五星戦隊ダイレンジャー感想 (31話〜40話)


第31話「また出た新戦士(ニューヒーロー)」

■今回は敵に操られる知。面をつけてるのでほとんど顔が出てきませんが。 っていうか漸く正しい人質利用法やったね、ゴーマ!ま、武器一つ捨てたところで 油断してるのがあれですが。

■亀兄ちゃんは実は気伝獣でした。………は!?

■操られた知、亀兄ちゃんに会って心を取り戻すも、「ぼくはもう駄目です」と 死のうとする。おいおい。
 気力バズーカで知を撃ってみることになりました。「知、撃つからな。 死ぬんじゃねぇぞ」。普通死にます。
 そして気力バズーカはキバレンジャーハブらしいです。

■四天王に対して亮「スーパー気力バズーカをもう一発お見舞いだ!」さっき 撃たれたのは知なんですが。
 完成形武器を最初に仲間に使用するってのも考えてみれば凄いな ぁ。……いや、あの状態だとキリンレンジャーの武器が入ってない状態だったのか?

■亀兄ちゃんは気伝獣化。起き上がるとき車が走ってます。市街地での戦闘は 止めましょう。
 亀の中に入ってると力が貯まってくるらしいです。な、何だそりゃ……! 戦闘中でも復活できる便利システム。

■漸く6人がコックピットに勢ぞろい。キバレンジャー、リュウレンジャーの 後ろです。微妙にずれて顔出してます。ただでさえ背が低いので 見えにくい見えにくい。

■阿古丸、復活。っていうか阿古丸だったのか……。そうだな、あれで 終わりはないよなー。


第32話「黄金キックの鬼」

■モーニングコールを頼んでいたらしい亮。電話を枕の下に 入れちゃいます。目覚ましの数といい寝起き悪いな、亮?
 それに対しオーラチェンジャーを使う将児。確かにやっちゃ いけないことだが2度目で既に信じてない亮もどうかと思う。

■さらわれる将児と女の子。開かねぇ!って何で?
 ついでに電話ボックスが爆発したわけも知りたいです。

■相変わらず子どもたちには「逃げるんだ!」の一言のダイレン。 あんなとこからどこに逃げろと。おまけに隠れる場所がないから 攻撃の的。
 側に置いといた方がいいと思います。

■将児の緊急コール無視には道士の言葉。っていうか他の奴らは どうしたのー。
 言い訳しなかった亮はちょっと偉い。みんなの服が変わってるー。今回衣替えですか。

■今回の怪人って何か子ども番組に出てくる演技じゃないねぇ(笑)。 さすが酔っ払い男。
 亮と将児の友情話なので他の奴らの影が薄い薄い。

■「天に輝く五つ星!」の名乗り。将児がすることが多いですね、何か。

■亮をバイクで送る将児。言っていい嘘と悪い嘘がある、とのことでしたが とりあえず今度からはちゃんと起きましょう亮。


第33話「アイドル初体験」

■今回はリンの可愛さ全開。リン、アイドルデビューです。
 小鳥を助けようとして手が合わさるとは。なかなか面白い。
 「出会いはあまりにも突然で」「少女漫画みたいでした」突っ込もうと思った のにぃ!

■リンのポスターに慌てる4人。道士は雑誌まで買ってました(笑)。 この辺のやり取りは大笑い。
 知の服が真っ青スーツに戻っちゃったなぁ。あれ、どうも気になるんだけど。

■リンのサインって簡単だ。Rinか。
 リンは完全に高村さんに惚れた模様。優しさが溢れてる、って人を見る目が あるのかないのか。
 高村はリンの気力を吸い取ってました。「戦う気力は残されていない」って どっちの意味なのか迷っちゃいます。

■ゴーマ怪人は怪我したら人間体にも影響出るんですね。おおう、ちゃんと 赤い血が。
 「どうしたんですか一体。しょうがないなぁもう」と高村の傷をハンカチで 縛るリンちゃん。笑顔で言える傷じゃありませんよ、それ。後血はちゃんと 拭いて下さい。
 でも高村はリンの優しさに惚れました。

■「メロドラマはもう終わりよ」とガラ。言っちゃいますねぇ、なかなか。 高村さん、戦ってますがさすがに幹部には敵わない様子。ダメージ受けて 人間体になっちゃうのは何ででしょう。
 死んだら戻ってましたが。っていうか爆発しないのね。 怪人は死んだら爆発するもんだと思ってたよ!

■巨大化爆弾を取り出すガラに一瞬ガラが巨大化!?とか思いました。 死んだ怪人にも使えるんですねぇ、あれ。
 感情はないらしい巨大化怪人にじっと立ったまま迎え撃つロボが リンの心情表してていいですね。

■最後、2人の写真を海に流すリン。ええと海にゴミを……いや……いいか。


第34話「トゲトゲ少女狩」

■怪しいおじさんの出現。これは子ども心にトラウマになりそうです。そこにたまたま 駆けつけたドライブ中?のダイレン(何をやっていたんだろう)。
 大五はかつて家にあったはずのサボテンを発見します。 大五は女絡みの話多いなぁ。

■大五を待ち構えていた人形たちは何か怖いです。意外に強いし。

■今回ははっきりとオーラチェンジャーが腕に出てくる場面が 出ましたね。やっぱりあれは気力か何かで出してるのか。

■大五、ピンチになり緊急コール。「メーデーメーデー」……何でメーデー?
 っていうか他4人はまだガソリンスタンドにいたんでしょうか。 何やってたんでしょう。

■お、スーパー気力バズーカ登場。これ、ちゃんと5人にそれぞれ役割が あるところがいいよねぇ。リンちゃんが一番面倒そうだ。

■消えたサボテン。何だか泣きそうです、大五。
 最後のドライブ、あ、コウいたんだ。
 っていうか道士もいたのか。あなたは歩いて帰るんですか。


第35話「新奥義クモの舞」

■日舞を見せられる5人。不満たらたらの亮と知。寝てる将児に 真剣に見ている大五。
 でも大五もよくわかってはいなかった様子。一応何か読み取ろうと はしてたのかね?どうでもいいけどこの人ってホント演技が お笑い系だよなぁ……。

■ジンにクモのあざをつけられる亮。あれって苦しいの?怖いの? 恐怖心がどうこう言ってたんですが……怖いのか?
 にしても亮っていい体してるなー。

■他4人もジンと戦いに。うわー光のぶつかり合いですまされ ちゃったよ……!(笑)。この4人に奥義は使わんかったのね。
 亮の前では普通に振舞う4人がかっこいい。部屋から出た途端 崩れ落ちるとは思いませんでした。

■ずたぼろにやられて「あ〜くすぐったい」とか言ってるリンが すげーかっこいい。そりゃぁジンも怒りに燃えます。
 今回は久々(っていうか2回目?)の「気」「力」「転」「身」 分割変身。最後のリンちゃんはやっぱり何言ってるのか わかんない。りょう……?りゃお?

■ジンVS亮の勝負は余計な横槍によりジンが倒れ一旦終了。 まさかジンが庇うとは。まあ彼の目的考えるとこれでいいのかなぁ。
 でも最後は変な服に回収されてました。 「おれの者になるがいい」とか言われてるよー。今度出てくるときは 操られてんのかな……。


第36話「恨み節6千年・・・」

■初っ端に出てきた若者は後のグリーンレーサーこと福田さんv
 カーレン以前の出演作は初めて見たなぁ。あ、髪型が違う。

■テレビを見ながら餃子を食べる4人。知、ナプキン付けてフォークで 食べてます。ええー。
 「おれの餃子まずいのか」に「ああ」と答える大五。タイミング的に 別のことを考えていたのはわかるので流れが上手くてかなり面白かった、ここ。

■知のネクタイは一体なんだ……車……?
 全ては幻、幻術だ、のセリフ、「現実だ」に聞こえてしまって しょうがないです。意味が。

■孔雀が手に取った孔雀の涙は幻。どくろから蛇。なかなか怖い。

■ガラはダイ族だったんですねー。しかも何だ、物凄いすれ違いが生んだ 悲劇ではないか……。誤解が解ける日は来るんでしょうか。来たら きたでどうするんでしょうか、ガラは。
 っていうかガラと孔雀のその関係、ホントに最初からそういう設定 だったんでしょうか。だって前の孔雀の回想なぁ……。

■今回の大五の幻は「幻孔雀」。自転車に乗った孔雀が。 ちりんちりん、とか音立てて!間抜けだー!

■孔雀と大五の未来は!?……あんまり報われないような気がするなぁ。


第37話「必見!!でけェ奴」

■月を見てる亀夫、隣には知とコウ。知はともかく何でコウが? 夜中に何やってんでしょうか。にしても知って亀夫にはタメ口なんですね。 これって下に見てるってこと?(苦笑)。

■リンから亮への通信。コウが大変なことになってるそうです。 でも「大変なの」の言葉だけで「何ぃ」とか興奮しないで下さい。 まだ事態の確認が出来てません。

■一方将児はパチンコ中。 「もうやめようよ、いくらやっても出ないんだから」とは大五のセリフ。 ほんっとこの人口調がわかり辛いなぁ。
 ここに現れた怪しい男。突然スリーセブンを連発。明らかにおかしいです。

■「亮!知!ゴウマが出た!」と大五。リンは?

■リン側は道士を呼んだらしい。しかし事態の説明はするものの 何もやってくれません。
 百虎はコウの夢の中へ。そういや復活したんだったな、阿古丸。

■ゴウマ側ではババ抜き中の阿古丸。シャダムは何でここにいるんでしょう。
「どうしたんですか父上」ってお前、もう父とは呼ばないとか言ってなかったっけ。

■パチンコ大王はシャダムと一体化(?)して巨大化。残りの幹部が 雑魚共と駆けてきます。一緒に戦ってるし!

■コウもゴウマに操られ、更には巨大な龍までやってきて大混乱。
 あれが恐怖の大王でしょうか。


第38話「えーッ!!停戦!?」

■地球に降り立つ恐怖の大王こと大神龍。かなり反則なでかさです。 おまけに辺り一帯に謎の光線を。東京壊滅レベルじゃないですか、これは。
 ビルは吹っ飛んでるのに人は割と平気な模様。何でだ。

■大神龍の目的は地球を滅ぼすこと。「地球をぉ!?」思わず声が 裏返る亮。
 テレビでは大神龍を放送してます。いや、逃げなさい。
 「あ、化け物がこちらにやってきます!あ、あ、あ〜!」馬鹿か。

■休戦のためにゴウマ宮殿へ乗り込む道士。何と妖力を発揮したそうです。えええー。
 ゴウマ15世からも「わしとお前の仲じゃ」とか言われてます。 また新たな謎が。

■休戦のおかげで大神龍は宇宙へ帰って行きました。何だかあっさり。
 やっぱり落ちそうになったのは怖かったらしい。ゴウマ15世。あそこで落とし とけばそれはそれで戦いの終わりだったんじゃないかと思いますが。駄目ですか。

■最後はふらつきながら歩いているコウ。色々なところで話が盛り上がってます。


第39話「魔拳 落日に散る」

■今回はジンのお話でした。ええと。ええー……何か番組違いませんか。というのが 印象。

■牢につながれたジン。あれ以来ずっとあそこだったんでしょうか。にしても いい加減牢番に鍵を持たせるのは止めた方がいいような気がしますね。こういう話を 見てるといつも思う。

■ジンを助けた亮に非難集中。「ジンはおれの命を救ったこともある!」とか 言ってますが、この時大五の顔すげー怖い。に、睨んでる……?っていうかちゃんと そのこと説明したのか亮。

■反発してるジンですが、亮の寝言に笑ってます。私も笑ったよ。何だそれは。

■「停戦したはずじゃなかったのか!」ねぇ。たった1話で覆されてるし。 もうちょっとゴウマ側も悩むとかさぁ、色々さぁ。まあジンの脱走は予想外の 事態ということか。

■「大丈夫かジン」「ああ」って急所刺されてそんなわけねぇだろ!?
 ……でもしっかり戦ってました。背中合わせ。かっこいいー。

■更に急所に気力バズーカが決まり死んだか、と思いきや意外に平気ですジン。 どうなってんだあんたの体。はきはきしゃべって去って行くとはかなり予想外。
   最後に「世話ばかりかけちまったな亮。ありがとう」の言葉。うーん、 その辺はあんまり素直になって欲しくなかったような……。

■夕日をバックに雑魚戦闘員と戦うジン。どうなったかは……知れず。

■だから何の番組ですか、これは。


第40話「さらば!3バカ」

■ダイレンにおける「憎めない悪役」の位置にあった3バカ最終話。 「コットポトロにまで見放されたんだ!」には大笑いしました。雑魚以下かお前ら。
 「笑わせんじゃねぇ」「弱ぇくせにいきがりやがって」と将児。彼らといるときの 将児はちょっと大人っぽい。

■一応みんなに相談する将児。でもほっときゃいいのに、とか言われてます。
 「釣りはいらねえ」「これじゃ足りねえよ」はお約束。

■3バカの元にはザイドスがいました。「ゴウマに見放されたとはいえお前らは おれの可愛い部下だ」ってあんたもゴウマじゃないのか。しかも幹部だろうよ。

■将児と神風のバイク勝負。2人とも結構律儀な勝負してます。神風も鍵2つとも 取っちゃえばいいのに、とかちょっと思ったりもして。
 電話先生の邪魔に対してはダイレン他4人が止めに。やっぱり来てたか。

■ザイドスの作戦はゴールでの将児爆破でした。部下が負けること見越しての 勝負とはやるな。だが許せない神風。意地でザイドスを巻き込んでのゴール。
 今回は何とザイドスの巨大化です。そういうのも有りか……。

■コウがいなくても一応気伝獣は来るのね……。

■一人悲しむ将児と見守る4人。これで終わりか、と思われたんですが 後日、将児の元には神風から電話が。そして贈り物には「友情」の文字。
 ……ちょっと感動しちゃったじゃないか(苦笑)。
 いいお話でした。うん。熱いし。かなり好き。


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