第1話「出現!秘密の力!」
子どもの頃見ていた(気がする)チェンジマン。ついにスカパーで放送が始まったので見てみました。あー武器とか音楽に覚えがあるなぁ〜。
どこかで訓練中の軍。「殺す気か!」とか言ってます。確かに死人が出てもおかしくないような訓練ですねぇ。それも何の説明もなかったら不満も出ようというもの。でも軍人ってそういうの気にしちゃ駄目なんだと思ってたよ。
かなりの人数ですが、ちょこちょこ主役となる5人が映ってます。「セットが乱れるからよせよ〜」って黒の人はわかりやすい性格してるなぁ。
っていうかあんなときでも櫛を持ち歩いてる辺りさすが。
あ、ブライ兄さんがいる。若い……!
休憩してる人たちのところに降りてくる伊吹。飯ごう蹴り飛ばしてます。ここでキレる黒。そもそも女の子にもてたくてここに来たみたいです。
それは明らかにおかしいだろ……。普通にかっこいいので普通にやってりゃもてそうですが。
去っていく黒に銃を向ける伊吹。まさかと思ってたら撃ちました!おいおい。慌てて赤が止めに入りましたが、当たっててもおかしくないタイミングでしたな。
ここへきて赤も離脱。つられるように他の人たちも訓練を投げ出しました。みんなでやれば怖くない。
森の中を進む軍人さんたち。こういう状況の方が普通に協力し合い助けあってる気がします。あ、黒の人も。いい兄ちゃんだ。
そして巨大な卵を発見。飢えてたんでしょうか。飛びつくみんな。去るなら去るでバックはちゃんと持ってきた方が良かったですね。
しかし調理器具もないだろうに、玉子焼きだのゆで卵だの言ってるのは
笑えます。生で食べたら?
そんなこと言う暇もなく孵る卵。そもそもあの大きさで何の卵か考えも
しないのがおかしいんですが。
中から出てきたのは怪物でした。ここで殺される人々……。だよね?
死んでるよな、あれは……。
逃げた5人組。大丈夫だと励ましてます。「おれたちはあの地獄の訓練にも耐えたじゃねえか!」……いや、途中で逃げ出したのでは?
ここで不思議な光が発生。5人がチェンジマンになる瞬間。苦しんでて、いきなりポーズ取ってるのにちょっと笑えます。チェンジマンはイエローがいない戦隊なんだねー……。
凄い力を手に入れた5人。そのまま謎の飛行体にさらわれてました。チェンジマンってのはちゃんと伊吹たちも知ってたようで。あの5人は素質があって選ばれた、とかそういうことなんですかね……?
人々が傷つく様子を見て即座に決心をする5人がいい感じ。びしっと揃う敬礼もかっこいいな〜。
敵の下へ向かうチェンジマン。飛行体から飛び出したバイク……。何でバイク。下に落ちるだけならともかく、このあと上にも上がってたので空飛ぶバイク?
この頃は必ずバイクに乗ってるのかな〜やっぱり。
敵を倒すのに普通に出てくる必殺バズーカ。もうこんなもんまで……。 倒れた敵は巨大化。巨大化させるのがキョダーイって物凄いネーミングですねぇ……。
ロボまできっちり用意してる長官たち。
第1話で必殺武器から巨大化、ロボ戦までいくとは思いませんでした……。この頃は普通なのかな?
何はともあれ第一話。男の子はかっこいいし、女の子は可愛いので楽しみです。
第2話「星王バズーの怒り」
既にチェンジマンのことは隊内部には知れ渡ってるんですね。しかも何やらミーハーに騒がれてます。憧れの存在なんだろうか、やっぱり。
いきなり力を試したいと喧嘩吹っかけるのはどうかと思います。しかも武器まで。殺されても文句言えんぞ。
敵側。幹部さんたちにもそれなりの苦悩があるんでしょうか。「お前たちの生まれ育った星がどうなったかは知っておろう」とか言われて暗い顔してるので、この人たちも元々は被害者なのかなー?
街の方では敵が行動を開始。「街から一夜にして人々の姿が消えた」うわ、容赦ないな。敵さんの中には人間の命のエキス?みたいなのを飲む奴もいるみたいです。この人女性……だよね?男声なのは何ででしょう。
撤退するチェンジマン。ロープに捕まるのはいいけど早く引き上げないと攻撃の的。っていうかあの飛行体から攻撃は出来ないんでしょうか?
赤が一人攻撃されて落ちていきました。
「剣!」「剣さん!」とか呼ばれてますね。ずっとこうなんでしょうか、最初だからでしょうか。とりあえず赤の名前は剣ですね。覚えました(
呼ばれないと覚えられない)(前回長官がぐだぐだ言ってたのは……聞き流してたし)。
傷ついて帰ってきた剣にも容赦ないです、長官。ここでチェンジマンの人たち、色分けされた服を着てるのに気付きましたが、何で剣だけ赤じゃないんでしょう?
長官の言葉に立ち上がる剣。た、単純だな。
敵との戦闘。一人一人浮いて「〜アタック!」とか言うのはどうかと思いました。もっと普通に戦って欲しいなぁ。盾があるのは面白くていいけど(一応役にも立ってるみたいだし)。
敵を倒したところに現われるキョダーイ。「うわ、また来たぞ」とか言ってないであれを倒せば後々楽なんじゃ……。
ともかくこのあとはお約束のロボ戦でした。
最後は風呂に入って汗を流すチェンジマン+長官。女湯覗いてたのはやっぱりグリフォンの人ですよね?みんなで湯船に押し付けてる様子とか仲良さそうでいいなぁ。
第3話「スクラム!戦士団」
今回の敵は首と体が分かれてます。分かれたお互いがお互いを捜し求めて破壊活動。
っていうかそうしないと破壊できないんでしょうか?素直に「破壊しろ」って頼んでも駄目なのかねぇ?二手に分かれさせることが重要だったのかもしれませんが。
通報で体のもとへ向かうチェンジマン。首の情報に、剣が一人首のもとへ。いきなり銃ぶっ放したのでびっくりしました。向こう側には一般人がいるのに!しかも避けたぞ、首!大丈夫だったんでしょうか。
やられるチェンジマン。それぞれ分かれたことが駄目だった、とか言ってましたが、言った直後剣はまたも敵を追って一人で。ええー。
その敵の持つ玉を破壊すれば首と体がくっ付くのが邪魔されることはないという考えです。正義の戦隊ってこういうとき人数少ないから困るよねぇ。
自分のバイクを改造する剣。メカニックさんが怒ってます。まあそういうことなら頼めばいいんだしね。ぶつぶつ文句言いつつ改造をするメカニックさんが素敵。こういう関係好きだなー。
そして改造したバイクで見事敵の玉を破壊してました。
くっ付いてしまえば後は5人で戦います。バズーカとか、やっぱ5人いないと駄目だもんね。
キョダーイは何とかするようにした方がいいと思いますが。
最後はみんなに迎えられてる5人。あの中で食事すんのか。一応今回は剣のお手柄ということになってるみたいです。
第4話「キスは戦いの後で」
パトロール中泣いてる少女を発見した疾風。「女性の涙は僕の心を暗くします」いいねぇ、こういうキャラ。女であれば老若問わないあたりとか。おばあさんにも優しいのかな?
とりあえず少女の願いで迷い猫を探すことになった疾風。餌箱引いて歩いてます。仲間に発見され「朝っぱらから何馬鹿なことしてんのさ」……やっぱそう見えるよね。疾風さん、あまり見た目を気にしてないようで。
「見つけたらさキスしてくれんだ」そうです。少女であることを告げてないので何か誤解が生まれそう。
集まってきた猫はミルクを飲ませられいきなり人間化。かごがなくなったとき、いきなり人数増えてる気がしますが。
そこで疾風は女性に遭遇。「レディを下から見上げるなんて失礼よ」と言われ普通に謝って立ち去る疾風。ええーと思ってたけど「お前のその声忘れはしないぜ」とちゃんと気付いてた模様。あの声は確かに異様だもんな……。
街では人間化した猫が暴れてます。そんなに猫たちは日ごろ鬱憤を溜めてたんでしょうか。
次に狙われるのは犬だ、と罠を張るチェンジマン。一体どういう作戦が伝えられのか気になります。ともかく既に人間化してた犬に囲まれかろうじて逃げる疾風。「セットが乱れるぜ」ってあんた余裕なんだか何だか。それでピンチに陥ってるし。
どうでもいいですが、敵側にも人間体に憧れてる奴がいるみたいです。
うわーあれが人間になったらあんな感じになりそうー。イメージ通りですよ。
それはともかく、実は疾風は囮だったという作戦。それ聞かされても「あ、そー」と疾風は淡々としてますな。却って面白いですが。
戦闘開始。あのバズーカってくっ付けなくても一応使えるのね。何がどうなって攻撃できてるのか謎なパーツもありますが。
いつも通り敵を撃破して、出てくるキョダーイ。キョダーイだ、とか言ってる前に攻撃して下さい。
ロボ戦もまあいつも通りでした。
最後は猫を戻してキスを貰う疾風。ところでこのキス、疾風からやってくれ、と言い出したんでしょうか、少女がやってあげると言ったんでしょうか。前者なら嫌ですが後者でも微妙です。
ついでにシーマについて新たな謎。人間体である訳が出ましたが、正体は今後出てくるんでしょうか。
第5話「ペガサス逮捕指令」
金髪の娘さんとそのおじいちゃんが写真取ってる場面から。わー簡単だけど一応英語だ。捕らえられる娘さん。敵は「地球守備隊最高司令官」を脅して何かやりたいらしいです。
そこで敵側。地球に飛来した水晶を「一足違いで大空勇馬に拾われた」とのこと。そりゃぁ厄介でしょうな。一般人なら力尽くで取り返すという手段もありそうですが。しかも隠されてる。
そこで上司側を操って水晶を出させようという計画。なかなかやります。
呼び出されて聞かれるも何も知らないの一点張りの大空。「おれはホントに何も知りません」……おれって言うなよ。一応敬語で話してるみたいなんすがねぇ。
ここで「逮捕する」の言葉にキレた剣、冗談じゃないと何とバイクで乗り込みます。すげぇ。「チェンジマンの剣飛竜、大空勇馬を返してもらうぜ」かっこいい〜。ちゃんと名乗ってる当たりが素敵です。
大空は知らないと言ってるのに何なんだあいつら、と愚痴る皆。ところが「嘘をついたのは俺のほうなんだよなー」と大空。みんな、大空のことはまるで疑ってなかったんですね。
大空は大空で怪しいと感じたとかそういうことは全然なく「金になりそう」だからと隠してたそうです。おいおい……。
司令官が脅されてたことを知ったチェンジマン、手分けして敵を撃破し、少女を救い出す作戦に。少女を救うのがグリフォンなあたりがちょっと笑えます。女性の方が安心感あっていいと思うんですが。あのマスクじゃ一緒か。
そして敵側をおびき寄せていた大空。ホントに隠した場所に案内したんですね。別に偽物置いてても嘘の場所でも良かっただろうが。
ここで全員揃って戦闘開始。チェンジマンはよく飛ぶなー。
最後、みんなにお礼を言ってる司令官とその孫。とんかつ屋の夢まで話したそうで、夢を奪ってすまないと司令官。「電撃戦隊は当分抜けられそうにないから……いいです」いいです、の言い方が情けない……!か、可愛いな、この人……!ほっぺ突付かれてたりしてますよ。
赤、黒、青ときて来週は女性陣の出番です。
第6話「狙われた女子高生」
空を飛んでるフェニックスとマーメイド。「勝手に持ち出しただけでも規則違反なのに」とか言ってるあたりから、麻衣がさやかに無理言って出させたってことでしょうか。っていうかばれてないなら凄いです。管理システムどうなってるか疑問です。まあ管理してる奴をだまくらかしたとか目を瞑ってもらったとかそんなもんでしょうが。
飛行中ゴズマの飛行体を見つけるものの、麻衣が運転してしまい見失うことに。やっぱ自分の分じゃないと上手く操縦出来んのね。あそこはグリフォンのパートだからなー。
喧嘩しながら歩く2人。言い分的にはちょっと(どころじゃなく)麻衣が不利。が、結局敵を見つけて喧嘩はうやむやに。
若い女性ばかりに取り付いて変な種を撒き散らす獣士の登場です。そういえば相手側も元々ボスにやられた奴らの寄せ集めなんでしたっけ。っていうか一体どんな作戦だったんだ……。被害は確かに出てるけど。
同じ日生まれの女性ばかり狙ってることに気付いたチェンジマン。っていうか地区は限定されてるんでしょうか。されてないならまだまだいっぱいいそうですが。
それはともかく最後に狙われるであろう女子高生のもとへ行く麻衣とさやか。セーラー服着てます。この2人、役柄上はいくつなんだろう……。
女子寮だから潜入出来ない男3人ですが、わけを話して正式に護衛につくことは出来ないんでしょうか。何だか女子高生を囮にしてるみたい……(まんまですが)。
「ちょっとぉ先輩の言うことが聞けないの」って麻衣は怖いです。さやかは絵ぇ上手いですなー。麻衣はやる気ないですなー。
敵は現れ戦闘開始。「スケバンか」とか言われてるのが笑えます。時代だ……。
変身後の戦闘では背中合わせも見せる麻衣とさやか。……これって宙に浮いてる?
最後はプールでのひと時でした。「待ってぇ〜」とか言ってるの誰?しかも犬掻きだし!
みんなでじゃれあって終了。可愛いなぁ、この人たち。
第7話「悲しき宇宙戦士!」
今回はヒーローと敵怪人との友情話?
最初に子どもを人質に剣に武器を捨てさせたのはいいですが、その後トドメ刺さないのは何だかなー。勿論人間の振りして手当てして基地に案内させるためですが。
なかなかいい手段でしたが、途中で雑魚敵がやってきたのは何ででしょう。あれがなければそのまま素直に基地に行けてた気がします。疾風たちも来なかっただろうし。
「太郎」と名乗った男にアースフォースを感じる剣。そういうのって触ればわかるんだ。しかも変身したら手から映像が……!?何だ一体?
今回の剣は太郎と戦えず、葛藤する様子が出ています。まあ助けられた人だし、いい人だと感じてたからでしょう。しかしその割にかなり唐突に変身しましたね。一体何がきっかけだったのか。仲間のピンチ?
太郎側は何を語る暇もなくチェンジマンに倒されました。最後に太郎の声で入った説明はチェンジマンは聞いたんでしょうか?よくわかりませんが。
太郎の形見を宇宙葬。地球が征服されたらチェンジマンも宇宙獣士に……あーそうか、そうだよなぁ。
しかしこれ、考え始めると、敵側はみんな同じ立場ってことになっちゃいます。残酷なことしてるからいいのか。
あ、今回雑魚敵と戦うとき、敵の髪といてる疾風が面白かったです。くしは武器か。
第8話「お嬢さんは吸血鬼」
今回は吸血鬼。若い女性が次々と襲われているようです。しかし女性の悲鳴が聞こえただけで=痴漢なんでしょうかね。引ったくりということも考えられますが。ともかくまあいきなり竹刀突きつける少女はちょっと考えもの。誤解話は好きじゃないなぁ。
大空の方はやっぱりこのまますましたくなかったようで、わざわざ少女を探してます。「わかるか、痴漢にされた悔しさが」とのこと。そりゃ嫌でしょうねぇ、そんな誤解。
少女の方は既に血を吸われて吸血鬼に。他の吸血鬼にされた人々と共に
保護されますが、逃げてるようで嫌、とのことです。こういう子がいると
守る方も大変だな。
大空は大空で何と少女を囮に使う作戦。おいおい。「戦う勇気を出すんだ」って女子中学生に何やらすんですか。「いいね」って物凄く強制口調だし。
ところで誤解はちゃんと解いたんでしょうか。
少女のおかげで敵を見つけられた大空。でも一人で来てるの?そのまま一人で戦闘開始。雑魚敵を踏み台にしてのアクションはなかなか面白いですが、ちょっとテンポが悪いかな。
ピンチのときに駆けつける4人。初めから居たにしては遅いから、駆けつけたんでしょうね。
最後に少女のもとへ忍び寄る竹刀。大空、それはちょっとどうかと思う。
でも疾風もお前にぴったり、とは言い過ぎ。結局じゃれあってるのでいいんでしょうが。
しかし悲鳴現場に行って後から来た目撃者に犯人扱いされるってよくありますよねぇ。迂闊に悲鳴現場に近寄れないじゃないか……。
第9話「輝け!必殺の魔球」
剣はかつて野球をやってたみたいです。で、必殺の魔球が「ドラゴンボール」。……ええと、まだアニメは始まってない頃なのかな?(笑)。
っていうか高知出身ですか。へー。しかもサウスポーなんですね。剣は
右手で持ってるのになぁ?
で、今回の敵は電気を操る?というか電気製品を操る敵。「頭脳回路が破壊されそうよ」には驚きました。頭脳回路って。機械みたいだ。
剣は少年にドラゴンボールを投げてとねだられるものの拒否。かつてそれで親友を大怪我させたことがあると。うーん、一体試合でどうやって投げてきたんだか……。キャッチャーも取れないのは問題あるなぁ。
でもそれより人がスクラップしてたものを握り締めないで下さい。
敵を倒すためにボール型爆弾を作る大空。「爆発物ならおれの専門だ」そうだったんですか!意外な取り得がありました。
このボールを使って敵を討つ剣。わざわざユニフォームに着替えてやる気満々ですね。これにて敵、撃破。
巨大化戦では敵が近くの電線の電気を奪って攻撃、なんてものも見せてくれましたが結局大したダメージなかった模様。この敵、巨大化したあとしゃべらないなぁ。切られた敵の足が切り口赤くて妙にグロかったです。
最後、少年の前で魔球を投げる剣。受ける大空が万全の体勢ですが、メットがあのまんまだと意味がないような。
将来教えてやる、と言ってる剣ですが、そんな危険なもの簡単に教えていいんだろうか……。大空も結局目を回して倒れてます。最早それは武器ですな。
第10話「恐怖の無人車軍団」
今回の敵は念動力の使い手。おもちゃの意味はわかりませんが、車を勝手に動かしてます。車に張り付いたピンク(ホワイトだったかな?)のお尻にちょっとどきっとしました。
人々が外に出れなくなるくらい暴れていた車。そんな中疾風は追われる
女性を発見。何でこの人はこんなに女に弱いんでしょう。かっこいいのに。
っていうか顔がシーマみたい、と思ってたらマジでシーマでしたか。声は前回の反省を兼ねて変えたのかしら。
そのまま捕らえられてしまった疾風。チェンジマン側では心配してたり
「疾風さんのことだから可愛い女の子でも追っかけてるのよ」だったり。疾風への認識がよくわかります。
チェンジマンと戦う敵。「疾風は預かっている!」とか言ってたんですが、この人ら疾風って呼ぶんだ……。てっきりグリフォンの方で呼ぶのかと。
そしてそこまで言っておいて花屋の前に疾風のバイク置きっぱなし。隠す気ないんか、とか思ってたらホントに隠す気ありませんでした。罠か。成る程な……。
疾風のいる無重力空間に行かされたものの、剣が頑張って撃破。「みんな気をつけろ!」ってのは捕まる前に言って欲しかったですがねぇ。
空間破壊したらやたら高いところから落ちる5人。生身の疾風のダメージがでかいです。心配されてます。でも疾風はセットを整えることの方が大事なよう。凄い奴だ。
ここで戦闘開始。まあいつも通りです。今回は敵多いですがお約束で幹部はやられません。あのお笑い系幹部さんは弱いんでしょうか。キョダーイに「ご苦労さんやった」とか言ってる様子は良かったですね。
お約束の巨大戦ですが、「チェンジロボ発進!」っていきなりロボ!?乗ってなくても合体出来るのか?ちょっとびっくり。っていうかそれなら毎回それで来た方が。
最後、女性陣に花を配ってる疾風。キザなお調子者って素晴らしいですね。とばっちり受けてる男性2人は可哀相です。