プレイ日記─外法帖9話〜10話
日記より抜粋。
9話(8/3)
盗人の子がまた出てきました。噛み付かれてる京梧。油断したんでしょうか。剣士が手を噛まれるな。
手当て受けるときの泣き言も、普段闘ってる身には甘えにしか見えないですよね、可愛いけど。
今回は杏花から事件の情報を得ることに。
彼女とは全く関わってこなかったんですが、いつの間に何か仲良くなってるんでしょうか。
主人公たちのことどれだけ知ってるんでしょうか。
話そうとして馬鹿にされた覚えしかないぞ…? あの後何かあったっけ。
新聞も貰ってないから寄り道でも行かないしなぁ。
事件現場の方ではいきなり盗人に間違えられて襲われました。おいおい…。
何で百姓と戦わなきゃならないんだ。
さすがに百姓だけあって弱いですが、相手の行動力がないせいで時間がかかる。
とりあえずまあ、説明は出来たようで良かったです。
解かれない誤解は苛々する。
謎の少年と会ったりもしつつ…再び神夷が。
わざと負けてやった、か…。イベント的にはそういうことなんだろうね、あー、嫌だなー。
何やら京梧に説教して帰りました。
神夷については自分の前知識と合わせると、この辺素直な目で見れないなー。
鬼道衆のことについてちょこちょこ聞くことになるみんな。
九角の名前も出てきたなー。
「鬼道衆が徳川を怨む理由が正当なものだったとして、それでも…闘っていけるかい?」の台詞には肯定を返しときました。
私は復讐敵討ちは基本的に否定派なので。
しかもやられてるのホントに一番悪い奴らって感じじゃないし。
あ、何か具合悪そうだった美里さんとも再会。
「ごめんなさい、いろいろ心配かけて」に「同」で返してみたら「ありがとう、龍斗さん。私はもう平気よ」って、えええええ?
「同」でどう返したことになるんだよ、これ!
「心配かけて」に「同」だと「ああ、心配だったよ!」ってことになるのか…ああ、そうか…。
でもそれに対して「ありがとう」もおかしいよな…?
ホントわかんないよ美里への感情入力!
そして更に美里のこの発言。
「彼らの…鬼道衆の目的は決して無意味な殺戮じゃない…」
美里さんは鬼道衆に同情気味のようですが。
待って。ちょっと待って。
無意味じゃない殺戮ならいいのー?
美里さーん!?
しかも無関係な人巻き込んでるって言ってるのに!
警備の役人皆殺しされてんのはどうなのよ!
私はその一点だけでも、鬼道衆側を許す気持ちにはなれんけどなぁ…。
あと盗人の子もね。
病気の妹が居てどうこうという話が出てきましたが、許す気はないので助けませんでした。
せめて罪悪感持ってやってるならともかく。
今回は盗みに入ったわけじゃない、とか言い訳になるかー!
という感じでこっちのキャラは一貫したい。
あっち側の立場になるならまた別ではあるんだけどね。
可哀想だから罪に問わないで下さいと言うなら、盗んだ物の金払いますぐらい言えないと駄目だと思うので。
真那ちゃんの見た目やキャラ的には非常に好みだったので、これだと仲間に出来ないだろうなってのが惜しかったですが…!
にしても、この俳諧師(?)さんとの会話も嫌だなぁ。
こっちのこと一方的に決め付けられる感じが嫌だ。
いくら感情入力で否定しても、関係なしに進むしね。
味方側もこっちの意図と違うこと言ってくれちゃうしさぁ…。
外法はこの感じの苛々がたまりやすくて辛いな。
誤解ネタ大嫌いなので、こっちの意図が通じない、決め付けてくるキャラ駄目なんだ…。
とかやってる間に第三者。
彼が風祭くんですか。何か名前は聞いたことある、彼のことかどうか知らないけど。
やたら可愛い少年風味の子でしたが…彼もまた鬼道衆と。
ホントに個性豊かだね鬼道衆。
そして戦闘開始。
下忍を小鈴ちゃんの五月雨で一掃…。
ホントすげぇよ小鈴ちゃん…。
範囲広いわ、遠くからいけるわ、攻撃力高いわ…!
最後に風祭が残りましたが、雄慶に吹っ飛ばしてもらおうと思ったら見切りやがった。
仕方ないので真那にやってもらおうとしたら方向間違えた。
誰も攻撃が届かなくなり、相手は次のターンで確実に雄慶を倒す、どうしよう! と思いつつ、こうなったらまだ生き残る可能性のある京梧を前に、と進め、ふとまだ行動力の残ってた涼浬さんに風祭を引き寄せてもらいました。
引き寄せる攻撃まだ全然使ってなかったんだよなぁ、そういえば。
これで京梧の攻撃範囲に入り、無事勝利。
風祭の残りHP64とかだったけど、京梧の技がどれだけダメージ与えるかわかんなかったからね…。近付けさせるのは怖かった。
でも今回も何とか誰も戦闘不能にならずにいけましたよ!
別に目指してるわけじゃないですが。
そういえば真那の入った位置的に…ああ、やっぱ3人組は逃してるのね…。
真那もロストだろうから、まだしばらく6人で闘うのかなぁ。
何人仲間になるんだろ。全部埋まるのか、あれ。
っていうか全何話なんだ。
まだまだ時間かかりそうですね。
10話(8/4)
今回は干からびた死体が発見されているようです。
ここんとこ相次いでる事件だとか。
与助に「お前ら毎日町をぶらぶらしてる割には何にも知らねぇんだな」とか言われちゃったよ、京梧言葉に詰まってたけどホントにその通りだよ何やってるんだお前ら…。
杏花ちゃんも当然掴んでた情報なのにここにいたるまで全く知らないとか。
とりあえずまあようやく情報収集に行って何か洗濯の手伝いとかしてきました。
京梧の声かけは、普通の人だと怖いんじゃないかと思った。
絡まれると思うよ、あれ!
手伝ったあとのほのかさんから「緋勇様、蓬莱寺さん」って、何で主人公だけ様付!?
主人公、ほっとんど喋ってないのに明らかにまず主人公に目を向けてくるのが妙な感じ。剣風の頃も思ってたけどさ。何か京梧がちょっと可哀想になるよ…。
幽霊の噂のある屋敷へと乗り込む龍閃組。
謎の金髪外人も出ましたが、何かあまり記憶に残ってません。
とりあえず洋館内ではしゃぐ小鈴と「馬鹿、はしゃぐなよ、みっともない…」とか言ってる京梧が何か楽しかった。
中に入ってメイドさんたちと対決。
壁越えて攻撃してくると思わなかったから思いっきり京梧がダメージ食らいましたが、まあ大したこともなくそのまま撃破。
細かく動いて順番に潰していくのは楽しいなぁ。
メイドさんたち、いいキャラだったのでここであっさり消えるのはちょっと惜しかった。
美里さんが「彼女たちは利用されていただけなのかも…」との台詞を言ってましたが、いや、まあ騙されてたのは確かだろうけど、欲に目がくらんだだけだよね流れ的には?
とりあえずほのかちゃんが危ないということで地下へ。
また出てきた鬼道衆。
ほのかの状態がよくわからなかったんですが、京梧の呼びかけで何か自分取り戻してました。そういう状況だったのか…。薬か術かで意識奪われてるみたいな感じかと思ったんだけど。ほのかの心次第でどうにかなるとこだったのか。
その辺どうも流れから読めない。
っていうかやっぱりほのかに対して真剣になってんの京梧だよなぁ。
ちょっと…ぽかんとしたけどね、いろいろ唐突で…。
それはそうと戦闘開始。
おおほのかが入ってる、って涼浬からほのかまでの間に5つの空きが!?
コスモ3人組と真那と…あれ、あと誰だ?
そしてほのかは敵の真後ろに居るのかよ…!
そりゃ確かにそういう状況だったけど!
慌ててほのかを避難させ、敵の攻撃受けないようにばらけつつガイコツ退治。
主人公の螺旋掌でガイコツ3人即死、すげぇ。
京梧が一度火邑の攻撃食らって混乱状態になりましたが、上手いこと混乱した京梧がほのかの側まで行ったので、軽く回復。
ヴラドは自分から近付いてきてくれたので、ほのかの攻撃と京梧の攻撃。
京梧側向いたあと、小鈴に横から打ってもらい、再び敵の真横から京梧の攻撃でトドメ。
とはいえ、近くにまだ火邑が居る、雄慶の攻撃は届かない。
椅子越しに主人公の螺旋掌叩きつけてみたら、椅子にぶつかったのもあって即死しました。
あ、あっさりだな。
戦闘終了後、ほのかちゃんが無事仲間に。
おおお、ようやく!
回復役は美里で十分だけど、攻撃も出来るのが良いですね。
ってか技多いなほのか。
最後の会話のとこ。
食事当番とかあるのか龍閃組…。
10話まで来たので現状確認。
レベル。
主人公28、京梧22、美里18、雄慶12、小鈴21、涼浬16、ほのか18。
雄慶はどうにも行動力の低さと攻撃範囲の狭さがなぁ。
美里は力天使その他で上げてます、なるべく攻撃受けないように戦ってるので回復の必要があんまりない。
力天使の緑、既にレベル9だった。
小鈴はやっぱ五月雨射ち高いなぁ。レベル8。便利過ぎるもんな、あれ…。
涼浬は毒矢吹きがレベル8。実際これぐらいしかダメージなってくれない。
主人公は螺旋掌がやっぱりレベル7で一番高い。
回復とか1回も使ってないな…。
京梧はほとんどレベル1でびっくりしたけど、ああ技が進化したからか。
っていうか今いろいろ調べてて方陣技作成ってのにびっくりしたんだけど。
何だこれ。
とりあえず主人公と京梧で作ってみた。
方陣技はサハスラーラ以外全然使ってません。
どうにも敵に近付く機会がなくて…。
そういや霊場(?)とか1度も行ってないな。あれ多分旧校舎的な何かだよね。
武器も全く買ってないけど、何か何とかなってるからなぁ…。
とりあえず戦闘は楽しいです。
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