プレイ日記─FIRE EMBLEM 風花雪月3周目/2章〜エンディングまで

日記より抜粋。


二章3月〜4月まで(8/22)


ミルディン大橋の戦い。
何だか懐かしくなるなぁ。ああ、前回はここに居た敵将のフェルディナントを最初見逃してて…あれ、今回は居ないな、ってそりゃそうだフェルディナント仲間にしてる…! とかなってました。しかもフェルディナントの代わりに普通に敵将は居るのね。モブと同じ並びで居ると見逃しそうで困る。

それよりここで!
ドゥドゥー!!
生きてたー!
いや、生きてるよな…後で駆けつけてくるよな…な…? とかずっと思っては居たけども。
良かったぁ、戻ってきたぁ!
ほぼ戦力にはならなかったけども! あとで武器付け替えるね…。

そして以前フェルディナントが居たところにフェルディナントと主人公で向かってたんですが。
ろ、ローレンツが駆けつけてくるとかちょっと!
これは…これは予想外…。
スカウトして学級に迎えてたのに消えてたと思ったら! ここに来るのかよ!
ローレンツは真っ先に先生に向かい
「久しぶりだな先生」「当家は帝国に従うほか生き残る術がない。悪く思わないでくれたまえよ…!」
と来たか…。
えええ、そうだったのか。クロードたちと何とか上手いことやれてなかったのかここ。
そして倒したところ
「命乞いなどしないさ、貴族だからな…」と。
これは…逃がせるんじゃないか…? と思ってたら

>ローレンツを説得して仲間に勧誘できます
>説得しますか?

と来たか!
良かった。戻ってこいローレンツ。
これはローレンツを仲間にしてたから出てきた選択なんだろうか、元々あったものなんだろうか。

とにかくまあローレンツとドゥドゥーも戻って来て、戦闘の方は無事終了。殿下が強い。

このあと進むドゥドゥーとの支援会話。もうどうしようもないのかと思ってたよ。
「この戦乱の終わりを生きて見届けたいとも思っている」おおー。帝国編でも凄いことやらかしてたからなドゥドゥーは…。
もうちゃんと最後まで居るんだよね…?


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次は同盟と手を組むぞーと言ってるけど、ど、どうなの。そのまま手組んで終わりに出来るの。
同盟編で三つ巴になったとこだよねぇ…でもクロード側が裏切る理由はないよね…。
戦いたいけど戦いたくない。

散策で、リシテアちゃんから
「妄執の王子を旗頭に戴くこの軍の行く末に明るい未来など望めるはずもありません」とシビアなお言葉。ここはっきり言えるのがリシテアちゃんだけなんだな。
ローレンツがようやく戻ってきたのでクロードのこと語ってるの聞けた! それが聞きたかったんだよ! 待たせやがって!
っていうか父と講和結んだとか、なんでもっと早くやれなかったんだそれ…。

支援会話。
フェルディナントから「私はエーデルガルトには勝てない。たとえ戦争で討ち破ることがあろうとも」かー。この後半は王国側に居るからの言葉だよなぁ。
こういうちょっとずつ変わってるところは聞いていくべきなんだろうけど、同じ会話何度も見るのはそれはそれで面倒くさい。

外伝。
フェルディナントとリシテアの外伝が…!
フェルディナントの父が関わらせなかったフリュム領…。
「あんたの父親がどう統治していたのか。失脚後、あの土地がどうなったのか」と突っ込んでくるリシテア…おおお…。
マジか。ここそういう関わりあったのか。

一回リシテアちゃんやられちゃったのでやり直し。
村の方は一か所間に合わなかったー。っていうか一番近いとこだよ、敵を一撃で倒せないと駄目だなこれ。
そしてフェルディナントの父の方も間に合わなかったと…外伝で亡くなるとは…。
この後一応説明がされましたね。重税とかいろいろやらかしてたけど、失脚後の方がまだひどかったせいかエーギル公はマシだった評価になっちゃってるのもどうだろう。いや、領内はエーギル公の仕業になってるんだけども。


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会戦前にギルベルトとロドリグさんとで怪しい会話。
陛下の後妻であるパトシリア様が…遺体見つかってないだと…おお。
これは…そのまんま取っちゃっていいのかなあ。そうなるとエーデルガルトのやったことが大分変ってくるよなー。
そしてここで同盟に派遣した騎士が残虐に殺されてるとか…ちょっ、これでまさか同盟と敵対すんの!? と思ったけど普通に選択肢に帝国がやったんじゃ、が出てたし、だろうなって流れになった良かった、さすがにそこまで単純じゃなかった。

で、グロンダーズの会戦ですが。
もうやる前から三つ巴になるって書かれてる! 結局そうなっちゃうの!
っていうかここの映像、同盟編と一緒なのかよ…!
これ、いきなり王国から同盟に喧嘩売ってない?

クロードが「王国軍に俺たちと組む気はないらしいな。仕方ない、少し様子を見させてもらうか」とか言うので、よしじゃあ放置な! と同盟はひとまず置いておきます。
もう気分的にディミトリはエーデルガルト一直線ですよ。
慌てて追うシルヴァンですよ。

ヒューベルトから「中央の丘を放置してこちらから攻めてきますか」とか言われた、こっちから行くとそんなこと言われるのね!
確かにいつもは中央に向かってたもんな…。

ディミトリが他の敵無視でエーデルガルトに向かうので(やってるのは私)、敵に囲まれまくるし、慌ててフォローに行く他メンバーでめっちゃごちゃごちゃした。何か面白かった。

でも途中でクロードがね。動き出してね。
いやいや全然乱戦なってないから! 同盟動かないから完全に帝国VS王国になってるから!
そこで高見の見物してて!
と思ったけど、まあそうはいかなかった。
同盟メンバー大量に出てきた。えええやっぱ戦うの嫌だー。

こうなったらクロードだけでも主人公が!
と元々クロード寄りにいた主人公がクロードへ。
他同盟メンバーには手を出さないつもりでしたが、ラファエルだけは反撃で殺しちゃった…向かってくるから…。クロードの悲痛な声を聴いて、うん、他メンバー殺しちゃ駄目だ…になったのでそのまま先にクロード撃破です。
逃がす選択肢取れるかなーとか思ってたら
「ここで死んじまうわけにもいかないよな。俺は引かせてもらうぜ」って引くのかよ…!
それでいいのか…!

この辺りでようやくディミトリがエーデルガルトに追いつきました。ここまでに何人かやられちゃったよ王国メンバー。
いつもはもっと…堅実に進めるんだけど…つい殿下のノリに乗っちゃった。
戦闘自体はディミトリの一撃で倒せました。レベル的にそうだろうとは思ってたのでもう追いつくかどうかだったからね…。

で、ここでは当然決着つかず逃走するエーデルガルト。
絶対追うモードの殿下。
あれえ、この戦い後辺りでそろそろ殿下が元に戻ってくれるだろうと思ってたのに…と思ったらー! ここでロドリグが殿下庇うかー! ああああ。
村娘の方は、最初からそんな気はしてたというか、そうだったらどうするんのあっさり入れちゃっていいの、とか思ってたんですが。
そうかぁ…。

狂犬モードは解除されましたが、今までやってきたこと考えると、いいのか…ってなっちゃうのはわかる。っていうか多分今後の物凄い汚点になっちゃうよなコレ…。
まあともかく、ここからようやく支援とかも進むかな…食事もとれない訓練も出来ない状況続いてたもんな…。

というところでとりあえずセーブです。今日はぎりぎりまでやりすぎて時間ない。
あの会戦、エーデルガルトを先に倒してたらどうなってたんだろう…ひょっとしてクロードは倒さなくても良かったとかそんなことはない…?


二章5月〜8月まで(8/23)


王都奪還戦。
コルネリアさんもまた濃いキャラだなぁ。
地道に進みつつ、ディミトリで決着です。ここでいろいろ話してくれましたが…。
「すべてを犠牲にしても実の娘に一目会いたい」ってちょっと…! え、そこまでしないと会えない感じだったの? なんで…?
いやホントどうなってるんだこの辺。

そして奪還が終われば次は同盟からの救援要請です。救援要請! わあ。
あの会戦からの流れでこれができるのもすごいな。しっかり見張ってて、今のディミトリなら行けると思ったんだろうか。
しかしこれ、会戦で同盟メンバー殺しまくってたら複雑どころの話じゃない…いやラファエル殺しちゃってるけど…ってかモブ兵はしっかり殺したけど…。
散策でもこの辺触れてる人居ましたね。クロードが虫が良い、はともかくディミトリも大概だと思うけどなあ…! 会戦では最初は同盟は襲ってこなかったわけだし…!

ともかく同盟救援は嬉しい展開。
ローレンツに話聞きに行ったら
「クロードはここに僕がいることを知って援軍を求めてきた」「つまり、遠回しに僕に泣きついてきたのさ」とか言い出して笑った。いいなぁこの自信。

さて、もう支援会話も生徒たちは全員全部埋めたし、とっとと一直線に救援へ…と思ってたらまだ外伝がある…!
アリアンロッド取り返すってちょっ、外伝で…!?
わあヒューベルト出てきた、そして外伝でハンネマン先生殺しちゃった…。マヌエラさん逃げたし、ハンネマンも放っておけば良かったなあ…。
今回の外伝は最初ディミトリでハンネマンに向かってたらクリティカルでディミトリを一撃で倒しちゃって、やり直しになりました。
ハンネマンには主人公一人で向かった。やっぱ倒さなくても…良かったな…。
しかし帝国のために死ねるんだなハンネマン先生…。


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デアドラ救援戦です。
「デアドラは落ちない。俺を信じろ」クロードかっこいい。
「寝てるわけにはいかないさ」のあとの「寝てたら逃げ出すこともできん」もかっこいい。
でもこれ全部ホントに賭けだったのかよ…! ディミトリのこと見てたわけじゃないのかよ…!
「先生ならあいつを立ち返らせてくれる」って、いやロドリグの件なかったら危うくなかった…!?
さすがに村娘は仕込みじゃないだろうし…いや絶対ないとも言い切れないのがあれだけど…。

しかも戦闘後に「俺が救援の使者を送ったのはお前らが王都を奪還する前だ」ですからね。マジで。
ディミトリも言ってたけど「クロードらしからぬ大博打」だよねこれ…!
成功させてるのはかっこいい。もう何でもいい。

そして終わったら去っちゃうのね。フォドラの外行っちゃうのね。
彼はホント自由だな…いや自由になるために根回しして頑張ってるんだけども。

あ、戦闘は問題なく終了。あっさり過ぎて記憶に残らない。
アランデル公はここで殺しちゃったのね。
ヒューベルトたちが幸いとか言ってるのに笑った。

で、今度こそ帝国に向かうわけですが。
ディミトリの
「彼女の理想とする世界が、俺にも正しいと思えるものであるのなら…」
「彼女と手を取り合う未来があってもいい、とは思う」ってマジで!? 
わああ…ほんっと落ち着いたな…こうなるとあの荒んだ感じもちょっと懐かしい。
ここだけは変わらず行くもんだと思ってたんだけどなぁ…じゃあ…え、どうなるんだこれから。

とりあえず次の敵は死神騎士ですね。
今のレベルなら大丈夫…かな…。


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メリセウス攻防戦。
死神騎士が「メルセデス…貴様もここで」とか言ってるんだけど、え…?
とりあえずメルセデスで最初に攻撃仕掛けてみたけど「貴様などに用はない」しか言ってくれなかった。
そのままやられた。うん、反撃でやられることわかってたのに向かわせてしまった。まあカジュアルだから…。

この後の散策。ついに最終決戦前の雰囲気。
終わり…終わりなのかここで…この流れで…。

スカウト組のフェルディナントが「帝国を愛してる」とか言ってたり、ローレンツが「本音を言えば同盟の一員として帝国と戦いたかった」とか言ってたり、うん、まあそういうの聞きたいがために連れてきたよごめん!
っていうかローレンツの続きが「何がどうして、こうなったのか」「すべてはクロードのせいだな」ってなんでだよ…! いや、うん、クロード次第の部分はあったけども!

あ、支援会話、リシテアが絆を深める機会逃しました。えええー。ローレンツとカトリーヌにも同じ表示が。どういうタイミングでどうすれば良かったんだこれ。まあローレンツは途中抜けてたけども。

ディミトリとエーデルガルトの話し合いは思ったより平和に終わった感じでびっくりです。もう憎しみ合う感じでもないけど…戦いは避けられないって感じかぁ。どっちが正しいとかじゃないしな。そして短剣…エーデルガルトはマジで気付いてなかった感じなのね。ディミトリの名前も忘れてたの? 別の名前で呼んでたとかなの?

そしてこの後、最後に思い浮かべる大事な人…って選択肢にギルベルト居るけど!? え、あれ?
そういう選択肢もありなの。だったら他の男性陣だって…。

まあともかく最終決戦前。
この流れで決戦に行くってどうなるんだ…帝国編からやってるといろいろびっくりだ。

今日はもう時間ないのでここまで。
明日クリアかな…!


二章8月〜エンディングまで(8/24)


アンヴァル総力戦ー。
おっと、まだエーデルガルトじゃないのか。
倒すべきはヒューベルト…ヒューベルト遠いなー!
たどり着くまでに先生以外全員やられました…ディミトリがあと一歩だったのに…!
まあたどり着きさえすれば先生の一撃で倒せるんですけどね…。
カジュアルじゃなかったらホント…どんどん死んでいく…。

そして今度こその最終決戦。
覇骸ってちょっと!
割とエーデルガルトっぽさが残ってるのが嫌だな…もういっそ完全な化け物ビジュアルの方がマシ…!

っていうか最奥の位置から攻撃してくんの…。
「この攻撃どこから」「わからない以上、避ける術もない」とかディミトリ言ってるけどほぼみんな避けてたよ。
なんとかディミトリで向かいたかったんですが、途中離脱…。横からの魔法攻撃きつい。それで連撃食らうと無理だよー!
敵多い、反撃出来ない魔法キャラ多い…!

結局エーデルガルトにたどり着いたのは主人公の他、シルヴァン、フェリクス、アッシュ、メルセデスでした。
メルセデスは回復担当なのでちょっと離れてたんですが、エーデルガルトがメルセデス狙ってくる…。
メルセデスも倒れちゃったけど、まあ残りの4人で何とかなりました。英雄の遺産使ったアッシュくんがめっちゃ活躍してた。
シルヴァンとフェリクスがエーデルガルト挟んで戦ってるのも殿下の代わりっぽくてちょっといい。

エーデルガルト体力多いなーと思ったけど、4人ともそれなりにダメージ出せたので案外余裕で撃破…!

そしてエンディング…手を差し伸べるのねディミトリ…どうなの…これはどうなるの…まさかの級長3人生存エンドもありなの…!? とか思ってたんですが、駄目かああ。まあそうだよなあ、そうなるとは思ってたけどさあ…!
最期にあの短剣で刺してくるエーデルガルトかあ。しかしここで生き延びても扱いにはめっちゃ困りそうではあるな…。

さあ、あとは全員の未来ですね、誰と誰がくっつくかなーと思いながら見てたんですが。
まずドゥドゥーとフレン! マジか!
っていうかフレン普通に結婚すんの、と思ってしまった。
それからアネットとギルベルトさん。あ、こういうエンドもありなのね。まあここは普通に…そうですよね、と…いや、むしろペアエンド迎えなかったら一緒にはならなかったの…?
次がイングリットとセテスです。いや、ここもセテス普通に誰かとくっつくとは…いやくっついたとは言ってないけど…えええ。
シルヴァンとフェリクスもペアエンド。ここは友人から聞いてすでに見てたので他キャラとのエンド見てみたかったんだけどな…!
それからアッシュとメルセデス。ここは何か平和でいいな…。しかしここもまた支援会話の内容思い出せないんだよなー。やっぱ序盤に上がってるとそうなる。

最後はディミトリとカトリーヌでした。ええええ! ちょっと笑ってしまった。いや、まあ支援会話最後でそうなる感じは…あったけども…! ディミトリから迫ったんでしょって感じなんですね、そりゃそうか。
スカウト組のローレンツとフェルディナントは誰ともエンド迎えなかった。残念。リシテアちゃんもだけど。


というわけで風花雪月3周目もクリアー!
3周しないとわからないこと多いですねホント。こんなに後半でストーリー変わると思わなかった。
でも何か、1周目はよくわからないな何言ってるかわからないな支援会話何それ…でわからないこと多いまま終わってしまい、2周目は序盤から効率良く丁寧にプレイ出来て会話のいろいろが理解できるようになって楽しめ、3周目はさすがに大分飽きてきて、ストーリー一緒の前半とか雑なプレイになってしまった感じ。
2周目が一番濃く楽しんだ気がする。同盟編ってのも大きかったのかな!

最終的にクロードに落ちました。かっこいい…。見た目は刺さらなかったんだけどなー!
あとヒューベルトとシルヴァンが好き。


 

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