第11話「荘厳!神秘の目!」
この世を支配する力を望む西園寺さん。でも何も起こらないのでもう1回言うという。ちょっと間抜けな光景になっちゃうな。具体的に何が起こるかまではわかんなかったのかなぁ。そもそも願いが叶うという方向が違うんだろうか、と思ってたら仙人からベルトがないと駄目と…なるほど…。っていうか西園寺さん消えちゃったけど、これどういうこと。死んだの。ベルトなしであれに向かうと消滅するの。異世界に飛ばされた系なのか何なのか…。
とりあえずこれに今度はタケルが取りこまれることに。ベルトが光ってるので何か安心感はある。御成やアカリたちも、これが生き返るための儀式(?)だということはわかってる感じですね。あとはタケルがどう願うかか…。カノンちゃんとおれを生き返らせてください、じゃ駄目なのかなぁとずっと思ってみてたけど、それは触れられないか…。一人分しか駄目って言われてたのかな。マコトは、タケルが吸い込まれて目が閉じるのを見て絶望してました。動き出しが遅れちゃったしなぁ…。「何のために」から「タケルを倒してまで」と続いて、ああそうだよね、やっぱそこも考えてはいたんだよね…と妙に胸にきた。最初から喧嘩モードだったけど、タケルの命と天秤になった時点でタケルを見捨てる選択はしなきゃならなかったんだよなぁ…。でも何となく、ああこれから仲良く出来そうだな…と思わせてくれる台詞だった。
結局タケルはカノンちゃんを選択し、カノンが生き返ることに。ということはタケルは…の複雑な思いがきついな。目の前にカノンちゃんが居る以上泣くわけにも嘆くわけにもいかないんだよなアカリたち…。カノンの生還をきちんと祝えるのが大人だよなぁ…そこ自体は勿論嬉しいことだとは思ってるんだろうけど…! マコトもカノンも、嬉しいんだけど複雑…って感じですよね。でもカノンが生き返ったこと喜ぶマコトには普通に泣きそうになった…。うん、これはホント良かったね、とは思う。特にタケルと違って姿がなかったからなぁ。久々だよね。一体いつからああなのか知らないけど。
このあとアイコンはそれぞれ散らばっていくことに。
最初の西園寺さんのシーンから、ずっとドラゴンボール思い浮かべてたけど最後もそれか! まあ思ったより近場にあったので御成たちで全部集められてましたが。ジャベルとの戦闘ではようやく普通にタケルとマコトの共闘です。マコト兄ちゃん、少し気まずくないのかと思ったけど全然大丈夫そうだな! 今まで通り偉そうです。でもバイクで走りながらの「ビビるなよ」に「マコト兄ちゃんこそ」とタケルが返せるのがいいな。そういう関係ならいい。
ジャベルはさっきボロ負けしたところなので大丈夫か、と思ったけどここまでしっかり共闘になればやっぱ違うのかな。御成たちが見つけたアイコンがどんどん投げ込まれ、次々変身していくのはちょっと楽しい。何か2人相手なのに数人がかりにボコられてるみたいだ、ジャベル。
結局最後はアランが止めに来たことで帰って行きました。この辺の関係については今後マコトから語られるのかなぁ。
まだでっかい敵が残ってますが、こっちも無事撃破。バイクを呼ぶ=ユルセンを呼ぶ、なんだなやっぱ。ユルセンばぼろぼろになってるのでこれは触れないわけにはいかないよな…と思ったけど「サンキュ。休んでで」ととても短く、でも的確に気遣いも見せてて素晴らしい…。
あと武蔵も何か協力してくれたようです。全部の力を使った技? よくわからないけど凄いパワーっぽいのはわかる。
そしてマコトとカノンは礼を言って去るものの、タケルは…残り22日と言われてるけど、これから再び何とか出来るんだろうか。って、あれ次週早速消えかかってる…!?
第12話「壮絶!男の覚悟!」
まだ結構日数あるよなーと思ってたら、地道に進んでた日数がどんどん減っていく…。一応お正月とかいろいろ行事はこなしてるんですね。最早思い出作りにしか見えないけど…! 写真とか、写らなかったらどうしようと思った。そもそもアイコン集めてもどうにか出来るのか、一度使ったら一年ぐらい使えないとか…と言い出す御成に共感、うん思ったよ…ドラゴンボール思い浮かべるせいで余計に…。そもそもその辺に散らばるのにホイホイ使えてもなーと。
そして結局アイコンは集まらないまま迎える1月10日…。ガンマが出ないとどうにもなんないよなーホント。その敵さんがナリタたちの前に出たのが運命の日前日…だよね。シブヤとナリタが襲われたのって前日だよね。あの2人一晩帰ってこなかったんじゃないのか…って、あれ、そもそも住み込みじゃないのか…? まあともかく、シブヤが捕らわれ助けに行くことに。ナリタは伝言として逃がされたんでしょうが、わざわざあんなボコらなくても良かったよね…憂さ晴らしかな…あとジャベルってわざわざ呼び出さなくてもタケルたちの居場所知ってるんじゃなかったっけ…あの場所で戦闘だとまずいのかな。
あ、ジャベルは一応汚点を消すためにタケルたち狙った感じです。まあわかる気はする。あれは屈辱だったろうなぁ。タケルたちにやられたことも、アランに言われたことも。
アランはアランでマコトに次会ったら敵とか言ってるんですが、え、今はいいの、とは思った。ここはどういう関係なんだろうなホント…。妹さん蘇らす手段はあっちにはあっちであったみたいだけど…まあいい方向ではないんだろうな…。
タケルの戦闘の方は、ろくに戦わない内に時間切れです。あああ、やっぱ消えるのか。何か、死ぬって言ってもゴーストとして居られるならまだちょっとは救いが…とか思ってしまってたけど。
普通に消滅し、父と再会するタケル。これはなかなか泣けるな…。父さんに褒められて抱きしめられて、これがホントにやり切ったあとなら満足…なのかなぁ。やれることはやり切ったって言っても、足りないよね…。こういうときのタケルの子どもっぽさはいいな。ちゃんと認めてくれる親父さんもいい…。そしてこの親父さんがタケルの中に吸い込まれて…復活? えええ? 何かアカリたち側からすると、ほとんど時間も経たず戻ってきててちょっと拍子抜けする感じもある…! あ、一人戦ってたマコトがタケルの意思を継ごうとしてる感じなのは良かったです。あそこでマコトまで嘆いてる暇はないよね。やるべきことをやろうとしてる感じ。マコトにまで死なれたら、で止めようとするアカリもわかるなぁ…敵の前でマコトの両腕抑えちゃってる状態になってるのはどうかと思うけど…!
結局戻って来たタケルは新アイコンで新バージョンに変身し、ジャベルを圧倒することに。戻って来ただけじゃなく強くなってるとか! これは父さんの力なんですかね。
これで元通りなのか…? と思ったけど、ただリセットされただけなのでまた99日以内にアイコン集めなきゃいけないと。なるほど、そうくるのか…。まあタケルのゴースト状態は正直ちょっと面白いので引き伸ばしてくれた方がいい気はするな…!
マコトとはもう上手くやれそうな感じでしたが、マコトはマコトでけじめ付けなきゃならないことがあると…ああ、そうだよな…。アランたちの方はどうなるのかな。関係ないけど顔の傷が何か凄く痛そうだ…。
第13話「豪快!自由な男!」
リセットされて、改めて残り98日。でももう今回は大体手元にあるんだよな…むしろこの状態からどう引っ張るんだろうとか思ってしまう。マコトも仲間になったしなー。いや、ケジメつけるとか言って全然話してはくれませんが。ってかガンマの世界か…マコトたち、10年そっちに居たってことはああ見えて全然学がないのかな…小学生の知識レベルだったりするのかな…。向こうでそれなりに勉強は出来たんだろうか。
アランは向こうの世界(?)で何かやってますが、よくわからない。とりあえず西園寺いなくても何とかなるなーみたいなことになってるのはわかった。ここから新たな敵の登場です。前にタケルを倒した奴がまたやってきたのか。敵の見た目全く覚えてないので言ってくれてありがたい。刀にはこれがいい、とか戦い方覚えてきてる感じはいいですね。変身文句は信長とエジソンが好きだ。敵同士がしっかりフォローしあってるのはいいなぁ。
あ、これの前に今回は坂本龍馬との遭遇です。ほぼ「ぜよ」だけで認識されるのに笑った。まあそうだよね。それだけ言って消える仙人も相変わらず。
龍馬の方はいきなり一般人乗っ取ったのにびっくりしたよ…! 人生相談とかやってるけど、行列出来る程ってすげぇな。スーツのイケメンが豪快なこと言っててもあんまりピンと来ないけどな…! この男にアイコンが入ってると聞いて飛び出すタケル。見てる方としては坂本龍馬だとわかってるので、一瞬タケルの危機感がわからなかった。そうだよな、ガンマだと思うところなんだよな。知った瞬間に土下座はちょっと笑った。でも、まああの流れなら仕方ないのか…。ここからおれと繋がってください、とか言い出して龍馬に引かれちゃうタケル。うん、まあ…。タケルが子どもっぽいおかげでそんなに気持ち悪くはないし、龍馬はまだある程度知ってはいただろうけど、それでもこれはな…。
「大きな夢」にこだわる龍馬は、まあらしいのか。「夢とか言ってる場合じゃない」のタケルにはびっくりしました。今まで語ってたことはある意味夢だったと思うけど、そういう認識じゃないのか。このあとも急にノリノリになってはしぼんだり、乗っ取られた男性の話に迷惑そうな顔したり、やたら不満零したりと、タケルこんなんだったかなーとちょっと思ってしまう。いや、そんなところもあった気はするけど。これが明確に寄り道、って感じちゃってるのかな。まあ男性側の危機も、正直自分で解決するところだろうとは思うけど。
乗っ取られた男性は、真面目そうだしこの話をどう受け取るのか…と思ってたら大喜びで笑った。あははは、いいなそのノリ。っていうか相性が合ったから乗っ取られたのかなやっぱ。夢を語るところも生き生きしてて良かったので、もうちょっとちゃんと聞いてあげてタケル! とちょっと思う。そうかー興味ないかー。
この男性と、お父さんを和解させてみろと龍馬から言われたような流れですが、今回はよく事情もわからないまま次週お預けかな。
敵さんの方の一体は今回で撃破です。ようやく五右衛門使ったけど、五右衛門こんななのか…! 歌舞伎…そうか歌舞伎か…。しつこく推してた御成は五右衛門好きなんでしょうか。っていうかせめて受け取ってなかったのかタケル。御成があそこに現れたの完全に偶然なんだよね…。奪われること考えたらばらけて持つのもありな気はするけど。
サングラスはユルセンが気付いて、何かアイコン入りそう…とかそんなノリで良かったのか。まあ見るからに入りそうだけども! ノリは好き。この辺も一応目玉意識なんだなぁ…。龍馬のアイコンに「目玉?」とか言われたときも思ったけど、あんま目玉には見えないけどなあれ…。
第14話「絶景!地球の夜明け!」
食事しながら作戦会議。普通に隅っこで食べてる龍馬に笑った。あれ龍馬用にわざわざ机とか出してきたのか。邪魔にならないようにあそこなのか。
電波障害の範囲やそこにある建物やらいろいろ手がかり見付けながら現場に行って捜索したり、みんなできっちり動いてる感はいいですね。でもタケルは今はこっち、という感じで龍馬との行動だけど、何かあったとき対処できるのがタケルだけってのがやっぱなぁ…。ガンマ出てから呼んだんじゃ遅いよなホント…! 一応アカリはマコトと連絡とってたようですが。マコト兄ちゃんは普通に助けに来てくれました。けじめつけなきゃならない部分はよくわからないけど、こっちの手助けはしてくれていいよね…もう作戦会議から付いてちゃ駄目なのか。
そしてタケル側。壁すり抜けはやっぱり便利だなぁ。お父さんの呟き聞いて本音を知り、何だ結局やりたいんじゃん何が駄目なんだよ状態のタケル。お兄さんのこと思い出すのが辛い…って感じだから、時間が癒してくれるの待つしかない気もしたけど、まあそんな悠長な話でもないよなぁ。っていうか喧嘩直後に死に別れはホントきついよな…。今回タケルの台詞としては、おれも見たくなった、とお兄さんはもう手が届かない、のところがちょっと個人的には響いた。でもお父さんたちには何がどう響いたのかよくわからないというか、あれ、ここで折れるんだ!? という印象になってしまった。どうにも今回流れがいろいろ切れてるというか繋がってないような印象が…いろいろ唐突だな…!
まあでも解決したのは喜ばしいところです。衛星が乗っ取られた話から親子がついていくのも何でかと思っちゃいましたが。あの乗っ取られ、そんな技術的解決出来るものだったのか…! どう見ても不思議な力で乗っ取られてる感じだと思ったのに…! こういうとき一般人技術者の力で何とかするのは好きですが。燃える。
その後、夢のないタケルが、やっぱそれが夢だろう的なこと語ったことで龍馬がタケルを認めアイコンに…って、ああそういえばそういう話だった! …わ、忘れてた。ちょっと視聴に間が空いたから…。
どうでもいいけど、この兄ちゃんの眼鏡の上げ下げで龍馬オンオフになるのちょっと好きだった。表情で随分顔の印象も変わるよなー。
龍馬アイコンも使って、宇宙まで敵を追いかけ無事撃破。CM前予告の「宇宙キター」は何事かと思ったよ! 息が…あ、ゴーストだった、は笑ってしまった。仮面ライダーって宇宙でも別に平気そうだから気にしなかったけど、そもそもゴーストか! そういえばそうだった。
マコト兄ちゃんの方はアランにちょっと絡まれてますが、ここは…また次以降かな。
第15話「苦悩!頑固な脱出王!」
カノンちゃん快気祝い。退院したみたいです。彼らの住処やこれからの生活はどうなってるんだろう。マコト、いつも同じ服だけどあれは戦闘服みたいなもんなんだろうか、いや特撮で服のことは突っ込むところじゃないけど…! 御成はいつも全力だなぁ。騒いでる御成たちからちょっとずつ離れてアイコン見つめてるタケルとマコトの図は何か妙におかしかった。これからのことについてもちょっと話してます。タケルと肩を並べて戦いたいとか、ホントすっかり毒が抜けたな…当たり前だけど…。表情がめっちゃ優しくなってていい感じ。これが本来のマコトなんですよね…やっぱ無理はしてたのか。
偉人と心を繋げるということで、マコトの持ってるアイコンについても語られましたが、し、知らない…。脱出王かぁ…聞いたことないなぁ。
そしてこの話の翌日、今度はアランと会うマコト。カノンは「アランさま」なんだよな、これホント向こうでどういう関係だったのか…。今回は何か復活したジャベルも出てきてます。相変わらず見た目や仕草がかっこいいけど、キャラはよくわからない。強い奴と戦いたい…とかそんなんだっけ!? タケルが出てきて大喜びして、攻撃全部いちいち受けてからやり返しててちょっと怖い。戦いになるとテンション上がるのか。命令されると普通に従うんですが。そのまま去ったのでマコトへの忠告だけなのかなと思ったらカノン攫ってたのにびっくり、っていうかあの消え方ですぐそばにまた現れてると思わなかったよ…! 一瞬何が起こってるのかと思った。
カノンを攫われ、探すみんな。明確に攫われた状況で名前呼びながら走り回ってもな…いや、聞こえたら反応してくれるかもしれないから全く意味ないわけじゃないだろうけど…! ユルセン呼ぶも、なんか風呂入ってコントやってます。ちょっとイラついてるタケルに笑う。ホントそんな場合じゃないよね…!
そんな中、マコトは脱出王さんからの試練を受けてる感じです。鎖に巻かれた格好が何かちょっと間抜けなような。向かってくるバイクに対して構えた次のシーンで既にぼろぼろってのもひどいな…! あとあの鎖、何か動き制限されてるんだろうけどよくわからないな…根性で動いてるって感じにも見えなかったけど…。
ぼろぼろのマコトを見ながらも、我慢してるタケル。確かにこの試練はマコト自身で乗り越えなきゃ駄目なんだろうけど、きついなー。これにアイコンが反応してるのは良かった。なるほど、こっちはここでクリアするのか。今回マコトの部分だけかなと思ってた。
そして何とかバイク乗りこなしてジャベルのところに来たマコト。ジャベルとの戦闘はともかく、カノンちゃんの救出もやっちゃいけないのかな…まあマコト的には自分でカノン救う、って部分が大事なんだろうけど…。それでもさすがにマコト埋まってカノンちゃんにドラゴン迫ってる状況になると飛び出したタケル。うん、これぐらいのタイミングが一番気持ち良いな…。ドラゴン相手にどうにもなってないけど…。ユルセン呼ぶも、船呼ぶ前に吹っ飛ばされるユルセン。まあユルセンが呑気過ぎるのがな…。っていうかユルセン経由以外で呼ぶ方法はないのかなあれ。
そうこうしてる内に、ようやく脱出王の力手に入れたマコト。何でかはよくわかりませんでしたが…これでバイク羽みたいにして…飛んだー! 飛ぶのかあれー! すげぇ。これでドラゴンに対抗しましたよ、無事カノンちゃんも救出ですよ…! ってかジャベルまたやられたの? これまだ復活できるの?
タケルはタケルでムサシと話せて一歩前へ。っていうか偉人全部とこういう会話するんだろうか…。
どうでもいいけど、直接会うとムサシさん、だけどやっぱ呼び名としてはムサシなのか。龍馬のこと龍馬って呼んでるのも何か違和感あったんだよな…偉人としてならそれが普通なんだろうけど…直接会ったんだからさー!
ところで予告前からCMで何か凄いネタバレされた気がするんだけど、ホントもう一歩遅く出来ないのかなCM…。
第16話「完璧!白い仮面ライダー!」
CMや予告でわかっちゃいたけど、テロップでも普通にアラン/仮面ライダーネクロムなのね。まあいいけど。正直彼もライダーになるとは思わなかったよホント…。
話の方ではけじめをつけにいこうとか言ってるマコトから。風って気持ち良いんだねとか、いつからアイコンだったんだろうカノンちゃん…。カノンちゃんやっぱり「アランさま」なんだよなぁ、こっちから聞き取りはしてないんだろうか。気付いたらアイコンだった、あたりで踏み込めないかな…。
タケルたち側もようやくガンマの目的やガンマの世界について考えだしてます。まあタケル生き返りのためのアイコン集めでいっぱいいっぱいだったしね。マコトに聞けばいいんじゃないかというところで普通にマコトもやってきました。けじめをつけたらタケルと同じように…と言い出す辺り、別に死ぬ気だとか戻る気はないとかそういう感じでもなさそうで安心する。その間カノンを頼みたい、のマコトでしたが「おれも一緒に行くよ」とタケル。行きたい気持ちはわかるけど、カノンどうすんのそれ…! 多分一番信頼出来て頼りになるからだろうに…! まあ危険があるとか考えなければアカリたちで十分なんですが。
ガンマの世界について、ようやく踏み込もうというところで不可思議事件発生です。これ、離れてる女の子たちは聞こえてるんだろうかあれ。2人きりになりたい、のあと普通に見える位置にいると変な感じ…!
不可思議現象はアイコンが飛ぶ現場の動画。これはわかりやすい。そしてこれだけ明確にガンマ絡んでるのがわかってるのにアカリと御成も現場に行くのは何なの。張り切ってたナリタがカノンを頼むと言われて「えぇー…了解」とかやってんのは何か良かったけど。普通に御成たちもそっちじゃないのか…!
現場ではガンマがわんさか。そしてアランもライダー姿で登場です。「その声…アランなのか」仮面ライダーは声で正体がわかるかどうかが作品によって違ってややこしいな! そうか普通にわかったんでいいのか。
アランのお兄ちゃんも戦闘を眺めてます。このお兄ちゃん、なんか見た目が妙に普通の人っぽくてキャラがつかみ辛い。アランは今の服の方がかっこいいなー。というか前までの服は半袖が何か気になって気になって…。
戦闘は結局押されて退却です。ここでようやくいろいろ会話してますが、わかるようなわからないような…。タケルのわけわからない、の気持ちに共感したんでいいんだろうな。っていうか「あのときのアイコンか」「無理矢理使うなんて」「あれはグリム」とタケルが一人で解説してるようでちょっと笑ってしまった。
アランについては、このあとマコトの親友とか何とか言われて「友達ならわかりあえるはずだ」になったタケル。ああ、そっちなんだ。うん、なんかわかりあえそうな雰囲気はあるよな…彼らの存在をどうとらえていいかわからないので判断し辛いけど…。少なくともマコトへはずっと好意的だったしなぁアラン。そしてアランとわかりあえるならガンマともわかりあえるんじゃないかという発想も。まあ当然ですよね。実際その辺どうなのかなー。敵としてとらえ辛いんだよなガンマは…。
ある程度情報やりとりしたあとは、一人でアランのところへ向かうマコト。おお、御成がついてってる。タケルに場所教えたのは彼ですよね。役に立った! 良かった! いや、いろんな場所で凄く役に立ってるとは思うんだけど、キャラ的にどうにも空回ってる印象が。
戦闘時、アランが変身シーンお披露目です。おおブレス型なのか。って、点眼? あれ点眼? …CMで「テンガン」って言ってるな…いや、何か面白いけど。
色が消えていくのも何かいいな。パワーがなくなってるのがわかりやすい。ガンマを吸い取ったり別のガンマに体を移した? みたいになったり「体など意味がない」とか、いろいろ意味深ですね。すぐわかるのかなーこれ。
タケルたち大ダメージ食らうも、時間切れで去って行くアラン。強い敵にはこういう制限あるとありがたいところですね…。別にトドメ刺す気はないのかもしれませんが。
そしてタケルは最後に今回ちょこちょこ反応してたロビンフットとの会話です。アイコン側が勝手にタケルを見ててくれてる感じなんだなぁ。「自分の正義を押し付けるのか」「正義は一つとは限らない」ロビンフットこんなキャラなのか。正義かぁ…アランとのやりとりはそういうことなのかな…。とりあえず何かかっこいいなロビンフット。
第17話「絢爛!幻の女王!」
科学で頑張ってるアカリちゃんに、何か修行してる御成。戦うつもりか? と思ったけど、タケルには「人間力を鍛えるしか」とか言ってるので、まあ御成が力になれる方向でってことかなーと思ったけど結局戦うつもりだったんだろうか。とりあえず突然謎の人が入りこんでるのを誰も気付かなかった感じなのはまずいですね。まあ配達員とかも普通に入ってくるしね。御成やアカリちゃんがやたらビビってるので幽霊的なものなのか? と思ったら普通に人でした。何かテンションおかしな人だけど、不気味って方向には見えなかった…いや、あんなの突然家の中に居たら怖いか…。
彼女は未来が見えるということで。アカリちゃんは即座に「予知なんて非科学的よ」です。彼女のこれはやっぱもやもやするな。何か非科学的非科学的って言ってる人って凄い古いイメージある。科学に万能感あった時代のネタってイメージだからだろうか…。とにかくまあ、彼女の予知に従ったところ普通にガンマ発見しました。そもそも変な能力いっぱいあるもんなぁ…。アカリちゃんは目の前で見るまではとりあえず否定の子なのか。…ああ、そうかいきなり否定から入るから微妙な気分になるのかアカリちゃん…。
予知通りの事件でしたが、ガンマ相手なのでどうにもならない御成たち。御成、めっちゃ切られまくってます。目玉が微妙に飛び出る演出もあって怖い…顔傷だらけで怖い…。これ、ギャグにする場面なのか…。実際このあと割と真剣に悩んでるんですが。「修行の成果も大したことないわね」とアカリが言って反応の薄さに「どうしたの」って、それの前の表情と言動をもうちょい気にして欲しかったなぁ。そもそもホント何でガンマ居るとこに単独で行くの…。今回ようやく「やはりタケルどの抜きでガンマには」とか言い出したけど。今までずーっと思ってたよそれ…! タケルが生身でガンマに向かったことで死んだのに、自分たちが死ぬ可能性考えてないんだろうか…なさそうだな…。めちゃめちゃに切られても「負けた」「役に立てなかった」であって、殺されるところだった…って感じになってないもんな…。
そしてちょうど研究成果で武器作ってたところだったので、アカリはこれ抱えて向かいます。銃型の武器ですが、これも当てられるという自信あってのことなのかなー。磁場で弾道計算狂ったとか何とかやってますが、構えてる間に避けられる可能性の方が高い…。
今回の敵さんも科学者方向らしいですが、ヒミコが未来予知できるとか言い出したときは「未来予知? 君が? 疑問には検証が必要だ」と分析に向かってます。これだよ…こっちがいいよ私は…。今現在科学で解明されてないからありえない、じゃないよね、間違いなく起きてることなら科学で解明できるはず、が科学を信じてるってことじゃないのかなぁ…。
やってきたヒミコを助けようとしてアカリちゃんがやられる事態になりましたが、それを馬鹿にされて怒る御成。御成が今まで全部ギャグ調で処理してきたのと、彼らの行動にいまいち共感出来ないせいでマジ怒りされても上滑り感がある…正直…。
このあと結局ギャグ調で敵に向かってるしな。「凄いぞ御成」でいいのかタケル。背骨折れたみたいな表現だけど、そこはまあ大げさに言ってるだけでいいよね。
「これが人間だ」と大笑いする敵さんに「笑うな!」のタケル。めっちゃ笑わせにきてる表現だったけどな…タケルや御成、アカリたち個人個人の気持ちを考えたら悔やむのも怒るのも燃えるのもわかるんだけどなー。どうにも流れがこう…。
戦闘が始まり、奪われた女性たちの魂に囲まれるゴーストですが、ここでヒミコのアイコンゲットです。予告で見てたけど、ピンク…ピンクかぁ…。このピンクはホント女の子のピンクって感じがするな…いや、女なんだけど…。踊るような戦いも…ううん、あくまであれはタケルとして見てるから違和感が! あと浄化で消えていく女性たちが何か成仏したみたいだった。あとヒミコアイコンの声は男なのが笑える。っていうか全部同じ声優さん使うのあれ。
ヒミコアイコン入ってた女性、アイコン抜けても同じテンションで、一瞬ヒミコ役やってる劇団員か何かか? とか思っちゃったんですが卑弥呼研究会…な、なるほど…。そうだよね、好きじゃないとアイコンと反応しないんだよね…。お近づきの印に、で映画おまけのライダー人形出すのはどうなんだ。「これおれじゃん」って突っ込みどころ多過ぎる、と思ったけど1号の人形を「近い将来出会う伝説の男」とか言われたら、ああこっちもそういう能力か…で納得するしかないな。こういう振りは好き。
そして今回何か散々逃げてたニュートンアイコンがまた逃げていきました。「勘弁してよ」「何で逃げるの」タケル何か可愛いな。
感想に挟む余地がなかったマコトですが。あ、あれどうなったの。このままアランに倒されるのか、と思ったら「乗っ取りゴースト」ってちょっと…! これで「本当の友になった」とか、ううん、まだこっちはわからないこと多いなぁ。カノンちゃんとは普通に話してて、お兄さんのことは心配ない的なこと言ってるけど。っていうかカノンちゃんにこそもっといろいろ聞こうタケル…。
そういやモノリスのあるところに行きたがらないカノンにも何かなるほど、と思った。そうだよな、あそこで吸い込まれたんだよな…。
第18話「逆転!神秘な科学!」
苛々してるアカリちゃん。あれは知恵の輪やってるんでしょうか。タケルの方はニュートンが見付からず、この辺を「機械の誤作動」と…。ホント、こういう世界だとアカリちゃんはが何をどこまでありと取ってるのかわからない。そしてここから御成との喧嘩がもう…こういうのキライだ、ホント。聞いてて凄く嫌な気分になるなー。わざとらしく煽るような言い方する御成に、苛々しながら全否定のアカリちゃんがなぁ…。2人とも仲良いのもお互い認め合ってるのもわかってるけどさ…! 一応この辺は今回のヒミコとニュートンとの対比ですかね。水と油ね…。ニュートンはマジでヒミコが嫌で逃げ出してんのね。っていうかアイコン同士で仲悪くて逃げ出すとかそういうのもありなのか。それはそれでちょっと面白いけど。タケルが引率の先生みたいで。御成とアカリもああだし、大変だよねタケル…。何かこのあとガンマの世界らしきところに行ってるし。これも一体何だったんだ。
その頃、カノンちゃんはアランと遭遇。アラン、マコトを探す約束に乗るのか…マコトをああしておいて、マコトは見付かりませんでしたで済ませる気だったんかなぁ。カノンが悲しむことだということぐらいはわかってるのか。
そしてアランさま、カノンとデート状態です。タコ焼き見て「アイコンか」「食べた」は笑った。アランとマコトたちの出会いでアランが今の姿のままで驚いたけど、寿命が違うんですね。75歳に対して軽く倍は生きてる、かー。このあと再開時のことも回想してたアランですが、あれ、子どもの頃から居たわけじゃないのか。成長してから再開したんですね。いや、設定上あれが何歳のときかはわからないけど…。どれぐらいの期間一緒に居たんだろう。
それはそうと、ここでアランVSタケルです。アランのこれ、三蔵法師か。マコトのことは結構あっさりばらすんですね。カノンがそばに居ることわかってて出してきたんだよなぁ…。マコトは一応カノンの言葉に止まったりはしましたが…意識どうなってるんだろう。
アランが「今のスペクターは私とひとつになった」とか言ってたけど、別に意識共有してるとかそういう話じゃないよな…。ピンと来ない。
結局アランは去って行きました。
どうでもいいけど、カノンと一緒に居るところを目撃されたアラン、何ていわれるのかと思ったら「目つきの鋭いイケメン」なんですね。目つき…鋭いのかあれ。まず服装に突っ込むところじゃないのかな…! タコ焼き屋のおばちゃんも、あの格好でタコ焼き知らないとか言ってるんだし、外国人かと思うとこじゃないのかなー。
一方、タケルが居ない中、事件現場に向かってるアカリたち。前回のリベンジということで武器もパワーアップしてます。こうしてる間にも被害者が増えるから…ってのはまあわかるし、警察よりまだあの武器の方が役に立つんだろうから正しいんだろうけど、科学がどうので叫んでたせいでどうにもムキになってるように見えてなぁ…! しかも弾かれるし…! 効かないのかよ…!
へたり込んだところを御成に庇われ、御成の魂をゴミ扱いされてキレてます。恐怖が純度を高めるだのなんだの言ってたから御成は怖がってなかっただけでしょうか。ああいう敵さんにゴミ扱いされる、ってむしろ人間的にいい魂なんじゃないかとちょっと思ってしまった。そういうことじゃないだろうけど。
「さっきの台詞、なかなか痺れましたぞ」言い切って倒れる御成もかっこいいけど、やっぱ普段がギャグ調過ぎるせいで入り切れない…! アカリの啖呵もかっこいいんだけどな…ここに至るまでに共感が出きてないせいどうにも。
とにかくまあ、これで突然武器が敵さんに効いてびっくりです。ええええ。「それが人間の可能性」「魂の力」って、あんな科学的な武器でそれなの…! もうホントよくわからん。アカリ的にこれは科学的にありなの…。
この辺を見ててニュートンもついにヒミコと組むことを決意した感じです。偉人がこういう扱いされるのはちょっと微妙になるなぁ…。っていうかもう今回の事件がピンポイントでこの2人の力合わせれば…とかもう、いろいろ雑だな…! と思ってしまった。アカリちゃんの言葉がまた物凄い説明的だから…。
これで敵さんは無事倒し…てはいませんでした。まあ今回怪人じゃなかったからね。本人の変身だからね。やっぱまだ引っ張るよね。どうでもいいけど、変身時後ろから見たとき、ハサミみたいなのいっぱい差してのが何か好きでした。
第19話「爆発!絵を描く心!」
今日もいろいろ解析中のアカリちゃん。何やってるのかはよくわかりません。アンノウンだらけで分析不可能と出たデータを「凄いでしょ」とか言ったのはちょっと笑った。まあつまりは今の地球上にない物質ではないかということで興奮したみたいですが。あの世はなしだけど異世界はありなんだなアカリちゃん。
いきなり敵さんのことをKMSとか言い出したのはびっくりしましたが、まあとりあえず呼び名あった方が楽なのかな。マッドサイエンティストでいいと思うけど。これ聞きながら、敵にも科学者がいる…どういう世界だと考えるタケルの方が共感出来ていいなー。
で、今回の事件ですが。ビルやらリンゴやら御成の頭やらが絵になるという。下手な絵だなー、に抽象画っていうのよ、ってそこなのか。それも知らないレベルなのか。アカリちゃん、抽象画は結構好きなんかな…センスあるとか言ってるし。御成とはこの辺でも合わないようです。御成の頭が絵になって「頭が変ー」とか嬉しそうにしてるのはどうなんだ。この人たちの危機感ホントわかんないな!
そしてタケルはタケルで「絵を描いてるだけだから…」と倒すのを躊躇い、まずは話し合いにもっていこうとしてます。アランのこととか、向こうの世界見たこととかで、ガンマへの接し方に何か思うとこあったのかな…と思ったけど、これはもうただの感覚でこいつは悪い奴じゃないと感じたってことでいいのかな。下手に根拠述べられるよりは受け入れやすい。
喋り方といい、何が害のなさそうな演出はされてるしな、まあ…。
今回もアランとの遭遇はありましたが、結局カノンが間に立ったことでアランは去って行くことに。マコトと頷きしか返ってこない会話してたり、タケルからこんなマコト兄ちゃんでいいのかの言葉があったり、一応タケルが言うようにわかりあえるフラグは立ってる感じかなぁ。こっちも別に悪い奴ではなさそうだもんね。世界が違う。
ところでアランが帰るとき、お供3匹みたいなのが飛び出して煙になるからこのまま消えるのかと思ったら、雲!? 筋斗雲!? ちょっと面白かった。
マッドサイエンティストの方は歪んでるビル内に入ってます。社長さん(?)が「早く逃げるんだ」とか言ってくるのいいな。あの格好を社員か客だと思えるのか。目の前でビルを戻したので、何か取り入るつもりだろうかと思ったけど、まあそんなまどろっこしいことはしないか。段々気になってきたなぁ、このキャラ。
このあと「絵が描きたいんです」とか言い出したガンマに怒ってたけど、いや、好きに絵を描けって指示じゃなかったのか。何かこう、ずれがあるのを感じたんだろうけど。
タケルが助けに向かったところで「興味深い。何故こいつを助けようとする」とのイゴールさん。この好奇心旺盛さは好きだ。とりあえず聞いてみる感じが。
結局今回はガンマもイゴールもアランも去っちゃって終了。
しかし「あいつには心がある」かー。イゴールも十分心はあった気がするけど、この場合の心って何だろう。あっちには問答無用だもんな。弁慶さんには気に入られたんでしょうか、これ。ってかここで弁慶出てくるとは思わなかった。
ガンマとはこのままなら友情結べそうだけど、お約束としては友情結んだら死ぬよね…とか思ったら早速予告で何かそんな感じに…! 去って行く系の結末は無理かなーガンマだと。
第20話「炸裂!炎の友情!」
マッドサイエンティストに敵対心燃やしてるアカリちゃんに、また居なくなってるカノンちゃん。カノンちゃん、アランのところにいって「またお前か」とか言われてるけど、あそこに居たらカノンちゃんはくるんじゃないのか、そりゃ。あれいつもの場所じゃないのか。
タケルの方はカノン探しに行ったらガンマと遭遇して、お話しようとしたところでマッドサイエンティストと戦闘になるという。マッドサイエンティストさんのガンマに対する扱いがよくわからないんだよなぁ。今までのガンマも割と好き勝手やってたイメージが強いからか。一応目的に沿ってはいたんだけど。
この戦いの中、たまたま通りかかるアランとカノン…。何かもう、狭い範囲で動いてるな。っていうか、そうか、これカノンには見えてないのか…。その場で変身されるとそのまま見えてるんだろうか…よくわからない。いまだにアカリが丁寧にライト照らしてたりしてるのに、どうにもガンマが普通見えないことは忘れがち。
戦闘の方は、タケルがガンマ庇った辺りで敵さんの方で去って行きました。こっちは順調に築いてる感じだなぁ。イゴールがいきなりガンマの方始末しようとしたのも去っちゃうのもよくわからないけど…。
アランとカノンの方では、ようやく2人の過去の話。アランと、お世話してくれたアリアさまがセットになってる感じなんですね。いきなり見知らぬ世界に放り込まれて「今日から私と暮らすの」か…。ありがたい話だし、助かる話なんだけど、状況把握出来てないとひたすら怖いよなこれ…。あの年で、もう帰れないって言われたんだよなぁ…。
この2人が会話している中、やってくるタケル。タケルはまた配達員の人から情報得てました。「カノン、お前が居場所を伝えたのか」「お前以外に誰が居る」いきなりカノンに対して怒りモードのアラン。えええ…。なんかちょっとこの展開はひどいなと思った…流れが…。この間から偶然出くわしまくってるくせになー。イラついてるからってそうなるのか。
戦闘では、また操られたスペクターが。「心があるから苦しむ」「ない方が幸せというもの」アラン的にはホントにこれが正しいということなんですかね。どう見てもアランの心が受け入れてないけど…心ってなんだろう…。
そしてスペクターからの攻撃を庇うガンマ。こうきたか…。っていうかタケルは突っ立ったままで、攻撃受ける気だったのかあれ。スペクターの一切の躊躇いのない攻撃ちょっとびびったよ…。
ここで涙するタケルですが、一応この流れもアイコンとの会話に役立ったんだろうか…。あとは力ずくでマコトを止めて、アイコンたちの協力で操られアイコンを投げ返すという…。何かすげぇな。アイコン、アランに返してるのも面白い。
戻ったマコトは「もう大丈夫だ」でした。記憶全部あるのかな…。話が早くていいけど、いろいろ思うことあるよねマコト…! それどころじゃないけど…!
アランが向かってきそうなのでカノンちゃんを退避させるみんな、ってマコトも大変そうなんだけど普通に戦わせる気なのか! と思ってしまった。だって何かふらふらしてたよ! 普通に変身したけど!
2人のコンビネーションも決まり、アランにダメージという感じで、まあ友情の話…ですね。「おれを信じてるんだろ」はいいな。そう言われると何も言えない。
っていうかガンマが死んでなかったのにびっくりですよ! ええええ、マジか! ここは普通に死ぬ展開だと思ってた! 怪我もなさそうで、退場するわけでもなく、次回も普通に一緒に居るとか! こういうとこ引っ張ってくれるのは嬉しいな。何か可愛いし。
マコトの方は「おれの体はガンマの世界にある」とのことで、いい加減あっちに行かなきゃならない感じでしょうか。なかなかマコト側の話がすっきりしないな…。
あ、敵さんの方は家族集合って感じです。最後に出てきたのは…ええと、仙人だよね、顔でよくわからなかった自分にびっくりだ。仙人似、とか書かれてるけど、そもそもあの仙人って何だっけ…特に説明なかったっけ…。
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