第21話「ケンカのリュウ儀」
今回はリュウタの暴走。相変わらずと言っちゃ相変わらずですが。「リュウタロスは子どもなんだよ」とかの良太郎の台詞もあったけど彼ら年齢あるの? いくつ? モモも「年上に向かって馬鹿はないだろ」とか言ってるしなぁ。イマジンの子どもとかあるのか。
デンライナーの中は相変わらずみんなわいわい楽しそうでいいですね。風呂とかあるのかあの中。画用紙とかクレヨンとか一体誰が渡してるんだろう。
姉さんの婚約者侑斗が気になるリュウタがウラやキンタに婚約者について聞いてます。この人たちじゃまともな返ってこないのは確かだな。「答えは聞いてないじゃないのかよ」のモモの台詞に笑った。そういうとこ突っ込むのありか。そういえばモモは自分だけ呼び捨てされてるのが不満っぽいですがちゃん付けされたいのか? 亀ちゃんとか熊ちゃんの方が微妙だよな何か。
あ、結局リュウタの暴走のきっかけは「女が男にほれるのは強いからにきまっとる」
のキンタの台詞でした。キンタらしい。上手い流れだ。でもモモとウラももうちょっとフォロー頑張れ。
一方こちらも何か電車内で楽しそうな侑斗とデネブ。見ようによっては寂しいけど。侑斗は何があんなに気に食わないんだろうなぁ。良太郎を嫌う理由みたいなのが見えてこない。弱いのが嫌なの?
侑斗、姉さんのところで物凄く普通に名乗ってびっくりしましたが何か反応欲しかったんでしょうか。ちょっとショックっぽいな。侑斗は侑斗なりに気にしてたんだろうに。
で、横の方で一応今回の事件も。デネブはイマジンの気配に鈍感なのか。すぐそばで取り付かれてんのに気付かないとは思わなかったよ。駄目だなぁ。人助けとかしちゃうあたりは好きなんだけどなぁ。あと一応自分の姿見せちゃいけないともわかってるんだね。
今回良太郎はほとんど話に入ってませんね。良太郎も良太郎で侑斗のこと認めたくないのかな。面影とかないんだろうか。
その良太郎にリュウタが入って戦闘です。踊る人たちに囲まれて焦ったり逃げてる侑斗は普通っぽくていいな。変身も、これは流れ的にハナを巻き込まないように、でいいのかなー。
「こんなくだらないことで使うわけに」に関しては同感だけど。リュウタを止めるには…姉さんしかないのかな。でも姉さんのことで暴走してるしな。
二人のバイクがぶつかりそうになったところで以下次回。あ、デネブさんはまだ走ってます。急げ。
第22話「ハナせない未来」
あ、バイクすれ違うのか。激突するかと思った。
何だか物凄い撃ち合いですが当たっても大したダメージになってない気がします。ハナもやってきて侑斗の武器が弾かれたところで良太郎が漸くリュウタを追い出しました。「自分のイマジンもコントロール出来ないのか」との侑斗の言葉はもっともですね。いきなり喧嘩売られちゃやってられないよなぁ。カードどころか命も足りないというのに割と焦ってた感が見えますね。「ああ腹立つ」とか怒ってるけど上手く言葉に出来ない感じもあるなー。
去ろうとした侑斗を追うハナ。ここで漸くデネブが。遅いよ。
デネブの代わりをハナにさせることでギブアンドテイク、と侑斗。意外にいい奴じゃないかと思った。ハナの怪我考慮してないけど。良太郎はそんな侑斗に約束守れ、と責め気味。このあとリュウタも言ってたけど良太郎は侑斗嫌いっぽいなぁ。最初から疑ってかかってる感じは良くないよ。
あ、今回の契約者さんは契約完了したのにイマジンが過去に飛べてません。契約者が覚えてないと駄目なのか…。イマジンが勝手に解釈して勝手にやってるんだからイマジンの気持ちの問題かと思ってたのに。前に出た酒癖悪いおっちゃんも覚えてなかったら契約完了してなかったんだろうか。
ハナちゃんは普通にきぐるみ着て売り子開始。良太郎が慌ててたけどハナちゃん脱いでたのか?
良太郎は一旦デンライナーでリュウタと話してます。余計なこと言ったキンタに対する目がちょっと怖い。呆れたというか睨んだなキンタのこと。
今回のイマジンというか契約者に対してはウラとキンタがきぐるみで見張り。ええ、そんなのできるの? どういう状況なんだろう。吹っ飛ばされて砂に戻ってたからちゃんとした実体じゃないみたいだけど。
契約者さんが思い出したことでイマジンが過去に飛び、ウラはそれを知らせに良太郎のもとへ。良太郎たちが商売してるところでは誰の許可でここで商売してるんだとか言い出すお約束のちんぴらが。うわぁ。そこで来たのがモモ! おお、今回は普通にかっこいい。ナイスだモモ。
電王にはウラがなり、過去へ。侑斗もきてました。コートの人の方に用があるのかと思ったけど普通にイマジンと戦ってますね。何でだ。ここは良太郎に任せてもいいところだよなぁ…? あと残りのカード8枚に対する「多いのか少ないのかわからないけど」は笑いました。確かに。
戦闘ではウラの「亀は一人でいいんだよ」にも笑った。やっぱ亀なのかウラ。
戦闘後は久々にイマジンの暴走。空中戦が凄いな。侑斗側もプロペラ回して飛びました。えええー。「凄いというか、もう電車じゃないよね、あれ」ウラ言っちゃった。
最後、結局侑斗も大したことは知らない感じでしょうか。ゼロライナーは一度消えたけど今はここにあると。これは希望持たせる言葉なのかなぁ。侑斗に関しては謎のままですね。
あ、ハナちゃんは何かプリン作ってました。ウラとキンタ逃げてたけどまずいのか。
第23話「王子降臨、頭が高い!」
今回の始まりは動物の鳴き声がするとの苦情から。そんなの犯人はリュウタに決まってますよね最初から。実際リュウタは今日も仔猫を拾ってました。良太郎新記録だったのに可哀想に。良太郎は地味に頑張ってるなぁ。
そしてそのリュウタ、何とイマジンまで拾ってました。えええー。
「私の前では礼節をわきまえてもらおう」何だか面白いイマジンです。王子様です。良太郎に入り込んだよ、そんなのありか。
ひたすら自己中で偉そうなイマジン、モモたちに母親を探せと命令。相手を小さくする力があるんですかね。これは凄いなぁ。このイマジンがどういう経緯で生まれたのかはいまいちわかりませんが。母親についてたらいつのまにか子どもにって。生まれたって。イマジンってそんなもんなのか。
とりあえず母親探し。ハナちゃんは尾崎さんに頼りに行ったんですね。意外に役に立ってるな尾崎。相変わらず報われない人ですが。
が、その頃プリンスの方は勝手に思い出して母親のもとへ。何か誘拐事件になってました。赤ちゃん探してる奴とかいたし、トラックの中にいたし、あっちがホントの誘拐犯かな? 最初父親かと思ったけど。
そして良太郎がいきなり警察に囲まれてましたが、いきなり「お前が子どもを誘拐したのか」となるのかなぁ。ってか攫われた子と気付いたのも凄いな。
ここで別行動中の今回のイマジンが母親攫っていきました。警察さん「貴様何をした」ってそんな。まあ状況的に仲間の行動って感じかなぁ。このあと母親と子どもと居るところを警察に捕まっちゃうしね。良太郎はどう言い訳するんだろう。ってかあそこに母子置いて逃げちゃわない辺りが良太郎ですよね…。難しい状況だなー。
イマジンとの戦闘自体はモモ圧勝な感じでしたね。ああいう方が気持ちいいや。敵さんの攻撃で母親庇わなきゃならなくなりましたが。それにしても母を攫うって契約者の願いは何だったんだろう。あ、崩れた瓦礫から庇ったのはキンタでした。こうくるか。こういう使い方はいいな。それぞれの特性出てて。
侑斗とデネブはちょこちょこ見てますが助けてくれるんだろうか。
あ、映画情報が前回からちょこちょこ出てますね。4人揃って居るように見えるんだけど、これはどういう状況だ。楽しみだなー映画も。
第24話「グッバイ王子のララバイ」
デンライナーにやってきてる侑斗とデネブ。プリンスに対するデネブの言葉は「侑斗をどうかよろしく」お前そればっかりだな。このあと小さくされて飴が大きくなったと喜んでました。割と天然なのかもしれません。
捕まった良太郎ですが、やっぱり上手い言い訳は出来ず。一応警察側は何で赤ん坊を連れてたか、から聞いてるんですね。はなから犯人扱いで酷い言葉浴びせないのはいいな。まあいきなりモモが割り込んで暴言吐いてますが。駄目だろ任せちゃ。
このあとウラが入り込み何を言うのかと思ったけど喋った部分はカット。っていうか一体調書何十枚分喋ってるんだ…! 凄い笑った。しかも辻褄合ってるんだ、すげぇ! ウラすげぇ!
一方真犯人さん。赤ん坊誘拐の理由とか普通に相手の会社に恨み持ってるからでした。しかもクビになったからって物凄い逆恨みだな。母親攫ったのも赤ん坊居なくなった代わりに人質にと…。ちょっと待って、侑斗たちはそれ普通に聞いて黙って見てたのか? いや、理由まで聞いてなかったのかもしれないけど。
その頃プリンスの方はハナに怒られてました。プリンスは相変わらず自己中ですが、「殴ってまで私を戒めてくれるものなどなかった」とか何か感動したようでハナを姫認定。あっはっは。こういうお約束な流れも好きだなー。ハナちゃんはパンチ一発で撃退しましたが。いいパンチだ。
この後のプリンスさんの行動で良太郎は釈放という流れですが…赤ん坊が喋り出すのはどうなんだ。母親もそれ聞いて釈放ってどうなんだ。まあいいんだけど。これはプリンスが考えてやったのか。凄いな。
釈放され、家に招待された良太郎。ここでプリンスが出てきて母親とも会い、幸せそうになってますがプリンスの存在が消えかけるという自体。イマジンの基盤は記憶…なるほどなぁ。相手に忘れられたら最後とは。だから前回も相手が覚えてないのがネックになってたんですね。納得した。
プリンスが消えかけているときに再びイマジン登場。プリンス、頑張って変身して戦いますが持ちませんでした。ってか変身も出来るんだ。そんなもんなのか。
「良太郎…我が…母を…頼む」ここで彼が頭を下げるのはいい流れですね。イマジンが過去に飛んだので追いかけ戦闘開始。いきなりウラ呼ぶの珍しいな。どうしたんだろ。ウラが戦ってる最中キンタがおれにもやらせてくれとやってきましたが。キンタの戦闘BGMは何だか気が抜けるなぁ。好きではあるんだけど。
戦闘は無事勝利しましたが、プリンスはやっぱり消える運命。電車内も複雑な空気ですね。
そんな中良太郎がチケット持って登場。プリンスは既に契約完了してたと。過去に飛べば消えなくてすむと。そ、そんなのもありなんだ。彼は特に悪さしないと判断してのことですかね。片道とはいっても一年前だから今も普通にどこかにいそうだな。
「やはり世界は私のために回っていたな」一度は全員に感謝の言葉を述べたプリンスでしたが最後は相変わらずでした。こういうキャラもいいな。
第25話「クライマックスWジャンプ」
良太郎の寝室。何か和物が多いですね。突然暗闇に浮かぶ目が怖いです、一瞬今日はホラー系の話かと思った。デネブや侑斗もやってきていきなり恐竜時代に行ってますが、このときのことについて侑斗たちは覚えなし。ってか良太郎、連れ去られながら「何? トイレ?」って。ガキか。今日はモモやキンタが変なコーヒーで変なことになってますが、これは単なるギャグですか。いいなぁ、こういう振りが出来るの。
今日はOPで見覚えのある名前が。今回の契約者はハリケンイエローのようです。いやぁ、髪型普通になるとホントに普通の人だな。名前見てなきゃわからなかったかもしれない。
侑斗はまた店の方へ。今回は特に用事なかったと思うんですが何なんでしょう。相変わらずコーヒーには砂糖大盛りです。「苦くないコーヒー研究しなきゃね」「無駄だと思うよ」そして相変わらず侑斗には厳しい態度の良太郎。こんな直球に嫌ってるの珍しいんだろうなぁ。
このあとデネブの作戦により侑斗が店の手伝いをすることに。作戦か天然かはわかりませんが。自分の姿で変なことされるのは嫌だよな。星を嬉しそうに並べる侑斗。否定してましたがやっぱり星好きですね。姉さんの婚約者とちゃんと繋がってる感じです。
侑斗を見守ってるデネブの後ろでは何故か忍者ともう1人のデネブが。ここでようやく最初に出てきた彼らも時代が違うのかと気付きました。このあと良太郎が再び連れ去られていろんな時代回ってるけど、これは映画版の話かな。思いっきり本編とリンクするんですね。手が足りないっていろんな時代の良太郎連れてきて全員変身が実現してるんだろうか。楽しみだなー。
どうでもいいけどデンライナーの中で「くまごろう」と呼ばれて「一文字しかあってないじゃん」と言ったキンタ。彼の本名は一体何?
イマジンの契約者が店に来たことにより尾行を始める良太郎と侑斗。店番にはハナとナオミが。ハナはともかくナオミってこういうことやってていいんだろうか。電車の中での仕事あるよね一応。
可愛く客を出迎えるハナとナオミ。「ハナさん出来るじゃないですかー」とか言われて照れてるハナが新鮮だ。
良太郎たちの方は良太郎が途中で攫われイマジンとの戦闘は侑斗がやるはめに。良太郎が居ないことに気付いたときの「あれ? 野上?」の声がやたら情けなくて良いです。それにしてもこの前に「おれは契約者のフォローにまわる」とか言ってたけどそれもできるのか侑斗。ってかフォローとかちゃんと考えてたんだなぁ。
今回の契約者の望みは妹に星空見せたいと。「鉄塔の上にでもくくりつけてやる」とかいうイマジンが怖いです。イマジン的には叶えやすい願いだろうなぁ。
機嫌の悪い侑斗によってぼこぼこにされるイマジン。デネブが止めに入りましたが。戦闘中でも説教か。結局デネブが入ってイマジン撃破。過去にも飛ばず終わりなのか。それより良太郎側の方が大変そうですね。何かキバむき出しの怖い電車が走ってます。こっちの結末は映画かなぁ。本編はどう締めるんだろう。
第26話「神の路線へのチケット」
良太郎が消えたことに怒る侑斗。まあそうだよな。しかもイマジンもまだ残ってると。あれで終わりじゃなかったのか。店の方もナオミ一人になっていつもの奇妙なコーヒー出しちゃってます。やっぱりあれはおかしいんだよな。ってか店の材料でどう作ってるんだろう。
尾崎さんは立派に盛り上げ役になってると思います。
そして漸く帰ってきた良太郎。侑斗を責めてますね。良太郎からすれば当然か。口調はいつも通りだけど凄い怒ってますねぇ。侑斗にしてみればわけわからないのでつい「大丈夫か」とか言ってます。何か嫌味なくホントに心配してるように聞こえた、これ。
が、結局やっぱりわけがわからないので良太郎も侑斗も怒ったまま。全部聞いても繋がらない話だから仕方ないねぇ。このあと契約者を見張りにいきますが雰囲気悪いです。「君がまた変な邪魔しないでくれれば」ホントこんな良太郎珍しいよな。
ハナの方は一応証拠品みながら「そんな昔にいけるなんて」とか言ってます。普通は恐竜時代やら江戸時代やらは不可能なんですね。そうか人の記憶を頼っていくからか。そりゃそうだよな。
一方今回のイマジン。子ども攫うより手っ取り早いと街中を停電に。えええー。確かに破壊方面の方がイマジン的には楽なんだろうけど。
病院はさすがにすぐに非常電源入りましたが妹は星空を見て契約完了。すぐに追おうとしますが良太郎はぼろぼろ。侑斗舌打ちしたなー。これ、自分がやるしかないとか思ったのかな。良太郎は自分がやると言いましたが。ぶっちゃけ戦うのはモモたちだからあんま関係ないよね…まあ後でダメージ酷いだろうけど。
「機嫌直ったんならおれにやらせろよ」モモは良太郎の機嫌もしっかり見てるんですね。今回はキンタが割り込みましたが。しかし戦い自体は毎回一方的だなー。強いな電王は。
戦闘はモモが決め、元の時代へ。兄妹を星空の下へ連れ出してます。星空見せられなかったのって妹の体調の問題で遠出できないからとかそんな感じじゃなかったのかな。
無事兄妹で星空を見ていい感じ。流れ星が見れたことについて侑斗が詳しく解説。星について詳しい侑斗に良太郎が複雑な視線。やっぱ認めたくないんだろうなぁ。「偶然じゃない」とか侑斗言ってるけど大量に見れる時期だったことは偶然なんじゃ。っていうか流れ星ってずっと星空見てると結構見れるもんじゃなかったっけ。
で、良太郎は再び別の侑斗たちに連れ去られていきました。どうやら今の侑斗は未来の侑斗から説明受けたようで。「野上。頑張ってこいよ」って何か楽しそうだな侑斗。
こっちはこのまま映画版につながるんでしょうね。私もようやく視聴追いつきました。来週は映画公開後になるけど…まだ映画の話なのかな? どこまで本編でやるんだ?
第27話「ダイヤを乱す牙」
姉さんのお店に突然やってきた泥棒2人。何だか愉快なキャラがいます。何だろう、このコント。
寝ぼけた良太郎がやってきてモモに入れ替わり。モモは起きてたのかな。楽しそうに泥棒やっつけるモモですが、姉さんが起きてきました。何か凄い格好。そうか、モモ一応目逸らすのか。可愛いな。
この泥棒に大騒ぎしたのが常連2人にハナちゃん。ハナちゃんはあの店好きなのかね。えらい張り切り様。常連2人の相変わらずな感じも楽しいです。泊まるとか確かにアイリさんなら許してくれそうだけどさ。ってか良太郎がたまたま泊まってて、って発言にちょっと驚いたんですが。え、一緒に住んでないの? あの部屋別なのか…。
モモたちはきぐるみにて参上。きぐるみはどこから手に入れたんですかね。あれ、この先も結構使えそうだなぁ。尾崎さんに絡む3人に笑いました。何やってんだお前ら。
さりげなく姉さんと一緒に入ってきた侑斗。途中で会ったんでしょうか。デネブ置いてきたらしいです。いい加減うざいのかな。
泥棒2人はイマジンに目をつけられ…この辺りの展開はよくわかりませんね。敵さんはデンライナー乗っ取るために7年前に…。ガオウたちは7年前に居たのかな? だからその時代に誘き寄せたとして…あの泥棒使ったのは7年前に思い入れがあるから? 何かたまたま見つけたような感じかと思ってたけど。
とりあえずまずは店へやってきた敵さん。見張りしてたみんなは寝てます。一人起きてたウラがしっかり良太郎に乗り移り追いかけることに。バイクだ。いいのかな。そういえば良太郎免許持ってるのか。
あ、きっちり侑斗たちに作戦指示し敵を追い詰める辺りウラらしくていいですね。
結局敵の目的は達せられましたが。この泥棒さんはいいキャラだ。10万円のために7年間ってきついな、それにしても。ところで侑斗とデネブは離れた場所に居てもテレパシーみたいなの使えるんでしょうか。この辺の関係よくわからないな。
2000年に飛んだ敵と追いかける良太郎に侑斗。2000年で敵を倒したあと乗っ取られるデンライナーと。映画に繋がるわけですね。
あのおじさん見て「君、誰」と話しかける良太郎は何か凄いと思いました。敵ライダーは何か気持ち悪いデザインだなー。
で、次回は何か…普通に気になるんですが、ううん、やっぱり映画をどう処理するのかわからないな。
第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」
映画版の映像が最初の方に出て…ここは一旦終了した様子。本編だけ見てると何だかよくわからないんじゃないかなこれ。大丈夫か。
デンライナー内はすっかり夏。一応季節感あるんですね、あの中も。夏を満喫して楽しんでるイマジンたち。そしてまだ宝石強盗のついたイマジンの件が解決していないのに良太郎が気付いてます。私も忘れてましたが。彼はこの辺の責任感が強いなー。放ってはおけませんね。
泥棒さんの望みはやっぱり宝石ということで宝石を奪いまくるイマジン。カップルの女性だけ助けるキンタとかどうなんでしょうか。キンタらしいんでしょうか。
このあと突然弾き出されるキンタ。ってか何でここでキンタが出てきてたんだろう、そういえば。騒ぎになる車内で「良太郎を一人にしちゃやばいでしょ」と出ていくウラはさすがです。決め台詞言いかけた瞬間弾かれてるのは笑いましたが。ウラ…。
モモだけは何とか普通に戦闘にいけましたが。これは良太郎とウラたちの繋がりがやばくなってるのが原因と。映画版での記憶がないのがきっちり伏線になってるんですね。単に眠らされてる間の活動で記憶がないんだと思ってましたが、それはそれでやばいってことなのかな。
ウラたちが消える、という状況で固まる良太郎。ハナまで「そんな」とか言ってますね。ハナは結局きっちり受け入れてるんだよなぁ、こいつらのこと。
ウラたちは意外に普通に受け入れてます。まあウラは騒いでも仕方ないとかそんな感じっぽいけど。「良太郎はすごく嬉しいでしょ」リュウタがこういうこと言うかぁ…。
このことがデネブから侑斗に連絡されました。デネブどこで知ったんだ。こっそり監視とかしてたのか。デネブも寂しそうですね。侑斗は良太郎のこと気にしてました、っていうかそれより侑斗は普通に姉さんの店の常連になってきてないか。
良太郎の方は特訓中。良太郎の本音が出てますね。ウラのせいで寝不足、ってやっぱそういうの続けてるのかウラ…。何もかも受け入れてるんじゃなくて、不満ありつつってのがそれっぽくて切ない。「みんながいるデンライナーが好きみたいなんだ」にハナも頷きましたね。そりゃああれだけ賑やかにやってて…消えるなんて考えたくもないよなぁ。
私は次回予告見てた時点でホントにウラたちが消えるとは全く思ってなかったんですが、この辺の流れから更に落ちた砂に何かイメージすれば、とかやってるとこに来て初めてこれでホントに消えたらどうしようとか思いましたよ。考えたくもなかったみたいです、みんな好きだ。
砂からは良太郎のイメージで携帯が出来ました。「ずっと繋がっていれたら」か。なるほどなぁ…。良太郎が携帯抱き込む辺りで何かもう泣きそうだった。
このあと例の宝石泥棒さんのイマジンが過去に飛び、追うモモタロスたち。ああ何か空気が違う。切ない。何か見てるだけで切ない。
戦闘になるもいまいち力が出ないモモ。いろいろ考えて集中できてないんだろうなぁ。叫びながら八つ当たりみたいに敵を打つモモ。あ、この辺で侑斗出てきてました。やばそうだったら手助け、ってつもりかな。一応気にしてますね彼も。
そしてここで突然携帯から電話。ウラからです。モモ、慌ててます。そりゃそうですね。ホントにどっからかけてんだ。わけがわからないまま携帯使うと何やらウラたちの仮面パーツみたいなのが電王の体に合体。モモ、慌ててるというか何かもう怯えてますね。怖いわ。何だこれ。
デンライナーは燃えてるし、体はみんなが勝手に使いだすしでわけのわからない状況です。合体バージョンも…何かかっこ悪いなぁ。皮むけたとか笑った。
それでもこれでしっかり決めてくれました。ウラたちは消えずにすんだようです。
見てた侑斗たちが「良かったな侑斗」「馬鹿馬鹿しいんだよ」のやり取りしてましたが、侑斗のこれは本音じゃないかと思います。
普通にデンライナー内に戻ってるみんな。良太郎の思いのおかげで繋がったみたいです。にしてもこれ考えるといつかホントに消えるときとかどうなるんだろう。まさか一生一緒ってわけにいかないよね。いや、一生一緒のつもりでも良太郎もいつかは死ぬわけだし…ううん。
とにかくまあみんな嬉しそうです。テンション高いです。やっぱり消えたくはなかったみたいです。
部屋から出て泣くモモは微妙にギャグにしか見えませんでしたが。それよりハナが膝抱えて泣いてるのが…。いやぁ、今回のハナのこの反応は…何か嬉しかったな。
「みんなに言っちゃおうっと」モモは相変わらず小学生みたいだな、と思いました。
どうでもいいけどモモ以外の3人を指すときってのは「ウラタロスたち」になるんですね。今回やたらウラタロスの名前聞いた気がします。珍しく。
第29話「ラッキー・ホラー・ショー」
前回4人一緒になったのがまぐれかどうか試そう…そうか、そういう扱いだったのかあの新フォーム。成功すれば「みんな一緒にお出かけできるってことだね」とか言ったリュウタにびっくりしました。したいのか。でも確かにリュウタは意外に普通に懐いてますよね。モモに対する態度もモモがそういう扱いのキャラというだけだし。
とりあえず全員で付いてみるけどやっぱり体の取り合いに。何気にずっと眼鏡してるのはモモが言うとおりウラが前に居たんでしょうか。中がどうなってるのかよくわかりませんが。「良太郎はどこいったんだ」とか、体の中で見えてる? 感じてる? どういう感覚なんだろう。
良太郎が倒れかけて慌てて出ていくイマジンたちもいいですね。いや、やってることはよくないんですが一応良太郎が大事なのが。
あ、OPでグランセイザーの辰平の名前が。おお久しぶりだ。あんま台詞なかったけど。
今回はみんなで肝試しに挑戦な話。お姉ちゃんとお茶するのが副賞ということで参加したがるリュウタ。彼は良太郎の体に入れさえすれば普通に出来るんじゃないでしょうか。それよりお茶したいとか思ってると思わなかった。みんなで参加しよう、との良太郎に「仲良しグループじゃないんだよ」って、どう見ても仲良しグループですよね彼ら。自覚ないみたいです。
ここで自分の体を自由に出来る権利とか出してみんなを参加させようとする良太郎。え、ひょっとして姉さんが誰かとお茶するの嫌なのか、と思ったら目的は前回の新フォームのために4人の心を合わせることでした。「すごくいいよね。あの新しい電王」そうか、あのフォームも良太郎のセンスあってのものなのか。でも素直にあれかっこいいからなりたいみたいな良太郎はちょっと新鮮で可愛い。
というわけで肝試し大会。デンライナー内の黒電話は一体何なんでしょうか。普通に車内と携帯で話すって面白いなぁ。ハナとデネブもびびりつつ参加。デネブは結構勝手に行動してますよね。しかしああいう肝試し、私には何が怖いのかさっぱりわかりません。驚かされてびっくりするのはわかるんだけど……怖いのか?
おばけ役をノックアウトするハナさんはやっぱりハナさんだなと思いました。
女幽霊役に色目使いつつのんびり進むウラ。突進するモモ。失格になるキンタ。こんなもんですか。ってかこれ肝試しというか迷路じゃないのか。場所間違えて失格とか。ウラに任せるべきだなぁホント。誰一人幽霊には怖がってなかったし。あ、モモが犬に怯えてましたが。あれ、苦手だっけ犬。
良太郎自身はそういえばどうなんだろうああいうの。怖いのかな。
失格になったことで喧嘩になるみんな。ウラが珍しく普通に怒ってる感じ。あれでもみんな、良太郎の体使うのに遠慮してる部分あったんだなぁ。
とりあえずイマジンの気配で良太郎が向かうことに。デネブも連絡。このテレパシー便利だなホント。
念のため向かいかけたところでデネブの悲鳴が聞こえて侑斗、慌てて変身。えええええー。残り2枚とか言ってたのにここで使っちゃいます。デネブのピンチには当然とはいえ実際にはただお化け屋敷に怯えてただけで…ああああ、しかもこれこのまま次に繋がるのか、こんなアホみたいなことで…!
それはそうと良太郎側は過去へ。契約者が人を殺した瞬間ですか。物凄いしっかり受身とって倒れてるなと思ったら死んでませんでした。どういう確認したんだ。ってか町内会長さんか。ロッカーに入れられただけで良かったですね。埋められてたら大変だ。肝試し主催の理由までしっかり繋がってくるとは思いませんでした。凄い執念だなぁ。
戦闘の方は、また4人一緒にやりたい良太郎と1人で戦わせて欲しいみんな。まあわかりますが。それでもとりあえず試してみる4人はいいなぁ。全員がぶつかりあったらやっぱりキンタが勝つんですね。結局「お前ら邪魔!」の意見でみんなの心が一つになることに。それでいいのかよ…!
でもみんなでがちゃがちゃやってるのはまあ楽しいと思います。これから毎回これなんだろうか。
第30話「奥さん花火どう?」
今回は初っ端から良太郎が姉と姉弟喧嘩。そうか、喧嘩するんだこの二人も。「
危険なもの作るときは言っておいてよ」って危険なもの作ること自体はどうでもいいんでしょうか。姉さんは少しは自分が作ってるものに対して自覚持った方がいいですね。しかし喧嘩の仕方も可愛いなぁ。立ち入り禁止テープとか、あれ警察にそのままにしてくれとか言ったんだろうか。
あ、この日は記者さんたち4人で花火大会の予定だったらしいです。4人…。この二人頑張ってるんだろうけど、何か間違ってる気がする。
その頃侑斗の方はデネブが居なくなって探してます。前回からの続きですね。侑斗に怒られるのはいつものことだと思うけど、デネブは本格的に落ち込んだらしく家出。まあ侑斗のため思っての失敗ならともかく、前回のは自分が情けなかっただけだからね。侑斗に合わせる顔がないと。
デネブは結構自分で思い込んで突っ走るよなぁ。
で、今回の事件。OPでデカブルーの名前見てびっくりしました。髪切ってますねー。かっこよくなった。5年前奥さんに逃げられたとか一体今いくつなのかと思ってしまった。あ、「奥さんが出て行った」との表現でしたが、あれは実質自分が出て行ってるよね。男のプライド全開で奥さんに謝れないようで。ああ、何かわかりやすいキャラだなぁ。
病院抜け出して花火見に行こうとしてます。まあ自分の花火が初めて上がる日なんだから寝てはいられないよね。でもせめて松葉杖ぐらい持ってこないかな。デネブに背負われてたけど。
このあとイマジンがどこかの女性襲ってましたが、会話から奥さんもう再婚してるのかよ、と思った。この女性は全然別の人ってことですか。イマジンは花火も何か自分で爆発させただけのようで。どんな願い方したかわからないけどホントいい加減にも程があるよなぁ。あ、良太郎が襲われたとき一応デネブはしっかり庇ってました。何かホント一回ぐらいは役に立った、な感じの出来事でしたが。
デネブの方はまあ無事侑斗のところに戻りました。この二人、デネブが侑斗の保護者だと思ってたけどデネブの駄目なところについては侑斗がちゃんとフォローしてんのかな。
いきなりカード投げ捨てたのはびっくりしました。オチでは拾ってたけどもう少し考えて行動しようよ…!
ってか侑斗の変身、ホントにあと一回なんですかね。あのカードって何なんだろうなぁ。
あ、過去では再び電王が4人合体フォームになってました。今度はナオミのコーヒーに対する「美味い」で心が揃うみんな。それでいいんか…。それぞれがパーツ担当って感じだから合体時よりも合体してからの方が動きが面倒そうだけどなぁ。
そのフォームになってからは攻撃食らっても平気そうなモモ。「食らっとるのおれらだけやないか」「モモタロスの馬鹿」って盾扱いかよ…!
まあ無事決着はつき、現代でも奥さんたちが花火見に来てくれててほのぼの終了。龍って子どもの名前だったのか。
花火大会はデンライナーの中からみんなで眺めてます。どうでもいいけど何で一つの窓に集まるんだろう。あの窓しか外見えないのか?
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