第21話「驚異!眼魔の世界!」
ガンマの世界に行くことを話すマコト。やっぱ一緒に行くよ、なんですね。マコトは「気持ちは嬉しいがお前は行けないだろ」、でタケルは何とか行く手段を探す…んですが、行けないって物理的に、の話なんですね。そもそもタケルもマコトも別世界行っちゃったら、その間こっちは誰が守るんだ。行こうとしたときに敵が現れたからそういう話になるのかと思ったのになー。
今回の敵さんは何やら騎士道とか言ってる女性型。女子供には手を出さないようです。ホントいろんなのが居るよなガンマ…ガンマって何なんだろうという気がしてくる。画材眼魔の方はキュビちゃんとか付けられて喜んでるし。っていうかアカリちゃん、せっかく仲良くなったガンマ怯えさせてどうするんだとか思った。下手すりゃ逃げてんじゃないか、もう仲良くなったからこそのやりとりなのかあれは。
画材ガンマは普通にゲート開いてくれましたが、タケルは弾かれる、と。マコトは何やらアイコン化して向こうへ…って普通にゲート開けるんだマコト…。
大きければいいんじゃないかと発想したのか、アカリの研究でホントにゲートを大きくすることに成功です。すげぇ。アカリのやってることってホントとんでもないんだよなぁ。最後はエジソンの助言もあってホントに行けた…のかな、次から向こうの話? ここでエジソンなのはいいな。っていうかいろいろ無理矢理なキャラ付け大変ね…。
騎士道の敵さんの方はイゴールに操られて人々の魂と引き換えにアイコンゲットでした。ホント…凄い手っ取り早かった…。ナリタたちですらタケルの仲間と知られてる現状もいろいろやばいよなぁ。誰の魂だろうとタケルはアイコン手放すだろうけども。こういうとき迷わないタケルが好きだ。しかしこの後襲われてどうするのかと思ったら、あ、変身用のアイコンはあるのか。これで攻撃してたら敵さんの洗脳が解けた感じです。ダメージ与えるだけで良かったのかな…。正気に返った敵さんは普通に魂を解放してくれました。近づいてくるとき、ちょっと用心して魂庇うタケルがいいな。それでもちゃんと信じて大丈夫だとわかってくれるのが話早くていい…。
しかしアイコンは結局とられたまま、そこは置いといてマコトの方なのかなー。
イゴールは会社乗っ取って順調に計画進めてる感じです。何やってるかはわかりませんが。
ガンマ世界では親子のやりとり…あれ、何か兄ちゃん可哀想な感じ? アランはアランで「迷ったときは自分の心に従え」とか言われて混乱してます。そりゃそうだ。っていうかこの人たち、元々普通の人間なのか。仙人似の男とは普通に友達みたいな感じです。ううん、よくわからん。
第22話「謀略!アデルの罠!」
タケルがガンマの世界に行って、残された御成たち。「タケルもマコトも居ない」「私たちが頑張らなきゃ」ですが…が、頑張れるのか。もう散々、結局タケルたち居ないとどうにもならないと実感してきてるはずなんだけど…! でもコウモリたちを一人一人呼んで連れて行く御成は何か良かった、あのアイテムたちとの信頼関係が出来てる…。
画材眼魔は相変わらずお絵描きばかりです。騎士道の人が裏切り者の始末命じられたとき、最初誰のことかわからなかったよ、そうだよね、これ裏切りものなんだよね…! 目の前で御成たちが頑張って守ってても絵を描くばかりでしたが。本気で、戦うってことが脳内にないんだよなぁ…ホントガンマって何なんだ。騎士道の人は騎士道の人らしく、御成たちを傷付けることもなく、画材眼魔に対しては「斬る価値もない」で何か見逃されました。ホント、今回の相手がこれで良かったな…。
一方ガンマ世界に来たタケル。すぐに侵入者扱いで追われてます。マコトは、来ても侵入者にはならなかったのか。しかしホントよくわからない世界だなー。ようやくアカリからカノンにガンマの世界ってどんなとこなの、という質問がいきましたが、みんなアイコンで何もない、か。答えたのは画材眼魔の方ですが。「でも争いもありません」と言うカノンは、あっちの世界がいいとこだと思ってるんだろうか。
眼魔の世界では、ちょうど同時期にアデルが父上殺しちゃうという。このタイミングだったのはただの偶然ですかね。何かもう普通に軽く殺して、軽く次の支配者とか言い出して何か目が点になった。早いな! 適当だな! あと「姉上」にちょっとびっくりしてしまった。あ、あっちの方が年上なのね。何となく兄上が一番上かと。「父上が暗殺されました、アランに」とか淡々と言うのにびっくりしたけど、これは別に騙してやろうってわけじゃないんだろうか。そういうことにするから口出すなってことなんだろうか。姉上も全然信じてないしな…! アデルにも騙す気がさっぱり見えない。一応配下(?)にはそういうことでアラン始末しろって感じになってるけど、あの配下は何なんだろうホント。あ、アランの方はこれの前にタケルと戦ってました。下に落として「消去完了」とか、え、それで済ませるの、と思ったら「奴を甘くみるな」とアラン。ああ、さすがにあれでやったとは思ってないか、と思ったのに特にトドメを刺しにはいかなかったんだろうか。探してたらそれどころじゃなくなったのかもしれないけど。アランはアデルに会って、そのままこっちも消去されるという。体消えてアイコン消滅、と父上と全く同じことになるからどういうことかと! さすがにこれで死んだとは思わないけど、だったら父上のあれも何なんだ。アランはその後、肉体が目覚めた感じなので、肉体捨ててアイコンとして生きてるのが完全な存在…って感じなんだろうか。
マコトがアランに触れたときに気付いたっぽかったので、わかるものなのかな。
生身で起きたアランは「私が? 父上を? そんな馬鹿な」とか言ってるので記憶が曖昧なのかな。
タケルは逃げてるときに人が入った大量のカプセル発見。何か棺桶みたいで怖い。何か音と光がする奴に行ってみたら中で人が崩れていくとか怖い。しかも触れたときにその人の記憶(?)が流れ込んでくるとかね…!
カプセルの中は、黒い粉状のものしかないものも多く、叫ぶタケル。これは…これはきついよなぁ。「何なんだよこれは!」の叫びにとても共感する。タケルが声を荒げるときって何か理解出来るのがいいな。
このあとタケルはアデルと戦ってるマコトと合流。マコト抱えながら声に導かれてアイコンのところへ。ああ、何か普通に取り戻せた…。アイコンが呼んでくれたってのはいいな。でも「ムサシの声だったのか」と言いながらアイコンを取って普通に懐に入れるのに何か笑ってしまった。何でだろう…別に当たり前の行為なんだけど。見つけたとか、取り戻せた的な台詞や反応何もなかったからかな…。
ここで妙にでかいアイコンもゲットです。ついでに取ってきちゃったのかよ! いいのかそれ。新アイテムっぽいですが、今回は特に何もなし。
やってきたアランに詰め寄るも、敵に囲まれてるのでそれどころじゃないという。アランが完全に弱ってるのでちょっと待ってあげて、とは思わなくもない。アランが弱ってるのは追われて戦ったからなのか、単純に生身が弱ってるのか…何か起きたとき震えてたしなぁ…。そういやあそこ、着替えは一応あったのか。
囲まれた中、アランがゲートを開いて元の世界へ戻るタケルたち。目的はマコトの肉体のはずですが、それより逃げなきゃまずい状況だったのか。雑魚っぽいのがいっぱいいても危機感がよくわからない!
戻って来たタケルは、待ってた騎士道の人を斬って今回は終了。何か騎士道の人も寂しい扱いだな…本人的には全力で正々堂々戦えて満足なんだろうけど…。
第23話「入魂!デッカい眼魂!」
ガンマ世界から帰って来たタケル。随分荒れてますね。キュビちゃんに詰め寄り、「アカリも科学の力で何とかしろよ」とかそんなことしてる場合じゃないとか。普段のタケルがタケルだけに、怒るよりは心配になるのは確か。英雄の心をつなぐ話も「どうせアイコン集めれば」どうにかなるとか、ああ悪い傾向だ…。まあ本気でそっちをどうでもいいと思ってるわけじゃないのはわかるけど、正直ホントどうしたの、って気分だった。「恐怖に取りつかれてしまったか」とか、どこで? と。ああ、タケルはカプセルに入れられた人たちが、こっちから攫われた人たちだと思ったのか。ガンマは次から次とやってくるし、それが人を攫ってあんな場所で消滅させていってると思えば…怖いよなぁ。自分が攫われる怖さじゃなくて、助けられない人が大量に出てくる怖さだよなこれ…。そんなタケルのアイコン使った願いは、ガンマ世界とのつながりを断つことだもんな…。自分が生き返るのよりもそっちなんだもんなぁ…。
このあとアランが襲われるのを助けなかったり、またどうせ15個揃えれば発言したりで、アイコンが逃げていく事態。逃げて、普通に部屋に居ましたが。タケルに愛想尽かしたというよりはちょっと離れて様子見してる感じなんだろうか。今までタケルが積み上げてきたものなんだろうし、だからこそこれだけぐじぐじしてても嫌なこと言っても腹立たないし、しっかりしろよとも思えない正直…。マコトが殴る気持ちはわからなくもなかったけど、何かもうタケルが可哀想で…。タケルの恐怖が、完全にたくさんの人が攫われて消されることで、それを自分が助けられないことなのが…自分のことじゃないんだよホント…。このタケルを殴りつけ、見損なった、立て、戦え、そんなのタケルじゃないと戦闘の場に引っ張り出すんだよなぁ…。そして傷ついてるマコトたちを見せつけて、お前が戦わないとこうなるんだと言ってるんだよなこれ…。ヒーローは辛いな…。今回ほんっと見ててきつかった!
アランは心があるかも云々言ってるけど、マコトを操ったりタケル殺そうとしたのは確かだしな…。この件については全く触れずにマコトはアラン助けるからなー。いや、マコトの気持ちはわかるんだけど。ホントにここは友達なんだろうけど。っていうかアラン庇ったマコトが消滅って! 「マコトが…アイコン」って、ああそうかアカリはまずそこなんだ…。
ようやく迷いを振り切ったタケルが戦闘開始です。いろいろ言ってるけど、相変わらずタケルのこういう言葉が出てくる過程はよくわからんな…。そんな流れだっけ…。理解出来ないことが多過ぎるとかお前たちの正義がわからない、はわかるんだけどな…仲間と力を合わせれば乗り越えられるとかそんな話だったのか。無理矢理連れてきたのが、立ち上がらせてくれたって流れなんだろうか…。たとえおれが死んでも、とかもなー。タケルがいないとどうにもならないって話しかしてなかった気がするけど今まで…。
とりあえずこの辺の言葉が響いたらしいアイコンたちは帰ってきてくれました。部屋の中で何か仲良くやってる英雄さんたちはちょっといいな。
前回のでっかいアイコンは、英雄全員が入るためか! あの新フォームは全部合わせた力だったんですね。これで戦おうとしたら、ジャベル側にも何か降りてきてよくわからないフォームに、ってこれ誰なんだ? そのまますぐやられてるし何だったんだホント。ジャベルも何がなんだかわかってないよこれ…! ダメージはしっかり受けてるのに! 変身解いたあとの「かいさーん」笑った。
あ、アランのアイコンはアランの方に戻りました。こっちとは心繋げてるんだろうかアラン…。「何故私のところへ」とかアランも不思議そうですが。
この流れで次はジュウオウジャー出てくるのか。マコト消えたままの流れなんだろうか。
第24話「出現!謎の戦士!」
マコトがアイコンだった件について、御成たちにも説明。ようやく向こうの世界のことも話せたけど、まだ半端だなー。そういやカノンちゃんはずっとアイコンだったけど、カノンちゃんは肉体死んでたってことなんだろうか、あれ。そしてマコトのことを「一人で助けに行くつもりじゃないでしょうね」とのアカリ。無茶とのことだけど、前はそもそもタケル一人で送りこんでなかった? あれは、向こうにマコトが居るからってことなんだろうか…一人で向かうのは一緒の気がするけどなぁ。何でいきなり、と思ってたら、ああ、アランと協力しろって流れにもっていくためか…とかちょっと思ってしまった。アランについては「信用出来ない」とのタケル。まあそうですよね。そもそもこっち側から信用出来る要素がない。見てる身としては、アランがそんな悪い奴じゃない感じなのはわかるけど、タケルに見せてる面がなー。まあマコトやカノンが信頼してる相手、ってのは大きい気もしますが。アランはいい人だとか、そっち方面での説得が正しい気がするけど、それ言えないんだろうなぁ…。マコトを操ってた件とかどうなってるんだカノンの中で…。
この流れの中、敵も出現ということで向かいます。五右衛門アイコンが御成にとりついてますが、ああ、相性は良さそうだな…方向性は違えどノリは一緒っぽい。
五右衛門はねずみ小僧、の名に反応したようですが、これは反応したところからわざとだったの。ジェットコースターの上で今回の状況ぴったりな説教かますけど、まさか作り話だとは思わなかったよ! 時代違うんだね、そんなことも知りませんでした。そもそもねずみ小僧とか、なんかいろんなところで聞く名前だし…! 最早人物名という認識すらないな。
敵が現れたので向かいますが、レールにしがみつきながら移動してたタケルが次の瞬間飛び降りてて笑いました。低いのかよ、そこ…!
敵さんはヤマアラシ怪人。「お前もショッカーなのか」この日のジュウオウジャーでも思ったけど、これは映画後なんだろうか、映画中なんだろうか。まだ映画は見てません。
五右衛門使って戦いながら「武器はないんだ、どうしよう」とか言い出したのにびっくり。え、あれ復活しないの? と思ったらユルセンの「もう一回出してみ」で普通に出ました。あ、やっぱそうだよね。何か不思議な力で出してる感があったから…!
そして2度目の戦闘時にやってくるのはジュウオウイーグル! 来た理由とかもう適当です。今回軽いな、絡みが! さっきの借りを返せるな、で普通に共闘です。一応ジュウオウジャーから繋がってるのね、この辺。時期どうなってるんだホント。名乗りを真似するタケルはいいな。うん、あれはいいよね。仮面ライダーはあんまり名乗らないからな。武器が似てるとかも言い合いながら何かほのぼの。まあ戦闘は普通に勝利です。「降参します」とか土下座したのを見て、これトドメ刺していいのか、と思ったら「と見せかけて」の攻撃だった。良かった。
戦闘終わればとっとと去るジュウオウイーグル。そうか、タケルは大和の名前は知らないのか。
一方、その頃カノンに会ったり襲われたりしてるアラン。直接会って話すしか誤解を解く手段はないか、って、ああやっぱり兄上に誤解されてると思ってるのか…。きついなー。突然恐怖に襲われて「何だこの感情は」って、肉体捨ててるとその辺も希薄になるのかね。っていうか普通にずっと痛いだろうしなぁ、あれ…。ぼろぼろだし、多分ずっと外でろくに休めてないしな…。
あ、この間に兄上側のシーンも入ってます。お父さん普通に生きてた。まあアランのときと似た状況だったし、さすがにあれだとあっさり過ぎるとは思ってたけど…。普通に父さんに聞きに行く兄上にはちょっと笑ってしまった。
カノンから「お兄ちゃんを助けて」と言われたアランは「約束は出来ない」と。これなぁ、気持ちとしては助けたい助けに行ってもいいってのがあるんだよなアラン…。でも無事に戻れる保証はない、ってのが…何かカノンが危険な場所に行って来いって言ってるみたいになってる。と、思ったんですが、ああこれでタケルと一緒なら、なのね。2人一緒ならきっと大丈夫だと思ってるのか。…危険には違いないと思うけど!
そしてアランが襲われてタケルに助けを求めるカノン。躊躇うものの「会ったばかりのジュウオウイーグルさんとだって」共闘出来たし、ということで向かいます。あ、ジュウオウイーグルとの出会いが一応話に関わってきた。アランは会ったばかりじゃないからこそ問題な気がするけど…。
けど、まあ結局助けに行ったタケル。五右衛門とロビンフットと共に戦います、って実体化出来るのあれ!
全員勢揃いとか出来るんだろうか。ちょっと見たい。
敵は始末して「お前に話がある」「奇遇だな。私もお前に話がある」というところで以下次回。一応話は進みそうかな…?
さあ、映画見てくるか。
第25話「異変!赤い空!」
物凄く久々の視聴となりました。映画以来だから…3ヶ月ぐらい? 大分内容忘れてる気がしますが、夏映画前にはやっぱり見ときたいので視聴再開です。初っ端から45周年企画とかで歴代ライダー紹介始めるから今回それで終わるのかと思った。3分ほどざーっとやるだけか。
で、本編。そういえば「話がある」「私も」で終わってたんだった。で、まあここは普通に「力を貸してくれ」「いいだろう」で終わりです。早っ。利害関係は一致してると見せてくれてたしね。ただここでうっすら笑ったアランにアカリちゃんが反応。信用出来ないとか正直今更だよなーとちょっと思った。アランに何かしら思惑があったら駄目なのか。兄ちゃん助けるだけ、とか言われた方が信用出来ない気がするんだけど。「それが一番の目的じゃないでしょ」って突っかかるところだったのか。このあと本当にしたいことは何なの、とかアカリの不満の方が何かよくわからなくなった。単純に、アランがタケルを害する可能性があるから以外に今反対する理由ないよな…? そこを突っ込まず、目的だの迷ってるんじゃないの、だのは何なんだろう…。逆に今揺れてるからこそどこで敵に回るかわからない危うさが怖いんだろうか。でもあの笑み見ての反応でそれもなぁ。
ともかくアカリが反対してるため、すぐには行かないとなる2人ですが、その次のシーンでは普通に行こうとしててびっくりです。もうここしっかり通じ合ってるぞ何か。それでもやっぱり気付かれて、すぐ行かないという流れ…。ううん、ちょっとじれったいなーこの展開は。
そうこうしてる内に次の不可思議現象です。タケルたちが行ってたらこれに対応出来ないことにはやっぱり触れられないのか。っていうか不可思議現象です、と言って赤い空見て「天変地異」か…。このあと研究のために大気取ってガンマが出てきたら「ガンマも居たのか」って、まずガンマの仕業と考えないの、あれ…?
赤い空というか、その大気の影響で倒れちゃうカノンちゃん。治すために考えがある、でアイコンを使うと…。何するのかと思っちゃったよ、えええ普通に願い叶える奴使えるの。制限ないの、とは疑問に思ってたけどみんなも何の疑問もなく何度も使えると思ってるのかな…。っていうか願いを5つに増やそうとか、気軽に言うなー。さすがにそんな便利アイテムにはならなかったようです。何か弾かれてる。正直、やっぱ駄目かーぐらいの感覚だなこれ。
ナリタが襲われてるのでこの後は戦闘に向かいます。空飛ぶ敵に対して英雄にぶっ飛ばしてもらいながら登ってくの笑った。いろんな使い方があるな。っていうか幽霊の重力に対する扱いどうなってんのかな。
その頃、アランの方はジャベルに襲われてます。ジャベルもふらふらで大した戦いにならないまま力尽きてる感じですかね。「お互いみじめですな」のジャベル…何か生身になってるみたいだけどジャベルどうなるんだ。あの状況でも一応アランに喧嘩売りにきてるとかなー。
そして最後、まだ赤い空が消えてません。「ガンマは倒したのに」と。大体怪人倒せば戻るのがお約束ですもんね…。倒してどうにもならないと手がかりも消えて困るな。
アランはアランでアカリが邪魔だと感じてるようで…そりゃそうか。さて、どうするのかなここは。
第26話「葛藤!決断の条件!」
カノンが倒れてる状況で向こうに行くわけにはいかない…という状況のタケルたち。どうにもこの辺がやっぱりピンとこないな。2人が向こう行ったらガンマはもうこっちに何もしてこないって流れなんだっけ…。気持ち的にすっきりしないのはわかるけど。とりあえずアカリちゃんが中和剤頑張ってます。こういう方面はホント頼りになりますね。アランがこのアカリをどうにかしたい感じで近づいてますが、結局気付かれ「声かけてよ」と言われたら「すまない」で、何かもうここの関係性がホントよくわからない。とりあえず今回見てて、どうにもアカリちゃんの言い方がきついせいで私の方が誤解してたなとは思った。何か喧嘩売ってるようにしか思えなかったんだアカリちゃん…。アランの語る世界への反応とかなー。早口で責めたてるような口調は単なる性格的なものなんですよね。理系っぽさはある。そういやゴーストに対してもやたら否定的できつかったんだもんな…他人が信じてることを鼻で笑っちゃう子ではあったんだった…。
アランはアランで何かもうホント面倒臭いことになってますが、だからこそアカリちゃんタイプがぶつかるのが良かったのかな。まあ心情吐露はタコ焼きやのおばちゃん相手ですが、この辺はまあ年の功。アランのあの辺を変に否定せずに大事なとこはちゃんと聞いてくれてる感じはいいな。中和剤を張りつけたあとはとっとと行っちゃうアカリちゃんは凄いな。ホントやることだけやった感じだ。
このあとCM前に「ピンチのアカリを救う意外な人物とは」とか、展開丸わかりじゃないかよ…!
あ、アランはこれの前にイゴールとも戦ってます。イゴールのところはジャベルも来てたけど、どうなってるんだあれ。ホントに廃棄処分されたわけじゃないよね、まだ?
アランは全然戦えてませんが、いろいろ思い出してスペクターとかカノンとか呟いたところでアイコンが力を貸してくれることに。ああ、これで復活か。何か視聴空いてるせいでそもそも何があったんだっけってなってる。
その後の再戦ではアカリの中和剤が成功し、アカリをアランが助けてタケルとの共闘で無事撃破、とまあ理想的にいきましたね。
この頃向こうの世界の話も挟んでますが、一応姉さんが父上と会うとこまではいったようです。父上からは「アデルを頼む」かー。アデルのこともそういう意味では気にしてる感じかやっぱ。
一応父の生存はこのままアランに伝えられましたが、何か凄いあっさり流されたような。今そこを深く考えるとこじゃないんだろうけど。とりあえずようやく向こうの世界へ出発です。「タケルにもきっとあなたの力が必要よ」とかアカリ言ってますが、そもそもお互いそう考えて協力しようって流れには元々なってたよね…。アカリが口出してきたことは大切なことだったとは思うんだけど、どうにもやり方と流れがなー。まあともかく、そろそろマコトも出ますかね。もう半分きたのか…。残り60日ちょっとなので、最終回前にくるよなーリミットは。
第27話「決死!覚悟の潜入!」
アランたちの世界。めっちゃ大声出して注意されちゃってるタケル。このあと一人になって、アランに呼びかけてまた大声。「やっちゃった」とか言ってるけど、ホント敵の存在全然意識してないな…! あの広い空間で誰にも会わないと油断するもんなんだろうか。アランはマコトのことをタケルに任せて行った感じですが、タケルに言ったら反対されると思ったんだろうか。案内まで済ませたら、あとは父上に会いに行くスペクターは任せる、でタケルは納得しそうだけどな。
マコトの方は一足先に目覚めちゃって何やら新しいアイコンゲットです。イーディスとの関係とか今まで出てたっけ、ホント思い出せないな。マコトは妹のために約束破ってたの。妹の件が片付いたなら普通に続行出来そうですよね。タケルに任せようかなーとか言われてるけど。何か危険なものなんですかね。
この頃、元の世界の方でもガンマが何かやってはいますが、とりあえずまだ問題は起きてないようです。イゴールが大気が中和されたの疑問に思ってますね。そうか、原因は知らないのか。でも予想はしてるなー。アカリちゃんが益々危険なことに。
そして御成のところへは突然のジャベル! こ、これは怖い! って言うかホントあそこは敵が入り放題だよな…! ジャベルが倒れたところを思わず支えちゃったのか…と思ったら中和剤におにぎりの差し入れって、ええええそうくるの…! ジャベル、どうなるのかと思ってたらまさかの展開。これはこれで先が見えないけども!
「慈悲こそ仏の教え」かー。今やガンマも一人仲間に入れてはいるんだけど…その時々で対応ふらつくことになっちゃわないか。まあふらふらの人相手だと慈悲が出る…のはわからなくもない。
タケル側では襲われたりしつつも、普通に父上のところへ。タケルがまさかの結界破壊。えええ、出来るのか。それもあんなあっさり。が、結局逃げる前にアランを庇って父さんがやられることに。まあ予告で見えてた展開ではある…。アランは今回、民が死ぬとこも見てるし、もうこのままこっち側、になる感じかな。お父さんが何したかったのかは結局よくわからないけど…イーディスのことといい、まだ先か。
とりあえず何か増殖した兄さんに襲われて以下次回です。あれが手に入れた力か…自分の姿って不気味じゃないのかな…。タケルは何ですぐ変身しないんだろう。アランは動けなさそうなので逃げられないのはわかるけど。
第28話「爆現!深淵の力!」
敵さんの攻撃を結界みたいに並んで守るアイコン。「みんな…」とか、あれホント人格あるから守ってくれた感あっていいな。このあと信長とかここは任せて行け状態になるし! 常にあれだけの数の仲間が一緒に居るんだよなぁ…。が、さすがに全く動かないアランを連れて苦戦。ちょっと逃げといてとか隠れといて、も通じないのは辛いな。どっちにしろ狙われてるから意味ないけど。アラン抱えてお姉さんとの会話してる様子はちょっとシュールでもあった。アランが気絶してるわけじゃないからこう…。会話聞こえてはいるんだよなぁ…。
お姉さんも足止めされてどうするんだろうと思ってたらマコト…! マコト来たか! 何故か全く予想してなかった。いいタイミングですね。とりあえず雑魚はこれで殲滅。アランもようやく会話してくれた…。ちゃんと会話する状況になかなかならなかったとはいえ、ちょっとぼんやり長過ぎたな…!
マコトが怒鳴って殴って、お兄さんの言葉を聞いて、ようやく取り戻したというか吹っ切れた感じですかねアラン。流れを見てると、お兄さんの方もどうにか改心というかこっち側に引き寄せられないのかなとはちょっと思う。基本最初に信じてるもの一緒だと思うしなぁ。こっちの友達居なかったから駄目なのか。どうでもいいけど、何かこのとき雨降ってる? 雨は降るのかあの世界。
で、ようやく3人共闘という流れで突然倒れちゃうタケル。今度はこっちか…! 何があったのかよくわからないけど動けないようです。敵も強いし、でとりあえず元の世界に逃げる3人。移動簡単なんだよな結構…。普通に敵も追って来たので、厄介なもの引き寄せた感ある。一応マコトが倒したけども…! 新たなアイコン「使いこなしてみせる」で使ったけど、この状況で使えるの凄いな…下手したらマコトも戦えなくなってたよなぁ。どうせ今のままだとやられるって感じだったんだろうか。
最後にアランに対し「マコトと呼んでくれ」との言葉。ああそうか。ずっとスペクターだったもんな…何か違和感なかった。ここは元々ずっと友達で、関係変わった感もないけど、まあこっち側に来たって感じではあるかなぁ。
一方アカリたち側。キュビちゃんスランプらしいです。スランプの方がまともな絵を描いてるっぽい。というか見たまましか描けなくなってるといった方がいいんだろうか。飛びだしたところにはもう1人のガンマ。この顔合わせはちょっと笑った。ってかイゴール何やらせてるのかと思えばOP曲の作成って! しかもひたすら却下です。これはしんどい。
ガンマたちが意気投合してるところにやってきて、まさかの御成たちVSイゴールって、ああだからこういう状況になったらどうするつもりだったのかと…。御成が立ち向かおうとしたところでジャベルくるかな? と思ってたらホントに来た。恩返すチャンス狙ってずっと見てたんだろうか…。御成がおにぎり与えた時点で何かくるとは思ってたけど、意外に早くあっさりとやってくれたなぁ。ってかジャベルこれからどうするんだろう…。
イゴールの方はぼこぼこにされて、最後はアカリに殴られて退場。何か…何だこれ。科学者という点をアカリがついてくるのはどうにも微妙な気分になるんだよな、何かもう違う価値観の世界で生きてる住人だから…あとホント後先考えてって気はする。もうちょい彼らが戦える方法ないかなぁ…。
あとガンマたちはスランプ脱出のために諸国を巡る旅に出ることになったようです。なんだこの厄介払い感…。まあ戦闘に巻き込まれて死んじゃうよりいいんだけどさ…! いつか帰ってくるんだろうか。
第29話「再臨!脱出王の試練!」
「信じるものを全て失った」とか「私は何のために」とか相変わらずフミバアのところに通ってるアランさま。ここが一番落ち着くのかなぁ。そしてこの年でこんなこと言い出しても何か微笑ましく見ちゃうよな、と思ったらフミバアからも「青春だね」との言葉。そうだよな、そんな重い話とは思わんよな…。でも世界はともかく、目の前で父親失って絶望してこれからどうしたらいいんだと思ってる少年に青春だね、とか言っちゃってる状況になるなこれ…。まあ事情を知らない人間にだからこそ言える、知らないで言ってる言葉だから聞けるって関係ではあるんだろうけどここ。フミバア的にはもう孫みたいな感覚なのかなアランさま。服までプレゼントしてます。明らかにあれな格好してる少年に普通の服プレゼント、もその服の趣味否定してる感じになるんだけど…フミバアはそういう表面上だけじゃない部分をちゃんと見れてるってことでいいんだよな…うん。こういうタイプにありがちな押し付けがましさを何か感じなくていい。
あと服は正直何か変…と思っちゃいました。何だろう、何がいけないんだろう。着方がひどいのか。見慣れないから…じゃないよなぁ。これからこの世界ではこの服でいくのかと思ったので即行戻ったのにはびっくりしました。あれ、そうなの。
一方今回の事件。亡くなったはずの父親を見かけての不可思議現象相談です。こういう話を馬鹿にせず聞いてくれる場所ってのは大切なんだなホント。っていうか「亡くなった父親」でアランさまの今のキーワードとも絡むのか。結構自然に入ってくれていいな。
娘さん役はゴーバスのヨーコちゃん。おお…最初に役者名見てなかったら多分わからなかった…。そんな変わったわけじゃないと思うけど女の子は髪型や眼鏡ですぐわからなくなる…。
この娘さんが脱出王に乗っ取られたりしつつ問題のディープコネクト社侵入です。侵入系はまあタケルに任せてれば、と思ったらいきなり目立つ暴れ方して警備員の隙を作る御成…えええ。まあ会わせること目的なら最終的に娘さん入れなきゃいけないけども。っていうか一度社に入るとこ見てるけど、その後出入りはしてないんだろうか。まず待ち伏せとかじゃないのか。まあともかく、この隙に入りこむタケルたち。警備ざるだな…しかも御成、結構長いこと暴れてる上に多分最終的に取り押さえられもしなかったよね。すげぇな。
社の中では問題のお父さんを見かけるも、部屋に入っちゃって会えず。タケルも入れずと。おお何か結界みたいなの張ってる。ここはちゃんと厳重なんですね。
雑魚敵さんも出てきて戦闘になり、一時退却。娘さんは戻ろうとしてますが。まあはっきり父親見ちゃったならな。娘さんが行くならおれも行く、のタケルはいいなー。脱出王さんには反対されましたが。会って決着つかなかったらどうする、って決着ってなんだろう…。お父さんが言いたいこと聞いてくれませんでした、ならまだ挑戦するだろうし、偽者でした、ならその結果自体が欲しいだろうし…父親らしき姿見ちゃった以上、会わないことにはどうにもならないよなぁ…。脱出王さんの過去話みたいなのとは根本から違うような。
タケルからも前に進むため、の言葉出てるけど、こっちは多分父親に言いたかったこと言ってすっきりするため、で言ってる気はする。
まあともかく二度目の侵入です。二度目で警備員居ないのはもう最初から待ち構えてるからか。警備員が一般人ならああいう暴れ方出来ないしね。っていうか娘さんは普通に変身しまくってるライダーたちをどう思ってるんだろう…。敵は見えてないんだよね。彼女から見てどういう状況だコレ。
あとアカリちゃん、まさかの変身状態のイゴールにも平手打ち。ううん、なんかアカリちゃんのこの行動はちょっと引いてしまう…。イゴールは普通にショック受けてるし、嫌な奴にやってやった、みたいな気分になってもいいとこなんだろうけど…。
助けに入ったアランさまですが、戦闘体があまりもたず。この辺どうなってるんだっけ…全然理解してないな。タケルとマコトは普通に決着つけ、何か「イエイ」とかやってるタケル。ちょ、ちょっと唐突感あったというかこんな感じだったっけタケル…。手を合わせたとき記憶みたいなのが流れ込んでますが、なんだろうこれ。
アランの方はいきなり「服のお礼を」で去ってました。こっちも唐突だな。絵を描きたいという言葉を聞いてたので画材持ってめっちゃいい笑顔で駆けつけてます。な、なんだこれ…。駆けつけたらフミバア死んでたみたいな流れじゃないか…! っていうか画材どこで手に入れたんだろう…金持ってるんだろうかアラン。
第30話「永遠!心の叫び!」
ちょっ、ちょっと待ってホントに死んだのフミバアー!? いや、そんな流れにしか見えなかったけど、絶対違うと思ってたよ、ええええ! っていうか眠ってるところを放置して気付けば死んでたとか、凄いきつい流れじゃないのか、そこは多分考えてないんだろうけど…。死因も全く触れられないけど、放置してたら強盗に襲われたとか、そんな展開じゃないのはわかってても考えられるから怖いよ!
っていうかホント…普通に元気だったから何が起こったのかともう…。フミバアは結構慕われてたようで葬式も参列者がたくさん。普通に身内も居たんだろうか。喪服になるとさすがにタケルの髪色目立つなー。そしてこのショックの中、一人ディープコネクト社に言っちゃうユキさん。ただでさえ早く何とかしたいのに葬式とか言われちゃったら相談も出来ないもんね…。そして何か普通に通されたようです。無理矢理突破しようとするからいけなかったのか、そもそも? いや、父を見かけたんです、だけじゃ門前払いではあっただろうけど。タケルたちの方は無理矢理入ったようで警備員引き連れてます。ここに行くとき、御成がそれでもヒーローかみたいなこと言ってたけど、どういうこと。置いてったのがいけないの。無理矢理突破は前にもやってるしなぁ。
社長のところまで来たアカリちゃんは、相変わらず攻撃的。ああ、そうか状況云々じゃなくこのアカリちゃんの攻撃的言葉が苦手なんだ私…。初期の頃からではあるけど、何か言い方怖いんだよね…。しかも常に自分の感情だけで何かを否定してるから…。
敵さんの方は、社長は困ってる側、ということにする作戦のようです。協力しようとして敵に殴られるとこまで見せて「ビルズはガンマとは関係ないってことか」ときました。まあこれも作戦じゃないかと疑う段階ではないよなぁ、まだ。割と単純な敵多いし。敵さんもこれぐらいの作戦はやって欲しいとこ。
一方、このとき再び父親と再会したものの、誰だとか言われちゃう娘さん。そもそも生きてるなら会いに来ない、見かけても無視される、の段階で記憶失ってるか捨てられたかぐらいの予想は出来そうですが、まあそこまで考える余裕ないのかな。敵さんからの言葉もどうとっていいかわかり辛い。
この結果で「あんなのお父さんじゃない」「お父さんに会いたいなんて思わなきゃ良かった」か。元々死んだものとしては受け取ってただろうから今のあれをどう判断してるのかはよくわからない…。とりあえずある意味決着はついたなーと思ってたけど、ここでタケルが引き止め。魂が同じならわかるはず、か。あれは父の姿した偽者、じゃなく父の魂、とはわかってるんだろうか。ちょっと無責任じゃないかな…と思わなくもなかったんですが、父と再会して敵のアイコン壊した…! あ、それが出来るから会わせてやれると思ってた…のか。なるほど…。これで言いたかったことも言えてめでたしです。お父さんの誕生日だからおめでとうが言いたかっただけ? 関係は良好そうだったし、と思ったらあの日冷たくしてごめんと…。回想見ても全然冷たくしてるように見えなかったのでびっくりしたよ…! 誕生日のこと忘れてる振りでサプライズしようと思ったらその日に事故って亡くなったのね…これはきつい。状況的に父子家庭だろうしなぁ。
同時進行でアランさまの方も貰った服に着替えて再び立ち上がってます。たこ焼き食べながら敵と戦闘…。そのたこ焼きどこから持ってきたんだろう、っていうか何だこれシュール過ぎる…。前回今回と何かぽかんとする演出が続くな…!
「この世界の宝物を守りたい」と決めたらしいアラン。無事3人での共闘もして、覚醒したっぽい感じです。並んで決め台詞言って一緒に撃破。そうか、あれが決め台詞になるのか。さてこれから…あれ、これからどうするんだっけ、そういや毎回言ってるけどタケルが生き返るため云々は正直忘れかけてる…。
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