ジャンプ29号感想

ジャンプ+で今度はワンピ1話掲載時のジャンプが載ってたのでちょっと読んでみた。
全部読む時間ないので知ってる漫画が何やってる時かぐらいを…おお、こんな時代かぁ…。
そして巻末コメント見て、ホント尾田先生すげぇなと思った。


で、今週のジャンプの方。いつも通り時間ないのでワートリだけ。
あ、ジャンプは最初に一応表紙見るので、まさかの斉木実写映画化はびびりました。そ、そうきたか。
まあビジュアル的には実写でもそうおかしなことにはならないかな。色があれだけど…。

ワートリは、結構すいすい話が進みましたね。
遊真が連れてこられたわけも、単純に嘘発見器を使いたかっただけで良かったのか。いや、いろいろ別の方向も考えてはいたんだけど…!
っていうかエネドラの名前すら出てこないんですね。せめてビジュアルはもうちょっとちゃんと回想で見せた方が良かったんじゃないか、いや、ファンとしては前回の一言だけで誰だかはっきりわかってるけどさ…!
ツノから取り出した人格ということですが、殺された瞬間の記憶まで全部バックアップされてるのかあれ…。
今の彼の思考や感情はどうなってるんだ…ツノはもう自ら考えてんのかな。
ちょこちょこ動いてるのが、何か見ようによっては可愛いけど、エネドラにしてみたら起きてみたらあんな体にされてた…ってことだよなぁ。怖いな。
それでいてあのふてぶてしさは凄いけど。

そして近界の話に関して、星がトリガーとか、また大きな話だな…! これは全ての星がそうってことなのか。
他の星は、アフトほど中心人物の選定にこだわってなくて小さい…けど替えはききやすい…とかそんな感じだろうか。
星を大きくし過ぎたせいで次の神も巨大トリオンじゃないと星からあぶれる人々が出てくる…でいいのかな。ヒュースはこの、あぶれる側の人物なんだろうか。だから敵に回ると置いていかれたのか…でもヒュースがその事情知らないとは思えないからなぁ。どうなんだろう。
あと神の寿命が何百年、って繋がれたらそんな寿命になるんだろうか、普通の人間だと100年で精一杯だけど。そもそも食事とか生命維持されてるような状態にも見えないから、まあホントに普通に生贄なんだろうなぁ。
なんとなく、他の国から攫った奴でもいいって話から、神=生贄みたいなイメージはあったけど結構直球だった…。
そんなのに狙われてたって改めて考えるとなかなか怖い。そしてそうなると連れてっていいのか千佳ちゃん。

今回の話でアフト行きがなかなか具体的になってきましたね。
私は何となく、アフトはもう終わった敵というイメージがあったので展開していってることにびっくりしてしまった。
ヒュース居るしC級攫われてるし、終わっていいわけないのはわかってるんだけど…!
ハイレインたちとか、また出てくる可能性はあるのか…話が順当に進めば出てくるよなぁ。

遠征について、早ければ今シーズン前半にはとか言ってるけど、今シーズンって今のランク戦ってこと? 遠征選抜はどういう形になるのかなぁ。前半戦で上位に居れば修たちにも可能性が出てくるのかな…。
しかし菊地原って、風間隊以外と1対1で居ることに反応されるほど他の人と交流してないのか、そんなイメージはあるけど…!
修のことは気にしてるんですかね。まあ風間さんとあんなやりとりしたもんな。そう考えるとあくまで風間中心なのか、今回の話で少しは修個人を気にしたのか…。

どうでもいいけど、ラウンジで仲良さげな諏訪隊+時枝とか、それを見て寄って行く遊真という図に何か物凄い和んだ。なんだこれ…寄って行く遊真が可愛い…。ぐりぐりされて普通に楽しそうで可愛い…ああ、良かったな遊真…。いいなこのノリ…。

そしてまた最後の最後で爆弾が。
客、という言葉と足が見えた時点で、これは二宮さんか? と思ったらその通りだった。ついに麟児の名前も出てきた…!
こっちも今展開すると思わなかったからびっくりだよ…!
ど、どうなるんだこれ、何言い出すんだろう二宮さん…!

いやぁ楽しいなぁ。
ほぼみんな立って喋ってるだけの話だけど楽しいなぁ…。


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