第41話「クジャク大昇天」
■孔雀、最終話。ってかタイトルが!タイトルが!
■初っ端、普通の格好をしてる孔雀にびっくり。あの飾りとか、体の一部かと
思ってたんですが。ああ、単に隠せるってことなのかなー。
何か普通に大五とは連絡取り合ってたようですね。
■孔雀の涙があった場所へ行く大五と孔雀。注連縄をのれんのように押し上げてやってる 大五にちょっと笑いました。咄嗟に庇う動作といい、惚れてるなーって感じがします。
■ガラの生霊と戦う大五。ガラを倒さなければ消えないらしいです。なのに
出てきちゃうガラ。近くにいないと駄目なんでしょうか。隠れてりゃいいじゃん。
でも目的は孔雀と戦うことだったようです。
■地面の割れ目に落ちる大五。他の4人、助けに来たなら来たでまず大五を
助けましょうよ!間に合わなかったみたいですが。
ここで大五が浮いてた理由はよくわかりませぬ。そしてどうやってあそこから
上がったんでしょう。
■戦いの中両目が傷つくガラ。何で。そして「目が見えん!」ってそりゃ目を 閉じてりゃ見えないだろうよ……。「目が開かない」とかなら わかるけど……。
■聖なる孔雀の涙は今の人類には有害らしいです。まあわからなくもないなー。
一体何をどこまできれいにするのかわかりませんが。
結果、ガラだけ治してそれを投げ捨てる孔雀。道士に向かっていくときといい
大五の取り乱しようが凄い。
■孔雀は昇天。この後ガラはどうするんでしょう。結局誤解自体は解けて ないんですけどね。
第42話「母ちゃん一直線」
■やっとコウの話です。去っていってから普通にお話が展開してるので どうなってるのかと思いました。
■相変わらず捕まってるお母さん。人力車(?)に乗せられるのには激しく抵抗 していたのに、走り出したら大人しく乗ってます。飛び降りるくらいの 根性見せて下さいよ。
■3幹部側。ガラがふつーにいます。前回のことはもう忘れるんでしょうか。
せめて何か言って欲しかったぞ……。
相変わらず父と子の確執も続いてますねー。
■ゴーマ15世の元に現れるシャダム。何か企んでるみたいです。何をしたんでしょう。
それよりコウのために編み物をしてるゴーマはどうなんでしょうか。
■シャダムとコウの母親の邂逅。今まで知らなかったんですね、シャダムは。コウの
母親が誰か。
妙な雰囲気漂わせつつも今回はダイレンの邪魔が入りました(笑)。
■再び現れる大神龍。終末観漂う雰囲気で次回へ続く。
第43話「激白 禁断の過去」
■大神龍が人々を人質に取ってます。前回程問答無用ではなくなった
みたいですね。いつまで待ってくれるのか知りませんが。
■ゴーマ宮殿へと向かう道士。ダイレンの間にも不審感が漂い始めてますね。 無理もないか。道士は何も説明せず敵の元へ。
■ゴーマ側では阿古丸が追放されてました。何だ、このいきなりの変わり身は。 15世さん。
■コウのお母さんの方は阿古丸が自分の子だったと衝撃の告白。
そりゃあシャダムも知ってるわけです。イコールしてコウはシャダムの
息子というわけになりますな。
ってかシャダムはともかくお母さんは子どもが2人いること自体は
知ってたはずだよね……?気にしてなかったのか?死んだと思ってたとか?
■コウの元へ向かうダイレンたち。前にも思ったけど、あの車誰のだ?
■亀夫はお母さんを守ってます。それよりお母さんだけでもとっととコウの元へ
行ったらいいのでは?
「ちょっとオーバーなんじゃねえか」将児くんが気持ちを代弁してくれました。
でも正しい。使える力は使わないとね!
■戦闘開始で以下次回。次回、タイトルがすごいです。
第44話「感動!!君も泣け」
■阿古丸にもコウとの関係がばれました。双子だったんですね。
全然似てないね。しかもコウの方が弟ですか。逆の方がしっくりくるんですがね。
コウの母ちゃんも忘れてたわけではないようです。コウコウ言ってましたが。
もう1人の息子は幸せに暮らしてるとでも思ってたのかなー?
■儀式により元に戻るコウ。しかしその瞬間の別れです。
悲しいです。
阿古丸は母と一緒に最期を迎えたようですがね。感動ってここんとこなのかなー。
悲し過ぎるよ、これはー。
■道士の側にはシャダム。ダイレンを解散し、道士がゴーマに「戻る」ことを条件に
停戦したようです。
まあゴーマが戦ってこないならダイレンもいなくていいといえばいいんじゃないでしょうか。
道士がゴーマだったってのは……うーん、そういえば前に妖力とか
出してましたっけ。そもそもゴーマ族とダイ族の違いというものがよくわかりません。
ダイ族からゴーマになった奴とかいるしなー。
■コウの誕生日はクリスマスイブということで、戦いの後はクリスマスですね。
何でリンが百虎を持ち歩いてるんでしょう。
リンの見た幻想の親子は悲しいです。そして父親は無視ですか。
■ホワイトクリスマスはお約束。でもどうせならみんな呼んで派手に やろうよー。……客商売ばっかだから仕事してるのかもな(苦笑)。
第45話「本気(マジ)で解散!!」
■1人1人回想してる道士。大五の笑顔が何者かと思いました。
そういえばダイレンの敵って皆人間体がありましたねぇ。ってかどっちが
ホントの姿なんでしょう。普通に道士を慕う者がゴーマにいてちょっと
驚き。
■ゴーマの出現に「何だあれ」と意外に冷静な将児と知。と思ったら
ゴーマと気付いてないだけでした。ええ?
まあ人が逃げてる様子に対して言ってたんでしょうが。
■気力ボンバーとは懐かしいなぁ。でもまだ何もやってない奴を攻撃するのは やっぱりどうかと思う。
■解散を言い渡す道士。それぞれ元の生活に戻れと言ってます。え、皆前の
生活捨ててたわけじゃないですよね?
亮、将児、知に「世界一の」が付いてたのに笑いました。大五は
動物を愛するだけか。どうせなら世界一のペットショップに!それか
ムツゴロウ王国!(おいおい)。
■道士がいないと亮が急に威張りだしたとか言い出す将児。ううん、結構仕切ってた
気がするんだがな、彼は。っていうか亮の言う通り人に文句付けるなら
自分でやりましょう。
置いてけぼりの亀夫とコウ。しかし「大五、みんな、すぐ来てくれ!」との
言葉に飛び出そうとしたコウは亀夫に止められました。あれは呼び出しでは
なかったのか。「みんな」にコウは入ってないんですか?
■道士の弟子なら何故信じない、という敵の言葉。ううん、一体どうなるんでしょうか、これ。
第46話「英雄(ヒーロー)まるはだか」
■ゴーマ側の道士のお弟子さんはダイレンに倒されました。ううん、これは
後味悪いなぁ。お弟子さんも、警察に対しては正当防衛なわけだしね。ビル壊してた
意味はわかりませんが(あれ、壊してたよな?)。
■オーラチェンジャーと天宝来来の球を渡せとの道士。みんな悩んでます。
亮の信じる、の意味はよくわからんなぁ。将児の気持ちはわかる。普通はリン辺りの
考えでしょう。
■知が「どうしたんですか将児」と声をかけたところ将児は泣いていたようです。 こういうのは気まずい(苦笑)。でも泣く将児はらしくっていいなぁと思います。 他の奴らが泣けないだけにね。
■道士VSダイレン。やっぱり圧倒的に強いです、道士。何で今まで戦ってなかったんだと
言いたくなるぐらい強いです。
それぞれの気力を「〜返し」と返してしまいます。でも知のみ気力攻撃じゃな
い……。知の技はどうにも使いどころがないみたいですなぁ。時間返しとか最強だと
思うんだが。
■道士の勝利で奪われる珠とオーラチェンジャー。道士の思惑はまだ知れず。
第47話「すっゲェ〜真実」
■元の生活に戻ったというダイレン。知の店、知と亀夫しかいないんですが。 他にいたら大騒ぎだろうが(亀になるしな)、いくら何でも不自然でないか。 それとも1対1でやってるとこなのか、ここは?(店変わったとか?)。
■「ダイレンは解散したんだから亮のとこだって気安く行っちゃいけないの」 その理屈はよくわかりません、リンちゃん。いいじゃん、普通に友達で。
■将児の元に現れる3馬鹿、亮の元に現れるジン。何だか3馬鹿が死人の
ような扱いなんですが(苦笑)。
亮はあんなところで上半身裸でアクション。大変だなー。
■大五は落ち着いて塔の元にいました。孔雀と会話できるんですか?え?(笑)。 孔雀の格好がいきなり変わっててびっくり。ああ、何だか大五がかっこいい……!
■真実をべらべらしゃべってくれるザイドスさん。道士の目的はゴーマの皇帝に なってゴーマを良い方向へ導くことでした。……何だか普通だったな。 別に隠す必要ないじゃん、と思うんですがー……それ。
■そして!今回一番の見所。素顔名乗りー!
やー大好きです、こういうの。しかしダイレンは皆運動神経いいですね。
足がきれいだわ。知の麒麟拳もなかなかー。いいなー。みんなかっこいいなー。
今回は変身のない回でしたね。
■戦闘中のまま以下次回。どうでもいいですが塔は2つあるはずですよ ねー。……守るの片方だけでいいの?
第48話「壮絶!!道士死す」
■ザイドスと戦うダイレン。「もう試合は始まってる。あがいても無駄だ」。 いや、試合が始まってるからこそあなたがあがかなきゃならないのでは。やっぱり 馬鹿ですか、この人は。
■試合は最初は道士優勢なものの次第にシャダムが押してきます。 というよりは甘さを突かれたんですか。道士の剣を捨てた行動はよくわからん。
■空に浮かぶそれぞれに関係のある人物。やっぱり3馬鹿が死人みたいです。 亀夫も!亀夫は知のすぐ側にいるはずなのに!(苦笑)。
■「巨大化爆弾ー!」「こっちだー!」何だそれはー!
こんなところで小ネタを挟まないで欲しいです。
■ザイドスとの巨大化戦。ザイドスがとことん馬鹿です。面白過ぎます。
「怒りの大噴火だー!」。もう呆然とするしか。
■「ぼろぼろぼろー!」「何じゃこりゃー!」
体の崩れるザイドス。一体何が起こったんでしょう。
■道士の元に駆けつける5人。道士はシャダムに敗れていました。
5人大泣き。ああー……。
■とりあえずタイトルのネタバレは止めて欲しいです。
第49話「最終決戦だァッ」
■息絶える道士。そういえばゴーマって死ぬと消えるんですね。道士も
消えてしまいました。
「許さねぇシャダム」とか言ってるけど、あれ自体は正式な試合だよ
なー(道士の塔はちょっと反則気味だし)。
■ゴーマ宮殿に乗り込むダイレン。あの宮殿っていまいち大きさが伝わって
きません。そんなにでかいの?
■ガラVS大五&リン。あー良かった、孔雀のこと一応突っ込んでくれるんだ。
ガラの心変わりはなかったとのことです。が、それも実はガラは本物では
なかったというオチ。何?
ここで出てきた白衣裳のガラ、はっきり言って誰だかわかりません(苦笑)。
■ゴーマ15世自体もシャダムが作ったものでした。おいおい……。自分が
作ったものの下に付くとは随分なことやってたんだなー。
更に、その理由はシャダムだと認められなかった、と。認めてくれる相手は
必要なんですか。
■しかし戦ってきた敵のほとんどが泥人形だったとは。物凄い真実です。この回こそ すっげぇー真実の回だと思いますが。
■戦うダイレンとシャダムの元に再び現れる大神龍。……あんなもの一体 どうするんだろう。
第50話「行くぞォォッ」
■ゴーマ宮殿を集中攻撃とは、ちゃんとわかってきてるんじゃないのか大竜神。 っていうかこいつは結局普通に去っていくだけなのね……。
■シャダム「コウ、貴様はおれの」亮「黙れ!」。このやり取りにちょっと びびった。そうか、コウはまだ知らんのか。言わせなかった亮、さすがです。
■浮かび上がった道士。気力と妖力は表と裏の関係らしいです。
「言ってることがわからねぇ!」わかれよ、それぐらい。
理解したくないという意味でしょうか。
■一人シャダムを追う亮。生身での殴りあい、そしてナイフでの決着。……な、
何だそれは……。
そしてシャダムも泥人形だったという結末。ええええ〜。
不気味過ぎますよ、それ。
■ダイレンの解散を決める5人。「みんなお別れだ」。だから分かれる意味が わからん。友達でしょ、友達ー!
■そして時はいきなり50年後へ。コウはどっかの重役さんになったらしいです。
他の人たちは老けまくってます。っていうかコントですか、これは。
■現れる亮たちの孫5人。とりあえずリンはあの4人の誰かとはくっつかなかった
みたいですね。
亮たちよりちょっとやんちゃ風味。亮は子どもっぽい声でやってるし
少し年下設定でしょうか。キャラクターはあんまり変わってないっぽい。
■歴史は繰り返される。えーと、無邪気に喜んででいいんでしょうかおじいさんたち。
何だかなぁ……この結末は何だかなぁ……。
また大神龍もやってきそうです。
■何はともあれ最終回。あ、OPの2番の歌詞が流れてる。