プレイ日記─外法帖11話〜13話

日記より抜粋。



11話(8/5)

もう主人公が来て半年経ったんですね。
時間の経過がわかりにくいです。服装も全く変わらないしな!
っていうか今6月…だと?
え、じゃあここに来たのって1月あたり?
これ、旧暦?
まあどうでもいいか。

今日はお使いに出かけつつ会話。
雄慶から
「先生の様子がいつもと違うように思ったんだが。龍斗殿、お前はどう思う?」と聞かれ、
「ええー、そうかー?」と思い「悩」で返したら
「そうか…。お主もそう思うか」って、あれえー?
何で悩んでんのに肯定したことになっちゃってんの?

その後
「あの鬼どもが、江戸で何をしようとしてるか、考えたことはあるか?」
に「わかんねぇよ」の気持ちを込めて「冷」で返したら
「知っておるというのか?」って、あれえー…。

更に、火盗とかなくすとかいう話で美里さんが「それによって江戸の治安は悪化したりしないのかしら?」
と言うから
「だよね、悪化するよね」の思いで「同」にすると
「龍斗さんは大丈夫だと思っているの?」「私は不安だわ」って、あれえー。

難しい。難しいよ感情入力!
今回特にわけわかんなかった!

あ。おじさんからはいろんな話片っ端から聞きましたが、途中で眠くなりました。へー…ほー…わからん。


とりあえず一旦帰ったところ、美冬さんが攫われたという話が飛び込んできました。
あら、門下生の人、既に京梧たち認めてんのね。
門下生も一緒に来ようとするのを止めるのはよくわかりませんでした。
美里さん連れてっといてそんな。
足手まといって言うほど酷いのか…?
巻き込みたくない、ってのも美冬が攫われてる状態で言うことじゃないし…やっぱわからん。

で、今回はまた火邑さんと。鬼化しちゃったよ、面倒だなと思いつつ今回も丁寧に雑魚も一緒に撃破。
そして敵のHP残り46まで減らしたのにトドメが刺せない!
京梧と主人公の方陣技作ってたのが役に立ちましたが、あと一歩届かない!
っていうか主人公以外の技の効きが酷いな…。小鈴ちゃんとか与えられるダメージ一桁とかそんなんだった。

ここで敵に攻撃されると下手すりゃ主人公含めて数人死にそうだったので、雄慶が主人公に草団子食べさせて、主人公が無事撃破。
初めて行動力回復アイテム使ったよ!
草団子食べさせるときに「覚悟はいいな」とか言い出す雄慶は何事かと思った。

さて、勝ったあとは説教タイム。
鬼道衆はいろいろ絶望した人が集まってんのかな。
ちょこちょこしか情報でないからボスのカリスマがよくわからない。
美里さんの「世界の暗い面にばかり目を奪われてはならない…」には共感しつつ、「てめェらのやり方こそが良き世を創るってんなら、しっかり命を賭けやがれよっ」にちょっと申し訳なくなります。
幕府側か反幕側かの二択状態なのがどうしてもなぁ。

鬼道衆は間違いなく何とかしたい敵だけど、徳川のためじゃねぇよ、と毎回言いたくなるこの感じ!

そして次に出てきたのは…九角。え、ここで出てくるの!
あれ、もう佳境? あれ?
とりあえず仲間を鬼に変えるなんて、と責める雄慶たち。
わかってるんだよ、と小鈴。
「何のことだ?」の九角に「とぼけるんじゃねぇ!!」と京梧。

……あれぇ、九角がやったことってどっかで情報出てたっけ…。
全く心当たりがない。
何で京梧たちが頑なにそう信じてるのかよくわからない、この反応見たら「あれ、違うの」ぐらい思わないのか!
自分の記憶に自信がないので京梧たちの発言の根拠があるかどうかもわからないとしか言えない…。

それはそうと戦闘開始。
ここでついに。
ほのかちゃんが戦闘不能に…! あああああ!
間違えた! 間違えたんだ今の! あそこも攻撃範囲だ、そうだ伸びるんだよ…!
十分避けられるだけの行動力あったのに…。あああ。

ちなみに京梧も攻撃受けましたが、思い切り見切ってくれました。
攻撃範囲に居なかったら九角もあそこまで近付いてくれなかっただろうから、囮としては良かったけど…ああ、でもそれなら京梧で十分だった、ほのかだけでも避けさせとくべきだった…。

でもまあそのまま進めます。
九角は主人公と京梧がそれぞれ背後から吹き飛ばしあって普通に勝利。
強いなー。

何か地鳴りが起きたりしてる間に敵さんは逃がしてしまい、一旦帰るみんな。
町が燃えてる…! って、何か話が大変なことになってきた…!

人々の避難より幕府の人間の家の品物を護れという命令に、ついに十手を投げ捨てる八丁堀さん。
ああ、段々表面化してきましたね、この辺のやりとりは辛いなぁ。
でもだらだら喋ってる間に動けよ、と思ってしまう緊迫した状況なのに…。
結局牢に入れられることになった八丁堀。
松平さん出てきたな…。なんかわかりやすく敵役になってきた。
そして榊さんが素敵過ぎる!
やばい、一気に好きになった。
ずっと庇ってたとこといい、出世投げ捨てて助けに来たとこといい!
かっこ良過ぎるだろ…!
ちゃんと味方もいる、ってのがいいですよね、うん。

一方百合ちゃんも幕府に捕まることに。
またこちらもわかりやすく敵になったなぁ。
っていうか、だから徳川がどうとかで動いてんじゃねぇっ、と思ったところで
京梧「徳川がどうだろうと、この江戸をどうこうしていい理由にならねぇ。
多くの人間の命を奪っていい理由にゃならねぇんだよっ!!」
きた…!
ああ、もうホント京梧にはいろいろ救われる…!
ありがとう、言いたいこと言ってくれて!

とはいえ、幕府側と争うなということで一旦は引く主人公たち。
私一人の命で済むなら、って先生は言うけど、だから数が少ない方がいいって問題じゃないじゃんさぁ…。

そういや、これの前にからくり師さんとも話したんですが、
「思いがあっても力がなけりゃ」的な台詞に同意しちゃいけなかったんですか。
凄く正しいことだと思ったのに先生や京梧からは微妙に反発食らったような。
思いは強い、って言われても、やっぱ思いだけじゃ駄目じゃないかなぁ…。
実際全部戦って決着つけてきたし。



で、最後は寺が囲まれて以下次回。
気になるところで…!
っていうかホントどうなるんだこれ、あと何話なんだこれ…!



12話(8/6)

京梧と主人公が寺に戻る前に寺は囲まれてたんですね。
道理で前回普通に涼浬さんと会話出来ると。
この辺ゲームの都合かと思ってた。

そして寺の中に残る雄慶、小鈴に美里。
雄慶が飛び出す気満々です。
「たとえ命を落とすことになっても」「大切な友や大切な仲間たちを護れるのであれば、それは戦う意味がある」
ああ、雄慶らしい台詞だなぁと思ってたら
「きっと龍斗殿ならこういうだろう」って、ええええー。

この後の「あの男から多くのことを教えてもらった、何かを護ろうという強い意志と信じるという心を──」との台詞といい、何ていうか、そこまで言うなら主人公キャラ付けしてくれよ、とホント思う。
そんなつもりでプレイしてねえ…!
どうもなー。無個性なら無個性貫いて欲しいんだ私は…。

とりあえず小鈴たちも逃げるわけにはいかないとみんなで外に出ることに。
京梧たちも間に合いました。
でも美里は主人公の名前しか呼ばない…!
京梧も! 京梧も来てるから! 呼んだげて!
私のプレイスタイルだと絶対京梧の方が優しいし!

ところで、ここでさらりと美里さんが菩薩眼の忘れ形見とか出てきましたね。
ア、やっぱそういうことなんですか、ええー。
ホントにさらりとそのまま流されましたが。

で、まあ戦闘開始。
あ、火盗辺りはまあ楽勝だったんですが。
鬼兵隊が…!
攻撃範囲の外で待機しても全く動いてくれなかったので、仕方なく京梧と主人公を囮に出したら京梧が倒れました…。一個一個のダメージは大したことなかったんだけどさ…あそこまで集中して食らうと…。
一応主人公も1回分攻撃受けたんですが、残り全部京梧に行っちゃったよ。
ううん、でももうちょっと踏んばって欲しかった!

まあ、それ以外は特に問題なく勝利。
ああ、京梧のやられ台詞初めて聞いたなそういえば。
剣風のときはみんな聞きまくってたからな…。

さて、勝利後。
「歪んだ心を宿し、人の心を忘れたお主らに俺たちが斃されようはずもない」とか言い切っちゃう雄慶。うん、まあ彼は坊主だからいいのか。
それを主人公の意見にしちゃわなければいいよ。

とか思ってると御厨もやってきました。
かっこいいなー、この人たちは普通にかっこいいなー。
この人たちの正義はわかりやすくていい。

そして…出た、怪しいおじさん。
やっぱ勝海舟だったか…!
彼はああいうキャラですね、やっぱ。
いや、私歴史ものとか漫画でもほとんど見たことないけど。

とりあえず、松平さんには何かがとり憑いていたと。なるほど、そうなるのか。
将軍さんはやっぱ普通にいい人らしい。
というわけでここで一旦一件落着。
何かあっさり終わったな。
囲まれてたのに絶望感なかったなぁ、あんまり…。
いざとなれば蹴散らせるレベルだったのか、あれ。

最後のインターバル時。京梧はやっぱりお勉強苦手ですか。
雄慶の指示でやってんのか。
こういうとこがやっぱ気が合うっていうか話しやすい雰囲気になるんだよな京梧!

ああ、そういえばピセルさんは仲間になったんでしょうか。
予定入力に居るってことはそういうことでいいのかな。
っていうかほのかからピセルまでもまた空いてるな…。ええー。
仲間欄もあと残り1人だったのか。


とか思いつつ、今回あまり時間がかからなかったのもあって、このまま次話に突入です。
12話、内容的には薄かったよね、後編だからか。



13話(8/6)

いきなり三ヵ月後。
まさかそんな飛び方するとは。

前回最後に現れた男の言うことは、気になってはいるものの3ヶ月放置なんでしょうか。
そして何やら謎の少年登場。
おお、劉か…!
この時代でもどんどん外国人出てくるなぁ。
言葉の壁は術で何とかしてました。すげえ。

ここで最初に現れたのは神夷。
技を継ぐ者を探していた、自分の目当ては京梧、と。
あーやっぱりそういうことなのか。
何となくこの辺は二次でネタバレ入ってた。
京梧が思い切り神夷を向いた状態で戦闘開始したので、これは京梧にやってもらわないとな! と京梧はひたすら神夷の相手。
涼浬さんが今回ようやく役に立った気がする…。
属性がね、なかなか合わないからさー。
雄慶も攻撃力低いから、雄慶、小鈴、ピセルは3人がかりで1体倒したよ、主人公とか一人で一撃で倒してるのに。
そしていろいろ動かしてると劉に1回も攻撃させないまま終わってしまった。
いや、こう上手く攻撃範囲に入れられなくて!

京梧の方は、何か虎の技が一番ダメージ与えてたのでそれで行ったんですが。
神夷が何度も見切りやがる…!
一度攻撃範囲外まで離れたつもりが、計算間違えたらしく思い切りダメージ。
神夷の攻撃はダメージが100越えるので、駄目かと思ったよ…。ぎりぎり生き残り。
念のため近くにほのかちゃん配置してましたが、それより無理に京梧を攻撃範囲に入れたせいで、神夷が京梧に対して横向いてる!
チャンスだ、と攻撃し、神夷の体力残り一桁!
まだ京梧の行動力はたっぷり残ってる!
で、虎の技出したら…見切る。
もう1回出しても見切る。
おおおおおい!

すぐ近くに主人公も居たからトドメは刺せたけど…あああ、京梧にけり付けて欲しかったなぁ…!
隣にほのかさん居たから後で回復させようと思って動かさなかったんだ…。
普通に前出て攻撃すりゃ良かった。

で、神夷さん、京梧に技を継いでくれとかいろいろ言ったあと消えました。ええええ。
技継ぐって、さっき見たので覚えろとかそんな感じなんでしょうか。
何か見込まれてるのは嬉しいけど、唐突だよなー。

そして、次に現れたのが……柳生。
あああ、そうだ、剣風のときも九角終わったと思ったら柳生だったんだっけ、忘れてた。

ここで次々と斬られて行く仲間たち。
最後に主人公も……。

……うん、知ってた。知ってた気がするこの展開。
あああ、でも怖ええええ何これえええ。

気付けば何やら女性に語りかけられてました。
比良坂…! そういえば彼女が居たか…!
「現世と常世を繋ぐ糸を紡ぐ織姫」とか名乗られましたよ。

ここで13話は終了。
予定入力は普通にあって店にも行けたけど…ええと、どうなるんだ、これ。



13話終了時メモ。
レベル。
主人公37、京梧30、美里22、雄慶20、小鈴29、涼浬21、ほのか25、ピセル28、劉26。
雄慶が…一番低いとか…雄慶…。

っていうかこの時点で10人満たないとか。
そういや出撃数って剣風と同じく10人なんだろうか。
それすらわかんなかったよ!
とりあえず全員選べたけど…!


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