ただ私が好きな回並べてるだけです。
印象強かった回とでも言うべきかもしれませんが。
とりあえず全話見てるもののみで(デカレンはこの時点までのは全部見てたということで)。
>デカレン
第1話「ファイヤボール・ニューカマー」
何と言ってもデカレンは第一話だったなーと。
燃えました。非常に燃えました。
5人のキャラクターといい、久々に正統派な感じが。そしてちゃんと組織だって動いてる感じが。あのプロっぽさが。
要は「デカレン」自体への燃えなんでしょうけど、この第1話がやっぱり何より大きいなぁ、と。
今のデカレン、誰かが主役に入ると途端に周りの人間の影がやたら薄くなっちゃってる気がするので、そろそろこういうの見たいなぁ。
>アバレン
第43話「アバレキラーは不滅!?」
キラーがロボに乗り込んだ回。
正直あんなに嬉しいとは思いませんでした。
5人揃っただけで感動できるのはアバレならではだと思います。
このあと5人名乗りもあったけど、やっぱりこれが一番だなぁ、と。
凌駕の「あなたは馬鹿だ!でもあなたを助けなきゃ世界が救えても意味がないと思ってるおれは大馬鹿だ!」も大好きです。何か、凌駕に対して一番すっきりしたのがこの台詞だった。この時期、凌駕に対して何かもやもやがたまってたからなぁ。
第27話「アバレッドはアバレブルー」
番外的に。
話の内容自体はまあ、特に変わったとこもないただの入れ替わりネタなんですが。
レッドとブルーの演技が。
いや、もう生き生きしてて(笑)。見てて楽しかったですよ。
入れ替わった役の方が何かしっくりくる気がしました。
>ハリケン
第26話「弓矢と海水浴」
大笑いした回。
ハリケンは、特撮見始めの頃にちらっとみて、一甲・一鍬兄弟の怖さに視聴を止めてた時期があったので、この回は良かったなぁ〜。
あの2人が適度に馬鹿なギャグキャラに落ちてるのが。
や、一鍬は過度に馬鹿かもしれませんが。いいんだ、可愛かったから。
お約束の特撮OBや修行が足りないシュリケンジャーとか、うん、全てが良かったです。
問題があるとすれば鷹介・吼太が全然目立ってないことぐらいかな?(大問題)(いつものこと)。
ハリケンの燃えどころは全部特撮OBに持っていかれた気がする。
>ガオレン
第25話「三代目、鬼姫参上」
シルバーを好きになった瞬間。
突っ込みどころは満載ですが、全員の馬鹿さ加減が素晴らしかったです。イエローの崩れ具合も最高かと。
ガオレン紹介するならまずこれを見せたいと思いました。
ちなみにガオレンは一番燃えたのは後半のヤバイバでした(笑)。
>タイム
第22話「桃色の誘惑」
タイムは好きな回は多いんですが、これ、って言うのを選べと言われると思いつきません。
というわけでタイムへの見方が変わった回。
この頃は戦隊全制覇しようなんて考えてなかったし、タイムは実は色々辛くなってきたところだったんです…見るの。
それが一気に変わったのがこの回でした。
ユウリがね…。正直この回見るまで好きじゃなかったんだユウリ。
あとの展開見てるとこの回のユウリが浮いてるといった方がいいんでしょうが。でもこれ見て以降どのユウリも好きになったよ。
タイムは面白い回と同時に、見てて辛い回も多かった気がする。
実は一番印象に残ってるのはアヤセの病気を知って泣くドモン。食って掛かりながら泣かれたら…ああ、もう。
>ゴーゴー
第19話「完全なる敗北」
ゴーゴーは今度は燃え回が多過ぎて選びきれません。
が、とりあえず一番衝撃だったかな、の回。
この頃はまだ特撮もあまり見慣れてなかったし。
負けた、ってのが。
雨の中ばらばらに逃げる兄弟たちが。
燃え、というとちょっと違うのかなぁ、と思いますが。とにかく印象は強かった。
第37話「美女がサイマ獣!?」
お笑い回ではこれが一番好きです(笑)。
兄弟に乗せられて見合い承諾しちゃうマトイ兄ィとか。マツリちゃんの「母親代わりぃ」は可愛すぎた。
っていうか恋愛エピソードじゃなく見合いエピソードってのも珍しいよね…。マトイだからその方がいいんですが。
>ギンガ
第38話「ヒュウガの決断」
ギンガもまた好きエピソードが多いなぁ。
一応、ヒュウガが袂を分かった回。
こういう形で分かれるってのがね。単純に面白いなぁと。
先の展開は気になるし。まあサヤに剣突きつけるヒュウガが何か好きだったのもあるんですが。
ギンガは、エピソード一つ、というより全体の流れで見た方が燃えって感じかなー。
逆に笑える系統の話はあんまりなかったかな?
一応コメディ回もあったけど、ごく普通というか。
>メガレン
第26話「ホントか!?ネジレジアの最期」
メガレンもほとんどの回が大好きなんですが、特にシルバー絡みが面白いです。堅物耕一郎との対比具合が最高で。しっかり心開いちゃった耕一郎がもう楽しくて楽しくて。
いかにも「仲間になる」なエピソードですしね。
>カーレン
第47話「当たって砕けろ!?決死の宇宙ドライブ」
カーレンは笑える回も大好きないっぱいあるんですが、まあ燃え回となるとこの辺りかなぁ、と。
生身名乗りは常に燃えます。心はカーレンジャー!
「本官の許可なく力尽きることは許さん」とか泣かせる台詞もありました。カーレンなのに!
他に5人の誰かが主役、みたいな話を除くなら第33話「おめざめ!激走ダップ」も好きですね。ダップに対する5人の態度って好きなんですよねぇ。ダップが保護者であり、5人がダップの保護者みたいな。そんな感じが。
>オーレン
第1話「襲来!!1999」
なかなか素晴らしい盛り上がりを見せてくれたのが第1話。4人が変身してないという点でちょっと微妙なとこもありますが、4人の個性はしっかり出てたし、隊長素晴らしかったしな。
オーレンは初期と最終回付近が盛り上がったと思います。中盤はちょい忘れたい話もありますが。
>カクレン
第47話「人間花火百連発」
色々珍しいサスケが見れた回なので。
花火にはしゃぐサスケも珍しければ、サスケが単独で捕まったのも珍しいな、と(笑)。
カクレンは全体的にどの話も好きですね。これ、ってのはあまりないんですが。
あと番外的に第29話「史上初の超対決(スーパーバトル)」。あのアクションは反則だと思います。
>ダイレン
第40話「さらば!3バカ」
ダイレンもカクレンと同じくどの話も平均して好きなんですが、この話は最後の最後でやられたからなぁ…。泣きそうになったので。マジで。ああいう馬鹿と馬鹿の友情好きですよ。
それから第47話「すっゲェ〜真実」これも外せません。素顔名乗りの中では一番興奮できる類だと思いました。あのポーズだもんな……!
>ジュウレン
第42話「ブライ死す・・・」
ジュウレンは印象薄い回が多いですが、さすがにこれは忘れられません。だって…だってねぇ…。
絶対そんなはずないと思っちゃうもん、あれは…。
大獣神に乗り込むブライとか、色々燃えたと思います(やっぱり記憶薄い)。
>ジェット
第11話「危険な遊び」
大笑いした回。「みんないないと寂しいよ〜」の凱が素敵過ぎました。極端な性格の人が多いから反転したときの対比が。っていうかもう凱が!(まともな文章にもならない)。
ジェットはシリアス回が多かったと思いますが、こういうの大好きなんですよ。
>チェンジ
第55話「さらば宇宙の友よ」
最終回付近はどこも盛り上がりましたが、やっぱり究極はこの最終回でしょう。っていうか敵の巨大さが凄かった(文字通りの意味でも)。
あとそれまでの敵がどんどん仲間になってたりとか、普通に助けるチェンジマンとか。良かったなぁ、と。
面白かったのでは第42話「セーラー服のナナ」の男3人のやり取りとか。個性が出てるなぁ、と。第5話「ペガサス逮捕指令」の会議室にバイクで乗り込む剣にも受けました。ああいうはちゃめちゃさをもっと出して欲しかったなー。
どの話も好きだとやっぱりなかなか選べませんねぇ。
久々に色んな戦隊を思い出したのでまた見たくなってきたな…ああ、もうそんな時間ないのに…!