獣拳戦隊ゲキレンジャー感想 (41話〜49話)


第41話「ズシズシ!もうやだ」

 今回は宿命宿命と言われて逃げ出してしまうジャン。敵の目の前に来ても戦えなくなるかー。混乱してますね。自分が戦う理由を突然発覚した父に持ってこられても嫌だろうしなぁ。怯え、もやっぱりあるんでしょうか。こういうとき素直で気持ちを隠さないジャンは行動もストレートになりますね。
 他メンバーの方はびっくりしたけど受け止めよう、って感じでしょうか。「思いを継ぐのはジャンしか居ないんだ」とかレツが言い出してちょっとびっくりしました。そういう押し付けが嫌なんじゃないかと。ケンがフォローしたのに喧嘩になるし。
 このあともゴウがそれを押し付けてますね。まああのジャン見てたら苛々するのはわかるけど。ケンはケンで「自分がリオからご指名もらえなかったから」ってそれ言っちゃうか。ああ、ゴウ的にはそっちの複雑さもあるんだよなぁ。
 一方リオ側ではロンに出撃命令が。おお、戦うのか、と思ったらロンの部下が出ました。まあそんなとこか。それにしてもロンの部下がこんなお笑い系だとは。実力さえあれば何でもいいんだなロン。
 このお笑いコンビはゲキとかシゲキ手に入れて、それで人間を消し始めました。え、これってどういうこと。「人々を苦しめた上に消してしまうなんて、絶対に許さない!」ランの言葉は最もなんですが、もっとこう、怒りに満ちてもいい場面じゃない、これ? 普通に戻るのかあの人たち。
 戦闘ではロボ戦と普通の戦闘が同時進行。ケンとゴウがやたら喧嘩してるんですが、そんな仲悪かったですっけ、この二人…。何なんだ一体。で、倒したと思ったら倒してなかったみたいです。ロンの部下は一味違うと。まあジャンも居ないしねぇ。

 そのジャンは故郷近くまで逃げてきてたようです。猫居るし。ジャンを何とか導こうとしてるんですかね。足の怪我は嘘かな。
 それにしても父が自分を捨てた、と言い出すかー。やっぱり寂しかったんだね家族いないの。ってか母親は? 実際ジャンは父親の記憶全くないようですが、何歳ぐらいで別れたんだろう。この辺の流れよくわかんないなー。
 それでもまあ父の村に行き何かわかるか、と思えば出てきたのはメレ。ああ、怒ってる。当然ですよね。リオがジャンしか見てない上に、そのジャンは逃げてちゃなぁ。 「父ちゃんもリオもおれのこと勝手に決めんな!」これこのあとどういう流れで戦いに戻ることになるのかなー。

 今日のエンディングはレツの歌。何かレツっぽくないです。


第42話「ワッシワッシで乗り越えろ!」

 崖から落ちたけど何とか掴んだ、まではいいとしてそこから更に攻撃加えてくるとは思いませんでした。ちゃんと確認してるねメレ。でも結局生きてたしやっぱ手加減しちゃったんかなぁ。
 崖から落ちたジャンはその後、もう1度父親の村までいってみることに。何か猫が凄い優しいというか気を遣ってるなぁジャンに。あまりにマジ声なんで怪我もマジかと思ってしまった。妙に保護者的。ダンの息子という目で見てるからかな今は。
 登り切ったジャンは何か大喜びしてました。あれが登れるのがどれくらいのことなのかいまいちピンと来ませんが。達成感はいいよね。
 それはそうと、村の方ですが、土砂崩れ(?)か何かで既にその姿はなし。が、木とペンダントだけありました。何か物凄くいかにも、って感じで置いてあるんですが、この存在は普通に受け取ったんでいいんでしょうか。誰かがやったとかじゃ なく。
 ここでようやく自分の両親の写真を見るジャン。幼い頃の自分も一緒です。 「ニコニコだ。家族がニコニコだ」「おれにも、家族、あった」ホントに嬉しそうですねジャン。家族が居ないことについてはやっぱり寂しかったんだなぁ。
 で、猫からの言葉。猫の怪我はやっぱり嘘だったわけですが「ここまで背負ってきた→大事に思っているから」と繋げましたか。おお、何か上手い。そしてジャンが背負うものについてもそもそもそれまでそういう道歩んでたじゃないかと。そうなんだよね。いきなりダンがどうこう言われて拒絶反応示したけど、それがなくてもやることは変わらなかったはずなんだよなぁ。
 あとはようやくダンが自分のニコニコの父親だと認識したって感じですか。この父の大切な思いを背負いたいと。他人から押し付けられてるのが嫌だったんでしょうね。ああ、何か納得いく流れだ。

 で、ようやく立ち直ったジャンですが。レツたちの方は何か夜まで戦ってます。そして結局消されるはめに。「根性よ、根性で」とか言って立ち上がるのでゲキの力か何かで耐えるのかと思えばあっさり「やっぱり駄目だ」って何だよ! ちょっと笑ったけど。
 ひょうたんに閉じ込められたレツたちはジャンの助けを待つ…ですか。「ジャンが絶対立ち直って何とかする」のゴウの台詞にはちょっとびっくりしました。いや、まず自分たちで出ようとするもんじゃないのか。まあジャンを信じたいのかな。ゴウもいろいろジャンに思うところがあるなぁ。
 このあとは実際ジャンが助けに来て解放されました。ひょうたん切るだけでいいのか。他の人たちのも全部切るから、ここで解放するのか、凄いことにならないか、と思ってたら他の人たちはそれぞれ別の場所で出てました。何でだ。いいけど。
 5人揃って勢揃い変身と名乗り。あんまりないから嬉しい。
 こうなると強いゲキレン、敵2人に圧勝。ここでロンが出てきたのでついに戦うのか、と思ったけど巨大化させに来ただけですか。ロンもジャンに対しては微妙な思い持ってるなぁ。まあリオの態度があれだから仕方ないけど。
 巨大化戦でも基本やっぱり強いゲキレンですが相手もしぶといですね。吹っ飛ばされたかと思ったら残ってるし。合体攻撃とか。頑張ってるよね敵も…。
 ゲキレン側も合体解除してロボがわさわさいると敵に思わず同情しそうになるな。

 とりあえず今回はこれで終了。何かゴウが先に帰ってますが何なんだろうこの演出。
 ジャンはご褒美がどうとかミキたちに言ってますが、まずは謝った方がいいんじゃないかジャン。
 今日のエンディングはゴウでした。こ、こういう歌できたか…。


第43話「ハピハピ!メリークリスマス、押忍」

 クリスマス。ケンはマスターと一緒にお買い物です。「マスターに荷物持ちさせるとは」ホントにな、と思ったらおだてられて調子乗ってました。え、そんなキャラだったのマスター。そんな、ケンに言いように使われるなんて。
 ここで突然売り物のケーキを引っくり返した少年と遭遇。外国人です。英語です。ケンが普通に声かけるので英語わかるのかと思ったら適当でした。でもあれぐらい自信満々だと何となく流されそうだ。ってかケンは自分でもわかってると信じてるのか、あれ。
 っていうかケーキ引っくり返された店の人可哀想。普通に怒りもせずパーティーに引っ張ってきたみたいだけど、ケンたちが弁償したんだろうか。
 あ、その頃メレはサンタコス。この人はホントリオさま絡みだとキャラ変わるよなぁ。悲鳴や絶望を与えようとか言う辺りは間違いなく悪の女幹部なんだけどなー。無邪気に言うのが逆に怖いか。

 少年の名はカールと判明。…いつ判明したんだろう、それぐらいは誰かが読み取ったのか。会話は全然されなかったのかなぁ、この辺。なつめの誘いを拒否する少年ですが、ケンの通訳は「なつめちゃんが可愛いから恥ずかしいってさ」ある意味凄いと思いますケン。
 ってかミキさん英語わかるんじゃないか。あまりにケンが堂々としてるから通訳してもらうとか誰も考えなかったんだなぁ。飛び出した少年を追うケンとマスター。まさか「何? ダディって」とまで言い出すとは思いませんでした。
 少年は去年のクリスマスイブに母を亡くしたためクリスマスが嫌いになったそうです。それからです、とか言うほど時間経ってない気がしますが。っていうかそれで嫌いになるってよくわかんないな。いろいろ思い出して悲しくなるから、でいいのか? 何であんな攻撃的なんだ。
 母さんに会わせてやるとか言うケンは女装だし。この人のやることはホントどこまで真剣なのかわからない。
 同時に出現した敵のもとにはジャンたちだけで向かってます。最近はさすがに強いなぁ。敵は分身しまくりなかなか全部倒せません。「根性よ!」ランちゃんホントそればっかりだな。
 それでも何とか倒した、と思ったらやっぱり倒れてない敵さん。町に火をつけるとか言い出しました。こういうことされると少人数の戦隊はなかなか対応できないんだよねぇ。ホントに火の手あがってるし、かなり火事起こったよね、あれ。

 ケンの方は飛び出した少年と浜辺へ。「きらきらのハピハピになれるんだ」ジャンの言葉遣いはよくみんなに浸透してるな、と思います。ケンも子どもの頃親を亡くしたエピソードとか語ってますが、これ言葉通じてないよね。雰囲気さえつかめればいいのかな。
 「獣拳がおれに教えてくれたんだ。前へ、進めってな」ケンにとっての獣拳ってこういうものだったのか…。
 ここで敵さんが出てきて変身するケン。「ワオ!」とかそれにはさすがに少年が反応しました。ああ、ああいうヒーローにはやっぱりちゃんと燃えるんだね。かっこいいよなーあれ。あっさりはしゃいでる少年の子どもらしさがいい感じです。
 そしてこういうときのヒーローが強いのもお約束。ジャンたちも駆けつけましたが、一人で決着つけました。いつの間にかカゲキ出せるようになってたらしいです。今回限定かもしれませんが。
 続いてのロボ戦。また火を使ってくる敵さんに対し「空気上の空気を氷結させて敵を封じ込め」て勝利。彼らの技はまだまだ未知数です…。

 最後はみんなでクリスマスパーティー。片耳に帽子かぶせてる猫が可愛いで す。
 ケンはロボ使って湖の上に氷の彫刻。母親です。すげぇええええ。上手い。欠片が舞ってます。これはきれいだ。でも迷惑じゃないのかな、あれ。
 いや、まあ凄かったです。
 キャラソンはついにケンの出番。おお、ちょっと意外な感じだった。そうか、こういうのもありかー。そしてこれで最後だと思ってたので「後半戦」と言われてびっくりしてたら、そうか、リオたちもあるのか…! これもちょっと楽しみだ。


第44話「ワフワフ!父ちゃんのメロディ」

 お正月。初詣はやっぱり基本ですね。今年はねずみ年だということで「ええのぉ」と猫。……好きなのか。
 それぞれみんな声に出して願い事。ジャンはお賽銭貰ってやってる辺りが何か可愛い。やっぱり基本子ども扱いだよな。
 ジャンの願いは無邪気に敵となってる父が元に戻ること、でした。うわぁ。やっぱり望んでたんだ、戻って欲しかったんだ……!
 無理だ、と説明され、むしろ敵を倒して父のゲキ魂を解放してやるのがとか言われ一人飛び出すジャン。「おれが、とらぴか倒してくる」何かもうすっごく暗い、というか重い。ここは一人で行くところ…なのかなぁ。
 その頃リオたちの方はまあいつも通り。「お正月休みにも関わらず」って正月とか関係あるのかこの組織。普通にお正月やってたら笑えるなぁ。ここで例のとらぴかをゲキレッドと戦わせることに。リオはレッドが自分以外に負けるわけないと思ってるのかなぁ。ここで負けるようならそれまで、みたいな感じなんだろうけど、ここまで執着しといてそれで納得できるのか。
 ともかくまあゲキレッドと戦いに行くとらぴか。草笛で呼ぶとか…これでジャンが来るってわかってやってるんだよね。ホントに心失っててこれだと怖いなぁ。
 当然のように辿り着いたジャンが戦闘開始しますが、肝心のところでトドメが刺せず。ってか横で解説してるロンの独り言が何か妙だ。いつものことのはずなのに。ジャンと父の対戦が二人きりっぽい空気だからかな。
 それはともかく、とらぴかを倒せず膝をつくジャン。敵さん、攻撃してきませんね。「とらぴかは父ちゃんじゃなくて。もうおれの父ちゃんはどこにもいなくて」 「もうおれは一人ぼっちで」とか切なすぎる…! ここでやっぱり攻撃されますが、それでも、もうジャンに戦う気はないんですかね。抱きついて「父ちゃんは父ちゃんじゃないのかよ」「一回だけでいいから、おれのこと、ぎゅぎゅってしてくれよ…!」と。こ、ここ泣ける…。ちょっと涙出てきた。寂しかったんだよなぁ…ジ ャン。
 ここで心動かされてきてるとらぴかに焦ったのかロンが攻撃。ちょっとここで大願成就がどうとか言ってましたが、ロンの目的は結局何なのかな。リオを王にすることで何かあるんでしょうが。
 それよりその攻撃、いきなりとらぴかが庇ったと思ったらロンに対して攻撃! ええええ! そこまでやると思わなかったのでびっくりした。これはもう完全に…何だろ、本能で守るべき相手理解したとかそんな感じなのかな。記憶が戻ったって感じでもないし…。
 ジャンを抱きしめるとらぴか。もう駄目だ。泣いた。

 ええと、その頃の他メンバー。ゴウの方は一人でペンギンのとこ行って特訓開始。何やら伝説の技を身に着けることに。今回のゴウは前振りだけですね。「不可能はないと信じる力か」「それなら俺の中に溢れているぜ」はちょっとびっくりしました。毎回まいったぜ、ばっかだから何か。あとペンギンさんはいいキャラしてるなぁ。軽いけど。
 ケンたちの方はいつも通りの敵と対戦。いつも通りピンチになりますが、相手の言葉でパワーアップ。みっともないとかかっこ悪いって言われるのが嫌なのかなケンは。レツとランは正義の心って感じで正しいなぁ。
 「おれには野望がある!」とか言って頑張ってる敵さんでしたが、ロボ戦ではあっさり敗北。夢とか野望とか言われるとちょっと可哀想になってしまう。

 今回のキャラソンはメレ。これ、声作ってやってるのかな?
 次回戦隊のCMも入りましたね。いまいちどういう戦隊かわかりませんが。


第45話「ピキーン!宿命の対決」

 ジャンと父さんのところに仲間たちが。そうか、前回でけりはついてなかったんだっけ。
 突然離れて両手を広げる父さん。抱きしめるのかとちょっと思ったら「トドメを刺せって言ってるのか」と。ああ、そうくるかぁ。ジャンのために、という気持ちがあるならもうちょっと居てもいいような気もするけど、駄目なのかな。彼がどういう存在かよくわからないからなぁ。ロンに何かされる可能性もあるし、父さんはやっぱり死んでるんだよね。
 倒すなんて出来ない、というジャンですが、ここはやっぱりジャンが決めました。ジャンがやるしかないもんなぁ。これは辛い。最後にゲキ魂がダンの姿になって話しかける、というのは何かほっとした。都合いいけど。
 一方リオ側。強い気に呼ばれて喜んで出て行ったらそこに居たのはゴウでした。「貴様に用はない」で切り捨てようとするリオ。何かこう…物凄い切ないんですが。ゴウが。
 二人がかつて一緒に修行してたとか友達だったとか、今まであんまり触れられなかったからなぁ。
 相手にしてもらえず、まずは別の敵と戦うことになったゴウ。でも「三つ数えろ」にリオも待ってあげるんだな。この辺の気持ちはよくわかりませんが。それにしても回想のリオは声から違いますね。「ゴウは友達だ」「ずっと友達でいてくれよ」何この可愛いリオ。ホントに何か、これ知ってると今のリオの変わりようは放っておけないよなぁ友達としては。ゴウはあんま変わらないみたいですが。
 そして漸く勝負ですが、結局あっさり負けてしまうゴウ。何だ、この扱い…。いや、いきなり別の敵に技使っちゃっていいのかと思ったんだけど。「一度おれに見せた時点でやぶられていた」ってなぁ…。伝説の技のはずなのに。
 びしょぬれになって叫ぶゴウが何かもう見てらんない。

 というところで他メンバーが駆けつけてきました。リオのことをジャンに託すゴウ。ゴウの敵討ちをジャンに託すレツと。「ずしずしがおれに力をくれる!」ジャンはホントにいろいろ背負いましたね。そしてこの台詞! 成長してる感じがいいですね。二人の素手アクションはかっこいい。「おれとお前は、戦うことを定められていたのだ!」リオも漸くまあここまで来て嬉しいみたいです。何か益々ゴウが切ないけどここは忘れとこう。っていうかアクション長いから忘れた。
 そしてついに決着。いきなりジャンに抱きつくリオに何かと思いましたが、いや、何だったんだろう?
 「これが敗北か」とか笑うリオ。ど、どうなるんだと思ったらば、爆発ー!? 「やったやったー!」って、えええええ! 何かこう、一応人間体だし何かこの反応怖い。
 リオ、これで終わりなのか、と思ったらいきなりの巨大化。敗北が「リオを繋ぎとめていたものを解放した」とロンの解説が入りました。新のゲンジュウオウは破壊神…ロンの目的って世界を滅ぼすことなのか…?
 これは大変な事態になってきた、と思ったらメレの叫びで止まるリオ。そして普通に元に戻りました。えええ、それもどうなんだ。あまりにあっさりでびっくりした。これはリオ自身の強さもあったってことなんだろうか。でも正気に返ったあとも微妙だなぁ。メレの叫びが決め手ってのも何か今までの流れからだと違和感だし。
 とりあえずリオはメレが連れて逃げることに。これは…どうなるのかな今後。

 キャラソン、最後はリオさま。こっちはメレほど作りきってない感じが。曲のせいかな。
 そして次回予告。ああ、ついに過去の話にくるんですね、何かもう忘れてた。ってか過去からロンは関わってきてるのか…? そうなるとラスボスはロンなのかなぁ。


第46話「ギャワギャワの記憶」

 バナナのおすそわけにやってくるゴリラ。いい声で場違いなのが素晴らしいです。雰囲気見ての「OK、また出直すとしよう」には笑った。出直さなかったけど。
 ジャンが猫の拾ったうろこに反応して過去の記憶を探ろうということに。そういやそんなもん拾ってましたね。忘れてた。リオのあれ見るまでは気にならなかったのかな。っていうか匂いでわかるのか…。
 催眠術で記憶が過去へと飛ぶジャン。いきなり「母ちゃん」とか言い出してびっくりしました。え、母ちゃんの思い出あるのか、と。結構大きくなるまで一緒に居たんですね。そうか、記憶失ってただけなのか。でもあの年齢から一人で生きたってことなんだよなぁ。
 謎の敵に対する「髪の毛きんぴかだ」に私は何か反応できませんでした。みんながはっと気付いたように「ロン」とか言ってからやっと、ああ、と。ていうかロンってあんまりこっちに関わってきてるイメージなかったし…。

 そして場面はリオが家族を失った場所へ。全ての元凶はロンではないかという話へ。おお、ロン出てきた。意外にあっさり認めましたね。これを知られるのはもう別にいいのかな。いずれはばれると思ってたらしいからそれほど隠す気もなかった のか。
 しかし目的が「つまらない日々を面白くするため」ときたか。うわぁ。完全に人生を弄ばれる形になったリオは呆然。怒るかと思ったら何か…泣いてる…? ここまで崩れるとは思いませんでした。まあ一番の人生の支えだったもんね…。
 ここで他の敵さんも出てきて戦闘開始。何かいきなり猫がやられてる。メレ一人で戦ってるし。「わしのことより今はあやつを」はホントですよね。何全員で猫のとこいってるんだ。
 で、ゲキレンが参戦したことでメレはリオのもとへ。ここでメレがロンと戦い始めたところで漸くリオの執着がメレじゃないかと気付きました。遅い。前回から示唆はあったけど、何か、何かそういう感じがしてなくて…!
 ロンに向かって啖呵切るメレはかっこいいですね。ホントにこの人にとってはリオが全てだなぁ。ぶりっこしてるときよりこっちの方が本気っぽくていい。
 トドメを刺されそうになったところで庇うリオ! おおお! しかしこれでロンも気付きました。というわけでメレを攫っていくロン。あれ、攫うのか。殺すのかと思ったのに。殺すんじゃ駄目なのかな。よくわかりませんが。
 それにしても情けない顔してるなリオ…。
 全員の敵が完全にロンになってきましたね。あと何話かな。


第47話「ピカピカ!俺の道」

 「行こうリオ。今は力を合わせるときだ」いきなりそう来ましたか。まあ今リオと戦ってる場合じゃないし、完全に共通の、本当に倒すべき相手が出てきましたからね。が、リオはいきません。「もうロンの思い通りになりたくない」と。うわぁ。もうこのあと見てても何かもうリオが壊れちゃうんじゃないかと。物凄い悲痛だ。
 ゲキレンの方はメレを助けに行くことに。「とりあえずそうっす」という言い方がいいな。敵は敵だし悪い奴だけど、この状況ならそうなるのもわかるよなぁ。そしてどうやっていくかと思えば……バエー! え、何かお久しぶりじゃない…? そういえば彼が居ましたね。道案内にこれほど適した人は居ないなぁ。
 ゲキレンはそのまま臨獣拳のアジトへ。ジャンはリオが気になるらしく、そちらへ。「わしはマクを救えんかったが、おぬしはリオを救ってやってくれ」との猫。そうだよなぁ、そういう状況あったんだよな。ジャンはホントに色々背負う。っていうかどこに居るんだリオ。「おれは一体何をしていたんだ。何のために生きてるんだ」自分の人生全否定みたいだったもんなぁ。泣きそうなリオが辛い。ジャン、どうするのかと思えばリオ怒らせて「おれに殴られてお前怒った。それってロン関係あるか」ときました。なるほど。ジャンはこういうの本能でやるんでしょうね。「ぴかぴかの、お前だけの気持ち」があると。ジャンのこういう言動、初めはどうなるかと思ったのにしっかり馴染んだなぁ。そして影響される。いいキャラだなジャン。

 一方甚振られてるメレ側。ただひとおもいに殺すんじゃ駄目だったんですね。でも目の前でメレが嬲り殺されたら執着ってなくなるもんなんだろうか。単にロンがそう考えてるだけかな。
 メレを助けに来たゲキレン。レツの「いろいろあったけど、今は君を助けたい!」がちょっとかっこいい。メレじゃなかったらちょっとは惚れてもいいはずだ。レツは割と素直というか直球ですよね。
 戦うレツとランですが、ロンに押され結局捕まりました。さすがに2人じゃきついよなぁ。ああ、メレからの呼び名が格下からゲキレンになった。うん、確かにそういう状況だ。自然だ…。
 そしてメレがピンチになったところでついにやってきたジャンとリオ! 同時攻撃! おおおおお! 何か、何か、ついにきたって感じが……!
 メレを助けたリオは「リオさま、どうして」に「おれに理由を言えというのか」で抱きしめたー! もう何か開き直ってるなリオも!
 「おれはもうお前の思い通りにはならん」「覆してみせる。このおれの力で」 「それがおれの、ピカピカだ。おれの決めた、おれの道だ!」熱い、熱いよリオ! さらにここでゲンキを吹き飛ばし、メレと共に完全にロンから離脱。すげぇええ。「おれの意思」「私の愛」という二人がいいですね。っていうかメレはどこまでいってもそれだ。
 このまま場面変わり、ゴウとケンと合流し、7人揃っての名乗り。おおおお。いやぁ、ホント……こうなるとは思わなかった。映画版での共闘からここまで…長かったなぁ…。
 共闘協力攻撃連続攻撃。これは燃える。アクション激しいなぁ。 「何だかこの力は」に対する「これが獣拳だ!」って声揃った!
 ロンが倒れ巨大化戦に。「面白い。もっと私を楽しませなさい」ロンはそれでいいのか…。最初から戦いで楽しむんじゃ駄目だったんかな。それだけじゃつまんないのか。倒れる寸前も「これが獣拳か。面白い。面白いぞぉお!」とロン。ロン…何かちょっぴり切ないのは何故だろう。退屈な無間地獄って何でだったんだろう。

 戦い終わり。早速デレてるメレ。「まさかー両思いだっただなんてぇ」シリアス時のかっこ良さとこのギャップにはいまだ慣れませんが楽しいからいいのか。
 これからどうするのか、という二人をゲキレンに誘うジャン。「ゲキブラックとゲキグリーンだ」そうだねぇ…。
 で、最終回のように楽しく終わったところで…サンヨーが。「まだ終わってないよぉ」「サンヨーは何故だか不死身よー」
 わー、そうくるか…。


第48話「サバサバ!いざ拳断」

 ゲキレンたちと一緒にきたリオたち。ああ、リオが何か普通に微笑んでる。何て違和感だ。それを見てメレも優しく微笑んで…ると思ったらミキさんに敵意燃やしてました。ああ、そうか、リオと親しげな女性じゃ気になるか。今更だと思うけど なー。
 そしてわいわい楽しそうにやってるみんなですが、レツとランのみ微妙な顔。「このままリオとメレを許してしまってもいいの」と。そうだよね。そこはなかったことには出来ないもんね。この二人はホント真面目だよなぁ。ジャンの方は過去には拘らないのか「みんなでメレを助けて、みんなでロンを倒したじゃんか」と。これで仲間になったんだから仲間を責めるのは、ってことですかね。まあリオの場合同情すべきとこもありますが、人々苦しめたことに関してはあんまり…ロン関係ない気がするんですがね。良心とかどうなってるんだ。
 それはそうと、ここでリオが拳断なるものを持ち出してきました。ええと、ようするに悪いことした奴は裁きうけろってことですか。でも正す側も命かけてて…悪い側が勝っちゃったらどうなるのかね。それ。よくわからない部分もありますが、とにかくレツ、ランの二人とリオ、メレの二人で決闘ということになったようです。
 二人はそのまま臨獣拳のアジトを燃やしに。この時点でこの二人は…決断してたってことですかね。「おれについていく義務はない」とか、このあとのメレの明るさとか…何かちょっと切ないなぁ。

 そして決闘開始。武器もありなのか、って技も出すか、ってところで構えを解いたメレとリオ。ああそういうことか、と思ったところで邪魔が入りました。サンヨーです。こいつがラスボスになるのかと思ったら…ロンー! ああ、やっぱり生きてたかお前もー! 永遠の命とか言ってた気はしたけど、倒したら倒されるのかと。サンヨー越しに再生されるんですね。これはこれで…嫌だなぁ。
 ロンがここで龍に変化。変化というかあれが元の姿ですかね。「お前が居なければ、世界は滅んでいたものを」とジャンを集中的に攻めるロン。世界を滅ぼしても自分は生き続けるなら余計退屈な気がするんだけどな。
 ピンチになったゲキレン3人を救ったのはメレ! おお、と思ったら食べられたー! な、何かぐちゃって言ったー!
 えええええ、と思ってる内にメレが…メレが何か最期の言葉っぽいのを…! 「私もあんたたちに倒されたかった」って、こ、こうなるのか…。十分予想できた展開のはずなのにまるで予想してなかった何だこれ!
 「メレは先に参ります」「ああ。だが一人にはさせん。あと少しだけ待っていろ」この二人の絆も…いいんだけど…だけど…メレえぇぇぇ! 「嘘!?」とか本気で思ってしまいました。
 そして立ち上がったリオ、全てのリンキをぶつけると。もう完全に最後の攻撃ですね、これ。「一緒にやろう」というジャンには「やらせてくれ。これはおれが決めた道だ」と。ああ、もうはっきりしてる。はっきり決めちゃってる…。さらにリンキを全てゲキレン3人に分け与えました。臨獣拳の存在も意味も完全になくしたくはなかったんですかね。あれはあれで意味のあるものだったんだよなぁ。
 「おれたちをお前たちの手で未来につれていってくれ」との言葉を吐くリオですが、ジャンは抵抗。また更に背負うもの増えたもんねぇ。リオと何とか止めようとしてるジャンですが、リオは笑って流してる感じですね。ジャンのはただのワガママだと思ってるのかな。結局リオは行き、何か…メレと二人で手を繋いで去っていく映像が。うわあぁぁぁぁ…。

 全てが終わったかに見えたところで、再びロン。「愚か者は繰り返す。何度も同じ過ちを」うん、倒す手段みたいなのはまだ見えてなかったはずだよねとは思ってた…けど。
 ここで立ち上がるゲキレン。「お前を絶対に倒す!」というところで以下次回。ああ、ついに最終回。


第49話「ズンズン!獣拳は、ずっと…」

 前回の続きから。変身して戦いに向かうゲキレン。ああ、OPとかぶさった。この演出はいいな。二つの流派は一つにかえり、かー。
 まあやっぱりいきなりは敵わなかったゲキレンですが、ここで突然前回受け取ったリンキの作用が。何か黒い影だから悪い影響かとちょっと思ったんですが「我らに道を示してくれるかもしれん」の猫の言葉で救われました。3人は夢(?)の中で臨獣拳の修行を、って感じかな。両方あわせてこその獣拳なのかなー。カタたちはこれ、人間体? ちょっといいな。
 そしてその間時間稼ぎに向かうゴウとケン。ロンは結構地道な滅ぼし方しようとしてますね。あの規模で世界滅ぼすって大変そうだ。だから破壊神作りたかったのかもしれませんが。
 ゴウたちがピンチになったところで駆けつけたのはマスターたち。これはいいな。この7人勢揃いとかはやっぱり燃える。みんないいキャラしてるしなー。 「可愛い弟子をいじめる奴は許さないぞ」とか好きだ。まあ結局すぐやられましたが、時間稼ぎとしては十分だったようです。ここでゲキレン登場。「今のおれたちに出来ないことなんてない!」と。ああ、ここでトライアングルに戻るかー。最終的にこの3人になるとは思わなかったなぁ。
 見違えるような動きで追い詰められるロン。が、やっぱり破壊は出来ません。どうするのかな、と思ったら、ふ、封印ときたか…!
 そのまま追い詰めた勢いでの封印にちょっとびっくり。しかし「永遠の闇の中で封印するつもりか」はちょっと怖いなぁ。ロンだって何とかして倒して欲しかったんじゃないかなとちょっと…。
 とにかくまあこれで勝利です。いやぁ、最後は何か怒濤のアクションだったな。こういうのもありか。

 戦い終わって。封印したロンで遊んでる師匠たち。おい。何となく師匠の方が奔放というか、無茶なとこありますねこの組織は。
 封印したロンは最終的にジャンが持つことに。その先はどうするんだ、と思ったら「ずんずんだから」ときました。何かと思えば獣拳は受け継がれていくからってことね。なるほど…。三ヶ月後にはしっかり師匠になったレツたちが獣拳教えてました。もうレツたちの修行は終わりってことなのかな。
 ジャンの方は世界をまわって獣拳を教える旅に。ジャンらしいですね。彼には言葉の壁なんてないようなもんだろうしなー。
 ゴウの方も旅に。どこに行くのかと思えば「風任せ、バエ任せさ」……ってバエ!? びっくりした。何でバエ。何があってバエ。何か面白い旅になってそうだ、ここは。
 ケンは何か工場で働いてました。工場長になるんでしょうか。何かケンは一人別のところにいるというか、妙に関わりが薄かった気がするなぁ。キャラ濃い割に。位置の掴めないキャラってのもありか…。
 最後のエンディング見てるといろいろ蘇ってきますね。うん、いろんなことあった。ジャンはリオと似た気を持つ子どもと出会ってました。決着はこういう形でつけるのかな。

 そんな感じでゲキレン最終回。いやぁ、最後の怒濤の展開は予想外だったなぁ。来週からはゴーオンジャー。あのレッド交代演出はいいですね。楽しみだ。


第31話〜第40話へ

 

 

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