ウルトラマンネクサス感想(第1話〜第10話)


第1話「夜襲─ナイトレイド─」

 始まりました、ウルトラマンネクサス。ウルトラマンシリーズは全然見たことないので これが入り始めってことになりますかね。さてテンションつかむのに どれくらいかかるかな…。

 いきなりぼそぼそとした語り口調での始まり。何かテイストとして古くないですか、 こういうの。私にはよくわかりませんが。っていうかいきなり「ぼくたちは生きている」 とか言われて一瞬始まったことに気付きませんでした。そんなCMありそうで。
 目の前にある現実が全て偽りだったとしたら、とか怖いこと言いつつ OP。役者の名前に注目しちゃったのでまだキャラクター名は全く掴めず。 人の顔覚えるの苦手なので頑張っていこう…。
 本編ではガソリンスタンドで襲われる男性から。こ、こういうのは 怖いなぁ。襲われてる人を見ながら冷静に状況伝えてるのも何か怖い。 慣れっこ?
 組織的な動きがありますね。追い詰めて冷静に敵(?)を撃破。 ヘルメットが光ったり、何か映し出されたりしてるのいいな。ああいうの 好きだー。
 飛び散った怪物の破片を分析してる人たち。何となくキャラクターが わかりますね。副隊長さんは「化け物は化け物、どれも同じよ」という スタンス。あれが嫌いみたいです。何かありそうですね、この辺は。

 場面変わってレスキュー隊員さん。遭難者救おうとしていきなり 過去の何かが蘇ってきた感じ? この仕事好きだけど向いてないのかもしれない、ってホントにそうなんじゃないか。 何かあるたびに過去のこと思い出してるんじゃないか。
 ええと、この人が主役でいいのかな?性格はまだ上手くつかめませんが、 とりあえず彼女(?)とはいい感じです。 家族への挨拶について「考えとく」と言われて喜んでる様子は何か 可愛いです。彼女とのいちゃつきとか好きなんですが、1話から幸せ 風味だとその先が怖いですねぇ。
 彼は組織からの検査通知により変な場所に来るはめになった青年。え そのまま車に連れ込まれました。どう見ても連行されてます。そして いきなりの目隠し。目覚めたら手術室。何だ何だこの展開。 改造手術でも受けてんのかと思いましたが、単なる検査? このあと、一応このときのこと普通に覚えてたっぽいんですが、帰ったあと 何も行動は起こさなかったんでしょうかこの人。何か明らかに異常な 事態の気が。更に突然の辞令が。有能な人材だけを集めた、とか 言ってるんですが、この青年有能なんですか?とてもそうは見えないので 何か怪しいです。でもナビゲーションに渡された機械は何か好きです(関係ない)。
 青年は普通にこれを受けることにした模様。いや、拒否権ないんでしょうが。 「人を救う仕事なんでしょ」と彼女に言われ 「多分」彼は「誰かを助けるために今の仕事選んだ」らしいんですがー……何か 頼りないなぁ。流されてる流されてる。

 ナビゲーションの示す場所に向かう途中、放置された車を発見。 缶から何か出てきました。あれは何なんでしょうね。あんなところにも 入り込める怪物?この辺はまあ後々出てくるんでしょうが。
 あとふらふらその辺歩いてる男性とかナビしてる男性とか、 今んとこはまあ謎がいっぱい?
 化け物に襲われてる青年はあまり必死で逃げてるように見えないのですが、 とりあえずピンチです。そこへ化け物に突き刺さる何か。って手ー!手ー! う、ウルトラマンだー!(笑)(ちゃんと見たことないとはいえ、 やっぱり頭の中にしっかり組み込まれてるなぁウルトラマン…)。
 青年は全部「夢だろ」ですませようとしたみたいです。が、 更に組織の連中がやってきてそれどころじゃない感じ。 まだぼんやりしてる青年に「ここで一体何があったの」 「何があったかって聞いてるのよ」うっわ、やっぱりこういうタイプか…。 一般人(少なくともこの時点では)に何なんだ、いきなりのこの口調は…! ああ、もう最近のヒロインってホント何でこんなんばっかり…!でも 回を追うごとに絶対可愛くなっていくんだ畜生!(何に怒ってるんだわからない)。
 さらに青年が新しい仲間(?)だと知った後は 「一つだけ忠告しておくけど」「次から自分の命は自分で守りなさい」この 組織の人、みんなこういうこと言われて入ったんだろうか。青年がまるで何も わかってないことはわかってないんだろうか?(よくわかりません)。
 「これがぼくと彼女の、そしてあの銀色の巨人との初めての出会いだった」 と、青年。彼女、ヒロインなのかな…?

 まあまだよくわからないという印象ですねぇ。組織っぽさは燃えです。 ヘルメットとか武器とか装着していくシーンは好き。
 CMが既にネクサスネクサスという感じで笑えました。まだ見てる側はネクサスの こと全然わからないわけなんですが……!


第2話「異生獣─スペースビースト─」

 改めて基地に向かうことになった孤門くん。今回は車で案内されてます。 前回のナビゲーションの意味は何だったんでしょう。とりあえず組織紹介。 基地が水の中にー。
 ええと、ここでは秘密裏にスペースビーストなる敵を抹殺することがお仕事らしいです。 自分が選ばれた理由を思わず聞いてしまう孤門くん。気持ちはわかります。 まだ新人レベルでもあるでしょうしねぇ。結局はっきりした理由 を教えて貰えず、まだ不安そうな孤門くんに 「どうします?今ならまだ後戻りできますよ」と一言。え、ここで戻っちゃって いいんですか。何かいっぱい聞いちゃいけないこと聞いた気がしますよ。 これは孤門くんが引くわけないとか思ってのことなんでしょうかね? それとも意外にその辺は緩いのか。
 人々の未来を守ることがお仕事。多分この辺は決め手なんじゃないかと思います。

 で、組織内。孤門くんの言った「銀色の巨人」を「単なる思い違いよ」と 切り捨てる女性。何でだ、と思ってたら 「たとえ別のビーストがいたとしても人間を助けるはずがない」と続きました。 ああ、孤門くんが見たのはビーストだと思ってるわけですね。それならまあ 納得か。 孤門が見たもの自体を否定してるわけじゃないのね。
 その孤門くんは訓練中。いかにも訓練って感じがいいですね。 そして射撃のコーチは女性隊員でした。かっこいい。笑顔だ。可愛い。 こっちの子はやっぱり普通に明るい感じかな。
 訓練を見守ってる人たちの中に例の副隊長さんが。 「ずば抜けて優秀というわけではありませんがセンスはあると思います」 の言葉に「そうかしら」またー何でそんなに突っかかるのよ、と思ったら彼女は 孤門の犯したミスを知ってたわけですね。あーそりゃ頼りなく思っちゃうのも 仕方ないのか。
 孤門くんは訓練でへばり、彼女の写真取り出して 「3週間も連絡取ってない。会いたいな」…頼りなく見えるのもやっぱり 無理ないか……?写真、常に懐に忍ばせてるんでしょうか。でも初っ端から こういう関係の人がいるのっていいな…ホント、最後までこれで居て欲しいんですが。
 ここでちょうどビースト出現。戦闘機発進です。 「すっげー」孤門くんに共感。凄い。

 今回出てきたビーストさん。男2人を食っちゃいました。女の子は二人が 殺されるまで逃げなかったねぇ。動けなかっただけかもしれませんが。 逃げ出して捕まったところで、組織の人たち登場。 捕まってる人を見て指示出してる人が作戦修正。これまでの速さから行くと これやってる間にあの女の子食べられてそうなんですが…。いや、まあ 何とかなったけど。そしてここでも前回の怪しい男が。副隊長さんが何か 微妙な表情してますね。知ってるの?そういうわけじゃないのかな…。
 で、その間訓練終了した孤門くんは彼女のもとへ。バカップル感がいい感じです。 携帯持って後ろから登場ですよ。やるな。彼女が作ったのは一体何…?何か 言ってた気がしますが。これが彼の新たなお守りになるんでしょうか。このあと どれくらい会えるんでしょうかねぇ。遠距離で行くなら最後までバカップルで 居てくれるのもありですよね…ね…?

 孤門くん、組織に入隊。自己紹介して早速事件です。 あのコンピュータに囲まれてる少年が全ての事件のキャッチと指示をしてるん ですかね。彼一人で?彼のポジションはいまいちよくわかりませんが。
 「あのこれ、訓練じゃないっすよね」出動準備しながら間抜けなこと言う 孤門くん。もし訓練だったらどうなんだ。真剣にやりましょう真剣に。
 戦闘機に乗り込んで出動。出動過程がかっこいいなぁ。あー子どもの頃こんなんに 憧れてたな…。しかし乗り込んでから「ぼくが本当に…戦闘機の操縦を」って。 お守り取り出してるし。頑張ろう、はいいから早く行こうよ…!
 向かってる途中別の振動派をキャッチしたらしいコンピュータ少年。 「やっぱり来た」とか言ってます。何がだろう。何かちょっと楽しそう? この少年もどんなキャラか気になるなぁ。
 今回のビーストですが、複数のビーストが融合して巨大なものになってる 様子。それでも即座に動く隊員。孤門が何か戸惑ってます。一応教えられてる んだよね?やっぱりちょっと頼りないか?
 そうこうしてる間にまだその辺にいた人が捕まっちゃいました。 何と人質にしてるらしいです。前回のあれで学習したと。わぁ。学習能力ある 敵は厄介ですねぇ。 さてどうするのかと思えば、「作戦に変更はありません」の指示。 「多少の犠牲は仕方ありません」と。そうか、そうくるのか…。こういうのは よくあるけど難しいところではあるよなぁ。隊長さんの方は「…了解」との反応。 「命令を実行するのがおれたちの仕事だ」と。まあそれだからスムーズに 動けるわけなんですが。孤門くんはそういうのが駄目な方です。「撃ったら駄目です」 と立ちはだかりました。どうでもいいけど言い方が何か可愛いな。

 そしてここで例の男の人登場。めっちゃ普通に変身。出ましたウルトラマンー! ムチみたいな光りの光線で捕まった人も救いました。そんなことも出来るんだ…。 すげぇ。驚いてる隊員たちも即座に倒れた人確保にいってる辺りがいい感じです。 さあウルトラマンの戦闘の始まりか、と思ったらいきなり撃たれてるウルトラマン。 ふ、副隊長さん……!「やめろぉ!」孤門くんが動いて以下次回。 ここで終わりかよ……!


第3話「巨人─ウルトラマン─」

 撃たれて何か戸惑ってるウルトラマンがいいなぁ。 「あの巨人は敵じゃありません」孤門くんが断言。 どっちにしてもガスのせいで攻撃出来なくなりましたが。 そもそも全然効いてないっぽい。
 ウルトラマンの方は意外に地味な戦闘するんだな。でも好きだな、 こういうのも。逃げたビーストを追うウルトラマンは…な、何でしょう、あれ? ビーストをどっかへ送り込んだ?レーダーの反応消えてたので どっか行ったのは間違いないでしょうが。
 隊員さんたちが戸惑ってる間に爆発があり、ウルトラマンは とっとと変身(?)解除。見えてないでしょうが。ここで孤門くんが「ウルトラマン」 とか言い出してびっくり。そんな唐突に出てきた単語だったんだ…。
 ウルトラマン、何か疲れてましたが、向こうでダメージ負ったんでしょうか。 それともあれ自体が体にきついのかな?

 ウルトラマンのことを聞かれてる孤門くん。命を救われたと完全に断言してるん ですね、やっぱ。隊長さんはまだ慎重論。まあ当然ですか。少なくとも孤門くんの 時から判断するなら、助けようという意図はなく 単にビーストをやっつけただけとも取れるからなぁ…。 副隊長さんもその意見。ただし完全にウルトラマンを敵視してますが。 これもよくわからない。どう見ても同じ種類に見えないんですが。ウルトラマンと ビースト。それともウルトラマンみたいな外見のビーストもいるのかな。
 目の前にあるものが全て真実とは限らない、という副隊長の言葉に 食い下がる孤門くん。銃口の前に立ったときといい、この辺意外に強いですね。 隊長さんたちは「あの真っ直ぐさは危険」とか言ってますが。「例の男」なんて 言葉も出てきました。過去に何かあったっぽいです。副隊長さんの言動も その辺りから来てるんですかね。
 そして射撃練習場(?)に付く副隊長さんと孤門くん。 銃口の前に立ったことについて「ナイトレーダーの隊員が同じ隊員を撃つわけ ないじゃないですか」っておいおい。普通に事故の可能性はありえる だろう。彼女を止める、という行動はともかく、あのやり方は本来 かなりまずいですよねぇ。彼女が返したのは 「何故そうやって人を簡単に信じようとするの」でしたが。それも 何か違う気がする…。敵か味方かは最後の瞬間までわからない、って、いや、 隊員同士でも信頼するな、って言ってる気がするんですが、それ。それは ちょっとまずいだろう…。

 目の前にあるものが真実とは限らない、という言葉について。孤門くんが 襲われた現場に連れて行く副隊長さん。バスの件は転落事故として 処理されているというお話。そういえば運転手のハンドル操作ミスとか 前回言われてましたっけ?あれはどうかと思ったんだよな、そういえば。 何の罪も無い運転手さんが恨まれるはめになるじゃないか…。 工場の事件は放火の可能性、とか言われてましたが警察はそれで 動くんだろうか…。
 とにかくまあ目の前にあるものが、の話の具体的例としては わかりやすいですね。でも目撃者が、という話ですが、それに関しては 記憶操作と…何でもありだな。前回孤門くんにあそこまで話してて 後戻りさせられるのか、とか言いましたがそういう手段があったのね…。 何をどこまで出来るのか知りませんが。
 それより突然見張られてる気配とか感じました副隊長さん。さすがです。 そして発見したのはあのウルトラマンになってた謎の男性。 「やっぱり幻じゃなかったようね」とは副隊長さんの言葉。 この二人は何があったのかなぁ…。ビースト反応をチェックしていた…ええと、 吉良沢くんですっけ。彼もこの男性のことは知ってるみたいです。 っていうかレーダーに普通に反応が。どうなってるんだ。
 ビーストに襲われ銃を向ける副隊長さんですが全然効かず。 男性の持ってた銃(?)なら一撃。物凄い威力の差ですね。 とか思ってる間にまた捕まえられてる孤門くん。とりあえず撃ってる 辺りちょっと冷静になってきてるでしょうか。追い詰められたら 「もう駄目だ」そこへ男性「諦めるな」。……な、何かすんごい地味な やり取りだった気がするんですが、今。き、緊迫感ないなぁ。

 ちなみに副隊長さんたちが狙われた理由については、強いものと 戦って情報を得ようとした敵の作戦(?)だと。そんな 学習法までやるのか…ホントに厄介な敵なんですね。
 とりあえずそれだけ言って去ろうとした男性に銃を向ける副隊長。 「このまま黙っていかせるわけないでしょ」 「武器を捨てなさい。基地まで連行する」相変わらずなお人です。 まあ一般人(とりあえず)にあんな強力な武器持たせとくわけにも いかないのかもしれませんが。もう少しやり方ってもんはないのか副隊長さん。
 結局弾が切れてて逃がしてしまう副隊長さん。 「残弾の数は常に把握すべきだ」孤門くんに言ったことと全く同じことを 返されてしまってますよ。ホントに実戦で把握してなかったなら かなり意味ないですが。
 結局「あの男のことを誰にも報告しなかった」らしいです。ってことは孤門くんも 黙ってたんですね。ううん、この辺は回が進むのを見守るしか ないのかな…。まだいまいち副隊長さんの背景が見えないからな。

 そうこう言ってる内にトンネルで次の事件発生です。捕まえられてる 車。怖、怖〜。


第4話「亜空間─メタフィールド─」

 前回車ごと捕まった人はそのまま食べられてました。や、やっぱそうだよね……。
 そして孤門くん。まだ迷ってるんですか。まだ帰れるのかな。訓練まで 受けといて。
 それはともかく、トンネルの事件の報告が来ました。ビーストが集まってる 最中だからまとめて叩く予定らしいです。って、少年突然登場しましたよ。 びびった。彼はあそこから動かないポジションだと……ああ、動いてないのか。 映像って。あと自分のことを少年、とか言ってるのはびっくりしました。 この番組見てる少年たちは彼のこと少年と思うんだろうか。
 吉良沢少年はイラストレーターとか呼ばれてたり予知能力者という噂があったり らしいです。何か謎が深まるばかりです。っていうかこの世界的に予知能力者 ってのはあり?
 吉良沢さんが作戦を色々指示。役目を与えられて嬉しそうな孤門。それが 素直な気持ちなら大丈夫だよな…。
 一方副隊長さん。子ども時代の回想でしょうか。なるほど、随分恐ろしいものを 子ども時代に見たんですね。恐怖じゃなくて敵意になってるのが らしいですが。やってきた孤門くんと姫矢さんのことをお話。 「奴は人間じゃない、ビーストなの」って普通に言ってましたが、これ、孤門くんは 素直に受け取ってるんでしょうか?あそこまで完璧に人間に化けられる ビーストがいるんなら相当な脅威だと思うんですが…。えらい反応薄かったので ちょっとびっくり。
 副隊長さんは、彼は自分の手で殺すと決めてるらしいです。それで仲間にも上司にも 報告してないらしいです。いいんか、こんな個人的感情で動いてて。

 「さて あの巨人また現れるかな」作戦開始して吉良沢さんがもらした一言。 来て欲しそうです。作戦成功すると思ってないんでしょうか。どうなんだろう、この辺。
 戦闘の音が近くで通行止めをしてる警官の元に響いてます。ああ、何も 知らされてはいないんだな、とよくわかりますね。そして警官たちが いるせいで逃げ出したビーストを撃つのを躊躇う平木さん。この前のシーンでは 「ちょこまかとーむかつく!」とかやってました。副隊長さんもそうですが、 感情的だなぁ、二人とも……。もうちょい冷静にやって欲しいです。怖い。
 ビーストはそのまま孤門のいる方角へ。モニターに気を取られてて気付くのが 遅れてるっぽいですが。数瞬、完全に固まってしまってる孤門が何か面白い。 いきなりリコさん宅のシーンが挟まれてます。何かよくわかりません。とりあえず 頑張って撃ったり避けたりするものの、ピンチの孤門くん。助けに来たのは ウルトラマンでした。わあ、めっちゃ叩き落とした!「来た」って何か 嬉しそうだよ吉良沢くん。
 ウルトラマン、ここでビーストと共に別空間へ移動。孤門くんも 巻き込まれました。その場にいるものは一緒に移動しちゃうんでしょうか? どこまで?っていうか何かどっかに突き刺さってるよ孤門くんの機体。 挟まったまま大して慌てず戦闘見守ってる孤門くんはある意味落ち着いた人物です。 状況把握できてないだけにも見えますが。
 ウルトラマンは結構苦戦気味。中ではああいうことが起こってるわけですね…。そして 誰もそれを見てないと。わあ。いや、今回孤門くん見てますが。
 結局何とかウルトラマンは勝利し元の空間へ。 「ぼくはまた命を救われた」 「ウルトラマンが救ったのは、 本当はもっと大きなものだということをぼくの心はしっかり受け止めていた」 関係ないですが、このナレーションいつまで続くんでしょう。延々やられたら それはそれで面白いんですが。

 最後、警官たちのもとへ謎の黒服3人組。何?新キャラ?とか思ってたら……この 人たちは記憶消す係ってことですかね? 「あなたたちは何も見なかった。それが現実よ」随分とお手軽です。 何か、こっちの方がよっぽど怖い気がする……。


第5話「適能者─デュナミスト─」

 異空間(?)で虫の大群みたいなのと遭遇してる姫矢さん。怖ー。 現実(?)世界でふらふら歩いてます。何か誰かが見てるーとか思ったら 知り合いかよ。っていうか姫矢さん、普通に新聞を…。おまけに元新聞社 勤務ですか。な、何か、普通に過去があったのね。いや、何か 彼は生まれたときからウルトラマン一筋みたいな印象が(よくわかりません)。
 声をかけた男性も新聞記者の模様。最近の謎の事件について追ってる みたいです。政府絡みの陰謀か、とか言ってます。こういう記者根性 好きだ。謎の事件はどんどん追って欲しいです。
 姫矢さんの方は何も言わず「これ以上おれに付きまとわないで下さい」と 去っていきました。そしてどこかで写真を見て……って、ホントにどこだ、ここ? 何か変な物ありませんでした?

 ウルトラマンについて。ナイトレーダーでもそれが正式名称になったようです。 まあわかりやすいですしね。っていうか前回孤門くんが見た映像はちゃんと 残ってたんですねぇ。で、残ってて全部解説されてるというのに、 ウルトラマンの行動について「ぼくは見ました」と孤門くん。いや、だから 全部映ってるんじゃ。
 そして相変わらずウルトラマンに敵意むき出しの副隊長。反論する孤門くん。 どっちも根拠が薄い上に自分の感情だけで決め付けてるのには 全く気付いてないようです。両方とも凝り固まりすぎだ。 更に副隊長さんは「私が冷静な判断を失ってるとでも?」と来ました。 わあ、自覚が全くないー。まあ孤門くんもないでしょうが。隊長さんはちゃんとまだ 中立ですねぇ。
 副隊長と二人きりになり「副隊長ももしかして彼がウルトラマンだと」と孤門くん。 前回はビーストって言ってましたっけね、副隊長。っていうかあれ、何が どうなったんだっけ……?一応知らないんですよね、姫矢=ウルトラマンは…?

 その頃次の事件発生。車ごと持ち上げられてるカップル。やっぱり怖い。 怪物に襲われるときの状況がリアルで凄く怖いよ…。
 ここで出動するナイトレーダー。「ビーストの奴、日中はおねんねじゃなかった?」 とか言ってたんですが、そうだったんですか。あれ、言われてたっけ?
 それにしても通行止めの規制が早い。前回出てきた記憶消す係(?)の 人たちは中に入っていくんですね。あれだけ大規模だと目撃者とか かなり居そう。彼女は写真撮られてましたけど大丈夫でしょうか。記者さんが。
 車を吐き出してるビースト。あれは中だけ捕食したのか。それとも 溜めてるのか。姫矢さん、雄たけびと共に変身です。 今回は結構激しく動いてますね。いきなりびゅん、っと素早い移動。か、加速装置? ここでナイトレーダーもやってきました。吉良沢くんの指示、二組は ビーストを攻撃、副隊長たちには「ウルトラマンを攻撃してください」って 次回予告でもあった奴ですね。何の前振りもなくいきなりこれだったのか……! いきなり敵を攻撃されて自分も攻撃されて何か、戸惑う感じのウルトラマンが いいです。「攻撃を止めてください!ウルトラマンは味方です」必死な 孤門くん。吉良沢くんぽつりと「だからだよ」って、え、ええ?吉良沢? 彼はまだ謎ですねー…この辺。
 周りに色々飛んでる中、とりあえずビーストへの攻撃を再開するウルトラマン。 が、途中でナイトレーダーの方の攻撃に叩き落され、足に思い切り 攻撃を……ち、血?血が吹き出た、今?っていうかナイトレーダーの攻撃、 結構威力あるのね…。
 そんな状況でも逃げてくビーストにはビーム攻撃。頑張ってますウルトラマン。

 姿の消えたウルトラマンですが 「付近にまだウルトラマンの振動派を感知しています」余計なこと言う吉良沢くん。 彼の目的は一体なんでしょうか。
 姫矢さんを見つけ、ウルトラマンと同じ箇所を負傷してることから はっきり断定した感じの孤門くん。それより問題は副隊長。 姫矢に狙いを定め心臓に向かって銃弾一直線。こ、ここで終わるんかー! ああ、もう……!


第6話「遺跡─レリック─」

 銃弾は何か、姫矢さんの前で普通に止まりました。っていうか弾かれた? 姫矢さんは去り、代わりに妙な物体が出現。ビースト!との反応の 副隊長さん。私にはいまいちビーストというものの判断基準がわかりません。 が、迂闊に近付く孤門くんはさすがにどうかと思います。 弾かれて気絶する孤門くん。副隊長さん、呼びかけは「孤門隊員!」なのね。 緊急自体にもその呼び方って何か変な感じだー。
 あ、謎の物体の方は岩から飛行体になった感じでした。 結局こっちも何もせず去ることに。副隊長さん、石のことは 説明したものの、姫矢のことはやっぱり内緒にしてます。 ウルトラマンと思われる生命体の痕跡なかった、と。 まだまだ私情混ぜまくりです。隊長さんは何か気付いてるっぽいですか? 前任者ってのは何をやったのかなぁ…。 「わたしはあの男とは違います」と副隊長さんは言い切ってましたが…。

 孤門くんの方は、石に触ったことで姫矢の記憶(?)みたいなものが 一部流れ込んできたみたいですね。 そのことを説明しても、副隊長さんの方は 「ビーストに同情しろとでも」との言葉。っていうかいまだに孤門くんは「…ビースト?」 な感じですか。副隊長さんがどう思ってるかぐらいわかってるよな…? ちょっと、よくわからなくなってきた。姫矢のことと、それに対する副隊長の 考えを一体どう理解してたんだ今まで?
 姫矢くんの方ですが、自宅に帰宅したところ例の新聞記者さんが 入り込んでました。凄いことやる人です。っていうかやっぱりあそこ 普通に自宅なのね。何か倉庫みたいだよ。
 姫矢の撮った写真。これが手がかりになり孤門くんも姫矢の名に たどり着きました。姫矢さんは戦場で写真を撮ってたわけですね。 写真の少女は現地で交流した少女、と。日本語で話しかけてましたが 日本語で交流してたんだろうか。
 それはともかく、写真撮ってる間に少女が傷つき(死亡し?)ショックを 受けたと。ううん、その瞬間まで姫矢はそれには気付かなかった んですかね。戦場でばしゃばしゃ写真撮ってるシーンは何か怖いです…。 目の前で傷ついていく人たちを人として見てないよなぁ、これ。
 これが高い評価を受けたことで更に姫矢は自分を責めることになった らしいですが。……でも公表したのは姫矢自身なんだよね? まあ戦場の残酷さを伝えるという目的が先に来てたのかもしれませんが。
 かつての同僚さん(?)は、姫矢が見たという夢の話までし始めました。 結構親しかった人なんでしょうか。 「夢が勝手に成長し始めた」 「密林の中をただただ歩くだけ」 「夢を見るたび、歩く距離が少しずつ伸びて」何か、こういう神秘的な感じ、 怖いけど好きです。
 姫矢はこの夢の中でウルトラマンに遭遇してました。 「君は、君は誰なんだ。君がおれを呼んだのか」あれに普通に話しかけられるのって 凄いなぁ、と思ったり。

 突然の怪獣出現で、姫矢ウルトラマンとして戦闘開始。これが初戦闘 でしょうか。何もわからないまま戦ったのか、ある程度何故か理解しちゃってたのか、 どうなんでしょう。
 「おれは夢を見ているのか。それとも現実なのか」……ってこれ、現実で 呟いてません?あれ、回想終わってない?まだそんな意識?
 今回は姫矢の謎がちょっと明かされたぐらいであまり話は進んでませんね。 吉良沢くんが「この男が…2番目」という発言をしました。彼は何を どこまで知ってるのかなー。


第7話「魔人─ファウスト─」

 いきなり撃たれてる孤門くんに何事かと思いました。いや、夢なのは わかりますが途中まで前の話をなぞってるので回想かと 思ってて……!っていうか凄い夢見てますね。 そして「何が夢で何が現実なのか、全てが曖昧だった」ってかなりやばいと 思います。
 孤門くんと副隊長さんは相変わらずの言い争い。何故彼を敵だと 決め付けるのか、と孤門くん。彼は人間じゃないからと副隊長さん。 相変わらずどっちもどっちの言い分です。これいつまで 続くのかなー。そして姫矢さんはどう思ってるのかね。 何か、あまり関心なさそうなんですが。あ、何か同じような格好してるー。

 どこかでまたビースト出現。たまたま持ってたカメラに少年たちが 引き込まれていく映像が。怖。早速ナイトレーダー出動です。 今回は有毒ガス発生という言い訳。あとあと困りそうな言い訳 じゃないですか。そしてそれ聞いていきなり突破しようとする母親。 落ち着いてー。
 ちゃんと話は伝わったらしいですが、女の子は既に死んでる可能性が 高いと。なので「救出よりビースト殲滅を優先してください」と。 うわぁ、そうなっちゃうか。ここで孤門くん 「救出より殲滅を優先するんですか」全く同じ言葉で繰り返されると お前人の話聞いてたか、って感じですね。上からの指示なので 当然そのまま行動開始です。
 一方姫矢くん。あれ、女の子の姿が見えてるんですかね? 何、そういう能力あるの?
 変身しようとしたところに突然の攻撃。また一人ウルトラマン みたいなのが出てきました。な、何。誰。
 戦闘開始しちゃった二人。もう一人の謎のウルトラマンは ウルトラマンの影らしいです。どういう意味でかな。 「確かにおれのこころは拭いきれない影がある。だがそれは貴様なんかじゃない」 わ、ちょっとかっこいいぞ姫矢。強い。
 あとウルトラマンって通常サイズもありなんですか?変身したら問答無用で でかくなるものかと思ってましたが。
 メタフィールドへ行こうとする姫矢ですが、相手側がダークフィールド なるもので対抗。「光の存在である貴様に、勝ち目はない」か。ウルトラマンって どういうものかいまいちわからないからなー。この辺もキーワードの 一つでしょうか。

 姫矢たちが戦ってる間、孤門くんたちもビーストと応戦中。 孤門が女の子発見しました。瞬間こけました。おおーい。 こう、さりげなく何かに気をとられると周りが見えないことが 表わされてますね…!…?
 女の子が居たことを報告する孤門くん。居た、という場所には 居ませんでした。それに副隊長 「突然襲われたショックで夢でも見たんじゃない」おおおおぉーい! ちょ、ちょっと待って!何、今の発言何!本気で言ってるのか 副隊長さーん!
 この人は、姫矢に関することを除けば、いや、それに関してさえ ある程度正論言ってると思ってましたが今のはかなりいただけない発言です…。 「あなたは黙って私の命令に従えばいい」はまだいいんですがね。 ここで乱そうとする孤門くんもどうかと思いますし。 「嫌です」「ぼくは罪もない少女を見殺しには出来ない」簡単に離れて いっちゃいました。彼は…こういう組織向いてなさそうだ。
 そして一人でビーストに遭遇。こけて銃を取り落とし「しまった」って いや、拾え。目の前にある。このあとも少女発見して逃がすまで どうにも凄い落ち着いてるようにしか見えません。緊迫感ないなぁ、 ホント。落とした銃も直ぐに拾えると思うのに拾いません。 慌てた様子がないですよ…って何かいきなり暗くなってるんですが。 夜?夜になった?
 ここで漸く少女との交流です。犬のこととか聞いてますね。 名前は付けてないそうです。付けちゃうとまあ情がわいちゃうから、と。 それを聞いて孤門くん「その犬、ハヤテって名前はどうかな」 え、付けちゃうの…?このあと「おうちに帰してあげる」と 言い「ハヤテも?」に「勿論」と返してます。いやいやいや、何で お母さんが名前付けさせなかったかとか捨てて来いと言ったかとか 考えてますかちょっと……!いいのか、そういうこと言っちゃって。
 そして再びビースト出現。ピンチのまま次回です。何気に 姫矢側もちょっとピンチっぽい。


第8話「M・P─メモリーポリス─」

 「待ってください。ナパーム弾を使えば、ぼくやこの子まで」自分も 含められると何か微妙。っていうか言ってる間に逃げられないのかな。 どうもこの人、台詞言ってる間が異様に落ち着いてる気がするんですが。 そして離れたら即撃てばいいんじゃないのか…?どうなんだろう。
 ウルトラマン側はピコンピコンしてても普通に戦ってました。 あれ、何なんだろう…。姫矢さん、一応勝利なんですか、追い返した だけ、と見た方がいいのかな。何しに来たんだろう、このファウストっての。
 消えたウルトラマンに 「ぼくにサーチさせないなんて気に入らないな」と吉良沢くん。……ビーストの 方はちゃんと見てますか。ああ、妨害電波とかあったんですっけ。でも それとは関係ないよなぁ?
 ナイトレーダーの人たち、妨害電波とウルトラマンの波形を見て 「この二つ、微妙に違わない?」微妙どころか正反対じゃないか…?
 孤門くんはちょっと離れた場所で副隊長さんにお礼。少女の安全を 優先したからと。いや、目の前に見えてるのにみすみす巻き込むようなこと しないでしょう普通…? 「ぼく、副隊長のこと誤解してたみたいです」ホントにあの場で 少女巻き込むような人だと思ってたなら相当酷い気がします。 何処に居るかもわからない、居るかどうかもわからない少女だったからこそ 救出よりビースト殲滅が優先されてたんじゃないのか。
 しかし苛々するやり取りだ…。もう8話にきてるのに一向に 進まないよ、この人たち…。

 孤門くんは助けた少女のお見舞いに。少女は案の定全部忘れてます。 犬を飼うことを許可されたことについては特に何もしてないんだろうか。 みんな無責任に飼うこと勧めてた気がしますが。
 「本当に全部忘れちゃったの?」とか言い出す孤門くんに、おいおい迂闊に 会いに行かせていいのか、と思ったら後から出てきました、記憶消す係の人。 ちゃんと言っとかなきゃ駄目じゃないかと思ったけど、まさか そんなことするとは思ってなかったんですね。 そう言われるとそりゃそうか。だって…記憶消すってこと孤門くん知ってたはずだも んねぇ…?回想しながら 「人の記憶を勝手に消すなんて、そんなことが許されるんですか」…何を 今更言ってるんだ孤門くんは……!?前に話聞いたときは信じてなかったんですか? 深く考えてなかっただけ?
 このあと怯えてる人を見せられ「この世界には、知らない方が幸せなこともある」 と教えられる孤門くん。それはそれで納得しながらも 「考えれば考えるほど疑問がわきあがってくる」仕方ないので思考を 停止したようです。……孤門くん……。
 「何が信じるべき真実なのか、それを最後に決めるのは自分自身だ」……決めるって。 せめてほら、探すとか見つけるとか。何ていうかこの子、自分の中だけで 勝手に結論出して思い込んじゃうタイプ?

 最後、彼女が。彼女の目が何か怖いことになってます。何。どうしたのー。


第9話「警告─ワーニング─」

 シュミレーションっぽいのをしてる孤門くん。何か必死です。でも駄目駄目 みたいです。「ホントにやる気あるー?」基地内でマニキュア塗りながら 言われると何か微妙。
 「無理ならフォーメーションから外れてもらうぞ」との意見には 「大丈夫です!」。しかしウルトラマンを攻撃することへの躊躇いもすっかり 見透かされてますね。「だったら辞めなさい」には同感。こういう仕事で 足並み乱す人はどうかと思うんですが。
 孤門くんはそのまま回想突入。いきなり半年前です。彼女との出会いですね。 まだ出会って半年だったのかー。落ちた紙を拾って触れ合う手は、 基本ですね。ちょっと笑いましたが。
 「昨日もぼくのミスで、助けようとした人を大怪我させるとこでした」……昨日「も」? しょっちゅうそんなことがあるんですか?……孤門くん…何ていうか、ちょっと それは。
 回想から戻って現在。ホントに今現在まで戻ってきてると思わなくてちょいと 戸惑いました。今は普通に休暇取れるのか。
 この辺で漸くOP。OPのことすっかり忘れてました。

 やたら楽しそうに不法投棄してる人たちがいます。何かもう、ラリってんじゃないかって 感じなんですが。仕事だろうに何がそんなにおかしいんだ…ある意味自棄にも 見えますが。
 ここでビースト出現。彼女の家についに誘われてた孤門くんにも 出動命令です。彼女は理解が早いですねぇ。 しかしこっちもこっちで事件発生。空からガラス戸が。な、何。怖。っていうか 今ひょっとして季節夏ですか。
 現場の方には一足早く姫矢くん。人が炭になってます。人だけ。服は無事。 何なんだろう、これは。
 空中に気配感じて撃ったりでっかい手の平が防いだりって何かいいですね。 かっこいい。攻撃してくるファウストに対し人間体(?)のままの姫矢。 こういう距離も何かいいな。っていうかファウストはとにかく戦いたいわけ ですか?よくわかりません。
 孤門くんたちは現場に到着。ビーストも出てきました。孤門、 ビースト相手だと反応早いな。が、攻撃はウルトラマンに防がれました。 何かと思えば「下手に攻撃すると誘爆を引き起こす」って 先に調べてから攻撃しようよ…!そんな直ぐにわかるもんならさ…!

 倒すのに厄介なビースト。メタフィールドに突入です。ナイトレーダーたちも ついていこうと合体体制。合体前のこの確認好きだなぁ。が、攻撃の 余波を食らって孤門くんたちの機体は落下。地面すれすれで 飛び上がるのは何かかっこよかったですが、孤門くんの方は……気絶した?
 結局不時着したらしい機体から出るとリコさんの姿が。 リコさん絡みはどうくるんですかねぇ。


第10話「突入─ストライク・フォーメーション─」

 西条の名が書かれたドッグタグ(?)を持つリコに詰め寄る西条さん。余裕なくしてるんでしょうが何でそんなに喧嘩越しなんだ。「言いなさい!」ってめっちゃ命令調だし。 で、彼女の方は何も覚えてないようです。記憶があるかどうかってのも調べられるんですねぇ。 見舞いに来た孤門は「心配しなくたっていい。ぼくがついてる」と言ってますが、孤門くんのせいで巻き込まれたんじゃないんかな。しかもずっとついててやれないことは明らかなのに。
 あと西条さんと上手くいってないことについて 「ぼくはあの人と考え方が違うから」…うん、まあそうなんですが。 「孤門くんは自分の信じることを貫けばいいと思う」それは仕事によりけりじゃないかとやっぱり思うんですよね…。

 一方前回の敵さん、ウルトラマンがしとめそこなったためまた登場ということです。でも例の毒(?)のためどうやって倒せばいいかわからないと。 「ウルトラマンの力を借りるしかなさそうですね」おお普通に。普通にこんな考えが。あ、前回孤門くんが受けた流れ弾は攻撃と判断されてるのね。いや、アクシデントかもしれないとも言われてますが。「だとしても奴がまだ都合よく現われるとは限らない」 「いいえ。絶対来てくれます。ウルトラマンはぼくらの、人間の味方です」いつもの孤門節。

 一方リコさん。 「孤門くんと初めて会ったときのこと思い出せない。どうして」何かいきなり怖いこと言い始めてます。って表情が。表情が怖!
 ウルトラマンの方は戦いばかりですね。彼がああまでして戦う理由は何なんでしょう。 で、ナイトレーダーも、もうウルトラマンを敵とは見ないんでしょうか。 「孤門撃て!お前の信じるウルトラマンを援護してみせろ」特にこの人はどう思ってるのか。援護体制ができるならいいんだけどなぁ。ウルトラマンと孤門くんが何かうなずきあっててびっくりです。ちゃんと心の交流が?
 爆発に巻き込まれ墜落しかかってた機体もウルトラマンがキャッチ。ああ、何かもう…大丈夫なのかな?
 最後、リコさんと話してる孤門くん。 「キスして」 いきなりラブシーンか…ってホントにした……!ちょ、ちょっとびっくりした。特撮だし、こういう場面ってはっきり見せられないものと……!



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