第31話「53番目の存在」
写真がいっぱい貼ってある部屋の中。何やら怪しげな場所ですね。
そこに一人の男がアンデッドに向けて写真を。お久しぶりの
登場ですね、広瀬のお父さん……!
「なかなかいい青年らしいよ。しかし彼は許されない存在だ」
えええ、そういうことになってるの?
一方睦月くん。ほ、補導されてる……!そりゃそうか。
学生証見せなさい、との言葉にカード取り出しちゃってるよ…って、
変身しちゃってるよー!び、びっくりしたぁ。
そのまま警官ぼこぼこにしちゃうレンゲル。そこへ別の男性が
現れました。
「へぇ、とうとうその子の意識も体も乗っ取っちゃったんだ、
カテゴリーエース」
そ、そんな……。マジでそういうことになっちゃってたんですか……!
この謎の青年の方はとっとと消えちゃいました。どうでもいいけど
ちょっとホージーに似てます。
ここでOP。あ、OP変わってる。一人一人出てきて前より誰が誰だか
わかりやすいですね。拳合わせてるライダーたちに燃え。いつか四人で普通に共闘は
ありえるのかな……!
CM空け。剣崎と橘さん。橘さん一瞬どこに居るのかと。……どこに居るの?
まだ彼らは睦月を探してるんですね。始の力を借りようという剣崎。
「奴が簡単に力を貸すか」と橘さんは否定気味。でも前回カード
渡してくれたことで「そのお礼ぐらい言ってもいいんじゃないですか」
に、行くことが決まったようです。あんな適当に済まされた前回の
カード渡しも一応気にしてるんですね。
で、始さんの元へ。ここでの
「嶋さんはカテゴリーエースの力に負けてしまった…」の言葉が痛いです。
ねぇ、マジで?マジでそうなの?まさかなぁ、と思うんですが、かつての
頑張っても頑張っても立ち上がれなかった橘さんのことを思うと、この番組なら
ありえそうです…嫌だな…。
始さんは相手にせずドア閉めますが、即座に剣崎がドア開いてきました。
拒絶されてもすぐこういうことできるのが剣崎だよなぁ。
橘さんはとりあえず始の目的を聞き出そうとしてます。
正しいですね。彼謎だらけですしね。
「全てのアンデッドを封印してお前はどうする、何が起こる」この質問で
始さんの何かが刺激されたようです。浮かぶビジョンは……な、何これ。
これは本当にそうなるってことなんでしょうか?ショック受けてる(?)っぽい
始に対し「答えられないようだな」と橘は解釈。まあ答えられないんでしょうけど。
「本当の目的を明かさない奴と手は組めない」とのことで去っていきました。
で、カードのお礼は?
剣崎は諦めず始と会話中。
「もうそろそろ話してくれてもいういんじゃないか、お前の秘密」
との剣崎には「お前にだって秘密の一つや二つあるだろ」
って、いやいやそういう問題か!?ちょ、ちょっと笑っちゃったんですが。
ホントに人間らしいな始!(そういう問題でもない)。
「おれがアンデッドだとしても、か?」
「そうだとしてもお前は何か違う」まあ嶋さんに対しても彼らはああいう
態度取ったわけですからね。橘だって始が納得いく説明すれば
それでいいんでしょうし。っていうか剣崎近っ。いや、始に対して。
普通もっと距離とりませんかね。この辺が剣崎なんですかね。
あ、睦月くんのことは望美ちゃんも探してました。親とかどうしてるんだろう…。
っていうか一体どれだけ行方不明なんだ…?
一方虎太郎たちのところには謎のメールが。レンゲルが警官襲う写真が
ばっちりと。しかもサイトに掲載されてる
らしい。「これじゃあ仮面ライダーが悪者だと思われちゃう」
仮面ライダーとアンデッドの話はどこまで広まってるのか…。写真が世に
出たことはまだなかったんでしょうか。
とにかく放っておけないと探し始めるみんな。ネカフェ行ったところで
わかるもんなんでしょうか。わかったみたいですが。ちょうど更新真っ最中でした。
更新してた男の子は広瀬さんの怒りにいきなり「ごめんなさい」涙目に
なって謝ります。わあ、そうくるのか、と思ったけどすぐさま
攻撃。演じ続けるわけじゃなかったのか。椅子に乗せられくるくる回ってる
広瀬さん。虎太郎も弾かれ、アンデッド登場で店内パニック。
「マジ最高」とか言ってる男の子はいい感じに嫌な感じです(笑)。
虎太郎からの連絡で駆けつけた剣崎。広瀬さんと虎太郎が止まってます。
時を止めるアンデッドですか…厄介ですね。こんな状況でも
「君」とか言ってる剣崎にびっくり。剣崎って基本「君」なのかなぁ…。
このアンデッドの攻撃(?)で剣崎はベルト取られちゃいました。
わあ。そういうことも出来るのね…。
あ、広瀬と虎太郎の方は動き出してました。広瀬さんが虎太郎の上に
落ちてきてます。椅子ごとじゃなくて良かったね……。
一方多分連絡貰ってない橘さん。捜索中にナチュラル発見。ってな、
ナチュラル〜!ま、また出てくると思わなかったよ……!っていうか、こう
繰り返し嶋さんの影が出てくると悲しさが増しますよ…。何か、死んだらそれ以降
あまり思い出してくれないしな…。
ナチュラルを追う橘さん。着いた先にはやくざ風のお兄さん3人。
囲まれてます。ちょっと怖いです。橘さん、生身で勝てるんだろうか、とか
考え始めてたんですが、「その人はいいんだよ、お客さんだ」聞き覚えのある
声がとめました。トランプ扱ってる誰か。誰かっていうか睦月。ご、ごめん、
ここ大笑いしちゃいました。あんた何やってるの……!い、いや格好が。
あ、あれは睦月じゃないんだよね?そうだよね?どっちにしても笑えるんですが。
睦月は挨拶してこの場所を貰ったそうです。「挨拶か」と橘さん。
睦月……。大丈夫なのかな、このあと。
剣崎の方はまだ自称キングを追ってます。
彼は「アンデッド同士が戦うのには興味がないんだよ」とのこと。
長く人間界で生活してる奴多いみたいですし、結構そういうのっていそうですよね。
いかにも現代風な少年だし。
ここへ更に始さんの登場です。剣崎の前で「ジョーカー」の言葉が
出ましたね。
「おれをその名で呼ぶな」やっぱりその呼ばれ方は嫌らしい始。飛び降りつつ
変身。が、これも止められました。この能力ホント怖いな。そのまま
ぼこぼこにされるカリス。そのまま攫われていきました……。え。
橘さんの方にも睦月から七並べをしつつジョーカーの説明。
「どんなアンデッドの姿にもなれるアンデッドがいます」
「それが相川始の正体だと言うのか」大分確信に迫ってきたのかな……?しかし
彼らにとってジョーカーはどういう立場なのかはまだ微妙ですね。
キングは「ジョーカーは貰ったよ」って、倒す立場じゃないの?
睦月は倒すとか言ってますが。
始は「このバトルファイトを影で支配する残酷な殺し屋」
らしいです。残酷な殺し屋ねぇ…。アンデッドに対しては実際そうなのかな。
「始を帰せ!」と剣崎。剣崎と始はどの辺でこういう友情(?)が
生まれたのかなぁ…。いや、まあ剣崎だからいいんですけど。
キングに対して向かっていく剣崎。防がれてるのにひたすら
突っ込んでます。す、少し学べ。弾かれて、
「ぼくを傷つけられるものはいない」とキング。……ここでテープ
が切れました。わ、わああ……!時間足りなかった……!
ええと、慌ててビデオ借りに行って続き。
キングは普通に消えました。橘さんは睦月に突き飛ばされ睦月はまた
どこかに。始さんは更にどこかで「まずは一枚貰ったよ」とカード取られてます。
そ、それやばいんじゃ。まずは一枚…ですか。
一方帰ってきた剣崎。始を探そうとしてますが、アンデッド反応がありません。
そこにアンデッド出現。それでも反応してないパソ。っていうかおれ
アンデッドなのか、と思ったんですが、これは冒頭で広瀬のお父さんが
送り出した奴?封印のカードが吸い込まれてベルト(?)みたいなのが
閉じました。「お前は許されない」何なんでしょうね一体…。また、何か
出てきた感じ?
最後、ニュージェネレーション。最初剣崎に全く気付きませんでした。 何やってんのあんた。
第32話「破壊者の秘密」
戦ってる剣崎と謎のアンデッド。橘さんが助けに来ました。銃って援護に
最適だなぁ。
アンデッドさんは「ギャレン、お前ではない」とか呟いて逃走。っていうか
溶けた?
このあとガラスを片付けてる二人の図が何か面白かったです。
バケツ持ってる剣崎とガラス入れてる橘さん。もっと他にやりようは。あ、
虎太郎たちの方はやっぱり警察に捕まってたようで。
「まるっきり僕らを犯人扱いでさ」とのことですが一体何の犯人に
されたんでしょうか…。あの化け物を出したのが…?警察でのアンデッドの
扱いがいまいちわからないからなぁ。
割れたガラスについては広瀬さんは
「もしかして二人で喧嘩したとか」と解釈してました。そ、そうなるのか。
派手な喧嘩だな。この二人ならありえそうですが。
そして捕まってる始。逃げ出そうとしたところでまた動きを止められてます。
あのカードの数だけ同じこと繰り返してたんでしょうか…。大変だな
始。
「残るはハートの2だけだ」
「ぼくは見たいんだよ。君の本来の姿を。ジョーカーの姿を」
彼の目的はそれみたいです。
そして更にそれを見る目的は「
めちゃくちゃにしたいんだよ、この戦いを」
「馬鹿馬鹿しいじゃないか。
ぼくたちだけが戦うなんて」ある意味真っ当なこと言ってますね、彼は。
人間の世界でずっと暮らしてるとそういう考えも持つだろうなぁ。
「あんたもぼくのものになるんだ」とか言ってますが、ジョーカーを
手に入れること、ってのはアンデッドにとって何なのかな?あの動きを
止めるアンデッドみたいに単に手下にするってことなんでしょうか。
「きれいは汚い。汚いはきれい」これ何のフレーズだったっけ……。
ここでキングさん、相川始=仮面ライダー?のメールを準備。
これのために仮面ライダーの悪評ばらまいてたんでしょうか。
なかなかやりますな。っていうかホント天音ちゃんたちが弱点だなぁ、
始……。しかも知れ渡り過ぎだ。
キレたっぽい始が吼え始めてます。わあ、わあ…いい感じにけ、獣っぽい。
ジョーカー登場みたいです。
で、そのジョーカーについて話してる橘さんたち。漸く始の秘密が
わかってきたなぁ。人間に変身してる、ということで人間が封印されてると
ショック受けてる剣崎。それを見た橘さんは
「奴は人間の味方じゃない」と発言。まあ剣崎が始を信じる根拠が
橘さんにはよくわからないでしょうからねぇ。
というわけで剣崎にお前は動くな、と命令して一人ジョーカーのことを
調べに行く橘さん。何をどうやって調べるつもりだったんでしょうか。
「あいつを助けに行こうなどと思うな」と言ってましたが、この状況だと
とりあえず始に聞くしかない気がするんですが。
で、一旦家に帰ってみるとそこに居たのは広瀬のお父さん。
「ジョーカーにまでたどり着いたようだね」この人はどこでずっと情報
仕入れてたんだろう…。広瀬のコンピュータ辺りと繋がってたりするのかな。
「驚きました。今までどこにいたんですか」
「娘さんは、あなたが亡くなったものと」そういえばこの父ちゃんの扱いって
どうなってたっけ…。あのときは広瀬さんの行動の方が気になってよく覚えてない。
とりあえず目的はもう一度話してくれたので思い出しました。アンデッドの
不死の秘密を解き明かすことだと。人間が死の恐怖から逃れるために、で
いきなり橘さんが小夜子さんのこと思い出しました。ちょ、ちょっとびっくりした。
死とか恐怖、とかいうキーワードで出てきたんでしょうが、ついででいいから
桐生さんのことも思い出して欲しかった……!
ジョーカーのお話ですが、
「剣崎くんはそれに飲み込まれる運命になる」と広瀬パパ。
これまた何が根拠になってるんでしょうか。運命ねぇ……。
パパはボードの全記録にアクセスできるパスワードを教えて去っていきました。
一応ボードにもそれはちゃんと記録されてたんですね。烏丸レポート……。
しかし「運命と戦え」って……この場合剣崎に言うべきことじゃ
ないんですかね?よくわかりませんが。
一方剣崎。不貞寝中でしょうか。朝食、と言ってたので普通に
寝てただけかもしれませんが。
「いらない」という剣崎に「君らしくないなぁ」と虎太郎。
「うじうじするのはぼくの専売特許」言っちゃったよ虎太郎。
「今はっきりしてるのは相川始が敵に捕まってる。それだけじゃない」
たきつけちゃってるよ虎太郎……!しかも始のことでこういう風に言いますか。
ああ、やっぱり何だかんだでこうなんだなぁ。まあ嫌い、ってことは
それなりの感情を持ってるってことではありますが。
これで復活した剣崎。始のもとへ駆けつけることに。
「たとえ相手が何でも、誰かを助けるために走る。それが仮面ライダーよね」
広瀬さんがいい感じに締めてくれました。仮面ライダーって、あと3人居ますけど。
始さんの方は血を流しながらふらふらと歩いてる途中。逃げてきたんでしょうか。
鏡に向かって「二度とあの姿になるな」とか暗示をかけるように言ってます。
どういう意味でしょう。そんなになりたくないのか。
ここで登場したのが睦月。まだその格好か。ジョーカーのカードをいっぱい
投げつけてますよ。どこで買ってきたんだろう、あれだけ……。
喧嘩吹っかける睦月ですがちょうど剣崎がやってきました。吹っ飛ばされただけで
変身解けてるんですが。睦月。大丈夫なのか。
「剣崎!邪魔するな」言葉遣い変わってるよ睦月……!まだ橘さんには
それでも敬語だったはずなのに…!
始のことを「冷酷な殺人マシーンだ」と断言する睦月に
「今は君がそう見える」わあ、凄いこと言った。あくまで「君」と呼ぶから
睦月自身に言ってるようでなぁ……何か。まあ睦月は睦月なんですが。
始を連れて逃げる剣崎。始、大人しくヘルメットまでかぶってます。
ここは着いてった方が得策ですからね。
ある程度逃げて、突然女性の名前を言う剣崎。何かと思えば初恋の人の名。
はい?
「色々考えたんだけどおれの秘密ってこれぐらいしか思いつかなかった」
あ、ああ、そういうことか…!っていうかずっと考えてたのか剣崎!
「ばかばかしい」と言った始は笑ってます。そりゃ笑うわな。
「おれにとってお前は相川始だ」でもこの言葉にはやられたっぽいです。
散々ジョーカー呼ばわりされて嫌がってたもんなぁ、始。この辺が
キーになりそう。
あ、前回次回予告で気になってた裸で微笑む始は、正確には始じゃなかったんですね。
一万年前のバトルファイトの勝利者と。そうだよね、人間が勝ってた
んだよね…考えてなかったや。
その勝利者は2年前には全く抵抗せず封印されたらしいです。
この辺の意図もまた何かあるんでしょうか。
っていうか「おれはジョーカーに戻ることがいまわしく感じるようになってしまった」とか
言ってるので既に何か、別の支配受けてそうなんですが。
「そして、なぜか人間を」おお、言うか始?と思ってましたがここで剣崎が
止めました。そこからも結構知りたいのに……!いや、言わなくてもわかってますが。
その口から聞きたいというか!(笑)。
歩き始める2人ですが、再びキングたち登場。時間止めるのってホント
最強だなぁ。ブレイドの武器奪って攻撃ですよ。羨ましい!(違う)。
弾き飛ばされた剣崎に「剣崎!」と呼びかけた始が妙に新鮮でした。
そういえば今までまともに呼んだことあったっけ?
戦ってるブレイドたちを見ながらキングが動けるわけを考えてる始さん。
あの布、意味あったんだ……。生身でアンデッドに飛びつく始さんは
凄いなぁ…。やっぱり吹っ飛ばされてますが。
奪い取った布をブレイドに渡し、時間を止めるアンデッドの方はこれで
封印。キングはそれでもはしゃいでます。いいのかな、それで……。
とりあえず戦いは終わったものの、始さん、ホントにもうぼろぼろっぽい。
彼は病院に行くわけにもいかないしなぁ。
しかし剣崎の「おれたち仲間じゃないか」発言はホントに無邪気だ。
始さんは「そんなこと言っていいのか」と返しました。否定しないんだ……!わあ……!
「おれの実態は」「相川…始だろ」ちょっと笑う始さん。
いいなぁ、仲良くなってるなぁ。
と、いい感じになってるところですが、橘さんが登場。
「剣崎。おれの敵はまだそこにいる」
「そいつはジョーカーだ」やっぱり彼はこっちのスタンスですか。
「聞いてください橘さん」
「お前こそ聞け」こういう場合は橘さんの方が立場が強いです。
ジョーカーがバトルファイトに勝ってしまうと
生き残る命が全くなくなってしまうと。全てが滅ぶってそういう意味ですか。
そりゃそうか。
というわけでジョーカーを封印する、と橘。剣崎が
「おれはこいつを信じます」と庇いますが、そういう問題じゃないのは
確かだよなぁ。始の扱いについては確かに悩むところ。
「別の解決法があるはずです」とはいうものの、今は思いつかないと。
やばくなったらそのときはおれが封印、って始の横でそれ言ってるのはどうなんだろう。
意見の合わない二人は戦闘開始。ろくに使われてなかったジャックフォームで
金色に。お前ら、烏丸所長はそんなことのためにそれを渡したんじゃ……!(苦笑)。
ここで一旦以下次回です。
それにしてもニュージェネレーション気になりすぎたんですが。た、橘さん……!?
……今日はこれから映画行ってきます。
第33話「狙われた剣崎」
戦ってるブレイドとギャレン。
「お前は相川始に取り込まれかけているんだ。目を覚ませ!」との
ギャレン。っていうか二人とも目を覚ませ。何でそんなに本気
モードなんだ!ジョーカーより先に仲間を倒してどうするよ!
ギャレンの攻撃を防いだブレイドに対し
「凌いだ…!おれの攻撃を!」とやたら驚いてるギャレン。やっぱり
本気だ。
ここでOPが始まりました。睦月の名前が出なかったのでびっくりです。
そうだよな、出ないことだってあるよな……。
「違う。これはただのジャックフォームじゃない」
とか言ってる間に負けた橘さん。一体何なのか気になりますが、それより
落下途中変身が解けた橘さんの方が大変です。危ない!危ないよ!
一応「大丈夫ですか」と駆け寄る剣崎。力で勝った方が
話の権利を得てるんでしょうか。っていうか、あの、あのさぁ……。
始が倒れたことで話が途切れてしまい、橘さんの方も去っていきました。
何で去っちゃうんだよ、と思ったんですが後の様子見る限りやっぱり
ダメージ酷かったんですね…。剣崎の前では倒れなかった辺りちょっと
頑張ってます。
広瀬たちに話す剣崎。
剣崎が始の
「ジョーカーである自分を忌まわしく感じている」から
「あいつはジョーカーに戻りたくない。だから人類を滅ぼすこともない」
という結論に達してるみたいです。信じてるってのは、始がジョーカーに
戻らないと信じてるって意味ですよね。橘さんとの会話では言ってません
でしたが。そういえば前にVSムカデ戦で戦ってたときも肝心のことは言ってなかったよな
剣崎……。
話題の始の方ですが、普通にハカランダへ。剣崎が運んだんでしょうか。
今あそこへ戻していいんですか。天音ちゃんが必死で看病してますが、
普通あんな状況だと病院へ、ということになっちゃうと思うんですが……。
ならなかったけど。何かこじつけ説明でもしたんだろうか。
「こんな苦しそうな始さんはじめて」との天音ちゃん。前にも始、
ダメージ食らって苦しんでたことあるような……。やっぱりあれとは
違うのかな。
「暴れるな、暴れないでくれ」との始の苦しみ方にびっくりしました。
必死で抑えてるんだ……。いいなぁ、そういうの。始は謎も色々解けてきて
共感しやすくなったしなぁ。
とはいえアンデッドのことについてはまだよくわからないんですが。
ヒューマンアンデッドについては広瀬たちはどう解釈したんだろう。
一方広瀬父の方は橘さんを研究施設にご招待。
「何故剣崎の写真が」やっぱり気になるのはあれですよね。貼るにしても
貼り方とかあるだろうに、凄く異様。広瀬父曰く
「相川始と呼ばれてるジョーカーのことは急がなくてもいいかもしれない」
「彼は今ジョーカーとしての凶暴性を現していない」意外にわかってるなぁと
思ったら「それよりも危険なのは剣崎くんだ」と繋がりました。おお?
ある意味一番今まで薄かった主人公に漸く焦点が当たるんでしょうか。
あ、広瀬父のアンデッドに関しては
「アンデッドの細胞と人間のデータから作った実験体」との説明が
入りました。
「剣崎くんを保護するためだ」とか言ってる広瀬父は、これで思いっきり
剣崎を襲わせたわけですが、さてどういうことなんでしょうか。
「全てを話そう。剣崎くんを救ってくれ」とは言いましたが、聞いたのは
橘だけですか。橘さんは何を聞かされてどういう行動に出るのか、
楽しみなところです。とりあえずこの場面では相手の言葉を繰り返してる
だけですよ橘さん……。
剣崎は始の見舞いに来てました。
「アンデッドも病気になんのか」始が苦しんでる理由は全くわかってないんですよね。
しかし始の掠れた声はホントに風邪引いてるっぽい感じ。
「おれは病気じゃない」とは言いますが、詳しい説明はしないみたいですね
始。呑気に風邪薬だの頭痛薬だの出してくる剣崎は可愛いかもしれません。
ハカランダから出たところで望美ちゃんに遭遇。先ほど
キングに助けて貰ったのでさらに助けを呼びに来てるんですね。
「その人弱そうだったから今頃ぼこぼこにされてるかも」って
あの、の、望美ちゃん…!?しかもめっちゃ呑気に歩いてますよ。
望美ちゃん、ひょっとして睦月以外の男はどうでもいいのか!?それはそれで
いいですが(笑)。
剣崎が来てみると、そこにはぼこぼこにされてる少年3人とキング。
別に戦う気はなさそうなキングですが、剣崎の
言葉は「アンデッドは人類にとって危険な存在だ!」おいおいおいおい。
っていうかホントに剣崎の頭の中で始や嶋さんの存在はどうなってるのか
知りたいよ……!
「ぼくはさっき通りがかりの女の子を助けたばっかりだ」というキングの
本当の言葉にも「黙れ!お前にとって全部遊びだろ!」……駄目だ。
剣崎は理解しようとしちゃいけないんだった。そんなこと初めの頃に
学んだはずなのに……!
キングに勝てないブレイドに
「君も自分が間違ってるかもしれないと思ってる、だから弱いんだ」
葛藤は……あるのかなぁ、一応?
何かもう「違う」「黙れ」「うるさい」で全部片付けちゃってる気が
するんですがね、剣崎。剣崎が始を助けたいのはわかりますが、
そのために睦月や橘に対する態度がああなっちゃうのはやっぱりわからないからなぁ。
それに始がジョーカーに戻っちゃったら人類もやばいんだから、
カードを取り戻すこと自体は始のためだけにはならないんだけどな。
剣崎の迷いはどこにあるのか。いや、うん、馬鹿なんでしょうけどね、剣崎は。
それがいいところでもあるんですが。
あとさりげに「橘さんは頼りにならないし…」とか言ってる広瀬さんには
笑っちゃいました。いや、そういう意味じゃないとはわかってるんですけどね……!
今度は人造アンデッドの方に遭遇する剣崎。
ああ、バイクにカード通してるの久しぶりだ。あれいいよなぁ。
好きだ。
「剣崎、捕獲する」とか言われる剣崎。戦ってると広瀬さんたちが
やってきちゃいました。そうだな、あれはアンデッド反応ないんだよな。
その辺のことは話したんでしょうか。
車の上に突然乗ってくるアンデッドはお約束ながらも怖いですねぇ。
車からはじき出された剣崎は逃げてる途中今度は橘さんと会いました。
「あの封印できないアンデッドが!」に対して
「奴の名はトライアルD」とか返し始める橘さん。
人造アンデッドはやっぱり思いっきり剣崎を襲ってたわけですが、
さて橘はどう解釈したのやら……。
第34話「カテゴリーK」
橘さんと剣崎。橘さんはとりあえずトライアルDなる人工アンデッドを 止めます。 「待て、おれが先に話すと言ったはずだ」おお、ちゃんと話す気がある! 良かった、とか思ってたらいきなり「始が苦しんでます」との剣崎。……はい? えと、何がどう繋がってその台詞なんでしょうか…。今はとりあえず 関係ないことなんですが。ここで橘さん、お前が変身すれば奴は お前を追ってくると。まあ以前の始さんもそうでしたが、狙われてる人ってのは 周りに害を及ぼしちゃうことはままあることですね。しかし 「お前はライダーになってはいけない人間だったんだ」ってのは何なんだろう。 まあその辺も色々話してくれるのかな、とか思ってたら何やってんだ剣崎!? た、橘さん倒しちゃいましたよ?ええ?そんな怪我人に、っていや、そういう 問題でもない!わ、わかんねぇ!何で逃げるのよ剣崎!剣崎ー!
そしてそのまま走って家まで帰ってきたらしい剣崎。虎太郎たちのことも
放っといたみたいです。もし重傷負ってたりしたらどうする気だったんだろう。
それは確かめてから帰ったんだろうか。
虎太郎たちがいない間にアンデッドサーチャーをコピーしてた剣崎。
そして広瀬たちを役立たずと切り捨てました。うわぁ。本心じゃないのは
見え見えで、広瀬たちも怒るより戸惑ってる感じですね。
一方ハカランダ。相変わらずの格好の睦月が登場。駆けつける
望美ちゃん。どうやらハカランダで待ち伏せてたみたいですね。
ここしか心当たりなかったんだろうか。何でだ?何か、遥香さんとも
仲良くなってるみたいですよ。
きっと会えると思ってたと喜んで抱きつく睦月に「何で」と睦月。
そこで望美ちゃん、いきなりの平手打ち!おおう。やるなぁ、と
思いましたが今の睦月にはやばいですね。殴り返そうとした
睦月を止めたのは始でした。始さん、上着ぐらい羽織ってきて
欲しかった。
出て行ってしまった二人。望美ちゃんは
「あんな睦月可愛くないぞ」以前の関係が偲ばれる一言です。
睦月と始の方はめっちゃ素手で殴り合い。睦月がかなり一方的ですが。
いいなぁ。素手はいいなぁ。
ジョーカーの姿を見たいのと、そのカードを使ってみたいってのが
今の睦月(何だかカテゴリーエースなんだか)の考えなんですかね。
「ジョーカーのカードを封印したらどうなるんだろ」と楽しそうな睦月に
対し「カード呼ばわりするな」ああ、ちょっと、ある意味凄く重い一言
だと思った…。おれは最強のライダーという睦月にそんなものは
本当の強さじゃない、と。本当に強いのは、で天音のお父さんの
回想、強いのは、で更に始を庇う剣崎の回想、「
人の思いだ!」始さん……!凄い。何か凄い。結論出た。始さんの
全ての結論が出た気がする……!もう話も中盤過ぎたもんなぁ…。
何かかっこよかったよ始さん。始さんだからこそ重くなる言葉だなぁ。
で、その始さん痛めつけてた睦月の方ですが、変身が
解けたときちょうど望美ちゃんの助けて、の
声が聞こえそちらに向かいます。行った行ったー!しかし睦月はホントに今どこまで
睦月なんだろう…。っていうかいつまでこの状態なんだろう…。
キングにやっぱりその子のこと心配なんだ、と言われれば
「こんな奴おれには関係ない」なんですが。うーむ。
ここでキング、始のカードをいきなり睦月のもとへ。それがあれば
今度はジョーカーに負けないよ、と。睦月じゃなくても何がしたいんだ
と思います。めちゃくちゃにしたいなぁ…。あ、カード拾い集めてる
睦月の姿は微妙に間抜けでした。
で、剣崎の方ですが。どうやら橘さんの言った、剣崎の周囲に危険が
及ぶ、という話だけが頭に残ってるようです。それでその行動なのね…。
橘さんはそんなことになってるとも知らず白井家へ。
広瀬さんにも「剣崎には近付かないほうがいい」とか言っちゃいます。
これも今の時点で根拠があるし、剣崎は必ずおれが助ける、と言ってる
橘なんですが、「剣崎くんが危険なら側にいてあげるのが仲間でしょ」
と反発する広瀬。広瀬の台詞、単体ではいいんですが、何かちょっと
橘さんが可哀想になってきます。橘さん、話の順序が下手なのかなぁ…。
まあどっちにしても広瀬が動くのは当然です。ここは動かなきゃ仲間じゃ
ありません。
剣崎の方は「狙うならおれを狙え!」とか寝言いってるとこ。どんな
夢見てるのかわかりやすいです。っていうかあっさり広瀬に見つけられて
るのも凄いです。しかも勘だと。女って凄ぇ。
剣崎が逃げるのはちゃんと「橘さんにもそういわれたんだ」と橘が
根拠になってるんですが、それで橘倒して逃げちゃったのはやっぱり
意味がわかりません。え、側にいると橘も巻き込んじゃうからだったり
するの?広瀬たちどころか橘までなめてますか剣崎。とか
思ったら「橘さんに従うべきなのか」とも迷っててわけわかりません。
ああ、橘さんが話がある、と言った時点で始のことだと思っちゃったんでしょうか。
ああ駄目だ、剣崎は分析してもわからないんだって……。
ここで広瀬さん平手打ち。説教タイムです。ああ、初期の頃の
広瀬さんの炊きつけ方に比べて今回はホントに共感できます。長い間見てきた
からなぁ。
あなたは自分ひとりで戦ってるんじゃない、と。そうだそうだー。
ここでカテゴリーキングの居場所がわかったとの連絡です。
どうしたのかと思えば携帯でキングの情報流したんですね。
何かあちこちにこういうのがばらまかれてるのって怖。居心地悪そうにして
出て行き、戸惑ってるキングが凄く人間らしくていい感じだ。
ここへ出てきた剣崎と広瀬。剣崎、突然の変身です。
うっわぁ!わけわかんねぇ!わけわかんねぇけど何かいい!(笑)。
人前で仮面ライダーと宣言しての変身ですよ。凄いよ剣崎…!
「お前の力全部貰う」と張り切った剣崎ですが、いきなりカードが
ばらまかれました。大変だ。でも勝ってるよ剣崎。カード
なしで倒しちゃったよ……!
ぼくに支配されないようにね、との不吉な言葉を残してキング封印。
体に直接刺すってのもありなんですね。へぇ。
そして13枚のカードを手にした剣崎。キングのカードを使おうとすると
何かびりびりしてカードが一気に出てきました。これ…これ、こういう
ことだったのか!見た目が何だか豪華になるブレイド。
「カテゴリーキングと融合した」どころか
「13体のアンデッドと同時に融合している」らしいです。ええ?
「そんなことが」「普通ならありえない、だが彼は」橘さんと広瀬父の
やり取り。え、広瀬父的にはこれが予想外の展開?予想内?どっち?
その状態でのブレイドの使った技は
ロイヤルストレートフラッシュ。トランプならではの名前が出てきました。
4人でフォー・カードとかあり?そういうのはなし?
と、まあこの辺で以下次回。次回は更に新キャラ登場っぽいですね。
第35話「危険な変身!?」
剣崎が13体のアンデッドと融合し変身した場面。始が何かに気付き反応しています。
「剣崎なのか。止めろ」「お前はその力を使うな」これはどういう意味でしょう。
何かめっちゃ暴れてますが。始さんやばいとこまできてるなぁ…。
無事敵の方は倒した剣崎ですが、そのままそこで眠ってしまうことに。
新キャラがやってきました。
「へぇー可愛い顔して寝るんだ」そういうこと言うキャラですか。
このあとこの子は剣崎を運んで行ったようです。
意外に力あります。剣崎が目覚めたとき覗き込まれててびっくりしましたが、
ずっと見てたんでしょうか。たまたま?
「仮面ライダーでしょ」に対し「アンデッド?」という反応の剣崎。
まあ無理もないのか…?自分で言っちゃったこと忘れてるのか。まあ無理もないのか。
新キャラは羽美ちゃんというようです。
剣崎が仮面ライダーの説明をして「ヒーローってやつだ」ああ、何かヒーローとか
出てくると妙に新鮮だなぁ。あといきなり「羽美ちゃん」呼ばわりの剣崎に
びっくりしました。あの子、何歳ぐらいなんだろう。
「明日一日だけ私のヒーローになってくんない?」と言われた剣崎。
いつの間にかカード奪われてます。わぁ。前にもカード奪われて脅される
ヒーロー居たなぁ。更に鳴り出した携帯を奪われる剣崎。
羽美ちゃんの第一声は「やっだーえっちー」でした。やるな。
電話した広瀬さん怒りのあまりパソコン叩きました?壊れなくて良かった。
心配させといてこれじゃあまあ怒りの気持ちもわかりますねぇ。
広瀬さんはたんこぶ作って気を失ってたのを放っとかれたみたいだし(彼女は
自力で帰ったんだろうか)。
一方橘さん。途中から何が起こったかわからなくなったんですかね。
まあトライアルDが消滅してしまえば送られてくる情報もないんでしょうが。
この辺の広瀬父との会話はまだよくわかりません。ひょっとして
そろそろ理解するべきなんでしょうか。まだいいのか。それもわからない。
「彼を止めるには次の改造実験体が必要だ。協力してもらえないかね」
何となく怪しい言葉だったので橘危ない?とか思ったらどうやら実戦協力?
新たな人造アンデッドと戦ってます。何だー、と思ってたら
更に「おれのクローンを作るなんて聞いてない!」って、わ、わあ……!
っていうか相手の癖でしっかりそれに気付いたんですか橘さん。意外に自分のこと
観察してる?
しかし寝ている間に細胞取られたって……大丈夫なのか、それで。ギャレンとして。
あと寝てる間ってことは…橘さん、この施設で寝泊りしてる?それとも家に
忍び込まれた?(普通に入ってたからなぁ広瀬父)。
とにかくまあ嫌な事態なんですが、広瀬さんは更に
「強い憎悪を持つもののデータが必要だった」と。橘が剣崎に嫉妬ですか…。
まあ状況だけ切り取ったらおかしくはないと思うんですが、橘がなぁ…。
いや、心の奥底では多少はそういう気持ちあってもいいとは思うんですが、
強い憎悪……。ふぅん…。
まあともかく、新しい人造アンデッドはトライアルEというらしいです。
アルファベットは何か意味あるんでしょうか。
剣崎と羽美ちゃんはデート中。車に轢かれそうな羽美ちゃんを
助けると「本当にヒーローみたいなことするんだ」
「人間なら当たり前だろ」と返すと「マジで言ってんの」つまりこの子は
助ける気はないってことですよね…?そしてカップルの持ってるジュースを
見て「あのジュースとってきて」。とる?と思ってたらまんま奪え、って
意味でした。おい、羽美ちゃん……?そういう子なのか。
っていうかこの子の中でヒーローの意味ってどうなってるんだ。この後も
「あなたが本物のヒーローかどうか見てるだけ」とか言ってますが、
ううん、本物のヒーローって何だろう…。
ここへ広瀬さんからアンデッド反応の連絡です。
「もしかしてデート中かしら」
「お邪魔かしら」広瀬さん、怒ってる気持ちはわかりますが、あの、
アンデッド出現中にそれはどうなんですか。報告を虎太郎にさせてる辺り、
今の自分じゃ嫌味しか出てこないってのはわかってる感じですか。
それはそれでいい感じなんですが。
さすがにこういう状況なのでカードは返して貰いアンデッドの元へ。
現れたのはジョーカー!わあ、剣崎どうするんだと思ってたんですが、
そうか剣崎、この姿の始は知らないんだ……!
意外に近かったのかどうか、普通に追いついてきちゃった羽美ちゃん。
「見学だよ」と言われて「ふざけんな!」まあ確かに。以前虎太郎も
見学に来てたことありましたが、それとはやっぱり状況違いますか。
一方睦月くん。まだあの格好であの場所でトランプいじってますよ。
アンデッドに反応してるのはやっぱりカテゴリーエースの力(?)でしょうか。
ホントに、今の睦月はどこまで睦月なのか…。操られてるのと乗っ取られてるのって
何か違うような。睦月、結構長いことこの状態なので色々大丈夫なのかと
心配です。具体的に学校とか。
とりあえずアンデッドを封印に行く睦月。ハートのカード使いました。
まあ持ってると試したくなりますね、ああいうのは。
「よし。クラブの7もゲット」この辺は何かゲームっぽい感じだよなぁ。
そしてそれを見学してたお姉さん。「最低の戦いだな」とか言ってます。
睦月、このお姉さんがアンデッドだとはわからなかったんですね。
ううん、そういうものなのか。
アンデッドと知って封印してやる、という睦月ですがあっさりやられました。
変身前で行くとは。
「私は、私の種族をこの地球の支配者にするためこの戦いに命をかけてる」と
お姉さん。ああ、何か珍しい。上級アンデッドで、こう(バトルファイトとして)
真っ当な目的で戦ってる人って何か。このお姉さんの種族って何なんだろ。
「君は何のために」と言われ、
少し反応しましたかね、睦月?
「カテゴリーエースに操られているだけか」とお姉さんは切り捨てましたが、
これは言われてるのはカテゴリーエースではなく睦月なんですよね。
ううん、わからない…。
アンデッドがいなくなり会話中の剣崎と羽美ちゃん。羽美ちゃんの
家族は地震で亡くなったそうです。私が見ている前で、と羽美ちゃん。
これは、剣崎の過去と同じってことでしょうか。剣崎は守れなかった、羽美ちゃんは
守られなかった、となってる感じ?ん?家族は羽美ちゃんを助けた、という
風に取れたんですが、違いましたか?このあと
「だから知ってるんだ。守ってくれるヒーローなんて何処にもいない」
に繋がったのがちょっとよくわからない。単にひねくれてるだけか…?
ここでトライアルE登場。「剣崎貴様を捕らえる」一応捕らえる方向には
動いてますよね、この人造アンデッド。
「トライアル何とかの仲間か」ってもう名前忘れましたか剣崎くん。
離れない羽美ちゃんに対して「君はおれが守る」と言いました剣崎。
ヒーローか、これでちゃんとヒーローになれるのかな……!
そして始さんの方ですが。
たまに始の姿に戻っては「天音ちゃん…」もう何か、いや、始はそれでいいんですが。
そこへ睦月がやってきました。
「お前のカードが道案内をしてくれたよ」と。へぇ、そんなことにも使えるんだ。で、
レンゲルに変身し戦闘開始か、と思ったらいきなりのリモート。
え、一体何を……ってカリスー!うわー!
「見せてくれ。昨日までの自分にやられる姿を」
何だ何だ、面白いことになってきたぞ……!ああ、もうリモートってすげぇ……!
第36話「最強フォーム」
ジョーカーと対するカリスは結構苦戦気味。っていうかジョーカー強い。
参戦した睦月もあっさりやられました。カリスのカードを取り返し
普通に去っていくジョーカー。ちょっとびくびくしてる睦月。ああ、情けない。
ある意味ちょっと睦月らしさが出てきたかも、と思ってしまいましたが。
っていうかレンゲルは随分弱くなってないですかね。カテゴリーエースと
睦月と嶋さんが何か色々せめぎあってる結果だと思っとこう。
一方剣崎くんもトライアルEに苦戦。
「おれの動きを…予測した」「お前の攻撃は予測しやすい」そうか
予測しちゃうのか橘さん…いや、トライアルE。橘に対するときより攻撃に
遠慮はないと思うんですが、それでも剣崎がやられ気味。ひょっとして
ギャレンよりトライアルEの方が強いですか。まあ橘も剣崎と対すれば
遠慮が入るんでしょうが。
どうするかと思った剣崎、そこにあった消火器で攻撃。逃げに入りました。
「これ以上関係ない人を巻き込むのは」との橘ですが、
それも全部橘の気持ちだと返されてしまってます。な、何か辛いな、これ。
っていうか広瀬父の言ってること、全部本当なんですか?んー。
剣崎くんは広瀬さんたちに事情を説明し助けを呼ぶことに。あ、広瀬さんもう
怒ってない。ちゃんと理解したってことですかね。電話切ったあとの
「直ぐに仲間が来てくれる」って剣崎の言葉がいいなぁ。仲間だ仲間。
で、羽美ちゃんの方はまだ何か色々言ってます。お前いい加減にしろ。
剣崎ほどじゃないけど、何がどう繋がってそういう言葉が出てくるのか
よくわからないんですが。
どうせ私を守ってくれる人なんて、ということをとにかく繰り返してる
わけなんですが、この子一体いくつだよ……。
ここで剣崎が自分の過去を話しました。良かった、忘れてなかった。
「何もできなかった。助けられなかった」
「おれが人間を一人残らず守るって決めたんだ」剣崎の決意って考えて
みれば随分昔に作られたもんだよなぁ……。
そして場面変わって睦月くん。前回のお姉さんアンデッドと遭遇。
ジョーカーかと思って(?)隠れてみたり強がってみたり、やっぱり何か
睦月くんらしいかと思いますね。もう睦月くんのキャラよく
わからなくなってますがね…!
ここでお姉さんは「今までに封印したアンデッドを解放してもらう」と
一言。え、お姉さんはバトルファイトに勝利したいんじゃ?と思いましたが、
そんな勝ち方では駄目ってことですね。ライダーシステムは確かに
アンデッド側にとって予想外のものですよねぇ…。っていうかこれって要は
ヒューマンアンデッドの味方が大量に出来てる状態なんじゃ。
そしてレンゲルはアンデッドを解放。これもびっくりだ。
「何のつもりだ」に「解放しろと言ったのはお前だろ」そりゃそうだ。
ちょっとだけやり返した感じです睦月。
しかしヒーロー側の方が「正々堂々と戦うということを知らないのか」と
言われてしまうとはなぁ。このお姉さんはホントかっこいいですね。
どうなるよ睦月…。
狙われてる始さんの方ですが。何とか人間体にはなったものの、
ジョーカーの力がまだ抑え切れずハカランダへ戻れません。
「やはり駄目か」って何か切ない。とにかく始さんはあそこに
戻りたかったんだろうなぁ。
ここで虎太郎が始を発見。
「もう一人のおれを、いつまで抑えていられるかわからない」もう一人の
自分、って認識なのか始とジョーカーは。そして始が今こうなってる
原因は新たな巨大な力と。それって……。
更に「もし今度おれがジョーカーに戻ったら」
「天音ちゃんでも見分けがつかないだろう」大変だ…!それは始さん的に
物凄く大変だ……!
大変なまま場面は剣崎へ。羽美ちゃん背負って歩いてます。
アンデッドのことを説明した結果、
「アンデッドも人間も自分の種族のために戦ってるわけ」
「自分のために戦ってるだけなんだね」という答えを
出してます。ここは自分、じゃなくて「自分たち」が正解なんだと
思いますが、まあ他の種族を押しのけようとしてるのは確かだしなぁ。
ライダーも実際それに人間側で加わってるようなもんですからね。
そうか、そういう考え方になるか。
で、羽美ちゃんはまだ「全ての人を守るなんて出来るわけない」という発言ですが、
「出来ないとか無駄だから、そんな理由で諦めたくない」と剣崎。そうだそうだ。
いいぞ。言ってやれ。羽美ちゃんは去って行っちゃいましたが。
ヒーローぶってる…か。羽美ちゃんの言動は結構苛々しますが、それまで
の剣崎の戦いを見てなくて、ああいう目にあったあとだと綺麗事言ってる人はむかつく
もんなんですかね。まあ物分りの悪さにはやっぱり苛々しますが。
トライアルE、ここで羽美ちゃんを捕らえました。
「これで剣崎くんをおびき寄せることが出来る」おびき寄せ……?
「却って剣崎の怒りに火をつけることになりますよ」と橘。ここで
広瀬にこの発言をしてるってことはこれをやらせたのは広瀬なんでしょうか。
「変身するな剣崎。変身しなければ、彼女には何もしない」トライアルDは
やたら人間っぽいです。人質を取られ撃たれまくる剣崎。
ちょ、ちょっとこれは酷いな…。羽美ちゃんの「もうやだ」に共感…。嫌だよ、
これは。見てて。
それでも諦めない剣崎ですが、結局倒れて階段転がっていきました。
「ほら、ヒーローなんて来ないんだから」ってああ、もう何でそれなんだ。
しかしここで剣崎「待っててもヒーローなんて来ない」「だからおれが
みんなを守るって決めたんだ」立ち上がりました。そうだそうだ、これだ、
居ないなら自分でなればいいんだ、それだ!
「やむをえない。行動を停止させる」やっぱり人間っぽい(というか
橘さんなのか)トライアルEですが、剣崎は再び13体のアンデッドと融合?
トライアルEを撃破しました。あれやると眠っちゃうんですかね。
病院に運ばれた剣崎。
「そんなに剣崎くんのこと困らせたのねあなた」の広瀬の言葉に
「悪い子でした」と返しました羽美ちゃん。悪い子…悪い子…!言い方
可愛いな、おい。
「起きたらまたデートしてねって伝えてください」には笑顔で頷く広瀬さん。
あ…広瀬さんが大人に見える…。
このあとの「ヒーローっていると思います?」のやり取りにはちょっとだけ
うーん……って感じですが。
で、次に飛び込んできたのは虎太郎。剣崎が寝てるのにびっくりしてます。
虎太郎、誰からどういう連絡を受けてここに来たんだ?
始、の言葉で復活する剣崎。アンデッド倒しに行く途中で始と
遭遇しました。
自分が危険な状態だとわかってての「来るな!」っていいなぁ、始。
もう完全に味方なのが。
剣崎の新しい力は危険、とだけ言って始さんはそのままジョーカーに
なってしまいました。あれが始だった、と今知ったんですよね
剣崎は。
橘さんがその辺の様子見て「どうすればいいんだ」とか言ってますが、
とりあえずアンデッド倒しに行きませんかね…。5体も暴れてるんですが。
それとそろそろ睦月のこと思い出してやってください…。今何もやってない
みたいだしさ。
やたら強いジョーカーは次々とアンデッドをカード化。結構的確に
アンデッドのみ襲ってた気がしますが「人間もアンデッドも区別が付いてない」
状態らしいです。たまたまそこに居た天音ちゃんがピンチ。
「何故ジョーカーに戻ってしまったんだ始」と言いつつ剣崎も変身です。
例の力使おうとしてます。おおぃ。
こんなところで以下次回。わあぁ。
第37話「新たな運命へ」
「思い出せ。お前はジョーカーに戻りたくなかったはずだ」一応説得しようと
しているっぽい剣崎。戦いながらですが。
「おれはお前を封印したくない」剣崎は最後までこのスタンスで
いくのかな。ジョーカーの扱いについては難しいとこですねぇ。
ここでとりあえず天音ちゃんを逃がす剣崎。逃がすっていうか隠れてろって
感じでしたが。普通に戦闘が見えるところにいるから気になったのかどうか
出てきちゃってるし、天音ちゃん。
前回の女アンデッドさんと睦月くんもこの戦闘を見に来ました。
「何だあのライダーは」あ、そうか睦月は知らないのか。
「剣崎さん…またあの人だけが強くなったのか」わーわかりやすいなぁ、睦月。
あと剣崎さん、と呼びましたね。やっぱ睦月なんだな、これは…。それとも
カテゴリーエースと完全に融合しかかってるんだろうか?随分このままで
放置されてますが大丈夫なのか……。
埒が明かない戦闘に「こうするしかないのか」と必殺技繰り出す
剣崎。やっぱこの人いざってときには封印出来ちゃうんだな…。葛藤短い
気がするけど、これなら大丈夫じゃないか橘さん?
とはいえカード構えて何だか始との思い出が巡ってる剣崎。
ジョーカーは……これ一瞬始の姿になってましたが、戻ったの?
剣崎のイメージ?まあどうでもいいですが。
いよいよ封印しようってところで邪魔したのはアンデッドのお姉さん。
「アンデッドとの融合をとけ!」にちょっと戸惑ってますね。自分の体に
何が起こってるかわかってません。
始を逃がしてしまい「どういうつもりだ!」と剣崎。
アンデッドが自分を攻撃してきてどういうつもり、ってのも何か
変な感じです。それとも融合をとけ、のことを言ってるんでしょうか。
「ジョーカーにあれ以上凶暴になったら困る」とお姉さん。
「まだわからないのか」とか言ってます。おお、ついに剣崎も
自分のせいだと気付きますか?はっきり言われないとわからないみたい
だしな、剣崎。
とはいえ気付いたところで「どうすればいい」でしたが。
そりゃそうか?お姉さんには「知らないな」と言われ、剣崎はそのまま
また眠りに。危なっかし過ぎるんですが、これ……。
「このままでは剣崎は本当に人間じゃなくなってしまいます」
人間じゃなくなる…それが橘たちが危惧してたことですか。
っていうかなんでまずそれを言わないのかなぁ…。最初の言葉にインパクト
持たせて注意引くのって大事ですよ。そして広瀬さんは既に次の
改造実験体を用意してますよ。結構あれって簡単に出来るんですかね?
それともやられること前提でとっとと次を作ってる?
剣崎をキングフォームにしてはいけないのに、キングフォームでしか
倒せない敵を送ることについて一応突っ込んでくれる橘さん。
でも今回の人造アンデッドならキングフォームになる前に捕獲
出来るらしいです。何かもう、他に手段はないのかよとやっぱり
言いたくなりますねぇ…。やり方が危険すぎる。でも裏があるのかどうか
さっぱりわからない…この番組の登場人物は読めない…。
あと改造実験体に利用されてるアンデッドの細胞についても突っ込みが入りました。
遅すぎる気もしますが、突っ込んでくれて良かったです。私は
全く考えてませんでしたが。
広瀬父はカードを2枚持ってたようです。封印を逃れたカードなんてのが
あったのか…。1枚はハートのキング。もう1枚は何でしょう。やっぱキング?
眠っていた剣崎は広瀬たちに回収されてました。
「あの新しい力のせいで疲れやすくなってるのよ」の広瀬の言葉に
え?ってな反応してる気がするんですがどうなんですか剣崎。
あの力使ったら寝ちゃうってことひょっとして理解してないのか…?
でもそうじゃなきゃあんなにぽんぽん使えないか?
その頃烏丸所長からメールが届いてました。
13体のアンデッドとの同時融合なんてありえない、と。しっかり
状況報告してるんですね広瀬さん。この辺の報告聞いても13体のアンデッドと
融合すること自体には危険は感じてないらしい剣崎。それよりも
ハートのカードも13枚揃えば始も
「おれと同じように別の形に進化するかもしれない」との
考えにいきました。「きっとそうだ」と。相変わらず思考回路の読めない人です。
虎太郎が突っ込んだのは何で始のためにそこまで、ってとこでした。
この場合は天音ちゃんや他の人間たちのためにもなると思うんですがねぇ。
何の確証もないんでしょ、と突っ込んでくれたのは広瀬さん。
剣崎の回答は「それでもおれは賭けてみたい」でした。危険過ぎるよ、
その賭け……。
そのとき虎太郎たちには天音行方不明、の連絡が。天音ちゃん、
睦月に連れて行かれてました。目が見えない、って言ってましたがこれ、
一時的なものなんでしょうか…。いきなりの展開にびっくりですが。
「あんな子どもを連れ込んで何をするの」更に普通に睦月と
一緒にいる姉さんにもびっくりです。椅子に座って向かい合って会話ですよ。
な、何?何が起きたの?
あと姉さんは虎のアンデッドなんですね。
「虎の惑星かよ」の睦月の突っ込みに笑いました。惑星って。
この辺で何かに気付いた姉さん。「この感じは…あなたの仲間ね」
姉さんの言葉に「おれに…仲間なんて…」って何でいきなりそんな
寂しそうなんだ睦月。しかも次の瞬間に「ライダー!」ってことは
全くわかってなかったのか。何か…悲しいな、睦月…。
出て行った睦月に対し天音ちゃん
「私を連れてきてくれた」ときました。連れてきてくれた、か。
助けられたと思ってるのかな?
「大人しくしなさい。うるさくすると食べちゃうわよ」姉さん、それ
まさか本気の脅し文句じゃないですよね。か、可愛いなぁ。
睦月のもとへやってきた剣崎。「良かった」と普通に笑顔です。
「とうとう決着をつけるつもりですか」にも驚いてる感じです。
あれ、剣崎の中で今睦月ってどうなってたっけ…。前に会ったときって
剣崎が睦月をバイクで吹っ飛ばしたときじゃなかったっけ。
何で普通に笑顔で会えるんだ。っていうか睦月の今の状態
理解してるのか……?
「ごちそうさん」ここで場面転換。牛乳飲んでる橘。
普通に噴出してしまって悔しいです。もう何がおかしくて何が
普通のことなのか私には全くわかりません。
「剣崎はどこだ」の橘の言葉に
「まだ剣崎くんを狙ってるの」と広瀬が返しました。……あれ、
そんなことになってたっけ?何か虎太郎構えてるし。
ちょっと待って……あれ?あ、始のことでそういえば戦ったっけね、
剣崎と橘。今の橘さんの目的がそこにないせいで忘れてました。
そしてやっぱり説明しない橘さん。広瀬父のことを伏せても
もうちょい言えることはあるんじゃないですかね。
事態がややこしくなる一方なんですが……。っていうかもう
色んな思惑のキャラがばらばらに情報仕入れながら動くから頭の
中が整理しきれません…。何がどうなってるんだか。誰がどこまで
何を話してるのかも謎だからなー。うーん。
それはともかく剣崎と睦月。今日来たのは戦うためじゃない、と
来ました剣崎。おお、力尽くじゃないんだ。話そうとしてる……!
「これが欲しいんですか」と普通にカード取り出した睦月に、
いきなり奪ったりもせずちゃんと頼む剣崎。わー何か違和感がある。
そしてホントにそのまま物々交換ですみました。睦月、カードより
キングフォームに興味が移っちゃったのね。剣崎は今はキングフォームになる
ことは出来ない、と。始への影響をちゃんと理解したってことでしょうか。
カードを取り戻した剣崎は直ぐに橘と遭遇。
橘は始のことを「所詮アンデッドだ」と言いつつ、剣崎の
言葉に少し心動かされてる感じでしょうか?条件つきでハートのキングを渡して
しまいました、橘さん。広瀬父は
「困ったことをしてくれる」と特に怒ってる様子はなかったですが。
っていうか条件って、バックル取ってきちゃったのか橘……!そりゃまあ
変身させないことが目的なんでしょうけど、広瀬父も言う通り、変身も
出来ずにジョーカーのもとへ行くはめになるのって……。橘さん、その辺
考えてますか……?
広瀬父は「トライアルFを迎えにやって良かった」と言ってましたが、
トライアルFってめっちゃ剣崎襲ってるように見えます。んん?
それよりもジョーカーの方が気になる剣崎。
「おれが憎いのか」とか言い出してびっくり。え、そうなの。
ジョーカー、剣崎を剣崎として認識して攻撃してるわけ?
何か真剣に「おれがアンデッドと融合しているから
お前にとっては敵なのか」とか言ってるんですが、んん?
更に「それとも
おれがお前をジョーカーに戻してしまったからか」と続きました。
始ってそのことで剣崎を憎むタイプなんでしょうか。よくわからないなぁ、
剣崎のこの判断。
とりあえず「おれに出来るのはこれだけだ」
「これを使え!おれを信じろ!」とのことでカードを
ジョーカーに。信じろ、って剣崎自身やっぱり本気で信じてるんですね、
あれで戻れる(?)と。
キングのカードを通したジョーカーは何か赤くなりました。
ホントに何か進化しました。そしてここで以下次回。
またビデオテープが切れてしまいました……2回目…。今日はリアルタイムで 見てたからまだ良かったですが…。残量確認はちゃんとしましょう。
第38話「運命を掴む者」
「始!そのアンデッドは封印できないぞ」剣崎からアドバイス。それぐらいは
始ならわかるんじゃないんですかね?明らかにアンデッドの中にはいないよな、あれ。
で、カリスの必殺技。何かよくわかりませんでしたが。剣崎も余波で一緒に
吹き飛ばされてます。危ない技だなー。
倒れた剣崎に歩み寄るカリス。そこへ橘到着。何てタイミングだ。
当然のように変身し、カリスに攻撃しつつ(橘的に)剣崎救出。
撃ちまくって足止めしながら剣崎救う姿はそれだけ見たらかっこいいんだ
けどな。
変身解いた始さんは、とにかく嬉しそう。水に顔映して何度も確かめてますよ。
もうジョーカーじゃないってことをですかね。これで天音ちゃんのところに
帰れるからですね。
剣崎の方は漸く広瀬父のもとへ。彼がアンデッドを解放したことはちゃんと
知ってます。いきなり激昂。「ホントなんですか!」と言ってますが、明らかに
問いかけじゃないですよね、これ。疑ってるならこんなに怒らんでもいいし。
っていうか何言ってるかわかりません剣崎。
「剣崎!おれの話を聞け!」ホントにな。何度こういうこと言われたんだか。剣崎。
お父さんは一応落ち着いて回想を始めます。アンデッドを解放した日のこと。
止められかけて一気に全部放り込んだ?しかし、何でアンデッドを解放する
機械があったんでしょうか?研究員さんたちが止めてた様子からすると広瀬が
一人でこっそり作ったわけじゃないよね?使っちゃいけないものを普通に
作動できる状態で置いてたのか…?いずれは使う予定?っていうかもう最初の
方とか覚えてないから、ボードがどういうとこだったのかもよくわかりません。
まあともかくアンデッド解放です。部屋の中にみっしりアンデッド。
怖〜。でも何かちょっと笑えました、これ……。
駆けつけてくる上司らしき人。えらい落ち着いてますね。
って橘さんが飛び込んできた……!?居たのか、この現場に!
で、回想終わって。「広瀬さんのしたことは過ちだった」と言いながらも
「人の過ちを正せるのは、同じ人だけだ」橘さん……大人になったな、あんたも。
体がぼろぼろだったときにこれ知ったらどうだったのかな……!
ともかくまあ、ここで広瀬からライダーシステムの欠陥が知らされました。
剣崎がこのまま変身を続けるともう一人のジョーカーになると。
橘さんが広瀬さんから聞いてたのはこれですね。漸く剣崎に伝わりましたよ。
ああ、長くないけど長かった。ホント、一言で済む話だったのに…。
場面変わって睦月くん。そういえばあれはクイーンがないと使えないんでしたね。
「私か」「封印する?私を」と姉さん。何だろ、この微妙な空気は。
っていうか何か仲良いのかこの二人。
「あの人たち何の話をしているの」全くわからない天音ちゃん。
ライダーのこと自体は知ってたよね?どこまで知ってたっけ、そういえば…。
それよりも始さんの足音(?)に反応した天音ちゃんが凄いです。目が
見えなくても階段降りてっちゃいます。追いかけたクイーンの姉さん。
「手荒なことするなよ」ってそれ、気遣ってるの睦月?何か、やっぱ睦月、
とっくに正気に戻ってる気がしてきた。今更後には引けないとか。そんな。
姉さんの方は天音を助ける始に
「今の奴からはアンデッドの気配が全くしない」と興味をなくした(?)みたいです。
睦月の方は呼び出されて広瀬父のもとへ。怪しかった広瀬さんは
その通りでした。「君の獲物はそこにいる」と。睦月と剣崎を戦わせる
つもりでしたね。「彼を倒し封印すれば、ジョーカーの力が手に入り」とか、
睦月のツボ突くこと言ってます。
「何で橘さんにやらせないんだ」やっぱり橘はまださん付けのままなのか。
この辺の微妙な残り具合がいいなぁ。
「彼は優しすぎる。それに君のほうが強い」これで完全に乗せられました
睦月。剣崎に攻撃を仕掛け変身させてます。パワーアップもさせてますが、これは
そうしないと意味がないと広瀬父がちゃんと伝えたからでしょうか?最強状態
をこそ倒したいとかそういう意味ではないのかな?
その頃始さんは既に天音ちゃんと共に帰宅。途中で病院にも寄ってます。
的確です。「ありがと」ってめっちゃ笑顔だ虎太郎。びっくりした。
でも「もとはといえばおれのせいだ」には
「そうだよな、お礼言って損した」と。でも随分柔らかくなってますねぇ。
何かあったっけ……?
剣崎のことについて「橘さんと一緒に行く約束があるって」と虎太郎。
「橘に?」とか言ってますが、始さん、橘の名前知ってたっけ?
どうだったっけ。ともかく始さんは何かを察知できるようなので便利です。
剣崎のピンチに駆けつけます。
「感じる。剣崎、お前を必ず連れ戻す」ああ、もうこうなったんだな、
この二人は…。
剣崎くんはしっかりキングフォームへ。
喜んでる広瀬父ですが、始の接近を感知しました。
「橘くん仕事だ。急いでくれ」なるほど、橘は始の足止め役ね…。
しかし始がいきなり「何故剣崎を変身させた」とか言い出すので戸惑う
橘。普通に去られて行ってます。ホントに止める気あったのか。
始の方を取り戻してることで「じゃあ、あいつの言ったことは」って
橘さん…。
それにしても橘さん、あくまで危険視してるのはジョーカーであって
相川始じゃないのか?始がやばい状態だったからああいう態度に
出てたのか?何かよくわかりませんが。それより剣崎が大変です。
変な笑い声あげてます。あ、でも橘さんも閉じ込められてました。
こっちも大変です。広瀬父からここでネタばらし。まあトライアルの行動
には怪しい点があったはずですがね…。
広瀬さんが永遠の命について「妻も、君の愛する者も蘇る」と来ました。
ああ、何か愛する者、とか出てくると新鮮だ…。
「おれはそんなこと望んじゃいない!」まあ本気で望んでると思ったなら
広瀬も隠してなかったかもしれませんが。
それにしてもドアどんどん叩いて、ベルト持ってないのか、と思ったら
普通に持ってました。変身してこじ開けました。広瀬さん、何かめっちゃ
不意打ち食らった感じなんですが。変身して開けられるとは思ってなかったのか。
でもギャレンを弾き飛ばす広瀬。誰より広瀬自身がびっくりです。
そのまま去っていってしまう広瀬。ギャレンは剣崎のもとへ。
「これは広瀬さんの仕組んだ罠だ」って、多分それあなた以外の誰にも
言う必要ないことだ…。
暴れてるブレイドに、落ち着いてるカリス。
「どうした剣崎。お前はそんなに弱い人間か」
「ジョーカーに支配されるようでは、おれを倒せはしない」わーわ〜。
そうかこうくるのか。剣崎も止まりました。元に戻りました。
戻った瞬間「始、大丈夫なのか」でした。わあ。
「こんなときに相手の心配か」って橘が何か普通に笑ってる。いやいいけど。
別にいいけど。
始はジョーカーの支配を乗り越えたことで
「新たな進化を遂げた」と「お前にも出来ると思ってた」と。
凄い。何かが生まれてる。この二人。
そして何か橘含めて三人で並んでますよ!睦月のみ離れていきますよ。
橘、剣崎に謝りましたよ。こ、ここ、もういいのか。もう大丈夫なのか。
これからは普通に共闘してくれるのか……!ホントにそれでいいのか。特に橘さん。
いや、もういいんだけど。その方が燃えるんだけど!
そして逃げた広瀬さん。って更に上の人が登場ですよ。何。いきなり何。
「私の、私の体に何をした」何だか大変なことになってる広瀬さん。
「それが君の本当の姿だ」
「おれは人間だ」このやり取りまでは普通に何されたんだろう広瀬さん、とか
思ってました。そして次の台詞
「君はその記憶を持った、トライアルBじゃないか」こ、こうきたか〜!
うっわぁ。
思わず膝付く広瀬さん。思い出す娘のこと。こ、怖いなこれ……。
でもこれでアクションしてくれるのか、とちょっと期待。
あと来週は何か睦月が愉快なことになってた気がしました。
第39話「再会…父と娘」
「だとしたら今のこの私は誰が」答えはとっくに見えてると思ったんですが、
やっぱり混乱してるようですね。直ぐに気付きましたが。
「トライアルであろうと、君は広瀬義人その人だ。
広瀬義人のするべきことを続けるのだ」と天王路さん。ある意味正しいのかなぁ、
これは。っていうか広瀬さん、これってある意味永遠の命を手に入れたんじゃ。
違うのか?
白井家では並んで立ってる剣崎と橘。
広瀬の父さんは「おれの責任において必ず探し出す」とか橘が言ってます。
何かもう、正直任せちゃっていいのか、としか思えません。
剣崎もそう思ったかどうかは知りませんが、結局一緒に探すことに。
橘さんは虎太郎完全無視です。そして剣崎、
何も知らない虎太郎に「広瀬さんには余計なこと言わないでくれよな」君の
一言が余計過ぎる。そして結局虎太郎も口が軽いです。
天音ちゃんは漸く退院。久しぶりにデートです。もうこの二人、
本気でそういう感じですね。もうそれでいいですね。デートの基本
ジェットコースターです。特撮のライダーでこれ以外見たことない
気がします。あー何か買ってもらってるよ天音ーって、あれって……。
ここで睦月くんと偶然遭遇。
何も言う間もなく天音の方から「さいってー」の一言。わぁ、始笑ってる。
めっちゃ普通に笑ってる。でもこの「最低」って一体何を指してのことなんですかね。
このあと虎太郎が睦月責めてましたが、天音は睦月に連れて行かれてたこと
わかってたんでしょうか…?単に始が天音の話から気付いた?まあ元々
睦月は天音にいい印象持ってもらってないですからね…望美ちゃんの
ことという可能性もありか?
これを見ていた虎姉さん「最高」とか笑ってます。っていうかずっと
睦月のあとつけてたんでしょうか。何が最高なのかよくわかりません。
情けない睦月が最高?何なんだろう、この二人の関係…。普通に並んで
歩き出すし。睦月は走って逃げちゃいましたけど。
「相変わらずねぇ坊や」
「少しはこの戦いを面白くしてくれるといいけど」えー、ホントに
そういうことなのかー?何か違う気がするんだけどなー。っていうか何か、
キャラが微妙に定まってなくない…?
広瀬父捜索中の剣崎はトライアルに遭遇。さっきまで電話してたはずの
橘さんはトンネルの中で電波が届きません。うっわータイミング悪っ。
このあと広瀬さんを通して橘へ連絡が行きました。普通に橘
助けに来ました。あの、電波が届かなかったシーンって一体何の意味が……。
橘らしかった気がしますが。あれ?
一方白井家。睦月が来たー。普通に来たー。
睦月の用件は広瀬父のことでした。あれ、睦月って広瀬父が広瀬の父親だって
知ってたのか?
「あの人はおれを強くしてくれるはずだった」
「頼むよ、どこにいるんだよ」な、情けないなぁ睦月。っていうかやっぱり
睦月正気だ。操られてない絶対。これが睦月だ。
広瀬さんは睦月と共に現場へ向かいました。帰ってきた橘さん
「睦月の奴、喋ったんだ!」…優先順位が広瀬になってたのはわかるけど、
何ていうか、もうちょい睦月のフォローってのは考えなかったのか。
っていうかホントに今回は無視されまくりだ虎太郎。彼一人何も
進んでないからなー。いや、進むようなキャラじゃないけど。
広瀬さんと睦月の前に広瀬父登場。
「私にはすべきことがあったんだ。広瀬義人としてすべきことが」今の彼の
状況を知ってると非常に微妙な気分になる台詞です。睦月思い切り
吹っ飛ばされました。変身しても吹っ飛ばされました。
睦月、そういうキャラだな…。変身解けて攫われてしまう睦月。
漸く剣崎たちが来たときには広瀬さんしか残ってませんでした。
最初に「睦月は!」と言った橘にちょっとだけほっとしました。
忘れてはいないよね…うん。
攫われた睦月は何かされてる気がするんですが、大丈夫でしょうか。
ああ、虎姉さんがしっかりついてきてる。彼女は何かの目撃者になるんでしょうか。
そして再び白井家。何か凄い雰囲気です。
父のことを内緒にしてたことを広瀬に詫びる剣崎。
元はといえばおれが、と橘。「でも生きてて良かったじゃないお父さん」と虎太郎。
虎太郎……。
広瀬はずっと無言。却って怖いですね、これは。っていうか広瀬も見たものが
見たものだから、怒る場面でも喜ぶ場面でも父のしたことを悲しむ場面でも
ないんですよねぇ。事情を知らないとわかりませんが。
ここで吊るされた睦月の映像が。橘さんいきなり飛び出しましたが場所すぐに
わかったんだろうか。
向かう前に始に電話をする剣崎。「睦月が?」とか言ってるよ始。
何か新鮮な感じ。剣崎は助けを求めてたようですが、始はそれどころじゃ
なかったです。天音ちゃんが待ってます。しかしこれ、昔の始なら
それでも戦いを選んでたでしょうねぇ。まあピンチなのが剣崎だったら
今もどうかわかりませんが。背後の声で事情を察した剣崎
「ごめん、君はそこに居てくれ。おれたちで何とかする」察せられる始側の
事情が、まともに考えるとちょっと笑えるんですがね…。
吊るされて回ってる睦月くん。「どこだよここ、何だよこれ」
突然あれだと驚きますねぇ。下では何か戦ってるし。
トライアル広瀬、突然「橘くん、それが私に対する態度かね」
「君には色々教えてあげたじゃないか」うわーそういう言い方するか。
ここで変身(?)を解いた広瀬父。橘と剣崎も解きました。いや、何でだ。
危ない。普通に危ない。広瀬父だと分かれば変身解く、って何か
その理由わかんないんですけど。
「あんた、自分の体に何したんだ」と橘。ああそうか。この状況だと
そう見えるか。広瀬父の目的や今までやってきたことからはそうだよなぁ。
広瀬以外にこんなことしてる人がいるとも思ってないだろうし。
「永遠の命の謎、その解明に私は自らを捧げた」そうくるか。そう
言っちゃうか。「橘くん、君ならわかるはずだ」とも言ってます。
これは橘は一度否定してますよねぇ…。また言われても何か、反応の
返しようが。代わりに剣崎「こんなことより、彼女に会ってやってください」
剣崎的にはこれが最優先ですね。今のまま会わせていいのかわかりませんが。
剣崎をずっと狙ってたはずの広瀬父。
いきなり「だが私は、君のことが大好きなんだよ」とか言い出すからびっくりしました。
え、実は剣崎は広瀬の息子、とか。何か一瞬でいろいろ駆け巡りました。
油断させるにしても言葉はもうちょっと選ぼうよ広瀬さん。
背後で手を変化させてる父。睦月が気付いてたようなので何か言ってくれるかと
思ったら娘の方がやってきちゃいました。
パソコンに残ってたデータから、トライアル広瀬の
方を「父の記憶を盗んで父になりすました偽者よ!」と言い切り。
まあ…そう見えるし、それは間違いじゃないんだけど、何ていうか……嫌なすれ違い
が起こったな、と。だってお父さんは……うわぁ、嫌な展開だ。
「困った娘だ」とか言ってる父さんですが、
「広瀬の気持ちをよくも!」ってことで二人、怒りの変身。
ああ、もう何か言いたいのに何言えばいいかわかんないよ……!
このまま何も言わずに倒されたりしないよね…広瀬さん。
第40話「過去との訣別」
戦闘開始。トライアルを思い切り蹴り飛ばすブレイド。後ろに広瀬さんが。
って危ないだろ剣崎……!しかもそのまま捕まりましたよ広瀬さん。
もっと周り見て戦ってください。
そして睦月はただ見てるだけじゃありませんでした。頑張って
ベルト装着。っていうか持ってたのか。取り上げられてなかったのか。
まあ鎖で縛ってりゃまさかそれが解けるとは思わないのかな。
レンゲルの変身は、勝手に近付いてきてくれるからいいですね。
これってブレイドとかだと目の前にあの、光の壁みたいなのが出来ても
通れないと変身できないのかな。
無事変身して漸く降りる睦月。剣崎たちが反応します。っていうか
忘れてたろ二人とも。
変身した睦月は広瀬さん捕まえてるトライアルをそのまま攻撃。
うっわぁ。一応広瀬さんには当ててないけど何て乱暴な。
ああ、でもらしいかなぁ。
結局トライアルは逃げ、苛々の睦月は声かけられてギャレン
たちを攻撃。「落ち着け!」とかそういう場合なのかな。
そしてギャレン得意のゼロ距離射撃!(?)。この人らホントに
容赦ないです。
変身といた睦月は「助けられたなんて絶対思わないからな」いや大丈夫。
君自力で助かってたから。剣崎たち何の役にもたってないから。
始さんはその頃ギター弾いてました。
「すごーい、始さん弾けるんだ」
「見よう見真似だよ」……仁の?何か悲しい出来事が思い返されるんですが。
っていうかホント吸収早いのね始さん。
「始さんとの思い出いっぱい作るって決めたんだ」との天音ちゃんですが、
思い出と言われると何かこれから別れるみたいだよなぁ。
そして場面は広瀬父と天王路へ。虎姉さん、存在に気付かれてましたね。
普通に走って逃げてるのが何かいい感じ。みゆきさんのときも
思ったけど、あまり敵の全力疾走って見ないよね。
トライアルに襲われる虎姉さん。「この動き、どこかで」いや、もう
何か武器からして……!
睦月、攫われたときに何かされてそうでしたが、これは橘さんと
同じことされたってことでいいのかな。もうちょい別の感じなのかな。
っていうかこのトライアルの声……睦月?
虎姉さんは結構ダメージ負ったらしく、睦月の元へ来てから倒れてます。
姉さんはホントに普通にバトルロワイヤルやりたいんだろうなぁ。
まあ人間もトライアルも要らないみたいなこと言ってますが、そもそも
上級アンデッド辺りは真面目に戦う気なさそうな人多かったので、
人間加わらなくても変わらなかった気がしますがね。
倒れた虎姉さん、次に目覚めるとソファの上。側にはぐちゃぐちゃの
救急箱が。わぁ。睦月がやったんですね。いいなぁ、この微妙な
不器用さ。リアルだ。
で、睦月は寝てるかと思えば起きてます。「お礼の一言もなしか」と。
な、何かかっこいいな。
虎姉さんはお礼代わりにトライアルのこと教えることにしたみたいです。
この二人、いい感じになってるなぁ。
そして帰って来た広瀬さんたちの方はやっぱり落ち込み気味。
携帯に父からのメールが入って悲鳴上げてます。確かに怖いな、あれ。
でもすぐさま「私が囮になるわ」強い、強いよ広瀬さん。
「これがあいつの仕業なら、あいつがお父さんをどうにかしてたんだとしたら、
倒して。あいつをこの地上から消して」
怖い、怖いよ広瀬さん。
父に会いに行く広瀬さん。
「彼らも来てるんだろ、その辺に」と父。ばればれです、ってかホントに
普通に居るよ。見えてるよ。
近付いてくる父に「来るな、来るな」と広瀬さん。「栞ー!栞ー!」ってマジ
怖いぞお父さん……!
拒絶され嘆く父はトライアルに。広瀬さんを捕まえます、っていうか
何やってるんだ剣崎たち、何のために居たんだよ!遅いよ!
まあともかく広瀬さんを引き剥がし戦闘開始です。
その頃始さんも何かに反応「剣崎」って、彼は何がどうなると
どういう反応するのかよくわかりませんね。変身したらわかるの?
剣崎のもとへ向かおうとする始。ちょうど天音ちゃんがやってきました。
「私、ガマンするの止めたんだからね」
「始さん、帰ってこなかったら私待ってなんかいないんだからね」
どこのカップルの会話ですか、この人たち…。始さん、帰ることを約束して
出て行きました。何かもう、ここまで出来上がってると
見てる方もどうしていいのやら……!
あ、トライアルと戦ってる剣崎たちは「こいつ、どこかで見たような動きを」
とまでは来ました。気付かないもんなんですかねぇ。せめて
一度利用されたことある橘さんぐらいはわからないか。
睦月はさすがに気付いて参戦します。次回予告の、こういうことか。
何かもう好き勝手に戦ってるだけなんですね…。
そして戦闘中、何故かいきなり飛び出してくる広瀬さん。え、危ないよ、と
思ったら攻撃されそうになり、それを庇ったのはお父さん……!ああ、もう
そうくるか。ここで「栞を頼む」という言葉が一瞬浮かび上がりました。
何かと思えば、トライアルは実際に広瀬父に作られたものだったと。
自分の代わりに娘を守って欲しくて作ったと。それ忘れてたら意味ないじゃんか、と
思ったら天王路さんの仕業ですか……うわぁ。
トライアルはトライアルだけど、間違いなく父であることも知って
泣き崩れる広瀬さん。これは…これはちょっと辛い。一度拒絶しちゃってた
わけだしなぁ。
無言で見守るブレイドとギャレン。っていや、まだレンゲル戦ってるのに……!
何やってんですか。
で、そろそろ戦おうかというところに更に一人やってきました。始!うっわぁ、
無理矢理4人勢揃いー!こんな揃い方されたら燃えていいのか笑っていいのか!
何はともあれ共闘体制。そこまでやるかってぐらい4人がかりで
攻撃しまくり。そんな強い敵なんですか。元は睦月なのに!
それにしても今回みんな泥だらけですね。これってホントの雨ですかね。
何かそれっぽい。
「栞。無事でよかった。これで、母さんの側にいける」最期の言葉を
残して広瀬父は消えました。き、消えるの。トライアルって消えるの。
広瀬の手に残ったのは指輪だけ……うわー。
そして場面は天王路さんへ。「終わったのではない、始まったのだ。
本当の闘いが」一人で何やってるんですか、この人。あ、カード持ってる。
これってお父さんがもってた最後のカードですか?
ついにブレイドも40話まで来ましたね。黒幕は天王路さんということで
いいんでしょうか。所長は出てくるんでしょうか……。
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