行ってきましたアバレン映画。映画なんて何年振りだろうなぁ……。
感想はほぼ日記より抜粋。
エンディングに大笑い(いきなりそれか)。
いや、だって。何か一瞬全てが吹き飛んだよあれは!
ドアに詰まってるミケラ(だったかヴォッファだったか)(見分け付いてないのか)とか、
「おかわり」のリジェちゃんとか。可愛すぎました。
まあ何より踊ってるキラーにやられましたが。早く、早く本編でもそのハイ具合を!(無理
か?)。
今回ゲストヒロインとして出てたのが小向美奈子さん。風祭将の声優。イメージ強過ぎて
どうにも将がしゃべってるような感じが。地声は全然将じゃなかったから安心してたんだけどな
ぁ……演技するとああいう声になるみたい。
王女様役でした。それでレッドに助けを求めたり、どうにもハリケン映画と似すぎてる部分があ
るような。別にいいですが。
実は偽者だったことにはかなりびっくりしました。そう来るのか!凌駕ってあんまり裏切ら
れて欲しくないキャラなので見てて辛い部分も。あの辺はキラーが面白かったからいいか(え
えー)。
かっこつけて降りてくるシーンはかっこ良かったです(正気かお前)(何かかなり好きにな
ったかも。仲代先生)。
そういえば最初は水着でしたね、彼ら。本編では水着は挟まないってことでしょうか。そうい
えばハリケンでもなかったっけ。ガオでもなかったのかな?タイムですらやったのに…。ユニ
フォーム化の弊害でしょうか(関係なさそう)。
ビキニはちょっとどうかと思いました。女子高生は良かったですが。
あと王女さまに跪くアスカに萌え。でもふらふらと跪いちゃう感じじゃなくてもっとさっ、と慌
ててって感じが良かったなー。
今回の見所として言われていた「100人らんる」ですが、あれ一体何種類のバージョン撮っ
たんでしょうね。全く同じポーズしてる奴もいたので合成でばらまいたんでしょうが、それ
でも結構大変だったろう…。そしてらんるが100人らんるを一斉にどこかへ向かわせた台詞が
ちゃんと聞き取れなかったのが残念。色んなもののおたくだからそれの何かなんだろうけど。
あと、あの100人らんるの中で地面にはいつくばってたアスカは一応幸人を探してたんでしょう
か。幸人は車を調達しに行ってたようですが(一体どこから?)。
後半部分で燃えたのはやっぱ爆竜たちの行進(笑)でしょうか。トップゲイラーは何を考えて
るのかいまいちわからないなぁ。テレビ本編でもそうですが。あれにキラーが乗ってなかった
のはちょっと残念。共通の敵に対して協力する、ってパターンだと思ってたのに。微妙だ。で
もまあアスカも相変わらずハブだから仕方ないか。
ちなみに今回の敵の声は古川登志夫さんでした。いや、もう気になって気になって!
(一応言っておくと、彼は私の一番好きな声優さんです)。
爆竜マルチコンバイン(とか言ってた気がする)は早すぎてついていけませんでした。うー む……。なかなか好きなんだけど。
最後、本物の王女さまが映像とはいえ出てきてくれたのは嬉しかったです。凌駕へのキスに対 するアスカの反応が面白かった。王女さまに対する気持ち(まあ色々)からなんだろうけど、 ちょっと逆に見てしまいそうだなぁ(笑)。
そしてホントの最後の最後。
トリノイド(正確には違いますが)が早々に退場したのでギガノイドも出てくるのかと思った
ら、創作してる内に本編が終わってしまったみたいです。
「こうなったらファイズに出してやる〜」に爆笑。これ、ビデオなんかにはやっぱり収録さ
れないのかねぇ?かなり良かった。
あとどうでもいいですが、英語しゃべってるシーンに字幕が出るのはいいとして振り仮名ぐ
らい打てよ、とか思ったんですが。何かしゃべってることがわかればいいんでしょうが、一
応子ども向けなんだからさ……。