第41話「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」
新たな事件が発生しました。病院で次々と若い女性が倒れるとか。まあいつも通り特状課の出番に何の疑問も持たなかったけど「伝染病が疑われ」と挟まれたせいで、ああ普通はそうか、ってそうじゃないと結論づけられるの早いな! せめて若い女性である霧子は連れてくるの止めた方が、しかも無事だった看護師さんをその病院で事情聴取なのかよ…! とか思ってたらりんなさんがやられました。ちょ、ちょっと予想外だった…。しかし状況説明してる途中で、その音が聞こえてくるのは何か怖いですね。ホラーじみてて雰囲気は好き。
この流れで、最初に看護師が倒れた状況から、謎の女性に対して目がいくことに。普通に運ばれてる様子が防犯カメラに映ってるのも凄いな! 別にそこは隠すとこじゃなかったんだろうけど。女性はメディック…の外見でした。わ、わかんなかった…女の人は髪型変わるとわかんなくなるな私…。
あとチェイスは「恋人、それはなんだ」って言葉の意味自体わかんないのか。よくあることだけど日本語ぺらぺら喋ってるキャラがこういう単語に引っかかると違和感覚える。追田さんが説明してくれてますが、うん、わからんな。
それより事件に蛮野が関わってるのもはっきりわかって剛が飛び出してます。「おれに任せろ」ってチェイスでどうなるんだ…としか思えなかった。このあと剛が戦ってやられてるのになかなか出てこないし! 追ってたんじゃないのか。
特状課は謎の「ショウ」について聞き込み。そこしかはっきりした手がかりもないもんなぁ。謎の女性の身元も追ってた…のかな、テレビで情報募ったんだろうか。恋人という男性がやってきてます。これは「ショウ」か? と期待する流れですが違いました。ダンサーだし、一瞬show? と思ったけど、会いたいだしなー。
一方、これを引き起こしてたメディック。なんか犬連れてます。ブレンは犬怖いのかと思ったけど、単に汚いものに触れたくないという感じだろうか…。「卑劣な小悪女」とか言われて「それですよ問題は」とか、何か変わろうとしてる感じはありますね。恋人が出てきても無反応だった女性を攫って怒ったり、この辺で犬は飼い犬か…とは思いましたが、犬にはしっかり反応しましたね女性…。恋人を名乗った男性は…悪意ある方向かなぁやっぱ。ショウは犬の方だろうか。ホントに恋人だけどこれだと切ないしな!
車椅子の彼女に話しかけて、霧子から恋人にやっと会えたから嬉しそうとか言われてますが、彼女のあの反応でそんな素直に喜べるんだろうか…とはちょっと思った。恋人がやっぱりわからないチェイスに「胸がきゅんと苦しくなる感じ」と説明する進ノ介には笑いました。きゅん…って、そういやまだ使われる表現ではあるのかな。
あと、剛はやたら正確に蛮野に辿りつきますね。そしてやっぱり普通にやられますね…。一応今んとこ殺されるとこまでいってないとはいえ、この現実をもうちょい気にしようみんな。誰より剛が、ですが。っていうか父に対しておれはなんなんだ、とか、何か…まだ父に期待するとこあったんだろうか…。下手にタブレット時に触れ合って、しかも何か打ち解けちゃってたからかなぁ。肉体的にやられてんのはあんま気にならないけど、精神的に落とされ続けてるのが何か辛い。
あ、あと今回006はもう乗っ取られちゃったの…? 何か雑魚敵でナンバーが随分適当に始末されたと思ったら006も一撃だったんだけど、え、これで終わりなの006…? 強すぎるな蛮野…これがラスボスなんだろうか…。チェイスがハートに共闘持ち掛けたのもびっくりしたけど、メディックとの戦闘中に進ノ介が変身解除したりするし、まさかの和解方向ありなんだろうか…ううん…。
そういやプロトライダーにやられたあとみんなを復活させたメディックに対しては、ハートから女神評価されてた話が出ましたね。ええええ。そんな位置だったの。「あんな冷酷なメディックが女神なんて」とか剛は言ってるけど、人間側からしたら敵を大量に蘇らせた話なんだから、そんな違和感覚えるとこでもない気がする。一方から見たら女神、もう一方からは死神、なんてよくあることじゃないか…。まあその女神が仲間を犠牲にする姿も見てたからだろうけど。
最後に映画前1分間ストーリーがあってびっくりした。あ、まだあったんだ…。話数ちゃんと見てなかった。これの前に映画見ちゃったよ。公開後も続くとは思わなかった…! こんな流れもあったんだな…。
第42話「女神の真実はどこにあるのか」
進ノ介の問いかけで語られるメディックの事情。前のときも思ったけど、事情説明しだすシーンはなんか違和感あるな。演技の調子がいつもと変わらないからだろうけど…。メディックはたくさんのロイミュードを治療する内に、その感情の影響を受けて黒く染まっていったと…あの服はそんな表現だったのか。ちょっと面白いな。黒くなっていくというのがわかりやすい。しかし愛を捧げる相手がハートだったことには特にきっかけとかないんだろうか。単に一番上のものって感じだろうか。最終的に犬の忠誠心だったみたいだしな…。彼女に刻まれた最初の感情が犬の方だったとか、いいな。
彼女の恋人を名乗る男はそのままストレートに真っ黒でした。彼女のことが好きだったわけでもなく、横領の告発されそうになったから殺そうとしたとか…! 彼女のあの状態には心底安心したんですかね。報道はされてただろうけど、病院来るまで記憶がない確証なかっただろうし、この一年不安だったんだろうなぁ…。いや、ひき逃げのニュースないまま失踪になったことは喜んだみたいだけど。いつ出てくるかわかんないもんな…。言ってた通り犬は無事帰って来てたし。ダンサー仲間たちに飼われてる状態だったんだろうか。っていうかメディックはずっと彼女を手元に置いてたんだろうか…。残しときたかったのかな…。
メディックのこの感情を利用しようとしたらしい蛮野。一応言った通り彼女の心を初期化というか最初の状態まで戻すことはしたようです、っていうか出来るんだなホント…。この件でブレンがハートに謝ってましたが、メディックの超進化への協力という点では別に悪くない気はした。まあ蛮野はしっかり仕掛けをしてたようですが。超進化したら操り人形になるように、って怖いな! どこまで出来るんだよホント! 目から光が消えてるのがはっきりわかるのも怖い。でもこのメディックちょっといいなと思ってしまった。
あ、金色蛮野はゴルドドライブ(?)とか名乗ってました。剛が「おれたちの父親どころか人間でもなかった」とか言ったり、霧子が「やっぱり倒すしかないんですね」とか言ったりするのに、そうだよな、一応彼らの身内で人間だと思わなきゃいけないんだよな…とか思ってしまう。最初からろくでなしの悪人で既に人間体がない存在…としか思ってなかったからなぁ。剛に父親との親子の記憶があるならわかるけど…とも思ったけど、ないからこそ期待したりもするのかな…。
金色ドライブは強かったですが、ここで生身に戻ったライダー3人を庇ったのがまさかのハート。えええ。
「おれが望む戦い方ではない」かー。ここの関係ホントどうなるんだろ。
ハートの策略でハートたちの前から姿を消したブレンは何かメディックに憐れみ感じて自分に驚いてる感じだし…何かピンとこないけどな、この辺は…!
ハートは一応ブレンを逃がした形になるんだろうけど、約束の数揃えるより蛮野の野望を阻止したかったのか…。
一方特状課側ではチェイスが霧子を呼び出し、こっそり見てる進ノ介が「まさか」で以下次回、ここで終わるのかよ…!
チェイスのことだから脱力オチしか思いつかない…けど…。
第43話「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」
初っ端で警察がロイミュード撃破してるシーンから。おおおお。何で警察だけでやってんだ危険だろ、とか思ってたら! ようやくちゃんと進み始めたんですね…っていうか真影のことがなければもっと早くにこう出来てたんだなぁ。進化前なら警察装備でも破壊出来る、重加速軽減器の小型量産化にも入ってると頼もしい話。…まあもうすぐ終わるけど、とちょっと思っちゃったけど。
ロイミュードも残り22体。…あれ、でもまだそんなに居るのか。っていうかこの間警察も見てないところでロイミュード同士で始末があったけど正確に把握出来てるもんなの。と思ってたらハートも言ってたので22体で間違いないようですが。
と、警察側が進んでる中、チェイスと進ノ介です。「お前の愛する人も霧子なのか」めっちゃ直球だったー! ってか前回の流れからは言わなかったのかよ! チェイスとしては、愛は別に伝えるものってわけでもなく相談の一種みたいなものだったんだろうか。そしてこれに対し動揺しまくる進ノ介。どうでもいいけど進ノ介は髪乱れてる方がかっこいいな。
この後、霧子がなんかきらきらして見えてたり、過去の思い出駆け巡ったり、これで意識しちゃうんじゃないかと思ったら、前から惚れてたときたか…! ええええ。この2人、その辺よくわからなかったんだよな、進ノ介の方でそんなに意識してるように見えなくて…そうか自覚なかったからってことか…。そして「そもそもさ、あいつはお前を」って、えええそんな認識だったの…! いや、確かに一時期なんかそんな風に見えてたけどさ…。
そして進ノ介はベルトさんに相談。あはははは。「そういうことを私に聞くか」とか、自分はベルトだぞとか言っちゃうベルトさんも動揺してるというか困ってるのが面白いな。こういう話になると駄目なんだな2人…。進ノ介、追田さんじゃ駄目なのか相談相手。恋愛ごとで頼りにならなさそうというなら既婚者の課長もいるのに。案外究ちゃんもいけそうなのに! いや、まあ霧子との関わり考えたら言いにくいよなぁ。
こんなことを相談できる相手になってる、という点でちょっと感動的なのはわかる。そして霧子のチェイスに対する気持ちは同情が強いとか、下手にかっこつけてクールガイ気取ると必ず失敗するとか、アドバイスめっちゃ的確じゃないかベルトさん。独身の私に、とか言ってたくせに! 意識した途端変なかっこつけ方して滑る進ノ介は確かに想像できる…。
一方チェイス側は今度は剛に話してます。「おれは霧子を愛しているようだ」「霧子は誰を愛してると思う」あはははは。っていうかやっぱそっちも気になるんですね。そっちの気持ちマジなのか…それはそれで…結末がなぁ。剛からは前にも言ったがおれはお前のダチじゃねぇ、の言葉。共闘はするようになったけど、まあ友達はなぁ。チェイスはまた直球で、そうはなれないのかとか言ってますが剛からははっきり拒否。ロイミュードだから…これが霧子との関係にも結び付けちゃうのかチェイス。
剛はあとで「あいつ、どっかぶっ壊れたのかな」と言いつつちょっと笑ってる…あれ、なんだ、やっぱ結構心許してるのか…。見てる方としては、笑うしかない事態ではあるけど。
ライダーたちが恋愛話やってる間に、ロイミュード側ではとっとと見つかって襲われてるブレン。早いな! 眼鏡とハンカチ持ってるとはいえ、人一人見つけ出すのって結構大変そうなのにな。ブレンとメディックは何か拳で殴り合ってます。お互い殺しちゃうわけにはいかないしなぁ。
そしてまさかここまできてブレンの元となった人間が出てくるとは。そうだよなぁ、結局コピーした人間に影響受けるんだよなぁ。今回はベルトさんことクリムをコピーしたロイミュードなるものも出てきましたが、コピー後「一旦全てを忘れさせ」とか、まあしっかり対策は練ってる感じですね。あ、グローバルフリーズのとき、仲間のロイミュードたちにライダーに気を付けろとか通信してたのは燃えた。彼らはホント仲間なんだよな…。
一旦逃げたあと、また見つかって襲われてるブレンですが、そこにやってきたのは進ノ介。変身出来ない状態なんだから、そのままマシンで戦ってればいいのに…狭いからきついのか。敵の武器を奪う能力は厄介でしたが、りんなさんがすぐに対応してくれたのも素晴らしいですね。それでも3人同時に変身出来なくなってるのはどうかと思うけど…! 順番じゃ駄目だったのか。まあ間に合ったからいいのか。
使える武器で戦いますが、ここでまさかのハートによる邪魔です。「盾になれと命令されれば今はそうするしかない」「メディックのためだ」って、うわぁ…。「おれたちは戦う運命」と言うハートですが、もう単純位に敵としては見辛くなってるよなぁ確実に…。今回初っ端で雑魚ロイミュードは警察に始末されてるけど…この辺もどう考えるんだろう。
ああ終盤になってきたな…。
しかし映画で息子ネタあったとはいえ、ここまで直球で恋愛持ってくるとは思わなかったなー。ライダーでは主人公とヒロインは珍しいな、とちょっと思ったけど、いや前年ライダーが思い切り結ばれた形だった、なんか恋愛っぽくはなかったから…。
第44話「だれがハートを一番愛していたか」
前回霧子がやばい状況? と思いましたが、見る限りでは特に怪我なさそうで何かがぶつかったとか挟まれたみたいな表現もなくて、ちょっと危機感よくわからなかった。いや、気絶してるんだからやっぱぶつけたんでしょうが。
「上出来だハート」そう言って駆ける蛮野が、普通にドライブに後ろからトドメ刺そうとしてびっくりした。あ、もう放っとくのかと思ってしまった。この状況を襲われるの怖いな。剛とチェイスが間に合いましたが。そして結局去っちゃう蛮野。まあ今肝心なのはブレンの方ってことですね。ブレンはブレンでこっそりメディックに仕込んだ何かからメディックの体の構造とかプログラムを見ることに成功してます。何かに気付いたあとなのでいきなりの土下座も手のひら返しも、まあ意図があるんだろうとは思うけど…ブレンのキャラ的に違和感なく戻れるのが素晴らしいな…。ハートがとても可哀想な状態にはなってるけど。お前だけは裏切らないと信じていたか…あれだけの忠誠くれてたもんなぁ…これはショックだよな…。
霧子の方はやっぱり大したことなかったようですが、一応入院中。花束とケーキ持って病室前でもだもだしてる進ノ介という…ああ、やっぱり意識しちゃうと駄目なのか…! これ見てチェイスに笑いかけてる剛は、やっぱもう友達状態だとしか思えないな一緒に見舞いに来てるし。進ノ介の方はチェイスに見舞い押し付けて去ることに。2人とも声を揃えて「なんで」です。だよなぁ。今はロイミュードのことが先決! はいいけど、恋敵応援する形になるのはいいのか。
剛はそれでいいのか…もうチェイスと2人きりにすること躊躇いはないのかな。「全くもう可愛いんだから」そして剛からこんな扱いでいいのか進ノ介! 呆れたように言われるならともかく、ホントに可愛いと思われてそうですよこれ!
…正直恋愛的にも剛の方が経験豊富そうだなイメージ的には…。
そしてチェイスから直球で「進ノ介を愛しているのか」とか聞かれた霧子は、進ノ介と全く同じ反応…ああ、やっぱ似た者同士か…。この反応で、はっきりわかるチェイスも凄いなぁ。「人間は時に悪意ではない嘘をつく」ってどこで学んだなんだ、なんでそんなことには頭が回るんだ。恋を知って、そういう感情の機微にも敏くなったんだろうか。「これが失恋というものか」涙まで流してるチェイス。チェイスはこういうキャラで引っ張ってきたせいで、ホント反応し辛いな…笑っちゃ駄目だよなこれは…。
ベルトさんも進ノ介応援です。「君たち2人に結ばれて欲しいと思ってる」ににやける進ノ介ですが、「それを見届けることは出来ないだろうがね」までは聞いてないんだろうか。何言い出すのベルトさん…。
警察側の量産化計画ですが、簡易ライダー作るところまでいってるようです。おおお課長がマジで変身…! これは凄いな、これはいいな、と思ったけど途中で動けなくなるという事態。怖いな! まあいろいろいっぺんに作ってたらね…うん、優先順位付けることは大切だよね…ってか究ちゃんと2人でやってんの。設備も人材も、今ならもうちょっと使えるんじゃ。
情報で、約束の地へと向かう進ノ介たち。ミスターXからのタレこみがあったそうです。剛を見るみんなに笑った。「今更そんな偽名使うかよ」まあそうだよねぇ。これ最初ブレンかと思って、ミスターXって名前の発想同じかよと思ったけど、ああ親父か…。剛がこの名前で情報投げたこと知ってるよね多分…。
儀式みたいなのはとっとと始まっちゃったので飛び出すライダーたち。もうちょっと早くに行くべきなんじゃないかあれ。まあある意味4人の手が離せない場面なので正解の気もしますが。雑魚やら004に邪魔されてなかなか届かないライダーたち。儀式も終わった感じです。あれ、完遂しちゃったのか、まあまだここでグローバルフリーズじゃないだろうけど、と思ってたら突然メディックに何かが逆流。これを防げないから受け入れる犠牲として用意してたとか…更にメディックいなくなればもうロイミュードの回復手もいないからとか…ホントどこまでもいやらしいな蛮野…。ブレンの仕掛けは何だ、いつ発動するんだ、と気になってみてましたが、ハートの叫びを聞いてようやく決意…という感じでしょうか。メディックへの攻撃を自分に移すという…。散々ひどい仕打ちをしたのに何故、というメディックですが、あくまでやっぱハートのためだよなぁこれ…。ハートがメディックよりブレンを選んでたらこうはしなかったんだろうし…。まあそのハートへの思いで共感したこと、メディック自身への思いもしっかり出てきてたし、なんか凄い満足げに死んでいくブレンにハートとメディックが号泣するのはとてもよくわかる…しかしまさか…こんな最期だと思わなかったよブレン…。コアが枯れていくような表現切ないなぁ。っていうかマジで悲しそうなハートとメディックが…。
これに怒りのライダーたち。「おれはロイミュードに同情なんてしない。と思ってたけど、今は超頭に来てるぜ!」剛は直球でいいな。ホントあれ見せられて何も思わないわけにはいかない。
蛮野に向かうライダーたちに対し「こいつだけは」「おれが倒す」のハートですが、結局蛮野は集めた力持って逃走。5人もまとめて始末する方向です、って004もか! えええ、ここであっさり死ぬの004…! 捨て駒感が凄く出てていい感じだけど、勿体ない、とは思っちゃうなこれ…!
そして次回…こ、今度はチェイスか…。
第45話「ロイミュードの最後の夢とはなにか」
少し視聴に間が空きました。日付的にはもう明日最終回。
今回は予告の流れを覚えてたのに前回の終わりを覚えてなかったので、前回どう終わったっけ、と特状課の会話聞きながら考えちゃいました。「現場一帯吹き飛んで」「誰も見付からなかった」ああそういう状況だったのか! そんな中襲われるドライブピット。ああ、本拠地襲撃は終盤って感じがする…。役に立たないながらも銃で応戦する追田さんいいな。目くらましにもならないけど、それしかないもんな武器…。
逃げるものの追いつめられた追田さんたちを助けたのはライダーたちでした。ここで「仮面ライダー!」という呼びかけが何か妙にヒーローショーじみてる。3人出てきたからそう叫ぶしかないんだろうけど!
前回の終わりは剛がフルスロットルで全員弾き飛ばして助かったようです。みんな飛ばされてたからすぐ合流出来なかったと。っていうかこの状態だと剛は結構もろなダメージ食らってないか大丈夫なのか、と思ってたらやっぱダメージあった。「どうした、大丈夫か」気付くのはチェイスなんだなぁ。っていうかあの助け方で平気にしてる方が疑問だよむしろ…!
とにかくまあ雑魚は蹴散らしたところで蛮野の最終目標も始まってることを知るみんな。爆発するヘリが何か凄い怖い。ホント何してくるかわかんない敵なんだからもっと遠ざけなきゃ駄目だよなマスコミも…。
蛮野に対抗するため強化を、という流れの中、壊れたドライブピットに変わり緊急用仮設キットに移動です。協力者が居たようです。今回OPで早瀬の名前は見てたのでまあ多分彼だろうとは思いましたが! 役者が滝口さんなので覚えてるけど、普通に見てたら忘れそうなほど出てこないキャラではあるな…回想挟んでくれるのはありがたい。っていうか滝口さん…太った…? しかしいまだに杖ついてるってことは、もう足は駄目なのかなやっぱ…退院はしたの…?
ここでかつての相棒が出てきて協力モードになるのも、終盤だなって感じだったけど「あれが本当のダチか」って、あああこれの対比なのかあ…! 「すげえよな早瀬さん」とか剛が普通に話しかけてる時点で友達なんじゃないかなぁ! 剛はなんかごく自然に心開いていってた感じだけど、この剛の言葉はやっぱまんま受け取っちゃうんだなチェイス。恋心による嘘はわかったのに。まあ剛の場合ごまかしで言ってるよりは、本当にそう思ってる気がするけど。
怪我を負ってる剛に対して「戦いはおれに任せろ」と言うチェイスですが「おれに同じこと言われて素直に聞けんの」と返されました。まあ、そうだよねぇ…。そう言われるとやっぱ何も言えないのかチェイスは。
翌朝、最終決戦の場に乗り込む3人。結構派手に突っ切ってビル内に突入しましたが、部屋入った途端攻撃で変身解除されてびっくりした。ちょっ、もうちょっと勢い保って…!
蛮野は普通に出てきてここで目的もはっきりします。全人類データ化して支配下に置くとか、マジで世界征服する気ですね…! これに笑いだす剛にははらはらする。剛と蛮野の関係だけは真面目に考えるときついから…と思ってたら「私の作ったものの中で、お前が一番不出来だったよ」とか言い出すし…! こ、この言葉ホント嫌だな! きついというか痛いというか腹が立つというか。とても嫌な感じでいい悪役ですね…。
ここで生身のまま狙われてピンチの剛ですが、助けたのがまさかのハートとメディック! えええ、これは予想外だった…! 初っ端で、この2人もきっちり助けたんだな剛、とか思ってたら…しっかり借り返しにきた…。まあハートたちにとっても蛮野は許せない敵ですしね。ここで共闘はとてもよくわかる。「おれに礼が言いたいならこいつとの戦いは譲りな」ってことで剛が蛮野の相手、という流れも揉めずに済むし。
どうでもいいけど、ハート様、戦闘体になるととても走り辛そうというか走ってる姿がちょっと間抜け…。
剛の方は必殺技撃とうとしたら怪我が響いて止まってしまう状況で、ぼろぼろにされて変身も解除。うん、もう予告見てたからこのあとの流れわかるけどさあ! 予告はいろいろばらし過ぎだな。斧振りかぶられて、思わず目逸らして「ごめん、姉ちゃん」とかホント覚悟してる状態だよなぁ。っていうか剛、可能性としては考えてたよねこうなること…。それでもやっぱ自分で何とかしたかったのかな。結局これを庇ってチェイスが死亡という展開は…剛が相変わらず辛すぎる。しかし剛の腕の中で最期の言葉を吐いてるチェイスは…何かこう、結局このキャラ貫いたせいでちょっと演技し辛そうと思ってしまった。感情込めてもおかしいし、淡々とし過ぎててもおかしいし…。「霧子が愛するものたちを守れるなら、本望だ」チェイスのこれは本音なんだろうなぁ。「燃えてしまうと勿体ない」で形見押し付けるチェイス。燃える? と思ったらそのまま蛮野に取りついて爆発…! これ自爆したの。単に爆発までのカウントダウン迫ってたの。これで蛮野が…やられたわけじゃないんだよなあ!
予告からすると次はメディックだろうか…。
第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」
OP、「チェイサー(声)」か…ああ、もう出ないんだなぁ…と妙に実感。
初っ端に進ノ介のナレーションが。何か久々の気がするな、この感じ。特状課の人たちの協力で敵の元へ向かってるドライブたちですが…剛の方はまだ蛮野との決着がありますねやっぱ。結構平気そうだな蛮野…。まああの爆発って巻き込まれてもどれだけのダメージなのかって気がするけど…蛮野倒しに行ったっていうより、剛を巻き込まないために離れた感じかとは思ったし。
「愚か者のすることは全て無意味なのだ」とか相変わらず煽ってくる父さんですが、怒りのパワーの強さは忘れちゃいけないな! 剛の体の不調のことについても「もう忘れたのか」とか言う父さんですが、正直テンション上がりきってると痛みって結構気にならなくなるしな…折れた足で全力疾走出来たりするしな…。あとがひどいんだろうけど。
蛮野にやられながら「馬鹿野郎はおれだ」「意地ばっか張って」「失うまで気付かねえで」ああ、やっぱり今一番気にするのはそこなんだ。そしてやっぱ自分でも認めてること気付いてなかったんだな…。蛮野の数々の仕打ちの中でも、今一番許せねえのはそこだとはっきり言って、チェイスと合体のような変身形態に。おお、こんなはっきり融合されると思わなかった。でもなんか半端に服が脱げたみたい!
回想で思い返されるチェイスとのやりとりだけど…こうして振り返るとホントごく普通に一緒に居た感じだよなぁ。
もうここまでくると勝つよね、勝ってくれよ、と祈りながら見てたところ、無事撃破…! これがラスボスだとドライブが倒さなきゃ…という気持ちもあるからちょっとはらはらしたよ…! 良かった…!
ここで駆けつけたのが霧子か。あんなぼろぼろの弟見て、でも勝ったらしいことわかって、なのに剛は泣きそうで、とかもう物凄く不安になるな、これ! 「剛、どうしたの」の言い方が凄くお姉ちゃんだなと思った…。そして剛の言葉と握りしめた形見で理解した霧子も大泣き。この流れはいいなぁ。はっきり言うわけでもなく、不自然な説明台詞でもない…でもわかるよね、この状況は…。このあと電話かけてそれを伝える霧子にはちょっとびっくりしましたが。今そんな場合だろうか! まあ電話出られる状況なら伝えとこうってぐらいかな…剛やチェイスがもう手助けに行けないのは言っておいた方がいいんだろうし。「剛を見てやってくれ、霧子」こっちもとてもお兄ちゃんだな…。普段は別に子ども扱いせず、弱ってるときは支えてやるこの関係は良かったなぁ。
あとチェイスの死は、そうかハートたちにも堪えるよね、はっきり仲間だったもんなぁここは…。メディックは反省点あるけど。今振り返らなくてもと思うけど、まあ言わないと自分のやったこと忘れたのかって感じにはなるから仕方ないか。
ドライブ側の方ではロイミュード3体破壊して、これで雑魚は全滅か…。メディックが3体を救おうとしててちょっとびっくりしてしまった。そうだよ、この人たちにとってロイミュードは敵じゃないんだよ、当然だった…。治癒があるからこそ倒しきったのか、でも治せないかもしれないことはわかってたし、蛮野に操られた以上もう仕方ないって気持ちはあったのかなぁ…。
「許せ、友達よ」彼らもここに来るまでの仲間を倒さなきゃいけなかったのか…。
一方、剛側ではまだベルトの機能が生きてる蛮野。まあそんな気はした。「消えかかってる私のデータの再構築を」とか言ってるところに斧持った剛がやってくるという。黙ってれば良かったんだろうけどな蛮野も! ここにきてようやく焦って「待て、待つのだ剛!」とか叫ぶ蛮野にはようやくすっきりするけど、結局はっきりと父殺しって形になっちゃったなぁ剛…。「さよなら、父さん」「おれの未練」だもんな、結局期待があったからこんなに絶望するはめになったのがなぁ…。
あとは霧子に託す剛。「おれ、もう限界」ホント頑張ったよ剛…!
ドライブ側では「シグマ、完全起動完了」ということでもうデータ化が始まってます。「すんごい桁の数値来たー」とか叫んでる究ちゃん。ま、マイナンバー…。霧子はトラウマ蘇るなぁ、これ。
まだ立ち向かうドライブとハートですが、何か手も足も出てないような! 倒れて変身も解けてる進ノ介。そのタイミングでメディックが…! メディックが最期の力で救うのがまさか進ノ介とは…! ここで白い女神が出るのも熱いなぁ。「お願い動いて!」「私の体なんてどうなってもいいから!」終盤の絶叫も良かったな。「ハート様とあなたの勝利を信じます」ということで散っていくメディック。メディックにとってはブレンと同じく満足いく結末だったんだろうなー。最後に間に合って良かった貢献出来て良かったという…泣ける…。
しかしこれ、あと2話で最終回じゃないの、もう来週最終回みたいなノリだな、と思ってたら48話はゴーストの事件って! そういうことかよ…!
明日の最終回のためにと思って急いで追いついてたのに、もうドライブの話終わってるのか…!
ついにゴーストのCMも入るようになり…ああ、終わりだなぁ…。
第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」
実質最終回。
メディックの死を見た進ノ介とハートが叫び、最後の力で撃破…って感じですかね。「おれに力を貸してくれ」で次の瞬間ドライブ投げ飛ばすハートにはちょっと笑ってしまった。
「防御不能」とか敵が言い出して、ああ終わるんだなと…最後の敵としては無機質だから、まあこれぐらいあっさりの方がいいのかな。っていうかむしろホントの決着はこのあとか!
いきなりビルから落ちる進ノ介が怖い。次の瞬間森に居るから何かと思った、ここでゴースト出てくるのかよ…! こんながっつり絡んでくるとは思わなかった。いや、絡んでるといっても映画レベルではあるけど話へ関わってくるとは…。ゴーストという存在と上手く合った感じですかね。ゴーストのことはまだ全然わかんないけど…。「そっちに行っちゃ駄目だ」ってのがそれっぽい。
とにかくまあ、進ノ介を助けたのはハートで、ここから「約束通り決着だ」と…。まさかあの流れのまま殴り合い始まるとは思わなかったな。いや、進ノ介はほぼ反撃してませんが。何かもう最後だろうし戦ってやれとちょっとだけ思ってしまった。しかも「おれと戦って消えたかったんだ」ってわかってたならさ…! こういうとき、どうするのが正しいのかはよくわかんないなぁ。最後の一撃まで持たず、消えていくハート。ああ、確かに致命傷っぽいのは食らってたな…。
「せめてお前だけでも覚えておいてくれないか」っていや、忘れられないだろ進ノ介に限らず! と思ったらそのまんま「当たり前だ、忘れるもんか」と言ってくれました。最後にここも心通わせ友達になったと…ハートが涙声ですごい声上ずってるので、何かもうちょっと今まで通り落ち着いてやって欲しかった気もするし、最後に感情抑えきれなくなった感じもそれはそれでいい気もするし…何だこの微妙な感覚。ちょっと最期が弱々し過ぎた気はする。ああ、でもハートも…この結末ならいいのかなぁ…。
ロイミュードに関しては、人間の悪意をなぞっただけという…そもそも蛮野の悪意が組み込まれてるしな…倒さなきゃいけない存在でもあり被害者なのも間違いないってのは確かだったかなー。
ハートの消滅で、ロイミュード殲滅も完了という結末。そうだよな、そもそもの敵はそれなんだよな…。
あ、グローバルフリーズ解けたところでみんな喜んでましたが、剛は倒れてるんじゃないかと思ったら倒れてた。のにやたら揺さぶられて、ちょっ、怪我してるのに! と思ったらまんま突っ込んでくれた。「生きてたー!」って、いや揺さぶる前に確かめよう! パニくってるんだろうけど! 「寝かしといて」ホントにな…!
まあ最終的に病院にも行ってなさそうですが。シフトカーでなんとかしたのかな。服はせめて着替えないか剛と進ノ介…。みんなで集まり、勝利の報告。「ここにチェイスが居てくれればもっと良かったのに」って、それはちょっと剛が辛いから言わない方が。剛を庇って死んだんだよチェイス…!
そしてこの後、今度はベルトさんから告げられる別れ。進ノ介が既に理解してて笑って見送る形になってるのはいいですね。なんだかんだ大人だったんだよなー進ノ介。
しかし別れ自体は流れ的にも予告的にもはっきりしてたので、やっぱもうちょい予告ごまかして欲しいと思ってしまう。ああ、予告の場面が来た…としか思えない。でもドライブ全システム凍結とか、そっちにはびっくりしました。「コアドライブは人間の手に余る」「いつの日か人間が私の発明を正しいことのみに使えるようになるその日まで」という…とても結論としては正しいですね。正直ここ数年の流れ的に、変身出来なくなって終わるとは思わなかった…。
最後は特状課も解散。「結局おれの机ねぇし」で笑った。あくまで通いの位置だったもんなぁ追田さん…。剛は旅に出たようです。「これだけはどうしても渡せねぇ」って…マッハの装備は全部渡したんですかね。あの中に居たっけ…全然わからん(※そもそも何で歩いてるんだろう、とか思ってましたがバイクも持ってかれてたのか…! そりゃそうですね、全部回収しないと意味ないですね…)。
進ノ介は「心に穴がぽっかり空いちまったみたいで」なかなか片付けにも来ないようです。結局やっぱりギア入るまでこんな感じなんですね! ここでチェイスのコピー元が出てきて警官コピーするなんてと笑い合う流れで…びっくりした。あれ、私チェイスに関して完全に誤解してたよそれ…! あれ、そういうことだったのか…。
やっとギアが入った進ノ介、最後に「一つだけ言いそびれていたことが」で霧子に対し…「お前は笑顔が一番だ」か…ここは告白しとこうぜ進ノ介…! ちょっと期待したのになー。いや、この台詞だけでも十分なのかな…。
エンディングではそれぞれの未来の表示が。ああ、こういうの割と好きだ。みんな大物になってますね。剛…剛は何か最後のあれのせいでチェイスにちょっと縛られちゃったんじゃないかな…もっと気楽に生きて欲しいんだけど。幻のカメラマンかー、そういやカメラマンだったね剛。
ちょこちょこ感想の間が空いたドライブですが、まあ他のものにハマってたせいなので十分楽しんでました。終盤はやっぱ盛り上がるな。終盤はずっと剛、剛言ってた気がしますが。
綺麗に終わって良かったです。…なんだけど、次回は何なんだ、どういう風に入るんだろう…。
第48話「(特別編)ゴーストの事件」
最終話特別編。どういう時期でどういう位置でくるのかと思ったけど、普通に最終回後から続いてるんですね。なるほど変身は回想か。まあそうするしかないわなー。チェイスも…剛ももう居ないんだよなここに。別れのあったあとの後日談は何か切なくなる。
で、今回の事件はネオシェード。何だっけ、と思ってたら解説してくれました。ああ最後にそこを締めるのね。「特状課で捜査する最後の事件」ということで出動です。もうみんないつもの場所に居ないのが寂しいなぁ。敵さんは何やらアイコンと呼ばれるものを狙っているようです。一度回収してまた奪われたと。ここでゴーストに繋がってくるのね。一応今回の相手はロイミュードじゃないんだし、その場合は今までも別に変身はしなかったよね…? 敵のところへ乗り込むときのフォローは追田刑事か。この人はいろいろ駄目なとこがありつつ、ちゃんとした大人だったなぁ。「今まで通りやれると思ったら大間違いだ」変身出来るという以上の意味があったしなーベルトさん。
とりあえずやっぱり不可思議事件は起こるので、透明の敵になすすべなくやられてる進ノ介。相当ぼろぼろなので怖い。散々やられたところでようやくゴースト登場ですよ。遅いよ! っていうか何かマスコット的なのが…いいな、これ。ゴーストは結構軽いいい奴でしょうか。霧子が人質に取られて交換にアイコンが必要という状況をしっかり理解して「いいよ」「持っていきなよ」ですよ。「貸すだけだよ」「必ず返してね」とか、なるほどそういうキャラかー。これは結構私好み。口調も優しくていいな。
ついでにアイコンについて「それがあれば奇跡が起きるかもしれない」との言葉。なるほど、これで変身するのか、と思い、実際ベルトが出るとこまでいってましたが、それを使わず…! おお、まさかそうなるとは。まあ、そもそも普通の人間相手に変身しちゃってどうするんだってとこではありますが。マスコットお化けみたいなのは「早いとこ変身でもなんでもしてアイコン返してくれ」で、こっちも割と理解あるな。っていうか別に使い捨てじゃないのね…どういうアイテムなんだろう。
ちなみにこの辺、進ノ介は返答なしでした。「無視はないだろ」ホントにな!
そして霧子を人質に取った敵さん。知ってる役者さんかなー、でもわかんないなーと思ってたけどEDで名前見て…龍騎の手塚か! この人どこで見てもわかんないな…何かイケメンだなぐらいしか…。まあもう手塚の記憶が薄いからか…。
リーダーに無茶振りされてる可哀想な部下を演じてたけど、実は主犯だったという流れ。大した意味はない気がしますが、情けないキャラ演じてるのは好きだな。くだらない世の中壊すとか、目的はこの流れだと何か安っぽいけど。
「ロイミュードが居なくなっても平和にはならない」というのが刑事ライダードライブとしてはいい結論かもしれませんね。悪は人間の中に、は刑事ものとしては当然のことだもんなぁ。
「おれは刑事で仮面ライダーだ」と、変身はしなかった進ノ介。銃で狙って「おれを信じろ」ときたか…! 怖いな…っていうか一応仲間を待機させとくべき流れじゃないのかなこれ。犯人側も、ここで霧子撃っても人質失うだけだし、ホント盾にするしか道がないよね…こうなったら先に撃てば、と思うのもわかる。こういう相手への対処は難しいなー。
とりあえず無事犯人を撃って霧子は救出です。ゴーストは見てるだけでした。「近い内に会いそうな気がする」か。映画かな。
最後は捜査一課への転属が決まった進ノ介という流れ。霧子はどうなるんだろう…バディなのに、と思ったらここで霧子の将来出るのかー! ああ、普通に結婚と言われてる…そうかそれでいいんだ。進ノ介は若くして死亡とか書かれてたらどうしようかと思ったけど、普通に長く活躍したようです。良かった良かった。
ああ、仮面ライダーグミのCMがもうゴーストか。
ゴーストになるところから始まるのかなぁ…。先に顔見せあるとややこしいなこの辺は。
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