劇場版獣電戦隊キョウリュウジャー GABURINCHO OF MUSIC感想

 

 見て、メモも取らずに一日経つともう記憶が曖昧…。
 何だかものすごいヒーローショー。が、確か初っ端の感想。

 舞台で歌ってる歌手のもとへ突然やってくる敵さんたち。女性2人ですが、そういえばこの2人は一体なんだったんだろう。何か敵側のことがよく理解しないまま終わってしまった。アクションばっか見てた。
 敵さんは大人しくしないと観客の命はない的脅し。普通に力尽くで攫えそうですが、あの歌手なら。
 実際に客席で暴れ始める雑魚に対し、現れるキョウリュウジャーの面々…! しかもめっちゃ生身です。生身で歓声上げてます。それぞれを応援してる客の人選が笑える。
 最後にステージに上がって変身。おおおお。客もめっちゃ盛り上がってます、いいなこのノリ! しかしまあ堂々と変身したなぁ。キョウリュウジャーはありなのか、それ…。
 このまま戦闘開始。キングは歌手を連れて逃げてます。今回のヒロインはこの子ですね。お約束のレッドとフラグが…と思ってたら普通に知り合いでびっくりした…! これは予想外だった。歌手の子が落としたペンダントもキングの贈り物で、既に関係出来上がってるんだなぁ。お互い夢を語ったり、そもそも歌手の子の歌がキングきっかけだったり。抱きつかれて「お?」って感じで普通に受け入れるキングは罪な男だと思いました。キングらしすぎて笑った。

 あ、結局歌手の子は攫われました。今回出てきたキョウリュウジャーもどき…何だっけ、D? が強いです。OPのテロップの時点で、ああ中身ないんだ…と思ってしまった。声優さんかぁ。
 過去の巫女の歌が…あれ、何だっけ。話の肝心な部分覚えてないな…。敵さんが蘇らせようとしてた獣電竜のこととか。そういや普通に人間共存してたんだと何かびっくりしてしまった。戦隊が居るならそうなのか。
 攫った歌手の力使って獣電竜を暴れさせる敵さん。ガブティラたちの力が出てないのが歌のせいってことで、ああこれでその歌を打ち消すために歌うとかそんな展開かな…とは思いました、それでもいきなり歌い出したイアンにはびっくりしたけどね…! しかもただ歌手のことを考えててつい口ずさんじゃった感じ? ソウジはぱっと見、つっかかりそうに見えてホント突っかからない子だよなぁ。いきなりの歌を普通に受け入れ、みんなで歌い出してるよ…!
 ばらばらになってたみんなが再び立ち上がって集合です。
 あ、ウッチーもとりあえず途中から出てきてました、出てくるときまで存在忘れてた。夏映画は6人目の出番の少なさが最早恒例ですが、今回本編での合流早かったのにやっぱりこうなるのか…。と思ってるところに1人じゃない的なこと言ったのはちょっと燃えたけど。
 6人勢揃い変身はやっぱいいですね。

 その後、単身敵のところへ飛び込んだキングですが。やられて変身解除、更に獣電池も充電切れ。ピンチのところで立ち上がったのは歌手さんの方。この歌の力で…電池も充電されたんでしょうか。凄いな歌の力。
 あ、敵さんはメット外したら中から普通に怪人体が。ああそうか…と思ってしまった。そういやデーボス軍側は何か最初によくわからないミュージカルやってただけでしたね。あれは何だったんだ、可愛いけど。
 とにかくまあ、キングが再び変身して敵さん吹き飛ばすも、歌手さんの方はロボと共に道連れになりそうな感じ。助けに来た仲間たちとここで再び合唱。何かミュージカルというよりはホント普通に合唱が入ってるだけだなぁ。
 そしてその後どうなったか覚えてない残念さ…。今回ホントびっくりするぐらい自分の頭の中の内容が繋がってない…。とりあえずアクションは派手だった思い出しか。

 最後に歌手の人は「大好き!」とか告白して再びステージに行ってますが、キングは「何て言ったんだ?」オチ。ひでぇ。
 しかしアミィちゃんの表情や言動が…もう何かどう判断していいかわかんない…!
 キングはまあ最後までキングだな…! 実はあんな関係の女の子あちこちに居てもおかしくないんだな…。

 あ、エンディングで晴人たち出てきてびっくりした。何だいきなり!

 

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