爆竜戦隊アバレンジャー感想 (31話〜40話)


第31話「そのアバレ、究極につき」

 突然の「SUPERヒーロータイム!」にびっくり。何だこれ。何か燃えるじゃないか。

 それはともかく本編。
 結局負けた凌駕たち。爆竜ももう駄目だろう、とのキラーの言葉。うわ、地震速報が。あーまた地震あったのかー……。
 そっちが気になって今日はOPキャストを見逃しました。どうせゲストはいなかったですが。

 ブラキオは結局凌駕たちを拾いに行っただけですか。まあ重要です。どうやったら3人同時に口でつかめるのかわかりませんが。
 駆けつけるスケさんたちに運ばれ恐竜やへ。彼ら、怪我したときはいつもあそこで寝るんでしょうか。個々の部屋ないの?看病側も疲れきってる様子です。スケさん、店開けるのも忘れてたらしい(そして結局あけないらしい)。
 起きてもやっぱり意気消沈。アバレジャケットの下って黒のTシャツなんですね。何か脱ぐと去年と同じだ。

 キラー側。
 キラー、色々役に立ってるリジェに対し「お前大人になったら使ってやる」と発言。……使う?うーん、結局利用するだけってことですか。もっと別の意味ですか。とりあえずリジェの「負けない。私は絶対みこさまと結ばれるんだから」にびっくりしました。そんな気はしてたけどやっぱり本気なんだねぇ。

 再びキラーゴーストVSアバレンジャー。やっぱり圧され気味ですが、前回よりは頑張ってます。何度も何度も立ち上がる、って感じだよね。「おれたちは信じあう仲間なんだ」と凌駕。爆竜たちも悪の爆竜には絶対ならない、と力強いお言葉。いい感じです。でも関西弁が一瞬誰だかわからなかった。デメちゃんね……2回に1回くらいはしゃべってくんないと忘れる。
 この間もアスカは岩を削るのに大変そう。剣の刃が折れちゃってます。でも折れた剣を使うのはどうなんだろう。切っ先がないとやりにくくないかな。

 キラーゴースト越しにキラー、この後の理想(?)の展開を語ってます。「息絶える」とか言ってるのを何故か頭の中で「生き耐える」と変換してしまいました。アバレンが死ぬこと望んでるのか?キラー。何となく雰囲気的に無様に生き延びろ、とか言うタイプかと思って。
 「例え報われなくても信じたいから信じるんだ」はお約束だけど凌駕らしくて良い感じです。

 ついにやってきたアスカ。ホントに削っただけの岩ですが相手の攻撃を跳ね返し。更にはダイノガッツをこめると凌駕が何やら派手な装飾に!おお、これは何か本屋で見たことあるぞ。子供向け雑誌の表紙みたいなのに。
 っていうかここで凌駕が映ったとき、他の2人が見えなかったので一瞬吸い込まれたのかと思いました。ダイノガッツ出し切って変身解けてたのね。……あの場にいたようには見えませんでしたが。

 とにかく強い装飾アバレッド。何だか淡々と敵を倒しててちょっと微妙な感じです。「戦うフィールドに相手を引きずりこんだのね!」もどうだろう。そういうことする奴はいたけどさ。出来れば今回だけだといいなー……。それとえみぽん、鋭すぎ。
 装飾アバレッドはアバレマックスと名称に決定されました。またえみぽんが名付け親か。
 あと元に帰ってきて「夢みたいな力だ」とか言った凌駕はちょっとどうなんだろうと思いました。

 そして休む間もなく次の事件。
 音楽家さん(名前が微妙にわからない)が1ヶ月かけて作ったものでジャンヌがやってきました。「アスカ。裏切りの報いを受けるがいい」……え?
 次回もまた凄い展開になりそうです。「さよならだ、永遠に!」気になるー。


第32話「アバレ爆竜フルスロットル」

 ヒーロータイム。突然ドラマが始まるよりこういうのあった方がいいな。

 ムカデみたいなのと戦ってるアバレンオー。何にびっくりしたって、幸人の「今中」にびっくりしたんですが。名字呼びなのかよ。何でだ。
 そしてジャンヌの方にはまた謎の少女。苦しんでます。ええと、過去のことが回想されてるんですが、マホロとミズホは裏切られたと思い込まされた、というとこですか。アスカの映像はリアルなんだけど、あれは嘘か。
 ジャンヌ、最初の頃から偉く棒読み演技してるなぁ、と思ってたけどわざとだったんですね。しかし幻覚って何でわかったんだキラー。医者だからか。

 一旦恐竜やに戻るアバレンジャー。でもアスカはしっかり出撃準備です。そして一人一人からダイノガッツを……ってどう見てもお別れの儀式にしか見えないよ……。もしくは変な裏がありそうに見えるよ。
 最終決戦のように戦いに向かうアバレンジャー。あくまでアスカは別行動だねぇ。
 そして再びジャンヌと出会い漸く、漸くここでジャンヌ=マホロであることを知るわけですね。これはまた複雑だなぁ、アスカ。マホロはマホロで結構酷いシーンを見せられて何かに巻かれて、えーと……出産。……ま、細かいことはスルーしときましょう。ミケラたちは何かほのぼのでいいとちょっと思った。

 凌駕たちの方ではブラキオが出てます。ティラノたちはブラキオの中入ったまんま?戦ってるようには見えないなぁ。「出番だブラ」に全員で「おう!」とか返してたのは何か燃えたのに。
 そしてブラキオたちのピンチに再びアバレマックス。これ、毎回こうやって出てきたらちょっと嫌だな。あとの2人が戦えないってのも。っていうか何のために力を三つに分けてたと思ってるんだ。
 ……それはともかくここで新たなる爆竜登場。えーと、スティラコサウルス?だっけ?……メモ取ってなかった。形が微妙でわかりにくいんですけど(ってかCMに何か出てきてるんですけど)、これで敵を撃破。能天気に喜んでアスカのことを忘れてます。おいおい……。

 アスカの方では再び幻覚に囚われ(?)アスカを襲うジャンヌ。アスカの言葉は「マホロ。さよならだ、永遠に」えええ〜?
 更に乗っていた乗り物は爆発。
 一体何がどうなってるのやら。

 ……ああ、徹夜明けの頭がまとまらない。アスカとマホロが何か凄かったと思いました。


第33話「アバレ戦士を忘れない」

 究極の肉体を作る準備はそんなに前からされてたんですか……。
 しかし「死ぬときだけは一緒とは」とかこの敵さんたち妙にいい人 だよなぁ。
 キラーはしばらく帰るそうです。それ聞いてワニを期待しました。 OPにも出てるよ〜。ワニー。
 「早くナイスバディになりたいなぁ」とリジェ。今の状態じゃ相手にされないことを よくわかってるみたいです。

 恐竜やへ帰ってくる凌駕たち。えみぽんたちもずっと待ってました。 「本気になったら誰よりも強かったじゃない」と泣いてます。そうだよなぁ、 強かったんだよな、アスカ。
 ブラキオが凌駕のブレス越しに喋ってます。悲しい事件をえらいあっさり 語られたな。死ぬ気だったのか、ってのは別れのシーンで予感してたんじゃないかとは 思いますが。
 翌日は恐竜や営業。いつまでも閉めとくわけにはいかんでしょう。 えみぽん、あのまんま泊まったのね。ってか舞はえみぽんて呼んでるのね。
 ついでに幸人が整体の仕事やってたのにも驚きだ。

 一方ワニ側。……いや壬琴側。
 ワニ、ワインとか注いでるのでてっきりもう帰ってるのかと思えば一人芝居 でした。お前、寂しいな。「そうかい」「ときめくぜ」とかやっちゃってるのが 可愛い。それを無言で見る壬琴もいい。 「ご飯にしますか、お風呂にしますか」ってもう嫁だな、ワニ。
 壬琴はとりあえず電話だそうです。ワニ拾ってからは家に電話も置いてなさそうな 気がします。
 ステゴは壬琴がエヴォリアンに行ったことにちゃんとショック受けてますね。 当然か。「壬琴さんについていくしかない」とか言ってますが幸人たちのもとには もう戻れないと思ってるんでしょうか。関係ないですが「壬琴さん」って呼び方に ちょっとびっくりしました。いや、爆竜はみんな名前呼びだけどさ。

 今回の敵さんはスポーツ選手の力を集めてるみたいです。 キラーがわざわざ説明してます。ゲームを面白くするためにはこまめに動くことも 大事っぽい。
 そして凌駕たちは次に狙われるだろう格闘家のもとへ。……あ、佐竹 さん(先週予告で気付いてはいましたが)。
 佐竹さんのアクションは何か重そうで怖いです。

 佐竹の操る技が他のスポーツ選手のものだと気付いた幸人とらんる。 凌駕一人気付いてなかったみたいです。守ろうとして逆に捕らえられる凌駕。 でも人質に取られるでもなく普通に放り出されてました。

 ダイノガッツを吸い取られ変身も解けた3人。「今度はおれの出番だな」と キラーは無防備な3人を攻めてます。一瞬敵の方やるのかと思ったよ。 いや、無防備な3人より強そうな奴攻める方が面白いのかと。
 キラーはアスカのダイノハープを拾って見せ、凌駕たちが怒ってま す。……いや、でも奪ったとかじゃないし。拾っただけだし。残骸のもとへ 確認にもいかなかったのか、凌駕たち。

 パワー全開で再び変身する凌駕たち。 「熱いね〜面白いじゃないか」キラーと同じこと思ってしまった。
 こうなると強いアバレン。敵をあっさりしとめます。キラーはちゃっかり 逃げてます。
 ここでロボ戦。
 今日のブラキオの言葉は「勇敢に戦った男がいた」ですか。検索してみると 仮面ライダースカイが引っかかりました。戦隊以外はなかなかわからんなぁ。

 ロボ戦では前回出た爆竜が呼んでます。喋らないけど自己主張は強いらしい。 「マックスになったら二人は無防備になってしまいますよ」あ、そういう 点はちゃんと触れてくれるんだ。でも今回は変身解けず。もうこれから先は 変身したままかね?
 今回はマックスオージャ。変身過程がわかりにくいなぁ……。一度組み立てて みないと。

 敵を倒し上手いこと飛んでいくダイノハープ。っていうかロボから 壬琴が落ちたわけでもなく自分で投げたんじゃないのか壬琴。
 「まだしばらくはゲームを楽しめるってことか」ふらふらでもときめきは 忘れません、壬琴。

 エンディング前はパラサ。パラサ好きなのに出番少ないなぁ……。
 ええと、ジャンヌはとりあえず助かってるみたいです。 ちゃんとわかるのね、リジェ。
 「ジャンヌ」の言葉に飛び起きてる感じのミケラたちが可愛い。 ぶらさがり健康器具とか使ってるリジェも可愛い。

 来週はキラーかな?


第34話「ゲームをやろう!突撃アバレ星」

 逃げてるマホロ。……マホロっ!?
 どうやら誰かに拾われることもなく自力で起き上がったらしいです。 でも早速キラーに追われてる様子。「俺如き恐れるこたねぇだろ」 って台詞はいいなぁ。でも様子で気付かんもんかな、キラー。
 結局は「俺を見て本気で怯える女には興味ねぇ」と帰って行きましたが。 強いジャンヌが好きだったのね…(笑)。

 そしてマホロはアバレ側に拾われました。アスカがどこまで話してたか よく覚えてないんですが、とりあえずマホロであることは 伝わった模様。っていうかブラキオたちが知ってるんじゃないのか。
 しかしマホロ、ジャンヌとは演技が違いすぎて一致しないなー。

 エヴォリアン側ではキラーがつまんないからギガノイド作れとか 言ってます。タイトルの「ゲームをやろう」ってそういうことね。 まんまね。
 デズモゾーリャさまはお怒りですが、体がないので何もできませんでした。 結局従ってるヴォッファ。「お前のリクエスト以上の出来を見て驚 け」。……こいつら案外仲良く出来るんじゃないかと思った。エヴォリアン側の 人間は順応力高い。

 今回のギガノイドは凄いです。宇宙開発何とか研究所とか乗っ取って 木星を熱くして太陽にして軌道を外して地球にぶつける?という作戦ですか。 太陽になるのが先か地球にぶつかるのが先かわかりませんが。 キラーが「よお」と挨拶と共に現れ説明してくれました。何かフレンドリー。
 っていうかそれはその研究所を乗っ取らないと出来ないことだったん でしょうか。研究所の力はどの程度使われてるんでしょうか。
 とりあえず異様な速さで軌道を外れてるらしい木星に別の研究所では 絶望感が。何が出来るんだ、とか家族と過ごせ、とか、お、重いよ……! マジだよ。怖いよ。

 しかしキラーの行為は自分も巻き込む自殺行為。 色んな意味でスケールのでかい人ですね。そんなキラーに怒るレッド。 またキレかけてます。
 キラーの「自分の命なんか惜しくない。他人の命なら尚更な」 はわかりやすくていいな、と思ってしまった。でもずたぼろにやられて 「ときめくぜ」はやっぱりどうかと思う。

 キレた凌駕、圧倒しながらも更にアバレマックスに。……幸人とらんる、どっちかが 止めるかと思ったんですが。許容なのか、やっぱ。
 そして「その間にギガノイドを」とか言ってたけど、凌駕、既にずっと 一人で戦ってたんですが。
 「自分だけのために好き勝手生きてる奴がどうなるか、このおれが見せてやる」 と凌駕。どうでもいいけどマックスになったときは何で声低くするんでしょう。 微妙に無理してる感じがちょっと嫌。

 マックスの空間に引き込まれたキラーはアバレモードになるものの、結局 いいとこなくやられました。ええ?爆発した!?
 帰ってきてからはギガノイドを相手に戦います。またあの喋らない 爆竜ですか。ス……何だっけ。
 とりあえず片手でギガノイド持ち上げたマックスはそのままでも戦えそうな 気がしました。

 死んでなかったキラー。見た目の傷も大したことありません。 トップゲイラーがやってきて「お前かおれを守ったのは」とか言いますが 違った模様。結局凌駕が無意識に手加減したってことでしょうか。 まあちょっとほっとできるかな……。でもキラーを逃してしまった ことだけは駄目だよなー。更生させなきゃ。

 恐竜やにはマホロ。住み着くみたいです。 「一生懸命やりますのでよろしくお願いします」ごつん。……ドジ系?
 とりあえず大丈ビは止めて下さい。
 マホロを完全に信用したわけではなさそうな幸人ですがスケさんは それもちゃんとわかって諭してます。さすがにスケさんに言われると 黙っちゃいますね、幸人。

 おお、来週はヒロイン七変化?っていうかいつもの話のノリ?一応 腕輪が絡むみたいですが。
 今回もアスカは出なかった……。


第35話「アバレナデシコ七変化たい!」

 大繁盛の恐竜や。相変わらず客がいるときといないときの差が激しいです。 それにしても凄い客。マホロ効果なんでしょうか。何となくらんるちゃん 立場がないと思いました。
 一気に客が引いた頃、舞ちゃんお帰り。速達が来てるそうです。 ああいうのって速達で出すんでしょうか。遅れたから急いだのかな。
 アスカは大野飛鳥の名でどこかの展示に応募したらしいで す。せっかく作ったもの送っちゃって良かったのか。

 キラー側ではワニが何だか騒いでます。 今更のように眠ってるキラーに対しチャンスとか言ってます。 こき使われてるのは確かだけど楽しんでるようにしか見えなかったけどな。
 そしてとりあえず「いただきます」……いただきます?わっ、食いついた。 間抜けな素振りしててもワニはワニ。恐ろしい……。一応リジェが助けに 来ました。いきなりワニに攻撃。 「こんな形で消えるなんてぼくちゃん可哀相過ぎるー」その台詞にマジで 消えるのかとびっくりしちゃったじゃないですか!何だかありえそうですよ!
 結局リジェの体調不良により壬琴のことはワニに任されることに。 良かった。
 にしてもワニのセリフ「こいつと 付き合いだしてから柄悪くなったなぁリジェさま」にはちょっと同感 かもしれません。実際は別に壬琴といることが原因ではないでしょうが。

 デズモゾーリャさまからミケラたちに指令。 何か、よくわかりませんが石と取ってこいと。何故か展示されてるその石を 白昼堂々奪いにくるトリノイド。その場にいたらんるちゃん一人で 応戦です。
 「今年は星野阪神にあやかって」撮影時期を考えるとまた ぎりぎりな発言ですな。「何言ってんだお前」トリノイドの反応が 真っ当すぎて泣ける。

 石を持って逃げるらんる。ここからタイトル通りの七変化の始まりです。 受付のお姉さんから婦人警官、新体操(?)やってる人。どれもこれも どんな意味があるのかわかりません……。単なるお色気攻撃と 見ていいんでしょうか。 「逮捕されたい?」で敵さん見事に気絶でした。 手錠かけられて「何じゃこりゃー!って遊んでる場合じゃない」寒いよー。

 敵の動きを封じておきながらトドメを刺さないらんる。敵さん作戦変更で アスカの作品を奪っていきました。でも石もそのまま奪われピンチ、のときに 漸くレッドとブルー参上。「参上っ」と言ったレッドの声が「三条っ」に 変換されてちょっと戸惑いました。

 トリノイドは石を持ったまま撤退。でも石には小型爆弾を 仕掛けたそうです。「ほっといてもトリノイドはお陀仏さ」おいおい、どこで 爆発するかわからんのに。
 らんるはそれを気にして……ではなくアスカの作品がまだ奪われたまま なので急いで追います。
 トリノイドはとっとと帰ればいいんですが、リジェが寝ているため 帰れず。「もう少しそっちで潜伏してろ」と言われましたがちょうど らんるに気付き「そう簡単にはいかないようだぜ」何かかっこいいな。

 らんるはその辺の子どもから自転車を借りて、更にはぶつかった トラックを奪って敵を追いかけます。子どもには凌駕が謝ってましたが トラック運転手はどうなったんでしょう。明らかに仕事中だろうに。 やりすぎです。

 一人敵に追いつき戦うらんる。変身出来ないのでずたぼろに やられてます。アバレジャケットを脱いでるので何だか妙に色っぽいです。 今回はホントらんるちゃんの一人舞台。
 力が戻って何とか変身。アスカの作品だけは上手いこと取り返し 石は爆発。巻き込まれたはずの敵は結構無事でした。

 3人揃って戦い始めるアバレンジャー。
 そこへ伝説の鎧を着た戦士が乱入。動きはまんまアスカ。……うわ〜きた なぁー……。しかしはっきりとはわからないまま敵は消えトリノイドが 巨大化。今日もアバレンオーではなくスティ何とかでした。 おおっ、2人が乗り込んだよ。

 敵を倒して恐竜や。エレベーターに閉じ込められてたえみぽんたちは 無事脱出したみたいですね。舞ちゃんがお母さん、とか言って泣いてるのは 切なかったです。そのとき抱いてるのがマホロってのもまたなー。
 凌駕とらんるについては伝説の鎧を着てたのははっきりアスカってことで なってるみたいですね。

 次回もまた微妙にお気楽話ですかね。トリケラ……。


第36話「初恋アバレミラクル」

 夜。何やら話し合ってる爆竜たち。狭い中にひしめき合ってると 思ってましたが事実そうみたいですね。っていうかブラキオは 外にいるんだから他のみんなも外、とか駄目なんでしょうか。
 ここで人間になりたいとこぼすトリケラ。 「人間は仕事や学校で大変そう」とか言われてます。凌駕たち見て そう思うんでしょうか。この人たちにとって一番身近な人間たちが 仕事や学校で大変そうには見えないんですが。
 パラサは「何であんなちっこいものになりたい」どこで見るかの 違いですねー。

 そうしてこの夜奇跡が起こりトリケラは人間へ。少年だったんですか、 トリケラ。最初は声はそのままなのかとびっくりしました(そして そのままでもそれ程違和感なかった気がします)。
 少年役の子は相変わらず可愛いですね。演技も上手いです。

 エヴォリアン側ではまだ起きないリジェ。仕方ないので無理矢理 投げキッスさせてます。そんなんでいいのか。 「頑張ってね、チュ」はお前が言わんでいい。

 トリケラ失踪に関心を示さない幸人。それならせめて次元の 扉反応には何か反応して欲しいんですが。
 そして勝手に失踪したトリケラに「帰ってきたら 三条スペシャルお仕置きフルコースだ」……扱いが子どもですよ、 トリケラ。っていうかあの口調でこういう物言いをする彼の 生活環境がつかめません。

 幸人の言葉に名乗ることも出来ず出て行くトリケラ。公園で 寂しくいるところ犬に襲われました。応戦の構えはとってみた もののやられてるトリケラ。かなりの大型犬なので無理ないですね。
 ここで助けてくれた女性に一目惚れ。相手の年齢や種族を 考えるとトリケラの好みはどうなってるんでしょうか。
 それとその女性、「犬に吠えられたぐらいで情けないぞ」は どうかと思います。吠えられたどころか襲われてましたが。おまけに 戦ってたのに。

 女性がハンカチを残して行ってしまったため慌てて追いかけるトリケラ。 丁度そこに通りかかる幸人。心配でトリケラを探しに出てたみたい です。いつもの幸人です。
 とりあえず女性を追う2人。 途中でソフトクリームが食べたい夢も叶えました。 ああ、いいなぁソフトクリーム(好き)。
 この場所はいまいちわかりませんがトリケラの化石(?)展示が。 ここで初めて幸人「お前、おれの相棒に似てるな」……そうかな。
 思わずその「相棒」について聞くトリケラ。 幸人の言葉に喜んでます。でも素直で純真って言われて喜ぶ類の もんなんだろうか……ちょっと不思議。

 ワニさんは今日も健気に壬琴のために料理中。でも思わず よだれたらしてます。入っちゃっても「愛情愛情たっぷり」 っておいー!
 よくやるんでしょうか。何となくキラーが可哀相になりました。 ひっくり返されてちょっとほっ(駄目だろ)。
 怪我が治りきってないにも関わらず(そもそも医者とはいえあんな ところでろくな治療が出来てるのか)、ときめきに出て行く壬琴。 強いです。凌駕たちの前に現れると一度後ろを振り向き爆竜チェンジ。 何となく振り返っていなかったら笑えるなぁと思ってしまった。
 戦いになろうとするもそこへまた鎧の戦士。

 一方女性を追ってる2人はそのまま船の中へ。何やら不思議な 空間を持った船。みんな夢が叶った夢を見てるってとこでしょうか。 そしてトリケラお目当ての女性は「こんなにたくさんのお 金」お金かー……。店を開ける、とか言ってますが何だかなぁ。

 「お前は誰なんだ」やられまくって銃を向ける凌駕。 そもそもアスカだと言い始めたのは彼らなんですが。 「正体現せ!」……何か凌駕、どんどん怖くなってる気がするなぁ。 これは狙いなんだろうか。……何か嫌。
 鎧の戦士が凌駕を襲ってることでとりあえず傍観モードになったキラー。 彼らしくない気がしてましたが「どうした、もっとやれ。 あいつをアバレマックスにしろ」に納得。マックス以外に用はないと。

 敵の中にいると知り逃げる幸人たち。女性のことは諦めるという トリケラに幸人、「おれには昔、初恋のときの辛い思い出があ る」……別れさせられた奴ですかね。そのために他人の恋も、とは なかなかです幸人。
 トリケラはこの後、もっと大事なものがある、ともとの姿に 戻りました。……あの状況だとそれって幸人なのか?

 漸く敵もはっきり姿を現し鎧の戦士も都合よく消えたので ちょっと久しぶりなアバレンオーへ。キラーはどうしたんでしょうか。 やっぱり体辛いんでしょうか。
 スティラコのロボ体(何だっけ)が出てきてアバレンオーと 戦ったりするも普通に幻?みたいな結果でした。……何かこの辺 記憶が朦朧と(30分前)。

 トリケラが人間になったのは神様の仕業でした。……ええー。 神様、世の中にはもっと切実に奇跡を望んでる方たちがいると 思うんですが。
 それにしても色々やりますねぇ、この2人は。

 次週のアバレンジャーは……あーついに来るときが来てしまった のか!?いつかは……そうなるんだろうと覚悟はしていたが。
 っていうかキラーの「ときめくぜ」にはちょっと笑い。来週も 楽しみです。


第37話「快感アバレクイーン」

 「どうしたんだリジェ?痛むのか」おろおろしてるミケラとヴォッファ。 この2人の方がよっぽど親みたいだなぁ。
 そしてリジェは恐れていた通りナイスバディに。でも 「マジでナイスバディになるとはな」とか言われてますがあの服じゃ ナイスバディかどうかよくわからん。
 リジェの名はリジュエルになりました。やっぱ変わるんだ、名前……。 まだ謎の少女が残ってるのが救いだなぁ、と思いました。……私結構好きだった んだな、彼女。
 リジュエルの口癖は「かいかん」なんでしょうか。

 恐竜や。
 舞ちゃんはしいたけが嫌いみたいです。嫌いなものも入れるのは 凌駕の教育方針のようですね。でも子どもはやっぱ不公平、と感じる みたいです。凌駕の「こら舞!」にちょっと萌え。
 凌駕たちが出て行って後、倒れる舞。一時は「熱が41度まで」上がったそうです。 いつものことですが病院連れてって下さい。

 次元の扉反応に出向けば変な仮面の男が歩いてました。これはギガノイドの 仮の姿(?)みたいな感じでいいんでしょうか。何か雰囲気的に 明智小五郎思い出した。
 敵さんは親に子育てを止めさせ子どもの涙を集める作戦。 前に爆竜を操るためか何かでジャンヌもやってましたね。 リジュエルは宝石のためらしいですが。
 「何か良くわかんないけど仲の良い親子ってむかつくんだもん」 良くわかんないか……。

 凌駕が舞のもとへ向かって戦ってる幸人とらんる。あ、幸人が らんるの前に腕突き出してる。これってかばってるんだよね。 おおー(何となく)(彼女は全然女性扱いされないので)。
 このときは結局敵の正体すら掴めず。追っていた女性も見失います。
 しかし子どもが親に縋って泣くシーンは辛いねぇ。そういや ギンガマンでもそんなのあったな。

 教会へ向かってリジュエルに会う3人。1歳のはず、とか言ってますが 目の前にいる人みたらそんなこと関係なさそうですがね。
 「私にかいかんちょうだいよね」あーやっぱこういうキャラか( かいかんは何となく漢字っぽくない)。
 陰で見ながら「キレるとやるなぁ」とキラー。あ、付いてきてる。

 リジュエルは教会で親を説得中。子どもを捨ててギガノイドの親に なれと言ってます。結局親なのか。でも親たちは受け入れ ちゃいました。この発言に泣き出す子どもたち。 テレビに出てた二人(兄妹?)は男の方が妙にかっこいい泣き方してました。
 凌駕は見ていて「そんなこともう止めろ!」うわ、また低い声で。 怖いよ。でも子を持ってる凌駕の言葉にみんなが我に帰るのは 説得力あっていいですね。
 ここで戦闘開始。幸人とらんるが助けられるシーンは省かれましたか。 どうやって抜け出たんだ。

 今回のブラキオの言葉は「男の意地は伊達じゃない。守り抜くブラ、君の笑顔を」 星獣仮面マシンマン。……漸く検索で引っかかるものが(毎回検索は してるんですが)。
 いきなり凌駕がマックスになったんでびっくりしましたが今回からは 乗り分けになるんですかね。そしてスティラコの方には今まで 交換パーツだった余ってた爆竜たちが合体!おお、そうなるのか! 大好きなパラサは足の色付けみたいな位置でした(……)。 でもこうなるとこれからパーツ交換戦闘は微妙になってくるかな?
 キラーもリジュエル連れて戦ってましたがやっぱやばくなると 逃げ出します。意外に引き際いいんだよな。
 でも隣に女連れて益々悪役度がアップした気がします。

 再び恐竜や。あれ、みんな私服着てる!?何か突然でちょっと びっくり。
 舞ちゃん「ここがいいー」って凌駕の上に。うわーうわー、何か 「いつまでも甘えて」なのか「嬉しい」なのか微妙だ、これは。 凌駕は普通に受けてましたが。
 しいたけ、嫌いというならもうちょい食べさせる努力も、とちょっと 思いました。いきなりでかい塊食べささんでも。
 あと舞の謎の少女に対する視線は何なんでしょう?
 鎧の戦士は今日は一人で暴れてました。

 次回はえみぽん話ですね。わ〜予告から何か色んなことが 想像出来る……。


第38話「花咲けるアバレピンク」

 ミケラとヴォッファ、すっかり使われてますなぁ。デズモゾーリャが 復活しないのであの2人についていくしか、とまで言ってます。 長いものには巻かれろです。
 「あんなことやこんなこと」がちょっと気になります。

 恐竜やにえみぽん登場。うっわ、誰だかわかんねぇ。 いや、彼女のコスプレ時はいつもそうだけど。
 家出してきたえみぽんですが、さすがにみんなの説得が入ります。 幸人は後押ししそうな感じですが。まほろはわかってないですが、 「外国ってどこですか」に「月より近い」はあまりにもいい加減過ぎませんか。
 あとこの人たちは横田さんを客として認識してるのでしょうか。

 今回のトリノイドはルージュラフレシア。きりんの能力はどこかに 使われるんでしょうか。女の人を次々と花に変えてます。 理由は「壬琴が他の女に目移りしないように」です。素晴らしい考え方 ですね。まあエヴォリアンとしても女がいなくなれば地球の破滅なので OKっぽいですが。壬琴も楽しんでるみたいです。いいのか、女いなくなって。
 あとトリノイド、あんまり強くないんでしょうか。結構押され気味。 生身らんるにもやられ気味。言っちゃいけないこと言ったんでしょうか。 「今でも十分魅力的たい!」自分に自信のある女性は大好きです。
 トリノイドはリジュエルに救出されていきました。「まーたねー」って やっぱトリノイドってみんなお茶目。

 一方親に連れられていったえみぽん。地球を守る戦士がどうの、と 言いますが熱でもあるの?って感じです。まあ正しい反応です。
 これについて舞ちゃん、何故か謎の少女とお話中!な、何やってんだ 謎の少女!(名前がないと不便だな)。
 えみぽんはお部屋で何か作業中。頑張ってます。

 再び敵と戦うアバレンジャー。変身前に「チェンジャー!」……チェンジャー? 初めて聞きましたが、それ。
 ああ、でも名乗りが久々だ。1人足りなくて1人増えてるけど! っていうかやっぱ豚なのか。豚なのか、えみぽん。
 「おれたちから離れるな」と言われ武器まで貸して貰ったえみぽんですが、 離れまくってる上に攻撃があちこちとんでます。こんな人に 武器を持たせてはいけません。結局えみぽんは花に。
 「よくも今中を」……どうも今中ってのに慣れないな。

 壬琴とリジュエルの登場には「やはりお前たち手を組んでたのか」物凄く 今更だと思いましたがアバレン側から見ればそうか。
 ここで再び鎧の戦士登場。ト、トリノイド貫いちゃってる!でも何か 平気で生きてる!
 鎧の戦士はアバレンを襲い、続いてキラーをターゲットに。 リジュエルを庇う気配すら見せないキラーにちょっと笑いました。 リジュエル自分で逃げてますが。

 そして漸く鎧の戦士の仮面が剥がれました。そこにいたのはアス カ。……まあ予想通りの展開なわけですが。それを思いっきり見てる マホロ。あ〜また面倒なことになりそうですねぇ。
 結局また去っていくアスカ。「何てパワーだ。ときめくぜ」壬琴は 相変わらずな感じです。……これが原因でアバレンとキラーが手を 組んだら嫌だなぁ。

 えみぽんは花にされたまんまでした。


第39話「がんばれ!アバレファーザー」

 お父さんがえみぽんに水やってます。そして凌駕たちを責めまくってます。 気持ちはわかるけど、凌駕たちを見てきた身には腹立つなぁ(苦笑)。
 特に「お前みたいな若造に親の気持ちがわかってたまるか!」は……らんる たちも怒りそうでしたが、私も反論したくなります。
 それからマホロさんはついに記憶が戻った様子。な、何か唐突ですね。

 トリノイドをパワーアップさせるリジュエル。何でもありだなー。 そのまま壬琴と共に地上に現れるも、壬琴は他のことに興味が いってるみたいです。
 ちょうど現れたアバレンジャーに対して「壬琴がいなくなったじゃんか よ。お前らが出てくるからいけないんだよ」……こんな子嫌だ(涙)。 リジェの頃はまだ可愛かったのに。

 その壬琴は鎧を奪いに行ったようです。 しかしトップゲイラー、「0号スーツすら満足に着こなせないお前 が」……そうか、まだ全然駄目なのか。
 「アスカじゃ役者が足りない」とか壬琴が普通に彼らの名前を 認識してるのが何だか変な感じ。そういえばずっと見てたんでしたっけ?

 戦ってるアバレンの映像。でもやられてるのを見てえみぽんの 親父さん、また暴言。舞ちゃんが思わずどこかへ走ってます。 言いたいけど我慢、でしょうか。何て大人なんだ。
 でも結局我慢しきれず「凌ちゃんの悪口言うな!」あーもう、 言ってやれ言ってやれ!子どもの前で親の悪口なんて最低だー!
 きついんだ……ヒーローがああいうこと言われるの見るのは。

 舞ちゃんのことを知った親父さんは結構調子よく凌駕を応援 し始めます。「お父さんは強いんだぞってとこ見せてやってくれ」……そういう応援?
 凌駕、舞ちゃんの声が届いて復活。トラックを横に押しのけてます。 すげぇ。生身なのに。
 ここで3人変身。「チェンジだ!」……ひょっとして前回「チェンジャー」って 聞こえた奴もこれですか。これなら何度か言ってましたね。……っていうか 忘れてんな自分。

 凌駕、マックスになって今度はどこかの水の空間。 敵を撃破しました。リジュエルさえ来なければ元々勝てない相手では なかったのかな。
 巨大化戦もスティラコです。爆竜4体も合体です。 「アンキロがやる気ないのはアバレンオーのときだけ」……え、今さりげに 凄いこと言いませんでした?

 一方アスカVS壬琴。押していた壬琴ですが、マホロが現れ突然アスカから 妙なパワーが。
 「愛の力なんて言うんじゃないだろうな」そ、それは言っちゃ駄目ー!

 記憶を取り戻したマホロとの再開。アスカはまだ正気に戻りませんね。 マホロの腕輪を切り落とし去るアスカ。「アスカ!アスカああぁ!」 ああ、絶叫が悲しい……。


第40話「アバレ鎧を斬れ!」

 謎の少女は普通に恐竜やに居候?っていうか彼女実体あったんですか。 カレー食べられるのか!
 謎の少女は自分でも自分のことが結構謎なんですね。リジェの体にいるのが 辛くて……ううん?

 エヴォリアン側にはワニから電話がかかってます。キラー呼び出し みたいですね。ワニ、遠巻きに騒いでる様子が可愛いです。
 マホロが来た、との話にやってくるキラー。マホロは「私をジャンヌに戻して」。 えええ〜。キラー、意外にも簡単には信じないみたいです。 「そんな台詞だけで信じろって言うのか」とか言いながら顎ぐいっ。近っ、近いよキラー!
 でも目を見ただけみたいです。「戦う女の目になったな」ううん、読み自体は 正しい。
 マホロはアスカをキラーと共に倒したい、と。聞いてて上手いなぁ、と 思ってしまった。確かにアスカの呪いを解くにはそれが一番手っ取り早い。

 マホロを連れて帰ったキラーに怒りのリジュエル。でもキラーには 逆らえません。「俺に惚れてんなら俺を怒らせるな」「…ごめんなさい」うわ〜 素直だ。いいなぁ、リジュエル。この後も怪人作ってしっかりキラーに 協力してます。意外に健気。

 一方アスカ。まだ鎧の力で暴れてます。人のいないところで 暴れまくって自分が力尽きるのを待ってたんでしょうかね。でもそもそも コントロールできてないので、そのままふらふら外に出てアバレンと 鉢合わせ。アバレンはあらかじめ打ち合わせしてあったらしく、らんるのみ 変身せずダイノハープを吹き始めました。らんるちゃん完璧です。ちゃんと 音覚えてますね。
 これに対し少し反応を見せ一度は面が取れたアスカですが、やはり再び 攻撃開始。そう簡単にはいきませんねぇ。

 ここでキラーと、ジャンヌに戻ったマホロ登場。次元の扉反応が恐竜やで 見られなかったことにスケさんたちが驚いてます。マホロ、わざわざ機械 いじくってそれを止めてたんですね。やるなぁ。

 マホロがまたジャンヌになってることに絶望のアスカ。戦うものの、 キラーとジャンヌにやられました。キラーがトドメさして、キラーに鎧を 渡す作戦なのかと思ってましたが、キラーのつけた鎧はそのまま消滅。 聖とか邪とかどこで知ったんでしょう……。
 アスカたちが戦ってる間アバレンたちはアバレンオーで敵の相手してました。 ドリルが貫通して更に回ってたことに驚きました。怖い。

 鎧が消滅したことはアスカのせいにしたらしいジャンヌ。この辺の微妙な 表情や演技臭さが素敵だなぁ。キラーは一応納得したんでしょうか。
 起き上がったアスカはらんるのことを「納豆嫌いのらんるさん…」と一言。 え、らんる克服したはずじゃ。まさかそっからの記憶飛んでるのか?と ちょっと思ってしまいました。

 アスカVSジャンヌ。頬が!頬の爪が!こうくるかー!
 マホロの考えが全て伝わりました。便利ですね、頬の爪。マホロはやっぱり 正気のまま。でもアスカが戻ったのにまだエヴォリアンに行く理由は 何でしょう。内部崩壊を狙ってるのか、それともリジュエルのことか。

 そして今回久々のアバレブラック!あ〜良かった。
 次回はちょっとほのぼので行きますか?


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