星獣戦隊ギンガマン感想 (21話〜30話)


第21話「トマトの試練」


第22話「光の出現」


第23話「争奪の果て」


第24話「ブドーの執念」


第25話「黒騎士の決意」


第26話「炎の兄弟」


第27話「ミイラの誘惑」


第28話「パパの豹変」


第29話「闇の商人」

 攫われるヒカルとヒュウガ。何であの2人だけ逃げ遅れてるんだ。ちょっと不自然。

 今回の敵の目的はヒカルのアースを奪うこと。ヒュウガを拷問にかけヒカルを閉じ込める、と。そもそも説明なんぞしなければヒカルはどんどんアース使ってたんじゃないかと思うんですが。
 しかしヒカル、よく我慢しています。性格的にはキレちゃいそうですけどね。苦悩の様子はよく伝わってくるなぁ。兄さん、ぼろぼろになってんのに「よく我慢したな」ってかっこいい。

 戦士とは日々においても戦いにおいても心に平和を忘れず
 持てる力すべてを惜しまず諦めず振り返らず
 また仲間を信じ苦難と悲しみは受け入れる
 全ては星を守るために
 戦士の誓い全文。何度も繰り返されるので覚えてしまいました。挿入の仕方がいい感じです。

 今回の敵ビズネラは何と星獣を武器に出してきました。戦えない ギンガレオンたち。次回へ続く。
 どうでもいいけどヒカルがあんなに我慢したのにあっさり力が集まっちゃうのはどうかと思いました。そしてビズネラ、頭脳派っぽい割に強いな。


第30話「鋼の星獣」

 暴れ続けるギガフェニックスとギガライノス。星獣たちが時間稼ぎをしている間にコントローラーを見つけ出します。
 が、奪われるぐらいならと、敵自らコントローラー破壊。
 止める手段がなくなりひたすら呼びかけるしかないリョウマたち。
 次第に夜になり、この辺かなり絶望感が漂い始めてます。勇太の「そんなことない!」が響きますねー。

 そしてついに心を取り戻す星獣。…………あれ、何で?
 呼びかけ続けてたらいきなり通じたってのも……ちょっとあっさりし過ぎかなぁ?コントローラーが壊れて時間が経ったので、とか言うのならわかるんですが。
 元に戻ったギガライノスたちは敵をやっつけ大団円。

 一方落とし前として財産没収されるビズネラ。コントローラーを壊したのはイリエスの部下だし、あの状態で買ったのは船長なんだから責任取る必要なんかないと思います。っていうかとっとと帰ってりゃ良かったねビズネラ……!
 ビズネラはバットバス配下につき、リョウマたちは星祭りをやって終了。並ぶと機械体の奴らって何か浮くな。


第31話〜第40話へ

 

 

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