プレイ日記─剣風帖14話〜16話

日記より抜粋。



14話(7/12)

修学旅行前。
楽しい旅行にしましょうね、とか言ってきた美里さんに「喜」返したら名前呼びに変わったー!
今、まさに変わったー!

そして帰り道。
龍麻くんは…私とふたりでもいいの?
>友
緋勇くん…。

苗字呼びに戻ったー!
厳しいな美里さん!(便宜上緋勇龍麻にしましたが実際は本名プレイです)。

その後高見沢さんからまさかのあだ名呼び。
最初のあだ名呼びが高見沢さんかー。
そういやマリィにはお兄ちゃんとか呼ばれてるけど、これは好感度上昇での呼び名なんでしょうか。デフォ? 最初苗字で呼ばれてた気はするしな…。

本当にもう終わったのかしら、の美里さんに「悩」で返すとまた名前呼びに。
中央公園で「友」を打つとまた苗字呼びに。
今回の美里さん揺れ過ぎです。

そういや途中で雨紋に会いましたよ、久しぶり。いや、戦闘時はいつも呼び出してますが。全然関わってないから印象薄いんだよな。でもそんな丁寧な回想要らない…今回、回想長すぎる!

雨紋の誘いはさすがに断りました、空気読めお前!
いや、わかってて言ったみたいですが。

ってか京一たちは主人公と美里をくっつけようとしてるんでしょうか。
ううん、美里さん悲しませたくないけど、私はミサちゃんや雛乃ちゃんの方が…いや。


修学旅行当日は早速遅れてくる京一。
ちょっと心配したじゃんか、何かあったわけじゃないのかよ。

友達代表として一緒に残ってあげるってのはどうか、とか言い出すアン子ちゃんにちょっとびっくりしました。え、それって京一のために?
まあ「冷」で返しときましたけどね!
京一は大切な友達ですが、修学旅行には行きたい。うん。


で、京都にて。
まずは風呂覗き。
当然付いて行きます、そこは付いていかなきゃ駄目だろう!
にしても「俺はどうなっても知らんからな」って止めないのかよ醍醐!
小蒔も居るかもしれないんだぞ!

犬神先生に見付かり、一度は引き返すものの、もう1回。
ボイラー室から男風呂か女風呂が覗ける、って、ん、交代制じゃなかったのか…?
男女分かれてんのにわざわざ交代で入るの?

それはともかく、結局覗き見たのは男風呂のようでした。
もう1個の窓だと見れたんでしょうか女風呂…くそう。



さて、そして今回の話は山のレジャー開発への反対、と。
ううん、正式に売られた山に対してのこういう反発はちょっと微妙な気持ちになるな。
自然は壊しませんという約束で売った、とかならともかく、そんな話出てきてないし、だったら金で買ったものに対してああいう主張するのもなぁ。
せめて卑劣なやり方で買ったとか、そういう話でも入れば良かったのに。
そして抗議の仕方が顔隠しての嫌がらせってそんな。

さ すがに今回は共感出来なかったので、仲間たちの盛り上がりにはちょっと引いてみたんですが、小蒔さんから「たとえ何の解決にもならなかったとしても、放っ てはおけないよ!」「ボクたちはせめてボクたちに出来ることをしようよ!」とか言われました。それが工事の妨害かよ…。
工事やってる人たちが何悪いことしたってんだよ…。

「所詮はその場しのぎかもしれんが、しばらくの間完全に工事を中断させることくらいなら」って醍醐までそんなこと言うか!
だから、それをしてどうなるんだ、工事機材壊しといて「これでしばらく工事できませんね、今の内に話し合いましょう工事許す気はないですが」とでも言うのかよ……。
「こんな機械、全部壊しちゃえっ!」って、その機材いくらすると。


何だかな。これに引いちゃうのは大人になったってことなのかな。
これが若さなのか…。
でもそれは諭してくれる大人がいてこそだろ、とか思ってたらヤクザさんから「いくら偉そうなことを抜かしても、所詮お前らのやってることは犯罪よ」とか言われました。
だよね……!
ヤクザが一番まともなこと言ってるじゃないか…!

結局最終的に、ヤクザさんからアドバイス貰って終了。
機材壊すよりヤクザと繋がってること暴露しろと。そりゃそうだ。

きっとこの山を護ってみせるとか青年が言ってましたが、うん、やるならまともな方法でね…。どうあれ売られた山には違いないんだから、どうしてもって言うなら買い戻さなきゃ駄目だよ…。
自然を護るのは大切だけどそれは絶対的な正義じゃないと思う。
犯罪で対抗しちゃ駄目だろ、と誰か一言いって欲しかったなぁ…。


あ、最後、心配してた先生に怒られました。
アン子ちゃん、ごまかしてくれなかったのね。
京一が嘆いてましたが、行きたくもないのに引きずられた身としてはこっちの方が辛いよ!
あと朝まで正座は虐待だと思います先生。
いや、ホントに朝までってことはないでしょうけど。


しかし今回戦闘は楽勝でしたね。ってか戦闘の音楽変わった?
最後とか若頭倒せば良かったらしいけど、丁寧に全滅させたよ。せっかくだし。
もう次回は学校に帰るんですね。
今何月ぐらいなんだろう…。



15話(7/13)

合同部会にどこにも行ってない主人公はやっぱり帰宅部でしょうか。
みんな部会に行ってるんだろうな、でも職員室行くのも嫌だなと思ってたら普通にすぐにみんな集合。
今日は祭りに行くらしいです。
玄関先でミサちゃんにも会ったけど、ミサちゃんは来ないのか…。
京一のミサへの反応は相変わらずなんですね。
燈治は四角へどんどん慣れてったというのに!
慣れる日は来るんでしょうか京一。

そしてここで京一からついにあだ名呼びー!
やったー!
小蒔ちゃんも祭りの夜にようやく名前呼びになりました、おおお。
でも焼きそばはおごりませんでした。500円って高いぞ結構。
代わりに醍醐がおごったので良しとします、そうだよお前が出せ。
美里ちゃんにはおごりましたけどね、何だこの断れない雰囲気。
まあ300円だし…! 浴衣は好きなので良しとしとこう。

くじでバブルガム入手したり、おみくじで凶引いたりしつつ、ヒーローショーへ。
おおお、ついに来たコスモレンジャー!
これが噂の!

やばい、面白いこの3人組。
何が面白いって黒崎が面白い。
クール系かと思ったら何だこれ!
そうだよな、戦隊ってクール系でも正義にためには熱いんだよな、それが普通だもんな…。

帰り道でそんな3人組を巻き込んでの戦闘でしたが。
思いっきり戦闘中バグりました。おおおお……。
この戦闘、結構面倒くさいからがっくりきますね、こういうの。
仕方なくリセットしてやり直し。
みんな強いからあんま問題なし。ミサちゃんはやられちゃったけどね…。
ミサちゃんの防御力何とかしないとな。
毎回連れてきてるのにまだレベル12って。

トドメはレッドが刺して、無事終了。
レッドからサインボール貰っちゃった。一応鬼祓先にやった身としては反応しとく。
コスモレンジャー仲間になったよ! やった!
でも今後誰を呼び出すかで凄く迷いそうだな、これ…。

で、そのまま割とすぐ九角との再戦です。
強くなってるって話だったけど、雑魚敵居ないし簡単そうじゃね、と思ったらホントに簡単でした。
紫暮と醍醐だけで片付いちゃった…。
敵の攻撃は受けたけど、誰も死なず。
主人公と高見沢が呪いにかかったぐらいでした。ってか主人公カエル…? 何かカエルに見えるんだけど。

新たな敵という話が出てきたところで以下次回。



この辺で、時間的にもう1話する時間はあるからやるか、と思ってたんですが、思いっきりセーブ画面に「前編」とか出てきてどうしようかと。
まあやりましたがね!
今週末にはクリアしたい。



16話(7/13)

噂のアイドルさやかちゃんから。
京一がさやかちゃんとクラスメイトを比べて「ごく一部をのぞいて月とスッポン」とか言ってましたが、ごく一部って誰かな。
そしてその一部はさやかちゃんと競ってるんでしょうか。
京一は女好きの割に女性に対する態度がいやらしくないというか爽やかだよなぁ…何故か悔しい。
主人公目線なせいか。

この後さやかちゃんと遭遇したときも、明らかにカップルっぽく一緒に居る霧島に変な態度取らないしなぁ。
あくまでツッコミ待ちな台詞しか言ってないですね、もうちょっと落ち着きなくてもいいんだけどな高校生だし。

この後、霧島から突然憧れられる京一には吹きました。
っていうか見惚れてるとか何とか、最初変な意味かと思ったよ!
せめて京一が戦ってる姿見たあととかにしようよ、さすがに惚れるまでの過程がなさすぎる…!
いや、いつも京一や醍醐スルーで主人公がもててたりするから、こういうことだってあるのか…ありか…。

いきなり盲目染みた台詞を吐く霧島に仲間たちが細かく突っ込み入れていくのが楽しいです。
引いてる京一も何か新鮮。
ホントちょっと唐突過ぎるよな、これは。
主人公としてはとりあえず爆笑しながら見てましたが。

で、さやかたちと別れる主人公たち。
思い切り不良に囲まれてたりしたのに大丈夫なのかと思ったら普通に翌日霧島が大怪我。
だよね、原因取り除かないと駄目だよね…!
ところで何か高見沢さんからダーリンとか呼ばれた気がしたんだけど何があった。
これが好感度による名前変化なのか、いつの間に高見沢さんの好感度上げた。

まあともかく、とっとと敵のところへ乗り込んで戦闘開始です。
いつものように雨紋、紫暮、ミサにマリィ、あとコスモレンジャーからレッドを引っ張ってきてみた。レッド、攻撃力低っ。あんまり役に立たない。
とりあえず中央に立ったままの美里さんに敵を近づけないよう男連中で前に出て敵を払っていきますが、雨紋がナイフ食らってまさかの一撃死。ええええ。
HP三桁で一撃死は初めてだなぁ。怖ぇ。
同じナイフを食らって京一のダメージは3とかでしたが。あれ。

他は特にてこずることなく終了。

ここで霧島も駆けつけてきました。
いちゃいちゃしてる霧島とさやかに「見せ付けてくれるぜ。こりゃおれが入る余地はねえなぁ」あっさりしてるな…なんだよ、余裕だな京一。

その霧島くんを交えて再び戦闘開始。
うわぁ、また火の玉がいっぱい浮いてる。
これはいちいち相手にしてられるか! と全員でボスを集中攻撃。
……1ターンで片付きました。あ、あれえ。
ここまであっさりいくとは思わなかった、しまった霧島くん動かしてすらいない…!
あとは主人公の一撃だけで、全く動かしてないキャラ結構いたんだからその辺の火の玉で経験値稼げば良かった…。
いや、だって、まさかこんなあっさり片付くとは!

とはいえ、これは前編なんですかね。
これで終わったみたいな感じでしたが。

さやかと霧島も仲間になって以下次回と。






旧校舎はまだ行ってない。
あそこって行くとレベル上がるよね…。
あんまり強くなりすぎると戦闘が面白くなくなるからなぁ、どうしよう。
今回も結構楽勝レベルだったし。
……仲間を戦闘不能にしないようもっと気を付けるべきなんですが。
ぶっちゃけ「これだけいれば誰か生き残るだろう」とか適当なこと思ってるからな…。
そういえば主人公はまだ一度も倒れたことないけど、主人公倒れても普通に続くんですかね、この戦闘は。


九龍や鬼祓の戦闘システム好きだけど、この仲間と共に戦ってる感もなかなかいいよなぁ…。


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