初っ端から登場は手足にしっかり棒のついた恐竜のぬいぐるみ、ダイノくん。 ジュウレンジャーに憧れてるみたいです。何やら岩に埋まってたテレビで ジュウレンの活躍を見ています。
　あー懐かしいな。ジュウレンの武器は好きだったよ。
　ダイノくんはテレビが短かったことが不満の様子。ばんばん叩いてたら ジュウレンジャー登場。思いが通じた、ってそれでいいのか。

　とりあえず全員の自己紹介。ヤマト族プリンス以外は私も覚えてないです。 ちなみにダイノくんはドリーム族プリンスらしいです。
　ジュウレンジャーの仲間になりたい、というのを無理だと言うボーイ。 ダイノくん「ボーイとはいい勝負だと思うんだけど」……なめられてんな、ボーイ。

　特訓中に呼び出してしまったことを謝るダイノくんに、 メイ「いいのよー。そろそろお休みしようとしてたところだから」 優しいお姉さんだ。
　調子に乗ってダイノくん、守護獣紹介を頼んでます。ここから 全員の守護獣説明。メイちゃん、自分の守護獣に対し「私に似て」 可愛くてスリム、とか。あれ、メイちゃん、こんな性格だったっけ。
　ダイノくんは「誰が可愛くてスリムなの」とぼそっと突っ込み。 え、正しいだろ？と思ってたら回想されたのはメイちゃん不良化シー ン。……いや、あれでも可愛くてスリムなのは変わってないと思うけど。
　あとゲキの守護獣のソニックなんとかが「鳴き声を衝撃派に変えて」の 技だったのにびっくりしました。そうだったのか。

　この先「大獣神のうた」……何だろこれ。
　そして「ドラゴンシーザーのうた」……これはちょっと好きかも。
　「ブライ兄さんが遺してくれたドラゴンシーザーが」とか言ってるってことは 兄さんいなくなったあとの場面なんだね。
　このあとは合体ロボの説明。う〜ん、いろいろいたなぁ。 究極大獣神はちょっとどうかと思ったよなぁ。

　ロボに乗りたいダイノくんに、君じゃ振り落とされるとボーイ。 ここでロボの大きさ説明。 メイちゃんは「キングブラキオンをジャンボジェットと比べてみよう か」……何というか、どこかの教育番組のお姉さんみたいなんだよね。 っていうかキングブラキオンでかっ。

　今度はそれぞれの技の数値。メーターがなかなか可愛いです。 こんなことが出来るダイノくん、ボーイに対し「君も精々見習いたま え」ほんっとに馬鹿にされてるな、ボーイ。子どもから見てボーイって そうなんだろうか。
　でもメーター壊れて吹っ飛んだダイノくんをボーイは心配そうに 見てました。ああ、大人だ。

　最後は守護獣の呼び出しにより、全員で変身して終わり。
　20分ぐらいで更に最後に雑誌広告が。敵側の紹介もなかったし、今のスーパービデオとは ちょっと違うのかな。