登場人物─五星戦隊ダイレンジャー─

戦士

コードネームふりがな氏名	生年月日（役者）	役年齢	役者年齢	コメント
リュウレンジャー（赤）りょう亮	1968年 3月24日	23	25	中華料理屋で働く餃子職人（見習い？）。洋子という妹がいる。母は死亡しており、父はダイ族の裏切りものだった。とにかく熱血で正義感の強い性格。「オーラチェンジャぁ！」の声はどんなときでも叫び声。寝起きはかなり悪いらしい。日本一の餃子を作ることが夢。
シシレンジャー（緑）だいご大五	1969年 8月13日	24	24	ペットショップで働くお兄さん。クールな人柄に見せかけて、かなり熱く、動物相手には赤ちゃん言葉でしゃべる。たまに動きがギャグっぽい。最初はこの人が青かと思ってた。硬派に見せかけて女の子との絡みの多いお方。孔雀との恋愛談はやっぱり熱かったです。
テンマレンジャー（青）しょうじ将児	1973年 6月11日	19	20	ボクサーを目指すフリーター。暴走族にもいたらしい、かなりの不良。やんちゃ系というかガキ系で、やっぱり熱い。３馬鹿との熱血エピソードはなかなか燃えた。女に弱そうに見えたがそれ程そういう話はなかったな。この人が青というのが物凄く意外。カナヅチらしい。
キリンレンジャー（黄）かず知	1972年 12月27日	20	21	美容師。いつもスーツ。ネクタイだけは微妙に変えてたりする。変身後は黄色でありながら真っ青なスーツの時が多い。基本口調は敬語＋妙な英語。最初の頃は口調が一定していない。キザ系だが実は田舎の出。「イメージが崩れる」と屋台の手伝いのことを誰にも言ってなかったりする。
ホウオウレンジャー（桃）リン	1974年 8月11日	18	19	大学生。中国からやってきた（というか中国人？）。道士嘉挧の姪でもある。気は強いがかなり可愛い。ちょいと残酷なこともしてたが、まあ女の子らしいいい子だと思う。気力は５人の中で一番強い。後半はどうにもコウ絡みのお話が多く、お姉さんというかお母さん化していた。
キバレンジャー（白）コウ	1981年 4月5日	10	12	６人目の戦士として登場。当初は他メンバーにも正体を隠していた。リンと一緒に住んでいる。幼い頃に母親と分かれ、母親絡みのエピソードばかり。実はゴーマと一般人とのハーフだった。ゴーマの血は母親の儀式で消滅する。割とお調子者でしたたか。その癖ガキっぽく精神的に弱いところもある。

サポート

かく
嘉挧
ダイレンジャーの司令官的位置。実は元々ゴーマ族。シャダムとのゴーマ16世を巡る戦いに敗れて死亡。気力はかなりのものでダイレン５人がかりでも敵わない。気力と妖力を同時に使える。
いい人なのだがあまり多くを語らない。が、人望は厚い。

かめお
亀夫
知のお友達。知のことをやたら慕っている。絵描きの卵で亀をいっぱい飼っていたが実は元々気伝獣。本人はそのことは知らなかった。途中から戦いにも参戦する。たまに亀になる。

クジャク
孔雀明王の化身。ちょっとしたうぬぼれが元で6千年間閉じ込められ、ガラへの復讐を誓っていた。地球の現代の大気には馴染めなかったらしい。大五に惚れられていた。

ぐほん
虞翻
老道士。リンのおじいちゃん。正確にはリンのおばあちゃんの弟。ダイレンの武器開発をしている。20歳の若い娘と結婚。若さ溢れるおじいちゃん。

まとばじん
的場陣
闇空手の達人。殺し屋をやっていた。亮のライバル。ザイドスにより魔拳士に変えられ、多分亮と友情を結ぶ。最後は敵との戦いで夕日の中散った。……多分散った。

敵

ゴーマ15世多分ゴーマのボス。真っ白な顔とやけに高い声が微妙に不気味。阿古丸のことは気に入ってるらしい。実はシャダムが作った泥人形だった。

シャダムゴーマ三幹部の一人。阿古丸とコウの父でもある。息子への愛情は見せず、冷酷。実は裏からゴーマを操っており、最終的にはゴーマ16世となる。だが、こいつも泥人形という何だか混乱させる結末。

ザイドスゴーマ三幹部の一人。かなり馬鹿。言動を見てると非常に笑える。でもそれなりに悪役。陣を魔拳士にした。実はシャダムの作った泥人形だった。

ガラゴーマ三幹部の一人。元はダイ族だったり、正体は泥人形だったり、本物のガラは既に昇天してたり、そんな感じ。怪しい風貌の女性幹部。

あこまる
阿古丸シャダムの息子。ほとんど父とコウ絡みでしか動いてない。父を憎みつつ心のどこかで信じてる感じが泣かせる。１度死んだがゴーマ15世により救われ、最期に母と再会する。

ゴーマ３ちゃんズゴーマの３バカ。雑魚にすら見放された落ちこぼれ。特攻系の神風大将、関西弁の墓石社長、女性の電話先生の３人。憎めないバカで最後には将児と友情を結び改心する。

コットポトロゴーマの雑魚兵士。輪郭は男っぽく唇が赤い。不気味。

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かく嘉挧	ダイレンジャーの司令官的位置。実は元々ゴーマ族。シャダムとのゴーマ16世を巡る戦いに敗れて死亡。気力はかなりのものでダイレン５人がかりでも敵わない。気力と妖力を同時に使える。いい人なのだがあまり多くを語らない。が、人望は厚い。
かめお亀夫	知のお友達。知のことをやたら慕っている。絵描きの卵で亀をいっぱい飼っていたが実は元々気伝獣。本人はそのことは知らなかった。途中から戦いにも参戦する。たまに亀になる。
クジャク	孔雀明王の化身。ちょっとしたうぬぼれが元で6千年間閉じ込められ、ガラへの復讐を誓っていた。地球の現代の大気には馴染めなかったらしい。大五に惚れられていた。
ぐほん虞翻	老道士。リンのおじいちゃん。正確にはリンのおばあちゃんの弟。ダイレンの武器開発をしている。20歳の若い娘と結婚。若さ溢れるおじいちゃん。
まとばじん的場陣	闇空手の達人。殺し屋をやっていた。亮のライバル。ザイドスにより魔拳士に変えられ、多分亮と友情を結ぶ。最後は敵との戦いで夕日の中散った。……多分散った。

ゴーマ15世	多分ゴーマのボス。真っ白な顔とやけに高い声が微妙に不気味。阿古丸のことは気に入ってるらしい。実はシャダムが作った泥人形だった。
シャダム	ゴーマ三幹部の一人。阿古丸とコウの父でもある。息子への愛情は見せず、冷酷。実は裏からゴーマを操っており、最終的にはゴーマ16世となる。だが、こいつも泥人形という何だか混乱させる結末。
ザイドス	ゴーマ三幹部の一人。かなり馬鹿。言動を見てると非常に笑える。でもそれなりに悪役。陣を魔拳士にした。実はシャダムの作った泥人形だった。
ガラ	ゴーマ三幹部の一人。元はダイ族だったり、正体は泥人形だったり、本物のガラは既に昇天してたり、そんな感じ。怪しい風貌の女性幹部。
あこまる阿古丸	シャダムの息子。ほとんど父とコウ絡みでしか動いてない。父を憎みつつ心のどこかで信じてる感じが泣かせる。１度死んだがゴーマ15世により救われ、最期に母と再会する。
ゴーマ３ちゃんズ	ゴーマの３バカ。雑魚にすら見放された落ちこぼれ。特攻系の神風大将、関西弁の墓石社長、女性の電話先生の３人。憎めないバカで最後には将児と友情を結び改心する。
コットポトロ	ゴーマの雑魚兵士。輪郭は男っぽく唇が赤い。不気味。