第1話「あたしがヒーロー」
■何かの儀式をやってる人。この人が敵のボスでしょうか。 いやぁ、ゴールドさんが素晴らしいです。
■ヒーローのお話を見知らぬ少年にしていた少女。この方が
主役ですね。元気にずれてる方って感じでしょうか。
少女は昔の友達と再開。めっちゃアニメ声。何か妙に違和感あります。
いや、本人の声なんですが。
■「住所不定無職で社会的に無力」な二人。明子ちゃんは考えなし みたいです。し、しかもヒーローおたくですか。 「ジロウしかり早川健しかり」「立花のおっさん」にもう大笑い。
■頭を冷やせとばかりに明子から離れた遙。襲われてます。
「ずっと君をみていた」怖すぎです。
そのときの絶叫のおかげで声優にスカウトされることに。
っていうか声でタオルがぼろぼろに……。こういう能力か。
■「可愛い方」という言い方は2人を煽ってたんでしょうか。
迷わず声を出す2人が素敵です。
2人の住処はカラオケボックスに決まったみたいです。……え。
■夜中、再び悲鳴を聞きつけ出て行く明子。
声のした方角までわかる、と自分で突っ込みいれてくれてます。
悲鳴にだけ敏感なんでしょうか。
「変態さん」との勝負にてボイスルビーに変身。今回は
彼女だけでした。
第2話「薔薇よ目を覚ませ」
■変態怪人ストーキング……いつの間にそんな名がついたんでしょう。
寝ぼけつつはいはい言ってる遙が可愛いですね。
■ランニング中、変態さんと間違えて友一にスニーカーで一撃。
その程度で倒れるのも情けないですが、あの人一体何やってたんでしょう。
ぶつぶつ言ってますがよくわかりません。→よく聞き直したら財布
探してたんですね……見付かったんでしょうか。
「猛烈に恥ずかしい。こんな場所に長居は無用。一から鍛え直さね
ば」……とりあえずいいキャラだというのはわかりました。
■声優としてのお仕事開始。見学とガヤみたいです。いいなぁ、見学
楽しそうだなぁ。
少女の視線が明らかに男2人のもとへ行ってて面白い。
武くんの方は早速ナンパ開始してました。
「じゃあまたネクストね」面白過ぎるぞお前……!
■カラオケボックスに謎の生物登場。幼い頃遊んでたらしいです。
ボイス星にいた時点でそれなりの年齢だった気がするんですが、
この人たちは何歳までの記憶があるんでしょうか。
現実を受け入れられず遙は出て行きます。
■ルビーをおびき寄せるために襲われる遙。やってきたルビーが
やられるのを見て漸く戦う決意。彼女はローズらしいです。
やると決めたら結構ノリノリですね遙……。
第3話「運命がひとつになるとき」
■じたばたしてるの可愛いですねぇ、遙。ジャンケンで負けて 置いていかれたらしく一人芝居してます。無駄に上手いです。 入ってきた人に何やってんのとか言われてますが、芝居の練習で 十分だと思います。
■明子ちゃんの方は相変わらず武くんからのナンパを受けてます。 武くん、めげませんね。自分で自分のこと天才と行っちゃう タイプです。好みです(はい?)。
■襲われてる遙。変身しようにも怖くて声が出ないみたいです。
そこへ現われたのは友一!か、かっこいい〜!生身で敵を
追い払います。
■友一さんにぽーっとなっちゃってる遙。
「襲われちゃったのぉ」「友一さんに!?」のやり取りが愉快。
そりゃそう思うわな。
■再び襲われる明子と遙。今度はなかなか勝てません。やられまくってる
ときに出てきた残りのボイスラッカー!い、いいなぁ、こういうの。
「君たち何て戦いをしてるんだ」「全く見ちゃいられないよ」
かっこいいです。でもやられます。
「かっこいいこと言ってたくせに何よ」……いやいや、言っちゃ駄目でしょ、そこは。
「自分の力を信じれば何とかなるはずだ」とこんなこと言われちゃもうどうしよう
もありませんね。頑張る4人。勝利です。
■女の子たちは男の正体に気付いてませんでした。「まだ気付かないのか」
「鈍いなぁ」無理ないという気持ちとやっぱり声でわかれよ、って気持ちが。
っていうか男共は彼女たちのこといつから知ってたんだ。最初からか。
ちなみに記憶自体は最初からあったみたいです。遙だけか、覚えてなかったのは。
小さい頃から鍛えてたって何かいいなー。一応頼りがいもありそうです。
第4話「アンドロイド・パイの子守歌」
■ヒーローのお話をしてる明子と武。……っていうかデート中?
武もあんまり完全な記憶はないみたいです。
にしても「あいつらおれたちしか狙わないじゃん」には笑いました。
た、確かにそれはなぁ……。
■今回登場したのはアンドロイドロボ。子守ロボだったらしいですが、それの
記憶すらないんですね、彼女ら。男の方はどうなんだろうか。
パイさんは敵からのスパイでした。
一応攫われる振りしてみたり、結構凝ってますね。……っていうか
しゃもじで通信してる?
■風邪引いた明子に「そんな声じゃ変身だって出来るかどうか」と思わず
もらす遙。おう、自然だ。
この弱点のおかげで明子は攫われてしまいました。
ミューが男2人に助けを求めにいってますが、この2人何で普通に
対応してるんだろう。隠す気ゼロですね。
■捕まった明子ですが、結局心を取り戻した感じのパイさんに
救われました。
しかしパイさん、責任持って4人を兵士に育てる、ってまあ
わからんでもないけどどちらからも反感買いそうな言い方です。
■結局声が戻った明子が変身し、必殺技で勝利。
お手伝いさん、普通に一緒に帰ってたのでしばらく住むのかと
思えば最後、突然もげる首。えええええー!?
第5話「艶やかな悪意・その名はアイラシュライン」
■処刑寸前の将軍。でも雑魚たちは処刑場に連れて行くのを ためらってるみたいです。人望が厚いみたいです。なるほど。 そういう部下こそ大事にしとけばいいのに。あ、でも謀反の可能性があるか。
■新たな敵アイラシュライン登場。パイさんの首をもいだのは
この人みたいです。やっぱり仲間になれないのか、と思ったら治せそうな
人に心当たりが!?
明子以外の3人が敵を追います。
■それぞれ追っていたアイラは偽者。
「あいにくそんな感性は持ち合わせてないな」何か武、かっこいい。
目の前に突然アイラが現れたときも全く表情変えません。
すげー。冷静だ。
■最後に追っていた友一に対して他2人
「私たち3人で一人と戦うようなことはしたくないの」えええー。
目の前に敵がいても1対1は貫くみたいです。
この後2人の世界に入る遙と友一。「っておいちょっと聞いてよちょっと」
武が可哀相だ。
■パイさんの修理はパイさんと「意気投合した」修理屋さんがやるみたいです。
普通の人だし。出来るのか。実は宇宙人なのか。
「修理代はいらないからさ。あ、治療費か」はなかなかいい台詞でした。
■4人の力をそれぞれ試していたらしいアイラ。4人いっぺんに相手にするのは
辛い、と判断した上でミューを攫って「4人揃ってここに来い」……はい?
どうやら罠だったようですが。それもボイスラッガーに対する罠ではなく
将軍に対する。嫌いだったんでしょうか、将軍のこと。わざわざ失脚した相手を
処刑にまで持ってくるとは。
■あとあの野球は何がやりたかったか謎でした。
第6話「愛ゆえに・ザガラウス」
■何か気弱っぽい怪人が登場。アイラシュラインに惚れてるんでしょうか。 情けなさ満点です。
■遙と友一は何だかいちゃいちゃしてますねぇ。遙の積極性を友一が
普通に受け止めてる感じがいいです。お土産はゴーヤらしいです。
バスが行った後何かいるのに笑いました。
■優しい感じの怪人さんの願いは「殺されて欲しいんです」。凄いこと
言いますね。殺すこと自体に抵抗はないんでしょうか。
さすがに戸惑ってるみんな。
そこへミューが女子高生らしき子たちと一緒にやってきました。
「今度はもっといいことしようね」……何したんだろう、ミュー。
■怪人には爆弾が仕掛けられてました。一斉に客が引いたような場面は
何だったんでしょう。
とりあえずパイに連絡取ります。最初はテレパシーしますが
雑談になっちゃってます。結局武が携帯で電話。……最初からそうしろよ。
■爆弾のことで修理屋さんと相談してるパイたち。出来るのか。
でも材料なくて駄目だった様子。
材料あったら出来るってのが凄い。
■歌だけでも残そうと歌を収録。武が何だか真面目です。
アイラを悪趣味といった明子に対しても「よせよそんな言い方」と普通に
かっこいい。
あ、歌の収録中、友一はゴーヤ持ってやってきてました。……このバカップル。
■結局爆弾は解除出来ず、怪人は他の人を巻き添えにしないように爆死。
「ちくしょおおおお!」叫ぶ武が何だか切ない。
怪人の歌は「密かなヒットとなってるらしい」です。良かった。
第7話「危うしスーパーヒーロー!吠える大捜査線」
■ヒーローショーで仕事をしているらしい明子と武。
友一たちがそれを見ながら話してます。「ま。深夜のヒーロー番組らしい
よ」……ん?あ、ボイスマンが、か。
武は30種の楽器ができるそうです。何がだろ。
■今回の話はボイスラッガーで初めて見た話でした。
目当ては特撮役者たち。
最初に「早く行けこの野郎」とかやってるのがニンジャレッド。
この時期だとヒュウガの方が近いのかな。バンダナ刑事らしいです。
サスケっぽいかなー?でも刑事にはとても見えませんね。
■ヒーロー役やる予定だったらしいボイスマンはジュウレンのゲキ。
へ、変身ポーズが。ダイノバックラー!
しかも名前は寺野さんみたいです。ティラノかと思いましたよ、はは。
■怪人役で着ぐるみを着ていた武。操られて明子を襲います。
客もおかしいと思ってるみたいですが。……っていうか電気屋さん!?
何でこんなところに。
■ここで警察登場。警察も一応変な現象について気にしてたみたいです。
警察の偉いさんも何かの出身みたいですが、この辺はわかりません。
や、さすがに弘はわかりますが!(笑)。
警察7人組は、ダイレンの亮、将児にカクレンのセイカイ、サイゾウ。
それからブルービート拓也。あとの2人はわかりません。シャリバンと
ブルーターボらしいですが。
っていうか亮の名前がりょうだった……。
■警察さん、アクションは素晴らしいですが、やっぱりやられてしまいます。
ここで人々を襲い始めた怪人に張り切った明子。ステージ上で
変身。
「ぼくらいつもひっそり襲われてたたもんな」は最初聞いたとき爆笑しました。
いや、2度目でも面白いけど。それもそうだなーと。
■変身した3人。怪人に蹴り一発。中身が武だということを完全に
忘れてます。そして気絶した武に友一、「やったか」。いや、やっちゃ
駄目だろ!
気絶させられた武はどこかに運ばれていきました。
■客はヒーローショーだと思い込んでたみたいですが、消えた敵さんはどう
説明するんだろう。
刑事さんたち、これからはボイスラッガーに任せようという結末じゃないの
なら……もっと出てきて(笑)。
第8話「変心」
■声優バンドを組んだらしい4人。でもやらせみたいです。武以外は楽器
駄目なんだね。
最近人気急上昇らしい武に友一は複雑な表情。あー……。
■友一は最近入った詩吟のサークルに行くらしいです。そこで別れた2人に
明子「ホントに付き合ってんのーあんたたち」あ、やっぱもう付き合ってたんだ。
いつからだろう。やたら自然だったからなー。
「私と会ってるときぐらいそれ忘れてくれてもいいんじゃない」とか言ってるし
もう結構長いっぽいよな?
■きゃあきゃあ言われてる武は何だか面白いです。あと明子が出てきて一旦 遠巻きにして、帰ったらまたきゃあきゃあ言ってる女の子たちが。
■悩みを抱えてるところをつけ込まれた友一。操られたような状態ですね。
っていうか見るからにおかしいのにその辺には気付いてやれないんでしょうか。
悩みはともかくとして。
振られた形の遙、やけになってます。仕事はちゃんとやろうよ。
■人間関係がぐちゃぐちゃになってますねー。武にも相談を持っていった明子ですが、
武は仕事が忙しくてそれどころじゃないみたいです。
「引っ張り出さないでくれるかな、それぐらいのことで」とのこと。
うわ〜。
これに対し明子の青いからクールっぽいもんね!は笑っていいのかどうか。
「私あんたの友達じゃないから」はきつい……。
■操られた友一、そのまま遙を襲います。遙も漸く操られてることには
気付いたみたいですね。でも抵抗のしようもなくやられる遙。
最後に「愛してるのに!」と一言。キス。そ、そうか、あの
スーツの口が開いてるのはそのためか!(違う)。
元に戻ったらしい友一でしたが、すぐにまた操られ状態。
遙、首絞められて血を流して手だらり。ええええどうなるの〜!?
第9話「四散」
■倒れた遙。一命は取り留めたようですが、心を閉ざしたみたいです。 っていうか倒れてる顔怖い……。でもそれ以上に看護婦パイは 怖かったです。
■武は武でカオスとかいう男に追われてます。そこで何やら
情報を得たらしい武。明子を呼び出し何か話してます。
「久しぶりだな」って一体どれくらい会ってなかったんだろう。
「4人で1つなんて嘘っぱちだ」それぞれの道を、とのことで
去っていく武。武は友一も遙も自分で立ち直らせた方がいいとの考えなんですね。
何か一番大人っぽいけどでもどうなのかなー。
■頑張って友一のいる場所への道を開いたパイ。明子が一人向かいます。
が、操られたままの友一。
催眠が解けたときにはアイラの攻撃でやられた友一。思いっきり
貫いてもう助からない感じです……。宇宙人だからちょっと体の造り
違ったりするのかな。
「さよならボイスラッガー」友一……死!?
■戻ってきた明子。その手には友一の手……だけ。うわああああ〜。
凄い展開になってきました……。
次回予告も「いつも心はいつもこころは…」で途切れる明子。
残り3話。どうなるんだ。
第10話「叫びとささやき」
■遙と明子。遙は怒ってます。友一が死んだとしか分かりませんからねぇ。 「私はあなたを一生許さない」どっちもどっちなんですが……。ああ、辛い……。
■カオスとゴールドもまたよくわかりません。ゴールドが星の人を 見捨てたことでカオスが怒り、攻撃してるってことですよね……。 っていうかバックが富士山だったりゴールドが扇子で踊ったりしてるのはなんで しょうか。
■アイラによって何故か殺されてるプロダクション社長さん。 ヒーローの周りも大変なことになってきてます。 明子、戦いなさいよ!との絶叫。まあ敵からすれば戦わないのが一番利口でしょうか。
■一方色々知ってきた武。故郷のボイス星へと送られたものの
そこは地球。そうきたか……。
次回予告も何だか凄いです。
第11話「Redemption Songは歌えない」
■「行方不明!?友一が?」……やっぱり知らなかったのか武。
「親友でしょ」の言葉に思わず言葉が詰まってます。明子もせめて
それぐらい伝えてやれよ……。
皆を探し歩く武。「まだ集中治療室なの」とか言われてたのはひょっとして社長?
死んでなかったの?
「どこいっちまったんだみんなー!」と絶叫。一人一人の道を歩こうと
言ったのは彼なんだけどねぇ。
■一方もう1人の自分みたいなのと対峙してる明子。 「殺してやる」が怖いです。同じじゃない、とか言われてますが さすがに違うよな、それは……。「何がヒーローよ。ただの怪物だ私は」までは いかないでいいと思います…。
■遙と会った武。友一の死はここで知らされることになるんですね。
ホントに……言ってやれって誰か……。
「いつまでもそうしていたって友一は生き返らないんだぜ」彼は結構大人です。
■ゴールドVSカオスはカオスが一方的に攻撃しているだけ。 そしてついにカオスが崩れました。「手を出す価値すらないというのか」 「わかっていたおれにはお前を倒せないと」な、泣かないで〜。
■敵さん出てきてついに終盤。まだ戦ってるのは明子だけ?
第12話「雨のち笑顔 笑顔のち晴」
■やられまくってる明子。ピンチに登場したのが武!
「何て戦いをしてるんだ」初戦闘時の台詞ですね。かっこいいよ、武。
「お姫さんのピンチに現われるのがヒーローだろ」ってまあお約束でくさい
台詞ですが「わかってんじゃんヒーロー」と明子が認めたことが
何か良かったです。
■一体何処に行ってたんだ、私は一人で大変だった、と言っている明子。
武は言い訳しません。武の方が結構真相には近づいてたと思うんですが。
っていうか最終的に武以外は何が何やらわかってないんじゃないかとも
思うんですが。
■「戦い終わったら」でリオのカーニバルに誘う武。 「楽しいよ。……いつやってんのかわかんないけど」ああ、この辺が武だ。 っていうかこの2人、最終的にはこうなのか!あー……いいなぁ。
■ボイストーンを奪われる武と明子。あ、あっさりだな。最初からこの
人が出てきてりゃ良かったんじゃ。
でもゴールドが助けに来ました。
「帝王ゲンバー。いや、わが父よ!」……っ!?ち、父!?最初から
仲間っぽかったとは思ってましたが父って。親子かよ!
■ゴールドが身を挺して出てきた敵を封印。ボイストーンが
返って行きます。それにより友一も復活。……体は大丈夫だったんですか。
っていうか手もあるし!
まあ細かいことはいいですか。遙も喜んでるし。でも明子と武は
友一がいることにもっと反応して欲しかった……。何普通に流してるんですか。
■「見たか!信じていれば奇跡は起こるわ」……うん、まあそういうことに。
そして4人揃って変身。最後の敵を撃破しました。……この人たち、強い
んだか弱いんだか。
■なかなか面白かったです。もうちょっとコメディ部分で引っ張って 欲しかったですが……。暗いシーンはきついなぁ。