第31話「人の居場所」
突然自首したい、と真魚ちゃん。いくら何でも確証もないのに
そこまでいきますか。慌てる氷川さん。北條の言うことなど
気にするなと散々言ってます。
「思い込みの激しい人ですから」そういやそうだったね。
「何の証拠もないんです。考えすぎですよ」とのことだけど、違うという
証拠もないから不安なんじゃないか。
さらわれる真魚。心配する美杉家。しかし「この女の子を捜してます」
って、もうちょい子どもならともかく……家出だったら恥ずかしいぞ。
真魚は監禁されてから一言も口聞いてないそうです。女性の方は
苛々してるのか、どんどんきつくなってますなぁ、性格が。それとも
元々あんなんなんだろうか。
花びらに助けて、とかかいて散らばらせてましたが、結局誰も
見つけなかった模様……。
代わりに真魚がいなくなった場所で見た車を発見する翔一。
窓に残った手形に反応して合わせてます。それでいきなりその
部屋に行く翔一。そんな馬鹿な。彼も思い込みが激しくないか。
しかも最初から「真魚ちゃん!」です。大人しく返してくれたから
いいですが、ちょっと怖いな、こいつのやり口。
自分の居場所を見つけたい、と真魚。美杉家は自分の居場所じゃ
なかったようです。おじさんたち立場ないな……。
そして襲われる超能力者の男性(今更ですが、相良という名前で
いいんでしょうか?)。
敵はアギトがやっつけるも、相良さんの方は死んでしまったようです。
「見つかるといいなお前の場所が」との言葉。基本いい人なんだよ
なぁ……。
周りを傷つけたサイコキネシスは真魚のものじゃないとわかりました。
安心……なのか?
第32話「ギルス復活」
関谷さんは部屋を出て行くことにしたそうです。相良が死んだのが 大きいみたいですが。「あなたたちみたいなお子様と一緒にいてもしょうがないわ」 とのことですが、この人いくつなんでしょう……。私、かなり若いと 思ってたんですが……。
真魚のことを相談してる氷川。相変わらず無視される尾室。氷川さんの
少女時代か……っていうかこの人もかなり若いように見えるんですがねぇ。
この後氷川くんの繰り返す「ガラス細工」の言葉が面白いです。
受け売りでしかしゃべれんのか。
真魚を迎えに行く美杉たち。美杉さん、結構思い込み激しいですか。 氷川のガラス細工、に対して「いくらのガラス細工だ」って……。ガラス細工って 言い回しは結構普通だと思うんですがねぇ。値段によって扱いが違うと。 そうですか。
結局真魚は戻ることにしたようです。まあ事情は少々特殊とはいえありがちな
家出と似たようなもんですね。
今回の真魚ちゃんの役目は涼を生き返らせたことが大きいでしょうか。
最後、襲われた真魚たち。アギトもやられたところに出てきた涼。
頑張ってます。
第33話「現われた敵」
暁号を襲った謎の存在。が、出てきましたな。関谷さんの中にいたんですか。
「逃げて!逃げなさい」とか言ってるのがちょっと良かった。ぴりぴりしてた
人だけど、普通の人なんだなぁ。
仲間を殺したのが自分だなんて怖いですね。ところでちょっと目を離した隙に
眼鏡が取れてて一瞬誰かと思いました。印象違うな、眼鏡ないと。
翔一は何か怯えちゃってます。過去の記憶が刺激されてますね。
そのことで悩み始める翔一。一人オセロはちょっと怖い。
「何でおれアギトなのかな。アギトを止めることって出来ないのかな」と翔一。
今まで何の疑問も持たず戦ってたのになぁ……。最初はそれなりに怖がって
ましたっけ。直ぐ吹っ切ったから覚えてませんが。
今回は涼が変身を解いたところを氷川が発見してます。人物には驚いてたけど、
人が変身してたことにはそれ程驚いてない感じでしたね。
涼と翔一もお互いそれぞれの変身を見て、そろそろ協力体制に
なって……くれないかなぁ?
涼は真魚ちゃんには借りがある、と言ってます。生き返らせて貰ったこと
でしょうか。律儀だ。そういえば翔一にも借りがあるんじゃ……。
翔一がアギトであったことに驚いてますが、一応守ろうとする辺りいい感じ。
誤解はどう解けるのか。
G3側では氷川が小沢たちに話してますね。アギトはいい奴だと氷川。
物凄い勢いです。小沢がおされてますよ!
次回はちょっと楽しみです。
第34話「呼び逢う魂」
とりあえず逃げる翔一と涼。
涼「何故亜紀を殺した!」と言ってます。問答無用で襲わない辺り偉い
ですな。ちゃんと翔一だとわかったからには話を聞こうとしています。
誤解は結構あっさり解けました。
涼の家に運ばれる翔一。まだ家に住んでたのか涼(笑)(当たり前か)。
真魚が尋ねて来てます。涼、「おれも彼を守りきる自信はない」そうです。
色々守れなかったもんなぁ……涼。
それでも「自分を哀れんだりしたくない」「おれがおれである意味を
必ず見つけなきゃいけないんだ」。かっこいいよ、涼!マジで!ホントに
いい奴だ……。可哀相とか言ってごめん、な心境です。彼には頑張って欲しい
なぁ……。
巻き込んでしまうから、と真魚を近づけない翔一に、真魚は氷川を
護衛によこしてました。氷川ってひょっとしてアンノウン出ない限り
仕事ないんでしょうか。やたらに時間がありそうだ。
いちごを持ってきている氷川。そのまんま渡してるのもどうかと思いますが、
翔一も随分わがままですねぇ。っていうか「やってくれないんですか?」って
言い方はどうよ。頼めよ。
弁当を持って翔一の下に向かう真魚。人のためにはあんなに勇敢になれるのに、とか
言ってます。いまいち人のために戦ってる感じが薄かったのでそう言われても
ピンと来ないなぁ。
真魚の弁当を食べる翔一。あんな顔で食べられて嬉しいだろうか。凄い必死に
流し込んでるように見えるんですが。
G3、涼がやられたところにやってくる翔一。アギトに変身。姿が……。 何か体にひび入ってるんですが……。
第35話「謎の救世主」
おお北條さん、あかつき号にまで迫ってきましたか?氷川に話を 聞いてます。今回は北條の「いい加減に保護者面は止めたらどうです」 にちょっと笑った。小沢が保護者っぽいというより氷川がガキっぽいん ですが。
襲われた女性を助ける涼と怪しいサングラス男。 いきなり手術室に乗り込んで手術を開始してます。っていうか流される なよ、みんな!犯罪者だったら大変なことになるじゃないですか。 オペを見始めて口挟めなくなった、ってんならともかく。メス渡してるし。
何はともあれ手術は成功。ところでこの人、病院から帰る涼を
引き止めてましたが何か意味はあったんでしょうか。
世界でも1人とか言われる手術をする人みたいです。ブラックジャック
みたいです。
真島くんは非常に少年っぽくていいですなぁ。力を手に入れたら 馬鹿にした奴らを見返してやる、とか言ってます。でも色々突っ込まれて 口篭ってるし。微笑ましそうに笑う涼が凄い。本気で男前だ、涼。
謎のサングラスさんは木野さんでした。へ、変身した!? うわー……びっくり。
第36話「4人目の男」
あ、OP変わってる。木野の登場で話も大分変わって来ますかな。
あかつき号のことは「言ってはいけない約束」だそうです。真島くんも
そんなこと言ってましたな。約束って誰が決めたんでしょうねぇ。
そして涼に対して「一時はあなたのことを敵だと思ってましたが」とのこと。
そういえば涼を始末しろと命じたのはこの人でしたっけ。
「ああ、おかげで随分酷い目にあったが」だけで済ませる涼は凄いと
思います。
「戦ってみるか。おれも彼と一緒に」あーホントにかっこいいよ、この人。
木野さんは手術の依頼を受けてました。二つの手術を同時にこなすそうです。
でも助手もいないのに同時にって。順番じゃ駄目なのか?
そして彼は実は医師免許を剥奪されてるそうです。おいおい、いいのか
任せて。犯罪じゃないかよ。っていうか最初に誰が彼に任せたんでしょうねぇ。
木野さんは凍傷により、弟の右腕を移植されてるということでした。
アギトとギルスの協力で倒す敵。いいなぁ、こういうの。漸くだなぁ。
「おれの手で人を助けるのも悪くない」涼はしっかり目標が決まったみたいですね。
アンノウンの被害者があかつき号の客。漸くここまで来ました。木野を張ってるのは あかつき号の客だからでしょうが、他にいないんでしょうか。 ちゃんと警察で話してそれぞれに護衛付けた方がいいんじゃ。
「アギトはこの世でおれだけでいい」いきなりの木野。弟を助けたいのと
アギトはこの世で自分だけでいいのと、どうつながるんでしょう。
逃げる真島。ちょうど涼が通りかかって一緒に逃げてます。
緊急事態でもしっかりヘルメットを渡してる辺りが凄いなぁ、と
思った(どうでもいい)。
第37話「暗闇の戦士」
涼と真島を追う木野。何で途中でバイク降りたんでしょうか。
轢き殺すそうとするかと思った。
アギトがいるとの知らせにやってくる氷川。まだ張り込み中
だったみたいです。「頑張って下さい」って北條が普通に言ったのに
ちょっとびっくり。
ここで氷川はアギトが変身を解くところに遭遇。っていうかあれ、アギトに
見えるんだろうか……。シルエットがアギトに……なってるかな?
これにより今までのアギトは木野だったと誤解する氷川。北條さんも
ですね。SPの話はなかったことになってるのか?
木野と話し、いい奴だと判断する氷川。高潔はともかく純粋はどうだろう。
小沢も怪しんでましたが。純粋には見えないなぁ。
医者だと知り先導する氷川。行き先聞いてないですが、いいんでしょうか。
一方北條さんの方は再び捕獲作戦を立案。人間のときを狙う
つもりです。実際にアギトを追って今度は翔一に辿り着きましたが……どうなる
んでしょう?
涼の方は、木野と戦ったダメージが酷く結局病院へ。何でもっと早くに
いかないんでしょう。
そしてその手術を木野がすることに。大ピンチです、涼くん。
第38話「その正体…」
涼を殺そうとする木野。が、腕が拒否反応起こしました。成る程。 弟さんは嫌がってるみたいです。そして目覚める涼。おいおい。 怖いなぁ、手術中に目が覚めたら。
翔一と話す北條。何故アギトであることを隠す、とか言われました。
それは私もちょっと聞きたい。でも何かあっさり認めちゃいました。
何だ、いいのか。
ふざけて嘘と思わせようとしてるのかと思ったけど、そうでもない
みたいですね。
また出現してるアンノウン。一般市民からアンノウン出現と情報、とか
言われてますが、そういえば結局一般人はあれを知ってるのかいないのか……。
そしてやっぱりあの場に人がいたとは思えないんだけどなぁ……。
ここで再び木野と遭遇する氷川。「違う、あれはアギトではない」とのこと。
でも戦闘を見てからでした。いや、明らかに見た目違わない?
翔一を逆行催眠にかける警察。翔一があかつき号に乗ったことまで
わかりました。いいなぁ、話が進んでるなぁ。
このことは警察内に知られてないんでしょうか?北條が言うまで
小沢は知らなかった様子。しかしかまかけで翔一の名を出すのも
凄い。北條のうろたえぶりが面白いですな。
翔一と小沢の面会。が、結局大して話す間もなくアンノウン出現の
情報が入りました。翔一を連れ出す小沢。止める北條には「あなたと話してる暇はないわ」
と膝蹴り。いや、一言アンノウンが出たと言えよ。その後で
膝蹴りしてください(おい)。
あの身長差であれほどダメージのある膝蹴りをかませるのも凄いですな。
小沢の前で変身する翔一。結局氷川が知るのが最後になるのか……(苦笑)。
第39話「ギルス咆哮」
追われる涼と真島。あー真島がちゃんと涼を庇ってるなぁ。
役に立ってるかどうかはともかく、こういう態度は好きです。
最初、翔一は木野と戦うのに抵抗あったんですね。一応アンノウンと
それ以外は区別してるのか。
警察の会議。津上翔一のことも全て伝わったみたいですね。
っていうかどこで行われてるんだ、あの会議。演出なのか知らんが、
物凄い妙な雰囲気だ。
そしてアギトのことは口外法度とのことです。氷川……。
あなたにしては素直だったわね、と小沢。そうなんですか。北條は
大分やりたいことの路線が変わってきてますね。
「大いなる謎の核心に迫りつつあるんです」ああ、迫って欲しい。
こういうのいいねぇ。
そして小沢が翔一を連れ出したことは報告しなかったようです、北條。
そんな低次元なことで争いたくない、とのことですが単に女にやられたって
言いたくなかったんじゃないかとちょっと思いました。
木野のことでショックを受けてる氷川。小沢が正体を知ってるとの
ことで聞き出そうとしてます。すぐさま話題を津上に振ってるのに
気付く様子はなし。そして「あなたも知ってる意外な人物」との
言葉で向かった先は北條の下。……爆笑しました、ここ。何でアギトが
アギト捕獲計画立てるんだ!
そして小沢と全く同じことを言う北條。どちらもかなりヒント出してるんですが、
やっぱり気付きません。
更に氷川は河野の下へ。「河野さん、もしかしてアギ」でもさすがに
違うと思ったみたいです。
最後に翔一の下に向かう氷川。でもアギトのことをただ聞くためでした。
アギトのことを褒めると翔一が照れてます。前にも似たようなことあったのに、
やっぱり気付かず。更にアギトを普通、と言い切る翔一と喧嘩になってます。
鈍過ぎるだろ、この人……。
そして翔一、北條や小沢に知れたのに氷川も知ってるとは一切思ってないんですか。
普通知らされてると思うんじゃないのか。
真島側。漸く沢木さんがやってきました。真島の力を使えば
涼を何とかできるみたいです。しかしそれと引き換えに真島は力を
失う、と。
どうするのかと思いましたが結局頷く真島。何か素直に嬉しい、こういうの。
「アギトになるには荷が重過ぎる」ってのも理由みたいですが。
木野と映画館で会ってる真島。どうでもいいですが、映画がちょっと
気になりました。何でアニメ。何のアニメ。まばらながら客がいるのに
びっくりです。しかも大人ばっかりだ。
ついでに木野、映画館でサングラスはどうなんだろう。
真島の後をつけて涼の下へ来た木野。真島くん、ちょっと用心が
足りない。
そして「アギトらしきものを目撃したとの一般市民からの通報」
で氷川も出動。アギトらしきものって。アギトは一体どれだけ
知られてるんだ?
抵抗を止めねば涼を殺す、との木野。卑怯さ全開です。ああ、でも
こういうのちょっと燃えるなー。
そしてついに氷川の前で変身の解ける翔一。
氷川、戸惑うのはいいですが、翔一が銃向けられてるんだからとりあえず
助けて下さい……。助けにはならないかもしれないけど時間稼ぎには
なると思うんですが。
そして涼の方も何やらすごい形態に。パワーアップでもしたんですかね、あれは……。
第40話「共同戦線!」
木野を倒す寸前の涼。でも真島に止められました。うーん、そうなのか。
そして海(?)に落ちる木野。目も口も閉じてて落ちる体制万全のような
気がします。こういうのあんま下から映さないで欲しいなぁ(苦笑)。
涼は飛び込んで助けました。この人のこういうところ、凄いと思う。
「あんたはおれの心に火をともした人間だ」「裏切られることには慣れてる」
とのことです。やっぱりかっこいい(それしかないんか)。
アギトの正体を知って小沢に食って掛かる氷川。
尾室が止めに入りました。「殴るならぼくを殴って下さい」え、そういう
場面なの?拳構えた氷川には笑いましたが。
家では「きっとがっかりしただろうなぁ氷川さん」と翔一。やっぱりあそこまで
理想語られちゃうと正体ばらしにくかったんですかねぇ。
意外にも気にして、おじさんたちに自分をどう思うか聞いたりしてます。
おじさんの言葉「いいお嫁さんになるだろう」に大笑い。でも家事が
出来る=いいお嫁さん、なんて図式がらしいなぁ。
さすがに落ち込む翔一が面白い。
尾室くんがアギトでありながら更にG3-Xを装着した翔一について「ずるいっていう
か羨ましいっていうか」ホントにちょっとそう思います。
氷川は北條にも相談。氷川にとって北條ってどういう位置なんだ
ろうねぇ……。北條がアギトなら納得したのか?
北條の方は「力をあわせてアンノウンと戦っていくべきだと思いますが」とのこと。
凄く正論です。しかもちゃんと励ましてます。北條って小沢がいないと意外に
まともですよねぇ(何て言い草だ)。
翔一の下を訪れる氷川。一人家の前で迷ってたり翔一の出現に慌てて逃げて
みたり、ホント面白い人です氷川さん。
「訓練なんて止めてくんれん」わー翔一のシャレ、久しぶりに聞いたー。
初期の頃だけの設定かと思ってたよ(設定?)。
氷川は相変わらず不器用さを出してます。栗もまともに食べれんのか。
「皮ごと食べればいい話だ」さすがにそれはどうだろう、氷川さん……。
北條は木野の家に来ています。これは木野の新しい家でしょうか? それとも実家か?どっちにしても勝手に入り込んで部屋の物を漁ってるのは どうなのか。更にその家の中の物を持ってきてしまうのはどうなのか。 色んな意味で大丈夫か北條さん……。
アンノウン出現。翔一の方が早く出た割りに氷川の方が早かった
です。何でかと思ったら翔一、走ってるし!え、バイクは?
ここでついにアギトとG3-Xの協力体制!うわぁい、いいなぁ。
漸くだなぁ!協力してる感じがあったかどうかはともかく、何か
2人がいつもの言い合いをしながら一緒に戦ってるのが嬉しいです。
戦いの場って彼ら、人間味がないこと多いから……。
今回アンノウン出演時に出てきた刑事さんはビーファイターの拓也。 最初ぜんっぜん気付かなかったよ……。変わってないけど 変わったね!(わけわかりません)。