五星戦隊ダイレンジャー感想 (11話〜20話)


第11話「磁石でガウス!」

■トレーニング中将児。走ってるといいこともあるとか言ってます。 物凄く予想の付く展開。やっぱり女か。

■女の話をする将児に他4人は馬鹿にしてるようにしか見えなかったり。 将児「きみたちをさしおいて」すまないなんて言ってます。この時点で 結末が見えてます。「ふっ」って大五、おもいっきり鼻で笑ったな!

■今回は磁石怪人。アバレンでもあったなぁ、そういうの。身近なアイテムは なかなか使いやすいですね。
 ところで「気力転身」。最近は分けて言ってくれないので寂しいです。 一人で言っちゃうなよ〜。皆で言おうよ〜(あれは好きだった)。

■磁石の力で車に追われてる女の子。運転手は薄情にも一人飛び降ります。 でも怪我ぐらいはしてるな。
 こういう個人の車が爆発炎上する様を見るとかなり複雑になります。運転手可哀想。

■磁石を逆に利用しろ、との道士の言葉。使った方法はリニア モーターカーのようなものですね。でも道士の言葉があった時点で 他4人はまだ磁石化してないんですがね。
 今回限りの技だろうにしっかり解説が付いて辺りが笑える。

■最後。女の子を待つ将児。また他4人は見に来てます。よっぽど 暇なんでしょうか。「きたぞきたぞ」とわくわくして振られた 将児に「あちゃ〜」と大五。だからあなたのキャラがわかりません。好きになって しまうじゃないか。

■慰められ「気力だぁ」といつか見たように飛び上がり走り去る将児。 「めげるな将児」ナレーションにまで励まされています。


第12話「豆腐で酔ったァ」

■豆腐が売れない豆腐屋。奥さん方、人がいるときに窓に石投げつけて おいて怒鳴られたら「キャー!」って。度胸ないなー。
 つうか酷い……。

■知の元に豆腐を届ける少女。あんな小さな子がお使いやってんのか? 知だけ?

■酔っ払う人々。とりあえず異変があればゴウマです。「貴様をゴウマと 見た」。かっこいいです知。

■駆けつける大五と将児。敵怪人と対峙してます。後ろでちゃんと知が 戦ってる映像があるのがいいねー。
 敵の酒で酔っ払う2人。大五、演技やりすぎ。っていうかやっぱり わからんよお前のキャラがー!

■大五と将児は怒られてますがそもそも現場に現れなかった残り2人は どうなんだ。今回相当影が薄い。

■敵と飲み比べをすることになった知。「ミーはそれぐらいの お酒じゃ足りないのです」。ミーって。
 この後女の子にウインクして見せる様子はちょっと可愛かった。 にしても杯ももっと考えた方がいいですね。飲みにくそう。 いくら水とはいえあんなにいっぱい飲むのは大変でしょう。そして その後で腹蹴られてるのはかなりきついでしょう!

■相手を蹴り倒した知、服の汚れを払い「ヒュゥ〜」。口笛の使いどころが おかしいです。

■変身して戦うダイレンジャー。キリンレンジャー、「急性二日酔い 頭痛拳」何だ、そのふざけた技は!
 「これでも飲みなさい」って飲むし、怪人!
 敵を酔っ払わせて倒す正義のヒーローなんて初めて見た。

■最後、何故か豆腐屋を手伝ってる5人。「何にします?」って豆腐だろ。
 知に対して笛吹いてる2人は可愛い。っていうか大五は割とおちゃめなんですね。 そうか、そう認識しなきゃならんのか……。


第13話「カッカブキ小僧」

■将児ってフリーターなんですかね。バイトがどうのと 言ってます。一応ボクサー目指してるのか?
 お金をばらまく怪人。明らかに新聞紙のようなものが混じってますよ。

■敵を倒すのを邪魔した謎の老人。首の癖だけでリンには誰だか見当が 付いたようです。走るリンを追う4人。そのまま家まで上がりこみ。おいおい……。 誰かが小さく「お邪魔します」とか言ってるけど(笑)。

■リンちゃん、本の入れ方がなってなかった模様。開けた途端雪崩起こしてます。 片付けも適当に放り込む将児に一応積んで入れる大五と性格 分かれてますね。

■どうでもいいですが拳銃持った強盗をうかつに追わないで下さい。おまけに 乱射してるし。あれだけ乱射する相手ならとりあえず弾切れを待ちましょう。

■カブキ小僧の長い名乗り。正義の名乗りを黙って聞く悪役と同じくヒーローも しっかり終わってから攻撃開始。

■犯人を傷つけるな、と諌める亮ですが何かいきなり銃使ってませんでした?
 追い詰められてここから飛び降りるという怪人。声が裏返り何だか 怖がってるようなのが変な感じ。
 にしても人間体同士の戦闘っていいなぁ。

■ビルから落とされて死んだ犯人。「殺人犯になってしまうのか?」との ナレーション。状況的に「自分から飛び降りた」と言ってもOKだと思います。 駄目なら老人がやったって言っとけ。
 さて、ここまでならかなり身勝手な老人ですが次回どんなオチに なるんでしょうか。


第14話「イヨッ結婚ぢゃ」

■前回の犯人は最初から死んでたということです。まあ落ちたところに血とか なかったから変な感じではあったけど(死人にも乗り移れるんだねー)。
 リンのおじいちゃんは婚約者を飲み込んだカブキ小僧を追って やってきてました。

■カブキ小僧VSリンのおじいちゃん。戦ってる様子にショウキョウちゃん 「素敵!」。続く言葉は「私のために男同士が戦うなんて!」そこかい!

■カブキ小僧の戦闘能力は取り付いた相手の力によるんでしょうか。 わざわざ武道の達人を集めてるカブキ小僧。ビームを出すロボットは 一体どこから持ってきたのか気になります。

■大輪剣を使うんだ、とリンのおじいちゃん。みんな持ってるし!リンだけの 武器かと思ってたのでちょっとびっくり。

■カブキ小僧は面白いなぁ。

■最後、剣を岩に突き刺すおじいちゃん。「剣を抜くことが出来るものが 現れる」。おお、こういうの抜こうとする奴の話はよく見るけど それを作った話はあんまり見ないなー。
 剣を抜くことが出来るものがもう1人のダイレンジャーだそうです。 6人目の戦士の伏線か!?


第15話「3バカサッカー」

■今回は亮の妹が攫われ人質に、という事態なのに全体的にはギャグ風味。 敵の3バカのせいでしょうが。

■妹に誘われてる亮。餃子の方が100倍可愛いと言い放ちます。何じゃそりゃ。
 それにしても職場までばれてんのによく平気で生活出来るな、亮。

■妹を助けたければ一人で来いとの言葉に向かう亮。将児は「勝手すぎるん じゃねえか!」……一体どんな説明したんだ?急用が入った、とかなら その程度で怒る将児も大人気ないし。

■墓石さんは中身がテレビになったらライターになったりおみくじになったり なかなか便利。
 「ほんまに勝てるのかな」とちょっと弱気。弱気な怪人は割と好き。 頑張ってる感じがして(笑)。

■雑魚たちに対して「お前らも普段の恨みを晴らせ!」と敵怪人。 やっぱり雑魚たち、毎回毎回やられ役は気にいらなかったんですねぇ。

■ピンチに現れたのはダイレン他4人。やっぱり気になってたんでしょうか。
 大五の幻ってのはなかなか面白い。でも知の時間返しは反則 ちっくだ。
 今回は敵も名乗り有り。何だかふざけてますなぁ。

■何で今回は龍星王だけだったんでしょうか?敵が敵だからそれで 十分だと思ったのか?

■餃子を食べさせる亮。それぞれの評価の仕方が面白い。特に大五。 本気でいいです、あなたのキャラ!


第16話「ゴロゴロ子供石」

■いきなり孔雀からでびっくり。何かいきなり話が戻ったみたい。
 大五、やっぱり場面によってキャラが違い過ぎるような。面白いけどさ。

■公園では石にされる子どもたち。「石にされるんですよ、子どもだって うろうろしてませんよ」と知。あの石が子どもたちだってみんな わかってるんですか?

■攫われるゆきちゃん。知、「大五のガールフレンドですよ」とかいうから 一瞬わかんなかった!確かにそうかもしれないけどさ!

■おとりに使われるゆき。「駄目。来ちゃいけない!」って、ちゃんと 口塞ぐぐらいしとけばいいのに。それでも冷静になれなかった 孔雀の負け。

■大五、また変身前ブレスしてないね……。っていうか普段からしてないから あれって気力とかで出てきたりするのか?謎……。

■次回はもう6人目の戦士登場?次回予告は色々ばらし過ぎの気がします。


第17話「出ました新戦士」

■もう次回予告からわかる、キバレンジャーとなる少年の登場。 「ヒューヒューだよ」ってそういう時代だったんだ……。
 ジュース(シェイクだっけ?)盗むのは泥棒です。バックも勿論ね! 事情を話しちゃ駄目だったのか?

■関係ないけどダイレン全員現れたとき、真ん中が緑だ。大五だ。 うん、なんか常々感じてた。「大五の方がリーダーっぽい」って……。……。

■今回で皆衣替えですかね。気になりまくってた知のスーツも変わりました。

■変な服3幹部さん、息子がいたようです。びっくりです。そういう 年齢に見えなかったっていうか。あの格好で子持ちって(関係ないですか)。
 お子さん、捨てられたとか言ってますが養子に出されたなら まだマシです。大事にしてもらったみたいだし。相手は悪だぞ。ホントに ゴミ箱に捨てられかねないぞ。

■鍵をかけられ自分の部屋から閉め出されるリン。き、気力で 鍵開けた!……泥棒に便利です(こら)。

■スケボー、何か走った方が早い気がする。

■キバレンジャー、子供がなると知って、スーツアクターどうするんだろう、 とか思ってたんですが。「体が大きくなった」……そうですかい。
 「子どものままじゃ馬鹿にされっからな」……子どもがアクションしてる方が 凄いと思います。

■はしゃぎまくるキバレンジャー。次回へ続く。


第18話「(秘)の白虎ちゃん」

■キバレンジャー、遊びまくってます。気力でスカートめくりです。 いけない子です。ついに剣に怒られてしまいました。

■更にはリンの家へ無断引越し。確認くらい取りましょうおじさんおばさん。 それとも厄介払い出来たと喜んでるんですか?
 リン「ちょっと待ってください!」何で待たないのよ2人とも。

■出て行かないコウに痺れを切らしたリン、嘘でコウを東京駅に 向かわせます。母親役をしたのは将児。……無理あるから。ってか何で 騙されるかなコウ。せめて男と女の声ぐらい聞き分けて下さい。

■いいのか、かわいそうだ、と言い合ってる男3人(多分将児はノリノリ)。
 「女っつうのは残酷だよな」そう思うなら止めて下さい。 亮くんが酷い女観持ってしまいましたよ。

■騙されたと知ったコウとリン。あ〜何か嫌ですね、ここのやり取り。つうか どっちも悪い。お互いがお互いの気持ちを考えてなさ過ぎ。

■キバレンジャーは腕に虎の傷があるようです。こ、子どもに焼印……!怖。

■いざ戦う段になると「やだよ、こわいよ」とコウ。 子どもがヒーローの力を持ったらどうなるかをあらわしてるようですね。 自分が楽しむためには使うが戦うのは嫌。確かに普通はそんなもんです。 でもヒーローとしては情けない!
 リンがやられるのを見て何とか立ち上がりました。

■キバレンジャー、名乗りは剣がやってます。声でばれるといけない からでしょうか。そもそも何で正体隠すのか。狙われるからか。 ダイレンは正体現しまくってるけど素の時狙われたりしてないのにね。

■やまびこバンド……(絶句)。


第19話「ドキドキ美少女」

■知と将児、「せっかくの土曜日に」コウの元へ。将児は絡みに 行ったのか?そして知は客商売なんだから土曜だからって休みでいいのか。

■コウは転校生を初日にナンパ。何やってんだか。そういうキャラか。 やっぱり同級生の方がいいのか?
 あ。アイキャッチ、キバレンジャーバージョンも出来たのね。

■転校生の母親は酷い母親でした。もう眼鏡で想像が付きます(笑)。でも 似合わないことこの上ないです。
 コウはコウで焼印の記憶しかないのか、母?それで憎んでないんだから 素晴らしいと思います。

■テンマレンジャーVS指輪官女。突然「勝負は預けた」なんて言うから 何かと思いました。罠かよ!
 正義のヒーローとしてやっぱり背中から攻撃は出来ないんだろうなぁ、とか 思ってた矢先に。凄い作戦だ。

■今回の高速回転蹴りは最後の一発以外高速っぽい処理すらされてません。 普通の蹴りだよー!

■子どもを嫌いな母親はいない、という気持ちを裏切られたコウくん。 「お前は憎しみの塊となってゴウマの一員となるのだ」とか言われてます。 このセリフで初めてそんな作戦があったこと思い出しました。

■次回はどうなるんでしょう。


第20話「初公開ゴーマ宮」

■初公開ゴーマ宮ということでしたが。何というかだからどうした、な 内容。ゴーマ宮あんまり関係ない。でも15世ってのはちょっと気になった。

■「郵便で〜す」って何でインターホン押してる少年に渡すかね? あの郵便局員がゴウマの手先か。

■香澄ちゃんを助けるコウ。しかし香澄の母は別れを言いにきてました。 どんなに嫌な母親でもそれにすがるしかないんだよなぁ子どもは。
 コウも母の愛を信じられなくなるものの、将児の言葉が浮かび思い返す。 でも「コウー!」とか叫んでる母親はまるで三途の川にいるみたいです。 ほら、花が。

■母の記憶はやっぱり焼印だけではなかったようです。そりゃそうか。

■前回であの母親が作戦だとすると香澄ちゃんもそうなっちゃうよなぁ、とか 思ってたんですがホントにそうでした。ううん、可哀想だコウくん。
 「ぼくの手を握ってどきどきしたかい?」言ってて寒くないか 阿古丸くん。

■阿古丸ごと攻撃してきた父に「父上わたしがいるというのに何故」って まだ信じてたのかい、父のこと?

■今回のキバレンジャーの攻撃は警官による銃声。……技はふざけてる ようにしか見えないんだよなぁ、この戦隊……。


第1話〜第10話へ 第21話〜第30話へ

 

 

ダイレンジャートップへ戻る
トップへ戻る