第21話「シオンの流儀」

第22話「桃色の誘惑」

第23話「ビートアップ」

第24話「黄色、時々青」

第25話「途切れた信頼」

第26話「信頼の秒読み(カウントダウン)」

第27話「小さな故郷」

第28話「再会の時」

第29話「炎の新戦士」

　暴れるブイレックス。非難する人々。シティーガーディアンズ、 役に立ってるのかいないのか。非難誘導出来てるのか、あれ？
　滝沢はタックが制御装置について話しているのを盗み聞き。 普通の人なら変なロボットが話してる時点で大騒ぎのような。 おもちゃと思うかな？
　タイムレンジャー側では竜也の変身が解け、最終的には全員ロボの 外へ。メットがない状態ってそんなにきついのか。生身でロボに乗ると 大変とか？
　まあダメージ受けてたのは確かだからかねぇ。

　ブイレックスは時間移動実験に使われ失敗したものの様子。 何で実験であんな危険なもの送り込むんでしょう。しかもそんな簡単に 外れる制御装置でいいのか。
　ブイレックスはまるで生き物のように眠っております。

　ロンダーズ側も制御装置を探しに。
　ギエンの破壊衝動は「病気のようなもの」と自ら言ってます。
　「病気は命に関わることもある」とはドルネロ。後半を知ってると 何だか微妙なやり取りですな。

　力を欲してる滝沢、タイムレンジャーの後をバイクで追います。 たまたま休暇だったんでしょうか。いいのか。無断行動。
　滝沢、制御装置を持ったとき撃たなかったのは何故でしょう。下手な動きすると撃たれるか ら？……しなくても撃たれそうな状況だが。
　ピンチを助けたのは竜也。が、さすがにそのまま黙ってられないのが 直人。まあこの場合竜也も怪我人だしどっちが戦ってもあんまり変わらんね。 相変わらず何連発なのやら不思議な銃を撃つ滝沢。 肝心なところで弾切れもお約束。
　おいおい、制御装置で戦っていいのか……。壊れやすいものだったら どうするのー（命には代えられん？）。

　「制御装置が彼を持ち主だと認識してしまう」説明すんな。タック。
　「成る程な、そういうことなら」と滝沢。タックの言葉がなければ 入れなかったのかなぁ？まあ得体の知れないもんだしね。
　「ナビゲーション付きとは親切だな」ホントに。でもあそこで滝沢が言葉 理解出来なかったら笑えるなーとかふと思った。

　変身と同時に大爆発。……何で？

　デビュー戦はさすがに華麗に決めました。初登場はでたらめに強いのは お約束。敵が巨大化する暇もなく一人でしとめます。
　でも「圧縮冷凍？何だか知らないが了解」はどうかと思う。

第30話「届け 炎の叫び」

　走り去る滝沢、何か可愛い。もっとゆっくり帰れよ〜。嬉しいのか。そうか。

　シティガーディアンズに現れる竜也。「あんまり御曹司の特権を利用しないで 欲しいな」と滝沢。面会禁止だったらしいです。絶縁した はずの社長の息子を覚えてるんですね、やるな受付嬢。
　Vコマンダーを取り返しに来た竜也。滝沢と決闘です。
　「あのインターハイ、あれはお前の自滅だった」あ〜やっぱ滝沢が 相手だったんですね。喧嘩の最中の滝沢の心の叫び。「レールから 弾かれる人間の気持ちがわかるかっ！？」。ホントに竜也とは正反対なんだなぁ。
　それより変身して赤同士で戦ってたらどっちがどっちかわからんです。

　トゥモローリサーチ側。竜也を除く４人をシティガーディアンズに誘いに。 社長自らが来てますよ。すげぇ。この場のノリでリーダー決定。正式なリーダーは いなかったのね、今まで。この場でもめようとしなかった後の３人は 大人です（笑）（シオンは何か言ってますが）。

　ロンダーズ側ではブイレックスを自分たちの物にしようと猛獣使いを 出してくる。……生き物なのか、ブイレックス。……とか思ってたら後で タックが言ってましたね。「彼は生体メカも操る！」遠い未来ならそういう こともあるだろう。

　暴れるブイレックスに合流する竜也たち。仲間になったと思った４人に 無視されて滝沢、ちょっと間抜け。
　大きな組織はこりごりというドモン、よくわかる。

　今回はブイレックスロボの顔見せ。ブイコマンダーのナビを聞きながら 思うこと。……指示は日本語でいいんだね。
　「おれの声を聞け〜！」で何で止まるんだろう、ブイレックス。彼はよく 絶叫するなぁ。
　ブイレックスロボは圧倒的強さにて敵を倒します。タイムレンジャーの 「タイムアップ」に対してファイヤーの言葉は「ジ・エンド」。まあ 彼は圧縮冷凍とかよくわかってませんからね、まだ。

　滝沢は無事シティガーディアンズの隊長の座に。前から思ってたけど 社長の前で帽子かぶったまんまでいいんかいな？