仮面ライダーウィザード感想 (41話〜53話)


第41話「魔法使いは運命」

 魔法使いになった真由ちゃんVSメデューサ。「さあ」と言ったとき、どう続けるのかちょっとどきどきした。「終わりの時よ!」と結構無難で良かったです、いや別に不安になるとこじゃないはずなんだけど。
 っていうか真由ちゃん強いな! 武器の召喚からテレポートにバリアまで使いこなします。すげえ。アクションもかっこいいな。
 途中から晴人が来ましたが、当然問題なく共闘。まあ面倒が増えたのでメデューサは帰っちゃいましたが。
 そしてメデューサはこの後、ファントムを押さえ込んだ少年のことを「もし絶望させられないようなら…消せ」と。まあ魔法使いにさせるぐらいなら、と考えるとそうなりますよね。正直ゲートがどのくらい貴重な存在なのかがよくわからない。
 その少年ですが。仁藤は一応少年に入ろうとしてましたが、敵さんにやられ動けず。それでも必死で叫ぶところはいいですね。「くじけんな!」「変わりたかったんだろ!」こういう叫びは仁藤が似合うよなぁ。
 少年の心にどんどんヒビが入っていく様子は怖いですが…正直、前回の予告のせいで押さえ込むんだろうな、とわかっちゃってるのが微妙。そりゃ、それがなくてもここでファントム生まれちゃうとは思わないけどさ…!

 この後、面影堂にて「ゆずるくん。あなた、魔法使いになる気はない?」という展開。「まだ中学生だぞ」の仁藤には「私も高校生だけど魔法使いです」と。いやぁ、中学生と高校生じゃ随分印象違うけど。でもまあ年齢じゃないよね。
 「決めるのはあなたよ」と強要するわけでもないし。
 ゆずるくんは悩みますが、魔法使いになるリスクってのはなんなんだろうなぁ。なったからって戦わなきゃいけないんだろうか、とかちょっと思ってしまう。仁藤みたいなケースだとそうだけど。
 で、白い魔法使いの方の目的については「魔法使いはあと2人必要」「そうすれば全てのファントムを倒す力を得られる」という情報が出ました。増やせば戦いも終わるってことか。最近の白い魔法使いの悪役っぷり見てるとそう言われても生贄みたいなもんしか思い浮かびませんが。
 ここでコヨミが突然魔力切れ。真由ちゃんでも補充出来るようです。割と明確な人助けのシーンが出ましたね。そもそも増えれば晴人の負担が減るってのは仁藤のときにも出てたしなぁ。仁藤は増えたら取り分が減るので問題でしょうが。
 仁藤からは「みんなのために魔法使いになるってんならやめとけ」との忠告。自分のためだからやれるんだというのは仁藤らしい言い分。実際根っこの部分はそうじゃないと危なくはあるよなぁ。
 そして魔法使いの戦いをちゃんと側で見て決める、という決断をした少年。すげぇ。かっこいい。
 あ、その頃モンタージュ写真は無事木崎さんへ渡ってました。「ウチに移動してくるか」とか言われて喜んでる凛子ちゃん。うん、最初からそうした方がいいよねあれは…。そして木崎さんの方は何やら写真に心当たりがあった様子…ですが、今回は思わせぶりなシーンだけ。普通に笛木って名前が…女性だったけど…。

 一方、あかり姉ちゃんを捕まえたファントムからの呼び出し現場。目の前であかり姉ちゃんを殺しちゃおうってことですね。やってることは的確だなぁ。まあ真由ちゃんに防がれましたが。
 「3人目?」ってメデューサ、真由ちゃんのこと伝えてなかったのか。割とあっさりあかりちゃんは助けられ、戦闘開始です。真由ちゃんは参加せず。ちゃんとゆずるくん守ってるんだなぁ。ああ、増えるとそういう手分けも出来ていいよな。ゲートほったらかしになっちゃうこと多かったから…。
 戦闘は晴人と仁藤のタッグで勝利。何の問題もなくいったな。いや、一応ゆずるくんに見せてる場面でもあるので、それなりにダメージ受けてるシーンあったけど、割と楽勝だった感じ。

 場面は自転車してるゆずるくん。もう日常に戻ったのかと思ったら「どうするか決めた?」ってまだ返事は保留だったのか。ここで「魔法使いにはならない」とのゆずるくん。まあ予告で言ってたしね。
 「やっぱり怖いし」「今ぼくが一番大事なのはあかり姉ちゃんだから」との結論。まあ「魔法使いなんてやってる場合じゃないな」ってことですね。やっぱ他は犠牲になるよなぁ。
 真由ちゃんは無理強いはせず、また魔法使いになれる人を探しますということで今回は終了…かと思ったらまだあった。
 「魔法使いになんねえんだったら、やっぱ始末しといたほうがいいよな。お前の中のファントム」あ、そりゃそうですね。最近適当な説明すらなく流されてたから忘れてた。東京に留まるならまた狙われることもあるはずですもんね…。
 というわけで中に入ろうとする仁藤ですが、ここで邪魔しに来たのは白い魔法使い。魔法使いになりたくないという少年に「これは運命だ」「お前は、最後の希望だ」相手の意志無視で言うとこんなにも怖い言葉なのか。
 少年を無理矢理攫おうとする白い魔法使いに向かって行く仁藤ですが、相手になりません。かなりマジ攻撃のようです。「おれが死んだら魔法使い減っちまうだろ」には「アーキタイプに用はない」と…やっぱ仁藤は別枠なのか。
 結局攫われていく少年。ここがまだ続くとは思わなかった…。
 一方晴人の方に来た連絡では…木崎がいなくなったってことでしょうか。荒らされた部屋に落ちてる血のついた眼鏡…ってうわあ。
 きつい展開になってきたかな。


第42話「指輪の小説家」

 今回から感想メモ取らずに感想。
 何か短くなるな…。

 攫われた譲くんは仁藤が探しますが、今回は見付からず。真由ちゃんも居場所は知らないようです。手がかりとして最初に真由ちゃん探すのは正しいですね。話を聞いて、真由ちゃんも協力する姿勢。ああ、この子はまともでいいな。ソラが絡んで来ましたが、さて、どう繋がるのかなー。あんま深くは考えないでおこう。
 とりあえずみんな見事に胡散臭そうな目で見てますねソラ。まあソラのことたとえ何も知らなくても胡散臭いからね、あれ。
 木崎さんの方も白い魔法使い絡みで居なくなってるのが確実なのでここで繋がってます。データの消去って魔法じゃなきゃ出来ないのか。荒らされた部屋には一応鑑識が入ってるようですが、警察側はファントム絡みを認識してるんだろうか。
 血のついた眼鏡を袋に入れたところで、あれ晴人がめっちゃ普通に触ってたのに…と思ったらそのまま凛子ちゃんが借りてきてびっくりした。え、いいの。しかもそれ見て決意固めるから何か形見みたいだよ…! そこに何の手がかりもないことは、やっぱわかってんのかな警察側。
 晴人はさすがに責任感じてますが、これに関しては向こうだって仕事…と言っても辛いな、まあ。
 あ、凛子ちゃんは無事国安に移ったようです。あ、そうか栄転なんだ…。それだとちょっと納得いかない上司の気持ちもわかっちゃうな。凛子ちゃん的には追いたい事件の差でしかないからなぁ。

 一方、そんな話の裏で今回も普通にゲート絡み。女性限定のサイン会やる小説家とか、ただの女好きかと思えば明らかに誰かを探している様子。持っている指輪とコヨミちゃんの指輪が何度か重なり、小説家さんの回想的にも明らかに過去に会った少女がコヨミちゃん? という展開。ここにきてようやくコヨミちゃんに触れるのか。最近魔力切れが早くなってるということで、動き自体はあったようですが。しかしコヨミちゃんについては最早出されてた情報覚えてないな…。
 小説家さんと少女の回想は、やたら会話が省略されてる感じで、一瞬何がどうなったのかと思いました。展開早いな。
 で、いつもの如くゲートを守る晴人たちですが、いつもの如く一人になっちゃうゲート。閉じこもってろって無理な場合の方が多いんだから、最初っからどこか行くなら護衛するからって言った方が早いよな…。
 相談せず抜け出す小説家に、また面倒な…と思ったけど、缶詰からの脱出は慣れてる系のこと言ったのには何か和んでしまった。妙に素直なとこは素直で可愛い。
 あ、抜け出したのは指輪を拾った人が居るという連絡から。拾ったのはファントムと。ファントム的には思った以上の反応ですよね。ああ指輪壊されそう…ってとこですぐ晴人たち駆けつけてくれましたが。うん、こっちはこっちでちゃんとゲートが大人しくはしてくれないこと学んでるんだな…良かった。

 戦闘の方はタイマーやらインフィニティ使って雑魚蹴散らしてる間に敵さん退散。ああ、あの雑魚はホント面倒だ。タイマーで分身して蹴散らしていくのは好きだけど、それで時間稼ぎされてるだけなのがなー。
 まあ前編では逃げられるしかないんですがね。最後に小説家さんがコヨミちゃんに気付いたところで終了。今回は全体的に前振りだけですね。次回待ち。


第43話「白い魔法使いの秘密」

 小説家さんのことや指輪のことも思い出せないコヨミ。まあそうでしょうね。が、それはそれとして、コヨミの過去が分かった、ちゃんと人間として生きてきた過去があったと盛り上がる周囲。ついていけてない小説家さんがちょっと可哀想で早く説明しろ、と思ってしまった。記憶喪失ってことぐらいならすぐ言えば…と思ったけど、魔力で動いてるとか、結構深いとこまで言ったんだなぁ。基本魔法使いってことも隠してないし、過去探しの手がかりのためなら情報は全部出した方がいいってことですかね。この世界の人たち受け入れ早いしね。ああ、あと手が冷たかったことの説明も必要なのか。コヨミちゃんが振り払ったとき、何だその過剰反応…とちょっと思ってしまった、もう忘れてたよその辺…!
 一方仁藤たちはソラの言葉通りの場所へ行って白い魔法使いと遭遇。罠だろうが何だろうが手がかりは手がかりだから行くってのは正しいと思いますが、それなら3人で行かない方が…とは思った。あとソラに案内させればいいのに。あれも放って置いちゃ駄目だろう…まあ逃げたんだろうけど。
 白い魔法使いとは普通に戦闘です。まああれではいそうですかと引き下がれるなら追って来てませんよね。ハイパーモードも使って本気ですが、やっぱり勝てません。真由が割って入ったことで白い魔法使いは退散。
 この辺見てたソラ、まさかホントに居るとは、とか言ってます。えええ、確信あったわけじゃないの。そろそろソラも真面目に動くようです、うん、ちゃんと話進めてくれるかな。
 あ、ここで譲は見付かりませんでしたが、ぼろぼろの木崎さんは居ました。酷ぇ…。招待探ってたから…って理由でマジでここまでされたんでしょうか。
 とりあえず病院へ。木崎のこと聞いた晴人のすぐ側に凛子ちゃんたち居たのはちょっとびっくりした、晴人、見えてなかったのか。

 そんな感じでばたばたしている間、コヨミは小説家さんと共に2人が出会ったという湖へ。何か思いだせるかも…ってことでしたが、いや、さすがに晴人帰ってからにしようよ…。悩んでる内に居てもたってもいられなくなったんでしょうか。ゲートが勝手な行動したらどうなるかコヨミちゃんはよくわかってるはずなのに…。
 たまたま瞬平が目撃して連絡入れてましたが、指輪が壊される瞬間には間に合わず。
 でもコヨミと小説家さんはしっかり対話し、コヨミがホントにその子かどうかはわからないけど、君に必要だと渡した瞬間だったから…何かもう、指輪の役目は終えてるんじゃないかと思ってしまった。あの流れで指輪壊されて絶望するのかなー。後でコヨミからのフォローが入ったので、コヨミからの言葉があった後なら良かったのかな…。
 かつてコヨミに希望を与えられた小説家さんが、コヨミに希望を与え返すいい流れだったんだけど。
 戦闘の方は仁藤VSファントムで、晴人はアンダーワールドへ。まあ今回はアンダーワールド行くための話ですからね、うん。戦闘はさくっと終わらせて、過去のコヨミを見る晴人。そしてコヨミがお父さんと言って駆け寄った相手が…笛木。ああ、そういうことね…。いや、途中からそうかとちょっと思ったけど…!
 最後の笛木の呟きから言っても、彼がやってることはコヨミのため…なんですかね。ああ、少しずついろいろ明かされていってるな…。
 晴人はコヨミの父のこと、この段階で誰にも言えなかったけど、さてどうするのかな。おっちゃんにぐらいは言うのかな。


第44話「息子の形見は」

 コヨミと笛木の件については誰にも言ってないっぽい晴人。でも心配される程度には様子がおかしいようです。一応おっちゃん側から言えば話すつもりはあったのかなー。
 このときちょうど面影堂に客がやってきたので、彼に晴人の名前を聞かせるだけの流れになってしまいましたが。誰かと思えば小学校時代の晴人の先生…! そんな繋がりの人がここに来て出てくるかぁ。当然のようにゲートでしたが!
 しっかり晴人たちの話を聞いて、息子の形見なんて情報をゲットしてるファントム。いきなり襲ってくる奴よりやっぱ厄介ですね、こういうの。とりあえず適当に戦ったあとは、とっとと形見探しに行くファントム。晴人たちが探したのを追って壊すのかと思えば、ちゃんと自分から情報得にいくのか。まさかおっちゃん、色仕掛けで…!? と思ったけど、何か操る系の能力あったみたいですね。しかしやっぱ堂々とファントムがやってくる面影堂…安全な場所じゃあないよなー。
 あ、息子の形見はレアものの玩具だったようで、盗まれて売られたみたいです。面影堂、盗品買っちゃったんでしょうか。まだ間に挟んでるんでしょうか。警察には言ったのかな。
 しかし売上帳…やっぱ面影堂って客少ないですよね。扱ってるもの結構高価なのか。

 ファントム側では、ワイズマンに話を聞きに行くメデューサ、という図が。賢者の石とか結構普通に説明しますねワイズマン。信頼してるのはお前だけ、とか言うなぁワイズマン。こういわれると納得するのかメデューサ。ソラが立ち聞きしてるけど、まあソラならわかってる感じかな。
 仁藤の方は譲くんのことを謝りに両親のところへ。すでに警察は動いてたようですが。っていうかあれからどれくらい経ったんだろう…結構長いよね。どこまで説明されてるのか知らないけど、まあ仁藤が行ったらややこしいことにはなりそうですね。余計なこと言いそうだしな…。
 しかし晴人と仁藤は、普通に仲良くやってるし共闘もするけど、それぞれ相談相手では全くないんだよなぁ。もうちょいお互い頼って欲しいな。戦闘以外で。
 他のキャラにも言えることだけど。まあ今回はそういう話ではあるのかな。
 息子の形見探してるところで、どこかの父娘を見つけて考え込んじゃってる晴人。一人で抱え込むな、と先生が言ってます。しかし昔の晴人がホント晴人だ。昔からあんな感じだったんですね。ちゃんと友達との遊びには乗る辺りが…こうやって外から見ると何か切なく見えるのか…。

 形見の方はファントムがさっさとゲットしてましたが、そこに晴人たちがやってきて戦闘開始。壊される寸前の玩具を救ったのはグリフォン…! おお。仁藤の言う通りのナイスタイミングです。
 あとは普通に戦闘ですが、ここでケルベロスを見つけ、笛木が居るかもと追って行っちゃう晴人。えええええ! 仁藤が居るとはいえ、まさかゲート置いてっちゃうとは思わなかった…!
 しばらく走ったところでこれ以上追うかどうかちょっと迷った感じだったので、すぐ近くに居てすぐ戻れると思ったのかな…。
 一応敵さんの方は雑魚を仁藤が始末し、敵さんも消耗戦になりそうということで去って行きましたが。
 今回はホントなんか周りが見えてないのかな晴人。コヨミはついに倒れてヒビが入り始めてやばい状況。どうなるのかな…。


第45話「笑顔は胸に」

 一旦玩具の持ち主のところへ帰ってきたみんな。
 晴人が使い魔追ってったことについて「そういうことは早く言えよ」と仁藤のツッコミ。うん、せめて何か言ってから行って欲しかったよなぁ晴人。
 家の中では何やら揉めてます。金払われても玩具返す気はないらしい持ち主さん。コレクターでした。そりゃあ、まあああいうレア物買う人ならそうだよなぁ。息子が居ましたが、息子には触らせないそうです。まあ大事に眺めてたいタイプならそれはそれでわからなくもないですが、玩具どうこう以前に子どもに全く目を向けてないという…ああ、わかりやすく嫌な表現来た…。
 この息子はまた一人寂しくキャッチボールしてる表現入ったあと、ファントムのお姉さんと遭遇し、家から玩具持ち出し。前回のおっちゃんの件で人を操ることについてはわかってなかったのかな。本人すら色香に迷ったぐらいに思っててもおかしくないけど。
 仁藤が蹴られたあとの「チン」に「レンジ使ってる?」と振り向いた瞬平たちには笑いました。不意打ち過ぎた。
 子どもはファントムの元に走りますが、結構長い距離全く追いつけてない大人たちが情けないな…しかも子どもは両手に荷物あるのに。よっぽど早いのかあの少年。
 あ、仁藤は途中でメデューサの足止め食ってました。あそこで仁藤が止まらない方が何か面白かったとは思います。
 こっちの戦闘は真由ちゃんがやってきたので真由ちゃん任せ。真由ちゃんも結局倒しきれずに終わりますが。白の魔法使いのこと、倒せないメデューサのこと、こっちも葛藤が重なってる…。

 一方、コヨミが倒れた連絡に駆けつけてた晴人。こっちもこっちで何も出来ず。魔力送ってもどうにもならないようです。ああ、もう限界…って感じなんですかね。
 ゲートのピンチに再び戻ってきますが、敵ファントム拘束中にケロベロスを見てしまい、ふと過ぎる考え。先生が絶望を乗り越えれば笛木がやってくる、乗り越えられなくてもアンダーワールドいけば…とか…ええええ。ちょっ、ちょっと待ってマジで!? とめっちゃドキドキしながら見てたら「ごめん先生。耐えてくれ」って晴人ー!?
 何かこっちが絶望しそう。敵の拘束解いた瞬間がマジで愕然とした。晴人…。あ、変身しないで魔法で敵捕まえてるのは何かちょっとかっこ良かったんですが。
 ここでの救いは瞬平でした。玩具壊されそうなところでファントムに飛び掛り、しっかりおかしいと言い切ってくれました。あああ良かった…。そこだけは…超えちゃいけない一線だよね、うん…。しかも冷静に判断してるからなぁ。コヨミのことで頭いっぱいで何も考えられなかったってわけじゃなく…いや、ある意味そうなんだろうけど。
 そして先生のキャラには救われる。先生かっこいい。
 更にここで玩具取り戻した持ち主さん。息子については操られてただけなんだな良かった、的反応でしたが、ここで息子がついに抑えてた気持ち暴露。これがなくなれば…ってのはずっと抱えてたんですね、まあそうだろうなぁ。子どもの涙ながらの訴えのあと、玩具奪って踏みつけちゃう先生。そうくる気はしたけど、凄いことするな先生…! でも踏みまくってもあんま壊れてる気がしない。まあコレクターさん的には子どもをないがしろにしてた罰ですかね…。このお父さんも、子どもが嫌いなわけじゃなくホントに全く見てなくて気付かなかっただけだろうしなぁ。最後は一応謝ってました。
 先生の希望も切り替わり、晴人はファントムのところへ。瞬平に先生たちを頼み、仁藤には「力を貸してくれ」です。一応元々仲間の頼れる部分には頼ってるんですよね晴人。仁藤への言葉が新鮮だったけど、これは仁藤がみなまで言うなの人だからか…。
 あ、ファントムは使い魔たちが頑張って見付けました。なんか5体合体してる…。
 敵は倒し今回の事件は終了。
 また次のゲートをメデューサがとっとと見付けたようです。ソラは…動くの? 今度こそ? 何かに気付いた感じですが、彼の立場でどう動けば正解なのかはよくわからないな。


第46話「ひび割れた思い」

 メデューサに勝てない真由ちゃん。白の魔法使いに普通に頼ってます。やっぱ強くなるにはそれしかないですよね。白の魔法使いからは新しい指輪を渡されますが、その代わり…と何やら意味深。このあと晴人のところに行って指輪を見せて欲しいとか…この流れだとホント何を企んでるのと…まあ今回はコヨミピンチで流されてますが。
 コヨミの方は立ち上がれるレベルにはなったようです。でも手には手袋。それは気になる。手袋の上からでも指輪はするんですね。別に肌に直接付ける必要はないのか。っていうかあの指輪ってしなきゃいけないのかな。
 相変わらずずっと儚げな雰囲気のコヨミちゃんは、無理して笑ってることを晴人が話しているのを聞き、グレムリンが何か知ってるらしいとかで一人出て行きました。ええええ。晴人は即座にコヨミが立ち聞きしてたと気付きましたが、タイミング的に知らない間に攫われてる可能性はないんだろうか。
 あと心配かけたくない、で黙って抜け出して敵に会いに行くのはやっぱ納得いかないよな…。あれだけ晴人を信頼してるのに、たまにこういうことするよなー。晴人がしっかりそこは突っ込んでくれはしましたが。
 っていうかこの2人の依存度って結構凄いんだよなぁ。最初っからそうではあったんだけど、最初っから出来上がり過ぎてて、そういう場面が来ないと思い出せない。

 あ、今回も一応ゲートは襲われてます。OPで出た役者名に、何か見覚えあるな、あとで調べようか…とか思ってしまった。顔見たらさすがにわかった、轟鬼さんですね…! ディケイド振り。まあ今回はこっちもほぼ振りだけで終わりましたが。
 最初に襲われたところでいつも通り戦って、いつも通り逃げられてる晴人たち。今回は早い内からパワーアップバージョンになったというのに。そして仁藤は二度目の戦闘では相変わらずパワーアップしないな…!
 しかしこの後、フリマで襲われてた人たち一人一人を足で探して保護するつもりだったのかな凛子ちゃんたち。出店側なら主催者に問い合わせたらわかんないのかな。荷物放り出して逃げてる人が多いので、大人しくそこで待ってたらしいファントムが一番正解ですね…。

 そして前回ファントムから離脱することにしたっぽいソラ。コヨミの体のことに何か気付いてますが、ぼくのものになれと来たか。さすがにそれで付いてきてくれるとは思ってないよね? 晴人が来た途端抱き込んで「話はついた」とか言っちゃってるけど。もうちょいやりようはないのかソラ。あれが楽しいんだろうか。
 コヨミ人質に取って生身の晴人をぼこり放題のソラ。いや、晴人攻撃もしてるけど。
 コヨミが攫われそうなところで白の魔法使い登場です。こっちは強いなぁ…。普通にソラに圧勝。でも消えろ永遠に、とか言うからここで殺すの? と思ったら普通に生きてて普通に逃げるソラ。案外しぶといのか笛木のツメが甘いのか。
 コヨミの父親であることには晴人が普通に気付きましたね。晴人に預けた理由は晴人の魔力が必要だったからとか何か普通に説明。相変わらず情報は細切れですが。何の説明もせず、コヨミに姿も見せなかった理由辺りはちゃんとあるのかなー。
 変身解いた笛木が「ありがとう」とか言ったのにびっくりです。表情も意外と柔らかい。変身してるときのホント何考えてるかわかんない感からこれだと戸惑うな…!
 そしてコヨミは私が救うとかで連れてっちゃいました。時間がないとか言ってるし、早くに明かされますかね。ホント最近は、どうなるのかなーと思いながら見てるしかないな、ああ、ちゃんと終盤だ…。


第47話「ワイズマンの真実」

 面影堂に帰ってきた晴人。コヨミが連れ去られたこと伝えてます。輪島のおっちゃんがショック受けてて、仁藤が激昂してて、一瞬「ん?」と思ってしまった。あ、そうだよね、コヨミが笛木の娘だとまだみんなには伝わってないんだよね。晴人がすぐさまそれを伝え、とりあえずコヨミに危害を加えられるわけではないことは判明。それはそれとして仁藤は怒ってますが。仁藤的には信用出来ない男には違いないしなー。
 あの状況なら、コヨミの異変も笛木が何とかしてくれるのかも、とは晴人も思ったのかな。
 とりあえず今はゲートです。こんな話してる間もずっと奥さんに電話中。連絡取れないようですが。家に行ってみるも、不在。ファントムが既に奥さんの情報手に入れてるので怖いところですね。奥さんは普通に買い物中で電話に気付かなかっただけみたいですが。
 とりあえず心当たりの場所に行ってみようという展開。ゲートの男性もついていこうとしてます。身内が危ないときにここに居て、はもどかしいよなぁ。っていうか面影堂に敵が来たことがある以上、ライダーが動くならライダーについて行けよとしか思えないんですが。何であそこあんな安全圏扱いされてるんだろう。
 あ、ゲートは奥さん妊娠中で、父親になるんだと張り切ってる感じの旦那さんのようです。「そんな気持ちなのかね、白い魔法使いも」父の子に対する気持ちに繋げるための展開だな。
 白い魔法使いの方はコヨミに全く説明してませんね。変身したまま会って、後で話すとか何とか。忙しそうです。「お前は私の希望だ」と言われて反応するコヨミちゃん。この親子関係はどうなるのかなー。

 一方晴人側。ゲートのために頑張ってる晴人とその言葉を聞いた真由ちゃんが泣き出しちゃいました。やっぱり何か企みあって来てたんですね。インフィニティの指輪奪ってこいとかそんな話だったようです。「これは彼自身のためでもある」とか上手いこと言い訳用意するんだなぁ笛木。言い訳にすがってる自覚はありつつ、奪いに来て、それも全部話しちゃう真由ちゃん。メデューサしか見えてないことをちゃんとわかってるのはいいな。そしてそれが真由の目的なんだから、実際それでいいんですよね。
 話を聞いて指輪を預けちゃう晴人も凄いです。「信じるぞ笛木」ときたか。コヨミを傷つけることはないだろう点だけで、もういいのかなぁ。それ以外の面ではやっぱりあんまり信用出来ない気するけど。

 その後、狙われてるゲートの奥さんを何とか救った晴人。が、旦那さんの方は既に絶望しかかってます。まあ目の前で爆発起きてるしな…もっと早く出てきてあげてよ晴人! とは思った。奥さんの無事がわかっても反応おかしかったけど、ヒビ入り始めたら周りが見えないんだろうか。心の中の風景で葛藤して、結局絶望を乗り越えた旦那さん。ああ、また一人…と思ってしまう流れ。
 戦闘は、怪人を晴人と仁藤が倒し、メデューサVS真由。せっかく貰った指輪、なかなか使わなかったのは何なんだ。タイミングはかってたんだろうか。
 指輪が何の力かはよくわかりませんでしたが、これでもやっぱり倒れてないメデューサ。ええー。呟きながら一瞬止まったので、遅れてダメージ来たのかと思ったら、ここでメデューサを後ろから貫いたのはワイズマン! …メデューサ、ワイズマンに倒されるのかよ…!
 ワイズマンの正体は笛木でした。…何か、考えてなかったけど全く驚かなかったので、まあそういう流れはあったのかな…。…あれ、でも展開上偽物という可能性はあるのか。変装ぐらい出来そうだもんなぁ白い魔法使い。まあ会話的にはないかな。
 ちょうどこれからも側に置いてくれとか必要とされてるかなんて会話したあとにこれとか、メデューサにはきつい展開。ただ、そもそも何でメデューサたちがワイズマンに従ってるのかよくわかんないからどう判断していいのか。あれ、ワイズマンが好きだったとかそういうのだったりするの。

 笛木がメデューサを必要としなくなったのは、今回のゲートが絶望乗り越えたことで「魔法使いが4人」になったと。この4人って仁藤は含まないんだよね。ああ、予告に譲くん居るな…。
 メデューサが消滅し、みんなの動きが止まってるところで以下次回。
 ううん、話の消化が順調だ…。


第48話「賢者の石」

 みんな固まってる中、テレポート使う笛木さん。一瞬帰るの? と思ってしまった。あ、山本さん攫うんだよね。晴人たち越えるのにわざわざテレポートなのか!
 そして縛られて攫われる中、みんなろくに動けてないですね。何だろう、あの妙な間。特に晴人が完全に止まっちゃってたのが…また何か余計なこと考えてるんだろうか、とか思ったけど何だったんだ、これ。
 この後は普通に使い魔使って探そうとしてるしなぁ。5日って! 結構経ったな。でも「こんなことしてる間にコヨミが」とか言い出した晴人に、あ、そっちか、とか思った。そうか一番気にするところはそこなんだな…やっぱコヨミのことで頭いっぱい過ぎるのか…山本さんとか忘れてるわけじゃないんだろうけど。
 あとみんなが面影堂に集まったとき、瞬平が「笛木さんが絶望して生み出したファントム」と言って、何かびっくりしてしまった。ああそうか、笛木はファントムだった、って場面なんだ…そりゃそう考えるわな…。何故か欠片も思いませんでしたが。何せ魔法使いでもあるからなー。そっちの方のイメージが強いし。あとワイズマンがファントムってイメージも何か薄い。
 「グレムリンみたいに人の心が」残ってるのかとかも触れてます。グレムリンのその部分、まだちゃんと触れてくれるんだ…。

 一方、仁藤と真由ちゃんたち。ソラが真由ちゃん攫いに来たところで変身できなかった真由ちゃん。「魔法使いの力、嫌になっちまったか」仁藤が的確だな…何か凄くいいお兄さんに見えた、この辺。
 晴人がいっぱいいっぱいなのもあるかな…。真由ちゃんのことは任せてソラに会いに行ってます。まあ手がかり何でも当たるのは悪いことじゃないですよね。人質…ってのもお互い承知でやるならありの気はする。まあソラの目的がコヨミである以上相容れませんが。
 どうしようもないところでようやく出てきた希望が木崎さんの回復。って今までずっと意識不明だったんですね…。笛木についてようやくいろいろ木崎さんから語られますが…これって木崎さん以外誰一人知らなかったの? 名前と顔と大体の年齢がわかってても調べられないもんなのか…。そして笛木さんはこれを知られたくないために木崎さんを意識不明の重体にしたんですよね、怖いな! トドメ刺さなかったのはしばらく時間稼ぎが出来ればいいってことなのかな。
 この話と重なって、笛木の家に連れてこられてたコヨミも自分のことを知り始めます。写真に驚愕してるのを見て、あ、そうだまだ知らないんだ…とか思ってしまった私はどうにも見る集中力が足りてない。予告で見たせいなんだろうけど。どうにも誰がどこまで情報得てたかが…何かわからなくなる…。
 コヨミは不治の病でこの世を去った、というところまで判明して愕然のみんな。でも既に死んでた…はあまり衝撃じゃないなぁ。元々魔力で動く人形とか言われてたし、正直生きてる存在とは最初から思ってなかったし…。
 彼らにとっては違うのか…。

 で、笛木の家に向かった晴人。普通に表札も出てる家だった。笛木は人造ファントムだとかコヨミは賢者の石を宿した人形だとか、いろいろ明かされていきます。魔法使いになるためにはファントム宿さなきゃいけないからってのは何か納得した。そういやそうだね…。
 そして現れる山本さん。今回譲くんも変身して真由ちゃん攫っていってます。どっちも何か操られてるというか洗脳されてるような感じでしょうか。
 譲くんと山本さんが一応色違いで見分けつくようになってるのはありがたいな…。
 山本さん変身で以下次回。
 ってやっぱウィザードも次回予告ないのか…。キョウリュウジャーもなかったけど、予告の扱いどうなるんだ…。


第49話「サバトの幕開け」

 山本さん相手に気絶させられ、結局攫われる晴人。謎の空間に寝かされてました。ここで儀式するのかと思ったら違うのか。あの空間は何なんだろう。
 魔法使いがコヨミを救うための人柱だという話に、真由ちゃんは「人柱って一体どういうことなんでしょう」。そのまんまじゃないかと思ったけど、どういう想像してるんだろう…何か妙に呑気に思える。晴人は晴人で、コヨミが救えるならありかな、とかあっさり。だから人柱って何だと思ってるんだ…と思ったら、笛木との会話からすると命捧げることになることはわかってた…というかそれでもいいとは思ってたんですよね。いや、これが晴人だけのことならいいんだけど…真由ちゃんたちもそうなることわかっててやけにあっさりしてるな晴人…。晴人がとにかくコヨミちゃん優先なのはわかってるけど、触れられないともやもやするなぁ。東京中の人間を犠牲にすることになったとき、初めて抵抗し始めるし…。さすがに東京中の人々は犠牲に出来ないけど、真由ちゃんたちまでは許容範囲と判断した…ってことでいいんだよね、この晴人?
 あ、以前の日食の儀式についても触れられてましたが、なるほど、そういう流れだったのか…。

 その辺の流れはソラ越しに仁藤たちにも伝わりました。ストーリー展開のお助けキャラみたいになってるな。とりあえず状況知って飛び出す仁藤たちですが、その途中で儀式発動。強制的に日食起こせるんですね白の魔法使い。これで倒れちゃうみんな。一人平気な仁藤が笛木のところに駆けつけました。今回の仁藤の主人公っぽさが凄い。かっこ良いな、仁藤。
 儀式を潰せばコヨミが、と言ってる笛木はこれで躊躇うことを期待してるだろうに、すぐさま「コヨミちゃんも助ける」と言い放った仁藤が凄いです。しかも「みんなを助けるって」約束したからか! コヨミ一人のために東京中の人の命って言うんじゃ仕方ないよな、しかも元々死んでたんじゃ、とか正直思っちゃいましたが、さすがに彼らはそんな切り捨て方出来ないもんねぇ。晴人なら悩むか苦渋の決断的になったのかな。仁藤の明るさがこの展開の中で物凄い救いだ…。
 が、さすがに強い笛木に全く敵わない仁藤。心の中でキマイラと会話してます。「お前を外に出してやるから」か…キマイラと仁藤って…あれ、どういう関係だっけ。出せるのか。出したらまずいって話だったのか。忘れてるなー。「外に出してやる」「我を解放したらお前の体に何が起こるかわからんぞ」と言われてるので、まあ危ない賭けなんですね。何が起こるか、ってことは別に確実にやばいわけじゃないようですが。「どうせ終わるんだったら、面白く終わってやる」仁藤はホント気持ち良い男だな…ここから自らバックルを壊しキマイラを解放。キマイラがそのまま辺りに漂ってる魔力を食い尽くして儀式が止まることに。あれで止まるのか。みんなから出てる魔力なので、食っても食い尽くされるまで出ちゃうんじゃないかと思ったけど、儀式を維持する魔力がなくなったってことかな。
 まあよくわからないけど、普通に帰ってきたキマイラは、ここで「いいだろう。お前をしもべから解放してやる」で去って行きました。え、それでいいの。相当食って満足したからもういい、かと思ったら。あれホント…キマイラって何だったっけ…。
 でもこれで「これがピンチはチャンスって奴さ」の台詞が出てくるのはいいですね。仁藤の決め台詞だったもんね。
 これで仁藤は完全解放でもう変身出来なくなったんだろうか。結構綺麗に片付いたなぁ。もうこれで最終回かって気分だった。
 勿論それでは済まない笛木。まともに動けない仁藤を怒りで殺そうとしてますが「まだ希望はある」の流れから晴人の登場です。「おれが最後の希望だ」と晴人もここで決め台詞。いやぁでも…もうこれから何するんだ? とかちょっと思ってしまった。話的には何か終わった気分だよ…! とりあえず仁藤はかっこ良かった。

 あ、新ライダーCM、ちゃんとしたのようやく見ました。ええと…何だあれ…?


第50話「大切なものは」

 コヨミについては「おれがきっと見つけてみせる」「コヨミを救い出す方法を」と言い切った晴人ですが、前回仁藤が言っちゃってるし、何とかなりそう感がないなぁこっちだと…。
 とりあえずとっとと去った笛木を追っていく晴人。普通に自宅に戻ってるのか笛木。
 残ってた仁藤のところには瞬平たちが。「本当にサバトを止めてくれたのね」「仁藤さんのおかげで」と、ホントこの件に関しては主人公だったなぁ仁藤。次はコヨミの問題ですが、ここで「助ける必要あるのかその子」との山本さん。「ホントは死んでるんだろ」と、おおそこに突っ込んできたか、と思ったけど、今回の事件を「その子のせい」って言っちゃうと…それは違うだろって思いが出ちゃうなぁ。コヨミ自身は何も悪くないのにコヨミに敵意向けられるとね。正論言いそうな感じだったのに。まあこれ以上巻き込まないでくれ、はホントにその通りですよね。譲くん含め数日行方不明になってたんだろうしなー。譲くん、この後も仁藤と居たけどちゃんと帰ったのかな。仁藤が力を失ったことで、これからはぼくがとか言い出した譲にびっくりです。ああ、でも力自体は残ったのならそういう考えにもなるかな…これで戦っていったらそれはそれで燃えるんだけど。
 一方真由ちゃん側はもう魔法は使いたくないと。メデューサと同じか…ホントにそうだな…そう考えると余計何か悲しいな。
 コヨミちゃんは笛木の説得にかかってるものの、笛木は聞く耳持たず。コヨミちゃんの口からの「コヨミはもう死んでるの」はきついなー。
 さてどうなるのかと思ったら、ここで飛び込んで来たのはソラ! …忘れてた!
 このまま戦闘になり笛木に貫かれてます。一瞬、え、これで終わり? そんなわけないよね…? とちょっと戸惑ってしまった。
 コヨミが逃げるのを見た笛木はソラを貫いた剣を置いてそのまま去ることに。舌打ちがなんかリアルでいいな。

 そしてコヨミと晴人合流。インフィニティの指輪が晴人の元へ戻りました。これはいい流れ。笛木も、インフィニティは厄介だと思ってたんですねやっぱり。
 「全てを終わらせるにはこれしかないの」「このまま静かに眠らせて」「それが私の、希望」コヨミちゃんはもう受け入れる態勢。コヨミちゃんからしたらそうだろうなぁ。納得出来ないのは晴人たちだけで、それが一番自然な形なのは間違いない。とりあえずは晴人VS笛木になりましたが。コヨミを救いたいってのはどっちも同じなのにね…。
 しかし「お前にコヨミを託したのは間違いだった」とか笛木が言ってるけど、若い娘を若い兄ちゃんに預けることへの不安の方はなかったんだろうか。それは別に良かったんだろうか。
 結局2人は相打ち。それでも生身のままでやりあってる…と思ったらまたここでソラが出てきた…! あー、笛木を始末するのはソラか…なるほど…。あれは倒すに倒せないキャラだもんなぁ。
 生身の笛木を切りつけて、更にコヨミから賢者の石を奪うソラ。こっちがラスボスだったのか。
 笛木が消え、コヨミが消え「これでぼくは人間になれる」とのソラ。ここまでやったソラの願いがこれってのも何かまた切ないな。
 コヨミからは、死について「取り戻せない」「取り戻しちゃいけない」とまで来たから、復活しちゃ駄目って流れなのかなー。
 あとは賢者の石の始末が最後の仕事でしょうか。これに関しては「晴人が最後の希望」で間違いないですね、うん。


第51話「最後の希望」

 「コヨミをめぐる笛木と晴人の戦い」は前回で終了。こういう風に説明されると何か妙にむなしいな。今回はOPもなしで、形としては最終回…ですね。
 賢者の石を手に入れたソラは、目的が人間になることだからそのままだと何か静かに終わっちゃうよなぁと思ったら、まだ魔力集めなきゃいけなかったようです。
 仁藤の言ってた「グレムリンが何か仕出かすかもしれねぇ」が起きたわけですが…え、グレムリンが動かなきゃしばらく放っておいたのこれ。賢者の石のこと頼まれてた晴人は、グレムリンを探すでもなくただ部屋で落ち込んでました。ええええー。しばらくは放っといても大丈夫だと思ってたの? 考える時間欲しかったの? まさかコヨミの希望を叶えるかどうか迷ってたわけじゃ…ないよね。
 そしてグレムリンが暴れてるのに誰も晴人に言いにいかなかったんだ…気遣ってるのかこれ…。そりゃ晴人のダメージは大きかっただろうけどなぁ…。
 一応グレムリンの方では、最終回らしく結構な被害が出てるようです。ひたすら暴れてるからね。「死ねば人間、ファントムになればゲート」ってどういうこと? ゲート殺してもファントムになるわけじゃないよね…? 一応なるべく殺さない方向で暴れて適当にファントム出てくるの待ってるんだろうか。魔力の集め方がよくわかんないけど。
 あ、今回ドーナツ屋さんも壊されてます。これもまあ最終回っぽいな。お客さん来てるのに反応しない店員さんたちにはちょっとイラついてしまう。

 仁藤や瞬平たちは生身のまま結構頑張ってます。乱れた髪で戦う仁藤かっこいいなー。瞬平もロープで引っ掛けたり、結構いい動きしてる。凛子ちゃんは銃使えるけど、銃より蹴りの方が効いてないか何か。
 そしてピンチになったところで駆けつける真由、譲、山本さん…! これは普通に熱いな。揃って変身はやっぱいいな。戦わない理由も戦う理由もそれぞれだけど、それぞれ納得できていい。
 まあ雑魚なら特に苦労もせず倒せるんだから出て来て欲しいところではある。
 が、ここで登場のグレムリンには歯が立たないみんな。瓦礫の上に吹っ飛ばされるのは痛そう…。
 ここでようやく晴人です。「今更何しに来たの」「お人形さんはもう居ないのに」って、ソラにとっては晴人の戦う理由ってそれだけだったのか。
 ソラがここで自分の目的について語ってますが、ホントに彼の自我は完全にソラのものなんですね。ファントム側の意識ってないんだろうか。「化物にされてしまった」「人間に戻るんだ」という希望は、ここだけ聞くと真っ当なんだよなぁ。そのために多くの人々を犠牲にするのは間違ってる、と言うのはソラには我慢しろってことだしね。ソラは元々犯罪者なので最初から最後まで悪役だけど、そうじゃなかったら物凄い悲しいだけのキャラだよな…。
 そしてこのソラの希望を奪って自分の希望を叶えるという晴人。「コヨミを救う」と言い続けてるし、ちょっとこの辺怖かった。仁藤たちが既にコヨミの死を受け入れてたので大丈夫だろうと思いつつ…。ホント、晴人がどうするかわかんなくて。ひょっとしたらホントにそんな道選んじゃうのかと思って。実際そういうエゴのぶつかり合いの方が納得できる気はしちゃって。
 晴人の言う「コヨミを救う」は、コヨミの心を救うこと、コヨミの最後の希望を叶えることってので…まあほっとはしました。賢者の石は指輪と化して、新しい力を与えた…んだろうか。よくわかんなかった。
 しかしソラがずっと人間の心を持ったまま、最後も人間の格好で死ぬから、何か完全に人間殺した感じに見えるなぁ、これ。「人の心をなくしたお前は人じゃないだろ」って、悪人は人じゃない理論か。もやもやするなぁ、この辺…。悪い奴だから、人に迷惑かけるから、倒したって感じでもないし。
 まあともかくこれでグレムリンも倒し、賢者の石も取り返し、全てが終わった感じですね。
 「このまま静かに眠りたい」というコヨミの希望を叶えるために晴人はどこか遠いところに指輪を持って行くみたいです。ファントムまだ居てもおかしくないけど、そっちは真由ちゃんたちに任せるってことかな。晴人はコヨミが第一だよなーやっぱ。他のキャラもそれぞれ先が決まったようです。瞬平は輪島の弟子とか。そもそもこの一年何をしてたんだろう瞬平…。いや、魔法使いの弟子なんだけど、それ職業じゃないしね。輪島さんは普通に受け入れてます。この人の懐はホント深い。
 仁藤はキマイラ捕まえに行くそうです。ああ何か仁藤らしい。仁藤は特に後半ホント見てるだけでほっとした。今回の動きも良かったなぁ。しかし譲連れだから土日限定の探索って、そんな近距離に居るのかキマイラ。(※譲のテレポートが使えるんじゃないかという意見頂きました。なるほど…!)。

 もやもやはあるものの、すっきりまとまって終わったなー良かったなー。
 と思ったところで、次回予告。
 いや、ディケイド登場は知ってたんですけどね。ウィザードに出るって方向だったから、え、どうなるの、とは思ってたんですけどね。特別編ともちらりと聞いてたんですけどね…! 普通にウィザード52話としてあるとは思わなかった。結局全53話になるのかウィザード。
 まあウィザード本編は今回で終わった扱いでいいんだろうけど。
 さて、どんなことになってるのかな次週…。


第52話「仮面ライダーの指輪」

 ウィザードの話が終わっての今回。最終回からの続きで「みんなどうしてっかな」とか言いながらバイクで旅してる晴人。さあどうなるかと思ったら、何か魔法石らしきものに吸い込まれて異世界に飛ばされました。なるほどこうなるのね。ドーナツ屋の店長さんたちが老け、瞬平と凛子は若返ったそうですが、ドーナツ屋の定員さん以外は別に変わってるように見えないな。凛子ちゃんとか若返ったとかいう問題じゃない、なんだこの世界!
 ちょっと彼らの関係とかキャラとか詳しく聞きたいところですが、今回の問題はわらわら居る怪人たちとライダーリングの方ですね。
 少年は一応ウィザードのベルトでリング使って仮面ライダー召喚、という形。人格は元のライダー通り…なんでしょうか。ダブルを先輩と呼ぶフォーゼとか、偉そうなカブトとか、しゅっとやってる響鬼とか。それっぽくやってるだけに、やっぱり声の違いの違和感が酷いなぁ。電王は相変わらず毎回本人が出てるけど。声優さんって呼びやすくていいな…。それ以外で唯一本物のディケイドですが、こっちはこっちで演技変わってるせいでまた本物っぽくないという。今回は声だけかー。「ウィザードの世界か」「大体わかった」と相変わらずですが、これはホント本人が呼び出されてる形なの…? それだと大人しく少年に従うのが違和感ある奴らもいるんだけど。
 「いや、多分違うな」晴人のコント的なゆるいノリはこういう話には合うのかもしれない、コメディにしか見えなくなるけど。

 とりあえずライダーがわらわら戦ってるのはやっぱり楽しいです。
 いつの間にかフォームチェンジまでしてるダブルとフォーゼとか。ワーム相手にはカブトとファイズとかね! ディケイドでもあったけどクロップアップに対抗するファイズネタはいいなー。ディケイドとオーズはバイク輸送だけでした。龍騎は輪島のおっちゃんたちをミラーワールドに閉じ込める役目。何か細いというか小さいな龍騎…。そしてやっぱりいっぱい喋ると違和感。
 あとのライダーは戦闘時に適当に出てきた感じ。声が違うならあんまり無理してキャラっぽさは出して欲しくないなぁ。
 そして敵がアマダムって。途中でオーズ映画で出てきた敵みたいになってたけど、このおじさんのノリも単なるコントですね。あまり真剣に見る必要はなさそう。
 あ、仁藤については本物だけど「キマイラを失う前の時間から来た」という説明が。前回の予告で早速変身してる仁藤にええええ? と思ってたのでこれは良かった。
 ところで今回出てる少女はコヨミだったらしいですが「それがこの世界のコヨミを救うことなんだよな」とか晴人ぶれないな…。一応希望、とかにも反応してますが。

 あ、この世界はいわゆる悪役たちが封印されてるというか怪人たちの世界? ある程度の年になると怪人に変身するけど、それを嫌がってる少年たちが世界を壊そうとしていると…。あれが当たり前の世界だと怪人になるの、そんなに嫌なのかな。人間のままの瞬平たちが「なりそこない」とか言われる世界みたいなのに。
 あと怪人たちって言ってもドーパントとかゾディアーツとかはメモリやスイッチで変わっただけのただの人間だよね…どういう扱いなんだ。
 晴人たちは少年を止めようとしてるけど、怪人が少年に向かっていくとそっちと戦っちゃうんだなぁ…。手荒な真似はするなって言いながら倒しちゃうの。いや、倒しちゃったのはこのあといきなり世界に乗り込んできた鎧武ですが! こんなところで初お披露目。「助けて」の声にはとりあえず反応して飛び出すキャラなんですね。何かぱっと見は地味だったな…変身後は変身後で何とも言い難い見た目だけど。刀が普通に構えた状態で銃にもなるのは面白いなー。
 そして登場直後に普通にベルトやお菓子のCM入っててびっくりした、まだ放送前だよね鎧武…!
 来週でウィザードは最終回。あくまでウィザードなんだな…。


第53話「終わらない物語」

 ウィザード最終回。まあ内容的には番外編ですが。鎧武も今まで夏映画でちょこっと出てくる感じに近いですかね。それよりはもうちょっとキャラはっきりしてるけど。仮面ライダーという呼び名はない世界のようですが、ひょっとして今回のを引きずっての第一話になるんだろうか。初変身から始まるなら違うだろうけど。
 とりあえず取り込み中ということで帰っていきました。どうやって帰るつもりだったのか知らないけど。
 そしてまだアマダムがいろいろ喋ってるんですが、この人の喋り、どうにも頭に入ってこないというか聞き辛いなぁ。今回は全体的に台詞や間のテンポが悪くて何か入り込めなかった。勢いで乗り切るならせめてもっとテンポ良くして欲しい。
 あ、さりげに指輪渡してる仁藤は良かったです。ここはホント普通の友達やってるよなぁ。正直何がどうなってるかはちょっと頭がついていかないんですが。
 この世界の怪人についてもどう解釈していいのか。「いいことも悪いこともわからなくなる」ってマジか。それなら変身嫌がるのもわかるけど、どういう風に成り立ってる世界なのかもさっぱりわからない…。しかも10歳まで人間って、親は善悪わからない怪人ってことだよね…やっぱ輪島さんたちがイレギュラー過ぎて、影響されてこの世界的には変な考え持っちゃったって感じなのか…これはこれで平和なのか。

 仮面ライダーの方もこの世界から生まれただのなんだの。「仮面ライダーは怪人になりそこなったもの」「悪と同じ」力ってのは突っ込まれると面白いところ。やっぱそれが基本だもんね。特にウィザードはなぁ。
 仁藤は結局ここでやられて…元の世界に戻されたのかな。いつの仁藤だったか知らないけど、このときの記憶あるんだろうか。
 一方晴人たちの方では少年が「外に出たら仮面ライダーに倒されちゃう」問題について。ライダーの怪人への問答無用具合は凄いもんな。しかしこの世界のことがわからなさ過ぎて少年少女への共感が凄くし辛い。
 この晴人たちを追ってきたディケイドが、変身解いて晴人と会話してます。お久しぶりの士。いやぁ数年で大人になったというか声も雰囲気も落ち着いたな。役者さんを個人的に追ってて以前の士から一足飛びに見てないので判断し辛いけど。
 「たくさんの世界でたくさんの正義を見て来た」とか士ならではの台詞。世界中どころか世界を超えてたもんね。
 いつも通り写真も撮ってましたが、何でファインダー見ずに撮ってるんだろう。もうカメラ越しに世界を見てないとか…いやそれも何かな…。
 で、このときそれなりに打ち解けたんでしょうかね。次の場面では晴人に銃突きつけて「裏切ったな」とか晴人に言われてます。おれは味方だ的なこと言ったのかな。
 まあ当然これはフェイクでそもそもライダーたちもリングの持ち主の言うことに何でも従ってるわけじゃなかったようです。弱いものを守っただけ、かぁ。怪人は…ホントただの怪人として見たんでいいんだよね、これは。
 そして士の言葉から「お前たちは一体何だ」「通りすがりの仮面ライダーだ」のお約束の流れ! 「何だ」とか言い出した時点でちょっとわくわくする。
 ここからライダーVS怪人です。必殺技とかアイテムが喋ってくれるライダーはいいなぁ。本物っぽくて。それぞれの技で決めたところで、今度は大型の敵が。洞窟的なとこから一斉に逃げ出してるライダーたちの図はちょっと笑えてしまった。
 それぞれフォームチェンジやら乗り物投入やらで戦ってます。ライダーごと使える手があるのがやっぱり面白い。
 ここで今度は力を取られて、また「怪人を生み出すのと同じ力」と言われてますが、それに対する「絶望を希望に変えた」はちょっと感動。いつもの台詞が生きてるな。
 少年の方も、だったら自分も仮面ライダーになれるんじゃないかという希望を抱きました。あの世界でなると世界滅ぼすことになりそうだけど。
 そして少年が呼んで再び鎧武登場。ライダーについては「全ての人の自由を守る戦士の名」とか言われてそれを受けてるので、まあひねくれた感じではなさそうです。結構お調子者っぽい? まだよくわかんないなー。
 ここでライダーたちの力も全部それぞれに戻り、最強フォームにチェンジ。あとはもう数人ずつでぼこぼこです。全員が技出すまで耐え切る敵さんは普通に凄いです。同じ力から生まれたのに「何が違うってんだ」と言いながらやられる敵さんですが、数が違うんじゃないかな…。

 最後に帰って行くライダーたち。少年のもとでサムズアップしてるクウガがいいな。なんでみんな遠巻きなのかわかんないけど。
 みんな消えた後何故か残ってる鎧武とディケイド。話したいことがあったから? ディケイドは「またどっかでで会ったら、そのときも一緒に戦おう」とか言って消えていきました。何かかっこいいなー士…。

 最後は晴人もこの世界を去って行き、この世界で希望を持って生きることにした少年。少年の名はハルト。…まあ前回からずっとそうだと思ってたけどなかなか明かされなくて、いつ出るのかと思ったらホントに最後の最後で明かされましたね。どこの世界でも晴人はコヨミを守ってるのかな。


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