初っ端から合戦中。本編の影響で陸VS海のリュウソウ族の戦いかと思ってしまった。普通に敵が居た。生身の戦闘いいなー。こういう中にいると、雑魚敵も一体一体が精いっぱい頑張ってる感じがしてしまう。
そしてここで「宇宙船は全て壊してやった」「何故自分のやったことを説明する」みたいな会話入るの笑った。ガチレウスのこのノリ好きだ。ああ隕石衝突前、リュウソウ族の脱出手段を封じ…あ、駄目だこの辺の話全然覚えてないや。
とりあえず隕石衝突寸前になってこの村の女性の一人が未来へ転送された…ということらしいです。これ自体はマイナソーの仕業? 過去で生まれたマイナソーなんだろうか。
なんか博物館の隕石が割れて何か飛び出して…という流れで警備員さんに怒られてます。美人の警備員さんに惹かれて引き返しちゃったカナロ笑ったけど、いきなり決めつけてる警備員さんは嫌だなー。というか誤解された経緯がさっぱりわからない。誰かが言いつけたの? 警備員さん駆けつけるまでにコウたち去ってるし、何があったんですか、とかじゃないのかまず…動画であっさ解決したらしいのに謝るそぶりもないのか…そしてカナロマジでここだけなのか。
追加戦士の映画での出番は期待しないけど、戦闘のそぶりすら一切ないとは思わなかったよ…! せめてういちゃん助けるとかないの、話ややこしくしてるだけだし…!
関係ないけど、この警備員さんがことはちゃんなのはEDで名前出るまで気付きませんでした…。
まあメインは5人の方ということで、現れたマイナソーで一緒に過去へ飛ぶことに。恐竜の密度が凄い。っていうか今回の敵、リュウソウ族なのかよ…! ユノちゃんの父がという流れでCMで見てた敵ボスみたいなのが出てきた瞬間、こいつかよ…! ってなってしまった。今回一応マイナソー出てるけど、マジで隕石と内輪揉めだけの話だった。マイナソーなんか手助けしてる感じだしね…! これ、隕石破壊までが元の歴史通りなんだよね…?
敵の攻撃で割とあっさり現代に戻れたけど、敵倒したらまた過去への穴が開いたので咄嗟にユノちゃん引っ張るコウは凄いな。何が起こってるか何をすればいいかの理解が的確だ…。そしてこの時点で帰る手段なくしてるリュウソウは、そのことには触れないんだなー。このあと命がけの作戦することになって、どうせ帰れないだろうしで凄くあっさりしててびっくりした。うじうじしないのはいいな。まあ正直彼ら5人一緒なら現代への未練はそんななさそうだけど。現代で戦う戦士が居なくなるのは問題かな…。
メルトたちが隕石破壊のために動いてる中、コウが一人で敵の足止め。っていうかガイソーグってそういうものだったのか…。初出がスーパー戦隊バトルだったからリュウソウのキャラとすら最初は思ってなかったんだよな…本編で出て初めて、あ、デザインリュウソウだ…とかなる鈍さ。
コウは一応ユノの父ちゃんだし、で遠慮して戦ってたんでしょうか。お父さんの言葉にキレてもう手加減出来ないみたいになるコウにはびっくり。ちょっとかっこ良かったけどさ…。実際これでぼこぼこにして、何でその強さがありながら…! みたいになるのは好き。そもそもこのお父さんがこうなった流れがあんま描写されてないからよくわかんないんだけど。いや、単純に強さに溺れたというかやっぱ元々そういう性格だったよねこれ。
なんかコウの言葉で反省した…のか? 我に返った? なんかいまいち不安な感じですが、ここから今のリュウソウ族にちゃんとつながっていくのならまあ大丈夫なんだろう。
そして帰れないかもしれなかったリュウソウですが、隕石の衝撃で時空が歪んだ結果帰れたようです。あっさりだな…! そしてメルトたち、やっぱコウとの別れになると平静ではないですよね。恐竜館で必死にコウの名を呼ぶメルトたちが泣ける。でもなんでここに来たのかはよくわからなかった…あれ、なんかあったっけ。最初コウが封印されてこの時代まで生きてきたとかそんなんかと思ってしまった。普通にこっちも隕石の衝撃で帰れたようです。いや、あの隕石から結局恐竜絶滅の状況になってるのは触れなくていいの。いや、歴史上恐竜救っちゃうわけにはいかないんだけどさ…!
再会出来たのは良かったので、うん、良かった良かった…。