プレイ日記─鬼祓師3周目/5話〜7話

日記より抜粋。


5話前半(05/24)

今日のメモ。
遅れてきた燈治とのやりとり。

燈治:そんなに心配しなくても、待っててくれたか?
>嫌
燈治:……そうですか。

そうですかって何だ……!
あの呆れたような顔で言われました。こ、こういう反応もするんだ燈治。
ちょっと可愛い。
そのあとカレー屋も普通に断りましたが「やばいメニューさえ頼まなきゃ大丈夫だって。な?」って、何このなだめるような感じ。

嫌な主人公に対してホントよく面倒見てくれるいい奴だ…。
皆守は冷たくしてたらそれなりに冷たい反応返してたもんな…いや、それでもついてきてたけど。

カレー屋で会った御霧には、無視で返したんですが僅かに好感度上昇音が。
「それでいい。用がないなら話しかけるな」って、自分が話しかけてその反応なのか。
いや、まあ話しかけたのは燈治なんだろうけど。

このあとのアンジー無視したときの、
御霧:フッ……。なかなか見事な無視っぷりだな。
アンジー:ミギー、ウルサイ!
の2人のやりとも良かったです。盗賊団は仲良いのがいい。


絡まれてるヒーローも当然助けませんでしたが、珍しく燈治にも同意されました。
まあ放っといても大丈夫そうだしな、と思ったら何故か「じゃあわたし、ちょっと行ってくるね」とか気軽に行ってしまう弥紀ちゃん。おい!

このあとの昼休み相関図、燈治→弥紀が「放っておけない」になってたのにちょっと笑ったよ。
燈治は全方向に面倒見いいよな、ホント。


昼休みも無視を多く使いましたが、3人だけでカレー屋行ったことを拗ねてる感じの巴さんから「……そうよね、その程度よね」とか、朝子先生から「……無言が一番、こたえるわ」とか、これはホントやってる方も辛いな!


でも続ける。
あ、虫刺され薬を欲しがってる弥紀ちゃんにはアンモニア渡しときました。
目当てのもの以外だと反応は一定なのかな、あれ。
これで治るのかなって言われた。オキシドールと調合してください。




5話後半(05/28)

午後になってやってきた盗賊団。
勿論わざわざ行く気のない主人公。
「いいから、さっさと行くぞ」で無理矢理燈治に落とされました。
主人公が動こうとしないと全部燈治が勝手に動くね。
それに引きずられるしかない主人公は弱いのか。単に燈治に弱いのか。

義王相手に「嫌」は1周目で結構使ったので、今回ほぼ無視。
「ド無視かテメェ」ってよく言いますね義王。
無視にもきちんと反応返してくれるなぁ。

そしてこれの前に朝子先生から言われた、友達に朝子との関係を話してるのかとの問い。
肯定を返したはずなんですが、燈治はやっぱり知らないっぽい?
肯定するためだけに、わざわざこの主人公が朝子の呼び出しについて行ったというのに!


で、この後覗きの疑いで呼ばれる主人公ですが。
この辺、1周目も2周目も、どうにも納得行かなかったんですよね。
私、無実の罪ってのがとにかく駄目なので。
輪に対して最初反感持ってたのもそのせい。
感情選択だけじゃ上手く否定出来なくて、どうしたもんかと思ってたんですが。
今回多分無視を選んだ結果、
燈治:……先生は、本当に俺らがやったと思ってんのかよ。
朝子:……思ってる訳ないでしょう?
の会話が見れたので満足しました。
いや、うん、わかってはいたんだけど、朝子先生の表情きついんだもんよ…。
表情パターンの問題だとわかってはいても、さぁ。
悪いことしてないのに怒られてる気分はどうにもね。



他メモ。
自由探索で「冷やすもの」を欲しがってた富樫刑事。
坂口くんが捻挫した分ですね。
とりあえず水をあげてみたら「……まぁ、これでも何とかなる……か?」という反応をしたので、あ、一応冷やすものだから? と思って、リロードして別のもの渡しても同じ反応でした。そんな。
トマトや発熱剤渡しても「何とかなる……か?」だったよ!
「ものは試しだ」って、発熱剤はさすがに正反対じゃないかな。



あ、探索はいつも通り1人で突入。
何の問題もない一匹狼主人公です。
盗賊団戦は、今まで仲間のスキルで倒してきたけど、今回は1人なので、御霧倒して一旦離れて、アンジー倒して義王吹き飛ばして、一旦離れて、とAP回復薬を節約。
十分足りてたんだけどね。
探索あんまりしてないからアイテムもなるべく使わないでおきたい。
このエリアは入り組んでるおかげで逃げやすくていいですね。
あ、この次の敵は雑魚無視の饅頭食べまくりで1ターンキルでしたが。

そして光札を手にしない、を選択して義王に先に奪われる主人公。
ヒーローに「貴君の行動には疑問が残るが」みたいなこと言われちゃったよ。

しかしこういう場面、話の都合でやられなきゃならないのは辛いなー。
義王に見下されてるのが! 畜生!


さて、次はお風呂回でしたっけ。
要さんとミカのお話はちゃんと聞かないとな。
ミカのキャラを何とか掴みたいよ。




6話(06/04)

燈治:お前は俺の味方だよな?
>嫌
燈治:この裏切り者ッ。


今回もこんな感じです。
口調はそんなに深刻な感じじゃないですが、燈治くんには例の拳あわせて睨みつけるようなポーズで言われました、主人公殴られそう。


で、今回はお風呂回なわけですが、長英も絢人も輪も仲間にしてないので、まあ寂しい風呂となりました。
仲間にしてないと来ないんですねーこの辺。
ギャラリーの風呂の差分が少し埋まりましたが、これ全部埋めるの嫌だなー。

覗きをしたら巴さんの「天ッ罰ッ!!」の台詞と共に……「食らえ!」って声が……あれ、これ、輪の声じゃね……?
輪、居ないんだけどな。
ああ、天罰だから天の声? そういうこと?

そして脱衣所でオカマと遭遇。
「お前らの知り合いか。…どうりでな」とか言い出す御霧に「悲」で答えてみたら「……まあ、その、何だ。気を落とすな」って慰められたよ!
いい奴だなホント…。
悪くなりきれない奴だな…。
これ、友人から聞いてた奴なんですが、御霧に関しても結構他人のプレイ聞いて印象変わったなぁ。
お風呂回、覗かなかったときの御霧との会話は友人が全部メモってくれてたので、多分私は今後もそのルートは選ばないだろうなと思います。
ああ、でも長英が可愛いから見てみたい気はする。
最近長英が愛しいです。
私、そもそも方言キャラに弱いのかもしれないひょっとして。
何で九龍はみんな標準語だったんだろうな出身地ばらばらなのに。

でも方言キャラって大きな壁がありますよね書く上では。
なくて良かったのかもしれない。




午後探索。
男と漢を分けるのは何かと長英に問われ「頭の良さ」で回答してみたら「……まずは九九からかの」とか言い出した長英、ちょっと待てお前。

油揚げを欲しがる鍵さんには日本酒上げときました。嫌がらせです。
日本酒1個しかなかったんだからな! 貴重品だからな!
音の鳴るものを欲しがる輪にはトライアングルを。
笛っぽいの、は無視すれば間違ってないと思うよ。
砂糖を欲しがるマスターには小麦粉上げときました。何か大したものがなかった。
焼きそばパン欲しがる零にはカレーパン渡しときましたよ。
それでも大切にしてくれると信じてる。
カレーパンの良さは例の仙人にでも聞きに行ったらいい。


ここで一旦終了して、いろいろ台詞拾いとかしてまして。
この段階から頑張って要とミカを仲間にしたら1段階目の呼び出し台詞聞けるんじゃないかな? と洞に行ったあとはお手本通りの受け答えしたんですが、仲間になりませんでした。ここからじゃ取り返せなかったか!
まあ2人のピンチに「事態を見守る」を選んだのが悪いのかもしれませんが。
見守ってたら白が助けたからびっくりしたよ。
「この程度の瓦礫を砕くくらい、妾の力でも事足りるわ」ってマジか!
そんな力あったのか白!

これも意外な真実でした。
へー。


そんな感じで嫌われプレイ6話終了。
そろそろ何のためにやってるのかわからなくなってきました。
そもそも私、1周目は好きにプレイしてたわけだしな……。




7話(06/13)

あ、紅緒さんにだけは普通に愛注いでます。
零が緑から変わらない、難しいな、あいつは…!

メモ。

今回は朝子先生が倒れ、見舞い選択肢が出る回なわけですが。
長英と蒐って仲間にしてないと選択肢に入らないんですね…!
そうかぁ。そりゃそうか。

今回は当然見舞いも一人です。見舞いに行かないって選択肢はないんだよな…この主人公は行くはずないのに。
前にリロードしまくったときも一人の分は選んでなかったからちょうどいい。
というわけで白同行。
案内は当然断りましたが(でもやっぱり連れて行かれる)。
「これだからヒトは嫌なのじゃ」とか言うんですね。「弱い…なんと弱き生き物じゃ」と。白はホントわかりやすくていいな。
ツンデレなんだか素直なんだか。

昼休みは、木刀欲しがってる長英に木の棒渡しました。
頑張って作れ。
長英の反応は「こ、これで稽古を!? い、いや、千代先輩(3周目主人公)がおっしゃるんじゃ! やるだけやってみるけェ!」でした。

これ多分、何渡しても言うんだよね。
木の棒はともかく、食物系とかでもこんなんなんだろうか…。

そして昼休みの燈治ですが。
この前に体育で一応打点勝負してるんですよね。
どうも主人公…負けたっぽいですね。
これって、今までは勝ってたっけ? どうだっけ。
前の紅白戦もそうだけど、やっぱ好感度で勝ち負け決まるのかな。

紅白戦と、この会話時点でクリスマスエンドまでの好感度が溜まってるかどうかわかるみたいだけど、勝負の勝ち負けで判断しろってことですかね。
攻略本はよくわかんないこと書いてるけど…。

ソーダ欲しがる白にはサッカーボール上げときました。
「一応もろうておいてやるがの」だって。サッカーボールで遊んでる白を想像するとちょっと微笑ましかったです。
燈治、遊んでやって。


そして弥紀が攫われ午後。
英雄から「彼女を想うとき、君の心に浮かぶのは何だい!?」とか言われ、この主人公なので当然「嫌」で返します。
これも言ってて嫌だなぁ、と思ってたら英雄が「素直になれないお年頃かなっ!?」とか返してきた。何かちょっとほっとした。
うん、この主人公ホントにただの外道なんだけどね…。


放課後は、朝子先生に酢を渡す主人公。
探索や買い物をろくにしてないせいで、渡すもの自体があんまりないんだよな。
ホットミルクは勿論作れますが、上げません。

零の言葉は無視したら「おれと語る言葉はないか…。それも仕方のない事だ」とか言われました。いやいやいや! 悪いのはこの主人公だからね!
っていうかこれでも緑のまんまかよ零…!

カルさんのカレーを断れば「これが噂のツンデレってヤツでゴザルな!?
イヤよイヤよも好きの内、都合良く脳内変換してやるでゴザル!」との答え。
何かわかんないけど、カルさんが凄くかっこ良く見えました。

くのいちなんてカッコ悪いだろ、の輪には無視。
「こらっ! どっちでもイイって顔するな!」
あ、この主人公の反応はいいかもしれない。
興味なさげにして怒られるのとかちょっと好き。


そして英雄も無事ロスト。
花札だけ渡されました。
「君と私の理想は違う道を示しているようだ」かー。
英雄的に、ここまで酷い主人公はどうなんだろうな…。



この後はいつも通り一人で戦いに行って、無事勝利。
最初御霧の弱点間違えた…そうだよ、隠人化したら変わるんだよ…。

花札を置かない、とか二人を止めないのは1周目でも普通に選んだ選択肢でしたが。
最後は勿論「光札の入手を優先する」と。
白は結局執行者に従うと。
従ってくれないときもあるくせに(展開の都合上)。

入ってきた義王には「それでいいぜ、千代! こっちはこのオレ様のモンだからなッ!!」と言われました。

ああ、やっぱり義王のこの、オレ様のもの発言は好きだ…。
最後は怪我してる義王引きずってく感じもいいよなー。


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