ジャンプ39〜46号感想

最近全くちゃんと読めてないジャンプ。
飛ばしたり流し読みで済ませる漫画が多い。
でもそれじゃあ面白くても気付けない。

というわけで手元にあったジャンプ39号〜46号まで全部読み返してみました。
ちょっとネタバレ含。


特にナルトとブリーチについていけてないのは勿体無いと思ってたけど、読んでみても全くついていけないという。
わ、わからない、今何やってるのかもそうだけど、漫画内のバトル自体が理解出来ない…。誰と誰が敵なのか、誰が何て名前なのか、どういう技を持ってるのか、その辺知らないとバトルってついていけないもんなんだな…。
おまけにこの8冊の中で主人公ほっとんど出てこないしね!
ブリーチにいたっては最後の最後で一瞬だけだったよ。
ブリーチは一体誰が戦ってるんだ今…。

ちゃんと単行本で読み直せばわかるんだろうけど、そこまでの気力はないなぁ。
ブリーチは20巻まで持ってますが今はええと…41巻…ううむ。
ナルトは30巻までか…で、現在の新刊は47巻…。長いなー。
っていうか20巻分、30巻分の前知識はあるのにな…やっぱりわからない。

意外にリボーンがまだついていけた気がします。
リボーンなんか7巻までしか持ってないのに。
今は26巻かー。
リボーンがついていけたのは普通に主人公たちが中心で進んでるからかな。
川平のおじさんと言われてすぐにわかったのはむしろ昔の方しか読んでないからだろうか。
リボーンはちょっと集めてみるかなぁ。

どの漫画も、バトルするより普通に会話やってる方が楽しいんだけど。

新連載の水滸伝の分と鍵の奴は1話読んで、2話以降読まなくなってました。
手元にある奴読み返した結果……水滸伝が全くわからない。何が起こってるのか。
鍵は私が読んだ1話から全くキャラが増えてないおかげで入りやすかった。
どちらも世界観やバトル設定がごちゃごちゃしてて、よっぽど強烈に惹かれる要素がないと何か読もうって気になれないんだよなー。
読むのがしんどいというか。

べるぜバブやリリエンタールは情報量が少ないおかげかさらっと読める気がします。
わかりやすいって大切。
その分地味になりがちですが。どっちもずっと最初から読んでる。
保健室は好きだし読んでるけど、どうなのかな。何かこう、微妙な雰囲気が。
強烈なインパクトあるキャラが欲しいなぁ。

あとめだかも割と読んでます。番犬とか言い切っちゃう人吉くんがいいと思います。
あねどきは…何だろう。あれは何なんだろう。
お色気作品、として流すしかないかなぁ。同級生のアイドルの子が可愛いので彼女にはとても報われて欲しい。
ということを考えるようになったら気になってる証拠?

ぬらりひょんはちょっと単行本買おうかと思った。あれも結構しんどいので読んだり読まなかったり。
黒子も買おうかなぁ。サイレンも。
この3つとも、好きではあるんだけど掲載順が後ろに行くと読まなくなっちゃうんだよね。
何かこう、前から順番に読んでたら後ろの方で気力が尽きる。

時間がないときはぱらぱらめくって読みやすいのだけ読むけど、そのとき必ず読んでるのがいぬまるだしです。
何か、何だかんだで好きかもしれないあれ。たまこ先生が可愛い。

スケットと銀魂はそのときの話次第だなぁ。
軽いギャグ話は読みやすいけど、重いときは後回しにしたい。



とりあえずナルトとブリーチは単行本買わない限りもう無理な気がした。
どっかに今の展開解説してるとこないかな…。


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