初っ端から大ピンチのシンケンジャー。くされ外道衆なるものが総勢１万。３日も戦い続けてるらしいです。うわぁ。１万全部シンケンジャー倒しに来てるんですかね。あれ、散らばられると厄介だなぁ。
　大きいのもいるのでゴールドが１人ロボ戦。戦いのあと割と１人元気です。あの中にいるととりえあず怪我はそうしないか。
　しかし３日ってどうやって、と思ったけど、そうか外道衆には水切れがあるからか。あれってどれくらいのタイミングで切れて復活するのにどれくらいかかるもんなんだろう。半分ずつ順番に来てたらやばかったな！

　このままじゃ負けるというときに初代シンケンレッドの秘伝ディスクなるものの在り処が判明。初代レッド役がオーブルー。そうか、映画の方で出てたのか。敵陣の中、この怪我で突っ切れるかというところで丈瑠が流ノ介とことはに案を求めます。え、何でその２人、と思ったら「こういうのは少しずれた発想の方がいい」って…！　笑った。「流さんにはかなわへんけど」とか言ってることはは悪気全くないですよね！
　あ、源太は折神のダメージが酷くて動けないらしいです。え、本人ぴんぴんしてるのにか。このあとも戦闘には出てきてたよ！　結構危ない状態だったのかなぁ、折神。
　まあともかく、５人で向かう敵陣の中。流ノ介とことはが提案したのは敵にばけて潜り込むこと…！　しかもかなり適当な変装です、あれでいいのかよ…！　敵の知能レベルみたいなのわからない状態でやるの怖いなぁ。上手くいったようですが。そんな。
　そうやって手に入れた秘伝ディスクですが。中には初代からの簡潔過ぎるメッセージがあるだけ、と。最後の希望だっただけにみんな絶望。キレてもすぐ謝れる千明はさすがだ。

　帰ろうかというところでお参りに来た子どもと遭遇しました。敵陣の中なのに子どもが…！　雑魚は引きついておいたからでしょうか、でないと無理だよねさすがに…！
　子どもたちの願いを聞いてやる気を取り戻した５人、出陣です。馬書いて飛び乗り、馬上で名乗り！　おお、いいな。ジュウゾウもレッドが倒されるぐらいなら先に、と邪魔しにきましたがここで源太が出てきました。「心配すんなって」で、レッドはやられないって言うのかと思ったら「おれが面倒みてやる」でした、ちょっとびっくりした。というわけでジュウゾウVS源太です。
　これ本編的にはどの時期なんだ、ジュウゾウと源太が互いの正体知ってて、印籠はまだない…のか…？
　まあいいや。一人マンプクのところに辿り着いたレッド。が、ほとんど相手になってません。名乗りに対し「受けてたとう」とか応える敵は意外にかっこいい感じ。もう駄目か、というところで初代レッドの言葉が過ぎり、見えた「力」！　ディスク入れるアクションいいなー。これで一気に形成逆転。正直よくわからなかったというか、初代レッドが何て言ったのかが実はよく聞こえてなかったんですが。
　レッドが何やら豪華な感じになりました、何あれ。剣はキョウリュウマル？　暴れる刃は面白い。
　５人揃ってトドメです。何かあっさりだなぁ。いや、初代レッドのディスクのおかげなんだけど！
　二の目になったのを見て、ジュウゾウ引き上げ。「寿司屋、シンケンレッドを死なせるな」どうせそういうスタンスなら一緒に助けてもいいのにな。
　「あの野郎、おれが今折神使えないこと知ってて言ったよな絶対」って、あ、そうなの。何でそれ知ってるんだジュウゾウ、そして何でそんな嫌味を！
　源太一人先にロボ戦やってたのはこのためだったのか。

　巨大化戦。初代の力もあわせてマンプクに向かいます。「封印されてたまるか」「封印じゃない、お前を倒す」予告でも聞いてたけど、この台詞はいいな！
　初代ディスクを使った侍武装で敵撃破。噛み付く剣は怖いな…。
　最後は勝利の３本締めでした。映画だから豪華にね！　しかし時間自体は物凄い短かったな、設定が豪華な割に…。

　みんなで歌うエンディング。「５つの」のところで「６つ、６つ！」と叫ぶ源太は面白かった。うん、まあ基本ハブだからね６人目は…。