プレイ日記─外法帖1話〜5話

日記より抜粋。



1話(7/30)

ようやくプレイ開始してみました外法帖。
陽と陰で迷ったけど、まあとりあえず陽からです。
ああ、字が読みやすい…。

本編。
いきなり美里さん出てきてびっくりしました、名前そのまんまかよ!
いや、漢字違うけど!
みんな微妙に偽者ちっくな名前で笑えます。
先祖…なんだよね、これ?
前世だっけ?
いや、でも苗字同じだしな…。

主人公の名前は、今回は苗字だけ自分のものに。
やっぱりあだ名をシゲにしたいので。苗字緋勇であだ名シゲってのも変だしなー。
名前は龍斗のまんまで。

で、何かいろいろ話して一緒にどっか行くことに。
どうでもいいですが、茶屋の娘さんが好みです。見た目が。
彼女を連れて行きたい。

それはそうと、京梧も登場。
こいつが蓬莱寺かー。
でもいまいちよくわからないまま出発。

っていうかこの主人公、一体何者なんですかね?
こんなところで何をしてるのか目的も素性も全くわからないので何かやりにくい。
その内慣れるか。

往来で絡まれる主人公。
そして木の上から登場蓬莱寺!
あっはっはっは。
さすがにこれは笑ってしまった。いろいろなぞってますね。
いっそ全然別方向にしてくれた方が受け入れやすかった気はするんだけど。

そして謎の坊主に見学されつつ、初戦は楽勝。
坊主さんはやたら強気なこと言うので怖いなぁと思いつつこっちも楽勝でした。
坊主、2回ぐらい攻撃してきたけど2回とも京梧が見切った! おお。
無傷で勝利。

江戸の方で何かいろいろあるらしい情報聞いて1話は終了。
ううん、まだ入りきれないな。
大体先が見たい、って感じになるのは4〜5話ぐらいのはず。
そこまでは頑張ってみよう。




2話(7/31)

幕末の説明がいろいろと。
適当に流し見。
っていうか幕末に関係するのかこの主人公たち、とか思いつつ進める。

何か正義がどうこう行ってる岡っ引き兄ちゃん登場。
コスモ思い出してもいいんでしょうか、これ。
そして京梧はいきなり乱暴だなオイ!
ツッコミか。ツッコミなのか。
そんな喧嘩越しになる理由あるのか。

それはともかく蕎麦屋。
何だか行動共にする理由がよくわからんなぁと思いつつ、まあ旅は道連れってことでいいんでしょうか。
瓦版とか出てきた! 杏花ちゃんかー。話には関わってくる…のか、これ?
ちょこちょこ何かを思い出させる名前や話が出てきますね。
でも覚えにくい。
そうか、剣風はまだ結構予備知識あったから…。

時代錯誤もいいとこだぜ、とか京梧に言われたんですが、いやでも不思議な話は実際あるしなぁと「悩」で返したら「悩むな悩むな」とか言われた。
何か可愛かった。主人公が。

鬼出現で飛び出す京梧たち。
付いて行きます。
京梧は凄く引っ張ってくれるキャラだけど、これ、反対してたらどうなるんだろうな…。
多分どうあれ引っ張っていかれるんだろうから、京梧が凄い図々しいキャラになりそうだ、いや、元々か。

対鬼戦は楽勝。
剣風のときの反省兼ねて、美里さんはなるべく動かさず、ついでに力天使とか周りにかけまくり。
これを全然やってなかったからレベルの伸びが悪すぎたんだよなぁ前は。

敵さん追って辿り着いた場所で醍醐登場ー!
わあー!
醍醐と京梧のやりとりが楽しくて、ああ、やっぱこいつら揃わないとな! と興奮。
京梧と美里じゃねぇ…会話が大人しすぎるしな!

>待て
>な、何だよっ!
的なやりとりが楽しくてしょうがない。
でもここが初対面になるんだなー。
剣風は既に関係が出来上がってるのも良かったからなー。
まあこっちはこっちでありか。

こっちの戦闘もまあ楽勝。無傷で勝利です。
灯篭に叩き付けたら灯篭壊れたんだけど! えええ。
あと並ぶと光ったりするのは一体何なんだろう…。

まあ、ともかく、ここで出てきた謎の女性からいろいろ説明されます。
ああ、これでようやく目的がはっきりした。
うん、頑張りますよ。
やっぱ主人公が何したらいいかわかんないのは辛いんだなー。
セーブ画面で「ようやくボクの出番かな」とか言われて楽しみです。
早くみんな揃うといい。



3話(7/31)

いきなり喧嘩になってる醍醐と京梧。
あははは、いいなぁこいつら。仲良さそう。
2人のやりとりが大変楽しいので、襖直す手伝いはしませんでした。
混ぜてもらえなかったしな!

で、先生の話も聞かず京梧と一緒に外へ。
綺麗なお姉さん出てきましたが、意外にはしゃがない京梧。
「色っぽい女にゃ気をつけるようにしてんだ」って何があったのかと思いました。
先生のことかよ、色っぽい女とか認識してるのか!

京梧は京一ほど女好き面は出さないのかなぁ。
吉原には反応してたけど。

アン子…いや杏花にも会いましたが、話は信じてもらえず。
可哀想な奴扱いされました。
こ、これはむかつく!
誤解ネタ大嫌いな私はやっぱりこういうのがくると嫌だなぁ。
というわけで追いましたが、醍醐に会って止められました。
ちゃんと止まれるんだなぁ京梧は…。
まあ行ったところでどうにもならないけどね。
あとからくり兄ちゃんと会いました。
からくりはちょっと興味ある。
式神とか記録とか…寄り道用の兄ちゃんだろうか…。

まあそれはともかく、不吉な噂をいろいろ聞いて寺へ戻ることに。
「百合ちゃ──いや、先生よ」って京梧。
いいなぁ、すんなりそう呼びそうになるのいいなぁ。
ここでようやく小蒔に当たるキャラ? 小鈴が登場しましたが。
京梧的に彼女はガキ扱いなのか。
もうちょっと胸がない方が説得力あっていいと思います。

初っ端からいい感じに関係は築いてるな、主人公蚊帳の外の気もするけど。

とにかくまあ龍閃組出動。
こんな言い方されるとは。
そして京梧は京梧でもうしっかりその一員と名乗るんですね単純でいい。
組織名あるとかっこいいしな!

鬼と戦って診療所行って、怪しいキリシタンとの戦い。
診療所での会話はきつかったです。
自分が拷問受けるぐらいなら見知らぬ患者を差し出す…ってのはねぇ。
正直わかる…ってか自分が拷問受けるはめになるのは絶対嫌だよ。
剣風では京一に同意しまくってた私だけど、京梧には結構否定感情出しちゃうな。
好感度上昇音は鳴らないけど、まあ仕方ない。

戦闘はまあ今回も楽勝。
順調にレベル上がってますね。
最後のキリシタンさんへのトドメで方陣技使ったよ!
サハスラーラ。
ちょうど囲めそうだったので。

というわけで3話終了。
って、最後のテロップに犬神先生の名が。
えええ、出てきた? 出てきたっけ…!?
分岐だったんだろうか…ああ、そうか、先生居るんだ……。


4話(8/1)

今回は何やら吉原へ。
相変わらず京梧に引っ張りまわされてる感じの主人公。
京梧に誘われると何か嫌とは言い難いです、言ったら可哀想じゃないかな!

吉原に行くかどうかで分岐があったんだろうなと思いつつ京梧と昼にまた吉原へ。
何か買うとこは簪にしといた。
まあ普通かなと。
職人さんが居ましたが、ちょっと話して終了。また関わってくるのかな。

対幽霊戦もその後の戦いもまあ楽勝でした。
一回雄慶が犬になったけど。
京梧はどんどんレベル上がっていくなぁ。
今のままじゃ雄慶の使い勝手が悪過ぎるので何とかしないと。

あ、桔梗さんが鬼道衆だったのちょっとショックでした。
そ、そうだったのか。

あと茶屋の娘が! 名前付で出てきたまた会えるのかな!
お花とか、適当な名前なのかなと思ったら花音とかきちんと付けられてるじゃないか!
ってかちょっと怪しい言動ありましたね。
な、仲間になるのかな彼女は…しっかり設定あるみたいだし…。

あと飛脚の兄ちゃんとかにも会ったんだっけ。

今回いろいろ会ったけど、ほとんど通りすがっただけだなぁ。
今後どう関わってくるのかな。



5話(8/1)

休暇が出たらしい5人。
休暇とか言うほど毎日働いてるのか。いや、緊急のために待機しなきゃいけないってことなのか、でもそれなら5人まとめて休み取るってのも…まあどうでもいいか。
また喧嘩してる雄慶と京梧が楽しそう…いいなぁ。

何か謎の青年と会いつつ、帰宅。
与助さんは結構関わってきますね。
>どっかの人妻に手を出してそこの亭主に追われてるとか?
>あっ、それはもう、ちゃんと話し合いで解決して…
って何か聞き捨てならないこと言ってましたが。
つ、ツッコミたい…。

そして今回登場涼浬さん。
何か如月思い出すなぁと思ったら関係者でした。
忍っぽいしね、うん。
そうかセーブ画面で言ってた「ひすい」って飛水のことか。
何か頭に翡翠が浮かんでた、ややこしいよなこれ。

犬神先生にもこっそり遭遇、ああ当たり前だけどこの時代だからこの時代の格好してるんだよね、っていうか本人だよね…?
先生との関係はなんなんでしょうか。
怪しいとこばっか見せてくれるなー。

で、とりあえず如月骨董店に向かうところですが。
ゴロツキと遭遇して戦うことに。
簡単に喧嘩売れるのはそれだけ強いってことだなー。
無傷で勝利しましたよ。
剣風の頃は特攻して死にまくってたけど!
敵が動くまで待機するってのを覚えたよ! うん、今までみんな行動力使いきりが基本だった。

それはともかく、この後何やら怪しい話を聞く。
鍛冶屋の主人を助けに行く…みたいな場面ですが。
ううん、ちょっと、剣風の修学旅行のときのようなもやもやが。
事情があったのかもしれない、ってのはそりゃ当然同意は出来るし、あったとしたらそれはとても大切なことだって言うのにも頷きますよ。
でも何かこう、一方的に決め付ける感がなぁ。
その鍛冶屋のことなんかホントに知りもしないのに。
涼浬さんの言ってた通り、事情があったとしても、残される子どものことを越えるほどのものになっちゃうんじゃないか。
ってか実際逆上して斬りかかったわけだしなぁ、鍛冶屋。

涼浬さんは涼浬さんで幕府のことを一方的に信じてるわけですが、美里や小鈴側も変わらない気が。
一般の庶民が事情もなしに悪いことするはずがない、なら悪いのは相手じゃないかとかさ…思ってるように感じてしまう。

まあ実際相手側が企みべらべら喋ったのでそのまま話は進みますが。
でもやっぱ鍛冶屋もな…相手がかすり傷で済んだのが、鍛冶屋側がブレーキかけたのか、腕が未熟だっただけかわかんないし…。

それはともかく、外では別に暴れてる男が。
忍装束。おお、こいつが如月かな、と思ったら実際涼浬の探し人ではあったわけですが……鬼道衆って!
えええ、あんたもそうなのか!
鬼道衆側にいいキャラ多すぎるな!

とりあえず戦闘開始。
雑魚は吹き飛ばしつつ、狙うは奈涸。
涼浬が完全に彼の攻撃範囲に入ってしまい、これは死ぬ、と思ったら見事見切ってくれました、おおお!
というわけで特にダメージも食らわず勝利。
いや、主人公がさりげに骨投げられてちょっとダメージありましたが。
骨の攻撃範囲広かったからな…吹き飛ばしが足りてなかった。

無事勝利し、涼浬も仲間になることに。
奈涸さん普通に生きてました、えええ、流れ的に涼浬頑張ったんだなと思ったのに!

また出てくるんでしょうか。


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