忍風戦隊ハリケンジャー感想 (21話〜30話)


第21話「仮面とナゾナゾ」

 気合入れてお化粧してるウェンディ。一応新幹部お出迎えにそういう準備はするんですね。新幹部さんは今まで数千の星を腐らせてきた実績があるそうです。だったら「何故初めから戦列に加えなかったのです」というサーガインのもっともなツッコミには口を濁すボス。…あの性格だからなの?
 その頃マンマルバは何か普通に地上を歩いてました。そうか、マントで覆ってるから一応一般人に混じれるのか…と思ったら見えてないのかあれ! 消えた状態でゴウライを襲ってますが、その後は普通に姿見せて戦闘です。消えたままだとろくに戦えないのかな。
 大人になったマンマルバは声もかっこいい感じになってますが、「絶対に倒すら」って言葉遣いは変わってないのね。
 この後、やられた2人を笑ってる鷹介。えええ。「だらしないなー」とか嬉しそうに言って、お前らも気をつけろと言われたら「おれたちは大丈夫だよ」っていや、何を根拠に? 君ら、まだまだゴウライより弱いじゃんか…! バッティングセンターで絶好調だったからでしょうか。相変わらず調子に乗りやすいです。
 あと兄者の足元からわらわら出てくるサソリが怖い。

 そして今回の敵さん。いきなり巨大バージョンで来た相手に旋風神で向かいますが、それは幻でビル切っちゃうハリケン。ええええ。「切るなー!」と一甲が叫びましたが遅かったです。…洞察力も圧倒的に上だもんなぁ、こっちが。
 っていうかビル切ってるのに「消えた!?」とか反応するのはそっちなのか! ビルの中には人居ないってことになってるんだろうけどさぁ…。
 ここで新幹部さん登場。先に元の幹部連中にドッキリカメラとかでいたずらしてた敵さん、ハリケンたちの前でも絶好調。戦いは愉快に、が信条らしいです。ここまでお調子者の敵は新鮮過ぎる。全員がぽかんとしてるのもいいな。
 しかしふざけた敵の割に被害は凄いです。あちこちで人がびっくりさせられてびっくりマークに。1分間で1500人という早さですが、そのびっくりマークを一本一本装置に入れてスイッチ押して…ってそっちの方が物凄い手間だな! 爆弾作るのに10万人分必要らしいですが「もう間もなく」ってあの作業10万回やったのか怪人…。

 ハリケンとゴウライはそんな中、敵の作った箱型の部屋に閉じ込められてます。誰かが変身すると大爆発起こすって同時変身じゃ駄目なのか。
 とりあえずなぞなぞに答えれば人々の居る場所のヒントをやる、ってとこですが、一甲も一鍬もなぞなぞに弱いです。基本のなぞなぞも全くわかってません。しかしこれ、どう考えても真面目に答えるものじゃないというか、その場で正解変えられちゃう類なので真剣に悩まれてもなぁ。ハリケンはともかく、ゴウライが一気にお馬鹿になってる。七海助けてるとことかかっこいいんだけど。

 みんなピンチのまま以下次回。「ベイビー。今行くぜ」ベイビーって! 何だこいつ、と初めて見たとき思ったなぁ…。


第22話「翼とニンジャ」

 落ちそうな一鍬を助ける吼太。「おれたちもう仲間だろ」前回今回と改めてその辺の絆を確認してる感じですかね。脱出法もやっぱり単純に「同じタイミングで」変身です。あれって結構大変なことだったのか。
 「大成功じゃーん」とはしゃいでるサタラクラがすぐさま声低くして「んなわけないだろ」「とっとと出てこいや!」となるのはちょっとかっこ良かった。ふざけてるけどその辺はちゃんとわかってるんだなぁ。
 戦闘の方は、もう自分が手を出すまでもないって感じで去っちゃいましたけど。マンマルバの仕掛けたサソリに気付いたようです。この辺もなかなかやるな…。
 サソリの方はおぼろさんの検診でハリケンたちにも判明。ああ、ゴウライが普通にハリケンの基地に…。ちょっと感慨深い光景。
 サソリはいずれ心臓に達するようです。あのサソリって質量あるの。あんなでかいものが這いまわるスペースがあるのかそもそも。
 無理矢理取ろうとすると毒が回るとか、よくわかるなー。
 打つ手なしのところですが、とりあえずびっくりマークにされた人々の救出の方が先、ということでそちらに向かうみんな。場所は一甲が「特殊な金属」を思い出して判明。凄いな。そしてまたピンポイントな場所でやってるんだな敵さんも。
 それにしても、今おれたちがいかないと「地球は絶滅する」とか言っちゃうんだなぁ一甲…。

 敵との戦闘では、仲間が敵の姿に見える幻のせいで厄介なことになってましたが、ここで謎の声のアドバイス。よくある心の目で見てみろ、な感じです。まあ視界をごまかされてるだけなら有効ですね。
 そして無事倒してロボ戦。ここではハリケン側が消えましたが、敵さんは辺りを炎で包んであぶり出しとかやるな…。
 更にハリケン側はサソリのせいで動けなくなり大ピンチ。
 ここでようやくやってきたのが6人目のシュリケンジャー! ヘリ好きというかプロペラ好きなので登場時で既に興奮。また愉快なキャラです。サタラクラに負けないインパクトです。英語交じりで、ハリケンたちをボーイ呼ばわり。結構年上なのか。
 このシュリケンジャーのロボで敵は倒し、サソリの方も冷凍剣で凍らせてから解体という。説明せずに剣構えて近寄ったのは悪乗りでしょうか。
 正体については「それは次回のお楽しみ!」で笑いながら去っていきました。サタラクラといい、初登場時はホントぽかんとするしかなかったなぁ彼ら…。
 かっけえ! とは思ってたけど。


第23話「コロンと名探偵」

 次回予告で普通に彼がシュリケンジャーなのかと思いました。
 今回名(迷?)探偵役で出たのはメガレッドの伊達健太。初め見たときは知りませんでしたがメガレンジャー全話見た後に見ると感慨深いものが。変わってないなぁー健太!キャラもちょっと健太風味だね。この人の演技好きなんです。
 あ、こいつがシュリケンジャーの正体ではないのは雑魚敵に「何だこいつら」とか言ったのでちゃんとわかりましたよ、ええ(そしてそれがなかったら普通に騙されてたかもしれない)。

 今回は人々を香水にする怪人のお話。宇宙ゴキブリってでかいのねぇ。そういえばカーレンでもあんなサイズだったかな。元がゴキブリだろうといい匂いならいいんじゃないですか?普通に元が人間って言われるのも不気味なのに変わりはありません。
 香水作戦はそれなりに面白いんですが犬猫含めて1個1個瓶詰めと手間がかかりすぎ。地味なやり口ですね。しかし香水にされた吼太と七海は大ダメージ。……結局元に戻れたのでそれは良し?
 これがきっかけでシュリケンジャー、ファイヤーモードにチェンジ。強い、強いよシュリケンジャー!本当の意味でのシュリケンジャー登場話、その似非英語口調と江戸っ子口調に惚れました……!


第24話「タイコと稲妻」

 マ、マトイ兄ィー!!
 思わず叫ぶぐらい驚愕した回。ゴーゴーファイブにてゴーレッド:巽マトイを演じた西岡さんの登場です。マトイ兄ィと変わらぬこのキャラ……!ちょうどゴーゴーファイブを見終わって燃えてた時期だけに嬉しかったですねー。
 しかしキャラ的にはあまり意味のない登場というか上手く使えてないというか。最初からシュリケンジャーが変身する場面を見せると言う種明かしもあり変装キャラの面白さ半減(やっぱ途中までばらして欲しくなかったなー)。
 この回からシュリケンジャーが急に弱くなってる、との感想をいくつか見ましたがそもそもシュリケンジャーってそんなに強かっただろうか。ファイヤーモードはともかく初登場時からそれ程強いとこ見せてはなかったと思います。強い設定ではあるみたいだけど。
 わざわざ正体明かしてから攻撃するのは何でだろう、とか思ったけどひょっとして変身しないと武器取り出せないのかな?……弱点までばらしてしまう必要はなかったと思うが。
 そしてマトイ兄ィへの驚愕で忘れそうでしたが今回の主役はゴウライジャーかね。カブト虫を飲み込む一甲、治療かと思ったら単なる診断でした。凄い忍術があるもんだ。共食い!
 「このまま影から光を支え続けよう」。ちょっと前までが信じられないくらいの変わり身ですよねー。でも病気はちゃんと治してね。


第25話「オバケと女学生」

 あまり目立たなかった吼太の久しぶりの活躍話。

 最初の回想、何かと思えば「お尻」……。蚊のことでも振っとけば良かったのに。

 バンパイヤ〜ンの放った光により女子高生として復活したあやめばあちゃん。かなり可愛い。「あややだっつーの」は笑いました。
 振り回される吼太も可愛いねぇ。自分の若い時代には戦争でデートが出来なかった。ああっ、こういうネタには弱い。しかもこれ放送日は8月11日。タイムリーなネタですね。「後でめいっぱいデートしてあげるから!」この辺吼太らしくていいなぁーと思います。「おれたちの親やその親が守ってきた(台詞うろ覚え)」という台詞は少々強引さがありますが今回は有りでしょう。

 「私の首とか吸いたくなるでしょ」はかなりやばい台詞だと思った。

 シリアスネタをコメディを交えつつやった辺りがいいですねー。巨大化しても人間サイズな蚊に笑いました。あれ、でもあの仮面って「仮面にあった大きさに変える」んじゃなかったっけ。倍率一緒だったの?
 最後、全ての台詞を言い切れず消えてしまうおばあちゃんに切なさを感じたり。ああ、言いたいこといっぱいあったんだろうなー。
 この話かなり好き。


第26話「弓矢と海水浴」

 次回予告に本気でびびりました。題の弓矢で気付くべきでしたか。こんなに素直に騙されてしまっていいのか私。

 今回の話は大笑い。一鍬、一甲、ついでにシュリケンジャーの好感度まで一気に上がった回。七海はちょっと可哀想でしたがね。

 七海憧れのアイドル三崎和也はメガブルー:並木瞬。この時点でシュリケンジャーが変身するんだとは思いましたがまさか最初からそうだったとは!あっさり術にかかってんじゃねぇよシュリケンジャー!(でもこの話でかなり好きになった)。

 シュリケンジャーは一甲たちを「BOY」と呼ぶなどちょっと年上っぽくあったけどこの話で実はめちゃくちゃ若造なんじゃないかと思ったりしました。っていうか三崎和也の姿のまま七海を誘う辺りかなりの卑怯者ですね(笑)。

 一方一鍬は一鍬でずれた様子がまたおかしい。相談する相手はやっぱり兄者と鷹介たちしかいないらしい。鷹介の「可愛い動物でも」に「は?動物」とか思ったけどああいうオチでくるとはな。せめて「小動物」と言っとけ鷹介。
 壁に張り付いてた一甲には吹き出しました。あんた面白いよ!後で「貴様にはわからんだろうがな」とか言ってたんですが兄者はわかるんですかー?恋する人の気持ちー!?

 敵側の作戦自体は見事でしたね。実際に都市機能は次々と麻痺。それを新聞で見せた手段も最後の新聞に「新聞休刊」記事が載ってたのも細かくて面白い。あんなことになってもハリケンジャーたちが気付いてないのもどうかと思いますが。
 っていかあの人々は惚れた相手にとりあえず抱きつくんでしょうか。しかももう離さない、とばかりに。まあ最初は効力が人間だけだったことも考えて矢の威力がパワーアップしてるんでしょう。でも恋の仕方は人それぞれよ?

 とにかく今回は大笑いしたので印象が薄くなってますが、天空神と轟雷神の合体も今回が初。「合体、するか、カミナリボーイ?」の台詞はかなりキましたよ)。
 最後、一鍬の心にほのかに宿った思い……!?七海が可哀想だったのでこの様子はちょっと救われたかもね(今度は一鍬が可哀想になるかもしれないが)。


第27話「串焼きと無重力」

 今回は鷹介の忍者学校時代の同級生登場。黒子ロボ殴り倒したって。しかもそれを内緒にするロボってのも凄いですね。駄目ですよ、人間には忠実にしなきゃ。

 それにしてもこのタイショウの言動は結構むかつきます。いやね、わかってるんですよ、後で絶対「見直した」ってくることは。わかってはいたんですが。どうも見ながらね……。昔の実力だけで人を判断するんじゃないー!

 えーそれにしても今回シュリケンジャー物凄い短気っぷりを見せてくれましたな。いいのか、そんなに簡単に封印解いて。焼き鳥食べるシーンはきっと誰もが突っ込んだでしょう。 「どっから食べてんの!?」
 この後タイショウにぶつかられて椅子から転げ落ちてる様はちょっと可愛いです。

 忍風館時代出来なかった技を見事にこなす鷹介。成長してるんですねぇ一応。
 最後、やっぱりタイショウは記憶消されちゃうんでしょうか。


第28話「ハリアーと逆襲」

 鷹介たちは相変わらずお調子者というか何というか。いくら何でも前と同じと思い込むのはどうかと思います。シュリケンジャーの忠告も聞いちゃいないし。

 そして今回出撃がなかったゴウライジャー。兄者がいないらしいです。弟、叫びまくってます。今回何回言ったでしょう「兄者!」。
 兄者はどこかの先生の元へ。まだサソリの卵がいるんですね。卵の孵化を遅らせてもらってた模様。この先生はファイブマンのレッドさん。この人もお兄ちゃんですね。見たことないのでわかりませんがー。

 外していたブレスを着けた途端聞こえる「兄者!」の声。こういうのいいな。でも着けてないと通信できないってのは不便かも。
 兄者と言い争って突き飛ばされる一鍬くんはどこかの振られた女性のようでした。いや、何かあのポーズ……。

 一甲の後をつけ漸く行き先を知る一鍬。マンバルバも現れます。しつこい。
 シュリケンジャーは先生に化けて一甲たちの元へ。ここ、化ける意味は何だったんでしょう。一応シュリケンジャーはこのことを知らない振りして気を使ったんでしょうか。でもそれなら先生に伝えるよう言えばいいし……あ、敵を蹴散らす必要もあったのか。

 戦いに赴くゴウライジャー。おお、敵がカラクリボール奪ってますよ。そんなんも有りかー。
 ここはシュリケンジャーが取り返し一応全員活躍するらしいです。

 マンバルバ、何だか不吉なものを見て今回は終了。


第29話「残暑とスタンプ」

 ハリケンジャーのリーダーは誰か、という話?
 鷹介は自分がリーダーだと思い込んでいた模様。
 でも他2人の反応から言って2人とも鷹介がリーダーとは思ってなかったのか?(笑)。
 それにしても鍋の仕切りでリーダーを決めるのはどうかと思います館長。性格的には多分合ってるんだろうけど。いや、影から支える方が似合うのか?

 名乗りシーン、イエローから先に言い出したためレッド、何も言わず。「それでどうした?」とか敵が突っ込んでます。やっぱり敵は名乗りの間いつも律儀に待ってくれてるみたいです。
 鷹介と吼太のいがみ合いにより敵を逃がしてしまうハリケン。一鍬怒ってますよー。そりゃ、怒るわ、あれは。敵の前でやっていいことじゃない。

 それぞれ修行に出る吼太と鷹介。それぞれの元に相手が現れて巻物を渡していく。これはシュリケンジャーですねー。鷹介の元に現れた吼太ではまだ微妙ですが、その後吼太の元に現れる様子で気付けますね。隠す気はないのか。

 再び現場でいがみ合いをし七海を人質に取られてしまう2人。 ここで巻物の技。いかにも2人合わせなさい、という技ですが鷹介と吼太は何だかノリであわせてます。後でシュリケンジャーもがくっときてる。まあ結果オーライ?

 リーダーはレッドだと引く吼太。その辺がちょっと大人だと思います。


第30話「アイドルと友情」

 また七海はこういう話ですか……。可哀想過ぎますよ、たまには報われましょうよ!?

 今回はフラビージョ裏切り話。フラビージョも一応戦おうという気はあったんですね。でも作ったのはサーガイン。これで成功した場合誰の手柄になるんでしょう?
 やたらに強いフラビージョの分身ロボ。シュリケンジャー、出てきたと思ったら何もしない内にやられてますよ。いくら何でもそれは……。

 どうやら手柄は一応フラビージョらしく皆を従わせてます。ウェンディーヌ、拗ねた顔が何か可愛い。
 しかしフラビジェンヌがいればあんたはいらないと多数決によりフラビージョ、ジャカンジャを追い出されてしまいました。敵内部でのこのやり取りといいホントに本気だと思ったんだがなぁ……?
 そしてひょんなことからフラビージョは七海とアイドルユニットを組むことに。ビジョッコセブンって何でセブン?何か元ネタでもあるんでしょうか?単にゴロがいいから?

 歌の練習を真面目にこなし色々語り合う七海とフラビージョ。七海は疾風の里にまでフラビージョを連れてきました。うーん、仕方ないような気もしないでもない。
 鷹介と吼太は疑い気味。デビュー前日、コントローラーを持ち出したフラビージョの後をつけます。ずっとあそこで待機してたんでしょうか。七海には言わずやってる辺りがちょっとかっこいい。

 フラビージョはフラビジェンヌと戦闘。コントローラーを貼り付けてやったか、と思った瞬間ターゲットを鷹介と吼太に変えてきました。
 全部お芝居だったとのこと。マジ〜!?と思うだろ、これは!

 怒りの七海。変身前に着物でのアクション。かっこいいー。何かでも声に怒りが滲み出ててマジで怖いです……。怒りのパワーによりフラビージョを撃退。

 最後、里を攻撃しようとするフラビージョですが場所を覚えておらず。フラビージョって頭いいんだか悪いんだか?


第31話〜第40話

 

 

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