第41話「予言者を暴け」
ギエン「お金数えられるようになれば戻ってくるかなぁ」……この頃は意味 わからんかったなぁ、この台詞。
トゥモローリサーチ側。あ〜何なんだこの2人の苛々するやり取りは!?(笑)。
妙にいちゃいちゃしてる割には素直になれないらしいです。
ドモンはほなみに30世紀のことも話し、余裕ですね〜。2人の
世話焼こうとしてます。でもちょっと突っ走り気味。そしてどうでもいいけど
ドモンがリーダーであることはちゃんと認めてるんですか皆。何で
誰も反抗しない。
ところでシティガーディアンズってああいうのにも出てくるんですね。
白装束……や、何だか宗教集団がビルにいるから追い出してくれ、ってとこでしょうか。
まあ契約してるなら当然か。
直人が出てきたとき何故か敬礼してる滝沢が気になりました。
預言者の元に潜入する竜也とユウリ。変装といえばメガネですね。
竜也……変。
潜入後のやり取りはまあよくあるパターン?ユウリが捕らえられ、
これは竜也の手で殺させようとしたってとこでしょうか。
今回の敵、預言者は圧縮冷凍の瞬間「2001年の消滅は起こる」とか叫んでます。
ある意味凄い人なのかもしれない
最後は2人で痴話喧嘩。こういうのは結構好きですよ。ドモン、多分成功 してるから(笑)。
第42話「破壊の堕天使」
第43話「歴史修正指令」
第44話「時への反逆」
第45話「終末!TR(トゥモロー・リサーチ)」
第46話「未来との断絶」
第47話「ドンの最期」
■20世紀の消滅を取るか30世紀の消滅を取るか、ドモンが大分複雑になって きてますよね。シオンはここが故郷だ、と言い切るだけあってやっぱり 20世紀を救いたい。
■ドモンからシオンへの「よくやった」ってのが何か良かった。 たまに大人してる。彼は。
■シオン、久々の光攻撃。差し出す前に笑ってる辺り割と意地悪いぞ シオン(笑)。滝沢は微妙にヘタレ。
■「金でも買えないものがある」とドルネロ。悪い奴だけど
いい奴なんだよなドルネロ(意味が)。
でも母を金で連れ戻したってのにはちょっと笑いました。連れ戻されるのも
どうなのよ。
■タイムファイヤー、シオンに貰った奴ちゃんと活用してますね。
■ドルネロを庇うユウリ。ドルネロを殺されるわけにはいかない、と。 この世で一番憎い男を庇うのってどんな気持ちなんだろう。
■ロボのないタイムレンジャーたち。ブイレックスに頼るしかないとは。 6人目のロボにしては凄い活躍振りです。
■「わたしを本当に殺すのか」とギエン。そしてドルネロはギエンが撃てません
でした。……あー……悲しいねぇ。
ドルネロ、悪役の割りに見事な死に際です。そしてちょっとマザコン……?
■ドルネロがユウリのことを覚えてなかったのはリアルですね。 ここで下手に謝罪とか言われなかったのは良かった。
■ユウリのやるせない思い、絶叫。何なんだよこの悲しさは……!
■去っていくリラ。「お金抜きでもちょっとは好きだったわよ」何だか 微妙に救われるな……。そんな気はしてたけどね。
第48話「未来への帰還」
■眠れない竜也とユウリ。妙に近づいてきてるなこの2人……。しかし竜也、
言うならはっきり言ってやれ。
ドモンとほなみは既にくっついてるので会話は直球。ドモンは
複雑ですよねぇ、ホント。
■大消滅の前兆が現れ始めている20世紀。ラムダ2000の話とか適当に 見てたら付いていけない展開です(苦笑)。
■大消滅に加えて破壊活動を楽しむギエン。大量のラムダ2000はギエンと ブイレックスにありました。
■タックからはブイレックスのパイロットについての衝撃的な話が。 でも浅見会長は死ななかったしなぁ……。
■時間飛行艇を使って戦いを止めようとやっくる5人。しかしそれは竜也が
仕組んだこと。竜也は4人を未来に送り返します。ここで4人が
未来に帰されるとは思いませんでした……。
感情的なシオンが珍しい。
■敵にやられ突然地位まで剥奪された滝沢。このシーン、何だか物凄く
痛かったです。そして滝沢、逃げる少女を庇って全身蜂の巣。
歴史的事実……?
第49話「千年を越えて」
■未来へ帰ってきた4人。そこはやたら4人に対して都合のいい未来でした。 シオンだけ変わらないってのが別の意味でリアル。
■2001年側。竜也の「大丈夫か?」の言葉に普通に「ああ」とか答えてるよ 滝沢。でもやっぱり抵抗してます。何か泣いてるみたい滝沢……。
■ほっといたら弾の補充がされるんかな滝沢の銃……(今までにも そんなシーンが……)。
■滝沢、全身撃たれてた割に包帯巻いてるところ以外はやたらきれいな体 してます。体は防弾チョッキでも付けてたのかなぁ?(でないと 生きてられないだろう、あれ)。
■力を追い続ける滝沢と力から逃げ続けてる竜也。似た者同士、ねぇ……。
「もし生き残れるなら」と滝沢ちょっと弱気。その先何を言おうとして
たのかは気になりますね。
■滝沢の元には文鳥持ってた少女が。滝沢、怪我の体を引き摺って 文鳥を追います。何故そこまでする……。
■文鳥を捕まえたその瞬間、ゼニットに背後から撃たれる滝沢。
竜也にブイコマンダーを渡して絶命。
まさかホントに死ぬとは思ってなかったのでここは相当驚きました……。
滝沢ぁー!!
■31世紀側では記憶書き換えに抵抗する4人。行かなきゃいられない、ここは 理屈抜きがいいですね。
■21世紀ではブイレックスも使って一人戦う竜也。ボイスロックが解除された
のはここにもこうやって生きるんですね。
次回いよいよ最終回。
第50話「無限の明日へ」
■うわ、物凄い数のゼニットだっ(いきなりびっくり)。
■タックってホント優秀なロボットですねぇ。そこら中からエネルギーを
掻き集めて4人に協力します。
■っていうかアヤセ殺人かー!?
全てはリュウヤ隊長の企みでした。でもここで2つの世界を見た
リュウヤにちょっと疑問。パラレルワールドを認めちゃったら
なんか……なぁ。
■だれもかれも「明日を変えたかった」。こういうはっきりした 悪役のいない話はきついですねぇ。確実に子ども向けではないです。
■竜也の元に現れるユウリたち。ドモンとアヤセの嘘が白々しい(笑)。 でも何かいいな、こういうの。
■直人の死を知って沈黙する4人。痛々しいなぁ……。
■たまたま会ったドモンとほなみ。声に出さず互いの名を呼んだのが印象的。
おまけに呼び捨てだったな!(笑)。
■最後のロボ戦でやられるギエン。最後に正気に戻ったかのような ギエンが悲しい。でも壊れるまではともかく消滅は何でだ……。
■そして竜也と他4人との別れ。
ここで漸く竜也はユウリに告白。抱き合って泣くもののユウリはやっぱり
未来へ。
こんな結末有りですか……(泣)。
■エンディング。
とりあえずドモンJrの存在に驚愕。ほなみが望んだんでしょうか……?っていうか
いいのか、それ?
■うーん、何だか凄い話だったな……。
第51話「スーパー戦隊大集合」
今回は特別編。タイムレンジャー完結スペシャル。
いいなぁ、こういうの好きだ。タイムマシンを持ってる戦隊ならでは
の過去への旅。
過去戦隊へのそれぞれのコメントが面白いです。
でも全部繋がった時代ってことにすると色々違和感のある設定もあり。
燃えるからいいけど。
サンバルカンに対して「女の子がいないのは寂しい」とドモン。同意する 竜也。えーここはユウリ何で怒ってるんでしょう。初の女の子2人戦隊 バイオマンに対して「ウチにももう1人可憐な子がいるべきだ」と 言ったのに対して怒ったのはわからんでもないですがね(でも大人気 ないよ?・笑)。
私が子どもの頃見てた戦隊はチェンジマン、フラッシュマン、マスクマン 辺りなんですが。何に覚えがあるって武器に覚えがある私。 後は全然覚えてないのに……。チェンジマンの武器なんか 持ってた気がするなぁ……。
シオンははしゃぎ過ぎ。剣振り回して暴れる様は危ないとしか 言い様がない(色んな意味で)。
ゴーゴーファイブを知ってると言った竜也たちがちょっと嬉しかったり。 タイムVSゴーゴーの後だからね。
最後のガオレンンジャー、まだ全然慣れてない感じがします(笑)。
またこういうの何かの節目にやって欲しいなー。