プレイ日記─P4
日記より抜粋。
11/6〜11/17まで(11/22)
昨日はゲーム終了予定時間を大幅に過ぎた上に一日プレイしてたから書く部分も長くてやたら慌しい日記になった気がします。
メモってたのに書き漏らしが多い多い。
9月から11月までいったからなー。
クラスの男子に名前呼びされてるのに驚きました。
陽介たちは苗字呼びだと言うのに…。いつの間にか仲良くはなってるのか。
校内の人たちとの会話もいろいろ進んでいくのは楽しいですよね。
毎日聞いて回ってるわけじゃないから聞き逃しありそうだけど。
屋上の獣医目指してる子、一個分聞けてない気がするんだよなぁ…。
そういやメモってたもう1個気になってる点。
菜々子が攫われたときって雨続きだったけど、ここでは霧は出ないのね。
どういうタイミングなんだホント…。
で、今日のプレイ。
イベント後そのままテレビの中直行したので、そこからスタート。
一応みんなに順番に話しかけます。
陽介の「大丈夫だ、俺がなんとかするから…」に何かわかんないけど燃えた。
軽い任せろ、でも熱血なやるぜでもなく、「…」付きの台詞だったのがこう。
何だろこの燃え。上手く表現出来ない。
とにかくまあ、新規ダンジョンに突入ですよ。天国かぁ…。何か綺麗なところではありますね、周り見て回るのも楽しい。
最初階段が階段だとわからなかったよ…!
メンバーは陽介、直斗、雪子。厄介な自爆サイコロを直斗がハマオンで即死させてくれて嬉しい。ハマはあんまり試さないけど、選択の余地ないからな直斗…。
上がる度に、何だかりせから嫌な予感とか違和感とか言われて怖いなぁと思ってたら…男の声もしてるとか…!
それはホントに引き返してる場合じゃないですね!
でもまあ、セーブとペルソナ減らしのためにこまめに戻りはします。
ケルベロス作ったらついに全書が50%越えたー。
見たことないのを積極的に作るようにはしてるから、3のときよりはマシなスピードで埋まってる…はず…。怪しいけど。
3も結局50ちょっとだった気がするしな。
で、見たことなかったラファエルを3体合体で作ろうとしたら…まさかの事故。シキオウジが生まれました。
レベル高いし、狙ってたスキルはあったし、いいんですが。
前の事故のときとは台詞がちょっと違ってた。こういうのもあるんですね。
再び登ると4階で何やらドア開けるときに読み込みが。
ああ、イベント挟むんだなとわかりますね…。
ウチのプレステは読み込み時とてもうるさい。
ボス戦でもこういうとこでも、ドア開けたらみんな出てるし、これ設定的には一応全員一緒に登ってるってことなんですかね。
たまに探索中に部屋に居る奴らも、実は一緒に来てるだけなのかな…。
更に上に登り、6階でついに主人公以外のSP切れ。
主人公は勝利の息吹付のペルソナ付けて、更にここで拾った道士バッジのおかげで今までよりSPに余裕が出てます。
引き返してメンバー総入れ替え。完二、クマ、千枝連れです。
7階の中ボス戦は、全員ひたすら物理攻撃して、クマが回復といった感じでした。割とごり押し。
まあ何とかなる。
敵の攻撃で弱点に引っかからないようにするとなかなか攻撃選択の余地が。
この後引き返さずに先に進むけど、雑魚戦で結構てこずる。
クマのSPが完全に尽き、8階に登ったところで引き返し。
まだ100ちょっとはSPの残ってた雪子と交代。
千枝と完二のSPもそろそろやばかったので、9階で引き返し、主人公、陽介、直斗、クマの4人連れにしてSP全回復。5万ちょっとかかった。うん、今35万持ってるんだから大丈夫…。
で、このまま10階、ボス戦です。
9階でそれほど消費しなかったので回復はなし。
中に入ると…やっぱり普通に中に居る生田目…!
菜々子捕まってるよ、これ怖ぇ…!
しかし、ぼくが救った奴ら、この子はぼくが救う、かぁ…。
そう信じてた、と言葉通り取れるけど…そうなると、雪子以降は生田目だった? ううん…。
とにかく菜々子がやばい、という状況で顔見合わせて頷きあう男連中いいなぁ。
同時に飛び出す陽介と完二! こういうのは燃える。
無事菜々子救出…!
で、生田目と対戦。
って、え、これはシャドウ…いや生田目…? ん…?
クニノサギリって何だ一体。
まあともかく戦闘開始!
予想はしてたけど、直斗はボス戦微妙だな、全体呪文ばっかだしなぁ。
SPやHPの消費が多過ぎる。
コンセントレイトからの魔法攻撃は素晴らしかったけど!
クマは相変わらず回復補助中心。
陽介はひたすらガルダイン。
主人公はペルソナ属性見つつ適当に補助と攻撃。
電撃さえ来なけりゃ誰も弱点にはかからない…と地道にやってたんですが、相手は属性変えてくるんですね。
りせちゃんが今電撃が強いとか疾風が強いとか言ってくれるのがありがたい。
ラクカジャかけてなくてもそれほど酷い状況にはならないので途中から攻撃ばっかしてました。
まあ何回かクマや直斗が死にましたが。陽介も死んだっけ、どうだっけ。
地道にやってたら、敵さんが突然「あやつる」って…!
直斗が敵のとこいっちゃったよ、何それ…!
全体攻撃とか直斗にされることになるとは!
ああ、でも帰ってきた良かったとか思ったら今度は主人公以外が全員敵のところに…な、何それー!
陽介が初っ端でテンタラフーとかかけてきましたが、ミス。
クマもアタックしてきたけどミス。
直斗からはしっかりペルソナ物理攻撃食らいました…。
このあと陽介とクマにアタックされ、やっぱり直斗からはペルソナ…。
これ、攻撃を躊躇う、とかもあるらしいですね。そんなの見なかった…! 1人ぐらい躊躇ってくれよ…!
これですむなら物理無効のペルソナにしときゃ良かったな…。
陽介とクマの攻撃考えて氷結と疾風は耐性ある方がいいかなーと思ったんだけど(両方あるペルソナなんて持ってなかったけど)。
このあとの敵さんの「揺ぎ無き正義」はちょっと笑いました。音楽といい表現といい。何あれ!
HP半分ぐらい削られるけど、それぐらいなら回復できるのでまあいいや。
この辺りから回復係がクマから直斗に移ってます。直斗はSP切れ…だよなぁ、あんな使用SP多い呪文使ってりゃなぁ…。
マカの葉結構消費しつつ、最後は主人公のアギダインで勝利。
ああ、普通に一日で終わった。すぐに救出出来たよ…!
まあ、早く助ければ助けるほど、入院期間長くなるんだけどね…!
普通に力仕事担当する男連中がいいなぁと思いつつ、この日は終了。
病室の前で「何も出来なかった」「俺も」「私も」の流れに、ああああって思ってたけど完二が締めてくれました。完二かよ。そして直斗に言うのかよ。
ともかくまあ、11月6日菜々子救出。
ここからしばらくコミュ進めですね…!
あ、夜の音楽変わってる…。菜々子からのお帰りなさいがないんだなぁ…。
夜にやれることがなくなったのでひたすら勉強してようやく知識がマックス。
直斗とのコミュが開いたよ…!
戦闘メンバーはとっとと上げないと辛いよなー。
そうだ、庇うも追撃もまだ出てなかったんだ直斗…。
ただ追撃はともかく、庇うってホントの序盤でしか見た覚えないな…ピンチにならないから主人公…。
バッドステータス治すとかも見たことない。
助け起こしはちょっと見たけど。
やっぱレベル上げすぎなのかなぁ。戦闘随分楽になってるもんな…。
演劇部と運動部も久々に進めました。
あれ、演劇部もちょっと恋愛っぽく…いや、しないけど…!
運動部は長瀬と一条の喧嘩をただひたすら眺めてるだけの主人公でした。
お前ら仲良いな。
でも合コンとか嫌がるのぐらいわかるだろう、あの展開予想しなかたっとは言わせないぞ一条…!
で、昼休み誘われたのであいとも進みます。長瀬に話ちゃんと聞いたよ!
可愛くなったのに、と自分で言う子が大好きです。
でも彼女は長瀬が好きなんだから、こっちは見守って…
「付き合おっか?」
>別に構わない
…おや?
あれ、何かうっかり構わない、とか選んでるんですが…!
「あいと特別な関係になった」って、ええええー。
まだランク6だから…これから取り返しはつくかな…いや、取り返しって何だ…。
あと進んだのは陽介。
小西先輩のこと…泣きじゃくる陽介…うわぁ、これは…これはちょっといいな。いや、凄く悲しいけど。これは辛いけど。
っていうかこれを11月になってからやってるのもどうなんだと思うけど!
いや、でも菜々子を助けてようやくいろいろ落ち着いて、って考えもあるか。
陽介コミュはかなり飛ばし飛ばしに進めてるせいか、どうにも流れを忘れそうになる。
とりあえず11月17日夜でセーブ。
明日から三日雨だしイベントあるかなと…。
現在ステイタスは勇気、知識、伝達力がマックス。根気と寛容さがあと一歩。
雨の日の中華屋で上げられるステイタスってランダムなのかね。
何が一番効率いいかなぁ…。
先生シリーズの本は全部読み終わってしまったので、今は折鶴製作中。
コミュは…ああ、もう愚者も9なのか。
他、雪子、千枝、クマ、演劇部が9。
陽介、運動部が8。
完二、菜々子、キツネが7。
りせ、あいが6。
小西弟が5。
人妻4。
直斗が3と。
マックスを増やすべきか、下の方を上げるべきか。
マーガレットはまだ1です、彼女は無理。諦めた。
これで全部で19か…。あと開いてないの何だろうなー。
レベルは、主人公とりせが61。
陽介58
千枝58
雪子58
完二55
直斗59
クマ57
新規エリアを万遍なくいったおかげか結構揃ってきましたね。
完二、レベル40から頑張った…。
P3のときみたいにレベル差のせいで最早連れて行けない、とかなると寂しいからなるべく揃えたいところだなぁ…。
っていうか今の時点でちょっと高いのかな。
戦闘で苦労するのは嫌だけど、簡単すぎても退屈というわがままさ。
今回のボス戦はSP全回復でいってぎりぎりまで削られたからしんどかったほうかな。
まあでもアイテムが大量にあるからなぁ…。
さて、明日はどこまでいけるかな…!
今週末ぐらいにまでにはクリア出来るかなぁ…。
11/17〜12/16まで(11/23)
ひたすら折鶴折って、折り終わったあと弱虫先生の本もう1冊買って読んで、ようやく寛容さマックス。
早速家庭教師に応募します。ああ、やっぱりここでもコミュあるんだ…11月19日になってようやく開きましたよ。
でももうここはろくに進まないだろうな、と思いつつ開始。
塔はここに居たのかー。
しかし受け答え結構失敗してる感じが辛い。
授業をまだ続ける、を選びたかったのに「だがそこまでの根気はない」とか出ちゃったよ、根気だけはまだ一歩足りないんだ…。
夜の行動は家庭教師orステイタス上げの二択になりました。
とりあえず二体目のプラモデルは完成したけど、まだ根気はマックスにならないなぁ…。
ところで、ちょうどここで時期が現実とかぶるんですが。
「11月でこんなに冷え込むなんて珍しいよね」の台詞に思わずカレンダー見た。台詞があったのは21日、現在23日…さて、どのくらいの冷え込みなんだろうか…この時期寒いよな普通に…。
町の雰囲気は何だか段々妙な感じに。霧が濃い。ってかBGM怖い。
ああ、P3でもそうだったね、そういえば…。
この辺りはやれることもなく、ひたすらコミュ進め。
雨の日とかコミュも進まないので釣りとかしてました。
ああ、ようやく猫にエサやれる…と思いつつ河原に居た猫嫌いの男性に話しかけたら…紅魚が可愛いだと…? えええ、それで良かったのか…!
このクエスト進まないなぁ、と思ってて、もう放置してたんだけど。
まさか紅魚でいいなんて…あー、もっと早くに釣りしとくべきだったか…。
他、陽介と完二と直斗が同時に誘いにきた日があったりして困りました。
ホント昼休みのこれは困るね! 直斗選んだけどね!
基本かぶったときは女の子優先です。
そして12月3日。
テスト最終日はようやく走り出したペンが止まらない感じになり、その後何かコタツ買いに行くことに。そういやそんな話あったなぁ…。
陽介と千枝のいつもの喧嘩を笑ってみてたら、クマに対して同時に「すっこんでろ!」って、あ、ちょっと萌えた。
こういうときシンクロするの好き。
クリスマスプレゼントを選びつつほのぼのしてたら足立から緊急連絡。
菜々子の容態が、ということでみんなで病院へ。
菜々子が…死んだとか…ええええええ!
ちょっ、まさかそんな展開になるとは思わなかったよ、助けたのに…! あとは回復待つだけだと思ってたのに…!
一瞬、まさかコミュマックスにしてないとこうなるの? とか不安になりつつ、進む話。
ショック受けてる堂島が去っていき、おいおい一人にするなよと思ってたら堂島は生田目のところに向かったかもとかもう…。
「同じ病院に運んだのかよ」「犯人と被害者だろ」は確かに…。
まあこんなとこだと大きな病院もないんだろうけどなぁ…。
堂島は普通に警護の人間に止められますが、その隙を突いて主人公たちが入ることに。
正直ね…生田目犯人じゃないだろとは思ってたから、この先の展開は辛かった。
何が辛いって上手くそれを伝えられないのがね…! くそう、何のための伝達力だ…!
これ以上の犯行を防ぐために生田目をテレビに入れるという話に…。
どうしよう、じゃなくはっきりやる気で、「関わりたくない奴は出てってくれ」と言い切った陽介に本気が見えて…ああああ。
そうか、ここが友人に聞いてたバッドエンドの分かれ目なんだな。
でもまあとりあえずは正ルート行くよ! と「ちょっと待て」を選んだんですが…この後また出てくる複数選択肢。
>まだ分からない事がある
警察に任せるべきだ
落としても何も変わらない
まあ、これだよなぁと思いつつ進めると、更に分岐が!
再犯は本当にあるのか
復讐の正当性
生田目の本心
本当に法で裁けないのか
えええ、何これ難しい…!
悩んだ末に選んだ結果…まさかのバッドエンド。
菜々子復活したから、このまま進むのかと思ったら普通に時が流れちゃったよ…!
そしてここ、この後最初の含めて4回のバッドエンド迎えました…。
真面目にやったのに…。
「生田目の本心」以外だと全部バッドなのね。
これだけは選ばず、途中で「落としても何も変わらない」とかも選んだけど、それも同じルートだった。
生田目の本心はさぁ…さっき出てたじゃないか、って突っ込まれるだけだと思ったんだ…実際突っ込まれはしたけどそこから進むのね。
っていうか多分私はわかってるつもりだったから…そのせいもあるのか…。
そうだよね、みんながわかってないのはそこだった。
そして「生田目の本心」を選んでからも選択は続き、もう怖かったよ…!
正直あと一回ロードするはめになったら心が折れてた気がします。
セーブ画面からここまで長いしさぁ…。
P3Pのときに比べて早送りが早送りになってない…。
ウチのプレステ本体の問題もあるでしょうけどね。イベント中はディスクの音がうるさいぐらい鳴ってて読み込み遅いもんなぁ…。
このあとの選択肢も、間違うとまたバッドだったのかな…。
とにかくまあ何とか進みました。
「落ち着け!」とか主人公が叫んだことに仲間たちと一緒にびっくりした。
あんな風に感情見せることないもんね主人公…。
このあとの陽介の、何だってやってやる系の台詞への選択も悩みました。
同じ気持ちだ。
今は考えよう。
……。
ってね。
気持ち的には「同じ気持ちだ」を選びたいんですよ、でもあれだけバッド見たあとだと怖いんだよ陽介に同意するの…!
「今は考えよう」を選んで冷静だなって言われた。ちょっと不本意。
しかしこの…言葉や気持ちが伝わらないもどかしさがリアルだなぁホント…。
とにかくまあ、イベントが進み、菜々子も無事復活。
ってかバッドのときも「息を吹き返したんです!」とか言われてびびったよ、まだ可能性あるならあんなこと言うなや…!
救命措置する様子が全くなかったからホントにもう駄目なのかと…いや良かった…良かったけど…。
ここで帰ってベルベットルーム。
何やらこれまでの旅路を振り返ろうと言われて出てきたのは死神コミュのおばあさんと悪魔コミュのナース……のみ。
ああ、マックスにしてるのここだけだからね…何だこの寂しさ。
このあとは仲間が順番に話しますが…ん? 直斗居なかった…? あれ、気のせいかな。
何かいろいろ話されて翌日。
まだクマは行方不明。
「黙って消えたりはしないよな」とか言われた、そういえばバッドのときは置き手紙残してたねクマ…。
とにかくまあまずは推理。
生田目以外の犯人の可能性という話になり、ようやく「小西先輩と山野アナは…生田目が殺したんじゃないって事か!?」という話に行き着きました。
いやぁ、正直生田目が救済どうとか言ってた頃からそれっぽいから長かった…ここに来るまで長かった…。
まあまだはっきりしたわけではないのでとっとと話聞きに行くことに。
主人公の選択肢にもようやく普通に聞きたいことが現れてくれる…。
で、生田目から詳しく犯行に至る動機が語られますが…これは…これはそうだよな、そう思うよな…。
「向こうを聖域か何かだと信じ込んで…、無意識にヒーロー気取りだったんだよ…」に何かうわぁ、ってなった。
実際一歩間違えれば主人公たちだってそっちの立場になってたはずだもんな。
P3のときなんかむしろ生田目の立場に近かった気がするもんな…。
生田目への言葉は「仕方ない」を選びました。
これはなぁ…そう思い込んでも無理はないよな…。
さて、ここから真面目に犯人探し、というとこですが。
もう情報は出揃ってますね。
最後に選択肢として仲間やコミュの人間含めたメンバーがずらっと上がってますが…これ、あんま選択の余地なくない?
これ誰だっけ、って人とか入ってるし…!
犯人は足立、と。
足立についてはね。
正直最初の方から「凄い犯人っぽい位置だな」とは思ってて。
犯人だと逆に普通すぎるかなぁと思いつつ何となく注目してはいたんだけど、りせの件のとき、足立と一緒に居る間にりせが攫われることになったので「何だよ、ホントにただのヘタレ刑事か?」と疑いを解きまして。
生田目の件で再度疑惑浮上といった感じでした。ただ、最初思い出せなかった…そういえば足立への疑いを解いたのってりせの件だった、と後になってからね…。
生田目の日記が出てきたときの足立の台詞には「あれ、そこまで話したの?」とは思ってた。うん、引っかかってはいたんだ…。
久保の件があったときは正直、まだ(ゲームの)時期的に犯人じゃないよな、と思ってました。これはまあ仕方ない。
というわけで足立さんという方向になり病院へ。
あー、それでもやっぱこの雰囲気の男が犯人って凄いよなぁ怖いよなぁ…。
今までそれなりに良くしてくれた刑事ってイメージだってあったのにな…。
テレビに逃げ込んだ足立を追い、ひとまず立て直しということで一旦帰ることに。
クマとはまさかのベルベットルームで会いました。
何なんだ、どうなってるんだあそこは。
クマはそのあと菜々子ちゃんのとこに戻ってました。
テレビの中自体はクマ居なくても普通に入るんだなぁみんな…。
クマ居ないと戻れないのかと思ってたけど。
っていうかクマが何か覚醒したー!
ああ、4でもあるのかそれ。っていうかじゃあ他の連中は? え、もう終わりだよね…?
とか思いつつ向かうテレビの中。
あー、小西先輩のことで激昂する陽介はいい。個人的に陽介→小西はちょっと萌える。
というかそれ前提でのこの展開だと燃える。
とにかくまあ、敵の場所もよくわからないしと、ひとまず帰ることに。
ここでようやく12月8日か…この辺り一日が長い。
期末試験結果とか。もう随分前のことのような!
あ、無事学年トップでした。知識もマックスになったしね!
クマとも再会し、新たに向かう敵の場所。
もう最後のダンジョンだろうし、あとはラスボス戦まで連れてくメンバーのレベル上げだ、と陽介、千枝、雪子を連れて中へ。
最初の雑魚戦で死にました。うわあ。
先制取られて全員激昂状態にされたら何も出来ないよ…! 酷ぇ!
さすがにここはリセットしてロード。
慎重に先手取られないよう進みますが、正直かなり戦闘がきつい。
あと何度も雪子が弱点に引っかかるので雪子とクマを交代しました。
入った時点で主人公レベル61。陽介千枝雪子が58でクマ57とかなんですよね。
菜々子ちゃん救出後は一度も行ってないしねぇ…。
あまりに敵がきついし、SPも足りないし、できついなぁと思いつつふとクマのペルソナ見てね。
そこで初めて気付きました耐性や無効が増えてることに。
あ、そっか覚醒したから…!
ここまで来て漸くコミュランクが10になると覚醒するということに気付き。
SP切れのタイミングで一旦引き返すことに。
目当ては勿論仲間たちの覚醒…。
いや、千枝と雪子は9までいってたし、陽介も8まできてたから…。ここは上げないと! と。
外に出て12月9日。昼休みにあいや小西弟からの誘いがあったけど、全部ごめんなさいして陽介の元へ。陽介ランク9。
12月10日。千枝コミュマックス。
12月11日。他に空いてる人が居なかったのでりせランク8。
12月12日。雪子コミュマックス。
12月13日。この日も仲間たちのコミュが空いてなかったのでここで演劇部コミュマックス。
12月14日。陽介マックス。
…良し!
陽介のランク9は高台から町を見下ろして「みんなの家こっから探そうぜ」とか言われたんですが、いや、凄い霧だよ、見えるの…? 無理だと思うな多分…!
ランク10のイベントは実は以前見たことあったんですが、いやぁ…陽介ってそんな熱血系キャラだったの…。何か陽介がよくわからなくなってきたな…! ここにきてか。
陽介は普通にどんどん好きになるタイプで、最近ようやく行くぜ相棒とか言われるのが嬉しくなってきたところです、これ、関係深めたあとに出てくる台詞の方が良かったかなー。
もっと残念なところある方が好みだったんですが何か普通のイケメンだった。
それもそれであり。
りせのところは迷いました。
「自分には特別な関係になった異性がいるはずだ。これは、後戻りが出来ない重要な選択だ」とか出て、
>抱きしめる
>様子を見る
だもんなぁ…。
特別な関係になった異性、はあいちゃんですね。正直あいちゃんはついうっかりで、ホントはりせのつもりだった…だったから…。
抱きしめさせてもらいました。
「もう後戻りは出来ない。りせと特別な関係になった」って面白い。
多分あいちゃんは後戻りできるよね、あれ…。いやホントあれで付き合うことになるとは思わなかったんだ。
そして演劇部。マックスまで来て告白くるのかよ…!
背中向けて、「わ、私、後ろ向いてるから、断るなら、このまま出てって…」って、うわああこれ断るの嫌だああ!
でも…でも自分にはりせが…!
悩みつつ…後ろを向く主人公。そこで一旦止まり、背中あわせの状態で、結実から「…ばいばい」って言われたのは良かったです。ちゃんとこう、最後に一言あったって言うか…この背中合わせちょっと燃えた…けど…断っちゃったんだなぁ…。
あー、りせより先にこっちをマックスにしてたら彼女を選んでた気がしないでもない。
千枝と雪子は普通に友達選択したせいか、これまでの延長という感じで普通に終わりましたね。
いいね普通の友達ってのも。うん!
で、早速テレビの中へ…と思ったんですが、ふとそういえば絵馬の願いを叶えてたのを思い出す。
これからキツネさんにも頼るんだし、一日延長して行くぐらい、とキツネのところへ向かい、キツネコミュ8へ。
で、その翌日12月16日。
テレビの中へ!
仲間たちのペルソナは…って、陽介と千枝、弱点なくなってるー!?
ええええ!
これは…これは嬉しいな…かなり嬉しいな…。
あと耐性が無効になってくれたのがありがたい。耐性あっても結構なダメージ食らってたからなぁ、この辺…。
というわけで陽介、千枝、クマを連れて続きの3階から。
ここは敵に会わずにいけとか言われるので遠慮なくスルーしていきました。
会ってたらどうなってたんだろう。
ともかくまあ3階で中ボス戦。
ひたすら召喚する敵が…辛かった…なっかなか倒せないんだもんよ…!
陽介にテンタラフー試させてみるものの、全然かかってくれないので結局地道に攻撃するだけでしたね。
主人公は途中から物理無効に付け替えたのでそれほどダメージはなかったけど。
このあとは一階一階降りて回復してを繰り返してました、もうお金が勿体無いとか言わないよ! キツネさんお願い!
登ってる間に稼げる分もあるしね…。
アルカナチャンスは今回ほぼキャンセル。逆位置出るの怖い。
隠者で逆位置出たときは辛かったしな…。
そしてようやく6階。
2度目の中ボス戦!
魔法にほぼ耐性があるため、ここはひたすら物理攻撃ですね。
陽介のアタックは、上手く行けば混乱付いてくれるのでひたすらこれ。
あとはステイタス上げ下げしつつ、クマがひたすら回復しつつ、無事勝利。
これで開かなかった扉が開くと…ああ、戻るのね。
このダンジョンは敵が避けにくくて、ひたすら戦闘してたせいかレベルが上がる上がる。
全員のレベルが71になりました。一番低かったクマで57からここまでか…。
そしてこうなると、ダンジョン最初の方の敵が楽勝で、いやぁ凄いなやっぱレベル上げると…。
というわけでボス戦前でセーブ。
もう慌てたくないので続きは明日!
さて、レベル71で大丈夫かな、どうかな…。
まあやばかったらビギナーモードだからコンテニューあるやー、とか思っちゃってるんですけどね…。
序盤でやたら死んで3つ消費してるけど、まだ7個も残ってるから! 大丈夫!
いや、どうせなら使わずに勝ちたいけどね!
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