ゴーオンのスーパーDVDはゴーオンゼミナール拡大版といったところでしょうか。
エコロジーについて勉強する教育番組的ノリ。
私は既にゴーオンは全話見た後なんですが、この一連の授業で初めてガイアーク3大臣がそれぞれ水、空気、大地だったことに気付きました、いやガイチとかガイスイとか何だろうなーとはちょっとは思ってたんだ…害水、害気、害地だったんですね。気付かなかったというよりはまあ気にしてなかったというか…うん、ちゃんと役割あったんだ彼ら…ホント今更過ぎる。
それはそうとゴーオンによる授業の方ですが。
1時間目は連による水の授業。スタッフを自分がやると争う軍平と走輔のノリがホント小学生。
水と油を混ぜて、再び分離する様子から「正義と悪は決して混じらない」ときました。なるほど。何で混ざらないのかとかそういう難しい話はなしのようです。
2時間目は範人による空気の授業。汚い空気の中走らされる軍平が可哀想過ぎる。倒れたあとヘリウムガス使われてるしね! 元気にはなったので気の持ちようなのかもしれない。っていうかあそこにヘリウムガス置いたの誰だ。
3時間目は早輝による大地の授業…というところで出てきた敵さん。あ、敵も居るんだ。
ヒラメキメデスの兄…姉? 「弟が」とか言い出した時点で、ああ姉かと普通に思ったのに「兄貴がいたのか」と言った軍平にちょっと笑ってしまった。あ、ああ、オカマかあれ…。いや、何かわかんないよ、あの敵の見た目だと!
迫る敵さんに走輔と軍平が早輝の後ろに隠れちゃってませんか、あれ!
ブスと言われて拗ねて軍平にすがりつく早輝ちゃんは可愛い。
このあとはレッドVSココロオトメデス。ファッションチェックされてます。時代はピンク、か。そういえばピンク居ないなこの戦隊。
「顔はやめてよ」と言われて、一応謝って顔への攻撃を避ける走輔は素晴らしいです。かっこいい。
まあ敵には普通に勝利。誰も出てきませんね、あれぐらい走輔一人で何とかなると思ってたんでしょうか。
最後は給食時間。軍平が何かやってましたが、まあオチですね。