登場人物─星獣戦隊ギンガマン─

 

戦士
コードネーム
ふりがな
氏名
生年月日(役者)役年齢役者年齢 コメント
ギンガレッド
リョウマ
1973年
12月3日
2225 銀河の森の炎の戦士。正式に継ぐ予定だった兄が殺されたためおこぼれで戦士になった。だがシリーズを通して少しずつ成長した真面目で熱血な正統派レッド。アクの少ない顔といい、素晴らしく主人公らしかった。「兄さん兄さん」言ってた頃は頼りなさ全開だったが終盤では兄を叱咤してみせる程。普通にかっこいい。
ギンガグリーン
ハヤテ
1977年
2月5日
2221 銀河の森の風の戦士。クール系……かと思われていた。ヒカルの世話役苦労人といったところ。多分唯一の常識人。しかしハチミツとトマトが苦手と情けないところも多い(トマトは克服したが)。ヒカルに「好き嫌いが多過ぎるんだよ!」と突っ込まれたのは大笑いだった。冷静で落ち着いているのだがどうにも不幸気質。婚約者がいるが話の中であまり思い出してくれない。
ギンガブルー
ゴウキ
1974年
4月4日
2224 銀河の森の水の戦士。パワー系だがシャイで気弱。料理が得意らしくメンバーの料理担当となっている。何でもかんでも「銀河の森風」。どの辺がそうなのかは謎のまま。勇太の担任鈴子先生に惚れ、彼中心の話はほとんど彼女絡みである。情けないシーンが多いのでもっと強くなって欲しい。でかい図体で泣き虫だったりもする。ちょっと可愛いけど。
ギンガイエロー
ヒカル
1977年
7月21日
1721 銀河の森の雷の戦士。ガキでヤンチャ系。17歳という設定だがそれよりはかなり幼い感じ。大食いだが痩せ型。修行嫌いの少年だったが次第に成長してきている。幼い頃両親を亡くし、祖母に育てられた。ハヤテたちも親代わりになってる気がする。短気で無鉄砲だが可愛さが帳消しにしてるかな。
ギンガピンク
サヤ
1980年
4月25日
1718 銀河の森の花の戦士。女の子らしいところもあるがお転婆?という設定っぽい。まあでも普通の女の子かな。初めて見た時は何というかちょっと……ぽっちゃり系かな、と。でも回を重ねる毎に可愛くなっていく感じです。……演技もね。ヒュウガのことが好き?と思わせる回もあったが普通に尊敬レベルに落ち着いた気もする。
黒騎士
ヒュウガ
1968年
8月29日
2730 炎の戦士。リョウマの兄。元々は正式な炎の戦士後継者だったが一時死亡と思われていたため弟が継ぐことになる。黒騎士に助けられその後、その甲冑と武器を継ぐ。自ら巨大化してゴウタウロスと合体する。落ち着いていて冷静で大人のお兄さんって感じ。一番好きですね、この人。 でも親父ギャグに弱い。

サポート
モーク 銀河の森の……木。前面に顔のあるフィクション世界では珍しくないが現実にいるとちょっと怖い……木。ギンガマンの司令官的立場。手足はないが武器の製作も行っている(どうやって?)。木の根のネットワークで木のある場所のことなら何でもわかる。雰囲気は長老。落ち着いていて優しげな感じの人。表情は変わらない(仕方ない)。
ボック 木の実の妖精。ふわふわ浮いてる。お調子者で子どもっく可愛い。
あおやまゆうた
青山勇太(9歳)
若竹小学校3年1組。リョウマたちの友達。現実的な子どもとして登場したが、 ギンガマンたちの存在も子どもらしく素直に受け止めていた。 しっかりものの少年。戦士になりたいらしい。引くべきところを知っているのが 良かった。
あおやまはるひこ
青山晴彦(40歳)
勇太の父親。絵本作家。親父くさい面もあるが、ほのぼのしたいい人。
みずさわすずこ
水澤鈴子(26歳)
勇太の担任教師。ゴウキに惚れられた美人さん。強くてしっかりした女性。
ミハル ハヤテの婚約者。あまり出番はない。

ゼイハブ 船長。ボスらしく、強くて威厳があり、意外に鋭い。これぞ悪役、という 路線をしっかり突っ走ってくれた。
シェリンダ 操舵士。性格きつい女海賊。ハヤテを目の仇にしてた。この人 露出が凄い。
サンバッシュ 行動隊長の一人。銃を持ってバイクに乗った特攻系。いい感じに熱かった。
ブドー 行動隊長の一人。武士系で、部下も忠誠心が厚いものばかりだった。 いい隊だったが、イリエスの裏切りにより死亡。
イリエス 行動隊長の一人。ブクラテスの姪。怪しい妖術を使う女性。結構卑怯者。
バットバス 行動隊長の一人。肉体系というか体育会系というか。力技の雰囲気。 ビズネラとの兼ね合いが良かった。
ブクラテス 「先生」とか呼ばれてる樽の人。アドバイザー的位置に居たんじゃないかと思う。 船長に捨てられた後は復讐を誓い、ヒュウガと行動を共にする。 あの奇妙な友情は好きだった。
ビズネラ 頭脳系の武器商人。失敗後、バットバスに雇われる。参謀系って好き。
ヤートット 雑魚兵。結構喋る。愛嬌のある顔で好き。

 

 

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