プレイ日記─鬼祓師3周目/序章〜4話

日記より抜粋。


序章〜1話(05/15)

3周目入りました。
このままやるかどうかわかりませんが、完全嫌われプレイです。
音が鳴らない選択肢を選ぶ、ってのも結構大変ですね!
あと、なるべく見たことない奴を、と。
ああ、主人公を酷い奴にするとホント何を見込まれたのかさっぱりわかんなくなるな! 才能か。才能だけか。

最初のプロローグでの探索は、さすがに既に慣れてる身には面倒ですね。
せっかくなので1回死んでみました。
麻痺状態で襲われるところ。
仲間のスキル使わず延々攻撃を受け続けて。
伊佐地さんから無理するな、的なこと言われて、やばくなってくると「退け! 命を粗末にするな!」とか来たから、ここで強制退出なんだろうか、とも思ったけど、次の瞬間には「いけるか? 無理はするなよ」でした。
いけないと思うよ……!

結局そのまま攻撃を受け続け、ゲームオーバー。
伊佐地さんの台詞。
「なんてこった…。試験は中止する! 救護班! 直ちに!」
あれだけ危なくなっても黙ってみてるだけで、その結果そうなるってのもね! どうなのかね!
零もいちるも見てるだけなんですよね。
言われなきゃ何も出来ないのか……!

まあ、そういうゲームです。


とにかくまあ、そんな感じでひたすら嫌われ入力しながら1話まで終了しました。
自由行動時、みんなオレンジとか青なのが愉快です。
ああ、綺麗だな青。
頑張ってこのまま好感度押さえていこうと思います。
零が結構好感度アップ音しちゃったのが残念。
難しいな彼は…!
徹底無視の方が良かったかもしれない。
迷ったらとりあえず無視です。



しっかし燈治は、これだけぎすぎすしてる主人公も余裕で笑い飛ばしてかっこいいな…。
携帯無理矢理奪って連絡先入れるとか、こんな性格の主人公を面白がってる感じですね。
燈治のあの「へっ!」って感じの笑い顔好きだなー。


手を伸ばさなかったときの白の反応も可愛かった。
やっぱいろいろ新鮮。

でもちょっと眠くなるな…テキストほとんど△で早送り状態だからなー。

まあ、クエストとかレベル上げとかやんなくても特に戦闘に苦労はしないはず…だから…大丈夫か。

このまま続けるかどうかはわかりませんが。
長英仲間にしないところまではやってみたい。
酷い。




2話(05/16)

鬼祓師3周目。
2話まで終了しました。
嫌われプレイは順調です。みんな青かオレンジです。
燈治からの評価が「面白い奴」だったんですが、これは紫の第一段階と一緒みたいですね。
……好感度最低レベルの時点で「面白い奴」なんて評価してくれるのか燈治……。みんな結構酷いのに。

実際燈治には結構面白がられてる感じはします、酷い対応してるのに。
笑ってるよ、こいつ。
「身体とか平気なのか?」に「怒」とか入れたら、「おいおい、何を苛ついてんだよ? 暴れてすっきりしてぇなら、後で相手になってやるぜ」とかホント、笑顔で言うんだもん。
凄いよ。

弥紀の方は、酷い対応するのに心が痛みますね。普通にしょんぼりしちゃうからね。
でも、しょんぼりする弥紀をフォローする燈治がかっこいいのでちょっと楽しくてごめんなさい。
一緒にさぼろうとする弥紀は、私が弥紀に落ちた瞬間でもあったけど、今回は普通に断らせてもらいました。
燈治がフォローするって聞いてたから!
しょんぼりする弥紀に「まぁけど、計画がバレたからにゃ、共犯になってもらわねぇとな」とかね。

地下の探索のときもそうだけど、悪いことや危ないことでも相手の気持ちを汲んで受け入れてくれる燈治くんが好きです。
そっちの方が正しいってわけでもないけど。

しかし、どれだけ笑顔を見せてくれても、好感度アップ音は鳴らないんですよね。
人の心の内が見えるようで微妙な気分ですよね、あの音は!
鳴らないよう頑張るのは新鮮でいいですが。
巴さんは一度無視で好感度アップ音しちゃったなー。
蒐のこと話してるときでした。
「あの子も、自分が興味のあることにしか返事しないものね」と。
そうか、蒐そうなのか。確かにそれっぽい。


そういえば巴に札がとり付いたときも、当然外道主人公は助けようともしません。
「この娘が隠人になってから倒して回収しても構わぬが?」に「友」で返す主人公。
勿論燈治が止めます。
「お前、何言ってんだ! 飛坂に恨みがあるのはよくわかるが……」にはちょっと笑いましたが。
でもそういう反応しちゃっていいの!? と思ってたら「──って、そんな性質の悪い冗談言ってる場合か!」と続きましたけどね。
ああ、良かった、ちゃんと怒られた。


外道主人公にすると際立つ燈治のいい人っぷり。
楽しいよ。

あ、長英は当然仲間になりませんでした。
殴ってないしね!
長英は一度無視で返したら何かびびってた気がする。
怒らせた、と思ったんだろうか。


さあ次は……輪に絢人か。
絢人は……喜ばせない、って難しそうだな何か……。





3話(05/16)

鬼祓師嫌われプレイ3話終了。
無事輪も仲間になりませんでした!

でもそういえば、輪には元々私きつい反応返してたなぁ。
1周目、よく仲間になったもんだ。

輪の生徒手帳も「アレを持ってない」を選んで返さないでやろうかと思ったんですが、燈治に無理矢理ポケット漁られました。お前。
携帯のアドレスのことといい、こっちがどれだけ引いても強引にやってくるとか、それは燈治のキャラとしてありなのか!
どんだけ主人公気に入ってるんだって感じですが、そういう行動を取るのは主人公が嫌な奴になってるときで…ああ、難しい!

ちなみに「アレ」って私、1周目は素で忘れてた気がします。
何のことだろう、まあ持ってると返しとけ、みたいな。
おかしいな、そんなクエストとかやってた覚えもないんだけどな。
クエストはホント飛びますよね内容。延々やってると。



今更ですが、この嫌われプレイの主人公。
名前を「千代七輝」でやってます。
散々悩んで結局そんなんです。千と七入れ替え。
「馗」の字は出せなかったので、適当に。
実は皆守とかでやってみようかと思ったんですが、いろんな意味できつそうなのでやめました。
4周目やるとしたらやってもいいけど!

でも千代については後悔気味。
デフォ名に似てるせいで何かごっちゃになってくる。
「千代」って呼ばれてるのに一瞬「かずき」って読んじゃったりね。


それはそうと、3話。
清さんの話も無視したら「ああ、お前さんにも関わらねぇ」とか言われました。「それでいいんだろ」って清さん…。
こんな主人公相手にも心は痛めてくれるんだろうか。

昼休み、手軽に食べられるものを欲しがる巴さんにたこやき飴贈呈。
「だから時間ないんだってば」とか言われました。サンドイッチよりもっとお気楽に食べられるけどな…!
食品以外でもこんな感じだったのかな。

久榮さんがまさかの紫表示だったのでわざわざ話しかけにいった末に無視してオレンジに変更し屋上へ。
燈治と白も両方オレンジなわけですが、相関図が「扱いに困る」「興味深い」になってて、ちょっとびっくりしました。
え、燈治、白のこと扱いに困るとか思ってたの。
白、燈治のこと興味深いとか思ってたの。

好感度変えるとキャラ同士の相関図も変わって面白いなぁ。


あと放課後。
犬と狐の掃除してる朝子さん。
このセットが素敵というので「悲」で返してみたら「狐狩りなんて話もあるし、犬との仲は心配かもしれないけど」って、あ、そうかそういう考え方もあるのか。
「狐の方が一枚上手っていう顔していると思わない?」と続きましたが。
朝子さんわかってる。
というか、そうだよなぁ。仔犬って言われてるからあれだけど、犬と狐なんだよなぁ。




4話(05/22)

絢人も無事仲間になりませんでした。

今回びっくりしたのは、紅白戦で燈治のチームに負けたこと。
友人が負けたって聞いて、え、どうやったら負けるんだ? と思ってたら何か自分も普通に負けた。
何だ…どこで決まるんだ、それ。
体育の数値じゃないよな…体育10までいってるし。
体力ないけど、それは1〜2周目もなかったし。
脚力も全然ないけど、それ関係あるのかな。
単純に好感度で変わるものだったんだろうか。

「何だまた壇のいるチームか」とか先生に言われてるのがちょっと良かった。
クラスに馴染めてない不良のはずなのに体育張り切って目立ってんのね燈治…。

っていうか、ここ、勝ったら貰えるのっておつまみイカでしたよね確か。
燈治たちジュース貰ってんのか!
ジュースの方が良かったな。おつまみイカとか探索でどれだけ持ってると。
いや、今回あんまり探索してませんが。


で、燈治のチームが勝ったせいで、その後白からも「執行者が情けない」的なこと言われるんですが。
燈治からは「次は勝つ! と言いたいところだが〜」と今までと同じ台詞! ちょっと待て。
チーム的には勝ってたけど、燈治VS七代では七代が勝ってたとかそういうことでしょうか。
そう解釈するしかないな。



そうそう。
アンジーにはほとんど無視で返してたんですが。
何か好感度上昇音鳴っちゃったのもあった。
おかげで相関図変わっちゃったよ、簡単だなアンジー!

あ、覗きは今回しない方向で。
皆守のときもそうだったけど、「気になる女」で、相手側のその女性への気持ちが見えるのはいいですね。
巴と弥紀が入ってないのは残念だけどなー。

そういや燈治って、輪のこと「輪」って呼んでたけど、これって単に絢人が輪って呼んでる流れでなのか、子ども扱いの上でそう呼んでるのか、名前覚えてないのかどれだろう。


蒐に占いとゲームどっちが好きかと言われたときは、当然両方興味ない、で返したんですが。
「そう……」という言葉にかぶさる「しょぼ(ん)……」の音声。何これ可愛い。
堂々と残念、を出してますね。いいな、そういう子はいいな。




ところで今回の探索もAPが全然足りませんでした。
雑魚戦で1ターンキルが出来ない…。3匹倒すAPすら足りない…ううん。
判断力はかなり上げてるので、弱点突けばあっさり倒せるものの、狙い難い敵も多く、移動にAPを取られるという。
今回雑魚戦でノックバックとかやりましたよ、うん、まあ使い方練習も兼ねて。
あと、1匹倒して後ろに下がって、という九龍やってたときの懐かしの戦法が。
うん、逃げられる場面なら逃げてもいいんだよね。
まあ私はそれが面倒で攻撃力上げるんだけどね。
何ターンもかけてられるか!

今回上がったレベルは全部脚力に振り分けときました。
判断力とかもう70越えてるから…レベル20ぐらいなのに。

仲間は相変わらず連れてません。
見事に3人ともレベル1。
でも燈治が愛2友1になってて、何でだ!? と思ったけど、探索から帰ったら愛1友1になってました。
どこかの返答が気に入らなかったらしい。
まあ仕方ない。


探索後、絢人に当然札を渡さない主人公ですが(そもそも連れて行っても居ない)、その後の流れは今まで見てない奴だっけ。
「無理に荒事に首突っ込む事もねぇぜ。お前にはお前にしか出来ないことがあんだしよ」の燈治の台詞にちょっと燃えた。
絢人が仲間になろうか迷ってるところを燈治がこう言った…のかな、展開的に。
「そうよ。腕力使うしか能のないどっかの馬鹿とは違うでしょ」「あー、うるせえうるせえ」のやり取りも好き。
反発してる燈治もいいけど、割と軽く流してる感じもいいなぁ。



うん、楽しいです。


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