第1話「転身だァァッ」
■「好きです好きです心から〜♪」いきなりの歌に驚愕。長渕剛ですか。
っていうか何の意味があるんですか、その歌。
瓶底眼鏡に古い学生服のようなものを着た少年。意図がわからん……。
■突如出てきた何かにさらわれる少女。一瞬ツチノコかと思いました。
穴に引きずり込まれるさまはかなり怖い。
■襲われて必死で逃げ気付けば見知らぬ部屋の中の亮。扉が閉まったのに 慌てましたが普通に開いたのにちょっと笑った。あそこは閉じ込められる ところだろう!絶対亮もそう思ったよ!
■逃げた先は東京駅。気付けば3人の人物に詰め寄られて拉致されます。
かなり怖いですよ、この状況。
元の場所に戻された亮。中にいるおじさんが何やらわけのわからない
ことを言ってます。亮くん、一見反応はまともですがまともに相手し過ぎです。
■気力の説明で亮を吹き飛ばすおじさん。足あげて避けてる
ショウジくんが可愛かったです(何を)。
剣を避けた亮を漸く認めたのか皆自己紹介。ここに至るまで他の3人、
一切しゃべりませんでした。
■CM明けで女性の姿が。いきなり自転車集団に追われてます。手を突き出したと 思ったら煙が!どういう原理?
■女性を迎えにやってきた男4人。走りながら自己紹介。女性は中国の方
ですか?でも「ニイハオ」は日本語読み。
男たちは
「歓迎するぞ」「歓迎します」。女性は問答無用で歓迎らしい。亮のときとは
大違いです。
■自転車を奪って逃げる5人。お〜チームプレーって感じだ。かっこいい。
■紐男爵出現。5人、揃って変身。「気」「力」「転」「身」までは
わかるけどピンクは一体何て言ってるんでしょう。
両手に付けた変身アイテムは面白い。
■「紐がなる」と紐男爵。腕が鳴るって意味ですか?
■うおっ、レッドが武器を吸い寄せた。既に自由自在に操ってます、気力。
炎と稲妻まで出しちゃいます。リョウマとヒカル2人分です(それはギンガマン)。
■ダイレンでの敵の巨大化は爆弾によって行われるらしい。これも 原理がよくわからん……。
■まだロボは登場せず。亮が龍のようなものに乗って次回へ続く。
■結論:亮、いきなり馴染み過ぎ。
第2話「気力だァァッ!!」
■最初は前回の続きのロボ戦から。ダイレンのロボは下半身がスリムですねー。 いい動きを期待出来そうです。っていうか操縦者と同じように動くん ですか……。わかりやすくていいな(でも他の4人は何やってるんだ?)。
■今回はブルーこと将児のお話。
こういう戦士がこういうスポーツやってると妙に違和感があります。
いいのか?(笑)。
■「気力転身」って一人で言ってもいいんだね。複数いると分けるんですか。 面白い。
■それぞれに連絡が入ってます。皆働いてますね。一人釣りしてる奴が いますが。仕事は?
■将児、敵の居場所を見つけ道士に連絡。「そこを動くな」に「了解」と 答えてて素直だなーと思ったら口だけでした。動いてるよ。そういうキャラだと 思ったよ!……でもこれがなかったらリンは死んでたと思うのでよしでしょう。
■戦隊側の技が色々出ます。列車が走ってるのは何でしょう。幻?イメージ?
「目にも留まらない速さ相手を攻撃する必殺技だ」解説が入ります。でも
留まってます。見えてます。もうちょい上手い処理をしましょう。足光ってる
だけじゃん!
■巨大化爆弾が投げられる前に封じられました。そういうのも有りか。今回は 最初にロボ戦やったもんね。
■ラストで将児の元へやってくるリン。おや〜?
「気力だぁっ」って飛び上がって走り去っていく将児が妙に可愛い。
リンもちらちら将児を見つつ帰っていく。何だこの可愛いやり取りは?
第3話「魂ちょうだい!」
■バイクと車で張り合ってる将児と知。
「将児、みてらっしゃい」……知!?
この後も「何て運転するの、危ないじゃない」って、ええー知って女言葉
なんですか?(美容師なら有りそうですが)(おかまじゃなくね)。
■子どもを轢きそうになる2人。あれは確かにまずい。
慌てて車から降りたときちゃんとサングラス外してるのが偉いですね知。
そしてタチ悪い子に引っかかったなー2人(笑)。何の説明もしない
弟も悪いですが。女の子に怒られ項垂れる2人。
■女の子は自宅の住所を教えろとか言ってましたが、電話は知の仕事先 へ。……それともあそこに住んでるんだろうか。
■病院を出た後追われる将児と知。知、ゴミ箱に頭突っ込んでます。 どういうキャラなんだ。この後このときのことを突っ込まれても「わたくし、 ゴミとお話してたもんで」……何て素敵なキャラなんだ!
■亮とリンは2人襲われてるのに
人形の言葉が出たせいかどうかまるで気にする様子がなし。
それはちょっと酷いんじゃないか……。
しかも何やらいちゃいちゃしながら去っていきます。将児くん可哀想。
■大五は一人信じてます。この場合信じてない他2人の方が問題あると 思います。「大五ちゃん……うう」将児のキャラも見えてきました。ちょっと可愛い。
■今回アイキャッチがイエローなんですが知の話なんですか?目立ってるのは どう考えても大五。
■子ども連れで敵の後を追う大五。置いてけよ、とか思ったら「いや、一緒に 行く」とか言われてました。このやり取り何度もしたのかなー? っていうか大五はこの時点で仲間に連絡するべきです。
■敵に襲われ変身。敵のやってることもはっきりわかったしせめて この時点での連絡は必要かと思います。
■女の子が襲われてるのを見て漸く連絡。女の子が崖から 落とされたとき、明らかに受け取るタイミングずれてるんですが。
■敵が去って漸く駆けつけた4人。知と将児だけ殴ります。
「貴様らこんな大事なときにどこへ!」ええー?
知と将児は確かにゆっくりやろうよ、とかお茶飲んでましたが、大五はそれを知らないし、
この言い分はあんまりじゃないかと思います。大体連絡が遅れたのは
大五です。
そして元々信じることさえしなかった亮とリンには何もなしですか?
■そしてここで次回へ続く。どうにもこの人たちの連携とか信頼とか 気になってしまいますよ。
第4話「俺たち甘いぜ!!」
■あ、前回と今回の2話は5人のチームワーク話だったのね……。
最初は道士に説教食らう5人から。前回何も言わなかったのはわざと
だったみたいです。「お前たちはゴウマから見ればまだひよっこだ」
じゃあもう少し手助けしてやって下さい。ってか人の命がかかってるのに
試すようなことしないで下さい。
■「昨日までただのど素人だったんだぜ」と将児。き、昨日まで!?
一体いつどうやって集められたんでしょう、この人たち。ってか1話から
1日しか経ってないってことはないですよね……?
■私たちには無理だったとリン。 「無理だとは思わないけどもう少し訓練してからじゃないと辛いですね」と知。 正論だと思います。
■大五は「気に食わねえ、お前たちみんな気に食わねえ」。他4人がそんなに 悪かったと思えないだけにこのセリフはちょっと我侭っぽいイメージが。 まあ彼も彼で仲間を信用してないっぽいのが悪いんですがー。
■また何か喫茶店にいる将児と知。おいおい、子どものことどうでもいいのかよ 知ー!?
■人形たちが暴れて大騒ぎの街中。でもドラム缶ぐらいは横に避けて下さい。 慌て過ぎです。
■ここで5人が揃って、気力によって精神だけ中国奥地へ。ダイレンの
由来が少し。ゴウマによる内乱があったらしいです、昔。……内乱?
竜が変形したロボにあれ一体だけかと驚いてましたが、どうやら
それぞれ他のロボがあるみたいですね。
■人形を取り押さえようと頑張る5人。網でも使えばいいのに。用意がないか。
一匹追い詰めた大五は突然現れた扉の中に消えてしまいます。
大五が行った先には怪人。「上手いんだな、これが」……時期ネタ?
■「おれは大五を探す」と亮。ホントに見付かってびっくり。何だ、あれは 単なる場所移動の扉だったのか。てっきり別空間とかかと。
■シシレンジャーのピンチに集まる皆。「今度こそ間に合っただろうが」「ああ」。 前回間に合わなかったのは大五が悪いと思うのでやっぱり違和感(苦笑)。
■シシレンジャーの前回の列車は幻の方だったみたいです。戦闘機とか
出してます。と、扉まで……?
鍵怪人のプライドを刺激して扉を開けさせる大五。開けた瞬間
大爆発。ちょっと待て正義ー!
「貴様卑怯だぞ」敵にまで言われてしまいました。
■5人の必殺技で敵は撃破。これで結束?いいのかなーそれで……。
第5話「あっタマきたッ」
■今回のタイトルはなかなか洒落てますね。こういうの好きですよ。
■リンに話しかけてくる女性。いきなりプレゼントしたりちょっと強引。
これは引きます。自覚はあるようですが。
リンはリンで「ダイレンジャーで忙しいから友達になれないとも
言えないし」。……いいじゃん、友達ぐらい。
■今回の敵はいきなり唇で登場。この後唇かと思ったら剣だった、という
演出は面白いですね。
リンに話しかけていた女性めぐみさんは敵に謎の口紅を塗られます。
塗られる前から既に表情が変です。
■敵は女性怪人のお約束で顔に傷を付けられて激怒。でもあの武器の
方向から考えて傷の方向がおかしいような気がします。敵は
ここでいきなりの巨大化。
その映像が送られてきている道士の部屋。でも見てない道士。道士何やってんだ?
■ダイレンも龍星王で出るも、亮は「腕がきかない」と苦戦。 この後普通に右腕上げて耳塞いでたりポーズ取ってたりするので 一瞬のことだったらしいです。
■結局相打ちのような形で敵は退却、龍星王は倒れます。傷ついた
龍星王は飛び立っていきました。
道士が何故か倒れてます。どうやら道士も気力で戦って
いた模様です。自分たちの力で戦ってたと思ってた5人ちょっとショック。
■リンは何だか責任を感じてます「あのとき私が転身が遅れたから」。 絶対そういう問題じゃないと思います。しかも唯一敵に傷を付けており 結構活躍してます。
■「リン、お前は残れ」とリンを置いて外へ出る他4人。何で?と 思ってたら「今お前は冷静じゃない」と将児の言葉。まあ確かに。 駆けていく4人。大五は一度止まって振り返りますが結局何も 言わず。何だよ。
■どこかの森で自然破壊をしているリン。さすがに大五が
止めてます。「鳥たちが怖がってる」……木はいいんですか。
「おれ、お前にいつも笑っていて欲しいんだ」と大五。
さり気に口説いてます。今回の戦隊は女性が非常に愛されてます。
■妙な夢を見ていたリン。敵との戦闘中中国奥地へ飛ばされま
す。な、何事!?
■謎を残したまま次回へ続く。
第6話「風よブッちぎれ」
■砂漠を彷徨うリン。男4人も車に乗って追いかけてきていま す。……中国だよな、ここ?一体どれくらリンが彷徨っていたのか気になります。
■車から降りてリンへ通信を取ろうとする知。リンは応答せず。亮「乗
れ」。……そもそも何で降りたんだ知?
車に乗ったままでも通信ぐらい出来んのでしょうか。
■リンのブレスを見つけて車から降りる4人。知「まだこの近くにいるはずだ」。 君は敬語なのか女言葉なのかはっきりして下さい。
■また5人の女の集団に手こずる5人。誰かの口を塞ぐとかしちゃいけないんでしょ
うか。緊急事態だし猿轡噛ませるとか。駄目?
そしてリンが後ろを向いた瞬間、めぐみの上げた髪留め?にカメラが
向きましたが結局あれは何だったんでしょうか。めぐみ、少しは何か
反応して欲しかったぞ……。存在の意味が……。
■復活する気伝獣。まあ今回はこいつらの顔見せですね。シシレンジャーの
幻によって口紅怪人は上司に切りつけられました。
「ん?」とか自分を指してる中佐さん。実は可愛い?
■敵を倒して正気に戻る女5人。いきなり中国奥地に放り出されて大丈夫で しょうか。……ちゃんと返してあげたんですかね?
第7話「裏切り者ォッ!」
■何か怒られてる変な服3人組。幹部かと思ったけど意外に下っぽい?1クールでやられる 類の奴なのか?
■墓参りしてる亮と妹。父親の顔がわからない二人。写真ぐらい残ってないのか?
■将児とリンはお買い物。何か将児すごい服着てませんか。
■戦い。気力と妖力の違いがよくわかりません。見てすぐわかるのか。
一人遅れる亮。何ででしょう。知なんか仕事中だろうに何ですぐ
これるのか。
■捕らえられる3人。将児、めっちゃ怯えてます。怯え過ぎ。敵は 3人を助けたければ道士を連れて来いと言い残して去ります。そして現れる亮。 うん、遅い。
■敵はかつての仲間でした。「のうのうと6000年も生き長らえて」とか
言ってます。普通なのか、6000年。それに対する疑問はないのか。
道士は亮を閉じ込め一人敵の元へ。何の説明もしなかったら
将児が出しちゃうんじゃないかと思ったんですが。意外にも将児は素直。
しかも何かワケがあるんだ、とちゃんとわかってます。
■亮は悪口言ったりおごってやったこと持ち出したり、何とか出ようと必死。
でもこのやり取りは笑った。
何かの割れる音に「騙されないぞ」と将児。お、偉い、と思ったのに
結局扉は開けました。……何で?
■敵の元。棒のようなものに縛られてる3人。猿轡まで噛まされてます。 こういうときは罠が定番かなと思ったけど特に罠らしきものはない……? じゃあ何で猿轡を。やかましかったのか。
■「亮はお前の息子だ!」
衝撃の発言にて次回へ続く。
第8話「おやじぃぃッ!!」
■息子と知ったら普通に帰るんだ……。もっと何か葛藤とか あって欲しかった……。
■父親に対して「何故母と結婚した」と亮。いや、愛に理由はいらないぞ?(阿呆)。
とか思ったてたら裏切りものの父に「人を愛する気持ちがあるはずがない!」との
ことでした。一度見逃してもらっといて酷いな亮。
■敵の攻撃でピンチの亮。「親父……助けてくれ親父……」ちょっと待てお前!
■本気で助けに来る父親。そしてやられる。あんた何しに来たの。 6000年の間に後悔が積み重なってましたか?
■ここであの世よりのお迎え。「許してくれるのか」に頷く4人。……ホントに いいのか。6000年前のことだからもうどうでもいいのか。
■今回初のロボ合体。何かあっけなかったなぁ。そしてスリムだったロボは やっぱり合体してごてごてになりました。こっちのがかっこいいけど。
■海を眺めてたそがれる亮。背後で4人が頷きあってから亮に声をかけるのが 何かいい感じでした。
第9話「うぬぼれるなッ」
■場面はどこかのペットショップから。……ってだ、大五さんっ!?
赤ちゃん言葉を使う彼に驚愕。一体彼のキャラはどうなってるんだ。
■今回の敵は鏡化粧師。可愛くてきれいな子ばかりを飲み込んでるらしいです。
うぬぼれが重要なら可愛くなくてもいいんじゃないかな。本人がそう
思ってるなら?
なので「私がやってみようか」とか言ってるリンは多分OK(OKって)。
このままでは「この世から美人がいなくなってしまう」と知。
怒り方が彼らしい。
■男でも飲み込めるのかと思ったらやっぱり駄目でした。6000年前は 自分の姿にうぬぼれる男はいなかったそうです。ホントか〜?
■また何か単独で戦うはめになってる大五。あ、あの右手にしてる分、 引っ張り出さなくてもいいのか!?……気で出せるんですか?ちょっと びっくり。
■大五は何だか孔雀の気を気にしてます。「美しい気」とか言ってます。 気にも美しいとかあるんだね。
■どうでもいいですが「天幻星」が何故か「ペンギン星」に聞こえます(ホントに どうでもいい)。
■敵を倒して解放される女性たち。何であんな場所に。
一緒に現れた孔雀さん。大五、その羽ずっと持ってたのか。絶対ズボンに
差してただろう。
彼女のことは謎のまま次回へ続く。「敵か味方か」って、ええ?敵では
ないだろ?
第10話「あァ復讐の女神」
■デートしてますよ大五と孔雀。何故か見守ってる4人。 将児だけ何か不満そうですね。っていうか微笑ましいぞ4人。
■一瞬のうぬぼれの代償が6000年はきついわなぁ。怒りと恨みでガラしか 見ない孔雀。大五にまで攻撃を仕掛けます。4人、もっと早く 駆けつけて下さい。それとも覗いてたことは内緒だったんですか?
■ペットショップで一人孔雀のことを思う大五。「いつかお前と 試合をしてみたい」。……色気のない話だな、おい。
■今回の怪人は桜で人々を凶暴化。暴れる人々を取り押さえようとする
ダイレン。将児は一緒になって暴れてるみたいです。
なるべく傷つけないように、とは確かにちょっと無茶な注文。
「そんなこと言ったって!」知は非常時には敬語じゃなくなるんでしょうか。
■ガラVS孔雀。これは相打ちかな。
やってきたダイレンはVS桜の怪人。おや、大五右腕にブレスして
ませんがな。次のシーンではしっかり装着。え、いつの間に。
■その後はいつもの戦いですね。
最後、孔雀の羽を握り締めて語りかける大五。「戻ってくれ!」とか
言うので帰ってきてくれ、って意味かと思ったら「心の優しいお前に
戻ってくれ」でした。何っか大五微妙にずれてる気がします。
気のせい?