百獣戦隊ガオレンジャー感想(第1話〜第10話)


第1話「獅子、吼える!!」

 「みなさんはこの平和な世界が永遠に続くかのように錯覚してませんか」
 いきなりの始まりです。絵本を読まれる少年に、これから架空の世界に入って行くのかと思ってしまいました。

 いきなり戦ってる戦士たち。物語の始まりはレッドが拉致されるところかららしいです。っていうかあれ、普通にやばいでしょう。見てる人がいたら通報されますよ。
 レッドは呑気に赤いライオンに喜んでたり。「この島空の上に浮かんでるよ」ってレッドの位置から何でそれがわかったのか疑問でした。「怖がってないな」とかそれを見てたイエローが言いますが、それはいいことじゃなくてどっか抜けてる気がします。だって崖から落ちる寸前。

 ガオレンの変身アイテムは携帯電話ということで。ポーズがちょっとかっこ悪い……。
 四つんばいやら攻撃ヒット字に出てくる文字やら(これはカクレンでもあったかなー。あっちは英語だったけど)に驚きつつ戦闘は終了。第1話にしていきなり敵の巨大化もあります。
 実は初めてちゃんと1話を見た戦隊シリーズかもしれない。面白いなーとか思った覚えがあります。


第2話「精霊王、起つ!!」

 「ガオレンンジャーに就職するなら」いきなりの言葉に大笑い。しょ、職業なのかガオレン……!少ない家財道具の中に水筒が入ってるのがちょっと謎です。
 更に名前を名乗るのかと思ったら「今までの名前は捨てろ」ときました。な、名前教えてよ……!?
 テトムは電気を帯びてるらしいです。テレビが付きました。……アンテナは?どうやって受信してるんでしょう。

 ここで悪役登場。今年の女幹部は露出が少ない……!
 敵の元へは山で飛んでいくみたいです。今までにない交通手段ですね。
 レッドは元獣医だけあって生き物を大事にしようとしてる模様。今回の敵にも説得に入ってます。
 突き放してながらも心配するイエローがいいですねぇ。ホワイトがついてる、という信頼感もいいです。既に仲間になって随分経ってることを感じさせます。

 説得に失敗したレッド。一度開き直るととことんやりますね。「邪気退散」はなかなかかっこよくて好きです。百獣召喚、ってどっかで似たようなの見たなぁ……。


第3話「荒鷲が消える!!」

 ガオレンンジャーであるための注意事項……。面白い戦隊だなぁ、ホント。

 今回私の注目はカメラオルグ。声がレッドレーサーというそれだけのために1度借りたビデオをもう1回借りました(最初に見たときはカーレンを知らなかった)。
 いやぁ、非常に楽しい怪人です。カメラで敵の姿を奪うとはなかなか面白いですね。初めて見たとき日記に書いた文↓

 ……うわーうわー今出てきた敵もめっちゃ可愛いよ。「投げるかふつー」って!「嘘……」って!お前モンスターのセリフじゃないよ!

 こんな感じ。カメラオルグは良かったです。

 ええと、でも内容的にはレッドとイエローの友情話でしょうか。っていうかレッド軽っ。


第4話「二人でネバギバ!!」

 ブラックとブルーのお話。ブラックは前から気弱っぽい雰囲気でしたがガキにも弱いんですね。しかしブルーの「ぼく」が妙に違和感を感じます。性格に合ってないというか。
 周りからはやたらガキ扱いされてますね。可哀想に(ガキにガキって言ったら駄目でしょ大人!)。

 ブラックのブルーへの心酔具合が気になります。一度助けられたから、ってのはわからんでもないですが。ネバギバ……。

 「鮫津海19歳をなめんじゃねぇ」……名前知らなかったので初めて聞いたとき「鮫使い!?」とか思いました。だって音的には。
 でもそれでも特に不都合はないかも。

 ブルーはブラックに助けられて仲直り。本気で自分がブラックを世話してると思ってたみたいです。というか何なんだ、この情けないコンビは……。
 今回他のキャラが非常に薄い。


第5話「山が動く!!」

 虫食いだらけの巻物を見てる5人。っていうかよく上手く並べられたな、あれ。持ってくる途中にどっかの部分落としてそうです。
 そこへオルグの出現。レッドとホワイトを残して向かうガオレン。2人を残したのはテトムの鼻がぴくぴくしてたからみたいです。テトムは鼻がぴくぴくすると「性格変わって何かとんでもないこと始める」らしいです。……別にとんでもないことしたようには見えませんでしたが。

 見知らぬ兄ちゃんたちに付いてってしまうテトム。このレッドとホワイトが「目を離した隙」ですが、ナンパされてるようにしか見えませんね。「象ならいるぜ。金が欲しいゾウって」あ、もっと下品なこと言うかと思った。
 南に向かおうとしていたテトムはタイヤにさらわれてしまいます。タイヤの中ちゃんと椅子があります。しかも水平に保たれてるみたいですね。意外に優しいです。

 テトムがさらわれていった先にはちょうどガオエレフェントが。「やったぁ!やった!」とか騒いでるテトムはちょっと可愛い。しかしこの辺、テトムやツエツエの息が白い……寒かったんだろうか。
 とりあえず追いついたガオレンとオルグたちの戦い。タイヤオルグの体当たりは結構凄いみたいです。「あんなのが怖くて横綱のツッパリは止められないぜ!」とか向かっていったブラックが簡単に轢かれてるのはどうかと思います。
 レッドが「熱」攻撃で倒しましたが、最初に挑発した意味は何だったのか。「ファイナルモード!ガオ!」には笑いました。ガオって。

 巨大化戦になったとき狙われてるテトム。ホワイトが助けに行ってます。幹部1人を相手にするホワイトって凄いなぁ。どうせ一人いなくても動くならもう一人くらい抜けてもいいんじゃ。
 ともかくまあその隙にガオエレフェント復活。盾と剣になって敵を撃破。

 最後、テトムがどれくらいガオズロックにいたかを聞くホワイト。「1000と22年くらいかな」とのことです。要は1022歳ってことでしょうか。「それって昭和より昔だ」とか言ってるブルーが素敵に馬鹿です。

 この回、随分前に1回見たことあったのですが、テトムが強かったことしか覚えてませんでした。


第6話「牛、焦がれる!!」

 オルグを追いかけて結婚式場へ突入するガオレン。世間の皆様はあの格好にはあまり疑問を抱かないみたいです。「本日結婚のご新郎さまですか」ってそんな。いくらなんでも。
 そして消えたオルグはまだそこへいる、とのことで再びやってくるガオレン。今度は生身です。勝手に従業員の服着てますが、誰かの盗んだんでしょうか。っていうか一緒に仕事してる人たちをここまで把握してなくていいのか 従業員。
 金髪と茶髪もいるんですが問題ないみたいですね。ホワイトは髪くくってる方がいいなー。

 今回はガオブラックが従業員さんに恋するお話。相手の島田さんはジェットマンのブルースワロー、アコ。言われるまで全然わかりませんでした。っていうか言われてもわかんない……変わったなぁ、随分。
 ちょっと天然気味なのかホワイトにガオブラック、と言われて「あ、ガオさんておっしゃるの」と普通に返してます。それともこの世界では普通なのか。いや、言ったホワイトも突っ込むべきか。

 式場に潜入するガオレン。花嫁どっきりイベントを敵の襲来と勘違いしてます。うーん勘違いする場面なのかなー……ホントに敵だったら正しい対応だったのかもしれませんが。
 敵はウェディングドレスに化けてたというオチでした。 花嫁に着られたまま(っていうか花嫁に乗り移ってる?まま)逃げ出すオルグ。ちょうどそこには花嫁姿のブラックと花婿(?)姿のブルー。……何でだ。せめて逆にしろよ。
 「丈夫そうな花嫁さんもういっちょ頂き」とブラックまでさらわれてます。女なら何でもいいのか?

 オルグの手引きをしていたのはブラックの惚れた従業員島田さん。「幸せになるには若さと美しさが必要なのよ」とのこと。一体いくつの設定なんでしょう。十分きれいなのに、何かあったんですかねぇ。
 島田さんを赤ん坊にされて怒りのブラック。ハイヒールでしこって大変そうだ。

 他4人も駆けつけてガオレンVSオルグ。生身アクションはいいな〜。
 敵のキャンドルの火は水かけただけで消えました。簡単だな。砂でも良さそうだ。
 敵を倒してキャンドルを奪うブラック。元への戻し方とか知ってたんでしょうか。えらく簡単にみんな戻りました。「戻ってる。良かったー」とか言ってる人がいるのはマネキンにされてる間の記憶があるんでしょうか。何か怖いな、それ。

 最後、島田のことを庇ってるブラック。他4人に責める気があったのかどうか知りませんが。
 ホワイト、何かけしかけてますねぇ。ブラックが告白しようとしてます。
 オチとしては既に結婚を申し込まれてた人がいる、とのことでまあありがちなんですが、落ち込むブラックに対し「お前にはおれがいるだろ」とか言い放ったブルー。……どういう意味だ。
 「ブラックがこんなに本気だったのに」「短い恋だったなー」わざとらしいレッドに淡々としてるイエロー。失意の仲間を慰めようという気はないみたいです。
 仲良さそうで良しか。


第7話「夢が語る!!」

 ガオズロック内。何だか歌ってるイエロー。体操座りして聞いてるホワイトが可愛いです。あんな何もなさそうなとこでもそれなりにみんな楽しんでますね。
 そこへオルグ出現。ブルーがやられて海に落ちました。

 目を覚ました場所はブルーの部屋でしょうか。ポスターとかはともかくダイビングしてる人形みたいなのが……どんな部屋なんだ。
 もう1度現場に行ったところで出会った少年。先日助けた少年ですね。オルグについたボトルを取り返したいみたいです。行方不明になった父ちゃんのものみたいですが。普通流したところでそんなに早く正確に辿り着きはしないと思うんですけど。まあ実際付いてるんだからいいのか。
 ブルーが代わりに取り返すことを約束。「兄ちゃんの名前は」「怒涛の鮫だ」全然答えになってませんが。名前と言ってこんなこと言われたら「は?え、ゴトウ?」とか私なら思いそうです。正確に聞き取った少年、凄い。

 ガオレンVSオルグ。なかなか強くててこずってます。 そこに更にヤバツエコンビ登場。出方がかっこいいなぁ、この2人(笑)。手を貸してますが明らかに邪魔。敵味方一緒に攻撃してるオルグの気持ちもわかりますね。
 そんな感じに強かったオルグですが、ブルーの頭上からの攻撃にやられました。「台風だって目ん中静かなんだぜ」はちょっと意味不明。言いたいことはわからんでもないけど。

 巨大化戦では早速ガオエレファントの剣が通じなくなってます。代わりにブルーの夢に出てきたまだらのやり登場。キリンです。キリンって英語でジュラフとか言うんでしょうか。咄嗟に言えたブルーが凄い。
 クレーンに化けてた(?)ガオジュラフが復活。新たに取り付けて挑みます。全員で技名叫ぶの燃えるんだけどなー。何言ってるかよくわかりません。
 「何者にも破れぬはずの盾がー!む、矛盾だー」あっはっは、こういうの好きだなー。

 行方不明になってたはずの少年の父は何とか帰宅したようです。3日以上はあの状態だったろうに元気だな。
 「良かったなブルー」とブラック。何か頭わしわししてるイエロー。完全子ども扱いです。


第8話「犬、走る!!」

 レッドが落としたパスケースに恋人らしき人物を発見するホワイトたち。「私も恋人欲しいなー」とホワイト。ブルーが立候補しますが一蹴されてます。ホワイトの理想は白い馬に乗って薔薇の花抱えた男性のようです。……本気で言ってるなら怖いです。張り付いたような笑みのイエローが面白い。

 オルグ出現に駆けつけるガオレン。いつものことですが、なかなか正確な場所はつかめないみたいですねー。レッドの住んでいた場所だったため、知り合いに見つかってます。同時にオルグも発見。「あれ、ばれちゃった?」となかなか可愛い感じのオルグ。
 レッドとホワイトで戦いますがレッドは記憶を奪われ川落ち。ホワイトも気絶。トドメは刺されなかったみたいですが。
 行方不明のレッドを気にするホワイト。イエローが慰めに(?)来ました。頭にぽんと手を置いたりして、やっぱり子ども扱い。人によっては嫌がるぞ。
 とりあえずブラックのパジャマがあんまりだと思いました。牛乳持ってるし。

 レッドの勤めていた病院ではレッドが帰ってきたことで大繁盛。いいのか、そんなんで。だしにされるペットが可哀相。っていうかレッドがいなかったから今まで病気のペットを放っておいたりしたんでしょうか。
 ホワイトはその姿に結構ショックを受けてる様子。あんな生活捨ててきたと思うとそうなんでしょうかねぇ。
 ここで初めてレッドが記憶を失ってることを知らされるイエローたち。「ガッデム…!」ってな、何を真面目に。
 ホワイトは「2人の恋を邪魔したら絶対地獄に落ちちゃうんだから!」この人いくつだっけ。

 散歩に出たレッドを発見するシグナルオルグ。「あいつ生きてたのか」とか言ってます。それ以前にこのオルグ、普段は信号機として働いてるんでしょうか。結構真面目だ。
 そして後をつけてきたガオレン。「一緒に来てくれ。必ずお前の記憶を取り戻してみせる」言い方はこれですが方法が拉致です。嫌がってるの無理矢理引きずってます。でもよく考えたら1話でもそうだった気が。

 オルグとの戦いでピンチのガオレン。レッドは記憶を失ったままですが、傷つくガオレンを見兼ねたみたいです。「おれに出来ることがあったら」と変身。ここは犬を褒めるべきかもしれませんが。剣を振り回し最後の必殺技も見事に決めるレッド。「邪気退散」はさすがにわからなかったのか、イエローが代わりに言ってますね。
 オルグの辞世の句「横断歩道は緑になったら渡ろうぜ」とのことでした。最近は緑って教えてるんでしょうか。
 オルグを倒して記憶復活のレッド。記憶、あってもなくても大して変わらなかった気がしますが。

 最後、やっぱりガオレンに戻るレッド。ホワイトはまだ気にしてます。「恋人と一緒にいなくてもいいの?」これについては誤解だとは思ってましたが、どうやって解くんだろうと結構考えてました。まさか院長先生の奥さんとは……。一番わかりやすいですが。
 とりあえずレッドを階段から突き落としてたのはかなり危ないと思いました。


第9話「双子が微笑む」

 今回のオルグは携帯をコレクションしてるみたいです。そんな中イエローの携帯に目をつけるオルグ。「金ぴか携帯」ですからね。珍しいです。
 変身を解除され逃げるしかないイエロー。仲間との通信も不能に。

 イエローからの途切れた通信を頼りにやってきたガオレンですが、電磁波に普通に突っ込んで変身解除。敵が現われて慌てて携帯を拾う様子が面白いです。にしてもあの携帯、同じようにしか見えないけどちゃんと自分のってわかるんでしょうか。
 素手では敵わないと一旦退却。「力で負けてもおれたちには知恵がある」「さすがレッド!で、どんな作戦が」「今考え中」こういうやり取りいいですねー。でも狭いとこ通ってるせいで敵が上手く追えてません。これはこれで作戦。

 イエローは双子の手当てを受けてました。双子が欲しいという花を取りに警察署へ。何でそんなところにあるんだ。あ、昔あった場所に建物が立ったってことか。
 警察署に忍び込むイエロー。四つんばいのまま普通に出て行く双子を「あ、こら」とか言って引きずる様子がえらい可愛いです。
 花を取るには崖を降りなければならないものの、変身も出来ないため大変そうです。ついには崖から落下。
 丁度そのときガオレンは作戦らしきもので敵を撃破。 ここでイエローの携帯が鳴り、落下しながら「ガオアクセス!」羽出して浮かび上がる様子はかなり燃えます!いいなぁ〜これ。
 戦隊が別行動取るとき、片一方は偉くおざなりな場合が多いですが、ちゃんとつながってていいですねー。

 イエローが帰ってきて全員集合のガオレン。
 イエローから名乗りが入るとレッドは一番後になるんでしょうか。5人揃って普通に敵を撃破。4人で苦戦した相手に5人揃うと楽勝になるのはやっぱお約束か。
 ここで巨大化戦。また苦戦してます。新しいパワーアニマルは2回しか活躍できないんでしょうか。
 そこへやってくる双子。双子がパワーアニマルだったというオチでした。おお、いっぺんに二人。
 「そうか、ガオベアーにガオポーラーっていうのか」ああ、そういえばパワーアニマルの声聞けるんだっけ……忘れてた。
 くま2匹の攻撃はええと、熱いのと冷たいの?「精密機械は寒暖差に弱いんだ〜」ってまた子どもにわかりにくい 台詞を……。「行け〜!」って何かはしゃいでるイエローはいいです。

 敵を撃破してめでたしめでたし、となりそうなところ、突然崩れるガオキング。ガオライオンが何かやばいみたいです。


第10話「月が招く!!」

 傷ついたガオライオンを治すため輝きのきのこを探しに行くガオレン。でも聖なる森は既になくなってるみたいです。うーん、時の流れだねぇ。
 そこで突然どこかの森に飛ばされるガオレン。何故かヤバツエやらオルグも迷い込んでますが。
 出会った人たちはオルグに悩まされてることを相談してます。しかし「やっぱりここが聖なる森なのか」ってレッド。どうみても年上なんだから敬語使えよ……。そういうキャラだったのか?

 ブルーはブルーで娘さんに一目惚れ?名前聞いて話しかけてます。前の少年には怒涛の鮫、とか名乗ったくせにちゃんと名前言ってます。その様子を見守るガオレン。戦隊って誰かが恋するとみんなで野次馬するな。
 「あれってナンパだよね」「あいつなかなかやるじゃないか」とのことですが、「ホントはおれたち輝きのきのこっての探してるんだ」とブルーの言ってることが意外に真面目に目的を追ってます。それで思い出したのか、色気ある話をするつもりがないと判断したのか出てくるガオレン。話を聞く前にオルグが巨大化状態で登場しました。

 ガオライオンに負担をかけられない、とのレッドでしたがその度にガオライオンがやる気を見せます。でも最後のトドメまではもちませんでした。そこにやってくるガオゴリラ。漸くガオライオンにも交換パーツが!(この言い方嫌だな)。
 っていうかゴリラさんの戦い方、物凄いですね。バナナ……。
 それはともかくゴリラを使った合体でガオマッスル完成。後ろで流れてる曲が気になって仕方ありません。そしてマッスル強っ……。無事、敵を撃破しました。

 目的を果たしてないのに現代に戻ってしまったガオレン。ゴリラが呼んだというのなら、ゴリラ的には目的を果たしちゃったからでしょうか。
 しかしブルーが娘さんに言ってた言葉のおかげで輝きのきのこは手に入りました。っていうかあれきのこなのか……。物凄い外見だなぁ……。
 年号ですぐさま時代がわかったホワイトは凄いなぁと思いました。


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