特命戦隊ゴーバスターズ感想(第1話〜第10話)


第1話「特命戦隊、集結せよ!」

 新戦隊第1話。情報らしい情報をほとんど仕入れてないのでいろいろ驚いたというかまだ全然頭に入ってません。
 何かいきなりでっかいのいっぱい出てきて大爆発起こしてるし! かと思ったら新西暦2012年とか、どうなってるんだ、これ…。
 とにかくまあ何かフリーズしてる少年とか喋って変形するバイクとか見てたら解説っぽいものがちょこちょこ入り始めました。ブルーとイエローは既にゴーバスターズとして活躍してる感じですね。敵を倒すのがシャットダウン、になるのか。新エネルギーとか新西暦とか世界観自体に特殊設定あるっぽいなー。
 とりあえず敵の元へ突入するブルーとイエロー。イエローの「ゴー!」の声がかっこいい。ここで初変身。体、マスク、ゴーグルと順番に装着していく感じいいな。あと双眼鏡やカメラから変形する武器は面白い。
 雑魚は適当に片付け、人間体の人と会話。これは雑魚じゃないのか。いきなり「サバ」とか言い出してイエローが怒ってます。「調子どう?」って意味のフランス語らしいですが、何かフランス関係あるんですか。「知ってた」とか怒ったように言うイエロー。意外にガキっぽかった。
 「くる。ゴーバスターズが2人ではもたないときが」この台詞でようやくレッドがまだ仲間じゃないのを知りました。駆けつけてるようだから遅れてるだけかと。
 13年前に何かあって、戦う力を身につけたのがこの3人、ってことでいいんですかね。それぞれ相棒っぽいロボがいるけど、それも関係あるんだろうか。レッドは姉の反対で今まで組織(?)の方に居なかったようです。そもそもまだ幼く見えるけどいくつなんだろう。
 あと喋るバイクは方向音痴らしいです。酷ぇ。

 組織の方には新人さんがもう1人。敵さんがカードみたいなの出してインストールとかショベルロイドとかメタロイドとか亜空間からの転送とか、いろいろ用語が出てきてます。何となくはわかるけど説明されないなー。
 戦ってる2人の方は苦戦中。「こんなときは最後の一人の登場ってのがお約束なんだけど」とか言い出すブルーに笑いました。最後の1人をそういう扱いしてるのいいな。イエローが反発しましたが。これは何か相棒ロボにでも余計なこと言われてたんだろうか。次回でどっちにしろ反発話はあるっぽいですが。
 レッドの方は「おれたちが戦わなきゃまた悲劇が起きる」とか姉さんに言って出動です。一応訓練とか特訓みたいなのはバイク越しでやってたのかな。普通に組織側と通信繋げて、ブルーたち助けに行きました。強ぇ。そしてロボ乗り込み。初っ端はレッドのみ、ブルーたちは下で人間サイズ相手か。まだ敵の方向性もよくわかんないけど、敵が居るのは亜空間で、敵ボスがそこから出てくる力を必要としてる感じでしょうか。外道衆みたいな。
 ロボ戦では倒れかけたビルを支えて戻すとか、何か凄いことしてました。しかもその間、敵待ってないか。

 いろいろわからないことも多いまま、敵を倒して1話は終了。まだまだ顔見せって段階ですね。説明や関係性の成立は次回からかな。


第2話「13年前の約束」

 2話目で大体設定やキャラクターが見えてきましたね。早々に回収作業という名のゴミ拾いやらされて不満げなヨーコちゃん。その場に居ないヒロムへの不満をぶつけてます。「彼の姉さんが反対してた」という話を「シスコンの甘ったれ」と解釈して罵倒するのがどうしても理解出来ない。姉の反対を振り切れないのは甘ったれってことなのか、ヨーコは一体どういう育ち方をしたのかなぁ。
 この後ようやく3人揃っての出動ですが、ヨーコはおやつを忘れて充電切れ、ヒロムはフリーズ状態です。ちなみにリュウジは熱暴走によるクラッシュの危険がある、って一番大変じゃないかこれ。コンピュータみたいな弱点かかえてる3人という解説が入りました、なるほどわかりやすい。ヒロムのフリーズは、ニワトリ見たらそうなるのかと思ったけど、パニックになったら…? ニワトリ見るとパニック起こすんでしょうか。新聞記事にまで反応してたけど。
 常にカロリー補充が必要なヨーコは、つまりカロリー消費がやたら大きいのかな。これもこれで大変だ。
 2人が来れなくて仕方なく1人で戦うリュウジ。敵は結局逃がし、ヨーコがヒロムに突っかかってます。ヒロムは空気読めないというか、コミュニケーションに問題あるんでしょうか。ヨーコが怒ってる理由は全くわかってないようです。ヨーコも、そもそも最初の段階での印象の悪さのせいなんだろうけど、やたら変な具合に突っかかってる気はするなぁ。見守ってないでフォローしませんかリュウさん。

 ここで新隊員の人への説明という形で13年前の話が。これは一般には広まってないってことですかね。結構な面積の敷地と建物丸ごと亜空間へ転送とか何か大変な話ですが。13年前のヒロムたちが出てます、やっぱ1人大きいなリュウジ。彼ら自身に結局何があったのかはよくわかりませんが、このとき既に3人は戦うことは決めてたんですね。
 「きっと元に戻す」という約束を守りに来たというヒロムにようやく笑顔を見せるヨーコ。おお、嬉しそう。約束したのに現れる様子のないヒロムに対してずっとイラついてたってことなのか。「やっと来てくれた!」じゃなくて「今更何!」になるのは待たせ過ぎたのかな。
 3人協力で敵は無事撃破。
 つづいて亜空間から何かでっかいのが転送されてきます。まだ転送まで余裕がある、って感じだった割に何かぎりぎりの出動になってる気がしますが。来ることがわかってても被害は甚大だなぁ。避難も全然間に合ってないし。
 敵の方はまたレッドが一人で決めました。あとの2人は救助活動、と。まあ役割分担があるのはいい。
 「君昔より顔丸くなったな」「やっぱ食べすぎで」丸く収まったかと思ったところで余計なことを言うヒロム。ああ、そういうキャラなんですね。昔より丸くなったってことは絶対ないと思いますがあれ…。


第3話「GT-02アニマル、出撃!」

 ゴーバスター3話目。敵は毎回同じあの人間体幹部が動くんですかね。人間体はいいな。敵側の関係とかよくわかりません、っていうか敵ボスが何言ってるかちょこちょこわかりません。もっと落ち着いて。
 今回の敵さんは病院に侵入。エネトロンの動きですぐさま現場に向かえるのはいいなぁ。入ったばかりのヒロムですが、観察力判断力もあり、既にしっかりリーダーですね。リュウさん一歩引いてるしな。
 様子がおかしい病院に突入した3人。病院内には変な仮面つけた人たちが。これ怖い。敵幹部さんとはヒロムはこれが初対面なんだっけ? 「サバって魚のサバじゃないから」「その情報はいらない」のやりとりに笑った。教えたかったのかヨーコちゃん。
 この後もいい加減子ども扱いされることにキレたヨーコ。まあそりゃそうですよね、ずっと戦ってきてるならなぁ。
 16歳と20歳じゃ、16歳が子どもに見えるのは仕方ない。正直ヒロムも私の目からは子どもにしか見えないんですが、あの年頃で4歳差は大きいか。
 「子どもだから」をはっきり言っちゃうヒロムにひたすら反発のヨーコ。言われてやるのが癪だからエネルギー補充しなかったんでしょうか。それはさすがにどうなんだ。そしてヒロムは「ニワトリ」って言われるだけでもフリーズしかけるのか…! 敵に弱点ばれたら一番やばいのヒロムですね。

 この後は病院内のエネトロンが切れそうということでリュウさん別行動。結構余裕あった敵の転送時間ですが、タンクにリュウさんが付く頃には残り10数秒になってました。そんなに遠いのか、あそこ。エネトロン切れに対してもうちょい別の対処ってないんですかね。近場から分けてもらうとか。あの量が数十分で一気になくなることは想定されてないのか。
 病院の方ではヒロムとヨーコが何か和解。「子どもって言ったのはごめん」ちゃんと謝りました。ヒロムはまあ空気読めてないんですよね要するに。よく怒られてるらしいし、今回反省したけど同じようなことやりそうだな。
 リュウさんは結局敵がやってきて戦闘開始。実戦は初めてらしいです。ゴリラさんびびってる。リュウさんはあのパートナーに対しても大人側なんだなぁ。っていうか武器がバナナですか、あれ。
 っていうか今回初っ端で「一気に動いた方が結果的にはトレビアン」とか敵さん言ったし、転送に時間かかってたので何体も出てくるのかと思ってたんですが、そういうわけじゃないのか。戦力小出しにするよりは一気に使った方が、って考えはいいんだけど。次回でやるのかな。
 敵さんの方は途中から合流したヒロムが倒し、リュウさんは無事病院にエネトロンを届けることに成功。何か橋の下渡って落ちてましたが、別に落ちても大丈夫なのか。病院の電気が次々消えていく雰囲気は怖い。ロボのライトで照らされる病院はちょっといいな。

 今回も任務は無事完了。そろそろみんなの可愛げがもうちょい見たいです。


第4話「特命と決意」

 ゴーバスターの基地についてちょっと説明。あと転送についてもいろいろ説明追加。ロイドがマーカーで誤差が3キロほどとか。こっちからはマーカーないので危険過ぎるとか。なるほど、面白い。ついでに13年前に亜空間に転送された人たちについても「生存者は居ないと思っている」と判断されているようです。食料やエネルギーはあるんだよね。転送に耐えられてないだろうってことは13年前の時点で諦められてたのか、その辺は。
 それを今の今まで聞かされてなかったんだなぁ、3人。リュウさんは察しついてたようだけど。ヨーコの方も思ったほどのショックじゃない感じでしょうか。「お母さんの記憶がほとんどないせいかな」は切ないけど実際そんなもんですよね。

 そして今回は「エンターの写真に似た人物が居た」との情報で駆けつける3人です。一応指名手配的に回ってるのか、あの写真。正しいですね。そのエンターは何か道路の真ん中でピザ切ってて笑いました。アングル変わって門の前だとはわかりましたが、それにしてもシュール。そのピザ切ってる道具が今回のロイド。そのために持ってきたんでしょうか。パソコン切られそうになって持ち上げてるのちょっと笑った。
 「少しでもタンクの近くにマーカーを置きたいわけか」に納得しつつ戦闘。エンターは当然とっとと逃げてますが。そしてロイドも逃走。派手な動きをするエンターに関して「敵がいつもと違う目立ち方をしたら普通どう思う?」「うざい」「馬鹿?」のやりとりをするヒロムとヨーコ。ヒロムもそうだけど、ヨーコも頭悪いというより空気読めないんじゃないのかこれ。とりあえずまあ陽動じゃないか、近くにまだタンクあるんじゃないかということで敵の作戦が判明し、ヒロムはそちらに向かうことに。
 「やけになってないよな?」というリュウさんの言葉にはあっさりした返答。ここ、これ以上会話なかったのかと思ったけど一応話は終わってたようです。まあ上層部が判断してるからって死んだこと確定したわけじゃないですしね。「だから、無茶はします」ってのは凄いなぁ。

 実際この後のロボ戦では、エネルギー全部両足と右腕に回して頑張ってました。そういう作業は面白い。しかし切り替えには時間かかってるなー。
 今回ボスが何かオペーレーターの人にやらせてましたが、敵にマーカー持って帰ってもらおうとしたんですね。そういう動きをしてるのはいいな。黙ってたことをリュウさんたち怒ってますが。実際言う必要はないというか言わない方がいい気はする。そしてヒロムはむしろこれで安心したようです。まあやることやってくれてはいますね。

 さて、次回はリュウさんの話でしょうか。どうにもヒロムばっか活躍してる感じなのでそろそろ頑張って欲しいです、弱点の話みたいですが。え、熱暴走ってそういうことなのか…。


第5話「キケンな熱暴走!」

 前回の敵ロボ回収? して何か調べてるようです。脳みそ空っぽ状態だからまた動き出す危険はないということもきっちり解説されてますが、それって回収の段階でわかったんだろうか。しかも何かありそうですが。
 そして今回の任務はエネトロン輸送の護衛。当然のようにエンターが狙いに来ます。自転車使ってますがタイヤロイドなのか。結構調子いい感じの怪人です。リュウジとヨーコが護衛を外れて相手することに。ヒロムとリュウジは両方が指示出すけど、それでスムーズにいってるのが素晴らしいな。
 タイヤロイドはほぼリュウさん一人で相手して苦戦。ここで体温上昇です。「一旦冷やせ」「わかってるけどそんな余裕が」両手で相手捕まえて力比べしてる状況じゃどうしようもないですね。そしてここで冷やされたら冷やされたで力負けしてたんじゃないでしょうか。体温上昇の末、相手のタイヤ、というか手を握りつぶすリュウさん。怖ぇ。相手が痛がってるから余計怖い。このあとも完全に怪人側が怯えちゃってるのが何かもう見ててきつい。リュウさん確かに言葉とかちょっと乱暴になってるけど、悪役に見えるのは敵が異様にヘタレてるからだよね、これ!
 敵味方の区別もつかなくなるとか言われたけど、ヨーコ相手には実際に攻撃はしなかったし、乱暴者になってるだけじゃないのか、これ。しかも強くなってね? 体への負担があるようなので暴走させちゃいけないのは確かでしょうが。結局一人でそのままロイド倒しましたよ。今回のロイド、普通に可哀想に見えた。
 そしてヨーコは大泣き。ああ、泣いちゃうんだ。泣き方がホント子どもだなぁ。
 あ、倒れたリュウさんは何か幸せそうに笑ってました。力の酔っ払い状態らしいから、酔っ払ってるのかあれ。

 ヒロムの方は、エネトロン運搬のトラックが暴走という事態。しっかり何か仕掛けてたタイヤロイド。一応活躍してました。まあヒロムが普通に冷静に対処しましたが。そしてヨーコの状態について通信。「ヨーコがリュウジの暴走でショック受けてるんだ。フォローしてやって」にヒロムに言っても、と思ってたらまんま「ヒロムにそんなこと出来ると思うのか」「思ってないけどとにかくよろしく」のやりとりで笑いました。やっぱそういう扱いだよね。ヒロムがちょっと気にしてるのがいいな。そして「お前は何も言わないのがフォローだ」と言われ、最初は口を閉ざしたのに結局ずけずけ言っちゃうヒロム。でもヨーコはやっぱりその方が良いようです。「自分の理想と違うのがショックだったのか」の言葉にショック受けてます。リュウさんもこの後言ってましたが、まあそろそろちゃんと知るべきとこですね。リュウさんもいつまでも隠し通そうとしてるわけでもなかったのが良かった。どうせ戦いが本格化したらそうなるしなぁ。

 戦闘は、ヒロムがロボ戦、ヨーコは護衛。この辺のヒロムの素早い指示もいいな。司令官要らないな…。
 ヒロムは看板のニワトリの絵でフリーズしかかってますが。ホント厄介な弱点だな! 絵だと、写真や実物ほどじゃないのか。それでもこれはピンチ過ぎる。相手はトドメよりもエネトロンという目的の方に動きましたが。
 あ、リュウさんは冷却中でした。冷やすのにも時間かかるんですかね。ヨーコはリュウジを「お父さんみたいに思ってた」とかゴリラが言って、あれ、お父さんの方なのかと思ったら「そこはお兄さんにしといて欲しいけど」とちゃんと突っ込まれました。リュウさん的にはお兄さんなんですね。そりゃそうだよな、お兄さんとしても年齢差あるけど…。
 ヨーコは護衛中ちょっとぼんやりしたりして、やっぱまだまだ未熟な感じあるなぁ。頑張って欲しい。
 全部終わったあと、充電切れ起こったのに放置されての「待って…待って」は可愛かったです。どの程度の割合で補給が必要なのかわからないけど、仲間の中では一番マシですよね、これ。自分でそろそろ切れそう、ってのがわからないのは厄介だけど。

 次回ようやく合体ですか。やっぱちゃんと3人で戦うんですね!


第6話「合体!ゴーバスターオー」

 シミュレーションで合体練習中。初っ端の練習で失敗続きはお約束。戦いながら合体するって大変なことなんですね実際。敵に攻撃されながらの合体でどうしても遅れが生じるようです。それでも特訓すれば、と思う中「いくらやっても無駄だと思うよ」のリュウさん。でも理由は教えてくれません。この人ホントに放任型だな。
 ヒロムの方は意地張ってリュウさんには聞かないようです。聞いても教えてくれない気がしますが。しかし子どもの頃の思い出とか普通にあるんだなぁ。どれぐらい関わってたんだろう。とりあえず「年の功」と言われちゃうリュウさんがホント…年齢差あるんだなぁ…。年上ならではの落ち着きや経験値みたいなのがまだあんま見えてる感じしないんですが。
 一方今回のエンター。前回回収したロボに何か不穏な動きがありましたが、普通に何か一緒に入りこませてたんですね。あれは組織側の失態だよなぁ。気付かなかったのか。その何かの案内で基地に入ってきてしまうエンター。今回はボスのご機嫌取りでしょうか。「お守も楽ではない」とか言っちゃってるのにちょっと笑った。確かにあれは面倒くさそう。
 あ、今回は消火器使ってスプレーロイドです。何かいろいろ溶かします。相変わらずよくわからないなロイドの仕組み。「もう少し利口であればな」とか、彼には彼の苦労があるんですね。やっぱ馬鹿なのかロイド。

 敵に入り込まれての組織内緊急態勢みたいなのはちょっと燃える。にしても戦えるのゴーバスしか居ないのか。そのゴーバスもエンター相手だと苦戦。片手でレッドの攻撃いなすエンターはちょっとかっこいい。更に勝手に自爆プログラムを起動し、3人もあっさり捕えて自分だけ脱出。完全に上手なんだなぁ、こっちの方が。
 リュウさんが即座に自分の縄(?)引きちぎってヒロムだけ投げましたが。よく間に合ったな、あれ。それもリュウさんの迷いのない行動のおかげらしいです。
 「誰かを使うとか任せるとか」「そういう発想がおれには出来ない」と気付いて、この後の合体も上手くいくという流れ。みんな真っ当でストレスが溜まりませんね、その分盛り上がりがいまいちの気がしますが。敵のスプレー使って壁溶かしたのはちゃんと流れ通りで良かった。

 というわけで合体して無事勝利。合体しても一つのコックピットに集まったりはしないんですね。あの密閉型コックピット好きだからあれでいいか。


第7話「エース整備不良?!」

 いきなり整備日誌とか書いてる新人さんから開始。新人整備士があんな重要っぽいとこ任されてるのか。いや、本来別に難しいことじゃないんだろうな、あれ…。ニックの顔拭いたりしてるし。そこが痒かった、って痒いのかよニック!
 この整備士さん、階段滑って倒れたところでゴーバスターと遭遇。寄ってきてるリュウさんとヨーコ丸無視で「桜田ヒロムさん!」ってのはどうなんだ。憧れのようです。ヒロムの凄さについて「才能と訓練」と答えるヒロムはさすが。自分が凄いことはちゃんと自覚してる。
 しかしこの後「あんな奴がエースの担当で大丈夫か」とかさらりと言っちゃうヒロム。「聞こえるよ」とリュウさん言ってますが、いや、ホントまだすぐそこにいるじゃないか。聞こえるとか聞こえないとか全然気にしてないよねヒロム。っていうか他2人も聞こえちゃまずいとは思ってても整備士さんを全くフォローしてないという。うん、まああれ大丈夫か、とは思うよね普通に。むしろショック受けてるっぽい整備士さんにびっくりだ。自覚あると思ってたのに。

 敵さんは今回は電車ロイドとかやってます。いっぱい送り込みたいけど、マジェスティが堪え性ないのでとりあえず何か送って機嫌取らなきゃならないようです。大変ですねエンターも。敵側の転送装置も何か普通に組織っぽいのがいいなぁ。ボスとエンターと雑魚しか出てこないからどういう規模なのかよくわかんないけど。
 とりあえず敵出現でゴーバスター出動です。エネトロンはガソリンであり電気でもあるホントにいろんなもののエネルギー源なんですね。線路走って電線からエネトロン集める敵さん。ゴーバスターは雑魚片付けてロイド追跡。
 ここで基地の方で問題発生です。格納庫でエネトロンのオーバーロードとか。整備士さんのミスですね。よくわからないけど、受け入れ状態になってないところに無理矢理エネルギー押し込んじゃった感じでしょうか。たったあれだけで基地全体に影響出るのか。怖いな。
 エースが壊れ、整備には30分かかるという事態。ごめんなさい、って凄い子どもっぽい言い方が焦ってる感じだなぁ。「ごめんなさいで済むなら整備士は要らないんだよ」ヒロムは相変わらずずばずば言ってます。でもこれぐらいは言っていいよなホント。
 そしていきなり「責任とって止めます! クビにしてください」とか言い出す整備士さん。お前は何を言ってるんだ。発言自体がどうこうって言うより今言うことじゃない気が。出動しようとしてるところを止めてまでなぁ…。
 「これは遊びじゃない」「そう思うならそうすればいい」相変わらず整備士のフォローはしないヒロムですが、同感です。
 どうでもいいけど、オペレーターの人、ヨーコは呼び捨てなんですね。

 さて敵さんの方ですが。
 駅で待ち伏せしてたリュウさんを普通に通り過ぎるロイド。ここでリュウさんがイチガンバスターの「バーチャルモード」を使って電車の幻を…そんなこと出来るのか! これ見て普通に方向転換する敵さん。さすがに電車は相手に出来ないのか。
 リュウさんの役目は敵の誘導だったようです。とりあえず線路から離さなきゃまずかったのかな。
 ヒロムも敵の元へ。ニックと整備士について話してます。見所あるのか、あの整備士。「たった一つのミスが世界を危険にするんだ」とのヒロムですが、むしろその状況が問題ですよね。誰かがミスしても大事になる前にフォローできる体制が大切だと思うよ…。ミスしない人間なんていないしなぁ、と思ってたら「おれは失敗なんかしない」とか言い出すヒロム。なんてフラグ。
 案の定というか何というか、戦闘中風見鶏見て止まっちゃうヒロム。これはミスなのか…。ホントニワトリだけはどうしようもないなぁ。風見鶏壊されたら直りました。あれ、目の前から排除すればいそれでいいのか?
 まあ仲間のフォローで助かったって形なのかな、これ。このヒロムもこの後、敵が出てきた中「さっきはすみませんでした、おれのミスです」とか、だから今言ってる場合じゃない気がするんだけどな。みんな足止めちゃってるし。
 「お互い助け合えばいいんじゃない」「どうせ一人じゃ戦えないんだし」リュウさんから今回のテーマらしい言葉。しかし今回はどうにも言葉が空回ってる気がするなぁ。ミスとあんまり結びつかないというか。このあとも「大事なのは失敗から逃げないことだ」って言ってたけど、そういう言葉が出てくる状況だっけ…。
 一人で戦ってるわけじゃない、ってのは確かですね。「戦ってるのはおれたちだけじゃないんだ」とか今更言い出すとは思いませんでしたが。ヒロムはあの規模の組織で働いてる人たちのこと、あんま認識してなかったのかな…。
 戦闘はまあ無事完了し「これからもエースをよろしく」ってことで整備士さんもこのまま働くようです。ミスした人間クビにしたって何もならないのは確かですね。
 次回もまた組織の人間に触れるのかな。

 今回からエンディングが春映画の映像に。見れば見るほどカオスだな…ホントどういうストーリーなんだ、これ。
 何か気になる映像はあるな。何がどうなってるんだあれ!


第8話「マシン設計図を守れ!」

 やたら早く起こされたらしいヒロム。何かあったのかと思えば単にニックが10分前と100分前を間違えただけらしいです。2度寝していいんじゃないか、それ。しかしホントにいろいろ駄目だなニック…。
 そしてその早朝からリュウさん訓練中。ヨーコやヒロムとの差を埋めるためらしいです。そんな実力差あるのか。それぞれの特訓開始時が3歳、7歳、15歳だったことが大きいようですが、3歳とか、本格的な訓練できるまでが長くないか。ある程度完成してる15歳からだと色々辛いのか。
 そして今回の事件。新バスターマシンの設計図が狙われてるとのことです。避難が行われてる場所に紛れ込んでるエンター。服装だけ変えて顔もキャラもそのまんまなのが愉快です。普通にゴーバスに止められてるし。変装する気とか紛れ込む気あるのか、あれ。
 ゴーバスから逃げ、設計図のところに向かうエンター。何かマジ走りしてるのがちょっと面白い。エンターの人間味がいいなぁ。
 何とかエンターは止めたものの、結局逃げられるゴーバス。そこでリュウさんが高校時代の友人と再会です。リュウさんがゴーバスやってることについて「マシンエンジニアになるのが夢だったのに」とかさらっと言っちゃう友人。ちょっとびっくりした。っていうかゴーバスについてあんま知られてないんだなぁ。一応極秘なのか、あれ。
 15歳って中3か、と思ってたんですが、事件が起きたのは高1の冬だったようです。誕生日がそれ以降だっただけか。年齢の話はその辺がややこしい。高校は卒業までしてないんでしょうか。
 ところで盗み聞き中のゴリサキが怒られてますが、一応プライバシーとか考えてくれるんですね。「おれとリュウジはお前たちにみたいに小さい頃からの付き合いじゃないから」こんなところにも年齢による違いが出てるんだなぁ。彼らロボが何なのか正直よくわかってませんが。

 そうこうしてる内にエンターが次の行動に出てます。店に入り込むのに店員の振りとか、もう楽しんでるだけですかこれ。
 ドリルロイドなんかかっこいいな。
 設計図の方は突然友人くんが電話を受け、念のためにセキュリティロックするから部屋を出てくれと。言い訳は上手いなと思いましたが、電話の時点で不自然過ぎますね。わざわざ電波遮断とか説明入ってたしなぁ。当然気付くヒロムとリュウジ。敵の出現の方は「そっち頼めるかな」でリュウさんが残ります。相変わらずこの人たちは話が早い。
 そして残ったリュウさん。友人はコピーしたデータを持ち出そうとしてるところ。嫌な流れだ。ちらっと出てた愚痴がそのまんま動機だったようです。思ってたのと全然違った、かぁ。夢を叶えてのこの台詞はきついな。「やりたいこと出来ないのはお前と一緒だ」とか言っちゃうか友人…!
 あ、外の方では転送完了したのに敵が見当たらないという事態になってました。そういうのもあるのか。地下に出現すると見つけられないとか。普通に肉眼で探してるんだな。いや、センサーを地下にまで向けてなかっただけのようですが。
 そしてドリルロイドの方もリュウジたちのところへ地下から出現。結局力尽くで入ってこれるのか!
 リュウさんが応戦してる間、コピーした設計図を持ち出す友人。リュウさんの言葉があったにも関わらず「近付けば夢なんて消える」とか言ってる友人。が、さすがにいろいろ思い返して「何やってんだおれ」になったのは良かったですね。まさに我に返った感じ。遅すぎましたが。せっかく思い直したところで取られちゃうのはきついな…。「お約束の報酬です」一応それは渡していくエンター。益々辛い。
 結局設計図は奪われて終了でびっくりした。逃げずに戻った友人ですが、これ職場復帰できるのか。
 リュウさんの方は「これはこれで気に入ってんだ」と相棒や仲間を指して平和に終了してますが…えええー。


第9話「ウサダ奪還作戦!」

 ウサダとヨーコちゃんが喧嘩しました。そして一人で仕事に行ったウサダが誘拐されることに。ヨーコ以外はコード名だとぱっとわからないのか。あんなあっさり連れて行かれるとか、確かに1人に出来ないなウサダ。っていうかウサダの存在ってどれくらい知られてるものなんだろう。
 ウサダが一人で任務に行ったことを司令官が突っ込んでます。あ、さすがに司令官には内緒なのか。そこでおれとヒロムが、とか言い出すリュウさん。何かフォローするつもりなのかと思ったら「ヨーコちゃんの宿題を手伝った」のが原因で、とか普通に事実を話してて笑いました。っていうか宿題って。普通に学校行ってるのかヨーコ。ちなみにヒロムは手伝ったんじゃなく、どっちが先に解けるかとか言われて乗ったらしいです。扱いやすいなヒロム。
 このことでウサダに説教食らったリュウジとヒロム。「これ以上ヨーコがお馬鹿になったら困るの」とかまあいろいろ言ってるのをヨーコちゃんが聞いてたわけですが…これで喧嘩になるのか? お馬鹿だと思ってること隠してたとも思えないんだけど。ウサダがそれほど酷いこと言ったように思えないけどなぁ。展開的にはウサダに言われたくない、ってことなんだろうか。同じことリュウさんが言ったらこうはならない気がするし。
 あとヨーコってやっぱ頭悪いんですね。勉強が出来ないってだけじゃなく多分頭悪いよね。
 結局このときの売り言葉に買い言葉で一人任務に向かうことになったのがウサダ。誘拐はされたものの、割と簡単に発見されました。そんな間抜けなのに誘拐されたってのがきついな! あ、オペレーターの人がウサダくんって呼んでたのびっくりしました。彼のキャラや立ち位置がいまいちつかめない。

 この後、誘拐犯のところに突入するゴーバス。「大丈夫、警察より優しいから」って、そうなんですかリュウさん。そういや後で警察に突き出すけど、動くのはゴーバスなんですね。まあ仲間のことだからそれでいいのか。
 ここで一件落着…には当然なりません。やってきたのはエンター。何かエネトロン手に入れる手段はないかなーとか街の声探索してて誘拐を思いついたようです。能力値は高いけど発想力ないのか。
 ウサダを誘拐していくエンター。
 ウサダはビルから吊り下げられ、爆弾取り付けられてました。今度はさすがにやばそう。時間以内に助けないと爆発すると。
 人質にされて「やっとウサダの価値がわかって」とか言い出すウサダに、おいおいと思ったら「このままウサダがいなくなったら…」って、あ、もうそういうとこ考えてるの。ま最初の台詞も強がりかな。
 ゴーバス側は、ここでニセ取引という発想をするヨーコ。いきなりヨーコが言い出すので、ヨーコは頭悪くても発想がとかそんな話になるのかと思ったらそこは特に触れないのか。
 ヨーコの案は、あからさまに怪しい状況にして、エンターを下手に動けなくする、というもの。オペレーターの森下くんがヒロムの格好して取引現場に現れてます。正直髪形、サングラス、服装を合わせられるとぱっと見気付けないというか…割とやりきってませんか森下くん。むしろすぐ気付いたエンターすげぇ。実はヨーコちゃんの方もオペレーターの子の変装、というのが実際の作戦。こっちには気付かなかったんだろうか。
 「何か仕掛けてるなら一度場を乱してみましょうか」そしてとりあえずロボ暴れさすエンターもさすがです。場を乱すとかいう話か、これ。
 作戦変更ということでその場から立ち去る本物のヒロム含めた4人。エネトロンは当然偽物なのですぐエンターに気付かれます。そしてウサダを助けようとしてるヨーコを発見。どうするかと思えばいつも持ってるノーパソ(?)のエンターキー連打。爆破までの時間がどんどん早まってる…! ちょっと笑った。一発起動はないのかな。時間早まらせて焦らせたいのかな。凄い勢いで減っていく残り時間。「死んじゃ嫌だ!」の声が重なるのはいいですね。が、結局ウサダが上がりきる前に爆発。うわぁ。
 勿論先にヒロムたちが救出済みでしたが。敵ロボのところに行ったと見せかけて行ってなかったと。爆弾取ったリュウさんが上に放り投げてますが、上はヨーコちゃん居るから危ないんじゃないのか。
 この一連を知って「街よりバディロイドを優先したんですね」とか言い出すエンター。が、敵ロボのところにはちゃんと向かってるこっちのロボ。「おれたちは3人じゃない」と。そうか、バディロイドだけで出せるんだもんなあのマシン…。オペレーターの人たちも現場に出てきたし、チームの話だったんだろうか今回は。

 最後「これ司令官の字でしょ」「模範解答頼まれただけだ」今度は司令官がヨーコの宿題を。何やってるんだ司令官…! 可愛いな。
 ヒロムは森下くんの変装あまり気に入ってなかったようです。何かホント気安い絡みしてるなぁ。同い年くらいなのかな、この2人。


第10話「戦う理由」

 初っ端から大量の雑魚と戦闘中のゴーバス。「今日ぐらい休んでりゃいいものを」ニックは何かそわそわしてます。「何か予定あるの」当然思いつくことを聞いてくれますが「デートとか」「そんなわけあるか」って、この人たちはそういう感覚あるんだろうか。
 そわそわしてる間にも戦闘は続いてます。長引きすぎてリュウさん熱暴走。戦闘中に冷やしたりカロリー補給したりって大変ですねやっぱ。リュウさんに関してはもうちょい効率的な手段ないのかと思いますが。
 しかし暴走すると強いのも事実。ウサダたち、「これで早く片付くよね」「だといいがな」ってそんな扱いなのか熱暴走! 実際片付きましたが、こっちは陽動。エンターは別の場所で強盗働いてました。ゴーバスは3人しか居ないからこういうの大変だなぁと思うけど、よく考えたらエンターは一人であっちこっち行ってた。
 リュウさんは倒れましたが、もう盗られたあとなので普通に帰って待機でいいのか。倒れたリュウさんを扇ぐヨーコちゃんは可愛かった。

 ニックがそわそわしてた理由の方は、ヒロムのお姉さんのイラスト展があるから、と。ヒロムは行く気なさそうでしたが。会ったらまたいろいろ言われるから…この姉弟って今までちゃんと会話してきたのかな…何かそんな感じしないな。ニックもニックでお姉さんに嫌われてたようだし、どんな生活送ってたのかなぁ。
 しかし嫌われてるの知っててもお姉さんのところに行こうとするニックは何かちょっと切なくも見える。13年ずっとそんな感じなのか。
 そして出て行ったニックに対する「どうせ行けない。方向音痴だから」は笑った。ああ、そうだったね。一発ネタじゃなくホントにそうなんだよね。これも酷い弱点だよね。
 仕方なくヒッチハイクしようとしてるのは、ある意味自分のことよくわかってるのか。タクシーが止まっちゃった「何だ、タクシーか」って、ああ、お金はないんだな。
 タクシーから降りてきたのはヒロムのお姉さん。ニックが居るなら、近くにヒロムも、と思ったんでしょうか。
 ニックに対し攻撃的なリカさんの言葉が辛いなぁ。「ヒロムに会わせたくないのね」「家族をばらばらにするの」こういうことずっと言われ続けてたんだろうか。

 そこへ敵さん出現。盗んだものを転送しようとしてます。転送一つにも大仕事なんだよなぁ、敵は。
 連絡の入ったニック「すぐ近くにいるんだ。迷いようもないほどな」普通に辿り着ける理由がちゃんと示されてる。この弱点、やっぱ面倒くさいな!
 ヒロムと無事合流するニック。リカさんも連れてます。「ヒロムたちの戦いを見せる」という、まあわかりやすい展開です。「作戦中に一般人を入れるな!」ヒロムが結構マジで怒鳴ってますね。そりゃそうですね。かといってここでぐだぐだ議論してもしょうがない、とりあえず安全なところに…と思ったら食いついてくるリカさん。まあそのこと言いに来たんだろうし、戦いに行かなきゃならない状況を止めるのがお姉さん的には当然の選択なんだけど、こういうのは見ててもどかしいなぁ。時間ないのわかってるだけに。
 「危険なことを止めなさい」「あなたに戦う義務なんてないの」「これは義務なんかじゃない。おれが自分で決めたんだ」この会話は今までしてなかったのかな。ヒロムが義務で仕方なくやってるとでもお姉さんは思ってたんだろうか。
 このあとの戦いのシーンを見せられながら、人々を守って「ばらばらになるためじゃない、もう誰もばらばらにしないために」戦ってるヒロム、という状況を伝えるニックですが…。ヒロムたちの戦いが何のためのものなのかは、お姉さんわかってなかったわけじゃ…ないよね? それはそれとしてヒロムがやる必要はないだろう、やって欲しくない、ってスタンスだと思ってたんだけど。ヒロムの戦いの意味を理解してなかっただけ? 戦いから目をそらした人だから、そういうことなのかなぁ…。

 戦闘の方は、ヒロムがメタロイドと何か加速能力勝負してます。何が起こってるかよくわからない。「加速能力は同レベル」でも「所詮は人間」なので疲れが出てくる、ってのは面白いな。作戦勝ちになるとこもわかりやすい。
 ヨーコの方は盾にされてる操られた人たちを順番に気絶させてます。腹殴って気絶とか、結構ダメージでかいな、あれ。
 リュウさんは敵ロボ止める、とみんなそれぞれ動いてますね。そして最後に駆けつけたヒロムが残ってた子どもも救い無事全員救出…ですが、結局転送は成功。まあ犠牲を出さないこと、が作戦主旨ではありましたが…何か結構してやられてるよなぁエンターには。
 「ゲームはクリアですが、勝負は私の勝ちです」ホントにな。
 敵ロボは今回も無事撃破しましたが、まあ転送さえ出来ればあとはどうでもいいんだろうし。

 最後は、理解してくれたらしいリカさんからイラスト置き土産。チーターが描かれてることに喜んでるニック。ああ、家族扱いしてくれたのは嬉しいだろうなぁ。でもチーターなのか。メカが描けないだけなのか、メカはやっぱり嫌なのか。
 ニックに対して良かったね、と言いたくなるオチとはな。



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