プレイ日記─FIRE EMBLEM 風花雪月2周目/〜2月まで

日記より抜粋。


〜4月まで(8/18)


3周目が始まりました。王国編です。
悩んだけど男主で。女性キャラには女性主人公、男性キャラには男性主人公です、友情エンドあったら良かったんだけどな…!
名前はもうシゲで慣れちゃったのでシゲで。
主人公の名前が覚えられない。

初っ端のソティスとの会話。
毎回すぐ「人間だ」を選んでたので他を選んでみたら「空言を吐くでない」でやり直しになるのね。結局人間って言わなきゃいけないのか…! じゃあ幽霊とか邪神とか何だよその選択肢…!

序盤はとにかく毎回同じなのでどんどん進めていきます。
最初の学級対抗、クロードに対峙したら
「戦術はともかく戦闘はからきしなんだ」で手加減してくれとか言い出してちょっと燃えた。冗談だとか後で言ってるけど、そういうキャラ大好きで…頭で戦うキャラ大好きで…やっぱクロード好きだなあ!
「真顔で頷かれると困るが」主人公はやっぱボケキャラだと思った方がいいのかもしれない。

あとハンネマンさん倒したら褒めてくれたんですが、それに対して「去年わたくしの学級が勝ったときは褒めもしなかったくせに」ってマヌエラさんー!
ううん、やっぱまだまだ見れてないもの多いな結構…!

イングリットさんが「ダスカー人なんかを」とか言ってるのにびっくりした。あれ、今までも言ってたっけ、私が理解してなかっただけ…? そういう位置だったのかイングリットさん…。
あとフェリクスくんねー。1周目でも2周目でも引き抜いてて、ディミトリへの言い方が、仲良い上の悪態をちょっと超えてるなとか思ってたら実際このときからそういう気持ちあったのね…敵になったからああいう言い方してたわけじゃないのね…。ディミトリも5年後におかしくなったんじゃなくて、それ以前にも何かあったのね…。
シルヴァンとディミトリは、ディミトリの変な真面目さが笑えていいな。好きな女の子への贈り物に短剣って何それ可愛い。
それをからかわれちゃってるのも可愛い。
可愛いままでいて…。


4月〜6月まで(8/19)


出撃を一日3回出来るせいか支援会話がどんどん進む。
フェリクスくんが基本周りに振り回されてて笑う。誰も気にしないもんな、あの性格…。
アッシュくんとはちょっと険悪になるか? と思ったら「君って人は本当に」からの「この物語の主人公そっくりですね!」は笑った。

そのアッシュくん。
次のマグドレド奇襲戦が…辛いね…。
アッシュくんこんな立場でここに居たのか。また、敵兵がやたらアッシュに攻撃しかけてくるのでアッシュくんで倒しまくることになるという。
戦闘後の「殺してしまった」が怖い。ホント…殺してるんだよなこれ…。

今日はこれプラス次の散策で終了。
そういや支援会話、イングリットの「あなたが憎いというわけではないのです」にはちょっとホッとした。ああ、わかっちゃいるけどって奴なのね…。


7月〜10月まで(8/20)


女神再誕の儀襲撃戦、ゴーティエ家督争乱、鷲獅子戦まで終わりました。
1周目2周目と同じ部分はあんま反応するとこないなー。
レベルが上がるのが早すぎてディミトリとシルヴァンが早々に馬に乗ったので敵のところに向かうのにどんどん距離が開いていく。イングリットもドラゴンに乗ったよ! もう1〜2人、飛行キャラ欲しいんだけど飛べそうなのが他になぁ。

前回までとの違いでアランデル公関わってきましたね、ディミトリが書庫で怪しい動き…からの義理の伯父って、ええええ!? エーデルガルトの実母がディミトリの継母って、ええええ!? あれ、それ今まで出てた…? わからない。わからないけど今びっくりした。凄い関係だった。
ああ、鷲獅子戦でエーデルガルトが戦争のことちらつかせてるなぁ。でもこのときはまだ平和だなホント…っていうかクロードに話しかけなかったせいもあって何かこっちの蚊帳の外感凄いな。

外伝はドゥドゥーの分が新規ですね。ダスカー人関連はホント…聞くほど嫌になる感じだ。
こういうネタ苦手なんだよなー。

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次の戦いはルミール村ー。まあもう2回やってる戦闘だしーとぽんぽん台詞進めてたら殿下がめっちゃ不穏なこと言い出した。おおお…なるほど、こういうの見るとこうなるのね怖いなこの子!
とりあえず今回は村人全員救出! 飛行キャラありたがい。イングリットちゃん素敵。

殿下はこの後も「士官学校に入ったのは」「復讐を果たすため」とか、ようやくなんか…この気配が見えてきた…おおおこっからどうなるのかなー! 正直ちょっと楽しみ。

ところで支援会話は何か全部まとめてスキップ出来ないのかな。レアさんたち周りはもう3回目だよ、っていうかフェリクスとシルヴァンの支援会話ももう3回目だよ、もういいよ…!

あ、ここで今回のスカウトキャラ。
ローレンツとフェルディナント。
こっちに入れちゃった…。元のクラスを裏切らせたくない、という思いを、元のクラスについて話してるの聞きたいという気持ちが上回ってしまった。すでに馬に乗ってるよ、やったー!
馬に乗ってるキャラが4人になってしまった。
ちなみにツィリルくんも今回スカウト。さらにカトリーヌさんも。
メンバー増えてくると戦闘キャラを誰にするか悩みますね。っていうか新規加入組レベル低いな…! いや、こっちのレベルが高すぎるだけなんだろうけども。

ローレンツとフェルディナントの支援会話は早々に終わってしまってなんか寂しい。
凄く相性良くて仲良くできてる感じなのに、妙に上っ面会話に見えてしまうのは何でだろう。

外伝もちょこちょこ処理。
ローレンツの外伝、今回はちゃんとローレンツがぼっちゃんに斬りかかったよ!
ぼっちゃんがホントにガキっぽ過ぎて、ローレンツに対してガキとか言ってるのにめっちゃ違和感ある。顔よく見たら年上なんだろうけども…あの喋りで成人はないだろうという感じが…。

今回の外伝時、「金鹿の学級を抜けたとはいえ、いずれ同盟の未来を担うのはこの僕だ」とか言ってるのも良かった。そうかー引き抜きで外伝やるとそう言うのかー。

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舞踏会。
5年後の約束はドゥドゥーから言い出すのかー。
その頃には殿下じゃなくなってる…ああそうかーと思ってたら
「その頃には」「それぞれ窮屈な身の上になっていると思う」ってホントこっちは大変だなみんな…!

で、ダンス後に出会うディミトリですが。

>エーデルガルトと踊らないのか
>クロードと踊らないのか

なんだこの選択肢!
何かこう…エーデルガルトに触れ辛くてクロードの方選んだんですが。
ここでまさかの2人の過去…1年一緒に…あああ「エル」呼びはこのときかあああ!
しかも短剣渡した相手かよエーデルガルトー!
うわあぁぁ…。
っていうか、あの、一周目帝国側でこの話何か…何かあったっけ…ええ…。

このあとの女神の塔ではイングリットちゃんと一緒に。
あれ、でもすぐ終わった…こんなもんだっけ…。


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支援会話。
裁縫で針どころかハサミまで壊すディミトリに笑った。
馬鹿力だのなんだの言われてたけど、本当にそうなんだな…しかも加減出来ないんだな…そりゃフェリクスも剣貸してくんないわ…!
そういう方向の不器用さはいいな、直そうと努力はする点も…。


12月〜二章2月まで(8/21)


今日は旧礼拝堂救出作戦から。
これはまあ犠牲者出すこともなく無事終了、なんですが。

ここから炎帝たちのやり取りを盗み見るディミトリと、炎帝が残していった短剣…!
わああ。
しかもダスカーの悲劇とか「すべてはおぬしが力を得るためにやったことではないか」とくるの…ええ…えええ…。「最高傑作」あたりに、ああそうか、そうなるんだなぁ感が。
これまでも情報出てたけど、なんかようやく頭の中でつながってきた気が。
なるほど、この辺りでもうディミトリは…。

ジェラルトの件についても「お前が望むまま」「誰だって殺してやる」とか言ってるディミトリ。ホントこういうメンタルなんだな彼は…。

他、支援会話。
ドゥドゥーに誰か女の子とくっついて欲しい気がしてきた。
そういやイングリットの許嫁ってやっぱグレンでいいのか。じゃあまだ割と最近なんだな…どんな関係だったんだろ…。

そして外伝ですが。
アッシュの外伝、アッシュやられちゃった…! うっかり突っ込ませてしまった。いや、あそこに敵居るのわかってなかったけど!
完全に一人になっちゃってた。
ここで初めてアッシュ移動前まで戻すことに。これまでは負けたらセーブ後からのやり直しが多かったけど。
ここはまあアッシュをちょっと戻しとけば大丈夫だなと…。アッシュにちょっとだけ待って貰って、近くに居たシルヴァン突入させたよ! トドメはアッシュが刺したけどね!

雑魚も多分一掃出来たかな…。
このあとアッシュとカトリーヌの支援会話が進んで、この辺の事情もちょっと見えてきた。っていうかこの位置でアッシュが普通に学校通えてるのもちょっと凄いな…。

ああ、それにしてもジェラルト死後の散策は何か気が滅入るな。
みんな慰めモードだしBGM暗いし…!
ぶっちゃけプレイ側としてはジェラルトにあまり思い入れなかったんだよな…大した会話もしてないしな…。

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封じられた森の罠戦ー。

戦闘前の会話、シルヴァンがトマシュさんには世話になったとか言ってるのにびっくりです。書庫番とそんな関わることあったんだろうか。
顔見知りと戦うのは…の流れの中「後ろから斬ればいい。顔さえ見なければ顔見知りかどうかなどわからん」とか言い出すフェリクスには笑った。そういう問題じゃない…!

戦闘は、相変わらず主人公の動きが遅いけどまあ普通に。どの学級選んでも級長大活躍になるな。ディミトリが一人レベル上がってる。

ディミトリがまた「指の先から刻んでやる。耐えがたい苦しみの中で死ね…!」とか物騒な発言してます。もういっそ面白くなってきた。前周、前々周とフェリクスの言葉に違和感抱いてたけど、ホントまんまだったのね…。

そして2月です。
実はローレンツとフェルディナントの他に、ヒルダとリシテアスカウトするつもりで頑張ってたんですが、どうやら間に合わなかった…リシテアちゃん、信仰はAいってるから魔力不足かあ…このレベルまで上がって足りないときついな。何か魔力上がるアイテム持ってないかと思ったけど、なかった。
ヒルダちゃんの方は多分魅力じゃなくて斧術の方が足りなかったかな…。フェルディナント優先で重装先に上げたから…重装と斧は鍛えられる人がかぶってる…。

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聖墓の戦い

ここはもう炎帝の正体バレが一番のポイントですよね、うわぁディミトリがめっちゃ狂った笑いしてる。「こんなことがあるか!?」って、ああわかってはいなかったんだ。

っていうかなんか…今後、これについていかなきゃならないんだな…とかちょっと思ってしまう。帝国側や同盟側から見てても怖かったのにさあ! 王国でプレイしてたらもうちょっと冷静なのかと思いきや。
そうなるのはなるのね。

あ、この後の散策でリシテア仲間になりました。戦闘でレベル上がった分かな!
ヒルダちゃんは駄目だった。まだCだもんな斧術…。


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ガルグ=マクの戦い
あああマヌエラとハンヌマン居るー!
一周目帝国で、二周目はマヌエラとハンヌマンをスカウトしてたので…びっくりした。そうか。
エーデルガルトに最初に向かうのは当然ディミトリです。
けど、一撃で終わらなかったな…と思ったらエーデルガルトがディミトリの前離れてイングリットに向かっていったよ…! そこは迎え撃っといてよ…!
まあまだディミトリ届く範囲だったので追いかけましたが。
そしてヒューベルトが完全放置で終わってしまった。
ドゥドゥーがもう全く動けなくて…行動範囲狭すぎる上に魔獣に引っかかってしまった。

そして倒した後の流れは同盟編と一緒なのね。っていうか王国がどうなったかも同盟編と一緒だったのかこれ…!
帝国と同盟で全く道筋違ってたから、王国編だともっと変わるのかと…変わらないんだ…めっちゃ荒んだディミトリになるんだ…。

「お前まで俺の前に現れるのか」「帝国の狗か」「俺を殺すために来たのか」いやもうここ数年で何があったのか凄いわかるこの感じ…。
盗賊征伐のときに駆けつけてくれる仲間とかめっちゃ熱いのにさあ…!
幼馴染組がまとめてくるところとか…いや、ここは普通にずっと一緒に居たのか?

討伐成敗後に何があったか語られてますが…。
ドゥドゥーが殿下助けて死んだとか…え、これはマジで? ドゥドゥーもう居ないの…?
カジュアルなのに?
まさかギルベルトさんが来たの、ドゥドゥーの代わり…?

それにしても「落ち着いてください」「我々は、あなたの敵ではないのです」に対して「人を陥れる時の常套句だな」とかホント何があったんだ…っていうかこれの前も思ったけど、マジでこれについていくの…? 皆殺しはちょっと…とか仲間が引いてるんだけど…!?
っていうか元々ちょっと引いてたはずのフェリクスまで引いてるじゃん!

とりあえず…とりあえず散策前に一回セーブ…。

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散策。
ちょっと待ってローレンツ居ない!
あれえ居ないの。
え、居なくなるの!?

そしてギルベルトがホントドゥドゥーの位置に…どうなんだ…ホントに死んだんでいいのか…?

リシテアちゃんは「ディミトリのエーデルガルトへの執着は」「都合がいい」とか言ってる。
こっちのスタンスはいいな。リシテアちゃんレベル低いから頑張って鍛えねば…。

ディミトリは何も言わないわ食事にも誘えないわ、なのね。さすがにこれは改善されるってことでいいのかな…。

あ、アネット親子の外伝は済ませました。
この父親ホントよくわからんな…。伯父さんは頑張ってくれてるな、そりゃそうだよな…。
この外伝はアネット一回死なせちゃいました。一度動くと集中攻撃食らうとかそんな。
敵倒すのは一撃だったけど、一度攻撃食らっちゃうと…3人はもたない…。
ちょっと時を戻してしばらくはじっとさせときました。
じっとしてれば襲ってこないのね。
一人北西へ突っ走ってたフェリクスが敵倒したら動き出しちゃったけど。
シルヴァンが間に合う、と思ったけどシルヴァンじゃあんまりダメージ与えられない…! イングリットも無理…!
主人公も向かってたので、まあこのあとは主人公とギルベルトでアネット囲んで、敵はアネットが倒してました。魔法強い。

またここで遺産入るんだなぁ。
え、でもこれアネットが使うの…?
アネット理学と信仰しかやってないぞ…。

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ガルグ=マク籠城戦。
敵将が撤退とか言ってるときに、もう敵将しか残ってない。

「完敗か」「だが、このままおめおめと逃げ帰るわけにはいかん」

「先生、下がれっ!」って、ディミトリ…ああ、そこで思わず叫んでくれるディミトリ…。先生呼びなのもまた何か…。
主人公すぐ近くに居たけど、そうじゃなくてもそこまで走って行ってたんだろうか…。

ここはあっさり反撃で終了。

そのあと…これは…拷問しようとしてたわけだよねディミトリ。しかも主人公が殺して終わらせたのかこれ…。
何かなぁ…このルートきついなぁ。
クロードに会いたい。

この先のお話ですが。

>まずは王都を取り戻すべき
>急ぎ帝都を落とすべき

えええここ選べって言われるの…!
まあどっち選んでもストーリーに支障はないんだろうけど…。とにかくまあディミトリを早く何とかしないときついなという思いから帝都選びました。
でもこの後の散策から言っても、王都選んでもディミトリが帝都に行くって言う感じなのかな。
どっちにしろまずは兵の増強ということで次はアリルへ。
ああ、兵の引き渡しの流れも同盟編と同じなのね。なんか不思議な感じだ…。

昨日今日とぶっ続けでプレイしててさすがに疲れてきた。
今日はあとどこまでやるかなー。


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アリル奇襲戦ー。
こっちもほぼ同盟編と同じ感じだなぁ。

ロドリグさんはやっぱ気持ち良いな。しかし殿下はホント聞く耳持たない感じだなぁ。このまま帝都攻略の流れなのか。同盟と協力しようかという流れで、おおこっちではそうなるの? と思ったらなんか途中で同盟と戦うことになったら…みたいな話が。これは…そういう感じになる可能性はあるのかなぁ。

「顔見知りを斬りたくないのであれば、顔を見ずに斬ればいい」とか言い出す殿下に、フェリクスに言ってるのか? とか思ってたらフェリクスに言ってた。前に言われた言葉をこう返してくるのはちょっと以前を思い出させていいな。

ところで駆けつけたロドリグさんが「それから…その、フェリクス」とか話しかけてるのがちょっと可愛かった。一周目二周目とフェリクス引き抜いちゃったせいでこの親子ガチで敵対しちゃったんだよな…そのときから思ってたけど、やっぱ殺し合う関係になるのおかしいよな…。


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