第21話「気伝獣様ご誕生」
■「明日ハイキングに行こうか」突然の言葉にびっくり。2人で行くのか?とか 思ったら他4人も出てきて更にびっくり。いきなり都合付くのかよ、と。でも はなから5人で決めてたことだったんですね。
■阿古丸、「血を分けた子どもを殴れるんですか」ってやっぱまだ父親のこと 信じてるんじゃないかー。漸くもう父上とは呼ばない、と言い切りました。 捨てられた時点ではまだ希望を持ってたってことですかねぇ。
■捕らえられる亮。「さっさと殺せ」は何だか逃げのように聞こえるぞ! 苦しいからじゃんかよー。正義が簡単に諦めるな。
■「天に輝く五つ星!……って言いてぇとこなんだがよ」……じゃあやるな。
■百虎、悲鳴までちゃんとアフレコしてるんですね。想像するとちょっと間抜けかも……。
■気伝獣さまはまだご誕生なさりませんでした。
第22話「虎の子大秘術!!」
■「キバレンジャーに手を出しちゃ駄目だよ。私のものなんだから」
阿古丸くんの彼への固執具合は何だか妙なものがありますねぇ。
単純に「私が倒すんだから」とは違う感じです。
っていうか阿古丸くんここでお亡くなり……?えらいあっけなかったような。
■「お前のそのつぶらな瞳で見られるとわしも弱い」。お面かぶってる んですが。あれ、あんまり目は見えそうにないがなー。
■亀好きの兄ちゃんは何しに出てきたんでしょう。まあ一般人からの 視線ってことか。「気力転身」とやたら低い声で言ってたのは 何だかかっこよかったです。ブレスなくても変身出来るのか?
■儀式っていいなぁ、何か。
それから焼印のシーンはもうこれ以上繰り返さないで欲しいです。
見てて辛いシーンを何度もやられると……。
■誕生した6体目の気伝獣。でもキバレンジャーがかっさらいます。
「冗談じゃないぞ横取りなんて」え、今大五さんが言った?
知はやたら冷静です。っていうかキバレンが駄目なら一体誰が
使うつもりだったんでしょう。
■指輪官女の登場が物凄く唐突。倒されに来たとしか 思えない……(実際そうだが)。
■牙大王への合体。「誕生牙大王」って何で声が揃ってるんだ。そして 亮は仲間外れなのかー。
■次回は孔雀。「孔雀……おれはお前が好きなんだ」え、告白ですか
大五さんー!?
かっこよろしい声でした。
第23話「純愛まっしぐら」
■孔雀のあの羽って体の一部なの?そういえば孔雀明王の化身とか言ってた か。……人間じゃないのか(今更)。
■ガラを倒せる後一歩のところを邪魔した孔雀。みんなご立腹。
にしても「孔雀のことはおれが責任持つ」ってのはないんじゃないのか
大五。それは無理。
■むきになる大五にリン「まるで孔雀のこと」大五「好きなんだよ!」。 うわ、すげーかっこいいー。ここまではっきり告白するなんて! さすが大五だ。それにしても最初は試合したいとか言ってたのに。
■「冷静さを失った今のお前とは一緒に戦えないよ」と亮。え、ここは 応援してあげるところじゃないの……?みんなの反応の冷たさが ちょっと気になる……。
■閉じ込められる大五と孔雀。大五「おれは好きな人を守るために滅びたとしても」、 ここで一旦切ってるんですが孔雀の表情に変化はなし。 「馬鹿なことをしたとは思わない」ここまで来て漸く孔雀「え……」遅い。
■にしても体の中に閉じ込められた場合、その相手を倒せば出られるもんなのにねぇ。
倒すと中の者も死んでしまう、と手出しの出来ない4人。大五は中から
頑張ります。幻を作る能力じゃあこういうときあんまり役に立たんね。
■孔雀、漸くガラのこと諦めたんでしょうか。とりあえずまずは延命、と いうところです。
■今回はキバレンジャー一切出番なし。あんまり出て欲しくもないが全く 出ないのも不自然だなぁ。
第24話「3バカ超野球!」
■3馬鹿再び登場。前回死んでなかったもんねぇ。そして亀の兄ちゃんも再び! しかも審判!……何で?
■3馬鹿を信じた将児。でも皆には言うな、とのことです。野球だし 一人で足引っ張ってみても負けられるとは限らないと思うんですが。 「多分わかっちゃくれねえ」に普通に「うん」と返したリンはどうかと 思いました。
■5対9で試合するのかー?とか思ったり。ダイレン、外野いねぇし!
そして点取られたのはともかくとして1点も取れないのは
何故ですか。
■バッターボックスに入ったキリンレンジャー。「天時星スロー映像」って サッカーの時の時間返しといいやっぱり一番反則気味です、彼は。
■チャンスに突然変身解除のリンちゃん。い、色気かよ……!でも可愛いとか 思ってしまった。
■キバレンも登場。剣だけがしゃべってていい感じ(おい)。
■帽子が爆発して相手の罠に気付く将児。っていうかあんな簡単に脱げて いいのか、帽子。
■しかも3馬鹿のつけてた爆弾は巨大化爆弾だった模様。あっさり
やられましたが。
でもまだ生きてるよー!(馬鹿はしぶとい)。
第25話「ぞろぞろ裏戦隊」
■恒例の水着姿はこの回ですかー。お久しぶりの知主役回でもありましたー。 OPに「ニセ知」と出た時点でおおここかー!と興奮。話は聞いてたので 早く見たい回でした。
■大五の格好が何というか……。ピースといい、ホント面白いキャラだな、お前。
そして将児は泳げないらしい。浮き輪を抜かれた瞬間に沈むのが
面白いです。でも泳げない奴はもっと暴れると思うぞ。何黙って沈んでる!(笑)。
■女カメラマンはスカウトと嘘をついてます。「吉報を待っててね」といいながら 連絡先すら聞かれないのを少しは不審に思いましょう。
■そしてここでニセ知登場。いやぁ、双子ってこういう使い方出来ていいなぁ。 お兄さんの方ですね。ビーファイターで主役を演じた方ですねー。ビーファイターを 先に見てるので何だか妙な感じです。声は知役の方が全部やったとか。
■ニセ知は道士の元へ。誕生日の嘘は居場所を知るためでもあったんでしょうか?
ってかあの場所知られていいのか……?
そして何で腕切りつけただけで逃げちゃうかな、ニセ知。
道士も、それ、腕を吊る類の怪我じゃないと思うんですが。包帯巻こうよ。
■閉じ込めてあった知の元へやってくるニセ知。何で先に殺しておかなかった んだろう。そして「いない!?」とか言いながら開けるんじゃない。 いないならいないで外探せよー?
■今回はもう双子に全てをかっさらわれた感じです。でも2人がいる状態で もっと5人と絡んで欲しかったな。
第26話「嫌な嫌な嫌な奴」
■道場破りをする男。何で変装してんのかと思ったら相手死んでんのかよ。
にしても警官姿になってたとき、どうして亮は問答無用でこいつに
喧嘩吹っかけたんでしょう。どっちが悪いかわかったの?はたから見れば
ヤクザに絡まれる警官なんだけど。
■亮は物凄く負けず嫌いだった模様です。仲間が励ましに来るくらいです。
将児、リンと亮のことを「ヒューヒューって奴か?」とか言ってますが(言い方は
まあ時代なんでしょう)、あんた、いいのかそれで?
リンのこと結構好きなんじゃないかと思ってたんだけど。
■道場破り男は昔師範と色々あったらしいです。崖から落ちそうに
なってるとき「離せ、このままでは2人とも落ちてしまう」ってのは定番ですが
上で掴んでる男が言うセリフではないな(笑)。
そしてこの事件で師範から非情さを学び取ったという男も凄い。
ある意味物凄い善意に解釈してます。
■敵に勝てなかったダイレンは拳の特訓中。おお、中国服。こういう コスプレは結構好き。リンが可愛いねー。似合ってないことこの上ない 知もいい。
■亮、道場破り男と勝負。気力で吹き飛ばしてますよ。いいのか、それー。
亮、倒れたまま以下次回。
第27話「最終拳だだだッ」
■一人焦ってる将児。後の3人は沈黙。どうすりゃいい、って聞くなら
せめて道士の方に。
道士は道士で亮に対し「お前の体に試練を与える」。やっぱここは亮なんだ。
■一方変な服3人組の1人(まだ名前が覚えられません)。そういやこいつ 前回何か企んでたっけ。最強の魔拳士(字はこれでいいんだろうか)を 誕生させるつもりらいしです。前回から出張ってる青年ジンですな。
■ジンの手、義手だったのか。じゃああの崖で切断されたのか……? 切断されるまで手を離さなかったのも凄いよな……。それとも傷が 元で切断するはめになったんだろうか。
■動く度にちゃらちゃら音のしてる亮。明らかにダイリーグボール養成
ギブス(違)をつけているとわかりますね。でも一体何がどう苦しいのか
わからん。ばねの力で腕を曲げられないのなら(見る限りばねは関節を
またいでなさそうだが)、腕伸ばしてる間は辛くないはずだし?
それとも道士特性なので勝手に締め付けられてたりするんでしょうか。
それが一体何の特訓に……。
■ジンVS亮。「止めてお願い」という女の言葉でジンが隙を 見せます。でも亮「隙有り!」ってそこは襲うとこなのかなぁ……(苦笑)。
■敵怪人との戦い、巨大化戦は物凄くおざなり。一方で魔拳士と
化すジン。明らかにこっちが主役だ。
裏切られてる変な服は間抜け過ぎ。そもそも何を根拠に言うこと
聞くと……。
第28話「総登場だぎゃ!!」
■タイトルからもわかるキャラ総登場。どんな話かと思えばこういうことでしたかー。
■ゴーマ四天王が現れるも「3人に従え」とか言われてます。え、3人の 方が上になるの?この3人は一応日本を狙ってるみたいです。 そういえばそもそもこの敵の目的って何なんだ……。出てきたっけ? 覚えてないや。
■最初に出てきたのは亀の兄ちゃん。ま、まさかあんたまで。インパクトのある キャラですよねぇ。知のこと知ってる様子。ダイレンとしての正体は そういえば儀式覗き見たり野球の審判やったりしてましたっけ。 でもどういう経緯で知り合ったんだか。普通に「知さん」とか呼んでて びっくりしました。でも知は兄ちゃんの名前を知らなかった様子。
■敵の出現に「一人で逃げるつもりですか」と知。まてまて、一般市民だぞ。 逃がしてやれよ。
■現れない他4人。それぞれ別の人物を追ってゴーマの空間に
誘いこまれてました。コウには阿古丸、大五には孔雀、将児には
3馬鹿。亮にはジン。それぞれ解説付き。総集編っぽい。リンはコウに着いていきます。
っていうかジンの魔拳士姿、幻でまず登場ですかい。
亮のイメージで行こうよ。
■これ、知だけ別に襲われたのはやっぱり関係の深い人物がいない からでしょうか……。ニセ知とか出して欲しかったな(笑)。
■最初は亀の兄ちゃんを人質に取ろうと追っていたはずの変な服。 次の時はすっかり目的変わってます。やっぱり馬鹿。
■敵を倒した後逃げる知。屋台をやってるのは「ぼくのイメージ台無し」 だそうです。自分は一体どういうイメージだと思ってるんでしょう。
第29話「母子涙の(秘)裏話」
■今回の敵は早口怪人。ううん、大変だねぇ。でも面白い。
ちゃんと何言ってるかわかりますよぉ。
でもあの早口爆弾、あまり威力がない気がする。
だって爆発後、やられた奴普通に動いてるよ!
早口を失敗する感じはいい感じ。
■今回敵が子どもをさらった理由は穴を掘らせるため……?何で子ども。 っていうか毎回使い捨ての大量にいる雑魚使えよ。
■久々登場リンのじいちゃん。新しい武器を持ってきたとのこと。
そして玉がもう1個あるとの情報も。でもあれだけで「あの玉に
間違い有りません」って知も凄い。そりゃ形は言われたのに近いけど?
そして亀兄ちゃんの家は教えて貰ってたみたいです。
■コウの母親からコウについての登場。父がゴーマという事実発覚。
10歳の誕生日の前に、ってことは今コウは9歳なのか。見えんなぁ。
そしてコウは何で殺されないのか。キバレンジャーだぞー?
変な服たちよ。
■敵に武器を全て取られるダイレン。1回目はともかく2回目以降は 用心しろい!間抜け過ぎ。
■亀兄ちゃんは亀になってました。
第30話「必殺早口仕事人」
■亀夫を探す知。「亀夫ー!」っていつの間に呼び捨てに。
亀になってる亀夫にはさすがに気付かず。
■穴を掘るのは10歳以下の子どもじゃないと駄目だったようです。
成る程。一応儀式的なものだったのね。
キバレンも聞きたいことがあるからと生かしていたようです。
前回の疑問は解けました。
■新しいパワーを身に着けた三幹部、ダイレンと戦います。 せっかく人質が大量にいるのに。
■新しい武器に天宝来来の玉をセット。でかっ。こんなにでかかったかー? そして玉が足りなくても一応発動するらしい。結構いい加減。
■子どもたちを助けるダイレン。「ありがとうー」とか去って行きます。 あの場所がどこか知りませんがせめて街中まで送ってやって下さい。
■コウは自分の誕生日を知りませんでした。ええー。おじさんおばさんも 教えてくれんかったんかい?おじさんたちも知らなかったの?
■最後「糸をつかんだ」とナレーションの入った男。どう見ても掴んでるのは 針。痛いぞ。