プレイ日記─剣風帖10話〜13話

日記より抜粋。
九龍&鬼祓プレイ済み段階。



10話(07/11)

ついに佐久間くんの番が来ましたね。
佐久間くんの自由意志はないな、これ。
どうでもいいけど佐久間くんもずっと学ランなんですね、そういえば。
衣替えしないのか。

あと今回初めて知ったんですが。
醍醐って小蒔のこと好きだったのか! えええ!
な、何だそれ…何だ可愛いなぁ…。
これまでずっと意識してたのか小蒔のこと!
京一も美里もわかってるっぽいですね。これはとても見守りたい。にやにやする。

弓道練習試合にて双子の姉妹と遭遇。
触れられてなかったけど、雪乃は前にプールで会った子だよね?
確かに正反対だ…どう考えても育ってきた環境が違うとしか思えないよ!
凄い双子だなぁ。
でも雪乃ちゃんも、あのキャラでしっかり家のこと大好きなお嬢様なのは萌えます、いいな。姉妹仲良さそうだし。
勿論本命は雛乃の方ですがね、ごめんああいう直球お嬢様凄く弱い。
無事仲間になりましたよ、さて使い勝手はどうかなー。
帰りにようやく京一から名前呼び。おお。

今回は醍醐のお師匠さんなる人も出てきましたね。醍醐より大分軽そう。
いいおじいさんだ。
龍脈とか鬼道衆のこととか、いろいろ情報入ってきた。
魔人は、九龍や鬼祓に比べるとこの辺すっと入ってくるな、九龍や鬼祓はホント理解出来なかったあたまわるい。
台詞のテンポがいいのもあるかな。読みやすい。


最後の方で佐久間VS醍醐。
小蒔ちゃん、また攫われたのか…って今回もまた酷い目にあってるなぁ…。
佐久間もいい感じに卑劣ですが、醍醐の変化で怯えてるのにびっくりした。人質手にしてるのに。そんな小物だったのか。
ってか「てめぇのこと信じてた俺が」とか「俺を裏切りやがって」とか、ええ、醍醐と佐久間の関係ってどうなってるんだ。
でもまぁ、醍醐はどうにもお堅いとこあるからな…。お堅い割に不良に懐かれちゃうのがあれなのか…。

醍醐VS佐久間では2回ほどゲームオーバー食らいました。あっはっは…。
2回目は、このままならいける、ってとこだったのに余計なことしてやられちゃいましたよ。
3戦目はちょっと本気になろうかと、まず主人公が身に付けてた防具系アイテム外して醍醐に。
醍醐、ブーツ以外何も付けてなかったしね!
主人公は2つのアイテムで防御力+60という贔屓っぷりでした。
これを移動して、更に醍醐の技に何か百虎変とかなんとか出てるのがあったので使ってみる。
これ、攻撃力アップしたのかな?
よくわかんないけど、敵の攻撃で受けるダメージ1とか愉快なことになったので、3戦目は楽勝。
戦い方にね…問題があるんだな私は。
醍醐は行動力低いから1撃で敵倒してくれないと辛いなぁ。

で、佐久間はこれで消え……って、死んだ? 死んだの?

ショック受ける醍醐で、次回へ続く…。
これはきついなぁ…。



11話(7/11)

いきなり京一と醍醐の会話から始まって、「ん?」と思ったけど、これは回想でしょうか。
真面目だなぁ、醍醐は…。
私はどうにも京一側。京一とはホント気が合いそうだ…。
皆守とも燈治とも割とこっちは反発しちゃってたからなー。


で、醍醐の方は行方不明のまま。
京一たちだけでとっとと封印しに行って、何か関西弁の軽い兄ちゃんと会ったけどすれ違っただけでした。
気になるな、彼は。
どうでもいいけど、途中で手に入れたアイテムが「封神演義で太乙真人がナタクに与えた宝貝」とか出ててちょっと反応しました。
封神演義好きだったなぁ…。漫画の方。
太乙も宝貝も一発変換出来たよびっくり! 別にサイト持ってたわけでもないのにね。

それはそうと、何か天野さんから菩薩眼の話が。
ええとこれは…美里さん、のことですかね?
この辺は二次で菩薩がどうとか言ってた覚えが。美里さんとの協力技でも菩薩がどうとかあったしなぁ…。
流れ的にも一応それっぽくなってるけど、そのまんまなんでしょうかね。

あ、小蒔ちゃんはしばらく学校休んだあと何とか出てきたみたいです。
口ごもる小蒔に対する「いえよ。さもなきゃ、俺は一生お前を恨むぜ」が凄いな京一…。
この素直さが大好きだ。

事情を聞いたあとは、京一と共に何か流れで如月さんのところに行くことに。
ミサちゃんに会いたかったんだけどな…美里たちはアン子とか言うからさぁ…。
この後美里たちと合流してからの感じだと、向こうに付いてってればミサちゃんルートだったのかな。

まあ、ともかく如月から醍醐が百虎だの言われたりしつつ醍醐のもとへ。
宿星の話も出てきたなー。
如月は確か玄武ですよね。この辺話してくれないけど知ってるのが微妙な感じ。
あ、如月さんが招き猫持ってる……!

岩角を引き止めつつ小蒔を先に行かせる京一たち。
ここで戦うのかと思ったけど、先に小蒔の方か。
小蒔ちゃん、醍醐にキス…!
びっくりしたけど、これは醍醐全然覚えてないのかな…でもこの後何かあっさり復活しててもう笑うしかない。

主人公たちが呼べない中、援軍片っ端から呼んで無事戦闘は終了。
醍醐は一人戦闘もあったし、レベル上がるなー。
でもこの次の戦闘では京一大活躍でした、ほとんど一人で一撃で仕留めやがった! 遠距離攻撃覚えたよー! やれば出来るじゃないか京一ー!
刀も新しいの持たせたし、これからもよろしくお願いします、うん。

あ、最後の岩角への攻撃は京一+醍醐+主人公の協力攻撃ですよ、ようやく見れた!
京一のおかげで今回楽勝だったからね。誰も倒れなかったし!
位置的にもチャンスだと思ったので、他の仲間は置いといて発動ですよ、これ強ぇ…!

で、最後。
今更どの面下げてとか言っちゃう京一にちょっとはらはら。
おいおい、醍醐はそのまんま取っちゃうだろうが真面目なんだから!
と思ってたら「もう会うことはないだろうが」とか言っちゃう醍醐。
ほら! そうなると思った、違うだろ醍醐…!

思ってたら京一がぶん殴ってくれました。よし。

とりあえず醍醐の問題はこれで片付いたんですかね。
……って、佐久間やっぱり普通に死んじゃった……?
これはそのままだと物凄い重荷の気がするんだけど、どうなんだろ…。
どうあれ醍醐が殺したには違いないよね…いや、変生させられた時点で死んだようなもんなのか…?



12話(7/11)

いきなり紫暮が出てきて何かと思ったら案内されただけだった。
必須仲間以外との交流が薄いよなぁ、どうにも。戦闘時にだけ呼び出してる感じ。
それにしても、いつの間にか秋なんですね。大体6話で季節が変わるのかな。
ああ、セーブ画面にも枯葉が。

今回は攫われる美里さん+マリア先生。
いやぁ、ホント狙われまくってますね、みんな…。
誰かが見てた、と思えば「と、特ダネだわ…」ってアン子ー!
言ってる場合かー!
でも飛び出さずちゃんと写真撮って、ってのは偉いですね。
って、カメラ壊れてなかったらホントに新聞社や警察行ったんだろうか…ど、どうなんだアン子ちゃん。
まあとにかくちゃんと京一たちのとこには知らせに来ました。
京一たちは結局遅刻?
「お前が飯でも食ってこうなんていわなきゃ」とか醍醐言ってましたが、え、結局食べに行ったの? だったら同罪じゃない?
いや、ごねる京一を引っ張ってくのに時間かかっただけかもしれませんが。

誘拐の方の手がかりは敵さんの落としていった校章。
校章なのかあれ…。
ナチスの鉤十字みたい、とか言ってるけど、え、そんまんまじゃね、あれ…?
ローゼンクロイツってのも凄いな…。

そのまま明らかに怪しい学院に乗り込むことに。アン子ちゃんは今日も置いてけぼり。
彼女は一般人を貫くんですかね、そうか…それもありか…。

敵さんの施設では真っ裸の美里さんが!
わああ…。
あ、1戦目は何か楽勝でした。誰も倒れず勝利!
しかしたった4人相手に10人がかりもどうなのか。

美里さんは無事助かりました。この学ランは主人公のなんでしょうか。

ジル学院長さんは逃げたので追ってくみんな。
校舎に爆弾が、とか恐ろしいこと言ってるところでマリィが「ファイヤー!」とか言うからびびったよ! 危ないよ!

ジルさんは結局変生させられることに。
ああ、醍醐が叫んでる…嫌だなぁ、これ…。

そして戦闘!
ついに10人より多くなった仲間。ミサを選ぶか雛乃を選ぶかで迷うことに!
とりあえずミサを。雛乃はまだ使い慣れてないし…。

この戦闘、残りはジルだけ、というところになったとき間違えて「やり直し」を選択…あああああ!
まさかのもう1回になりました、くそぅ、あれで勝ててただろうに…!

まあ結構仲間が倒れまくってたので、今回は気を付けて、体力低い仲間は退避させつつ勝利。
京一が集中攻撃受けて、あと一撃で死ぬだろ、やばい! と思ったら最後の一撃見切りました、かっけぇ! もう膝付いてる状態なのによく頑張った!
即座に高見沢さん後ろに配置して無事その後も戦ってくれましたよ。

結構時間かかったけど、最終的には3ターンで終了してんだなぁ、これ…。
密集してる奴らをまとめて倒すのは気持ちいいですね。


最後、マリィはどうするのかと思ったら、え、美里が預かる…え、マジで?
凄いな、そこまでやれるのか…。

マリィは仲間になったようです、良かった良かった。



13話(7/11)

とりあえず最初の夜は京一に付き合ってナンパです、いい加減ナンパしようよ、全然出来てないよ!
まあ、襲われて結局今回も出来なかったわけですが!
いやぁ、それにしてもぞろぞろ敵居たわりには楽勝だった。楽しい。
でも翌日学校行ったら、京一が「俺なんか、家に着くまでに2回も襲われたぜ」って大丈夫なんか…!
家の周りうろついてたって、家ばれてるじゃん、家族とかもさぁ…!

狙われてる感じが怖いですね、もう美里さん一人にしたくない…!
と思って保健室に着いてったり残ってみたりしたけど、結局何も出来ず帰される主人公。何だよ。

最後の封印の祠探すときも、普通に小蒔と美里は待ってろとか言い出す京一に驚いた。いやいや、女の子だけにすんなよ!
と、残ってみる主人公、でもやっぱり特に何も起こらず。いや、いいんだけど。

美里さんは倒れちゃいましたが、まああの病院に居るなら大丈夫だろー、と思ってたら自分から出て行きました。ちょ……!
知らせに来たマリィがとても心配げなんですが「バーイ!」の声が明るい!
マリィはどうにも声(ってか演技?)とキャラが合ってない気がするんだけど…今後ああなるんだろうか…。

アン子や天野さんに名前呼びされて喜びつつ、敵さんの元へ。
自ら敵のところに行った美里さんは「本当に…これで、他の人には手を出さないでくれるんですか?」と。ああ、そういうことね…。
でもやっぱり敵さんはそんなつもりなかったです、っていうか例え約束守ったとしてもこっちが黙ってるわけないんだよ美里さん!

当然こちらから喧嘩売りに行きますよ。
京一、殺気とか瘴気とか、よく感じるもんだなぁ。

あ、「そんなことのために佐久間は」という台詞があったし、やっぱ醍醐が殺した認識なのかこれ…。もう吹っ切れたのかなぁ…。

で、戦闘。
5人衆が何かとんでもない姿になって出てきましたが、一匹ずつ確実に仕留めていけば何とかなりますね。
雨紋がやられちゃったけど。
マリィはやられる! と思ったら見切りでかわした、すげぇ。
結局2ターンだったか3ターンだったかで軽く勝利。わあい。

が、問題はこの次ですね。
自ら変生した九角相手。雑魚はどうなるのかと思ったら、何か火の玉がいっぱいー!

勝利条件は九角倒すことだけだったし、これは一匹ずつ倒してられない、と思ったので九角に特攻。
炎の攻撃で仲間が次々と倒れる中、ひたすら九角をぼこった結果、何とか勝利。
立ってるの主人公、醍醐、雨紋、紫暮の4人だけでした。
紫暮は半分呪い状態だったけど。
とりあえず3ターンで勝利。


最後に醍醐にお前に会えて良かったとか何とか言われて何だよ、と思ってたらそのまま天野さんの解決記事と共にエンドロール。
あ、あれ?
これで終わりじゃないよね、あれ?

と思ってたら第一部完、と。
なるほど。


インターバルではほとんど会話してなかった主人公なんですが、今回は全員と会話してみた。もっとこれをやるべきだったどう考えても。楽しい。
どうやら次は修学旅行みたいですね。うわぁ、楽しみだ。

でも今日は時間がないのでここまで。





土日で随分進んだけど、平日はやっぱ1〜2話が限界かな。
クリア出来るのいつだろう。
そろそろ旧校舎にも行ってみたいしなぁ。




とりあえず13話終了時点。
主人公レベル29(倒れた数0)、
京一23(3)、美里9(7)、醍醐22(0)、小蒔14(3)、雨紋19(3)、高見沢14(3)、ミサ12(5)、紫暮15(3)、雛乃14(1)、マリィ17(1)。

何気に醍醐、一回もやられてなかったのか…。
美里やミサはやっぱ多いね…。

倒した数は主人公69人、京一と醍醐が43で並んでる。雨紋が21人かぁ。小蒔が何気に15人も。後は一桁かな。


あー、早く続きしたいって感じになってきた…。
よっぽどのことがない限りこのままいくんじゃないかな。


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