獣電戦隊キョウリュウジャー感想 (31話〜40話)


第31話「バーカンス!えいえんのホリデー」

 9月も終わるときになって出てきた夏休みモンスター。8月に作って忘れられてたらしいです。ひどい。作ったあと放置される怪人とかも居るんですね。
 しかしだからこそ面白いことが出来るんじゃないかということで今回出動。実際あの敵だとむしろ夏を外した方が面白そうだよなぁ。
 キョウリュウジャー側ではノッさんが秋祭りに盛り上がってます。ノッさんはホント、きちんとお仕事してるし地域に関わってる感じがありますね。「明日は何かあったらよろしく」と、キョウリュウジャー側の仕事は休むことを宣言って感じでしょうか。ちゃんとそういう関係出来てるのか。
 ここで久々に年齢ツッコミ、っていうかウッチーの年齢がこんなところで出てくるとは! 29歳か…数え年らしいけど。ホント、普通に考えたらこっちも充分戦隊的にはおっさんなんだよなぁ…。「年下だったー!」とかショック受けるノッさん。知らなかったのか。正直あんま変わんないけど、まあ20代30代の違いは大きいのかなぁ…。

 そして翌日、事件発生です。異様な暑さで目覚めるノッさん。理香が勝手にプール出して遊んでました。カレンダー見ると全部真っ赤。最初何に驚いてるのかよくわかりませんでした、ここ…。全部が赤だとそういうカレンダーかと思っちゃうな!
 街の中でも学校や仕事に行かずだらけてる人たちばかり。アミィやソウジもそんな感じです。ソウジの格好が愉快なことになってるんですが、ひょっとしてあれは精一杯だらけた格好をした結果なんですかね。
 敵の攻撃はトラックまでだらけさせ、ノッさん以外はブレイブも込められず変身出来ない有様。トリンが助けてくれましたが。これはなかなかのピンチ。
 一旦帰ったノッさんは、それでも秋祭りを続行しようと決意。妹さんからは「戦隊さんたちの仕事でしょ」とか突っ込まれましたが。そういう認識なのか。そしてまた散々助けられてるのに相変わらず低いブルーの評価。何か嫌だなぁこの妹さん…。

 一応仕事を終えたところで、ようやく正気の人とそうでない人の違いに気付くノッさん。怒りのエネルギーを得るために正気の人を残すのは面白いけど、キョウリュウジャーを正気で残しちゃ駄目だろ…と思ってましたが、正気の人は偶然そうなってるだけなんですね。朝1時間太陽を浴びてる人の方が少ない気がしたんだけど、そうでもないのか…? 平日に昼まで寝てるノッさんたちが珍しい側なのはわかるけど。
 っていうか宇宙からビーム放射って凄いな。日本以外でも被害はあったんだろうか。
 とりあえず一人戦うノッさんですが、怪人に幹部3人ってきつすぎるな…! キングたちが駆けつけてくれたかと思えば何か踊り出すし! 何で変身してきたんだ。この後の展開的には、妹さんにわかりやすくするためなのかなぁ。ノッさんの妹さんは踊り続けるキングたちにキレて何か投げつけてます。「怪力兄妹…」ってそうだったのか。
 「それでも戦隊なの」とか何とか言われてようやく正気に返るキング。頑張って言い聞かせれば何とかなったんでしょうか。しかしやっぱりこの妹さんはきついというか怖い。
 キングが宇宙の敵さんを攻撃し、ようやくみんな元に戻って通常戦闘です。名乗りのときに背後で流れてる歌が気になるんですが。キャラソンか、これ。
 戦闘ではいろいろコンビネーションが。ノッさんの首に足巻きつけるアミィが何か凄い。ああいう技普段からやってるのか。
 これで無事勝利。ロボ戦は宇宙にいったので終わりか。
 最後は、どうやらようやく正体に気付いたっぽい妹さん、と。まあここはその方が良いかな…。

 恒例のエンディングダンス、何か最後の人たちの踊り凄…って鎧武メンバーかこれ! いろいろ出てくるなぁホント。バク宙かっこいい。


第32話「ビクトリー!スポーツしょうぶだ」

 初っ端からスーパーヒーローガイム。そうきたか。EDダンスにもまた出てきたし、盛り上げてくるなー。
 今回からキョウリュウじゃんけんなるものも。いろいろやってきますね。

 本編では獣電池がそれぞれ増えてたり、新しいのが出てきたり。ビクトリーとマキシマムです。確かに強そう。説明する間もなく事件ですが。血だらけで走ってくるスポーツ選手たちはきっついな…。走れてるからだろうけど、あからさまに怪我してるのはもうちょっと気にして欲しいなキョウリュウジャー。
 今回の敵さんはスポ根です。ゾーリ魔も鍛えれば結構やれるんですね。彼らのバスケプレイに翻弄されてるみんな。どうするのかと思えばフタバイン使って数での押し切り。まあそもそも真面目にバスケの相手してもなぁと思ったんですが、敵さんからは「卑怯者め」とか言われて結局5対5でちゃんと勝負しようぜって流れになりました。「結構押してたのに」は敵さん側。いや、今負けたとこだろ。
 キョウリュウジャー側こそ、別に敵に乗る必要はないだろうと言われますが、あのままじゃ駄目だった気がするとのキング。まあキングが言ったら絶対ですね。キングが言うなら仕方ないね…。
 あ、今回新たなビクトリー獣電池も使おうとしてましたが、何故かブレイブイン出来ず。っていうか普通に「5人」なんだな。そしてそう言われたら当然ナチュラルにウッチーが外れるんだな。バスケも誰が外れるのかと思えば普通にウッチーだったけど、これはウッチーがルール知らないからとかそういうことなんだろうか。マネージャー業普通にこなしてましたが。
 バスケ特訓は、いい感じにはいくけど何か物足りないという流れで、それぞれの特技にこだわり過ぎてたとか何とか。バスケよく知らないからポジションをこうじゃなくてこうすれば、と言われてもよくわかんないな。でも「意外と早い」とか「意外と力強い」って言い方だけ聞いてると、元のポジションでも別に変わらないんじゃ…と思ってしまう。なんだかんだノッさんがソウジより速いわけじゃないだろうしなぁ。まあ他のいろんな要素あるんだろうけどさ。
 これで仲間の力に改めて気付くということだったようです。これは成長部分なんだろうか。
 どうでもいいけどイアンの格好は何なんだ。彼は肌出せないんだろうか。役者さん怪我でもしてるの。

 で、勝負当日。敵さんはいきなりフットサルで勝負とか言い出しました。「勝つためには手段を選ばない」「それが真のスポ根」らしいです。なかなかいい感じに悪役ですね。あくまでスポーツ勝負なのが笑えますが。キョウリュウジャー側もキョウリュウジャー側で、それに普通にバスケで対抗。サッカーVSバスケです。ボールぶつけて爆発置きまくってます。もう普通に戦ったらいいんじゃないかなお互い。
 この試合の間にドゴルドが秘石を取りに行ってます。ドゴルドたちで気付いたんだろうか、凄いな。キョウリュウジャー側は陽動にまんまと引っ掛かってる形ですが、こっちにはトリンが居るもんなぁ。あれだけ身軽にどこにでも行けて戦える司令官とかずるいな。
 一旦奪われた秘石は取り返し、上手くゲット。ドゴルドは秘石奪いながら「ついでにお前の命も貰う」とか怖いな。
 キョウリュウジャー側も勝負ついたので変身して戦闘です。武器全部バッグに入れてたのか。ホントにスポーツ勝負だったんだなー。
 これで無事敵を倒し、ロボ戦。ゾーリ魔たちもついでのように巨大化してるので「こっちもチーム戦だ」ということでぞろぞろ出てきました。キョウリュウジンってブルーとピンクだけでもいけるのか。合体時にはレッド要るんだろうか? 居なくてもいいのかな。

 戦い終わって、みんな楽しそうにやってる中、泣き出してるウッチー。うん、完全に仲間外れだよね、あれ。気付いてやれよ、でもいきなり泣き崩れるとか何なんだ、と思ってたら「拙者もバスケがしたいです」って、ああこれがやりたかっただけか…。


第33話「マキシマム!レディはおれがまもる」

 初っ端から朝稽古中のウッチーのところに美女が2人。イアンのガールフレンドのようです。忘れ物をウッチーに届けに、って何でだ、イアンどこにいるんだ、とか思ったらイアンのいたずらだったようです。美女2人を送り込むこと自体がこれほどの嫌がらせになってるのもどうなんだろう。ウッチーはこれからどう生きていくつもりなんだ。
 イアンに対する仲間の呆れた態度はいいな。ウッチーはマジギレでしたが。
 このあともやたらイアンに怒ってるウッチー。ウッチーはイアンのこと誤解してるとかどうとかキングや女の子から言われてますが、ウッチーがどう誤解して何にそんなにキレてるのかよくわからなかった…。「女子を弄ぶ」かぁ…。女の子たちが普通に楽しそうだし、間違いなく誰も騙されては居ないんだけど、ホントに一体何だと思ってるんだウッチー…? 女の子の気持ちがどうあれ、複数の女の子と遊んでる、ってだけで不誠実ってことなのかな。戦隊だからホントに普通の友達にしか見えないけど、実際はもっと生々しいと解釈した方がいいのかな…それだと最後にウッチーが納得しちゃうのがあれだけど。
 とりあえず「聞く耳持たぬ!」とか言ってるウッチーはちょっとな…。

 で、今回の敵さんは秋の怪人。キングたちが切ない気分にさせられてます。切ないというか無気力になってるんだろうか。なかなか強敵なのに2度目の戦闘時にはこれ使わなかったの何でだろう。
 あとアイガロン→キャンデリラは今回ではっきりしたんだろうか。今までもそれっぽいとこはあった気がするけど。っていうかこれ、アイガロン的には弱味なんだ…何か普通に友達やってるよなぁ彼らは。
 敵さんとの戦闘ではビクトリーに加えてマキシマムの獣電池も。「6人目から先の仲間の心をあわせる獣電池」って、ああそういうこと…だからビクトリーは5人だけだったのね。っていうか6人目から先って分けられ方してるの何かな…!
 この敵さんによってウッチーとエリカさんが異空間に飛ばされましたが、直前にイアンが持たせた獣電池のおかげで場所判明。以前の解決法を咄嗟に思い出して使ってくれるのはいいですね。そして約束の花を持って駆けつけるイアンですよ。正直最初に花渡してたシーンはちょっと笑っちゃったけど、あそこまでやりきるとかっこいいな。協力して花撒いてる仲間たちにも笑い。ウッチーも謝り、イアンからは「また何かあったら怒ってくれ」とか、いい仲間なんだよなぁホントに…。ウッチーがいまだにいろいろずれたままなのが問題なのかなやっぱ。

 決着のあと、エリカさんが持ってきた秘石は無事イアンの手に渡りました。っていうか普通に友達が見つけて持ってくるという流れにびっくりだ。いろんなところにあるんですね秘石。その情報をとっとと手に入れてる敵さんも凄いんだけどな。ホントどうなってるんだろうあの情報網。


第34話「ふっかつ!ブラギガスしゅつげん」

 今回はついにブラギガスの登場。場所がわかったということで呑気に喜ぶキョウリュウジャーと、そこは地獄だとか何とか言ってるトリンたち。結局その部分についてはよくわかんなかったな。次回以降で出るのか、上手くいったからもう関係ないのか。
 過去回想で秘石がブラギガスの涙だったことも判明。結構びっくりした気がするんですが、イアンが普通に「やっぱり」とか言ってて驚くタイミング逃した。どうしたらそんな発想が出るんだろう。
 とりあえずブラギガスは湖の底に居るということでそこへ向かうことに。いつもの如く敵さんが一歩先んじてます。何でこっちはこんなにわかるんだろうな。

 今回の怪人は大漁マークの釣り師さん。キョウリュウジャーに対し「暴れたり人間を苦しめたりしとらんぜよ」です。じっと釣りしてるだけですもんね。狙ってるものが問題ですが、こう言われると手出せないようです。狙い分かった瞬間撃ってますが。それでいいのか。
 攻撃は幹部連中が防いでそのまま攻撃開始。作戦実行中の怪人を幹部が守ることよくあるけど、これ好きだなーやっぱ。
 キングが飛び出して怪人への攻撃も仕掛けてましたが、地味に強く放り投げられました。我慢強い敵のようです。単純な方が強いもんですね。

 投げ飛ばされたキングのところにはドゴルド。こっちはタイミング見つつ動いてるのかな。
 そしてキングのピンチに現われたのは親父…! ええええ。びっくりした。出ること知っててもここで何か普通に助けに来たのはびっくりした。そのまま攻撃に参加し、結局秘石を引っ張り出したのは親父さん。ブラギガスがトリンの相棒だとか、底には大地の闇があるとかちょこちょこ情報も与えていつの間にか消えてました。何か結構普通に出てくるよなお父さん…。

 真面目に仕事してる釣り怪人はちょっと可哀想だなと思ってたら、こっちの狙いは秘石じゃありませんでした。これは回想に出てた敵の何かかな。まあこっちは次回以降。ちゃんと仕事をこなし、やられたあとも巨大化まで自分で希望するとか、いい敵さんだった。
 ロボ戦はひたすら復活したブラギガスの見せ場ですが。電池収納出来るのいいな、とちょっと思った。他の充電竜の力使えるとかは、何か他のが出てくる意味なくなりそうですが。収納してなきゃ使えないんだろうけど。
 あとブラギガスの中がスピリットベースという驚きの展開もありましたが、あの中でロボ戦やるの? キングが操縦席っぽいところに立ったけど、あれはキング一人でやってるのか。他のキャラの動きも意味はあるのか。
 まあともかくこれで勝利。細かい話はまた先…かな。


第35話「チョーすげえッ!ギガントキョウリュウジン」

 スピリットベースに入れなくなってるキョウリュウジャー。ホントいろんな場所にあるんだな、あの転送ゲート。いくつぐらいあるんだろう。
 さてどうするのかと思えば弥生ちゃんが持ってきたシルバーの銃で普通に入れました。簡単だな…。キョウリュウジャーたちは弥生が何か持って来ることもよくわかってなかったのかな。何かもう勝手に話が進んでる感じ。
 シアンたちはまた普通に別行動。こっちの動きも特に把握してないんだよなぁみんな。
 それはそうと、無事入ったスピリットベースの中。ブラギガスの中とかどういうことだと思ってたら「自分から切り離した」「心臓部」って。なるほどなー。ブラギガスとは別の場所にあったのかな。
 で、シルバーの銃はトリンに渡され、秘石の方もキングとイアンの分は返って来ました。まあ大切なものだからね…これも割と適当だな扱いが。元がただの涙なら別にどうしてもいいんだろうけど。

 敵さんの方は、前回釣り上げた何かを使い始めてます。「ちっぽけな人形」と言われてびっくりです。あれ人形なのか。まあやっぱり前回出てた敵さんのもの。ブラギガスと同じく自分の一部を切り離して残してたようです。これで何やらマークも消えて上手く動けないキョウリュウジャーたち。変身しない方がまだマシなんじゃないかと思ってしまった。そういうわけじゃないのかな。
 ロボ戦になっても苦戦のキョウリュウジャー。トリンはその頃スピリットベースで襲われてました。簡単に入ってきたな、こっちも。
 「お前に閃光の勇者の力があれば」とか何だいきなり。トリンが激昂してます。自分が元デーボス軍であるばっかりに…ってのはずっと抱えてたってことですかね。正直その辺の違いとかブレイブとかよくわからないんですが。
 やられたかに見えたトリンですが、胸に入れてた銃で助かってました。あれってそれで防げるような攻撃だったのか。もっと全体に走る電撃っぽいものかと。

 キョウリュウジャーの方は、やられて倒れてるところにそれぞれ駆けつけてる人が。キングとノッさんのところには妹さん母子。ここは基本ですね。イアンとアミィのところにはジェントルです。何かお久しぶり。「手当てにコーヒーまでついてくるとはな」に笑った。いいなぁジェントル。しかしキングとイアンは個別ゲストではいなかったっんだっけ、これって人は…。ソウジとウッチーのところにはそれぞれ以前絡んだ少年たちですよ。回想交えてくれないとわかりませんでしたが。これに加えてキョウリュウジャーを応援してくれる人たちの声援で力を取り戻す…とまあお約束展開。正直キョウリュウジャーがそういう扱いされてたのに何かびっくりしましたが。あまり認識されてるイメージなかった…。
 トリンもこの声援で目が覚めたってことでいいのかな。

 力を取り戻したあとは「今ならなれる最強のキョウリュウジン」ということでギガントキョウリュウジンです。何がどうなってくっ付いたかよくわかんなかったけど、最強バージョンです。
 これで無事敵さん撃破。
 が、「大地の闇の役に立て」とか何とか言われて最後の力(?)で大地の闇とに繋がる穴を開けた…のかな。大地の闇ってそんな具体的なものだったのか。
 そしてここに現われたのがシアンたちを襲ったトリンもどき。ああ、似たようなのがもう1人居たのか。一体何だろうというところで以下次回。次回…そうかシルバーか。


第36話「ギガガブリンチョ!きせきのシルバー」

 突如現れた謎の黒トリン。「いったい何者だ」って、あ、トリンも知らないのか。知らずに出てきたらびっくりするな、あれは。「お前は鏡を見たことがないのか」とか言い出すし! 何かと思えばあれもトリンというか、怪人たちと同じくもう一度作り出された悪トリンってとこなんですかね。マッドトリンとか名乗るし先代とか言ってるし、2番目で別物と普通に認めてる感じですが。
 しかし同じ種族なだけの全然別キャラかと思ってたので直球でトリンだったのはちょっとびっくりした。声も違ってたから…声優さん一緒だったんですね…。
 「消えろ不良品」とか言われてちょっとショックっぽいトリン。え、そうなの。敵側から悪として駄目って言われてるようなもんだからむしろいいんじゃ。
 とりあえずピンチのところはブラギガスが助けてくれたようです。シアンたちによる大地の闇解説もここで。再生怪人たちが普通に記憶持ってる理由がそんな形で語られるなんて。幽霊とか魂とか普通の世界だからなー。
 ここから出てきた再生怪人たちがわらわら暴れる中、黒トリンにもやられっぱなしのトリン。大地の闇を塞ぐにはギガント砲が…でもそれには閃光の勇者の力が…とか言われてようやく今回の展開思い出しました。そうだ、前回の予告でわかってたことだった。キングたちやら弥生やらに励まされてやる気出したトリン、ついに変身です。
 ガブリボルバーもちょっと違うんですね。特別感あるなー。そして踊るのか? やっぱ踊るのか? とどきどきしながら見てたら何か音楽違うし踊りも違うし、ちょっと逃げやがったな! と思ってしまった。いや、いいんですが。っていうかあの着ぐるみでターンされても困りそうだ。羽もあるし。
 キョウリュウシルバーとなったトリン。何か見た目にももうちょい特別感というかトリンっぽさは出せなかったのかなー。
 何か「強力過ぎて出せずにいた最強剣」とか出してきて勝利です。今のトリンには扱えなかったって感じなのかな…? 「何て美しい剣だ」やっぱりソウジくんはそういうとこに反応するのか。
 ここで弥生ちゃんからギガント砲の安全な撃ち方なるものも送られてきました。弥生ちゃんはトリンが出ていけないでいるときも普通に基地に居るから何やってるのかと思ったけど、やっぱ基本はサポートメンバーなんだなぁ。…トリン、これから普通に戦闘に参加してくるんだろうか。いや、今までもしょちゅう来てはいたけど。
 ロボ戦も終わり、大地の闇は無事ふさがって終了。
 最後にまだちょろっと残ってた怪人を何だかみんなで楽しげに追ってます。再生怪人の扱いは軽いな…。
 あ、今回狙われた理香ちゃんと、それを助けるノッさんの図は良かった。やっぱいいなぁ伯父ちゃんがヒーロー。


第37話「リベンジ!ゆうれいデーボスぐん」

 カオスがデーボス軍のことをしばらくドゴルドに任せて行きました。最終決戦の準備かな。キョウリュウジャーも10人揃って、もうすぐ40話か…。
 とりあえず幽霊怪人がまだあちこちに居るようで、キョウリュウジャーたちもお疲れモード。特にノッさんは大変なようです。年齢もそうだけど、彼は普通に仕事もしてるしね…。
 そんな中、一人特訓中のソウジに「いいよねぇ、若いって」ああまさにおっさんの台詞。でも気持ちはすごくわかる。ソウジくんは前回のトリンの技見てから張り切ってるようです。憧れちゃったか。「素直に言うよ」「トリンの必殺技に心を奪われたんだ」相変わらず物言いが直球で微笑ましい。でもあの技はトリンの体だから出来ることなんだ的にトリンから言われ、ああそうなのか…と思ったら、これは単に言い訳だったんでしょうか。トリンの方が素直になれてないだけ、みたいな流れでびっくりした。デーボスの体だからとか言われたら納得するしかないじゃん…!

 で、今回の敵さんは勉強怪人とスポ根怪人と悪夢怪人の3人組。わかりやすい個性してたから結構覚えてるな。よくわからない特訓で悪夢怪人の力がパワーアップしたようです。今回はこの敵の力による入れ替えネタ…! 予告見たときからカオスだなと思ってたけど、みんなが変わっちゃうとホント凄い状況! 声は人格の方についてくるんですね。変身状態だとそれほど違和感は…いや、レッドとピンクはさすがにあるけど!
 「これが30代の体か」とか言い出すイアンに笑ってしまった。遅れて駆けつけたソウジとウッチーも入れ替わりますが、入れ替わったこと聞いても普通に我々なら大丈夫、な感じで戦闘です。同じ剣士だからあまり問題ないようです。そういう場面ではあるけど、戦いことしか考えてないのが凄いな!
 このあとの基地内で、キングを縛り付けるアミィという図も見れたけど、もうちょい戦闘面以外での苦労場面はないのかな…! アミィはキングにはしたない真似されるのが駄目なのか触られるのが駄目なのか、まあ何しでかすかわからないからかな…。
 ここぞとばかりにイアンの体で親父スタイルしてくるノッさんには笑い。しかしあんな格好してもイケメンはさすがにイケメンだな…っていうかノッさんも普通にかっこつけりゃかっこいいなやっぱ…。

 この後、再びの戦闘。名乗りは元人格に合わせてやってます。でも爆発の色は人格と一緒なんだ…あの爆発どういう仕組みなんだろう。
 そして偽者立たせて油断させて後ろから攻撃の敵さんがいい感じに卑怯。戦隊側もやる手段だけどな、こういうの。剣士2人を再び別の人物と入れ替わらせるとか、即座に対策立ててきてるのが素晴らしい。3人寄れば、ですかね。
 さらにばらばらになった5人ですが、そこで武器交換。まあそれが一番妥当だよなぁ。これでもやっぱり身体能力の違いにいつも通りというわけにはいかないようですが。
 ここで現れたのはトリン。トリンはどこまで戦闘に加わってくるんだろうと思ってたけど、とりあえず普通に来ましたね。いや、何か遅れてきたけど。何でみんなと一緒じゃなかったんだ。
 歩きながら踊って変身のトリン。これ慣れるかな…何か微妙…。
 「私はデーボスの生まれ」「ダイゴたちとは人格を入れ替えられないぞ」そんな縛りがあったのか、あの入れ替わり。でもじゃあデーボス同士ならやばいんじゃ、と思ったら案の定そのまま入れ替わられました。キョウリュウシルバーの体を奪われ、吹き飛ばされる5人。あああ…。トリンがちょっと間抜けなことになっちゃうのは何か嫌だな…!
 さらに追撃かける敵さんですが、トリンの体での必殺技はキングの体のソウジが防ぎました。ややこしいな!
 まあ銃の威力はともかく、そりゃあ技は体持っただけじゃ使えないよなぁ。ソウジの訓練の結果が一番いい感じで見せられて良かったな…!
 あとは枕壊して元に戻り、通常ロボ戦です。勉強怪人が「憧れの巨大化」とか言ってます。前のときなかったっけ…そこまでは覚えてないな。巨大化は憧れだったのか…。
 まあ普通にやられて終了ですがね。小細工系の敵は弱いよなー。

 最後、ソウジの剣について「見様見真似で私の剣を使うのはよくない」とか何とか言い出すトリン。オチの予想はついたけど、ちゃんと正式に教えさせて欲しい、と。…体のことはやっぱ言い訳だったのかつまり。
 「ホントに?」何かやたら子どもっぽく喜ぶソウジ。良かったなぁ、とか思ってたら「やった」とか呟きながら柱に頭ぶつけてますよ! ちょっ、可愛いなソウジ…!


第38話「らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま」

 「相変わらず怪人が生まれねぇ」再生怪人で持たせてましたが、やっぱずっとそういう状況なんですか敵さん側。そしてそれじゃあとばかりにゾーリ魔使ってきてます。ゾーリ魔にも濃いのが居るんだな…普通に怪人並に使える。幹部がよく協力するからこそでしょうが。
 キョウリュウジャー側では変身出来なくなってる鉄砕。「現代の若者からグレイを継ぐ者を探した方が早いかもしれん」って、あ、そういうの普通にありなんだ。そうだよなぁ、普通に受け継がれる力だもんなぁ。そもそも何で死んでからもずっと戦ってるのかって話だし。っていうかころころ格好変えられると何かキャラ的に混乱する…! そこにまた別コスプレみたいな新キャラ出てるし…!
 あ、キングは「おめかししてるアミィ」が気になって探してたようですが、男と居るところを見たら軽く「何だデートだったのか」でした、何だと思ってたんだ。デートなら全く気にしないのか…。
 それよりその鉄砕似の男性。初対面同士っぽくて何かと思ったらまさかの少女漫画家でした。何か普通にみんなも集まってる中でのアミィに身代わり依頼。何だ全く下心はないのか…。らぶたっちはラクビー部マネージャーが主役の漫画だったようです。「ラグビーはタッチダウンじゃないトライだろ」あ、なんか違和感あると思ったらそうか。っていうか鉄砕は普通にラグビーとかアメフトとか知ってるのか…。大真面目に漫画の解説するトリンにも笑った。アミィの漫画読んでるんですね。アミィの興味について知ろうとしたのか単に暇なのか。とりあえず鉄砕は自分の子孫らしきその男にお怒りモード。ラクビー続けてれば、と怒りつつ、アミィへの身代わり依頼については、悪いことじゃないんだから堂々としてろとか、まあ言いたくなる気持ちはわかる…。このあと先祖モードで説教に来てますが、この人のやり方は何かもう笑うしかないな。
 どうでもいいけど、ずっとストローくわえてジュース飲んでるソウジが何か可愛い。

 で、アミィが身代わりこなしてるところに今回の敵さん。大泣きしてる女性が顔を上げて…ん? 何か汚れてる? と思ったら「枯れたような色に」「美しさを奪ったでござるか」ってわかり辛いよ…! 単に顔ちょっと汚れただけにしか見えないな、っていうか汚れても可愛いよその人。
 この敵さんの攻撃にやられてるウッチー、ノッさん、ソウジ。脱力感って、そんな効果もあるのかーと思ってたら「おれたちも美しさを取られたのか」ってあくまで美しさの話なのね。そうか美しさ取られたら脱力するのか。
 力の抜けちゃってる3人ですが、それでも何とか雑魚を相手にしてキングたちで敵を追うことに。
 一方漫画家さんに頼まれてファンの元へやってきたアミィ。さてどうなるのかと思ったら…ラッキューロかよ! いや、確かにファンレターの時点ではラッキューロのことちょっと思い出してはいたんだけど!
 真面目にファンだったラッキューロに「人間が絶滅したら、らぶたっちの続きも読めなくなっちゃうんだよ」とのアミィ。やっぱりラッキューロに関してはみんな子ども扱いというか、それほど問題ない敵と思ってる感じなのかな。言われて気付いたようで悩みだしてるラッキューロ。ここは改心あるのかなぁ…。今回巨大化のときにじょうろだけ置いてってましたが。最後はコタツで微妙なファンレター書いてましたが。今更いい子にもなれないっていうか、いろいろ難しい位置なんだな…! 無茶な要求書いて「どうだ、できまい」にはちょっと笑っちゃったけど。

 鉄砕の方はその頃、迷わず敵にぶつかっていった子孫を見てブレイブを取り戻したようです。そういや元ラグビー部なんだよな、あの漫画家。普通に強い。しかし漫画家になるきっかけエピソードが…いやぁ、引かれなくて良かったね、とちょっと思ってしまった。キャラやノリ次第だよな、ああいうのは。
 鉄砕も変身してあとは通常戦闘です。グレイだから美しさ奪う攻撃は効かないようです。美しさって色なのか。
 ロボ戦ではグレイも普通に乗り込んでますがトリンは居ないのか。今回出動のときにアミィがいけないって流れだったのにじゃあトリンが行く、ともならないし、戦闘参加について何か制限あるのかな…。
 関係ないけど戦闘のときに「わかったか」と言ったイアンに「わかったか!」と乗ったアミィが可愛かった。
 最後、子孫を鍛えてみるか、とかちょっと思ってる鉄砕。いけそうな気もするけど、怪我しちゃまずいからみんなで止めてます。本人の意思次第ではありな気がするけどな…。


第39話「せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

 復元水の泉なんてものがあるんですね。ここの水が減ってる、という出だし。ちょっと視聴に間が空いたので予告のこと忘れてて、ここで新キャラ? とか思いました。
 今回は映画から敵と美琴登場。たまに映画ネタが食い込んでくるな戦隊。美琴ちゃんのことを知らなかった弥生に説明する形で、一応映画知らない人にもいろいろ伝わって…ない気はするけど、まあいいか。っていうかキングのこといろいろ調べてたはずなのにキョウリュウジャー的にも大事な美琴のこと知らなかったのか弥生ちゃん。
 完全に恋のライバルじゃないかーってことで暴走する弥生ちゃんですが、アミィはホント…ホントどういう位置なんだこれ…。とりあえず弥生ちゃんの言いたいことは全くわかってません。敵とか言われて「デーボス軍ってこと?」まあ自覚なきゃそうなるよなぁ。っていうか自覚ないだけなのかホントにそういう気持ちないのかどっちなの。
 まあともかくキングと美琴の再会を影から見守る2人。バラの花出してきた美琴を弥生ちゃんが撃った…!
 さすがにここまでやれば嫉妬とかいう話じゃないんだろうってことはわかりますが、あの場面で一番冷静に見てたのが弥生とか。凄いな。
 敵さんに操られちゃってる美琴の歌に苦しめられる3人。映画の記憶がもう薄すぎてこの辺の感想書き辛い、なんか。周りのものでシリンダー回す変身はいいなー。ボウケンジャーでも思ってたけど、ああいうのはたまにああいう活用するのが燃える。
 とりあえず歌で何とかしようとしたキングは弾かれました。一応対策立ててたんだろうか。あ、今回の敵さんは「大地の闇から蘇っていた」ようです。なるほど、そうくるのか。「復元水をちびちびあおってないと戦えないんだよ」とかいきなり弱点ばらすのかと思ったけど、特にそれは関係なかった。まあ何より美琴を何とかしなきゃなりませんしね。

 一旦引いたあと、再び出動する男性陣。音楽のかかり方に、え、そんな決意っぽい場面だったのかとびっくり。弥生とアミィの方ではキングの考えについてのやりとり。キングの考えは正直よくわかんないな私も。実際どう思って突入したのかなー。
 なんだかんだで奇跡起こす辺りは「おれたちが戦隊だからだ!」とある意味納得の答え返してくれました。そして10人揃えば何とかなるという流れで、トリンたちはとっとと始末してるとかいう敵さん。そのために襲ってたんでしょうか。ここを高笑いで出てくるトリンはちょっと笑ってしまった。「1000人ではいささか少なかったのではないかな」とかすげぇかっこいいんだけど! 何かあまりにも出来過ぎで。
 とにかくまあ勢ぞろいです、10人変身です10人名乗りです、改めて見ると凄いなこの数。
 みんなで一緒に「止めてみな!」もいいな。言い方ばらばらっぽいけど。
 美琴は無事元に戻り、そばに隠れてたらまた襲われかけてますがキングが救出。あれはもう誰かそばについてるか、もっと遠くまで逃がさなきゃならないんじゃ。
 まあ美琴はここで充電池を渡すという大事な役が残ってますが。これを使って敵をブッ飛ばし、最後はビクトリーとマキシマム、これもついに10人揃いで…だっけ、もう今までの流れあんまり覚えてないな…。
 巨大化もした敵さんですが、結局歌に負けた感じです。ああいう場面で歌い続ける感じはちょっとかっこいい。

 そんな感じで話は終了。弥生は美琴とアミィと一緒に出掛けるという方向でキングとのデートを阻止したようです。弥生はアミィとも普通に仲良くやってるし、なんかこのまま仲良くなりそうな。これでトリンに泣きついてるキングはちょっと情けない、相変わらずよくわかんない男だなキングは…。

 そして番組終わりに入った映画のCM。ちょっと前から入ってるけど、あ、新バージョンになったな、と思ってたら…ジュウレンジャーにアバレンジャー!? 恐竜戦隊集合って、ええええ!?
 ホントゴーカイ以降…いや、ディケイド以降こういうの何でもありになったな…!
 いやぁ、でも…どういうことになるんだそれ…。


第40話「グッとくーる!オッサンはつらいよ」

 何やらコスプレしまくってるノッさん。お見合いらしいです。ノリノリに見えたので「面倒臭がってた」というソウジくんの言葉にちょっとびっくりしてしまった。そして「残念会の用意をしとくべきかもしれんな」とかいきなり毒吐くトリンにびっくりした。トリンそんなキャラだっけ。
 ノッさんのお洒落見ながら、やっぱノッさんかっこいいよなーとか普通に思ってたんですが「どうせぼくなんか」のノッさん。よっぽどもてない人生だったのか、まああのギャグは引かれるわな。「戦隊なんかやってるから出会いのチャンスないんでしょ」とかぼそっと言ってる優子さんですが、ノッさんは一応何でも屋も続けてるんですよね。一番出会いはありそうだけどな。ああ、独身女性とは関わらないのかなあんま…。
 とにかくまあお見合いを、というところで何か行き倒れのラミレス拾ってるノッさん。スピリットレンジャーのこういう物理的扱いはホントどう判断したらいいんだか。
 「日本にアニメが好きでこんなコスプレを」とかごまかそうとしたノッさんに、そうか、あの格好は普通は突っ込みどころか、と思ってしまった。戦隊見てると麻痺するな、その辺。優子さんは無理あるとか思ってますが、実際優子さん結構長いこと気付いてなかったよねぇ。

 で、お見合いの方ですが。
 まさかのキャンデリラにお互い固まってます。っていうかお見合いの話つけて男性落とすとか、何か地道な活動してるなこの人たち…!
 ノッさんの親父ギャグにウケてるキャンデリラに相性の良さを感じてる優子さん。大張り切りです。でもこの小姑何か怖い。
 で、2人は一応普通にデートしてます。ノッさん的にはキャンデリラにしか見えないけどまさか…? 的な状態なんだろうか、この時点では。しっぽつかむとか言ってるし。そしてキャンデリラの演技にちょっとときめいたっぽいノッさんと、せっかくハートが出たのに取らなかったキャンデリラ…とか何か2人に妙な雰囲気が…!
 ホントどう転ぶかわからなくてはらはらしながら見てました。そういえば以前にもフラグっぽいシーンあったんだなぁ…忘れてたけど。
 キョウリュウジャーもやってきたのでここで一回戦闘。敵さんの能力で刑事ドラマが始まってます。面白い力だけど敵さん的には何の意味もないな、いや一応あの中だと変身出来ない感じなのか…?
 戦いの余波が及びそうになったとき思わずキャンデリラ庇うノッさんに、そんなノッさんを気にするキャンデリラ。「頼む、もう1度会ってくれこの場所で!」何か…何か凄く普通にドラマしてるのでそのまま受け取っていいのかどうか悩んでしまった。ノッさんがかっこいいとオチがきそうで怖くって…!

 その後再び会った2人。「さっきはありがとう」「でも対決ってことなのかしらね、私たち」ヒーローと女幹部の恋愛ものとかだと凄く好みの流れです、最初からもっと素直な気持ちで見たかった。
 ここにホウキ振り回して飛び込んでくる優子さんは凄いですね。ホントいろんな意味で強い人だよなぁ。「兄さんが信じるなら仕方ない」であっさり引ける辺りも。物言いがきつい人なんでちょっと怖いけど気持ち良い人。
 この後ラミレスを武器にして振り回してるのに笑いましたが。ホント戦闘力的にも普通に強いよな優子さん…!
 ノッさんは怪人にやられてピンチですが、そんな中でもキャンデリラに叫んでます。彼女とラッキューロは人を「喜ばせたり楽しませたりするために生まれてきたんだろ」と。ラッキューロにもその辺のフラグありましたが、やっぱりこの2人は改心方向にいくのかな。生まれたときに与えられた役目で決まってる感じは微妙ですが。
 でもノッさんを助け、ヒントも与えて去っていくキャンデリラにはホントほっとした。最後も何か気になってる感じだし…このままの方向でいってくれるといいなぁ。

 戦闘の方では今度は学園もの…っていうかヤンキーものになってました。一応高校生だからか普段と変わらないソウジくんが気にして慌てて上着の前開けてるのに大笑いした。かっわいいなソウジ…!
 こんなノリで生身名乗りが見られると思いませんでした。しかしみんな髪型や服装変わるとわかんなくなるなぁ…。
 ロボ戦では怪獣映画も始まってましたが、まあそもそも最初から特撮なので普通に勝利。やっぱり敵さん的に意味のある能力じゃないよな…バトルものなら負けないとか言われてたし、ジャンル選択の問題なんだろうけど、彼らの頭から作り上げてるんじゃあなー。


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