プレイ日記─幽撃隊1周目/9話〜クリア

日記より抜粋。


9話〜クリア(04/12)

ぶっ続けはしんどいので1話ごとプレイしては書いてます。

第9話。
ニセ夕隙隊が現れた!
…しかし苦情読んでると、実際それやったんじゃないか? って感じはしますね…。物破壊しまくりだからね。酒はまいたことないけど。勿体ない。
眼鏡の鬼畜高校生に弄ばれたらしい女性にちょっと笑ってしまったんですが、え、あの偽者に弄ばれたんですかひょっとして!
何やったんだニセ支我。

今回は何かキザな白峰くん登場。
またどう扱っていいかよくわからない奴が…。
でも何か、この程度だと普通の奴だなーと感じてしまう。
全体的にキャラ薄い気がする。
いや、九龍が濃すぎただけなのはわかってるけど…!
割と全体的にありきたりなキャラばっかのような。

あ、白峰くんは最後に仲間になってました。戦闘では割と早い内にとっとと離脱してましたが。2撃で死なれちゃどうにもなんないな。
昔から基本耐え忍ぶ戦法です。

依頼を5件処理したら今回の本戦闘に入る感じですかね。
3件ずつ取ってたので1個余ってるときに重要依頼来てしまった。
一般依頼先に処理しましたがね!
戦闘の方は、こっちの攻撃が全然ダメージになってくれないひどさ。
萌市の攻撃、真正面から当たってもダメージ一桁とかだよ…。
主人公でも14ぐらい。
これはやってられないな、とセーブ画面からのやり直し。
主人公の武器をまず組み換え。…ああ、錆びた包丁だっけそういえば…。
何か剣(?)の方に変えたらダメージ42とかになった。
でもやっぱり主人公以外がダメージ与えられないなぁ…。

今までほぼノープランでやってましたが、今回は塩とかいろいろ置いてみた。
塩は雑魚避けです。もう雑魚は無視でボスを叩こうと。
2回目だから出現場所わかってるしね…。
白峰がAP少なすぎて敵に捕まってましたが、まあ当てにはしてないから…。
これで何とか撃破。
白峰以外の2人(さゆりと萌市)は無事でした一応。判定はAだったかな。
さゆりは途中ずっと主人公の回復やってた…これ以外に他人回復させる手段ないのかな…。

9話後の会話で、萌市から何かマスターとか呼ばれたんだけど…!
あ、これが呼び名最高値?
マスター…マスターか…。
このインターバルではやたら好みの女性とか聞かれました。
さゆりか巫女さんかマジシャンね…。
マジシャン仲間になってないからなー。
とりあえず巫女さん推しにしといた。

9話終了時点でレベル21の依頼処理件数40。
ニセ東摩を操ってた奴とか自衛隊とか、話は動き出してる感じかなー。

ここまでやって一旦日記です。

さあ続きだー。


10話。
いきなり社長が捕まった…。
高圧的な警察、冤罪系は苦手なのでちょっときついなー。
今回は佐戸井さんが活躍してくれた…ようです。裏で動いてる感じですね。元自衛官だったのか。正直いかにもな人なので特に驚きがないな。
やる気なさそうとか言われてるけど、物凄く働いてくれてるんじゃないのかこの人…。
佐戸井さんは最後のインターバルでようやく名前呼びになったよ。ずっと名字だったからなぁ。

前回の事件の報道もいろいろありつつ、今回の衝撃。
学校でいきなり「ご主人様」とか言われるから何かと思ったら、ていちゃん…!?
え、ご主人様!? それが好感度最大値での呼び方ですか…ご主人様…いや、いいけど…。
一緒にお話ししながら帰って雨宿り。「濡れちゃいましたね」ってびしょ濡れ過ぎる、どんだけいきなり降ったんだ…!
そういやインターバルで視力がどうとか言い出すまで彼女が眼鏡かけてることに気付いてませんでした。
え、映像が悪いからウチのテレビ…うん…。

これは好感度高い相手向けのイベントかなー。
まあ好みの女性でもひたすらていちゃん選んだからな…正直消去法だけど…。

そしてまあ今回の戦闘です。
チャラめの兄ちゃんはちょっと興味あるなと思いつつ、彼らは仲間にならなかったのかな…。最後何も言われなかった。
ホワイトボードの欄的に、もう仲間になる人は最後かなー。
マジシャンとチェスの少年とオカマさんと自衛官逃した…ってことかな。

今回の戦闘は苦労しました。
数が多過ぎる上に何か密集する…。
そして一度恐怖がついちゃうとお話にならない攻撃力になるからなぁ…。
2〜3回ぐらいやって、一旦諦めてセーブ画面から。
出現場所はわかってるから罠とかも仕掛けてみます。
HPダメージって大したことなさそうだな…。
いまだ敵の動きが読めてませんが、これで更に2回くらいトライして、最後にようやく主人公のみ生存での勝利。
残り4分ぐらいで誰もいなくなったときに、大きく離れて2ターンかけてホットドッグ食ってたんですが、それで勝手に敵が近づいてきてくれるのね。
雑魚が離れてくれて助かった…。
残り1分とか、それぐらいでの勝利だった気がする。
途中どこかで主人公の武器変えた。攻撃力よりも範囲の方が大事だな…。
罠だけでも8000円ぐらいかけたのもあって、収支はマイナス…しかも2万超え…。
D判定でした。
でもやり直す気力はないので今回はそのまま。

インターバルでは、龍蔵院から師匠呼び…! 師匠か。まあそれっぽいな。
小菅さんは龍ちゃんだった。普通にあだ名か。
まだ白峰が名字呼びだなー。
正直白峰はもう今から鍛えるのもしんどいし…好感度上げるところがなさそうだな…。
どうでもいいけど、今回のインターバル、なかなかトラが出てこなくて、今回居ないのかと思った…。
あれってランダムなのかなぁ。



11話。

今度は死刑囚の幽霊ですか。
最初の依頼人だった公務員さん、まさかの刑事か…!
そしてちょこちょこ出てくる裏で操ってる人の存在的な…まあここはまだ保留ですね。
今回ようやく戦闘に新人さんが居ない…!
ウチのレギュラーは、もうさゆり、萌市、ていの3人で固定されてます。
他のキャラまで鍛えてる余裕ない…最初の内は結構均等に使ってたんだけどなぁ。

これで出動したところ、今回は割と楽勝。
死刑囚の動きが読みやすかった…大体向かってくるのね。
主人公が最初単独で戦ってたので自分を囮にやってたんだけど、さすがにHPがやばくなって一旦離脱して回復。
クモとか相手にしてた他のメンバー集めて総攻撃でした。
A判定だったよ!
雑魚は一匹も倒さなかったけどね!

今回途中の編集部では一切何もせずに戦闘に向かったのもあって、やたら早く終わった感じ…。
アイテムの組換えすらしてなかったのでアイテム欄大分空欄出来てた。
レベル23で始めて…もう24になったかな。

インターバル会話は萌市のプリンが食べたいとか言い出した龍蔵院にびっくり。
あ、そうだよね、あれ萌市が作ってるんだよね…。
何か不思議な感じだな…!
さゆりちゃんからはラーメン屋に誘われました。
ああ、くそう、やっぱりデレると可愛いな…!
ずっとデレてればいいのに。

どうでもいいけど、訓練のときのみんなの言葉、好感度によって変わるのかな?
最高値の言葉は何かエロいと思います。


さて、ここからぶっ続け。に、ならざるを得なくなりましたが。

第12話。
様子のおかしい支我VS話して欲しいさゆり。
気持ちはわかるけど、しつこいな両方とも…!
っていうかさゆりは支我には素直だよなぁ。絶対支我の方にデレてるよなぁ…。
支我も、そんな頑なな言い方しないで適当にごまかせばいいのに。
真面目だからか。そうか。
過去の話は、割と何か普通だったというか、まあ油断して脚をやられちゃったと。
車椅子とか、どう考えてもまあゲーム上話に関わってくるんだろうなとは思っちゃうので、ああなるほど…ぐらいだなー気持ち的には。
っていうか夕隙社の人へ聞いてたけど、それよりさゆりに聞きたかったよ、支我の脚がいつどうしてああなったのか!

さて、では因縁の相手と対決…だけど、まあアイテムは11話終わりのインターバルで大体揃えてるし、レベル上げもまあいいかー、このままいくかー。
と思ってたら。
「これ以降は夕隙社には戻れません」って、え、もうそんな佳境…!?
ちょっと悩んだけど、まあいいかで突入。
戦闘は…まあきつかったかな。
でもアイテムほぼ使わなかった。
トロフィー「ギリギリ」とかゲットしたよ…! うん残り1分か、それ切ってた気がする。だからかな?

敵を倒したあと、支我の脚が動くように。
まあ呪いだったんですね。でもいきなり普通に歩き回って大丈夫なのか。立つ感覚とかそれだけの問題なのか。筋肉萎えてないのかな…呪いだからむしろ時間止まっちゃってる感じだったのかな。
何か普通に4階まで上がったみたいだし。

あ、過去に倒した敵が復活してるという流れからの再び校舎4階です。
ああ、そういや居たな夏服の少女…。もう忘れてた。
さて真相解明…と思ったところに現れるコートの男。
んん? 何だ? と思った瞬間……え、撃たれた!? ええ!?
あ、なるほど死ぬんだ…霊になるんだな…とかついぼんやり思ってしまう。2人の慌てようが気分的にもどこか遠くなりますね。

霊となったあとは夏服の少女からのいろいろ説明が。
霊には五感がないという話に、ああ今回の五感システムはこういうことかと…。まあ視る聴く、は出来てるけど。

支我たちにも出会い、今回の敵さんとの対決です。
何か唐突なラスボスだな。
壁を壊せって言われて、まあ怒だろうなとは思いつつ、強い感情ってことなら愛でもどうだろう、とやってみたら「壁をやらしくなでまわしてもダメです」って言われた…愛って何なんだ…。

このあとの壁壊すところで画面真っ暗になってなかなかロード画面にすらならないからバグったかと怖かったよ…!

とにかくまあ、霊体となっての戦闘開始です。
アイテム組み換えも罠設置も出来ず、前回の戦闘からここまでセーブも一切なしなのか…!
えええ、これ勝てるのか…!? と思いつつ挑戦。
霊視と、物体すり抜けは便利だな…。
1回目、仲間はやられて結局時間切れ。もうちょい時間あればいけたかもしれなかったけど…!
リトライ後は仲間には雑魚を集中的に叩いてもらったんですが、1回目もそうだったけど、雑魚って復活しちゃう…?
2回目は結局主人公やられて終わり。
これ、リトライしなかったらどうなるんだ? と「いいえ」を選択したところ…。
「これまでのデータを破棄してタイトルへ戻りますか」って、ええええ。
やっぱ前回のセーブまで戻っちゃうのね…。
それはきっついなぁ。

というわけでリトライで3度目の挑戦。
今回は全員でボス総攻撃です。
最初の2ターンぐらいはどう動くか完全にわかるから、そこを集中して叩く。
が、さゆりちゃんが睡眠食らってしまって動けなくなってしまい、この先はもう動きが読めない。
でもまあひたすらみんなで攻撃して、主人公はちょっと離脱して回復して、を繰り返した結果…勝てた…! 仲間はみんなやられちゃったけど、勝てたよー!
良かった…ホント良かった…駄目だったらどうしようかと思ってた…。
B判定での勝利でした。一応黒字にはなった…。

その後。
コートの男に何か力寄越せとか迫られたところ。
「お前をこれ以上傷つけさせやしない!」って支我ー!
かっこいいぞ支我ー!
…っていうか、この時点で主人公死んじゃってるんだよね…そうか…。
夏服の少女も成仏し、え、主人公どうなるの…? とかぼんやりしてたら…消えたんだろうか。
さゆりたちの目に映らなくなった感じですね…切ないなこれ…!
そして何気にまた脚動かなくなったとか言ってる支我。
ちょっ、これどうなるの。
ここそのまま放置…!?

気付けばまた校舎4階。
何か思い出が流れていきます。
教室に入ると、そこに居たのは…ていちゃん。
ああ…これは…好感度の問題かな、うん。
何か告白されたー! 好きって普通に言われたー!
その後も必死に好きですと叫ぶていちゃん。
ああ、こんなに好かれて…と思ってたら「そこにいるんですか」って、あれ、見えてないのっ!?
あ、誰も居ないところで思いぶつけてただけなのね、ていちゃん…。
でも主人公が死んだなんて信じないというていちゃんの言葉を聞いたあと…何やら復活したっぽい主人公。
…これで終わり?

いやぁ、何か一気にクリアまでいってしまった…。
さて、2周目どうしようかな。

 

クリア(04/13)

最終的にレベル25でのクリア。かかった時間はわからないのかな、どこかで見れるのかな…?
ただかなり短かった気はする。大体2日半で終えたのかな…?
30時間かかってないぐらいか。
割とすぐに2周目、って言ってるのも何か終わるの早くて物足りなさがあるのと、これぐらいなら2周目もすぐ終わるかな、ってのがあるからかなぁ。
終わったときのぐったり感がない。
ただいろいろ情報見たり調べたところ、内容が薄いのはいろいろ逃してるからってのもあるのかな、とは。真相とか全然見れてないしね…。
しかし仲間はやっぱり薄いよなぁ。
え、それだけ? それで終わり? ってことが多い。
仲間になったあとはインターバルだけ、仲間にならないとホント欠片も出てこないのが…。
キャラ同士の関係も、萌市とトラがちょっと揉めてたぐらいか。
強制的に戦闘に使うから愛着湧くかといえば、大体戦闘で使い物にならないせいで早々に死んで印象に残らなかったりするし。
まあ私が特攻型なのが悪いんですが…。
そういやさやちゃんも、すぐに全く出なくなるのびっくりしたなぁ。
あの子を口説かせろよ…!
一応ていちゃん落としましたが、巫女さんという一点に惹かれただけでそれ以外は特に引っかかるとこなかったしな…。
学校も校舎案内された割に関係ないにも程がある。
最初と最後だけ学園ものにして、中盤は別の話入れたみたいな感覚が。

いろんな人のいろんな過去とか、背景があるんだろうなと見せといてそれがほぼ触れられずに終わるから何かこう…もうちょっといろいろ見せてよ…!
ていちゃんとか、最後のエンディングでようやくいろいろ喋ってたけど、エンディング迎えなかったらこれも知らないままなんだよなー。
さゆりの過去も、あれで終わりだったのか…と。

そして一番わからなかったのが主人公。
ここまで姿(?)見えないとキャラ作りにも困るな…!
周りから主人公がどんな奴か、という評価もほぼないし…というか周りが主人公をどう思ってるのかもさっぱりわからないし。
ああ、これは私が履歴書全く読めないのも原因か…。
テレビが…テレビがね…。
ちゃんとした大きなテレビなら読めるのかな、あれ…。
あと今まで以上に無口というか、喋ってない感が大きい。まあ何か言えよ喋れよ、的なことよく言われるからでしょうが。
それでキャラが立たないのか…いや、無口というキャラは立ってるんだろうけど…。
でも「視」「聴」という無難な選択肢がほぼ目で訴えてる、ぼーっと辺りの声聞いてる、って感じになってるしなぁ…。
ホント何やってるんだろう、この主人公…。
主人公自身で選択できる行動がほぼないし。
病院に行く行かないとか、性格悪くするかどうか、ぐらいじゃないかな…!

ボードゲームはたまにやって結局最後までよくわかりませんでした。
画面の説明は全く読めてません…。
アイテムも何書いてるのかどういう効果か読めない、っていうか値段すらよくわからない状況なので、どうしようもない…。
まあパン(HP回復)と針(麻痺回復)があればいいかな、って感じです。武器防具は数値しか見てない。
訓練は、訓練自体はいいんだけど、一回一回あれやらなきゃならないのしんどすぎるな…!
消費ポイントあるんだから何回分、と一気に指定出来ればいいのに…。
そして特技習得は相変わらず小さな文字との戦い…ほぼ勘。

戦闘の方は、とにかく敵の動きの予測がきつい。
全然わからん、どう動くか…!
霊が引き寄せられる(?)系のアイテム置いてみても全然反応しなかったし…。
罠はすぐさま破壊されるし…。
結局勘と力押し。
動きの予想は、ごくたまにわかりやすいのが居るけど、ホント最後まで読めなかった…。何かコツあるのかなぁ。
向かってきたかと思えば逃げるしなぁ…。
逃げ方も何かいろいろだし…。
障害物が多いのに仲間のAP少なくてきつい。
慣れると楽しい部分はあるんですが。やっぱりもうちょい予測しやすい動きしてくれ…あるいは支我がアドバイスくれ…。
支我、あんまり役に立ってないよ…。
最終戦では仲間になってくれたけど…って、あれ、支我ってそういえばあそこでしか使えないの?
あの後はもうクリア後セーブしかないよね。
特別エンディング、みたいなのに行くと出来たりしないんだろうか…。

戦闘に勝てたときも、自分が上手く出来た、やった! って感じがないなー。運と勘だからホント…!
この辺はやり方次第なところもあるのかな。

大体そんな感じ。

え、終わり…? という感覚になった最後。
ていちゃんともあんま交流した気がしないんだよなー。
あ、最終戦は仲間選ぶ間もなかったはずですが、選べなかったのに気づかなかった。誰が来たかも全く覚えてません。多分萌市かな…。戦闘時に何でこいつが居るんだっけ、みたいな違和感はなかったし…!
時間のあるときだったので一気にクリアしてしまい、いろいろ印象が薄くなってしまったので、このあとすぐ2周目突入。


 

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