まだオーレンジャーはほとんど見てませんが。カーレン見たさに借りました。
カーレンはこれが最後かー……。
いつもの仕事風景のペガサス。
「ボーゾックが発生しそうな空模様」って何ですか恭介くん。
ボーゾックはいつものように遊んでます。あ、エグゾスが。
……エグゾスが出てからの話なんですね。
今回のエグゾスの作戦は「家出をしたくなるガソリン」……。色んなもの持ってるなぁ。っていうかこの人たちホントに盗むとか奪うとかいう考えはないのね。偉いなぁ(笑)。
ボーゾック発生に飛び出すカーレンジャー。
この空飛ぶ車やら躍る車の映像見覚えあります。使い回しかな?
いちいち出てきて作戦を説明してくれるボーゾック。ここからは
いつもの戦闘です。
ドラゴンクルーザーの傷を心配するシグナルマン。意外に優しい。でも戦闘中よ。そしてそれでいて車に投げつけるのはどうなんでしょう。
「車も家出したくなるよなぁ」……何があったんだよシグナルマン。
あ、傷の話か。
家出に対するシグナルマンの作戦は「ふるさと」でした。相変わらず皆日本的。いい声だなシグナルマン。
そしてホントに泣きながら(泣きながら?)戻っちゃう車たち。カーレンはこの辺お手軽でいいと思う。真面目に考える必要がない!
エグゾスにおしおきを受けるボーゾック。同情する幹部たち。
相変わらず弱い。可愛いけど。ゾンネットはセクシーですが。
修理が終わった車を届ける恭介。この場合もう1台車で着いてくるべきだと思うんですが。
歩いて帰る途中温泉に寄る恭介。温泉につかる変なもの発見。
宇宙人っぽいのはとりあえずボーゾックと断定するのがらしいですね。
ボーゾック発生の知らせをする恭介。どうでもいいがこのとき実一体何やってた……落書き?
アクセルチェンジャーってボーゾックに反応するように出来てるんですね。初めて知った。
ボーゾックじゃないのか?と考えてる最中にオーレンジャー出現。隊長と裕司ですね。裕司、いきなり恭介踏みつけてます。おいおい……。
「あのペアルックめ!」と恭介。ペアルックって! 大笑い。
宇宙人っぽいのはパラノイアの残党でした。オーレンはそれを追ってた模様。戦闘に入る寸前出てきた恭介。恭介はUAOHのこと知らなかった様子。まあ世界観を無理矢理あわせるとなぁ。
「見比べればどっちが正義かわかるだろう」という裕司の言葉に対して、
「カーレンジャーはルックスで正義のジャッジメントはしない」と恭介。宇宙人=悪者としないのはカーレンならではですね。
そこに駆けつける実たち。変身せずに駆けつけるって珍しいっすね。
「あっちがお腹踏んで、こっちがバラバラ」
説明が彼らしく間違ってる。
オーレンの昌平と樹里も駆けつけて来ました。
オーレン、自分たちの説明をするもカーレンはまるで知らない様子。
それどことか
「地球の平和守るくらいで国際組織作らないでよ」
「私たちは自動車会社で働きながら宇宙の平和を守ってるのよ」
もっともだ!
相手は違い過ぎるけどね!
相談してオーレンの前で変身するカーレン。どんな結論だよ。
オーレンの方は桃を除いた変身。桃だけ遅れて来ました。何の意味があるんでしょうここ。
ボーゾック側。
何とボーゾック側にもカーレンジャー発生を知らせるランプが!何やってんだ
お前ら!
ボーゾック出動ー。
オーレンとカーレンは勝負真っ最中。オーレンに対してやっぱりカーレンはお笑い調子。やたら仲間に攻撃しちゃってます。
逃げ出したパラノイア残党を見て何とロボを呼び出すオーレン。おいおいおいっ。
カーレンも当然の如くそれに対抗してRVロボ。ロボ戦の始まりです。
「邪魔をするな!」「黙れ!」……もっと何か言えお前ら。
お互い必殺武器まで持ち出してのマジ勝負。オーレンは一応本来の目的を思い出しレッドのみロボから降りました。
今度はレッド同士のマジ勝負。おお、なかなかかっこいい。武器も
使いまくってこの勝負はかなり好き。
ここにボーゾック発生。ボーゾックはオーレンに協力。
オーレンはボーゾックのことを知りません。君たちもっとニュース見よう。
逃げるカーレン&パラノイア残党を追うオーレン&ボーゾック。
少なくとも隊長にはこの辺でボーゾックが悪者だと気付いて欲しいです。
カーレン側は残党さんの話を聞いてやっぱり悪人だと判定。
「車人を生産する」ではまだ悪人と判断してない辺りが間抜けですな。そして悪人だと断定する前にも一応ダップに確認。面白いなぁ、こいつら。
「やっぱり正義はルックスでジャッジするべきだった」と恭介。
いや、そこは違うって!
漸く追いついてきた隊長に残党を引き渡すレッドレーサー。
戸惑いまくりの隊長。
「己の過ちをこんなに簡単に認めて謝ってしまうこの素直さは何なんだ」
それがカーレンのいいところです。
「ただの無責任か」そうとも言う。
ここで漸く正義VS悪の構図。
お約束で駆けつけるカーレンの他メンバー。悪者側は一時撤収。
追おうとした隊長、家出したくなるガソリンの入ったバイクに乗ってしまい
敵の元へ。
ふるさとを歌おうするも間に合わず。この辺のテンポいいやり取りは好きー。
隊長がさらわれたことを責めるオーレン他メンバー。
でもちょっと待て。カーレンの他メンバーはとっくに駆けつけて戦ってたのに
お前ら何してたんだ!?
隊長も隊長で間抜けだし、明らかな言いがかりにも反抗出来ず情けない恭介。
ペガサスには三浦参謀長が登場。
カーレンを鍛えてオーレンのロボに乗せるという参謀長。何でやねん。
オーレンは隊長のために何もする気はないようです。
そして特訓させられるカーレンメンバー。おお、珍しいコスプレ。
この特訓は一人一人合格者から抜けていく方式のようです。
座禅中に「突然人生の意味がわかったような気持ちになりました!」と実。これで合格。いいのかそれで。
恭介一人残る辺りもお約束。
ボーゾック側はボーゾック側でオーレン隊長がシリアス顔。やっぱり
このノリには合わないなぁ。
カーレンジャーも捕らえられるものの一人忘れられてたレッドレーサー。
っていうか数えないと気付かないのかゼルモダ。そしてそれに対して反応のない
ゾンネット……。お前レッドレーサーのこと好きなんじゃないのか……。
ピンチにはやっぱり出てきましたレッドレーサー。
ここからはオーレン隊長も変身して反撃開始。
敵とのロボ戦はVRVロボでした。シグナルマンも登場して3対3。
「何故ここ一番の大勝負には本官を必ず呼んでくれないと」
「あ、ごめんね」ううん、この軽さが好き。
エグゾスのロボ、増刊もあったのね……。スペシャルっぽくて良いよ。
戦い終わって浜辺ではしゃいでる10人。並んで笑い合い。
「あははは」とオーレン青と抱き合う直樹を初めて可愛いと思いました。
最後三浦の太鼓やら
よく意味はわからないものの何となく皆嬉しそうです。
リズムは妙だけどなー。
オーレンを見終わったらもう1度見たくなるかもしれません。そしたらまた書き直そうかな。
しかし結論としてはカーレンファンは大満足、オーレンファンには物足りない話だったんじゃないかと。
ノリが完全にカーレンなのでオーレンはちょっと辛いところだねぇ。