仮面ライダー響鬼感想(第1話〜第10話)


第1話「響く鬼」

 新ライダー第1話。予告編でも感じてましたが、和風具合が何か いいですねぇ。初っ端の音楽に乗っての登校には度肝抜かされましたが。 ミュージカルか。いや、割とこういうの好きなんですが。学ランの 少年も何か新鮮だなぁ。中学生ですか。音楽好きなんですね。 担任の先生と廊下で進路相談?この辺、何言ってるか実はほとんど わかりませんでした。音、うるさすぎ。

 法事(?)で島に向かってる少年。途中で何か歌ってる兄ちゃんと遭遇。 こっちが主役の人ですね。わー何かいいキャラだ。大好きだ、こういう人。
 船から落ちかけた子どもを助け、掴みはばっちりな感じです。 っていうか置き去りにされたトランクとか、まるで見えてない 場所で「イルカだ」とはしゃぐ少年とか物凄く不自然なんですが。 テンポいいからいいか。落ちそうになってるのに楽しそうな子どもは 良かったです。
 島の方では怪しい二人組。声が響いてる感じの変な効果でやっぱり何 言ってるかはほとんどわからず。湿度がどうとか言ってた気もしますが。
 島についた主役の兄ちゃん、森の中から何か飛ばしました。「よろしくな」って 何だあれ。何だあれー!CMにもありましたが、すげぇ惹かれました。 玩具購入決定だ。
 兄ちゃんは、少年が女性と一緒に森の中に来てるところに遭遇。 「知り合い?」に「うん、まあ」と答えた少年ですが、え、知り合いと言っていいの。 名前すらこの時点では知りませんよね。 自己紹介したみたいですが。 「ヒビキさんって上の名前ですか下の名前ですか」 「ヒビキです」 「あのときのヒビキさん凄かったですね」 「鍛えてます」こういうやり取り大好きですよ。答えたくないこと(?)は しっかりスルーしてるあたりとか。
 ここで女性が突然何かに襲われました。蜘蛛だ蜘蛛ー。
 襲った男女はヒビキの出してた動物っぽいものに襲われてますが。 追われて普通に逃げてる感じがいいなー。

 ヒビキもそのまま怪しい男女のもとへ。音叉鳴らして額につけて、 というところで場面は少年。ああ、もう変身済みだ。ちゃんとした変身シーンは 次回以降にお預けかな。どう変身するのか凄く気になってるんですが、 今回のライダー。
 蜘蛛の糸をいやいや取ったり自棄起こして引きちぎってみたりしてた 少年は、戦いの音のもとへ。ここで普通に正体知るのかな。
 ライダー、な、何か口開いた?炎みたいなの出しました。すげぇ。
 今回はここで終了。あ、EDが普通にある。クウガ以来ですね、こういうの。 代わりにOPはちゃんとしたのなしなんだろうか?
 あーCMが楽しい。

 えー、全体的な感想としては、音楽的なノリとテンポは楽しかったですが、 代わりに聞こえない台詞が多すぎた。途中にも書きましたが、 うるさすぎませんかー音響。


第2話「咆える蜘蛛」

 少年庇って斬られる響鬼。おおう、赤い血が。いや、赤は当たり前か。 でも何か、血が滲むのって珍しいですよね。痛そう。
 敵さんとは炎で決着つきました。うわぁ。あれ決め技?一応?
 傷の方は気合入れたら治ってました。そんな簡単な。
 ヒビキさんは車の運転が駄目な様子。マニュアルは経験ないんですが、 何をどうやったらあんなふうになるんですか。はたから見てても 怖すぎる運転だ。よく無事に着いたもんです。
 着いた先では何をどう説明したのか知りませんが、しっかり馴染んでる ヒビキさん。それを何か変な目で見てた明日夢も家が近いとわかってから 話に乗ってます。いい雰囲気だ。
 ヒビキさんはこの後、前回電話してた姉妹(?)に再び電話。この二人は 仮面ライダーのこと知ってて協力してる感じですよね。どんな事情なん だろう…。
 夜遅くというか朝早くに出て行くヒビキさん。書置き残してます。きれいな 字だなー。っていうか筆?

 探しに来た明日夢くんに「普段何やってるんですか」と聞かれ「 人助けってとこかな」それ職業?何者なのかいまいち掴みづらい人ですね。
 明日夢が車の中で話したことってのは…ライダーのこと? ヒビキの答えは 「自分を信じること。それが自分が自分らしくあるための第一歩なんじゃないかな」 でした。はぐらかしてるけど何か好きな言葉だ。
 そのまま蛙の歌の替え歌で去っていくヒビキさん。 お気に入り?「出会いがあれば、別れががるさ」前回の件があるので 何かオチがつくかと思ったら最後は「さようなら」ですか。何かちょっと 悲しい。いや、オチがつかなかったことじゃなくて。
 ヒビキが南へ行くと言ってたためか母親との南側への探索(?)に 張り切る明日夢くん。 「南の方だけを回るってことで」「ロジャー」ろじゃー?

 山に入り、ヒビキを探しに出る明日夢。ホントに普通に探してるなぁ。 やっぱ少年はああいうのに憧れるのかなぁ。いきなり一人になって蜘蛛に 遭遇。アニマルたちが助けに来ました。おお。遅れてヒビキさんも。 わあ、めっちゃ引きずってる。そして飛びついてきた少年とそのまま 転がり落ちることに。何か無駄にピンチ。いや、普通に助かってましたが。
 少年に走れ、とヒビキ。 「ヒビキさんは?」「おれは、響鬼だから」何かクウガ思い出すな、この やり取り。
 ヒビキの変身は…音叉額に当てるだけ?何か燃えながら変身完了でした。 よくわからない。少年はそれをしっかり目撃。正体バレですね。
 人型の敵の方は何か、小屋に引きずり込まれてましたが、あれは 食べられたんでしょうか。小屋から出てる足が不気味だなー、って下から 見たら気持ち悪い…!蜘蛛…!蜘蛛怖い…!
 っていうか敵としては凄いでかさですよね…。蜘蛛の上に乗ってますよ、 響鬼。ああ、ついに太鼓取り出した。前回と今回の最初使わなかったのは 壊れてたからなんでしょうか。あの太鼓の攻撃はよくわかりませんが、 とりあえず何か面白いです。

 最後、顔だけ変身解除したヒビキさん。 少年には「鍛えてるんです」と一言。ナイス。
 少年、笑顔になって今回は終了。
 楽しいなー響鬼。


第3話「落ちる声」

 明日夢くんの登校。またミュージカルですね。あれ、初回一回限りかと思ってたんですが、 これからもしょっちゅうやるんでしょうか。私は好きですが。
 明日夢くんの歌はヒビキさんのことですね。っていうかこのあとの屋上での友達との 会話といい、ヒビキに影響されまくってる感じです。やっぱインパクト 強かったんだなぁ。屋久島の写真とか見てたのはやっぱ思い出してたとか そういうこと?「安心するんだよね」に「安心しても点数にはならないと思うよ」という 突っ込みがある意味優しすぎて痛い気がしました。
 しかし、このお友達といい塾(?)でのお調子者っぽい子といい何だか妙に子どもが リアルだなぁ。明日夢くん、志望校一本なんですか。どうなるんだろう、展開的に。
 一方ヒビキさん。お姉さんとどこかに向かってます。敵さん退治ですかね。 何だか手慣れた感じですよね二人とも。 「響鬼さんが戦うのは」「6年振りかな」 「やまびこは、俺的には四匹目ですね」ずっと戦ってきたってのがよく 感じられます。何か、昔のヒーローの何年後かを見てる感じがする。
 あ、ヒビキさんもちょっと少年のこと気にしてますね。正体ばらすとお姉さんに 怒られるようです。ごまかそうとするヒビキさんですが、少年のお母さんに会ってしまい 会話の中で何かバレバレ。このテンポ好きだー。ヒビキさん今「ドロンします」って言った?  「邪魔?」というお母さんの呟きがいい感じです。

 山の中。キャンプしつつ会話中のヒビキさんたち。 「何でそうちょくちょく人にばらしちゃうわけ」とか言われてるのでヒビキの正体知ってる 人結構いるんですかね。ちゃんとフォローしたのか、と言われてますが、この場合 どういうフォローしたらいいんでしょう。 いきなりの「落ちるよその子、試験に」の台詞にはびっくりしました。まあ確かに 明日夢くん、ヒビキのことで頭がいっぱいのようで勉強手に付いてません。 なるほど、こうなるもんなのか。でもフォローはやっぱわかんないなぁ…みんながみんな 強くないとかも言ってましたが強さ……?ううん?
 このあとぞろぞろ飛び出したディスクアニマルにびっくりしました。いっぱいいるんだ…! 3枚だけ普段から腰につけて持ち歩いてるんですかね?しかもアニマル同士で連絡 取り合ってる感じもあって何か素敵。やっぱこのアニマルいいなぁ。
 敵さん発見でヒビキさんが向かいます。おう、火打石?古風な。
 今回の敵さんは前回とはまた違った不気味さですね。何か妖怪っぽい。 かくかくした感じが好きだ。でも、ヒビキの火にやられちゃったんでしょうか…?もう 終わり?メインはまたでっかい敵が出るんでしょうか。敵についてはいまいち わからないなぁ。


第4話「駆ける勢地郎」

 帰ってきたヒビキさん。 「でもかなりくらわしてやったから、もう生きてはいられないと思うよ」の台詞が さりげに怖かった。何だろ、倒せた、とかなら普通なんだけどな。
 ヒビキさん、武器に彩色中。特オタでない知り合いはこの自作武器に爆笑 してました。燃えるところじゃなかったか、そうか。
 姉さんは妹さんに電話中。妹さんは色々データとって怪物の出現予想を立ててるんですかね。 いい協力体制です。最近外れが多いとか予想外の展開が多い、と言われてるので 何か起こってるって感じでしょうか。個人的にヒビキさんは手慣れ過ぎてて余裕が ありすぎるので、もうちょい今までの経験とは違う出来事は起こって欲しいです。
 今回また山に入った人が怪物にやられてるようです。でかい手に押し潰されてるのが 凄い怖い。形が人間の手、ってのが。ちぐはぐ感が不気味です。

 ヒビキさんは何か、かすみちゃんに少年のことを言い訳中? 「決まりは決まりとしてあるわけだから」との言葉がありましたが、この決まりって 誰が作ったんでしょう。
 終始、ヒビキさんが謝りモードなのにちょっと納得したかすみちゃんに 「大人になったな、かすみ」とか言い出してちょっとびっくり。ヒビキさんは 大人だなぁ。可愛い大人だ。
 それにしてもディスクアニマルの活躍具合が楽しいなぁ。今回、怪物に払われちゃって ましたが、あれはちゃんと修復可能なんですかね。減ってったら悲しいな。
 今回も太鼓で決着でしたが、あれって毎回でかい奴相手にやるんだろうか。 さすがに太鼓叩きシーンは毎回見てもなぁ…。同じことやってるだけだし。

 その頃、少年の方はその頃何だか怪しい人を追ってる途中。今日はたまたまOPで 目に入ってたので誰だかすぐわかりましたが。立花さん。おやっさんと呼ばれるために いるようなもんです。
 しかし立花さんを追う少年についてきてただけの女の子が何か一緒になって 必死に追ってるのが笑える。わかりますけどね、こういうノリ。 途中で「先行くよ」って、何がしたかもわからないはずなのに…!
 逃げていたおやっさんは二人が疲れたところに漸く出てきました。「何のいたずらだい」と。 いたずらって言われると変な感じだなぁ…。でも世の中には尾行ごっことかいうのも あるらしいしな。
 「鍛えてないなー」の言葉がいい感じ。
 少年、おやっさんに導かれヒビキさんと再会です。で、会ってどうするんだっけ。


第5話「熔ける海」

 二人で外を歩くヒビキと少年。ヒビキさん、城南を知らないと言ってましたが、 出身はこの辺じゃあないんですかね。会話が何か普通な感じだなぁ。
 ヒビキに会ってからあからさまに勉強が手についてない明日夢くんでしたが 「頑張れる気がしてきました」と。ヒビキは多分何もやってないですが、 一度会えたことでもやもやが吹っ切れたってとこでしょうか。とりあえず 良かったです。夕食時にも勉強してる明日夢くん。テレビは消しても話しかけるのは 止めないお母さん。少年は高校受かるまでは行くのやめようかとか言ってますが、 大した時間じゃないですよねぇ。そうでなければ普通に通うつもりだったのか?
 お母さんは少年の代わりに行こうと言ってます。止めとかないと、受かっても 先に話されちゃいそうな気がします。

 旅館側。
 化け物退治はシフト組んでやってるんでしょうか。
 「昔に比べて鬼のなり手が減った」とか何か、小さいながらもちゃんと 組織だって動いてる感じがいい。しかもヒビキのほかに戦ってる人たち いるんですね。いいなぁ、そういうの。 「何でおれには弟子がいないんだって話になるでしょ」とか言ってるので 弟子を取って受け継いでいく形なのかな。ってことはヒビキさんにも 師匠がいたのか?
 学校側。
 芋長の芋ようかんは突っ込みどころですか。普通に出てきてびっくりした。 女の子がヒビキのことを「おじさんって感じとかしなくてさ」とか言ってますが、 そうなんでしょうか。おじさんのイメージが何か違うんでしょうか。
 お母さん側。
 かっこいい男性見つけて「うわぁ、いい」「別れた旦那にまたそっくり」 と楽しそうです。お母さん、そういうキャラだったのか。ヒビキさんも 狙ってたのか。っていうか別れた旦那に未練あり?
 この男性も男性で話してることが凄く気になるんですが。この人も鬼?
 明日夢くん。担任の先生にちょっと気を抜いたら落ちちゃうと言われ、 同級生からは余計な高望みするかだと言われ、ちょっと落ち込み気味。 どうもこう、周りに左右されやすいんだろうか、彼は。感情の波も 激しいのかなぁ。

 ヒビキさん側に旅館の子から連絡が。「ザンキさん」という人がやられた、と。 緊迫感!?と思ったけど、ちゃんとみんなで落ち着いて対策練って動いてます。 無闇に飛び出さない辺りが妙に新鮮。
 ヒビキさんは「カニ未経験」と。ちゃんと敵との相性を考えて振り分けられてるん ですねぇ。ホント、何か凄い。
 車で現場に向かうヒビキさんたち。ザンキさんは重傷、と。こういうの言われると 怖いですね。そういうこともありうる現場なんだと実感する。
 いつものようにセットしながら 「おじさんのそういう勇敢なところを 若い人たちに」とか「もう若い人たちのお手本の年でしょ」とか言われてる ヒビキさん。ヒビキさんがそうなるってことはやっぱり他の鬼は20代って ことでしょうか。まああんまりお手本になりそうなタイプじゃないですねぇ。 ヒビキさん。
 それより今日何か新しいディスクアニマルいるんですが。ま、また増えるのか! 買う玩具が!カニですよカニ。うわーこれも楽しいー。そうか、海用ってのも あるんですねぇ。
 が、報告を待つまでもなく敵出現です。姫の方はあっさり倒したものの、 巨大蟹が。つけた太鼓が溶けてますよ。えええ、どうすんの?
 あ、エンディング変わってる。


第6話「叩く魂」

 あ、提供の声が変わってる。持ち回りでやるんだろうか。だったら嬉しい。
 前回海に落ちたヒビキさん。何とか助かったものの、怪我をしているようです。 変身したまま凄く普通にいつもの感じを見せてるのが何だか新鮮ですね。 ライダーが妙に人間っぽい。
 集まってくるカニ可愛いなぁ。
 その頃の明日夢くん。ヒビキの元を訪れたものの、ヒビキは留守のため おやっさんとお話中です。普通に受験の話して、友達から携帯に 留守電入って、何だこのリアルさは。っていうか明日夢くん、城南に対して まだ自分の中ではっきりしてないのかなぁ。まあ昔の自分考えてもこんな もんだったけどな…。
 ここでイブキさん登場。花束持ってて何かと思えばお姉さん狙いですか。 彼も鬼のようですが、ザンキさんのことは知らされてなかったんでしょうか。 ザンキさんって今後出てくるのかな…。
 ヒビキさん怪我の知らせが入ってきて、とりあえず明日夢くんを外に出す 妹さん。気を遣ったはずなのに何故か途中でイブキさんが少年を 拾っていきました。「太鼓届けることになったから」とか「ヒビキさんの怪我も心配だし」 とかやけに堂々と言うなぁ、と思ってたら少年のことをヒビキの弟子と 勘違いしてた模様。何でだ。そういうもんなのかな弟子って。
 戸惑いつつ弟子であることを否定する3人。とりあえず3人が出した答えは 「最近知り合った」「ご近所の」「友達だよな」でした。まあそんなもん ですか。
 イブキさんは今回はこれまで。まあ普通の兄ちゃんですかね。

 ヒビキと少年。怪我に関しては「こういうときのために、鍛えてます」と 決め台詞。少年は鍛えようとしてたけど、ときますが「鍛え足りなきゃ鍛えるだけだ」 単純です。単純だけど難しいことですねぇ。
 とりあえず「そう簡単に鍛えられちゃったらおれの立場がないじゃない」で 少年は何か吹っ切れたっぽいです。まあそうですよね。そう簡単に追いつこうって 方が無理。この少年は浮上も早くていいな。あ、友達にもメール送ってました。 カツオとキコっていうのか。何か似合うなカツオ。
 ヒビキさんの方は再び戦闘開始。カニが出てきてびっくりしました。 いや、カニが出るのはわかってたけど、何ていうか、マジでカニだ。でかいけど ホントにカニだ。怖い。
 あの太鼓、片手でもいけるんですね、一応。かなり振り回されてましたが、 今回も何とか退治完了。「い…痛くない」誰もいないところでもこれを言う ヒビキさんが好きだ。


第7話「息吹く鬼」

 ついに合格発表。明日夢くんたちは4人揃って合格したようです。4人で 見に来たのか。誰か一人落ちてたら嫌だな。すぐさま携帯で連絡入れる辺りが 時代ですよねー。
 自転車こぎながら学校に向かい、わいわいやってる様子がホントに 何かリアルです。
 ヒビキさんの方は山篭りの最中。山篭りって。タオルや水筒運んでくる ディスクアニマルが可愛すぎます。ヒビキの肩に乗って懐いてる感じとか。 ヒビキさんの「何」とか。いいなぁ。あと山篭りでは世話になってる 家があるみたいです。「今日のおかずなーに」って可愛いな、おい。
 こういう特訓は鬼になる力が衰えないようにってことらしいです。鬼になるのって 大変なんですねぇ。しかし鬼になろうと思うか、との問いに割とあっさり 思わないと答えましたね明日夢くん。憧れてるのはヒビキさんであって 鬼じゃないのか。
 あとイブキさんにも合格連絡がきてましたが「アキラ受かったねー」の台詞で 明日夢の名前間違えてるのかと一瞬思いました。

 今回もまた一般人が襲われてるところが。足伸びて巻きつくのはかなり 怖い。「少し絞らせてもらいます」とか。うわー。どうでもいいですが一般人の 方も妙にリアルな感じでいいですねぇ。
 イブキさんの方はちょうど調査中。イブキさんは笛かー。それぞれやっぱり あるんですね、専用が。ディスクアニマルは…蛇?もっとよく見たいです。 あれも玩具あるのかな。
 イブキさんには弟子がいると電話で話しててびっくり。しかもそっちも 合格発表と。ここで漸く「アキラ」がちゃんと別にいるんだと気付きましたが。
 で、明日夢くんはヒビキさんに会いに電車に乗ってるとこ。妊婦さん前に 席を譲れません。あれは譲ろうとしたのかな。微妙な。先に女の子が譲って ましたが。
 こっちの女の子、あまり気にしてなかったら次の電車でも出てきて何気に アップになって漸く重要人物だと気付きました。OPにも出てましたね…全然 わからなかった。 っていうかアキラってひょっとして、 とか思ってる内に敵に襲われイブキさんとも合流。イブキさんも初変身です。 変身中のイブキに足伸ばして削られて弾かれてるような感じがいいな。 無防備じゃないのね変身中。武器は…銃か、と思ったらCM見る限りトランペット みたいな感じ?まあ銃でいいんでしょうが。
 電車を乗り過ごしてしまった明日夢くんは、立ち上がって以下次回。 この時間何時なんだろう。


第8話「叫ぶ風」


第9話「蠢く邪心」


第10話「並び立つ鬼」



第11話〜第20話へ

 

 

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