電子戦隊デンジマン感想 (11話〜20話)


第11話 「いのち泥棒を追え」

 いつもの空手訓練中の赤城たち。の、スタジアム観客席に普通に入ってきて堂々とカメラ構えてるミラたち。えええ気付かないの。普通に行動見張られて、赤城に対するエサになりそうってことで狙われるのか…。やっぱ正体バレバレでやるもんじゃないよなぁ…。デンジマンのそばに居たら危険じゃないか…。
 狙われた姉弟ですが。弟がタイヤ(単体)に轢かれて意識不明という。原因わからないんだろうけど、お医者さんも「助かるんでしょうか」に「さあ」って。体には特に負傷ないのかなー。
 で、このタイヤが他の子どもたちも狙ってます。「聞こえないのか。子どもたちの悲鳴が」とかアイシー言ってるけど、さすがに普通に聞こえる距離ではないよね…? 生身状態でも遠くの声聞こえるんだろうか。まあアイシーが言うなら行くだけですね…! タイヤ怪人から魂抜いた話とか聞かされるデンジマン。これをお姉さんに伝えちゃって、お姉さんが弟の魂取り戻しに行くと…。タイヤだらけのところにくるのが、これしか手がかりないんだよなーと思ったら普通に居て笑った。タイヤいっぱいあるところの方が居心地良いんだろうか。小っちゃなタイヤになって踏まれてる怪人は何がしたかったんだ。踏まれたかったのか。
 ここはレッドとピンクが助けに来ますが、単体で追ったレッドは林の中にマシンで入れず。さすがになぎ倒していくわけにもいかないか。マシンから降りて中に入れば、上から網が降ってくるとか、おおきっちり罠張ってたのか…! この後も高圧電流流して気絶させ、基地に運んでますよ。すげぇ、ここまでいけるのか敵さん。
 敵の目的はデンジストーンらしいです。殺してから奪えばいいのに、とちょっと思ってしまった。ドリルが迫ってくる様子はなかなか怖い。ここでデンジストーン守るために変身解いちゃう赤城も凄い…一歩間違えればドリル突き刺さってるよねあれ…!
 指輪の方を奪った敵さんだけど、石を取りだすことは出来ず。あの小さな指輪にホントに収納されてる感じなんだな…どこかから指輪媒介に呼び出してるわけじゃないのか。仕方なく赤城にもう一回指輪ハメて変身させるとか、それ大丈夫かやられるんじゃないか、と思ったけど「わしと戦え」か…。普通に倒して奪えばいいって感じなんだなー。力に自信があるならそれもありですね。
 赤城は赤城で、この状況利用してベーダー城に乗りこむことを考えてますが、まあさすがにそれには敵も乗りませんね。というか一気に城まで連れて行かない辺りも敵さんちゃんと考えてるな…。やってきたデンジマンの仲間たちはタイヤを囮に遠ざけてるし。このままホントに赤城が一人で脱出するまで遠ざけられてたのはちょっと間抜けだな…!

 赤城は牢屋に入れられたりもしてますが、この間に脱出できなかったんだろうか…このときは指輪奪われてるんだろうか。結局少年の魂を人質に取られ変身です。「頭を使え」とか女王に言われるまでこれは思い付かなかったんだな将軍…。
 変身した瞬間、檻に捕らえるのも素晴らしいですが、マシンがオートコントロールでやってきて基地めちゃくちゃにされました。変身したら通信出来ちゃうところを忘れてたのかな…!
 この後、一人で戦ってるところにようやく仲間到着です。大股開いて銃撃ってるピンクがやけに男前。
 タイヤ状態の敵さんは、どんな攻撃も弾く感じでなかなか厄介だなと思ったけど剣投げたら何とかなりました。「5本も刺したな!」にちょっと笑った。1〜2本なら耐えられたんだろうか。

 敵撃破後、奪い返した魂を額に当てたら無事肉体に吸い込まれていきました。あれ、奪い返してもどうするんだろうと思ってたけど、戻し方わかってたのかな…!


第12話「危険な子供スパイ」

 今回は攫われたユミコちゃんのコピー怪人。下校時、ほんの一瞬の一人になる隙を狙い、コピーを作ったあとも「知らないおばあちゃんに道を聞かれて」遅くなり「お礼にこんなにたくさんお花をもらっちゃった」で、監視カメラ付きの花をデンジマンの周辺に置いていく…とかなかなかにかしこい。流れが自然ですね。いや、なんで家より先にアスレチックに行ってるんだとは思うけども。まだ暗くなってもないし、子どもがそこまで重要視してなかった、ってのもわかるしなー。お母さん、警察にまで電話してたけど…! 今回は電話受けた警察のお姉さんも関わってきますが、何しにきたんだ。デンジマンの正体怪しむポジション…? デンジマンって何か隠してるのかどうかよくわからない。ピンチなら普通に目の前で変身するだろうし、緑川が襲われたときも、彼女が見てなかったのってたまたまだよね。
 あ、婦警さんは緑川の知り合いでした。ギター弾いてる緑川にいきなり拍手しながら近づくから何かと思ったら。呼び名が気安いので幼馴染とかかと思ったけど仕事仲間か。そういや刑事だったなー緑川。
 緑川があきらと偽ユミコのところに向かいそうだったので邪魔、という敵さんもしっかり監視が効いてます。でもこれで怪しまれた部分もあるのかな? 偽ユミコは何度もあきらを殺そうとしてるのに上手くいかず。行動が遅い。溜め過ぎだ。しかもナイフ刺そうとしてるところはばっちり緑川に見られてました。もうちょっと問い詰めるべきじゃないか緑川。せめて監視しようよ…! まさか、見間違いか? みたいな感じでもないしなー。
 敵さんの方はとっとと暗殺は諦め、デンジランドを狙うことに。偽ユミコ使って他の子たちのコピー人間も作成です。一人敵が紛れ込むとこんなにも厄介。けど、わざわざ偽の子どもたち使ってるのに爆弾持たせて潜り込みか…。ばれたときも子どもの振りしてごまかす、じゃないんだな。デンジマンが戦いにくいだろうってことか? と思ったけど、別にそんなこともなかった。
 あと途中でアンパンだらけの青梅のロッカー出てきましたが、あの量は怖いです。賞味期限考えると一体どれだけ食ってんのホント。
 後をつけてた婦警さんはアイシーにびびって引き返し。犬苦手なのかと思ったら怪獣…ライオンかと思ったって…えええ。「ぼくたちのペット」と紹介する緑川にもちょっとびっくりした。いや、まあそりゃそういう扱いか…ってかアスレチックにも普通に居るのかアイシー。

 子どもの侵入には婦警さんのおかげで気付き、撃退出来たデンジマン。カメラの前で小芝居始まってます。こういうときのスムーズさはいいなー。カメラは破壊し「これぐらいの発信機なら3キロ以内だ」とか即看破。かっこいい。しかし子どもたちを探してる途中にあきらと、ついでにように婦警さんが捕らえられるという。あきらはともかく、婦警さんも即死刑なのか。人質は子どもたちいれば十分なのかなー。わざわざ目隠ししてるのは演出ですかね。これは怖い。ぎりぎりみんなが到着しましたが、あきらさんわかってたんだろうかこうなるの…。

 子どもたちを救出後は普通に戦闘。ロボ戦までいき、これで終わりかなーと思ったら、途中で敵さんがまさかの縮小化。バラになってます。隠れてるのかあれ…! ロボ戦から等身戦闘に戻るとは思わなかった。こっちで撃破してそのまま終了。婦警さんはまだデンジマンたちをなんか怪しんでます。また出てくるんだろうか。


第13話「割れた虹色の風船」

 風船見つけた途端に取られちゃう少女。こういうわかりやすいいじめっこ描写多いよなー特撮は。それとも昔は実際こういう子、多かったのかね…。
 この風船は実は毒ガス仕込み、ということで目をやられちゃう子どもたち。婦警さんも巻き込まれてます。また出てきたと思ったらここだけだった…!
 これで少女に近づいたおじさんは…最初はただ風船で釣って近づくつもりだったんですかね…? 「おじさんが懲らしめてやろう」のあと割と大参事になってるので、ここから普通に「らんららんら」とかスキップしてるのびっくりした。まあさすがにあれで子どもたち失明したとまではミカちゃんも思わなかったのかな。
 おじさんの目的は少女のお父さん。「お父さんに会いたいんだろ」「お父さんどこにいんの」結構自然な流れで聞きだしてますが、少女自身も知りませんでした。まああの年だとなぁ。
 この頃、デンジマンにも風船の件の情報が。この流れの中、一人真っ先に食べてるのに、次の皿がきたらまた食べだしてる青梅はなんなんだ。顔も向けずにこしょうかけてる緑川笑った。こういう細かいノリは楽しいんだけど、おかげで台詞が頭に入らなかった。

 おじさんの方は風船で被害を広め、デンジマンが動き出したところで少女をデンジマンのところに行かせると…ホント上手いな。「一人で来た」と言われた通り嘘をついた少女を普通にお父さんのところに案内するデンジマンです。博士は隠れてるわけではなかったのかな…? でもわざわざ娘さん遠ざけてたみたいだしなぁ。会いに来るぐらいいいだろうに。
 少女のあとをつけてたおかげで博士の居場所がわかったおじさん。使命は毒ガス浄化装置の破壊だったようですが、あれは破壊出来なかったのか…? なんか爆発しまくっておじさんの方がダメージ受けてます。あれは浄化装置によるダメージなんだろうか。このあと装置は問題なく動いてるしな…。
 ふらふらのおじさんに寄っていくミカちゃんですが、ここでピンクがおじさんを攻撃…! か、怪人体になってない人相手にやると怖いな…! ミカちゃんもおじさんの怖いところなんて見てないしなぁ。
 結局逃げたおじさんと、そのおじさんを探し当てちゃうミカちゃん。まあおじさんの方も的確にミカちゃんにはほだされてます。愛を向けられると弱いんだよな、こういう怪人って…。しかし裏切れば待ってるのは死っていうね…改心系の怪人はこれが辛い。ってか少女に心奪われたとか、そういうのも将軍たちにはしっかり伝わるのか…いや、映像見てて気付いただけかもしれないけど。それもそれで怪人の気持ちよくわかってるよなぁ。

 結局今度は少女を人質に装置の設計図を持ってこさせる怪人。デンジマンが来るだろうことは考えてないのか。人質居るから大丈夫と思ってるのか。ブルーは地面から潜り込んでますよ。でも取り返したと思った人質は、またあっさり奪い返されてます。これはちょっと失態だなー。まあおじさんは結局少女を傷つけることは出来ませんでしたが。少女は逃がし、デンジマンと正面から戦って敗北です。かなしい…。
 どうでもいいけどロボにも毒ガスで失明、が効くんですね。毒ガスというか目に何か張り付いちゃってますが。あれ、デンジ剣でなんとかなるのかよ…!

 最後は風船を空に放つ少女…弔いかなぁ。これを見て「ミカちゃん大丈夫かな」「信頼を裏切られちゃたからな」はちょっとびっくりした。結局おじさんはやっぱいい人だった、で終わったんじゃなかったのかな…デンジマンと戦ったから駄目なのかな…。「ミカちゃんに負けた」は確かなんだろうけど、ここを勝ち負けにされるのも寂しいなぁ。


第14話「100点塾へおいで」

 ケンイチくんが突然100点取った話。まあ当然ベーダーの仕業ですね。ただ遊んでるだけの塾で何をするのかと思えば一所懸命鉛筆生み出してる怪人。来てる子ども数えて「あと2人分よ」とか「あと2本頑張れ」とか何か笑える。これはこれでちゃんとやってるなという気がしてしまう。
 ここで貰った万能鉛筆を使えば100点が取れると。勝手に動くのかなと思ったらその通りでした。しかも持ってないのに鉛筆だけ動いてるのかよ…! 怪しすぎる。っていうかこれで100点取って嬉しいのかよ…! まあ100点取ったらお小遣いだから嬉しいか…。これだけで人生なめちゃう辺りも子どもらしいといえば子どもらしい。しかし女の子もこれでいいんだなぁ…こんなのおかしいわ、とか言いだすタイプかと思ってたのに…!
 この子どもたちの様子に「どうなってんだろうなぁ」「ベーダー」とのデンジマン。うなずいて、まあそうだろうなの雰囲気が面白い。
 ベーダー側はこれから塾の設立頑張るようです。なんでいつもデンジマン絡んでるところから試すんだろう。潰されるなら早い方がいいって判断だろうか。全国300校、2年もすれば…とか言ってるのを1000校半年、と無茶ぶりする女王です。手下使えばいけるんだろうか…彼らの資金源はどうなってるのかな。

 デンジマンの方は地道に塾から捜査。怪人が襲ってくるのがわかりやすい。こっちには逃げられましたが。小さくなれる、は厄介だよなホント。鉛筆にも気付きましたが、デンジスコープしてもただの鉛筆。怪人が直前ですり替えたらしいけど、そもそもどういう装置だったんだろう。
 子どもたちの方は普通にテストを受けさせられ、100点取れず撃沈。親の前でやらせられるのか…まあ罰だからなぁ。このあと「塾へ通わせないために家から出さない方針を取った」って方が罰っぽいけど。ひどいな…! 一応まあ、それぞれにデンジマンついてたみたいだし、敵が狙ってくる可能性考慮して、かな。めっちゃ普通に攫われたけど。まあすでに家の中に侵入されてるとな…。ケンイチくんが100点の誘惑はもうとっくに振り切ってるのが素晴らしかったです。ベーダー一味が恐ろしい、ってのも身に染みてわかってるというよりコーチが言ってるから、なんだな。
 まあ結局脅迫されて連れ出されるみんな。どうやって探すのかと思えば、バスに乗ってるのを普通に婦警さん見てた。目撃されてんのか。

 敵に追い付けば、あとは普通に戦闘開始。幹部はやっぱとっとといなくなる。
 鉛筆削りで鉛筆削りだす怪人、何するのかと思ったら削りかすで攻撃してて笑った。小さくなっての鉛筆爆弾もなんか威力弱そうだな…! さらに巨大化したかと思ったら「デンジタイガー発進!」って言われて「まずい」と縮小化。よっわいな…! ロボ戦なしで終わっちゃったよ…!
 微妙に子どもぐらいの大きさにもなっててちょっと可愛かったです。


第15話「悪の園への招待状」

 友人の婦警さんに呼び出されてる緑川。デートか? と思ったら「話ってなんだ」って、なんだただの呼び出しか。「ローラースケートやってみない?」とか女性側にはデートの意思もありそうですが。そうか、緑川は全くなしか…浮かれてる感じもなかったしなぁ。女性側も本題としては緑川がデンジマンなのか? の部分のようです。ここホント隠してるのか隠してないのかよくわからないんだけど、最後に変身状態で名前呼んだりしてるし、からかい気味にごまかしてるだけで別に本気で隠す気はない…でいいのかな。しかし刑事辞めた理由とか、結構ぶっこんでくるなぁ。緑川が言う通り、父親殺された直後の退職だし、なかなか触れられないよね…多分あれから半年も経ってない…。
 緑川の現在の職業はアスレチックコーチ…でいいんですよね一応?
 まあそんな話の途中で襲われ、この辺は曖昧に。ローラースケートで襲ってます。凄い動きと意味のない動きが混ざってなんかよくわからない。ローラースケートが流行ったのとか、もうちょっと後の時代かと思ってたけど、この辺りなのかな…これ以降の戦隊であんま見た覚えもないしな…。
 緑川を襲った少年は、何も覚えておらず。おお、ちゃんと脱げたヘルメットも回収してる。しっかりこれが怪しいと気付いてるんですね。が、解析した黄山によれば普通のラジオと。ヘルメットにラジオついてるのか…へええ。
 で、結局問題はラジオ自体と。いつもの女幹部さんがラジオをやって、それの虜になってたようです。相変わらず手間のかかることやってるなぁ…。この調子であれだけ取りこんでるんだから凄い。
 少年がラジオ聞き始めた辺りから、デンジマンも電波確認して解析して、と動きだしてます。この辺のプロっぽさ素晴らしい。緑川襲われてますが、この辺も襲われたところで何とか出来るという自信からかな。実際特別な力付くわけでもないようだし。ってか机に普通にナイフ入ってるのか。これもラジオで指示されて持ってたのか。

 このときは敵に逃げられ、もう1度問題の少年を見張ってる緑川。今度はローラーディスコなるところへ。なんか狭そうなところで微妙に棒立ちで歩いてるけど、あれ楽しいのか。非日常さは面白いかもしれない。ヘルメットかぶって潜入の緑川たち。ベーダーから顔隠すためかな、と思ったけどスタントと交代するためでもあるのかな…普通にばれてるっぽいしね…!
 このあと「奴らに構うな」2連発はちょっと笑った。
 そして婦警さんから情報得て敵のところへ。電波出してそうな車、という案内でしたが、まずはデンジスコープかな? と思ったらいきなり攻撃してびっくりです。違ってたらどうするんだ…! 合ってたけど。
 戦闘はまあ普通に終了。ローラースケートはいた敵はなんかふらふらと危なっかしい。
 最後はなんかサッカーやってる少年。もうスタークイーンの虜になることはないであろう、とのことだけど、あれは暗い孤独な青年が引っかかったって感じになるんだろうか。「太陽の明るさを取り戻した」とも言われてるけど、そもそもローラースケートってスポーツやってたのになー。


第16話「熱海の陰謀を砕け」

 突然謎の言葉を残して死んだ博士。たまたま婦警さんたちが通りかかってます。事件遭遇率高いなー。おかげで(?)かどうか、結構詳しい言葉が伝わってる。900万人死ぬとか怖いな!
 どういうことかと思えば細菌兵器なんですね。潜伏期間3か月はなかなか怖い。それでワンシーズンの海水浴客全員に感染させられると…。凄い作戦ですが、なんかとっとと死者出てるな…この辺も博士みたいに逃げた人なのか、お試しに殺されたのか…。
 とりあえず熱海で似た死者が出たとの話にデンジマンが向かってます。下手に攻撃する方が何かある、とばれるよねー。脅してる真っ最中の博士も何で普通に遊園地とかで遊んでるんだろう。どうせ連絡取れずになってるなら監禁しとけばいいのに。博士の連れてる子どもが実は怪人でしたが、一応これが見張り…ではあるんですよね。遊園地とか、デンジマンごまかすためだけにやったんだろうか…。
 最初、博士もすでに感染してて最後の思い出作りでもやってるのかと思ったよ…!
 ってかそもそも細菌もまだ完成してなかったんですね。夜中呼び出されてる(?)博士。「おい、起きろ」で即座に目覚める黄山と緑川がさすが。そしてこのノリなら多分…と思った通り起きない青梅。そういうキャラですね。
 博士は見付からず、あとはひたすら捜索のみんな。女の人に声かけられてにやけた青梅は、喜ぶのかと思ったら、きょろきょろした挙句「おれがそんなにもてるわけねえよな」で去っちゃうとか! えええ。そうか、そういう認識なのか。かっこいいのに。

 この後は、ようやく最初の博士が残した「ふじやま」を見付け、その流れで敵も発見。ふじやまがふねの名前とか、結構直球だった…!
 敵を見つけたあとは、まあ普通の戦闘ですね。あの状態で人質扱いでもないんだなぁ博士…。


第17話「泣くな!野球小僧」

 何か野球やってるベーダー。「ベーダー星のプロ野球はこの程度ではなかったわ」ってあったのかプロ野球! ここで三振とった人は死刑ですよ。デッドボールだらけがベーダー野球そのものらしいです、競技成立してたんだろうか。
 で、今回の怪人デッドボーラー。時速300キロで野球ボールサイズの鉛玉投げてきて怪我人続出のようです。こんなの当たったらただじゃ済まない、ってむしろよく生きてるな…! 怖いよ…!
 最初に高校球児、2軍選手とか狙ってるのは狙いやすさなんでしょうか。青梅は玉木選が狙われるに違いないとか思ってるけど、この流れだとトップ選手はまだ後の気がした。狙われたけど。一応トップ選手はガードが堅い…ってとこですかね。わりといつでも狙えそうだったけど。玉木選手に恨みを持つ少年からアドバイス貰って球場潜入とかしてるけど、客席に普通に手榴弾とか持った敵が…彼らもマンホール使ったんだろうか。持ち物検査とかされてないだろうしやっぱその気になれば狙えるよなぁ。
 あ、玉木に恨みを持つ少年については、お兄ちゃんを野球選手として再起不能にされた恨み…思ったより重かった。ってか玉木選手のお兄さん元気かな? も結構ひどいような…! 知ってるだろうし。歩くのにも一苦労とかなぁ…少年の涙にものすごく共感するので、周囲がこれに怒るのは辛いな…。まあ玉木にパチンコ当てようとかしてたし、そこは叱るとこだろうけど。
 結局お兄さんたちの方は特にわだかまりなく仲良くやってました。でも…やっぱ復帰は不可能なわけで…お兄さんいくら爽やかにやっててもこういうのは辛い…!
 でもちょうどこの出来事挟んで玉木を許せたおかげで、少年から怪人の動き情報がもたらされるのはいいですね。

 それにしても怪人はやっぱプロ選手には正々堂々やりたいんだろうか。めっちゃ打ち返されてるのなんか笑った。結局青梅だったけど、玉木も普通に300キロの鉛ボール打ち返してるんだよな…。
 青梅は消える魔球にやられましたが、次の戦闘時は普通にデンジスコープ使って攻略。やっぱ便利だあれ。


第18話「南海に咲くロマン」

 初っ端から「海で暮らす人間」が居たとかなんとかのナレーション。なんとなく人魚思い浮かべてたらウミヒコ一族とか言われてびっくりした。なんか唐突に出てきたな。このウミヒコ一族の生き残りが陸に上がって普通に生活してるとか、一体何なんだろうと思ったら「デンジマンと戦うよう語りかけているのです」と…ウミヒコ一族はこの怪人が操れるから使おうって話なんだろうか…? 特に強いわけでもなく、コンビナート爆破にいったら汚い海のせいで死んでしまうとか…これはきついなぁ。教師とか警察とか、ホント普通に暮らしてた人たちなのに。
 その一人があきらの小学生時代のお友達。勝手にプールに忍び込んだんでしょうか。あきらが悲鳴上げるから、誰かいてもあきらなら何とか出来るだろうーと思ったら「海坊主!」って、えええ。感覚的に幽霊見た、みたいな感じだったんだろうか。誰もいないはずの暗闇で人が泳いでるんだもんな…。
 このヨウタロウ青年と、デートすることになったあきら。結構直球で迫ったんですかねヨウタロウくん。南の島へ行きたいとか人間社会が嫌いとか語ってます。まあそういうのが合わない人ではあるんでしょうね。ガールフレンドだってできないという流れから「私じゃ駄目なの」「本気よ」って、あきらさん…! これはかっこいいな。しかしガールフレンドって言葉が何か微妙過ぎてどう受け取っていいかわからない。でもまあこういう人のこと…好きなのかなぁあきらさんは。
 ヨウタロウもウミヒコ一族と知って「あの優しい、人の良いヨウタロウくんに限って!」とか言ってるけど、ウミヒコ一族をどう理解してるんだ。このウミヒコ一族について、よくわからないまま話が進むからちょっと戸惑う。
 この後、青年が連れ去られ、助けに行ったあきらとの逃避行。覚醒しちゃうと水がないと辛いのかな…顔出して泳いでたけど水の中で呼吸もできそうだなぁ。青い足跡がつくので、それを追うベーダー一味ですが、それと重なって青い足跡スタンプそこら中に押してるデンジマンと。これは笑った。いいなぁ、このノリ。レッドまでやってるのか。

 ヨウタロウくんとあきらさんも追い詰められてますが、ここであきらさん変身。正体バレなら変身シーンは出して欲しかったなー。
 戦闘後は、すでに海に入り、南の島へと向かっているヨウタロウくん。…なんかまだその辺で溺れてるみたいに見えちゃうけど。結局別れを告げられた形か…これは切ないなぁあきらさん。


第19話「私の星の王子さま」

 どこかの研究所を狙うベーダー。綺麗な女性が警備員の目の前でボンネット開けてエンジンの調子が悪い振りをする…という誘いがまあ上手いな。そりゃにやついて声かけますよね。でも多分最初から強行突破でもいけたんじゃないかな、一応警備員だから用心したんだろうか。
 たまたま妹のところに行ってた青年以外は襲われて重傷のようです。太陽熱で動くモーターの研究所で、敵はそのモーターを何かに使うのかな? と思ったら、これ使うと「汚染物質がことごとくカットされてしまいます」「クリーンにされてたまるか」で笑ってしまった。な、なるほど…。そういう研究も潰していってるのねベーダー。
 難を逃れた青年が研究を続けてるため、そっちもしっかり襲うベーダーですが、デンジマンが張り込んでた…! ちゃんと彼も狙われるだろうことわかってたんですね。さすが。というわけで敵も作戦を考え、妹さんを誘惑する方向に。これもまた面白いこと考えるな。可愛い男の子の姿になった敵さん、でも格好が凄い。いじめられちゃってますよ。「宇宙から来た」とか「超能力を持ってる」とか、凄い方向で誘惑してくるな…! なんでそんな特殊なキャラにしたんだと思ったけど、テレパシーを問題なく使うためかなー。遠くから通信出来るのは便利ですね。
 あ、途中でいつものメンバーの一人が北海道に転校するとかって話入ってますが、なんだこの唐突さ…。役者さん都合でレギュラー落ちとかそういうのだろうか…。マジで今回の話に何の関係もない…!

 まあともかく完璧に口説かれちゃった妹さん。貰った指輪がカメラになってると…。お友達に貰ったおまけの景品とごまかしますが、「オパールでもない、ルビーでもない」「むろん景品のガラス玉でもない」と一瞬でしっかり見てる黄山。すげえな。妹さんの行動もしっかり追って、彼がベーダーであることもきっちり説明したようです。相変わらずやるべきこときっちりやってくれるのが気持ちよい。少女に警報装置切られたときは、寝てる青梅ちょっと待てと思っちゃったけど! これも作戦か…! 少女を騙してる敵をきっちり片づけるためにあある程度少女を泳がせた方がいいですもんね。ああプロだ…プロっぽい…。少女が王子様守りにきちゃうけど、そうなるともう仕方ないので正体つきつけてました。よりによってガマガエルだもんなー。ちょっと見た目きつい。
 少女は気絶しちゃったので、あとは普通に戦闘です。搦め手の敵だけあってか割と弱い。でも庭で巨大化されるのは困るな…! いつもの通り謎ワープしたけど。攻撃受け止めるためにミットに変身とか面白いけど、そもそも本体じゃないのかよ…! ロボ戦のあとに普通の戦闘入りました。雑魚敵が岩になったり炎になったり、やっぱ能力の方が厄介ですね。炎にまかれそうになってるブルーですが、レッドのデンジウォーターで助かりました。あれはブルーは出来ないのか…?
 ともかくまあ、無事勝利。設計図も完成したようです。本来ならまだまだ狙われる可能性ありそうだけど、この事件はこれで終わりなんだろうな…。
 切ない表情で風船に花くくって飛ばす少女に「まだまだ子どもだな」「風船で遊んじゃって」って、えええそういう感想出てくるの。まあわざとなのかな…。この恋は普通に切ない。


第20話「ゴリラ少年大暴れ」

 今回やたら可愛かったベーダー軍。なかなか卵が孵化しないから最近何も出来てないとか、ホント怪人作るのも順番待ちなんだなぁ。レバー上げたり下げたりしてるの面白い。あれでなんとかなるんだろうか。出来るまで昼寝とか言ってる女王とか、起こされて「ん、なに?」とか可愛いな!
 出来た怪人は出来た怪人でなんかへろへろ。100年に1度咲く花の蜜が必要とかまた面倒なあ。まあそのタイミングだからこそこの怪人作ったんだろうけど。場所まで見つけてるのに放置してたのか。人間に見つかる可能性考えなかったのかなぁ。
 この花に先に近づいてしまったのが運動嫌いの食いしん坊系シゲルくん。蜜で怪力になるけど、太ってるとそもそも普通に力ありそうに見える。友達には舐められてたけど、弱いのかなー。
 蜜に夢中になって瓶にしっかりため込むのは凄い。でも自然と流れてる蜜を回収しただけだよね… 彼が蜜取ったから花が枯れちゃたって話なの…? 指突っ込んだことで受粉完了とかそういう話だろうか。どうでもいいけど群がってる虫や蝶が死んでるようにしか見えないんだけど、あれはそういう表現ではないんだろうか…周りに虫の死骸あったらさすがにそういう反応するよね…。
 花の光も、最初普通に発信機とかカメラとかなんか仕込んである話かと思ったよ…! どこまでをフィクションと取るかは難しい。

 とりあえず蜜がなくなったことで、慌てる敵さん。枯れた花一応回収してきたのか。花にすがってる怪人可愛い。「みっともない、やめろ」とか怒りつつも、みんなで怪人のために蜜探すのがいいなぁ。なんか今回は妙にアットホーム。ようやく手に入れた蜜で元気出て基地壊しまくってるの笑った。
 少年の方は蜜の力で大暴れですが、さすがにベーダーたちに囲まれるとどうしようもないのか。っていうか怪人のパワーアップって、ほとんど蜜の力なんじゃ…あれ誰が舐めてもああなるんじゃないのか。まあ伸びが違うんだろうけどさ…!
 少年は結局蜜の毒が体にまわって倒れることに。あの状態は怖いなぁ。血液分析して真っ当な治療法見つけるデンジマンが凄い。この件にはベーダー全く関係ないもんな…。医者もしっかり言われた通りにするこの話の早さが気持ち良い。
 敵怪人の方は、まあ普通にいつも通りな感じで片付きました。まあその程度だよなぁ…。怪人撃破のタイミングで少年も復活。最後に空手やってんのはなんか思うところあったんでしょうか。大暴れは普通に許してもらえたんだろうなぁ…。


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