第21話「いまこそ！命をかけた超合体」
前回登場のデルタメガが早速ピンチになるお話。電波によって動くデルタメガはそれより強い電波に操られてしまいました。もっと強い電波を出し返すことは出来なかったんかね……。っていうかせっかく声で動くならボイスロックくらい……。
今回の敵はムカデネジレ。わー気持ち悪い。そして再生怪人のオンパレードでした。再生怪人らしく弱いものの、何度も復活するので時間稼ぎにはもってこいな感じです。
ギャラクシーメガに乗れないメガレン。省吾から「ギャラメガの出撃はまだなのか？」とか言われてます。ギャラメガ！INETではそんな略称が通じてるんでしょうか。
必死にデルタメガに呼びかける健太。動きが止まって、元に戻ったと思うのはいいですが「よし、握手だ」はどうなんだろう。いきなり武器を向けられてます。
一方INET側では省吾。まだデルタメガには奥の手が隠されてたんですね。
しかし危険だと退ける久保田。メガレンだけじゃなく多くの人が乗ってますからねぇ、ギャラメガ。
「みんなが言ってもですか」何かぞろぞろ入ってきました。危険を承知で
やって欲しいそうです。っていうか博士も巻き込むんですが。博士が自分の
命を惜しいなんて思ってるわけない、という考えでしょうか。
どうでもいいけど、あのオレンジ帽子って制服の一部だったのかね。
合体のための電波を送るギャラメガ。別の電波だからこそ対応しようがあったんでしょうか。ギャラメガ内、煙出てますよ、煙！
しかし何とか誘導に成功しギャラメガとデルタメガの超電磁合体！一度失敗しかけてる辺りリアルでいいですねぇ。
スーパーギャラクシーメガ。お約束通り敵を撃破しました。
第22話「ぬけ出せ！悪魔のラビリンス！」
恋する乙女みく。占い信じて待ち伏せ攻撃。「瞬の鈍感！」とか怒ってますが、瞬、本気で気付いてないのかなぁ？もしそうなら確かに鈍感……。みくは魚座、瞬は乙女座みたいです。何かわかる。
今回の敵の作戦は「ネジレジア」っぽいですね。世界中にネジレの扉を作ってます。空間をねじれさせる。なかなか面白い。
水着姿で冷凍庫みたいなところに飛ばされた人はたまりませんね。トラック運転手さんはハンドルよりもブレーキを！
それによって別の場所へ飛ばされたみくと瞬。通信出来なくなってるのは よくわかりませんが、ともかく変身も出来ず走り回ってます。今回は２人が可愛いなぁ。
崖から海へ落ちたみく。瞬が助け上げて人工呼吸……の寸前で目を覚ましました。「顔が近いよ」「悪い」とのやり取りですが、みく惜しかったんだぞー。
逃走中にもネジレ空間の法則を探る瞬はさすがです。あと今回の瞬は万引きしてます。やばいです。
ビルから落とされた瞬でしたが、ネジレ空間のおかげで何とか助かってました。そしてバイクで駆けつけ。一体どこからそんなものを！万引きどころの騒ぎじゃないのかもしれません。
帰ってからは逆襲逆襲。２人して暴れてますね。あ、デルタメガも使いどころがなかなかです。意味もなくは出てきてないですね。
話中、占いを少しは信じてみようかといった瞬。みくはそれを受けてか、
乙女座のラッキーカラーを着込み勝負に出てます。が、瞬が反応したのは
全身真っ赤な健太。……これは敵いませんねぇ。ってか瞬、みくと健太で
反応違いすぎ（笑）。
全身真っ赤な服が似合うのは健太ぐらいだろうと思った。
第23話「なんでだ！オレのたまごはネジレ獣」
夏休みということで健太はバイトを始めたみたいです。なかなかハードそうですね。でも小さな店だからあれくらいが妥当か。
まだ明るい内に帰ってますけど、夜は別の人が来るんでしょうか。焼肉屋は夜の方が客多いんじゃないかなー。
自転車のかごに入ってた謎の卵を図書館で調べに行く健太。意外に知識欲旺盛です。たまたま会った千里は「INETで調べてもらったら」とか言ってますが、まず自分で調べる姿勢はなかなか立派。
それにしても図書館にいる人みんながメガネかけてるのはどういう意味ですか。
こたつを引っ張り出してきて温めてる健太。これで孵るのもまたなかなか
いい加減ですねえ。
出てきた怪獣みたいなのにコムタンと名付ける健太。バイト先にまで連れてってます。バイト先の食材を食って健太がクビになりました。おじさん酷い……。普通食べたと思わんだろ。生肉。
今回のネジレ獣は人間を石に変える力を持ってます。ビビデビが作ったのにギレールが命令してるよ。せっかく褒められてたのにねぇ。ビビデビ。
弟は出来が悪いから卵にして放り出したんでしょうか？
弟と一緒になると石どころかダイヤモンドに変えちゃえるそうです。それは凄い。
その弟こそコムタンでした。やっぱりそういうことですね。っていうか誰も孵さなかったらどうするつもりだったのか。
千里はみんなに話したみたいですね。でもちゃんとみんなも理解して逃がしてやろうとしてるのが素晴らしいです。そういえば今回は健太と千里というちょっと珍しい組み合わせ。
敵に吸収され攻撃を仕掛けてくるコムタン。健太、インストールまで解いて必死に呼びかけてます。コムタンの心に走馬灯のように蘇る思い出……！健太との思い出しかないですからね。「けんた」って呼び方が凄くいい。
結局は健太を助けたことで兄に殺されるはめになったコムタン。健太怒り爆発です。強いぞ健太！
健太を慰めるためにコムタンのぬいぐるみを作った千里。き、器用だなぁ！めちゃくちゃ似てる。
そしてやっぱりみんな陰で様子見てました。おお、耕一郎が制服じゃない！それにしても仲良いなぁ、ホント。
第24話「独走！銀色のニューフェイス」
今回は６人目の戦士、メガシルバー登場話。
健太は今日は家の手伝い中です。手伝えば夕食が焼肉になるそうです。安い駄賃だな。
耕一郎の方はいつものように（多分）特訓中。
２人のもとに現われたのがメガシルバーこと早川裕作さんでした。ビーファイターの大作さんですね。まーた研究者みたいな戦士みたいな立場です。っていうか名前も似てる。
正体がばれた？と集まる５人。INET関係者とは欠片も思わんのでしょうか。省吾みたいなのもいることだし、あれもいたっておかしくない。
「何で私たちのこと知ってるんですか」「その携帯電話は」「何か起こるってどういうことですか」矢継ぎ早に質問するみんな。みくは一人「何歳なんですか」。何か質問しなきゃと思ったんでしょうか。健太のずっこけ具合がいい感じ。
裕作の方は軽いノリ。「ひ、み、つ〜」「あんたふざけてんのか」「いや、真剣だ」「年考えろ」あっはっは。この辺のやり取りは大笑い。いいですねぇ、こういうの！健太の噛み付きがガキっぽくて。
今回の敵は一度メガレンの攻撃をインプット、分析してその後本番の攻撃、という作戦。あっさりやられたキャラには疑問を持つべきということでしょうか。巨大化もしなかったしねぇ。
ピンチに陥るメガレン。そこへ現われたのが早川裕作！「これ以上メガレンジャーには指一本触れさせねえぜ！」かっこいい〜。かっこいいと思ってるんだろうなー自分でも（笑）。
独走メガシルバー。敵を撃破。変身解いてポーズ取るのが素敵です。
あとはメガレンの出番。ロボ戦も下で応援してます。さすがに声は聞こえてないみたいですが。子どもみたいにはしゃいだりすねたようなポーズ取ったりしてるのでメガレンにも丸わかりみたいです。
腹を立ててたメガレンですが、敵撃破にやたら喜んでる裕作に毒気を抜かれた様子。
頼もしい兄貴が出来ました。
第25話「ギリギリ！タイムリミット２分半」
博士に叱られて拗ねてる裕作さんが可愛い。さすがに上には頭上がらない
みたいです。態度は割と軽いですが。
任務をほっぽりだしてくるのはやっぱ駄目ですねぇ。耕一郎くん怒ってます。
デジ研でのやり取りは性格出てていいねぇ。みんな私服なんですが、夏休み中にもデジ研にたまってるんでしょうか、この人たち。
裕作に突っかかりつつ見上げるハメになってる健太がやったら可愛いです。やっぱりガキっぽくて。
「早川裕作25歳、まだまだ現役バリバリだ」高校生戦隊にかかると25歳も
立派なおじさん？
今回の敵は海に毒を流す、と結構まともな作戦です。おまけに一人じゃきついからとクローンを作成。どうにもどこかずれた感はあるのですが実際成功してれば世界は大変なことに。
にも関わらず捕らえられるメガレンジャー。裕作さん活躍回なのでしゃーないか。博士もさすがにこういうときは融通利かないおじさんじゃあありません。
「誰かが戦わなきゃいけないなら、おれは自分が戦いたいんです」裕作さん名台詞。
メガシルバーの変身可能時間は２分半。なので雑魚敵は全て生身で片付けます、裕作さん。その割に最初は道歩きながらいきなり変身しようとしてましたが。
結果、裕作さんはしっかり２分半内で敵をやっつけてました。ポーズ取った瞬間変身解けるのっていいですねぇ。
それより今回ビビデビ撃退してましたが、やれるんなら毎回やりゃいいのに。そしてメガレンもあの網から抜け出せるならとっとと抜け出しときましょう。
戦い終わって浜辺にいる５人。海で遊んでるのがみくと耕一郎という取り合わせなのが少々意外。何やってるんでしょう。
裕作もやってきましたが白衣の２人組にしっかり連れ戻されてました。
「せっかく泳げるようになったんだからさ」って何のことかと思ったんですが、ひょっとしてビーファイター大作のことを指してるんでしょうか……？元カナヅチ……。
見送る５人がある意味逆に大人っぽいです（笑）。
第26話「ホントか！？ネジレジアの最期」
デジ研恒例花火大会、なんてのがあるらしいです。早川さんも呼んであげようか、の言葉に早速連絡しようぜ、と健太。前回おれたちだけで十分だのなんだの言ってたのにねぇ。変わり身が早い。
そして耕一郎は相変わらずお堅い。
今回の敵の作戦もまたなかなか賢いです。人間を使って一芝居打ってます。でも気付かないまま人間の脳を破壊する巨大装置を作ってしまうINETも間抜けと言えば間抜け。裕作さんがあっさり潜入捜査してる点も間抜けといえば間抜け（笑）。
しかし健太とみくはやっぱり戦わなくていいならそれが嬉しいんですね。や、正しい姿なんですが、まだ戦士の自覚とかその辺……。まあその辺のらしさがいいんですが。
見張りにも関わらず花火を持ってきている健太。しかしテント張ったりしてキャンプ気分になっちゃうのは仕方ないのかも。瞬と千里はさすがに場をわきまえてます。花火を取ろうとした健太を「めっ！」と叱る千里が可愛い……。
敵のいる中を逃げながらの耕一郎と裕作のやり取り。裕作さんの柔軟性というか軽さが良く出てますね。この２人、対照的なんだなぁ。
少しずつ認めてくる様子もわかりやすくていいですね。最後はチームプレーで勝利。さすが。
最後に花火大会に誘われる裕作。みくたちも耕一郎に許可求める辺りが面白い。
花火をしながら裕作に寄って行く耕一郎。漸く呼び方が「早川さん」から「裕作さん」へ。
「怪しい〜」とか言われてますがホントに怪しいです、耕一郎。嬉しそうな顔してんじゃないよ！（笑）。
第27話「けちらせ！死を呼ぶ魔のサンゴ」
大岩先生の知り合いのやってるリゾートホテルにタダで遊びに行く５人。 大岩先生、この５人だけ誘ったんでしょうか。それとも誘ったら付いてきたのがこの５人だけだったんでしょうか。どっちにしても保護者は耕一郎っぽい感じがします。ああいうのがいると仕切んなくていいから楽ね、先生（笑）。
INET側ではネジレ反応をキャッチ。が、連絡がとれません。「夏休みだからってどこで遊んでるんだ」はちょっと酷い。でも連絡取れなかったワケは結局わかりませんでしたね。ユガンデたちが何かしてたんだろうか……。
通信を聞いてにやっと笑ってる裕作。あー何か企んでる感じ。
リゾートホテルではなく民宿。まあ、別にいいと思うけどねぇ。みんなでわいわいやるならむしろそっちの方がいいかも。
が、民宿の人がいないため探しに出る。健太はみくに遊ぼうとか言ってましたが耕一郎の方が強かったです。健太は遊んでるけど。
次々消えていくメンバー。怖い。
瞬、海の中で雑魚らと戦ってますよ〜。大変そう。唯一残ってた少年は瞬にデジタイザーを渡すため水が怖いはずなのに海に飛び込みました。勇気のお話だねぇ。
目をぎゅっと瞑って口を膨らませてる辺り、必死っぽさが出てていい。
今回の敵は人間をサンゴにしてたわけですが、これはサンゴになったというよりサンゴがくっついた感じなんでしょうか。……でないとサンゴを撃ちまくるメガブルーはちょっと……しかもそれで助かってるし。
ちなみにメガシルバーはユガンデとちょこっと戦ってました。ユガンデ、よくやられるなぁ。
今回が恒例水着姿？
お姉ちゃんのスクール水着の方がそれっぽくて良かったです。
第28話「おてあげ！爆烈ばあちゃん旋風」
千里のおばあちゃんがやってくるお話。物凄い若作りです。里見浩太朗なんかには興味を示しません。キムタクがいいらしいです。つぶやきシローってのが時代を感じさせるなぁ。
おばあちゃんのせいで戦いに出てこられない千里。他メンバーは当然のように苦戦。雑魚には相変わらず強いんですがねぇ。ブルーの「おいでぇ」は何かかっこ良かった。
それ以上に裕作さんですが。怪人相手に「ごきげんよう。かわいこちゃん」。素敵だ！
おばあちゃんはお見合い写真を大量に持ってきてました。高校生に見合いって。お母さん、そんな意図であなたに相談したんじゃないと思いますよ！
成り行き上耕一郎とカップルのフリをすることになった千里。ここで健太がやる、って言ってるのをみくと瞬が張り倒してるのは耕一郎への協力の意図でもあるんでしょうか……？しかし２人の顔がホントに嫌そうだ……。
まずはペアルック。耕一郎が私服披露。自分の服じゃないですが。そして腕組み。耕一郎、何か微妙な顔してますが、あんたら腕組みぐらい普通にやったことあるんでは……。
おまけにアイスのなめっこをしていながら一つのジュースを二人で飲むのをためらうってのも何だかな。純粋に恥ずかしいんでしょうが。
ここで「私たちもやろっか？」「んー？ばーか」とか言ってるみくと瞬。
可愛いな、お前ら。
戦いが始まりおばあちゃんを遠ざけようとする千里。あーこの誤解による
やり取りは見ててきついですねぇ。おばあちゃんも悪気なんざないんでしょうが……。
「何にもわかってないくせに！おばあちゃんの馬鹿！」と千里。涙滲んで
ホントに辛そう。
結局おばあちゃんに正体はバレ、事件の方も解決。どうでもいいが、全員の武器がなくなったというこのピンチに何で裕作さん来なかったんでしょう……。さっきは来たのに。一日一回？
あ、武器食われたときのブルーの「嘘」ってのが面白かったです。
第29話「やせたい！みくの怪しいダイエット」
今回はみくのダイエット話から。カーレンでもありましたね、こんなの。
「ちょっと太ったよな」という健太にショックのみく。「健太くん、女の子にそんなこと言うもんじゃないよ」と瞬は諭しますが「瞬、私太った？」の言葉に思いっきり「うん」と頷いてます。正直です、瞬。
体重を量るみく。55キロってそれは嘘だろう、とか思ってたらタイトルと同時に体重計の「故障中」の文字。あはは、成る程。
そして今回の怪人はよりにもよってダイエット怪人。歌ってるおじさん、いい歌です。何だか耳に残る。料理の手つきがいいですね。
ダイエットクレープを買って痩せるみく。何であんな簡単に騙されてるんだ皆。普通に考えたら嘘だろー？
効果は確かにあるみたいですが。
クレープを食べるみくの元に現れた裕作。一瞬裕作も食べちゃうのかとどきどきしました。「またさぼりですか」「仕事だよ」というやり取りしてますが裕作、一体何の仕事してたんだ……？
ネジレ獣出現の知らせにレストランに向かう健太たち。みくは途中でタイヤキに惹かれて止まってしまいます。次回予告で見たとき、いくらないでもこれはないだろう、と思ってましたがネジレジアの作戦にやられてたのか。鳩を「おいしそう」と見るみく。怖い……。
ところでレストランの代金はやっぱり踏み倒されてしまったんでしょうか。
健太が家に帰ると店の野菜を食い散らかしてる母親。大根かじってます。
た、大変ですね役者さん……。
みくは生肉をかじってます。さすがに食べてはいないみたいですが。
ダイエットクレープの売り手の前に現れた裕作。「ネジレ獣一人前」とは
なかなかかっこいいです。でもまた単独行動？
戦いの最中空腹に跪く怪人。逃げられちゃいました。
デジ研部室では暴れるみく。裕作さん、やっぱり勝手な行動取ってたみたいですね。みくを椅子に縛り付けてます。何かやばい。
みくは石焼芋の言葉にロープを引きちぎって逃げ出します。20分間何も
食べなければダイエットクレープの効果はなくなるんですね。20分って短い気もしますがあのパワーを出しちゃう人なら周囲も止めらんないんだろうな。
漸く５人揃ったメガレンジャー。
バトルライザーってあんなふうに渡せるんだ。何かいいな。かっこいい。
ピンチになるメガレンジャーを救うため恐るべき手つきで料理をする裕作。怪人は思いっきりその匂いに騙されて食事を開始。食事に毒とか入れない辺りはやっぱり正義のヒーローなんでしょうか（笑）。
今回はメガシルバーはなしか。
この後はいつものロボ戦。おう、みくが操縦してるよ。健太は毎回席を移動するんですかね。
敵は強いけど馬鹿。なかなか両立しないもんですね、この辺り。
裕作の料理の腕は本気でただものじゃないです。
第30話「サク裂！友情のコンビネーション」
今回は瞬の記憶喪失話。ユガンデとギレーヌの合体もありましたが何となく印象薄かった。
健太と瞬はホントいつの間にあんなに仲良くなったんでしょう。何だかガキっぽい友情してていいですなー。
健太は特攻癖が直ってませんね。健太を庇って大怪我をする瞬。これが記憶喪失の発端となります。
記憶を失った瞬、やたら何か大人しい。怯えてるし。「ぼく」とか言ってるよ！あれが本性なんでしょうか。パソコンのこともよくわからないとか。どういう記憶の失い方なんでしょうか。
怯える瞬を連れ出せず一人で耕一郎たちの救出に向かうメガレッド。
あ、一般人って避難とかしてたのね……頭巾被ってるよ、大岩先生。
記憶は戻ってないものの戦闘現場にやってくる瞬。変身してます。変身コードはちゃんと見てたのね。
ううん、頑張ってる感じがします。
今度はメガブルーを庇うメガレッド。「仲間だろ」の言葉に記憶の戻ってくる瞬。復活劇の始まり始まり〜。
コンビネーション攻撃でユガンデ＆ギレーヌを倒す二人。こうなったらヒーローは強いです。
そうか、相手も二人の力を合わせた、という話なんですね。無理矢理相手の力を利用してるギレーヌではメガレッドたちほどの力が出ないと。いい話だ。
お約束のロボ戦は割とあっさりと。ギレーヌはユガンデを盾にしてます。 ユガンデってこういうキャラなんだなぁ……。
やたら仲良くなってる健太と瞬。「ちょっと気味悪いな」と耕一郎。うわ、言っちゃった。でも確かにあれはなぁ。